JP2016124866A - クレンジング化粧料 - Google Patents

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【課題】界面活性剤の使用量を低減させたものであるにも関わらず、優れた洗浄効果を有し、かつ肌への刺激性やべたつきがないクレンジング化粧料を提供することを課題とする。【解決手段】(A)オキシエチレン基の平均付加モル数が1〜100、オキシプロピレン基の平均付加モル数が1〜50であるポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテルと、(B)POE‐ソルビタン脂肪酸エステル、POE‐ソルビット脂肪酸エステル、POE‐グリセリン脂肪酸エステル、POE・POP‐アルキルエーテル、POE‐ヒマシ油硬化ヒマシ油誘導体、ポリグリセリン脂肪酸エステル、アルカノールアミドから選ばれた1種又は2種以上のHLBが8以上である非イオン性界面活性剤と、(C)水とを含有することを特徴とするクレンジング化粧料。【選択図】なし

Description

本発明は、優れた洗浄効果を有し、かつ肌への刺激性やべたつきがなく、使用感の良いクレンジング化粧料に関する。
近年、皮脂や汗に強く落ちにくいファンデーションやメークアップ化粧料の開発に伴い、これらの落ちにくい化粧料を落とすための十分なクレンジング力を持ったクレンジング剤が求められている。しかし、クレンジング力が強くなると、皮脂を過剰に除去してしまうため、皮膚の乾燥を促進し、肌荒れや小じわといった肌トラブルを引き起こしかねない。
また、メイク汚れや皮脂汚れに相溶性の高い油剤を高配合した油系洗浄剤や油中水型洗浄剤はクレンジング効果に優れることが知られているが、その使用後において油性成分が残存することによりべたつきが残るため、改めて洗浄剤を使用するといった、いわゆるダブル洗顔を要することになる。
このダブル洗顔を必要としない水系製剤の開発は、従来においても広く行われており、例えば特許文献1には、非イオン性界面活性剤とアルコールとを併用した洗浄剤が記載されている。しかしながら、界面活性剤とアルコールを多く含有すると肌への刺激性がより強まり、安全性への懸念がなされるものが多いのが現状である。
一方、特許文献2には、洗浄剤の使用感を向上させるために界面活性剤であるポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリン脂肪酸エステルを用いたものが知られているが、洗浄効果を上げるには界面活性剤の配合量を多くしなければならず、肌への刺激性がなお問題となる。
特開平9−40525号公報 特開2002−317195号公報
本発明の目的は、上記従来技術の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、肌への刺激性を緩和するために界面活性剤の使用量を低減させたものであるにも関わらず、優れた洗浄効果を有し、かつ肌への刺激性やべたつきがなく、使用感の良いクレンジング化粧料を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明者等が鋭意検討を行った結果、クレンジング化粧料に特定量のポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテルと特定の非イオン性界面活性剤とを配合すると肌への刺激性やべたつきを緩和させることができ、かつ当該界面活性剤の配合量を低減させることができるにも関わらず、界面活性剤の有する洗浄効果を向上させることができることを見出し、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は、(A)オキシエチレン基の平均付加モル数が1〜100、オキシプロピレン基の平均付加モル数が1〜50であるポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテルと、(B)POE−ソルビタン脂肪酸エステル、POE−ソルビット脂肪酸エステル、POE−グリセリン脂肪酸エステル、POE・POP−アルキルエーテル、POE−ヒマシ油硬化ヒマシ油誘導体、ポリグリセリン脂肪酸エステル、アルカノールアミドから選ばれた1種又は2種以上のHLBが8以上である非イオン性界面活性剤と、(C)水と、を含有することを特徴とするクレンジング化粧料。
本発明により、肌への刺激性を緩和するために界面活性剤の使用量を低減させたものであるにも関わらず、優れた洗浄効果を有し、かつ肌への刺激性やべたつきがなく、使用感の良いクレンジング化粧料を提供することができる。
以下、本発明に係る好適な実施形態について詳述する。
なお、以下においてポリオキシエチレンをPOE、ポリオキシプロピレンをPOPのように略して記載する場合がある。
本発明に用いる(A)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテルは、ポリオキシエチレン基の平均付加モル数が1〜100、オキシプロピレン基の平均付加モル数が1〜50である。また、エチレンオキシド及びプロピレンオキシドの付加する順序は特に限定されず、オキシエチレン基とオキシプロピレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合についても、特に限定されない。
前記オキシエチレン基の平均付加モル数は、1〜100、好ましくは3〜75、より好ましくは5〜50である。オキシエチレン基の平均付加モル数が少なすぎると水系製剤への配合が困難となり、多すぎるととべたつきを強く感じる場合がある。また、前記オキシプロピレン基の平均付加モル数は、1〜50、好ましくは3〜45、より好ましくは5〜40である。オキシプロピレン基の平均付加モル数が少なすぎると界面活性剤の洗浄効果を高めることが困難となり、高すぎると水系製剤への配合が困難となる場合がある。
また、本発明のポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテルは、オキシエチレン基とオキシプロピレン基がブロック状に付加されていてもランダム状に付加されていてもよいが、ブロック状に付加されていることが好ましい。また、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテルは公知の方法においても製造することができ、具体的には、アルカリ触媒下のグリセリンに対して130〜160℃にてエチレンオキシドおよびプロピレンオキシドを付加重合することで得られる。
本発明のポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテルは市販品でもよく、例えば「NIKKOL SG−G2424」(日光ケミカルズ社製)、「ユニルーブ50TG−32」(日油社製)、「アデカカーポールGH−200」(ADEKA社製)、「ニューポールGEP−2800」(三洋化成工業社製)を用いることができる。
本発明のポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテルの配合量は、好ましくはクレンジング化粧料全量中5〜50質量%、より好ましくは10〜40質量%、更に好ましくは15〜30質量%である。このような範囲であると、界面活性剤の有する洗浄効果を増大させる効果を発揮することができる。
通常、当該ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテルは、クレンジング用途の化粧料のみならず化粧料全般においては主に保湿剤として用いられている。したがって、保湿剤としての効果を満たすために、その配合量は化粧料全量に対して5質量%未満、多くても10質量%未満であることが通例である。しかしながら、通例以上量のポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテルと非イオン性界面活性剤とを組み合わせることで、非イオン性界面活性剤の有する洗浄効果を増大させる効果を発揮することから、非イオン性界面活性剤の配合量を低減させることができる。
本発明に用いる(B)HLB8以上の非イオン性界面活性剤は、POE−ソルビタン脂肪酸エステル、POE−ソルビット脂肪酸エステル、POE−グリセリン脂肪酸エステル、POE・POP−アルキルエーテル、POE−ヒマシ油硬化ヒマシ油誘導体、ポリグリセリン脂肪酸エステル、アルカノールアミドから選ばれた1種又は2種以上である。これらの非イオン性界面活性剤は、洗浄効果を高める点において好ましい。HLB8以下の非イオン性界面活性剤は、刺激性は低いが、皮脂落とし効果が劣り、塗布時にべたつきが感じられ、安定性も悪くなる。
本発明に用いる(B)HLB8以上の非イオン性界面活性剤の配合量は、クレンジング用化粧料全量中1〜30質量%、好ましくは2〜25質量%である。
特に、ローションタイプのクレンジング用化粧料においては、(B)HLB8以上の非イオン性界面活性剤の配合量は、クレンジング用化粧料全量中1〜10質量%、好ましくは2〜8質量%である。
また、前記(A)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテルと(B)HLB8以上の非イオン性界面活性剤との配合量の比は、1:1〜10:1であることが好ましい。このような範囲であると、クレンジング力が向上する点で有効である。
本発明のクレンジング化粧料には上記必須成分の他、本発明の効果を損なわない範囲において、通常化粧料に用いられる各種の成分、例えば、油性成分、高級アルコール、極性油脂、活性成分、保湿成分、抗菌成分、粘度調整剤、色素、香料などを配合でき、常法に応じて製造される。
本発明のクレンジング化粧料を上記配合物に配合し得る方法として、本発明に用いられるポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテルが水にも油にも任意に溶解することから、特殊な作業や機械を使用することなく、常法により単純にパドルミキサー等を用いて容易に混合することができる。
本発明のクレンジング化粧料の剤形としては、水系、水中油型、油中水型等を用いたローション、ジェル、ミルク、クリームなどが挙げられるが、特に限定されない。
以下に本発明の実施例を挙げて、本発明についてさらに詳しく説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
なお、以下の例において、配合量の記載は特に断りがない限り、質量%を意味する。
<実施例1>
1.ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテルの調製
下記表1に示すオキシエチレン基及びオキシプロピレン基の付加モル数に従ってA1〜A7の化合物を得た。
Figure 2016124866
<実施例2>
1.クレンジング化粧料の調製
表2、表3に示す各成分を、パドルミキサーを用いて室温で30分間撹拌、混合することで均一なクレンジング化粧料を調製した。
2.クレンジング化粧料の評価
以下の4項目について、それぞれ評価を行った。
(1)皮脂落とし効果
汚れのモデルとして人工皮脂組成物を用意した。続いて、スライドガラスにトランスポアテープを貼付し、2cm×2cm内に人工皮脂組成物を塗布した後、2時間自然乾燥させた。調製したクレンジング化粧料を塗布して指でなじませた後、コットンで叩いたのちに状態を観察した。コットンで叩く前後の人工皮脂組成物の質量変化から洗浄効果を下記の通り、評価を行った。評価は次の基準により判定した。
(評価基準)
A:30%以上減少
B:20%以上30%未満減少
C:10%以上20%未満減少
D:10%以下減少
(2)眼刺激性のなさ
パネラー20名にファンデーションを重ね塗りさせ、2時間経過後に各クレンジング化粧料を用いた際の眼刺激性について評価を行った。評価は次の基準により判定した。
(評価基準)
A:すべての人が眼刺激を感じなかった。
B:1名以上2名以下の人が眼刺激を感じたが、許容できる弱い刺激であった。
C:1名以上2名以下の人が眼刺激を感じたが、許容できない強い刺激であった。
D:3名以上の人が眼刺激を感じた。
(3)べたつきのなさ
パネラー20名にファンデーションを重ね塗りさせ、2時間経過後にクレンジング化粧料を用いた際のべたつきのなさについて評価を行った。評価は次の基準により判定した。
(評価基準)
A:すべての人がべたつきを感じなかった。
B:1名以上2名以下の人がべたつきを感じた。
C:2名以上3名以下の人がべたつきを感じた。
D:3名以上の人がべたつきを感じた。
(4)安定性
各化粧料の調製後、各サンプルをガラス瓶に入れ、5℃恒温槽に静置し、24時間後における外観を光学顕微鏡および目視により確認した。評価は次の基準により判定した。
(評価基準)
A:外観状態に変化が無かった。
B:5℃で微量の沈殿の生成がみられ、室温に戻すと沈殿は消失し、均一で正常な外観に戻る。
C:5℃で相当量の沈殿の生成がみられ、室温に戻すと沈殿は消失し、均一で正常な外観に戻る。
D:5℃で沈殿の生成または二層分離状態になる。
3.結果
表2、表3の結果より、発明品1〜8はいずれも皮脂落とし効果、刺激性、べたつき、安定性の各評価において良好な結果を得ることができた。一方、エチレンオキシド基のみを20モル付加させた化合物A6を配合した比較品1は、皮膚落とし効果に劣り、さらにはべたつきに問題のあるクレンジング化粧料となった。また、プロピレンオキシド基のみを20モル付加させた化合物A7を配合した比較品2は、比較品1と同様、皮脂落とし効果に劣り、さらに安定性に問題のあるクレンジング化粧料となった。また本発明の(B)非イオン性界面活性剤に該当しないモノオレイン酸ソルビタンを配合した比較品3は、皮膚落とし効果及び安定性に劣る結果となった。本発明品の(B)非イオン性界面活性剤を配合せず、化合物A1のみ配合させた比較品4は、皮脂落とし効果をほとんど示さない結果となった。
表4の結果より、本発明のクレンジング化粧料に用いられる(A)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテルの配合量が5〜50質量%の場合(発明品9〜14)、評価に優れることが明らかとなり、非イオン性界面活性剤の配合量を低減させることが可能となった。
Figure 2016124866
Figure 2016124866
Figure 2016124866
<処方例1>
クレンジングローション
1.POP(24)POE(24)グリセリルエーテル 20.0(質量%)
2.1,3−ブチレングリコール 5.0
3.POE(7)ヤシ油脂肪酸グリセリル 3.0
4.モノヤシ油脂肪酸POE(20)ソルビタン 2.0
5.POE(20)POP(4)セチルエーテル 1.0
6.防腐剤 適量
7.pH調整剤 適量
8.キレート剤 適量
9.精製水 残余
調製方法:成分1〜8をはかりとり、加温し均一溶解させる。パドルミキサーを用いて混合し、均一になったところで終了した。
結果:得られたクレンジングローションはいずれも優れた洗浄効果を有し、かつ肌への刺激性やべたつきのない使用感の良い化粧料であった。
<処方例2>
クレンジングジェル
1.POP(40)POE(20)グリセリルエーテル 20.0(質量%)
2.ジプロピレングリコール 5.0
3.モノヤシ油脂肪酸POE(20)ソルビタン 5.0
4.トリイソステアリン酸PEG−20グリセリル 5.0
5.ポリオキシエチレンメチルグルコシド(10E.O.) 5.0
6.カルボマー 0.4
7.精製水 残余
8.水酸化カリウム 0.14
9.キレート剤 適量
10.精製水 10.0
調製方法:成分1〜4をはかりとり、加温撹拌、均一溶解したのち45℃まで冷却する。成分5〜7を室温で撹拌し、高分子を膨潤させる。成分5〜7に成分8〜10を添加し撹拌し、成分1〜4を徐々に添加する。
結果:得られたクレンジングジェルは優れた洗浄効果を有し、かつ肌への刺激性やべたつきのない使用感の良い化粧料であった。
<処方例3>
クレンジングミルク
1.POP(10)POE(40)グリセリルエーテル 20.0(質量%)
2.シクロペンタシロキサン 10.0
3.ミネラルオイル 8.0
4.POE(7)ヤシ油脂肪酸グリセリル 10.0
5.PEG(60)硬化ヒマシ油 1.0
6.テトラオレイン酸POE(30)ソルビット 2.0
7.セテアリルアルコール 0.5
8.グリセリン 10.0
9.1,3−ブチレングリコール 3.0
10.カルボマー 0.2
11.(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー 0.1
12.防腐剤 適量
13.キレート剤 適量
14.精製水 残余
15.水酸化カリウム 0.03
16.精製水 5.0
調製方法:成分1〜7および成分8〜14をそれぞれ加温し、均一溶解する。80℃に維持したまま、成分8〜14に成分1〜7を添加し乳化する。成分15〜16を徐々に添加し、撹拌しながら35℃まで冷却する。
結果:得られたクレンジングミルクは優れた洗浄効果を有し、かつ肌への刺激性やべたつきのない使用感の良い化粧料であった。
本発明のクレンジング化粧料は、肌への刺激性を緩和するために非イオン性界面活性剤の使用量を低減させたものであるにも関わらず、優れた洗浄効果を有し、かつ肌への刺激性やべたつきがなく、使用感の良いものである。

Claims (2)

  1. 次の成分(A)から(C)を含有することを特徴とするクレンジング化粧料。(A)オキシエチレン基の平均付加モル数が1〜100、オキシプロピレン基の平均付加モル数が1〜50であるポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル
    (B)POE−ソルビタン脂肪酸エステル、POE−ソルビット脂肪酸エステル、POE−グリセリン脂肪酸エステル、POE・POP−アルキルエーテル、POE−ヒマシ油硬化ヒマシ油誘導体、ポリグリセリン脂肪酸エステル、アルカノールアミドから選ばれた1種又は2種以上のHLBが8以上である非イオン性界面活性剤
    (C)水
  2. 前記成分(A)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテルの配合量が、クレンジング化粧料全量中5〜50質量%であることを特徴とする請求項1に記載のクレンジング化粧料。
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