JP2016136468A - 灯具 - Google Patents

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研介 大島
Kensuke Oshima
研介 大島
隆次 新田
Takatsugu Nitta
隆次 新田
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Abstract

【課題】灯具が備える照射用のLEDが、発光に因る熱により無用に損耗することを、より確実に防止して、灯具の寿命を、より確実に向上できるようにする。
【解決手段】灯具は、ほぼ水平方向に向かって延びる横向き放熱板23と、横向き放熱板23の面方向の一方向Aにおける一端部から延出する縦向き放熱板24と、横向き放熱板23の一方向Aとは逆方向の他端部側に取り付けられる照射用LED13とを備える。縦向き放熱板24を横向き放熱板23の一端部から上方に向かって延出させる。横向き放熱板23におけるLED13の近傍部分から下方に向かって延出する他の縦向き放熱板29を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、ほぼ水平方向に向かって延びる横向き放熱板と、この横向き放熱板の面方向の一端部から上方に向かって延出する縦向き放熱板とのうち、横向き放熱板に照射用のLED(発光ダイオード)が取り付けられた灯具に関するものである。
上記灯具には、従来、下記特許文献1に示されるものがある。この公報のものによれば、灯具は、車両の車体前部に設けられて車両の前方を照射する前照灯であって、ほぼ水平方向に向かって延びる横向き放熱板と、この横向き放熱板の後端部から上、下方向に一体的に延出する上、下縦向き放熱板と、上記横向き放熱板の前端部側に取り付けられるLEDとを備える。
上記LEDは、これに電力が供給されて発光し、この発光により車両の前方が照射可能とされる。この際、発光するLEDは、その性質上、熱を発生するが、この熱は、このLEDを取り付けている横向き放熱板を通し直接的に外気側に放熱されると共に、上記横向き放熱板を通し上記上、下縦向き放熱板にそれぞれ熱伝達された後、これら上、下縦向き放熱板を通し間接的に外気側に放熱され、もって、上記LEDが高温になることは防止される。これにより、上記LEDが熱により損耗することが防止され、灯具の寿命の向上が図られている。
特開2006−156301号公報
ところで、上記従来の技術では、LEDから上記上、下縦向き放熱板に至る距離は互いにほぼ同じであるため、これら上、下縦向き放熱板は、これらに伝達されるLEDからの熱量が互いにほぼ同じとされて、互いにほぼ同じ温度とされる。
ここで、上記上、下縦向き放熱板の周りには、これらによる放熱により上昇気流が生じるが、上記したように上、下縦向き放熱板が互いにほぼ同温度であるため、上記上、下縦向き放熱板周りの新気である空気は全体的に上記上昇気流に吸引されることとなって、上記下縦向き放熱板周りでの上昇気流の上昇速度は低く抑制されがちとなる。よって、上記下縦向き放熱板の下方域の新気である空気の上記上昇気流による吸引が不十分となって、上記上、下縦向き放熱板による放熱効果が阻害されるおそれがある。この結果、上記LEDの高温化の防止が不十分になって、このLEDには、その発光に因る熱により無用な損耗が生じて、灯具の寿命が無用に低下するおそれを生じる。
本発明は、上記のような事情に注目してなされたもので、本発明の目的は、灯具が備える照射用のLEDが、その発光に因る熱により無用に損耗することを、より確実に防止して、灯具の寿命を、より確実に向上できるようにすることである。
請求項1の発明は、ほぼ水平方向に向かって延びる横向き放熱板23と、この横向き放熱板23の面方向の一方向Aにおける一端部から延出する縦向き放熱板24と、上記横向き放熱板23の上記一方向Aとは逆方向の他端部側に取り付けられる照射用LED13とを備えた灯具において、
上記縦向き放熱板24を上記横向き放熱板23の一端部から上方に向かって延出させ、上記横向き放熱板23における上記LED13の近傍部分から下方に向かって延出する他の縦向き放熱板29を設けたことを特徴とする灯具である。
なお、この項において、上記各用語に付記した符号や図面番号は、本発明の技術的範囲を後述の「実施例」の項や図面の内容に限定解釈するものではない。
本発明による効果は、次の如くである。
請求項1の発明は、ほぼ水平方向に向かって延びる横向き放熱板と、この横向き放熱板の面方向の一方向における一端部から延出する縦向き放熱板と、上記横向き放熱板の上記一方向とは逆方向の他端部側に取り付けられる照射用LEDとを備えた灯具において、
上記縦向き放熱板を上記横向き放熱板の一端部から上方に向かって延出させ、上記横向き放熱板における上記LEDの近傍部分から下方に向かって延出する他の縦向き放熱板を設けている。
このため、上記LEDで発生する熱は、上記横向き放熱板を通して、上記縦向き放熱板よりも他の縦向き放熱板に先に伝達されることから、この他の縦向き放熱板は上記縦向き放熱板よりも高温となる。よって、その分、上記他の縦向き放熱板の放熱により加熱された空気により、この他の縦向き放熱板周りで生じる上昇気流の上昇速度が速められて、そのドラフト効果により上記他の縦向き放熱板の下方域の新気である空気が効果的に吸引されて上昇し、この上昇気流により上記各放熱板による放熱が促進される。
この結果、上記LEDが、その発光に因る熱により無用に損耗することがより確実に防止されて、灯具の寿命がより確実に向上可能とされる。
車両における灯具の側面断面図である。 灯具の部分斜視図である。
本発明の灯具に関し、灯具が備える照射用のLEDが、その発光に因る熱により無用に損耗することを、より確実に防止して、灯具の寿命を、より確実に向上できるようにする、という目的を実現するため、本発明を実施するための形態は、次の如くである。
即ち、灯具は、ほぼ水平方向に向かって延びる横向き放熱板と、この横向き放熱板の面方向の一方向における一端部から延出する縦向き放熱板と、上記横向き放熱板の上記一方向とは逆方向の他端部側に取り付けられる照射用LEDとを備える。上記縦向き放熱板は上記横向き放熱板の一端部から上方に向かって延出させられる。上記横向き放熱板における上記LEDの近傍部分から下方に向かって延出する他の縦向き放熱板が設けられる。
本発明をより詳細に説明するために、その実施例を添付の図に従って説明する。
図において、符号1は、自動車で例示される車両の前端部を示し、矢印Frは、この車両1の進行方向の前方を示している。また、下記する左右とは上記車両1の幅方向に相当している。
車両1の車体2の前部は、フロントバンパ3と、このフロントバンパ3の上方に位置するフロントフード4とを備え、これらフロントバンパ3とフロントフード4との間に配置されて車両1の前方を照射可能とする前照灯である車両1用の灯具5が設けられる。
上記灯具5は、車体2側に支持され、前方に向かって開く樹脂製で椀形状のランプハウジング8と、このランプハウジング8の開口を閉じてその開口縁部に支持されるランプレンズ9と、上記ランプハウジング8の内側に設けられてこのランプハウジング8に支持される上、下リフレタク10,11と、上記ランプハウジング8に支持されるヒートシンク12と、このヒートシンク12に取り付けられ、上記上、下リフレタク10,11の前方に位置する照射用の第1、第2LED13,14と、上記ランプハウジング8の内外を連通させる不図示の複数の通気孔とを備える。
また、上記灯具5は、上記ランプハウジング8の後部に支持体17により支持される電子回路基板18と、この回路基板18に取り付けられ、リード線19を通し入力した外部からの電力を上記第1、第2LED13,14に対し不図示のワイヤハーネスを通し個別に供給する上、下一対のドライバ回路20,21とを備える。前記ヒートシンク12は、上記灯具5の各構成部品18〜21をその前方から全体的に覆うように配置される。
上記ヒートシンク12は、熱が伝導し易いアルミニウムや銅など金属板製とされ、ほぼ水平方向に向かって延びる矩形の横向き放熱板23と、この横向き放熱板23の面方向の一方向Aである後方における一端部(後端部)から上方に向かって一体的に延出する矩形の縦向き放熱板24と、この縦向き放熱板24の両面のうち、上記横向き放熱板23とは反対側の面である後面に一体的に突設される複数枚(5枚)の放熱フィン25とを備える。これら放熱フィン25は、それぞれ上記一方向Aである後方および上方に向かって延び、左右方向で所定の等間隔となるようそれぞれ空間26をあけて配置される。
前記第1LED13は第2LED14よりも大きい光量とされる。上記第1、第2LED13,14のうち、第1LED13は上記横向き放熱板23の上面に取り付けられ、かつ、この横向き放熱板23の上記一方向Aとは逆方向である前方の他端部側(前端部側)に取り付けられる。具体的には、上記第1LED13は、上記横向き放熱板23の一方向Aでの中途部であるほぼ中央部に取り付けられる。また、上記第2LED14は上記横向き放熱板23の下面に取り付けられ、かつ、この横向き放熱板23の上記一方向Aとは反対の他端部(前端部)に取り付けられる。
上記第1、第2LED13,14はそれぞれ一対設けられ、それぞれ上記横向き放熱板23の車両1の幅方向における各端部近傍に取り付けられる。これにより、上記両第1LED13同士と両第2LED14同士とは、それぞれ上記横向き放熱板23の車両1の幅方向における幅寸法に相応するよう互いに大きく離されており、互いの熱影響が抑制される。
上記したように、第1、第2LED13,14は上記一方向Aにおける各位置が互いに相違させられている。そして、上記第1、第2LED13,14の間における上記横向き放熱板23の部分に、上記第1、第2LED13,14を仕切るように左右に長い長方形状の貫通口28が形成される。
また、前記ヒートシンク12は、上記横向き放熱板23の上記一方向Aでの中途部であって上記第1LED13の近傍部分(直下部分を含む)から下方に向かって一体的に延出する矩形の他の縦向き放熱板29と、上記横向き放熱板23の後端部側の下面、および他の縦向き放熱板29の後面とにそれぞれ一体的に突設される複数枚(5枚)の他の放熱フィン30とを備える。これら他の放熱フィン30は上記各放熱フィン25の下端部にそれぞれ連続するよう一体的に形成される。これにより、これら放熱フィン25同士の間に形成される空間26と、他の放熱フィン30同士の間に形成される空間26とは上下方向で連続するよう形成される。
車両1の側面視(図1)で、上記横向き放熱板23と他の縦向き放熱板29とは全体としてT字形状とされる。また、上記横向き放熱板23の後端部側、縦向き放熱板24、および他の縦向き放熱板29は全体として上下方向に延びるクランク形状とされ、また、これら23,24,29に突設された放熱フィン25および他の放熱フィン30の全体形状も上下方向に延びるクランク形状とされる。
図1において、上記縦向き放熱板24をその前方から全体的に覆うよう前記上リフレタク10が設けられる。また、上記他の縦向き放熱板29をその前方から全体的に覆うよう前記下リフレタク11が設けられる。また、上記第1、第2LED13,14および横向き放熱板23をその前方から全体的に覆うようカバー体33が設けられる。
上記カバー体33は、車両1の幅方向に長く延びて上記上、下リフレタク10,11の少なくともいずれかに両端支持される。上記上、下リフレタク10,11およびカバー体33によれば、上記ヒートシンク12および第1、第2LED13,14が灯具5の前方から直接容易に見えることが防止されて、この灯具5の外観上の見栄えの向上が図られている。
そして、前記ドライバ回路20を通し第1LED13に電力を供給して発光させると、その光は上リフレタク10で反射し、通常走行時に使用されるロービーム36として車両1の前下方を照射する。一方、上記ロービーム36による照射と共に、前記ドライバ回路21を通し第2LED14に電力を供給して発光させると、その光は下リフレタク11で反射し、ハイビーム37として車両1の前方を遠方に向かって照射する。
上記構成によれば、縦向き放熱板24を上記横向き放熱板23の一端部から上方に向かって延出させ、上記横向き放熱板23における上記第1LED13の近傍部分から下方に向かって延出する他の縦向き放熱板29を設けている。
このため、上記第1LED13で発生する熱は、上記横向き放熱板23を通して、上記縦向き放熱板24よりも他の縦向き放熱板29に先に伝達されることから、この他の縦向き放熱板29は上記縦向き放熱板24よりも高温となる。よって、その分、上記他の縦向き放熱板29の放熱により加熱された空気により、この他の縦向き放熱板29周りで生じる上昇気流39の上昇速度が速められて、そのドラフト効果により上記他の縦向き放熱板29の下方域の新気である空気が効果的に吸引されて上昇し、この上昇気流39により上記各放熱板23,24,29による放熱が促進される。また、上記上昇気流39は、上記横向き放熱板23の下面に速い速度で衝突したり、上記貫通口28を速い速度で通過したりして上記放熱が更に促進される。
しかも、上記したように、縦向き放熱板24を上記横向き放熱板23の一端部(後端部)から上方に向かって延出させ、上記横向き放熱板23における上記第1LED13の近傍部分から下方に向かって延出する他の縦向き放熱板29を設けたことから、上記横向き放熱板23の一端部側(後端部側)、縦向き放熱板24、および他の縦向き放熱板29は、車両1の側面視(図1)で、上下方向に延びるクランク形状とされ、また、上記各放熱フィン25,30も、それぞれ空間26をあけて上下方向に延びる形状とされる。
このため、上記各放熱板23,24,29、および各放熱フィン25,30の放熱により加熱された空気により、これらのうち、特に上下方向に延びる縦向き放熱板24、他の縦向き放熱板29、および各放熱フィン25,30の周りには上昇気流39が、より生じ易くなる。よって、この上昇気流39によるドラフト効果、特に、複数枚設けられて隣り合う放熱フィン25同士や他の放熱フィン30同士の間の各空間26を上昇する上昇気流39のドラフト効果により、上記横向き放熱板23および他の縦向き放熱板29や他の放熱フィン30の下方域の新気である空気が上記上昇気流39に吸引されて、より速い速度で上昇し、この上昇気流39により、上記各放熱板23,24,29および各放熱フィン25,30による放熱が更に促進される。また、上記上昇気流39は、上記横向き放熱板23の下面に、より速い速度で衝突したり、上記貫通口28を、より速い速度で通過したりして上記放熱が更に促進される。
この結果、上記第1、第2LED13,14が、その発光に因る熱により無用に損耗することがより確実に防止されて、灯具5の寿命がより確実に向上可能とされる。
また、上記構成によれば、第1、第2LED13,14の上記一方向Aにおける各位置を互いに相違させている。
このため、上記第1、第2LED13,14のうち、いずれか一方のLEDの発光に因り発生する熱が上記横向き放熱板23の厚さ方向の最短距離で他方のLEDに伝達されることは防止される。
また、上記第1、第2LED13,14の間における上記横向き放熱板23の部分に貫通口28を形成している。
このため、上記したいずれか一方のLEDの発光に因り発生する熱が上記横向き放熱板23を伝導して他方のLEDに向かう場合、上記熱は、上記横向き放熱板23における貫通口28の口縁部を迂回することから、この迂回する間に放熱させることができ、その分、上記一方のLEDから他方のLEDへの熱の伝達が抑制される。
よって、上記第1、第2LED13,14は、それぞれの放熱効果を阻害し合うことや互いに加熱し合うことが抑制される。この結果、上記第1、第2LED13,14が、その発光に因る熱により無用に損耗することが防止されて、灯具5の寿命を向上させることができる。
また、前記したように、第1LED13は車両1の通常走行時にロービーム36として使用されるものであって、上記ハイビーム37として使用される第2LED14よりも光量が大きくされる。
このため、上記第1LED13は、第2LED14に比べ光量が大きいことから、生じる熱量も大きくなるが、前記した構成の通り、上記第1LED13は、上記第2LED14よりも上記縦向き放熱板24、放熱フィン25、他の縦向き放熱板29、および他の放熱フィン30に、より近く位置させられることから、上記第1、第2LED13,14でそれぞれ生じる熱は、その各熱量に応じて合理的に放熱される。よって、上記第1、第2LED13,14が、その発光に因る熱により無用に損耗することは合理的に防止されて、灯具5の寿命をより確実に向上させることができる。
なお、上記一方向Aは、車両1の前方や側方であってもよく、ほぼ水平方向でこれらに傾斜した方向であってもよい。また、上記第1、第2LED13,14は、図例と異なり、上下逆に配置してもよく、この場合、第1LED13の後方近傍に上記他の縦向き放熱板29を配置すればよく、また、上記第2LED14は設けなくてもよい。また、上記横向き放熱板23における上記第1LED13の近傍部分から他の縦向き放熱板29を延出することに代えて、上記第2LED14の近傍部分から他の縦向き放熱板29を延出させるようにしてもよく、この場合、上記第1LED13は設けなくてもよい。
また、上記第1、第2LED13,14は、それぞれ単一のLEDで構成して、上記車両1の幅方向における上記貫通口28の中央部に配置してもよく、このようにすれば、上記したいずれか一方のLEDの発光に因り発生する熱が上記横向き放熱板23を伝導して他方のLEDに向かう場合、上記熱は、上記横向き放熱板23における貫通口28の口縁部を、より大きく迂回して、この間に、より十分に放熱可能とされる。よって、その分、上記一方のLEDから他方のLEDへの熱の伝達がより確実に抑制される。
また、車両1の側面視(図1)で、上記放熱フィン25および他の放熱フィン30の全体形状は、図1,2中二点鎖線で示すように、L次形状となるよう形成してもよく、このようにすれば、放熱の効果が増大する。また、上記灯具5の構成は、車両1用のものとしてターンランプやリヤコンビランプに適用してもよい。
1 車両
2 車体
5 灯具
8 ランプハウジング
9 ランプレンズ
10 リフレタク
11 リフレタク
12 ヒートシンク
13 第1LED(LED)
14 第2LED(LED)
23 横向き放熱板
24 縦向き放熱板
25 放熱フィン
26 空間
28 貫通口
29 他の縦向き放熱板
30 他の放熱フィン
33 カバー体
36 ロービーム
37 ハイビーム
39 上昇気流
A 一方向

Claims (1)

  1. ほぼ水平方向に向かって延びる横向き放熱板と、この横向き放熱板の面方向の一方向における一端部から延出する縦向き放熱板と、上記横向き放熱板の上記一方向とは逆方向の他端部側に取り付けられる照射用LEDとを備えた灯具において、
    上記縦向き放熱板を上記横向き放熱板の一端部から上方に向かって延出させ、上記横向き放熱板における上記LEDの近傍部分から下方に向かって延出する他の縦向き放熱板を設けたことを特徴とする灯具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021009770A (ja) * 2019-06-28 2021-01-28 市光工業株式会社 車両用灯具

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