JP2016084152A - ラベル剥離装置、及びラベルプリンタ - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成で台紙からラベルを確実に剥離することができるラベル剥離装置を得る。
【解決手段】筐体14の外側には、筐体14から排出されたラベル付きの台紙24を載置して折り返す剥離補助プレート38が取り付けられている。ラベル20が貼付されている部分を剥離補助プレート38に載置することで筐体14の外側にラベル20を露出させることができるため、台紙24からラベル20を容易、かつ確実に剥離することが可能となる。
【選択図】図1
【解決手段】筐体14の外側には、筐体14から排出されたラベル付きの台紙24を載置して折り返す剥離補助プレート38が取り付けられている。ラベル20が貼付されている部分を剥離補助プレート38に載置することで筐体14の外側にラベル20を露出させることができるため、台紙24からラベル20を容易、かつ確実に剥離することが可能となる。
【選択図】図1
Description
本発明は、台紙からラベルを剥離するラベル剥離装置、及びラベルプリンタに関する。
台紙からラベルを剥離するためのラベル剥離装置がある(例えば、特許文献1、2参照)。
従来のラベル剥離装置では、筐体の内部にラベルが貼付されたラベル付きの台紙が巻かれたリール、台紙を巻き取るリール、台紙からラベルを剥離する剥離部分を備え、筐体の内部にてラベルが台紙から剥離され、筐体の開口からラベルのみが排出される構造となっていた。
しかしながら、ラベルが台紙からうまく剥がれない場合があり、このような場合には、筐体の開口からラベルが排出されなかったり、ラベルの一部が開口に引っ掛かってラベルが取り出せない等の不具合を発生する場合があった。
また、吸着パッド等を用いてラベルを剥がすラベル剥離装置も有るが、部品点数が増え、且つ装置が大型化する。
しかしながら、ラベルが台紙からうまく剥がれない場合があり、このような場合には、筐体の開口からラベルが排出されなかったり、ラベルの一部が開口に引っ掛かってラベルが取り出せない等の不具合を発生する場合があった。
また、吸着パッド等を用いてラベルを剥がすラベル剥離装置も有るが、部品点数が増え、且つ装置が大型化する。
本発明は上記事実を考慮し、簡単な構成で台紙からラベルを確実に剥離することができるラベル剥離装置、及びラベルプリンタの提供を目的とする。
請求項1に記載のラベル剥離装置は、ラベルが貼付されたラベル付きの台紙を送り出す送り出し装置と、前記送り出し装置を収容し、前記ラベル付きの台紙を外部へ排出する開口部を備えた筐体と、前記筐体の外側に着脱可能に取り付けられ、前記開口部から前記筐体の外部へ送り出された前記ラベル付きの台紙が載置される剥離補助部材と、を有する。
請求項1に記載のラベル剥離装置では、送り出し装置からラベルが貼付されたラベル付きの台紙を送り出すことが出来る。筐体の外側に取り付けられた剥離補助部材には、送り出し装置から送り出されたラベル付きの台紙を載置することができ、筐体の外側にラベルを露出させることができる。このため、台紙からラベルを容易、かつ確実に剥離することが可能となる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のラベル剥離装置において、前記送り出し装置から送り出された前記ラベル付きの台紙を巻き取る回収装置を備え、前記剥離補助部材で前記ラベル付きの台紙が折り返され、前記台紙が前記回収装置に回収される。
請求項2に記載のラベル剥離装置では、送り出し装置から送り出されたラベル付きの台紙を剥離補助部材で折り返すことができ、ラベルが剥離されて、折り返された後の台紙を回収装置で回収することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のラベル剥離装置において、前記剥離補助部材は、前記ラベル付きの台紙が載置されるプレートと、前記プレートの前記ラベル付きの台紙の搬送方向下流側に配置され、前記プレートに対して上下方向に角度変更可能に取り付けられ前記ラベル付きの台紙が折り返される角度変更プレートとを備えている。
請求項3に記載のラベル剥離装置では、プレートの上面にラベル付きの台紙を載置することができる。プレートのラベル付きの台紙の搬送方向下流側の端部には、上下方向に角度を変更可能な角度変更プレートが設けられているため、ラベルを剥離し易いように、角度変更プレートに載置されたラベル付きの台紙の角度を変更することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のラベル剥離装置において、前記プレートは、前記筐体に取り付けられた第1プレートと、前記第1プレートにラベル搬送方向に沿って相対移動可能に連結された第2プレートと、を備えている。
請求項4に記載の剥離装置では、プレートが、筐体に取り付けられる第1プレートと、第1プレートにラベル搬送方向に沿って相対移動可能に連結された第2プレートとを備えているので、第1プレートに対して第2プレートをラベル付きの台紙の搬送方向に沿って移動することで、プレートのラベル付きの台紙の搬送方向の長さを変更することができる。なお、プレートの長さは、ラベルの大きさ等に応じて自由に変更することができる。
請求項5に記載のラベルプリンタは、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載のラベル剥離装置と、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の前記筐体の内部に設けられ、前記ラベルに印字を行う印字ヘッドと、を備えている。
請求項5に記載のラベルプリンタでは、台紙に貼付されたラベルに印字ヘッドで印字を行うことができる。ラベルプリンタは、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載のラベル剥離装置を備えているので、印字ヘッドで印字されたラベルを、台紙から容易、かつ確実に剥離することが可能となる。
以上説明したように本発明のラベル剥離装置、及びラベルプリンタによれば、簡単な構成で台紙からラベルを確実に剥離することができる、という優れた効果を有する。
[第1の実施形態]
図1、及び図2を用いて、本発明の第1の実施形態に係るラベル剥離装置10について説明する。図1には、本実施形態のラベル剥離装置10を備えたラベルプリンタ12の概略構成が示されている。
図1、及び図2を用いて、本発明の第1の実施形態に係るラベル剥離装置10について説明する。図1には、本実施形態のラベル剥離装置10を備えたラベルプリンタ12の概略構成が示されている。
図1に示すように、ラベルプリンタ12は、箱状の筐体14を備えている。筐体14の内部には、図面左側(矢印L方向側)上部に、後述するラベル20に印字を行う印字ヘッド16が設けられている。印字ヘッド16は、インクジェット方式、熱転写方式等、印字の方式に制限は無く、周知の構成を用いることができる。
筐体14の内部には、印字ヘッド16の図面右側(矢印R方向側)にラベルリール装填軸18が設けられている。ラベルリール装填軸18には、図2に示すような複数枚のラベル20が一定間隔で貼り付けられた長尺状の台紙22、即ち、ラベル付き台紙24が巻かれたラベルリール26が装填される。なお、台紙22の表面(おもて面)には、裏面に粘着剤の付与されたラベル20が一定間隔で貼り付けられている。
図1に示すように、筐体14の内部には、ラベルリール装填軸18の下方に回収リール装填軸28が設けられている。回収リール装填軸28は、台紙22を巻き取って回収する回収リール30が装填される。なお、回収リール装填軸28には、回収リール装填軸28を回転させるリールモータ32が連結されている。
筐体14の図面左側(矢印L方向側)の側壁14Lには、ラベル付き台紙24が通過可能な大きさに形成された開口部34A,34Bが設けられている。
側壁14Lの外面には、支持フレーム36が図示しないボルト等で着脱可能に取り付けられている。支持フレーム36の上部には、平板状の剥離補助プレート38が水平に取り付けられている。
ラベルリール26から送り出されたラベル付き台紙24は、開口部34Aから筐体外へ一旦送り出された後に、ラベル20を上向きにして剥離補助プレート38の上面38Aに搭載され、さらに、剥離補助プレート38の筐体側とは反対側の端部38Eで折り返された後、開口部34Bから筐体内に入り回収リール30に巻き取られる。なお、回収リール30には、ラベル20の剥がされた後の台紙22のみが巻き取られる。
筐体14の内部には、開口部34Aの近傍にローラ駆動用モータ40で駆動される駆動ローラ42、及び従動ローラ44が設けられている。ラベル付き台紙24は、駆動ローラ42と従動ローラ44とで挟持され、駆動ローラ42と従動ローラ44とが回転することで搬送される。
また、筐体14の内部には、開口部34Aと駆動ローラ42及び従動ローラ44との間に、ラベル20を検出する光学式のセンサー48が設けられている。センサー48、リールモータ32、及びローラ駆動用モータ40は、制御装置50に接続されている。また、制御装置50には、印字ヘッド16、スタートスイッチ52、バーコードスキャナー(リーダー)58が接続されている。制御装置50は、印字ヘッド16、リールモータ32、及びローラ駆動用モータ40等を駆動制御するものである。
(作用)
次に、本実施形態の作用を説明する。
バーコードスキャナー58は、例えば、タイヤ66に貼付されたバーコード68を読み取り、タイヤ66に関する情報(製品名、製造番号等)を制御装置50に取り込むことが出来る。スタートスイッチ52が押されると、制御装置50はリールモータ32、及びローラ駆動用モータ40を駆動し、ラベル付き台紙24がラベルリール26から送り出されると共に、台紙22が回収リール30に巻き取られる。
次に、本実施形態の作用を説明する。
バーコードスキャナー58は、例えば、タイヤ66に貼付されたバーコード68を読み取り、タイヤ66に関する情報(製品名、製造番号等)を制御装置50に取り込むことが出来る。スタートスイッチ52が押されると、制御装置50はリールモータ32、及びローラ駆動用モータ40を駆動し、ラベル付き台紙24がラベルリール26から送り出されると共に、台紙22が回収リール30に巻き取られる。
未印刷のラベル20の先端がセンサー48で検出されると、ラベル20が印字ヘッド16よりも搬送方向上流側に配置されるようにラベル付き台紙24が所定寸法後退し(矢印R方向に搬送され)、その後、前進して(矢印L方向に搬送)ラベル20の所定位置に印字ヘッド16により印字が行われる。印字の内容は、一例として、バーコードスキャナー58で読み取った内容、製造年月日等である。
ラベル20に印字が行われた後、ラベル付き台紙24は、所定寸法前進して(矢印L方向に搬送)筐体外へと送り出され、印字されたラベル20の略全体が筐体外の剥離補助プレート38の上面38A上に位置すると、リールモータ32、及びローラ駆動用モータ40の駆動が停止される。
ラベル付き台紙24は、台紙22における、印字されたラベル20の搬送方向先端に対応する部分が、剥離補助プレート38の端部38Eよりも搬送方向下流側へ位置するように搬送され、図1に示すように、台紙22は、剥離補助プレート38の端部38Eで折り返される。これにより、剥離補助プレート38の上面38A上に配置されたラベル20は、略全体が剥離補助プレート38上に配置されると共に、ラベル20の先端側の一部分が台紙22の折り返された部分で剥離されて剥離補助プレート38の端部38Eよりも先(矢印L方向側)に突出する。
このように、本実施形態では、印字されたラベル20の略全体が剥離補助プレート38の上面38A上に配置され、かつラベル20の先端側の一部分が剥離補助プレート38の端部38Eよりも先に突出するので、台紙22から剥離されたラベル20の先端を掴んでラベル20全体を台紙22から容易、かつ確実に剥がすことが可能となる。
なお、図2に示すように、本実施形態のラベル20は、先端側及び後端側の一定幅部分に所謂のり殺し部分(粘着剤は付与されているが、粘着性が無くなる処理が施されている部分、図面2の右上がりの斜線で示す部分。)54が設けられており、台紙22を折り返すことで、ラベル20の先端側(のり殺し部分54)が台紙22から確実に離れるようになっている。なお、本実施形態では、ラベル20の幅方向両側(矢印W方向側)の端部付近に、粘着剤の付与されていない部分(図面2の左上がりの斜線で示す部分)56が設けられている。
本実施形態では、剥離補助プレート38の上に配置されるラベル20の大部分が台紙22に貼り付いたままであるため、風等を受けてラベル20が不用意に台紙22から剥離して落下する虞がない。
本実施形態では、台紙22が筐体内部で折り返されず、筐体外部で折り返されているため、万が一、剥離補助プレート38上でラベル20の先端が台紙22から剥離しなかった場合においても、ラベル20は既に台紙22と共に筐体外部に露出されているため、ラベル20を台紙22から容易に剥離させることができ、ラベル20の巻き込み、即ち、印字されたラベル20が台紙22から剥離せずに筐体外へ排出されないという不具合を生じる虞は無い。
本実施形態の剥離補助プレート38は支持フレーム36に取り付けられており、支持フレーム36はラベルプリンタ12の筐体14に着脱可能に取り付けられている。このため、既存のプリンタの筐体に、剥離補助プレート38を備えた支持フレーム36取り付ける(後付する)ことで、既存のプリンタを本実施形態のラベルプリンタ12と同様の構成にすることも可能である。
剥離補助プレート38、及び支持フレーム36をラベルプリンタ12の筐体14の内部に設けると、筐体14のサイズが大きくなるが、本実施形態では、剥離補助プレート38を筐体14の外部に取り付けているため、筐体14のサイズが大型化することは無い。
本実施形態のラベル剥離装置10は、ラベル20を吸着して台紙22から剥離する吸着装置を備えていないので、吸着装置を備えたラベル剥離装置に比較して部品点数が少なくて済み、装置構成を簡素化することができる。
[第2の実施形態]
次に、本発明のラベルプリンタ12の第2の実施形態を図3にしたがって説明する。
図3に示すように、本実施形態のラベルプリンタ12では、剥離補助プレート38の構成が第1の実施形態と異なっている。
次に、本発明のラベルプリンタ12の第2の実施形態を図3にしたがって説明する。
図3に示すように、本実施形態のラベルプリンタ12では、剥離補助プレート38の構成が第1の実施形態と異なっている。
本実施形態の剥離補助プレート38は、筐体14側に配置される第1の部分60と、第1の部分60の筐体14側とは反対側に設けられ、第1の部分60の上面に搭載される第2の部分62とを備えている。
第1の部分60の幅方向両端側には、ラベル付きの台紙24の搬送方向に沿って複数のネジ孔64が一定の間隔で形成されている。一方、第2の部分62の幅方向両端側には、ラベル付きの台紙24の搬送方向に沿って各々2個のネジ挿入孔66が形成され、これらのネジ挿入孔66に皿ネジ68が挿入されている。
ネジ挿入孔66に挿入された皿ネジ68を、複数のネジ孔64の何れかに捩じ込むことで、第1の部分60と第2の部分62とのラベル付きの台紙24の搬送方向に沿った相対位置を変更かつ、第1の部分60と第2の部分62との連結を行うことができる。これにより、ラベル20のサイズ(搬送方向に沿った長さ)に応じて、剥離補助プレート38のラベル付きの台紙24の搬送方向に沿った長さを調整することが出来る。
また、第2の部分62は、水平プレート部70と、水平プレート部70のラベル付きの台紙24の搬送方向下流側に配置される角度変更プレート72とを備えており、水平プレート部70と角度変更プレート72とはヒンジピン74で連結され、角度変更プレート72は、ヒンジピン74を中心として上下方向、即ち、図3(A)の矢印C方向に角度を変更可能となっている。このため、ラベル20を台紙22から剥離し易いように、角度変更プレート72に載置されたラベル付きの台紙24の角度を変更することができる。
[その他の実施形態]
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
上記実施形態のラベルプリンタ12では、筐体内にラベル20に印字を行う印字ヘッド16が設けられていたが、印字済みのラベル20を有するラベル付き台紙24を用いる場合、印字ヘッド16は休止することができ、場合によっては、印字ヘッド16は設けられていなくても良い。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
上記実施形態のラベルプリンタ12では、筐体内にラベル20に印字を行う印字ヘッド16が設けられていたが、印字済みのラベル20を有するラベル付き台紙24を用いる場合、印字ヘッド16は休止することができ、場合によっては、印字ヘッド16は設けられていなくても良い。
10・・・ラベル剥離装置、12・・・ラベルプリンタ、14・・・筐体、16・・・印字ヘッド、18・・・ラベルリール装填軸(送り出し装置)、20・・・ラベル、22・・・台紙、24・・・ラベル付き台紙、36・・・支持フレーム、38・・・剥離補助プレート(剥離補助部材)、38A・・・載置領域(上面)、38E・・・端部、64・・・ネジ孔(連結部分)、66・・・ネジ挿入孔(連結部分)、68・・・皿ネジ(連結部分)
Claims (5)
- ラベルが貼付されたラベル付きの台紙を送り出す送り出し装置と、
前記送り出し装置を収容し、前記ラベル付きの台紙を外部へ排出する開口部を備えた筐体と、
前記筐体の外側に着脱可能に取り付けられ、前記開口部から前記筐体の外部へ送り出された前記ラベル付きの台紙が載置される剥離補助部材と、
を有するラベル剥離装置。 - 前記送り出し装置から送り出された前記ラベル付きの台紙を巻き取る回収装置を備え、
前記剥離補助部材で前記ラベル付きの台紙が折り返され、前記台紙が前記回収装置に回収される、請求項1に記載のラベル剥離装置。 - 前記剥離補助部材は、前記ラベル付きの台紙が載置されるプレートと、前記プレートの前記ラベル付きの台紙の搬送方向下流側に配置され、前記プレートに対して上下方向に角度変更可能に取り付けられ前記ラベル付きの台紙が折り返される角度変更プレートとを備えている、
請求項1または請求項2に記載のラベル剥離装置。 - 前記プレートは、前記筐体に取り付けられた第1プレートと、前記第1プレートにラベル搬送方向に沿って相対移動可能に連結された第2プレートと、を備えている、請求項3に記載のラベル剥離装置。
- 請求項1〜請求項4の何れか1項に記載のラベル剥離装置と、
請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の前記筐体の内部に設けられ、前記ラベルに印字を行う印字ヘッドと、
を備えたラベルプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014218210A JP2016084152A (ja) | 2014-10-27 | 2014-10-27 | ラベル剥離装置、及びラベルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014218210A JP2016084152A (ja) | 2014-10-27 | 2014-10-27 | ラベル剥離装置、及びラベルプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2016084152A true JP2016084152A (ja) | 2016-05-19 |
Family
ID=55971619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2014218210A Pending JP2016084152A (ja) | 2014-10-27 | 2014-10-27 | ラベル剥離装置、及びラベルプリンタ |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2016084152A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018004725A (ja) * | 2016-06-28 | 2018-01-11 | 株式会社寺岡精工 | 台紙付きラベル、印刷装置、貼付装置 |
CN108341116A (zh) * | 2018-05-10 | 2018-07-31 | 宁波飞虹文化用品有限公司 | 一种礼品包装纸用贴标机 |
-
2014
- 2014-10-27 JP JP2014218210A patent/JP2016084152A/ja active Pending
Cited By (3)
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JP2018004725A (ja) * | 2016-06-28 | 2018-01-11 | 株式会社寺岡精工 | 台紙付きラベル、印刷装置、貼付装置 |
CN108341116A (zh) * | 2018-05-10 | 2018-07-31 | 宁波飞虹文化用品有限公司 | 一种礼品包装纸用贴标机 |
CN108341116B (zh) * | 2018-05-10 | 2024-04-30 | 宁波飞虹文化用品有限公司 | 一种礼品包装纸用贴标机 |
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