JP2016179156A - 支脚ロック装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】折畳み長テーブルの支脚を起立させることで従動的にロック状態となると共に、起伏させる操作を行うことで従動的にロック状態が解除される支脚ロック装置を提供する。【解決手段】折畳み長テーブル40の長手方向の両側に設けられる支脚ロック装置10であって、天板41の裏側に取り付けられる支脚基台ユニット20と、支脚25をロックならびに解除するロックフレームユニット30と、で構成し、そのロックフレームユニット30のロック解除ブラケット36を下方に押し下げて支脚25を内側方向に押し倒すことによって従動的にロック状態が解除される。【選択図】図1
Description
本発明は、折畳み長テーブルの長手方向の両側に設けられる支脚のロック装置に関する。
従来の折畳み長テーブルにおける支脚のロック手段は、支脚をロックする際に支脚を手で以って起立させた後、天板の下面に回転可能に備えた掛け金の先端を支脚の一端に係止させて支脚の起立状態をロックする手段が用いられてきた。
しかしながら、従来における支脚のロック手段は、支脚の起立状態をロックする操作毎に掛け金を支脚に係止させなければならず、面倒であると共に、その掛け金の掛け忘れが生じるなどの問題があった。
従来より、上記の問題点を解決しようとする提案がなされている。例えば、テーブルの天板に支脚を折畳み可能に備えたものにおいて、その支脚の起立操作によって支脚の起立状態が自動的にロックされることを特徴とする「脚折テーブルにおける支脚のロック装置」(特許文献1参照)が提案され、周知技術となっている。
しかしながら、係る「脚折テーブルにおける支脚のロック装置」の提案は、支脚をロックする場合は、係止ピンが係止穴に落とし込まれて自動的にロックする状態となるが、支脚をロック状態から解除する場合は、支脚の係止ピンの位置を係止穴分内側方向にずらさなければならない(そのまま戻すと再び係止ピンが係止穴に嵌め込まれてしまう)ことから、自動的に支脚のロック装置を解除することができないものであった。
本出願人は、以上のような従来の折畳み長テーブルにおける支脚ロック装置が自動的にロック装置を解除することができない問題に着目し、それらの問題点を容易且つ簡易的な手段で解決することができないものかとの着想の下、折畳み長テーブルの支脚を起立させることで従動的にロック状態となると共に、起伏させる操作を行うことで従動的にロック状態が解除される支脚ロック装置を開発し、本発明における「支脚ロック装置」の提案に至るものである。
本発明は上記問題点を鑑み、折畳み長テーブルの支脚を起立させることで従動的にロック状態となると共に、起伏させる操作を行うことで従動的にロック状態が解除される支脚ロック装置の提供を図ることを課題とする。
本発明における支脚ロック装置は、上記課題を解決するためになされるもので、本発明の支脚ロック装置は、折畳み長テーブルの長手方向の両側に設けられる支脚ロック装置であって、前記支脚ロック装置は、天板の裏側に取り付けられる支脚基台ユニットと、支脚をロックならびに解除するロックフレームユニットと、で構成され、前記支脚基台ユニットは、天板の短手方向の両側に長手方向と平行に設けられる天板取付けフレームに起立ならびに起伏状態に回動される支脚を回動軸ピンを介して枢着し、該天板取付けフレームの側面の所定の位置には、回動ロッド軸が挿入される回動軸穴を横貫し、さらに延設される長手方向内側端には、前記支脚が起伏状態で係止される係止ストッパーを付設し、該支脚の所定の位置には、回動ロックフレームの摺動ガイド長穴間を摺動するガイドローラを短手方向の内向きに配設して成り、前記ロックフレームユニットは、長手方向外側に配置されるロック解除ブラケットと、長手方向内側に配置される枢軸鞘菅と、をガイドローラ挿入穴と下方に屈曲するロック落とし込み穴とを連通する摺動ガイド長穴を設けた前記回動ロックフレームで両側から挟み込んで連結固定して成り、前記支脚ユニットを前記ロックフレームユニットの両側に配置して固着した状態で、前記支脚同士を連結する連結桟フレームを掛け渡して連結固定すると共に、前記枢軸鞘菅と前記回動枢軸穴に回動ロッド軸を挿入して前記ロックフレームユニットを前記天板取付けフレームに枢着固定し、前記ガイドローラを前記回動ロックフレームのガイドローラ挿入穴から挿入して摺動ガイド長穴内を摺動可能とし、バネ体の一端を前記ロック解除ブラケットのバネ体掛止穴に掛止すると共に、該バネ体の他端を天板の裏側に固着して形成される手段を採る。
本発明の支脚ロック装置によれば、支脚ロック装置の回動ロックフレームを下方に押し下げてガイドローラをロック落とし込み穴から開放することによって、従動的にロック状態が解除されるといった優れた効果を奏する。
また本発明の支脚ロック装置によれば、支脚を単に起立状態にすることでガイドローラがロック落とし込み穴に落とし込まれることによって、支脚が従動的にロック状態となるといった優れた効果を奏する。
また本発明の支脚ロック装置によれば、支脚を起伏状態とすることで天板取付けフレームの長手方向内側端に付設される係止ストッパーによって、支脚が確実に係止(格納・保持)されるといった優れた効果を奏する。
また本発明の支脚ロック装置によれば、ガイドローラが使用状態において回動ロックフレームのロック落とし込み穴に落とし込まれて確実にロックされることによって、支脚のロックが身体などの衝突などで不用意に解除されることがないため、テーブルの上に配膳された料理が傾いて落下することがないといった優れた効果を奏する。
本発明における支脚ロック装置10は、折畳み長テーブル40の長手方向の両側に設けられる支脚ロック装置10であって、該支脚ロック装置10は、天板41の裏側に取り付けられる支脚基台ユニット20と、支脚25を起立状態でロックすると共に、起伏した状態で解除するロックフレームユニット30と、で構成し、支脚25を起立させることで従動的にロック状態となると共に、起伏させる操作を行うことで従動的にロック状態が解除される手段を採ったことを最大の特徴とする。以下、本発明における支脚ロック装置10の実施形態を図面を基に説明する。
尚、本発明における支脚ロック装置10は、以下に述べる実施例に特に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内、すなわち同一の作用効果を発揮できる形状及び寸法ならびに材質の範囲内で適宜変更することができる。
また、摺動ガイド長穴32を摺動するガイドローラ26は、正確にはガイドローラ26の摺動溝26aが摺動ガイド長穴32の端面を摺動するが、明細書内の説明ならびに図面の図示内容が複雑になるため、摺動状態はガイドローラ26の動きに沿って説明している。
また、摺動ガイド長穴32を摺動するガイドローラ26は、正確にはガイドローラ26の摺動溝26aが摺動ガイド長穴32の端面を摺動するが、明細書内の説明ならびに図面の図示内容が複雑になるため、摺動状態はガイドローラ26の動きに沿って説明している。
図1は、本発明における支脚ロック装置の下方から見た分解斜視図である。
図2は、本発明における支脚ロック装置の取り付け状態を示す全体図である。
本発明の支脚ロック装置10は、折畳み長テーブル40の長手方向の両側に設けられる支脚ロック装置10であって、天板41の裏側に取り付けられる支脚基台ユニット20と、支脚25をロックならびに解除するロックフレームユニット30と、で構成される。
図2は、本発明における支脚ロック装置の取り付け状態を示す全体図である。
本発明の支脚ロック装置10は、折畳み長テーブル40の長手方向の両側に設けられる支脚ロック装置10であって、天板41の裏側に取り付けられる支脚基台ユニット20と、支脚25をロックならびに解除するロックフレームユニット30と、で構成される。
支脚基台ユニット20は、天板41の短手方向の両側に長手方向と平行に設けられる天板取付けフレーム21に起立ならびに起伏状態に回動される支脚25を回動軸ピン22を介して枢着される形状に形成される。
天板取付けフレーム21は、折畳み長テーブル40の天板41裏側の短手方向の両側に長手方向と平行に固設されて、起立ならびに起伏状態に回動される支脚25を回動軸ピン22を介して枢着し、該側面の所定の位置には、回動ロッド軸38が挿入される回動軸穴23を横貫し、さらに延設される長手方向内側端には、支脚25が起伏状態で係止(格納・保持)される係止ストッパー24を付設して形成される。
係止ストッパー24は、合成樹脂またはバネ板等で形成され、支脚25が起伏状態で確実に係止(格納・保持)される形状に形成されて、天板取付けフレーム21の長手方向内側端に付設される。
支脚25は、天板取付けフレーム21に回動軸ピン22を介して枢着され、所定の位置には、回動ロックフレーム31の摺動ガイド長穴32間を摺動するガイドローラ26を短手方向の内向きに配設すると共に、支脚25同士を連結する連結桟フレーム27を所定の位置に連結し、支脚先端部には、ゴム脚25aを嵌め込んで形成される。
ガイドローラ26は、支脚25の所定の位置に回動ロックフレーム31の摺動ガイド長穴32間を摺動する摺動溝26aを形成して短手方向の内向きに配設される。
ロックフレームユニット30は、長手方向外側に配置されるロック解除ブラケット36と、長手方向内側に配置される枢軸鞘菅35を、ガイドローラ挿入穴33と下方に屈曲するロック落とし込み穴34とを連通する摺動ガイド長穴32を設けた回動ロックフレーム31で両側から挟み込んで連結固定される形状に形成される。
摺動ガイド長穴32は、ガイドローラ挿入穴33と下方に屈曲するロック落とし込み穴34とを連通する形状に形成され、そのガイド長穴に沿ってガイドローラ26が誘導されて摺動することによって、支脚25が回動自在に起立ならびに起伏状態となる。
ガイドローラ挿入穴33は、摺動ガイド長穴32の長手方向の内側端に設けられるもので、ガイドローラ26を回動ロックフレーム31の摺動ガイド長穴32に最初に組み入れる際に挿入される穴である。
ロック落とし込み穴34は、摺動ガイド長穴32の長手方向の外側端に設けられるもので、ガイドローラ26が回動ロックフレーム31の摺動ガイド長穴32を摺動して最後に落とし込まれる穴である。ロック落とし込み穴34が下方に屈曲していることによって、支脚25を起立ならびに起伏状態にすることによって従動的にロックならびに解除することができる。
枢軸鞘菅35は、ロックフレームユニット30の長手方向内側に配置されて、枢軸鞘菅35と天板取付けフレーム21の回動軸穴23に回動ロッド軸38を挿入してEリングによって天板取付けフレーム21に枢着固定される。
ロック解除ブラケット36は、ロックフレームユニット30の長手方向外側に配置されてバネ体39の一端を掛止するバネ体掛止穴37を設けて回転不能の形状に形成されて、Eリングによって回動ロックフレームユニット30に連結固定されるもので、ロック解除時は、ロック解除ブラケット36を下方に押し下げて支脚25を内側に押し倒すことでバネ体39の付勢力も伴って従動的に支脚25のロック状態を解除することができる。
バネ体39は、その一端がロック解除ブラケット36のバネ体掛止穴37に掛止され、他端が折畳み長テーブル40の裏側に固定され、支脚25を起立又は起伏状態にすることでロックフレームユニット30が回動して引き戻される際にガイドローラ26がロック落とし込み穴34から上方に引き上げられてロック状態が解除される。
以上で構成される本発明の支脚ロック装置10は、ロック解除ブラケット36を下方に押し下げて支脚25を内側方向に押し倒すことで、バネ体39の付勢力も伴って従動的に支脚25のロック状態が解除できると共に、支脚ロック装置10の回動ロックフレーム31を上方に回動させてガイドローラ26をロック落とし込み穴34に誘導することによって、従動的に支脚25をロックすることができ、さらに天板取付けフレーム21の長手方向内側端に付設される係止ストッパー24によって、支脚25が起伏状態で確実に係止(格納・保持)され、また使用状態において回動ロックフレーム31のロック落とし込み穴34に確実に落とし込まれてロックされることによって、支脚25のロックが身体などの衝突によって不用意に解除されることがないため、折畳み長テーブル40の上に配膳された料理が傾いて落下することがないといった多くの使用上の利点を有して形成される。
図3は、本発明における支脚ロック装置のロック状態を示す説明図である。
図3(a)は支脚ロック装置10の支脚25の作動状態を示す説明図である。図3(b)はガイドローラ26とロック落とし込み穴34の摺動状態を示す拡大図である。折畳み長テーブル40の支脚25を起立状態にすることによって、ガイドローラ26が回動ロックフレーム31の摺動ガイド長穴32を摺動してロック落とし込み穴34に落とし込まれる。そしてその落とし込まれたガイドローラ26は、下向きに形成されるロック落とし込み穴34とバネ体39の引張力によってロック落とし込み穴34の側端面34aに当接されて確実にロックされる。
図3(a)は支脚ロック装置10の支脚25の作動状態を示す説明図である。図3(b)はガイドローラ26とロック落とし込み穴34の摺動状態を示す拡大図である。折畳み長テーブル40の支脚25を起立状態にすることによって、ガイドローラ26が回動ロックフレーム31の摺動ガイド長穴32を摺動してロック落とし込み穴34に落とし込まれる。そしてその落とし込まれたガイドローラ26は、下向きに形成されるロック落とし込み穴34とバネ体39の引張力によってロック落とし込み穴34の側端面34aに当接されて確実にロックされる。
図4は、本発明における支脚ロック装置の解除状態を示す説明図である。
図4(a)は支脚ロック装置10の支脚25の作動状態を示す説明図である。図4(b)はガイドローラ26とロック落とし込み穴34の摺動状態を示す拡大図である。回動ロックフレーム31の外側方向端に設けられるロック解除ブラケット36を下方に押し下げて支脚25を内側方向に押し倒すことによって、ガイドローラ26が下向きに形成されるロック落とし込み穴34から外れ、その状態でガイドローラ26が摺動ガイド長穴32の上方へと移動してロック状態が従動的に解除される。
図4(a)は支脚ロック装置10の支脚25の作動状態を示す説明図である。図4(b)はガイドローラ26とロック落とし込み穴34の摺動状態を示す拡大図である。回動ロックフレーム31の外側方向端に設けられるロック解除ブラケット36を下方に押し下げて支脚25を内側方向に押し倒すことによって、ガイドローラ26が下向きに形成されるロック落とし込み穴34から外れ、その状態でガイドローラ26が摺動ガイド長穴32の上方へと移動してロック状態が従動的に解除される。
図5は、本発明における支脚ロック装置の係止状態を示す説明図である。
図5(a)は支脚ロック装置10の支脚25の作動状態を示す説明図である。図5(b)はガイドローラ26とロック落とし込み穴34の摺動状態を示す拡大図である。ガイドローラ26が摺動ガイド長穴32を移動して回動ロックフレーム31が天板取付けフレーム21に対して起伏状態になると、天板取付けフレーム21の長手方向内側端に付設される係止ストッパー24によって回動ロックフレーム31が天板取付けフレーム21に確実に係止(格納・保持)される。
図5(a)は支脚ロック装置10の支脚25の作動状態を示す説明図である。図5(b)はガイドローラ26とロック落とし込み穴34の摺動状態を示す拡大図である。ガイドローラ26が摺動ガイド長穴32を移動して回動ロックフレーム31が天板取付けフレーム21に対して起伏状態になると、天板取付けフレーム21の長手方向内側端に付設される係止ストッパー24によって回動ロックフレーム31が天板取付けフレーム21に確実に係止(格納・保持)される。
本発明における支脚ロック装置は、折畳み長テーブルの支脚を起立させることで従動的にロック状態となると共に、起伏させる操作を行うことで従動的にロック状態が解除されることから、従来に増して多様のテーブル用の支脚ロック装置として広く利用できるもので、本発明における「支脚ロック装置」の産業上の利用可能性は極めて大であるものと解する。
10 支脚ロック装置
20 支脚基台ユニット
21 天板取付けフレーム
22 回動軸ピン
23 回動軸穴
24 係止ストッパー
25 支脚
25a ゴム脚
26 ガイドローラ
26a 摺動溝
27 連結桟フレーム
30 ロックフレームユニット
31 回動ロックフレーム
32 摺動ガイド長穴
33 ガイドローラ挿入穴
34 ロック落とし込み穴
34a 側端面
35 枢軸鞘菅
36 ロック解除ブラケット
37 バネ体掛止穴
38 回動ロッド軸
39 バネ体
40 折畳み長テーブル
41 天板
20 支脚基台ユニット
21 天板取付けフレーム
22 回動軸ピン
23 回動軸穴
24 係止ストッパー
25 支脚
25a ゴム脚
26 ガイドローラ
26a 摺動溝
27 連結桟フレーム
30 ロックフレームユニット
31 回動ロックフレーム
32 摺動ガイド長穴
33 ガイドローラ挿入穴
34 ロック落とし込み穴
34a 側端面
35 枢軸鞘菅
36 ロック解除ブラケット
37 バネ体掛止穴
38 回動ロッド軸
39 バネ体
40 折畳み長テーブル
41 天板
Claims (1)
- 折畳み長テーブルの長手方向の両側に設けられる支脚ロック装置であって、前記支脚ロック装置は、天板の裏側に取り付けられる支脚基台ユニットと、支脚をロックならびに解除するロックフレームユニットとで構成され、前記支脚基台ユニットは、天板の短手方向の両側に長手方向と平行に設けられる天板取付けフレームに起立ならびに起伏状態に回動される支脚を回動軸ピンを介して枢着し、該天板取付けフレームの側面の所定の位置には、回動ロッド軸が挿入される回動軸穴を横貫し、さらに延設される長手方向内側端には、前記支脚が起伏状態で係止される係止ストッパーを付設し、該支脚の所定の位置には、回動ロックフレームの摺動ガイド長穴間を摺動するガイドローラを短手方向の内向きに配設して成り、前記ロックフレームユニットは、長手方向外側に配置されるロック解除ブラケットと、長手方向内側に配置される枢軸鞘菅とをガイドローラ挿入穴と下方に屈曲するロック落とし込み穴とを連通する摺動ガイド長穴を設けた前記回動ロックフレームで両側から挟み込んで連結固定して成り、
前記支脚基台ユニットを前記ロックフレームユニットの両側に配置して固着した状態で、前記支脚同士を連結する連結桟フレームを掛け渡して連結固定すると共に、前記枢軸鞘菅と前記回動枢軸穴に回動ロッド軸を挿入して前記ロックフレームユニットを前記天板取付けフレームに枢着固定し、前記ガイドローラを前記回動ロックフレームのガイドローラ挿入穴から挿入して摺動ガイド長穴内を摺動可能とし、バネ体の一端を前記ロック解除ブラケットのバネ体掛止穴に掛止すると共に、該バネ体の他端を天板の裏側に固着して形成されることを特徴とする支脚ロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015079597A JP2016179156A (ja) | 2015-03-23 | 2015-03-23 | 支脚ロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015079597A JP2016179156A (ja) | 2015-03-23 | 2015-03-23 | 支脚ロック装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016179156A true JP2016179156A (ja) | 2016-10-13 |
Family
ID=57131438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015079597A Pending JP2016179156A (ja) | 2015-03-23 | 2015-03-23 | 支脚ロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2016179156A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106510255A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-03-22 | 宁波柏厨集成厨房有限公司 | 一种隐藏式层板托 |
CN112664794A (zh) * | 2019-10-16 | 2021-04-16 | 明门瑞士股份有限公司 | 支撑脚及支撑组件 |
KR20220013860A (ko) * | 2020-07-27 | 2022-02-04 | 혜 숙 김 | 캠핑카용 다용도 침대 |
-
2015
- 2015-03-23 JP JP2015079597A patent/JP2016179156A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106510255A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-03-22 | 宁波柏厨集成厨房有限公司 | 一种隐藏式层板托 |
CN106510255B (zh) * | 2016-12-30 | 2019-04-12 | 宁波柏厨集成厨房有限公司 | 一种隐藏式层板托 |
CN112664794A (zh) * | 2019-10-16 | 2021-04-16 | 明门瑞士股份有限公司 | 支撑脚及支撑组件 |
CN112664794B (zh) * | 2019-10-16 | 2023-11-10 | 明门瑞士股份有限公司 | 支撑脚及支撑组件 |
KR20220013860A (ko) * | 2020-07-27 | 2022-02-04 | 혜 숙 김 | 캠핑카용 다용도 침대 |
KR102373521B1 (ko) * | 2020-07-27 | 2022-03-11 | 혜 숙 김 | 캠핑카용 다용도 침대 |
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