JP2016193182A - パンツタイプ使い捨ておむつの製造方法 - Google Patents
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Description
このような弾性フィルム伸縮構造は、自然長状態では、接合部間において弾性フィルムが収縮するのに伴い、接合部の間隔が狭くなり、第1シート層及び第2シート層における接合部間に伸縮方向と交差する方向に延びる収縮皺が形成される。反対に伸長時には、接合部間において弾性フィルムが伸長するのに伴い、接合部の間隔及び第1シート層及び第2シート層における収縮皺が広がり、第1シート層及び第2シート層の完全展開状態まで弾性伸長が可能となる。
前身頃及び後身頃を有し、製品の前後方向中央で折り畳まれ、その両側部が相互に接合され、ウエスト開口及び左右一対のレッグ開口が形成されたパンツタイプ使い捨ておむつの製造方法において、
***液を吸収保持する内装体と、製品の幅方向に伸縮可能な伸縮領域を備え外装体とが組み合わされたものであり、
不織布からなる第1シート層と、不織布からなる第2シート層と、それらの間に伸長された状態の弾性フィルム層とを、それぞれ連続的に素材溶着による接合シール手段に供給するステップ、
前記弾性フィルム層が、前記第1シート層及び第2シート層に対して前記伸長方向に伸長された状態で、前記接合シール手段により多数の接合部で接合するステップ、
前記第1シート層、前記第2シート層及び前記弾性フィルムを有する状態で、前記伸長方向と直交するおむつの前後方向中央で折り畳み、おむつの両側部を相互に接合するステップ、
を有することを特徴とするパンツタイプ使い捨ておむつの製造方法。
前記接合部の前記伸長方向の幅は0.1〜1.1mmであり、
前記伸長方向に並ぶ前記接合部の間隔は3〜12.9mmであり、
前記伸縮方向と直交する方向に並ぶ前記接合部の間隔は2〜10.5mmである、態様とすることができる。
図1〜図7はパンツタイプ使い捨ておむつを示している。このパンツタイプ使い捨ておむつ(以下、単におむつともいう。)は、前身頃F及び後身頃Bをなす外装体20と、この外装体20の内面に固定され一体化された内装体10とを有しており、内装体10は液透過性表面シート11と液不透過性裏面側シート12との間に吸収体13が介在されてなるものである。製造に際しては、外装体20の内面(上面)に対して内装体10の裏面がホットメルト接着剤などの接合手段によって接合(図7の斜線部分10B)された後に、内装体10及び外装体20が前身頃F及び後身頃Bの境界である前後方向(縦方向)中央で折り畳まれ、その両側部が相互に熱溶着又はホットメルト接着剤などによって接合されてサイドシール部21が形成されることによって、ウエスト開口及び左右一対のレッグ開口が形成されたパンツタイプ使い捨ておむつとなる。
内装体10は、図4〜図6に示すように、不織布などからなる液透過性表面シート11と、ポリエチレン等からなる液不透過性裏面側シート12との間に、吸収体13を介在させた構造を有しており、表面シート11を透過した***液を吸収保持するものである。内装体10の平面形状は特に限定されないが、図示形態のようにほぼ長方形とすることができる。
吸収体13の形状は、股間部に前後両側よりも幅の狭い括れ部分13Nを有するほぼ砂時計状に形成されているが、長方形状等、適宜の意形状とすることができる。括れ部分13Nの寸法は適宜定めることができるが、括れ部分13Nの前後方向長さはおむつ全長の20〜50%程度とすることができ、その最も狭い部分の幅は吸収体13の全幅の40〜60%程度とすることができる。このような括れ部分13Nを有する場合において、内装体10の平面形状がほぼ長方形とされていると、内装体10における吸収体13の括れ部分13Nと対応する部分に、吸収体13を有しない余り部分が形成される。
外装体20は、図4〜図6にも示されるように、第1シート層20A及び第2シート層20Bの間に、弾性フィルム30及び幅方向に沿う細長状弾性部材24が配設され、幅方向の伸縮性が付与されている。外装体20の平面形状は、中間両側部にそれぞれレッグ開口を形成するために形成された凹状の脚周りライン29により、全体として擬似砂時計形状をなしている。外装体20は、前後に二分割し、両者が股間部で前後方向に離間するように配置しても良い。
このような特性を利用して、非伸縮領域70では、接合部40の面積率が伸縮領域80よりも高いことにより、伸縮方向の弾性限界伸びが130%以下(好ましくは120%以下、より好ましくは100%)とする一方、伸縮領域80では、接合部40の面積率が非伸縮領域70よりも低いことにより、伸縮方向の弾性限界伸びを200%以上(好ましくは265〜295%)とすることができる。ここで、「弾性限界伸び」とは、弾性限界(換言すれば第1シート層20A及び第2シート層20Bが完全に展開した状態)における伸びを意味し、弾性限界時の長さを自然長を100%としたときの百分率で表すものである。
このように、伸縮方向の幅40xが顕著に狭い接合部40が、伸縮方向にある程度広い間隔d1で千鳥状に配列されるとともに、弾性部材が伸縮方向及びこれと直交する方向に連続する弾性フィルム30であると、その収縮力が各接合部40に対して直接的に作用し、弾性フィルム30の貫通孔31の位置に各接合部40の配置・間隔がしっかりと維持される結果、柔軟性が低下しにくいのはもちろん、図12(a)及び図13にサンプル写真を示すように、襞25fが接合部40の脇に位置するか否かに関係なく伸縮方向(伸長方区)と直交する方向に沿って殆ど真っ直ぐに延び、しかも、その襞25fと襞25fとの間に接合部40が隠れて目立たなくなる。よって、柔軟性の低下を抑えつつ、より布に近い外観の伸縮構造20Xとなる。なお、図12(b)は図12(a)と同じサンプルの完全展開状態の写真であり、貫通孔31が接合部40の伸縮方向両側に拡大して楕円形となっていることが観察される。また、図12の写真は黒色背景とすることにより接合部40を目立たせているが、肌色の背景では図13(a)に示す写真と同様に接合部40は目立たなくなる。
(非伸縮領域70)
接合部40の面積:0.14〜3.5mm2(特に0.25〜1.0mm2)
接合部40の面積率:16〜45%(特に25〜45%)
(伸縮領域80)
接合部40の面積:0.14〜3.5mm2(特に0.14〜1.0mm2)
接合部40の面積率:1.8〜22.5%(特に1.8〜22.5%)
すなわち、外装体組立工程301では、図19に拡大して示すように、所定の幅で帯状に連続する第1シート層20A及び第2シート層20Bがその連続方向に沿って貼り合わされるようにシール装置60,61に供給されるとともに、所定の幅で帯状に連続する弾性フィルム30がシール装置60,61よりも遅い送り速度のニップロール90を経て、その速度差によりMD方向に伸長された状態で第1シート層20A及び第2シート層20B間に挟まれるようにしてシール装置60,61に供給される。
図示形態では、第1シート層20Aをおむつの前後に別々に供給するために一枚のシート材をスリッター62により二分割しているが、前後に別々のシート材を供給しても良く、また第1シート層20Aを前後別々とせず、第2シート層20Bと同様に前後一体的なシート材を供給しても良い。同様に、図示形態では、弾性フィルム30を前後に別々に供給するために一枚の弾性フィルム30をスリッター62により二分割しているが、前後別々の弾性フィルム30を供給しても良く、また弾性フィルム30を前後別々とせず、前後一体的な弾性フィルム30を供給しても良い。
なお、第1シート層20A及び第2シート層20Bの一部が溶融しないことには、接合部40の全繊維について芯(複合繊維における芯だけでなく単成分繊維の中心部分を含む)は残るがその周囲部分(複合繊維における鞘だけでなく単成分繊維の表層側の部分を含む)は溶融する形態や、一部の繊維は全く溶融しないが、残りの繊維は全部が溶融する又は芯は残るがその周囲部分は溶融する形態を含む。
図1及び図4にも示されるように、外装体20の内面上に取り付けられた内装体10の前後端部をカバーし、かつ内装体10の前後縁からの漏れを防ぐために、前後押さえシート50,60が設けられていても良い。図示形態について更に詳細に説明すると、前押さえシート50は、前身頃F内面のうちウエスト側端部の折り返し部分20Cの内面から内装体10の前端部と重なる位置まで幅方向全体にわたり延在しており、後押さえシート60は、後身頃B内面のうちウエスト側端部の折り返し部分20Cの内面から内装体10の後端部と重なる位置まで幅方向全体にわたり延在している。前後押さえシート50,60の股間側の縁部に幅方向の全体にわたり(中央部のみでも良い)若干の非接着部分を設けると、接着剤がはみ出ないだけでなく、この部分を表面シートから若干浮かせて防漏壁として機能させることができる。
明細書中の以下の用語は、明細書中に特に記載が無い限り、以下の意味を有するものである。
・「伸長率」は、自然長を100%としたときの値を意味する。
・「目付け」は次のようにして測定されるものである。試料又は試験片を予備乾燥した後、標準状態(試験場所は、温度20・5℃、相対湿度65%以下)の試験室又は装置内に放置し、恒量になった状態にする。予備乾燥は、試料又は試験片を相対湿度10〜25%、温度50℃を超えない環境で恒量にすることをいう。なお、公定水分率が0.0%の繊維については、予備乾燥を行わなくてもよい。恒量になった状態の試験片から米坪板(200mm・250mm、・2mm)を使用し、200mm・250mm(・2mm)の寸法の試料を切り取る。試料の重量を測定し、20倍して1平米あたりの重さを算出し、目付けとする。
・「厚み」は、自動厚み測定器(KES−G5 ハンディ圧縮計測プログラム)を用い、荷重:10gf/cm2、及び加圧面積:2cm2の条件下で自動測定する。
・試験や測定における環境条件についての記載が無い場合、その試験や測定は、標準状態(試験場所は、温度20・5℃、相対湿度65%以下)の試験室又は装置内で行うものとする。
Claims (12)
- 前身頃及び後身頃を有し、製品の前後方向中央で折り畳まれ、その両側部が相互に接合され、ウエスト開口及び左右一対のレッグ開口が形成されたパンツタイプ使い捨ておむつの製造方法において、
***液を吸収保持する内装体と、製品の幅方向に伸縮可能な伸縮領域を備え外装体とが組み合わされたものであり、
不織布からなる第1シート層と、不織布からなる第2シート層と、それらの間に伸長された状態の弾性フィルム層とを、それぞれ連続的に素材溶着による接合シール手段に供給するステップ、
前記弾性フィルム層が、前記第1シート層及び第2シート層に対して前記伸長方向に伸長された状態で、前記接合シール手段により多数の接合部で接合するステップ、
前記第1シート層、前記第2シート層及び前記弾性フィルムを有する状態で、前記伸長方向と直交するおむつの前後方向中央で折り畳み、おむつの両側部を相互に接合するステップ、
を有することを特徴とするパンツタイプ使い捨ておむつの製造方法。 - 前記第1のシート層を前記伸長方向と直交するおむつの前後方向に分離した状態で連続的に前記接合シール手段に供給するとともに、前記弾性フィルム層を前記伸長方向と直交するおむつの前後方向に分離した状態で前記接合シール手段に供給し、前記第2のシート層は前記伸長方向と直交するおむつの前後方向に分離していない状態で連続的に前記接合シール手段に供給する、請求項1記載のパンツタイプ使い捨ておむつの製造方法。
- 前記弾性フィルム層は胴周り領域に配置し、その胴周り領域のウエスト開口側に、前記弾性フィルムとは別のウエスト部弾性部材を設ける請求項1記載のパンツタイプ使い捨ておむつの製造方法。
- 第1シート層と第2シート層との間に、弾性フィルムを伸長方向に伸長しつつ挟んだ状態で、前記接合シール手段によりその外面に形成された所定の接合部のパターンで溶着することにより、多数箇所で弾性フィルムを溶融して貫通孔を形成すると同時に、その貫通孔の位置で少なくとも弾性フィルムの溶融物の固化により第1シート層及び第2シート層を接合する請求項1記載のパンツタイプ使い捨ておむつの製造方法。
- 前記接合シール手段は、外周面に加圧凸部を有するシールロールとアンビルロールとの間でのとの間で、厚み方向に加圧される部位のみ、前記弾性フィルムを溶融して接合するとともに貫通孔を形成する請求項1記載のパンツタイプ使い捨ておむつの製造方法。
- 前記接合シール手段は、超音波シール手段である請求項1記載のパンツタイプ使い捨ておむつの製造方法。
- 第1シート層及び第2シート層の融点が弾性フィルムの融点以下とされ、接合部において第1シート層及び第2シート層の全体及び弾性フィルムの全体を溶融し混合して、前記接合部を形成する請求項1記載のパンツタイプ使い捨ておむつの製造方法。
- 第1シート層及び第2シート層の融点が弾性フィルムの融点よりも高く、接合部で弾性フィルムを溶融するとともに、第1シート層及び第2シート層の一部又は全部が溶融しない請求項1記載のパンツタイプ使い捨ておむつの製造方法。
- 弾性フィルム30の融点は80〜145℃、第1シート層及び第2シート層20Bの融点は85〜190℃、第1シート層20A及び第2シート層20Bの融点とこれらより融点が低い弾性フィルム30の融点との差は60〜80℃である請求項1記載のパンツタイプ使い捨ておむつの製造方法。
- 前記接合部は、前記伸長方向と直交する方向に細長い請求項1記載のパンツタイプ使い捨ておむつの製造方法。
- 前記接合部は、前記伸長方向の中央線に関して線対称の形状とされており、
前記接合部の前記伸長方向の幅は0.1〜1.1mmであり、
前記伸長方向に並ぶ前記接合部の間隔は3〜12.9mmであり、
前記伸縮方向と直交する方向に並ぶ前記接合部の間隔は2〜10.5mmである、
請求項10記載のパンツタイプ使い捨ておむつの製造方法。 - 前記接合部の前記伸長方向と直交する方向の長さは0.4〜3.2mmである、請求項10記載のパンツタイプ使い捨ておむつの製造方法。
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