JP2016078226A - フライス - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、抵抗力の小さいフライスを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、加工品において、第一部及び第一部に連接されている第二部を備える輪郭線を形成する際に使用され、中心軸線を有するシャフトと、複数の第一切削部と、複数の第二切削部と、を備え、第一切削部はシャフトの中心軸線周りで回転し、第一回転軌跡を形成しながら加工品を切削して輪郭線の第一部を形成し、第二切削部はシャフトの中心軸線周りで回転し、第二回転軌跡を形成しながら加工品を切削して、輪郭線の第二部を形成し、第一回転軌跡は第二回転軌跡に連接する。
【選択図】図3
【解決手段】本発明は、加工品において、第一部及び第一部に連接されている第二部を備える輪郭線を形成する際に使用され、中心軸線を有するシャフトと、複数の第一切削部と、複数の第二切削部と、を備え、第一切削部はシャフトの中心軸線周りで回転し、第一回転軌跡を形成しながら加工品を切削して輪郭線の第一部を形成し、第二切削部はシャフトの中心軸線周りで回転し、第二回転軌跡を形成しながら加工品を切削して、輪郭線の第二部を形成し、第一回転軌跡は第二回転軌跡に連接する。
【選択図】図3
Description
本発明は、フライスに関するものである。
従来の技術において、成型フライスは、加工品の側辺を切削して、必要とする弧面の輪郭を形成する。この時、フライスは、必要とする弧面の輪郭に対応する刃を使用し、該刃の輪郭線は、必要とする輪郭線と同じ形状及び長さを有する。加工品を切削する際、刃によって加工品を切り込んで、一度に加工品から材料を切削しなければならず、この際、必要とする輪郭線が長いほど、刃に対する抵抗力も大きいため、刃が振動しやすい。従って、加工品に凹凸が形成され、加工品の品質を下げる。また、必要とする輪郭線の形状が複雑である場合、刃の輪郭線も複雑になり、加工する際の抵抗力も大きくなるため、刃が摩損したり、或いは刃に亀裂が入り易くなったりして、フライスの寿命を短くしてしまう。
本発明の目的は、前記問題を解決し、抵抗力が小さいフライスを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明に係るフライスは、加工品に第一部及び該第一部に連接されている第二部を備える輪郭線を形成する際に使用され、中心軸線を有するシャフトと、複数の第一切削部と、複数の第二切削部と、を備え、第一切削部はシャフトの中心軸周りで回転し、第一回転軌跡を形成しながら加工品を切削して輪郭線の第一部を形成し、第二切削部はシャフトの中心軸線周りで回転し、第二回転軌跡を形成しながら加工品を切削して輪郭線の第二部を形成し、第一回転軌跡は第二回転軌跡に連接する。
本発明に係るフライスは、第一切削部及び第二切削部を備え、第一切削部及び第二切削部が加工品をそれぞれ切削するので、従来の一体型刃より抵抗力が低い。
図2〜図6に示したように、本発明の実施形態に係るフライス100は、加工品200(図5を参照)に対して切削作業を行う際に使用され、加工品200上に必要とする輪郭を形成できる。加工品200は、ほぼ板状を呈する。前述の輪郭は、加工品200のエッジ部に形成される。輪郭の切断面は、弧形を呈する輪郭線210を呈する。輪郭線210は、第一部212と、第一部212に連接されている第二部214と、を備える(図6を参照)。本実施形態において、第一部212及び第二部214は、弧形を呈する。
フライス100は、シャフト10と、該シャフト10に装着されている固定部30と、固定部30に装着されている第一刃50及び第二刃70と、を備える。
シャフト10は、円柱状を呈し、メイン部12と、メイン部12の端部に形成されている装着部14と、を備える。
図3及び図4に示したように、本実施形態において、固定部30の数は4である。反対方向を向く2つの固定部30が対をなしており、そのため二対の固定部30が設けられている。固定部30は装着部14の外周面に固定され、装着部14から離れるようにそれぞれ延伸している。各対の2つの固定部30は、反対方向にそれぞれ向いている。各固定部30は、不規則な塊状を呈する。各固定部30の装着部14から離れる側には、溝部32が設けられているので、切削作業中、フライス100は、加工品200を避けることができると共に、加工品200から切削された屑を排除できる。各固定部30は、1つの隣接する固定部30に面する装着面34をそれぞれ備える。各装着面34は、隣接する固定部30の装着面34の反対側に面する。各装着面34は、シャフト10の中心軸線に対して傾斜している。フライス100が作動する際、即ちシャフト10が回転する際、シャフト10の回転方向において、装着面34は、前方を向いている。
図5に示したように、本実施形態において、第一刃50は2つあり、一対の固定部30におけるメイン部12に隣接する端にそれぞれ装着されている。第一刃50は、対応する装着面34にそれぞれ当接されている。各第一刃50は、平板状を呈し、装着面34の反対側に位置する第一側面52と、第一作動面54とを備える。第一側面52は、対応する装着面34にそれぞれ平行する。即ち、第一側面52は、シャフト10の中心軸線に対して傾斜し、作動中の第一刃50の回転方向において前方を向いている。第一作動面54は、第一刃50のうち、メイン部12から離れる側に位置する(図4においては、第一刃50の上側)。本実施形態において、第一作動面54は、弧形面である。第一作動面54と第一側面52とが連接する部分は線状を呈する第一切削部56である。第一切削部56は、加工品200の輪郭線210の第一部212に適応され、加工品200に第一部212を形成する際に使用される。第一切削部56のうち、メイン部12から離れる側に位置する端部は、第一刃先58である。
図6に示したように、本実施形態において、第二刃70は2つあり、もう一対の固定部30のメイン部12から離れる端にそれぞれ装着されている。第二刃70は、対応する装着面34にそれぞれ当接される。各第二刃70は、平板状を呈し、装着面34と反対して位置する第二側面72及び第二作動面74を備える。第二側面72は、対応する装着面34にそれぞれ平行する。即ち、第二側面72は、シャフト10の中心軸線に対して傾斜し、作動中の第二刃70の回転方向において前方を向いている。第二作動面74は、第二刃70の装着部14の端面から離れる側に位置する。本実施形態において、第二作動面74は、弧形面である。第二作動面74と第二側面72とが連接する部分は線状を呈する第二切削部76である。第二切削部76は、加工品200の輪郭線210の第二部214に適応され、加工品200に第二部214を形成する際に使用される。第二切削部76のうち、装着部14から離れる側に位置する端部は、第二刃先78である。
フライス100が自身の中心軸線周りで回転して、加工品200に対して切削加工作業を行う。フライス100自身が一回転する過程において、第一刃50及び第二刃70が回転することにより、先ず、第一切削部56は第一回転軌跡を形成しながら加工品200を切削して、輪郭線210の第一部212を形成する。次いで、第二切削部76が第二回転軌跡を形成しながら加工品200を切削して、輪郭線210の第二部214を形成する。即ち、フライス100の回転により、第一刃50及び第二刃70は、加工品200の表面を順番に切削して輪郭線210を形成する。
本実施形態において、第一刃50の第一刃先58を有する端は、シャフト10の中心軸線方向において、第二刃70の第二刃先78を有する端を越え、第二刃70の第二刃先78を有する端は、シャフト10の中心軸線方向において、第一刃50の第一刃先58を有する端を越える。これにより、第一刃先58は第二刃先78より装着部14の端面に近いので、第一回転軌跡の一部は、第二回転軌跡の一部と重なる。他の実施形態において、第一回転軌跡の第二回転軌跡に隣接する端は、第二回転軌跡の第一回転軌跡に隣接する端に連接されてもよい。また、第一回転軌跡は、第二回転軌跡と交差してもよい。或いは、第一回転軌跡は、第二回転軌跡と接触(第一回転軌跡又は第二回転軌跡が、向こう側に連接した後、向こう側と交差せずに、向こう側から離れるように延伸する)してもよい。
図7に示したように、他の実施形態において、第二切削部76の第二刃先78に隣接する部分はほぼ直線を呈する。シャフト10の中心軸線及び第一刃先58により形成される平面を第一平面とする。つまり、第一平面は、シャフト10の中心軸線を通り、かつシャフト10の中心軸線から第一刃50の第一切削部56へ向けて広がる平面であり、言い換えると、シャフト10の中心軸線の延在方向をX方向、第一刃50の延在方向をY、第二刃70の延在方向をZとした場合の、XY平面に対応する。第一切削部56を該第一平面に投影すると、第一切削部56の投影線は、第一投影線561となり、第一刃先58の投影点は、第一投影線561の端点であって、第一端点581となる。第一投影線561は、加工品200の輪郭線210の第一部212と一致する。また、シャフト10の中心軸線及び第二刃先78により形成される平面を第二平面とする。つまり、第二平面は、シャフト10の中心軸線を通り、かつシャフト10の中心軸線から第二刃70の第二切削部76へ向けて広がる平面であり、言い換えるとシャフト10の中心軸線の延在方向をX方向、第一刃50の延在方向をY、第二刃70の延在方向をZとした場合の、XZ平面である。第二切削部76を第二平面に投影すると、第二切削部76の投影線は、第二投影線761となり、第二刃先78の投影点は、第二投影線761の端点であって、第二端点781となる。第二投影線761は、加工品200の輪郭線210の第二部214と一致する弧形線部を有する。シャフト10を回転させて第二平面を回転させ、第二平面を第一平面に重ねると、第一投影線561と第二投影線761とは、第一端点581で接触する。第一投影線561は第二投影線761に連接し、加工品200の輪郭線210に一致する弧形線を形成する。これにより、フライス100は、加工品200を切削して、輪郭線210を形成できる。
本実施形態において、第一刃先58は第二刃先78より装着部14の端面に近いので、第二切削部76が投影され、第一平面と第二平面とが重ね合わせられると、その第二投影線761は、第一投影線561に連接し且つ弧形を呈する弧形線部の他、該弧形線部の第一投影線561の第一端点581に連接する端(図7においては上端)から更に延伸する延伸線L1を備える。延伸線L1は直線である。延伸線L1は第一投影線561と交差せずに、第一投影線561から離れるように延伸する。弧形線部は第一投影線561と共に、輪郭線210と一致する弧形線を形成する。延伸線L1の長さは0.05mm〜2mmであるが、本実施形態においては0.5mmである。輪郭線210のサイズの変更に応じて、延伸線L1の長さを変えてもよい。これにより、第一投影線561は、第二投影線761と共に、輪郭線210と一致する自然で且つ滑らかな弧形線を形成できる。
本発明の第二実施形態に係るフライスは、第一実施形態に係るフライス100の構造とほぼ同じであり、シャフトと、固定部と、2つの第一刃と、2つの第二刃と、を備えるが、第二施形態において、固定部の数量は、六つ(図示しない)である。また、フライスは、2つの第三刃(図示しない)を更に備える。第一刃、第二刃及び第三刃は、固定部にそれぞれ固定され、且つ第一刃、第二刃、第三刃、第一刃、第二刃、第三刃のように、装着部の外周面に配列される。シャフトの中心軸線と平行する方向において、第三刃は、第一刃と第二刃の間に位置する。フライスが自身の中心軸線周りで回転する時、第一刃、第二刃及び第三刃は、加工品200の表面を順番に切削して、輪郭線210を形成する。
図8に示したように、第三刃は、第一刃50の第一切削部56に類似する第三切削部と、第三切削部の両端にそれぞれ位置する第三刃先及び第四刃先と、を備える。シャフト10の中心軸線及び第三刃先により形成される平面(シャフト10の中心軸線を通り、かつシャフト10の中心軸線から第三刃先へ向けて広がる平面)を第三平面とする。第三切削部を第三平面に投影すると、第三切削部の投影線は、第三投影線80となり、第三刃先及び第四刃先の投影点は、第三投影線80の第三端点81、第四端点82となる。シャフト10の中心軸線周りで第三平面を回転させ、第三平面を第一平面および第二平面に重ねると、第三端点81は第一投影線2561に連接され、第四端点82は第二投影線2761に連接される。第三投影線80は、第一投影線2561及び第二投影線7761に連接し、加工品200の輪郭線210と一致する弧形線を形成する。これにより、フライス100は、加工品200を切削して、輪郭線210を形成できる。
他の実施形態において、第三投影線80は、第三端点81及び第四端点82からそれぞれ延伸する延伸線(図示しない)を備えてもよい。該当延伸線は弧形線であって、第一投影線2561及び第二投影線2571の一部にそれぞれ重なってもよい。また、該当延伸線は直線であって、対応する第一投影線2561及び第二投影線2571と交差せずに、対応する第一投影線2561及び第二投影線2571から離れるようにそれぞれ延伸してもよい。この時、延伸線は、第一投影線2561及び第二投影線2571の一部にそれぞれ重なった後、シャフト10の中心軸線に近づくように延伸する。即ちシャフト10の中心軸線とほぼ平行するように延伸する。これにより、フライスが加工品200を加工する時、延伸線と対応する部分は、加工品200の表面を切削しない。
他の実施形態において、フライスは、第四刃、第五刃などを備えてもよい。
本発明に係るフライス100は、従来の一体型刃の替わりに複数の刃を使用し、少なくとも第一刃50及び第二刃70を備えるので、フライス100が加工品200を加工する時、第一刃50及び第二刃70は加工品200の表面を順番に切削し、第一刃50は第一部212を形成し、第二刃70は第一部212に連接する第二部214を形成することにより、輪郭線210を形成する。第一刃50及び第二刃70それぞれが、加工品200の切削すべき部分を半分ずつ切削するため、第一刃50及び第二刃70の切削部も短くてよい。故に抵抗力は低くなる。さらに、第一刃50及び第二刃70は、加工品200を安定して切削できるので、加工品200上に凹凸が形成されるのを防止できる。また、抵抗力が低くなると、刃も容易に摩損または断裂しないので、刃の寿命を延ばすことができる。また、第一刃50と第二刃70とは互いに離間して設置されるため、切削した後にできる屑を排出しやすく、冷却液の流動にも有利であり、加工中に効率的に放熱でき、刃が過熱などにより変形または断裂するのを防止できる。
他の実施形態において、固定部30を省略し、第一刃50及び第二刃70をシャフト10に直接固定してもよい。
他の実施形態において、第一刃50及び第二刃70の数量は、2つに限定されないが、第一刃50の数量は第二刃70の数量と同じであり、且つ第一刃50と第二刃70とは交互に設置されるのが望ましい。
他の実施形態において、延伸線L1は、第一投影線561の一部と重なる弧形線部であってもよい。延伸線L1は、第一投影線561の一部に重なった後、シャフト10の中心軸線に近づくように延伸する。これにより、フライス100が加工品200を加工する時、延伸線L1と対応する第一切削部56の部分は、加工品200の表面を切削しない。
他の実施形態において、延伸線L1は、省略してもよい。この時、第一端点581は第二端点781と重なり、第一投影線561は、第二投影線761に自然に連接される。
他の実施形態において、第一刃50の第一刃先58を有する端は、メイン部12から離れるように更に延伸し、第二刃70の第二刃先78を有する端を超えてもよい。この場合、第一投影線561は、第二投影線761と連接する弧形線部の他、弧形線部の第二投影線761に連接する点から更に延伸する延伸線(図示しない)を更に備える。延伸線は、第二投影線761の一部に重なってもよいが、第二投影線761から離れるように延伸してもよい。これにより、第一投影線561は、第二投影線761に自然に滑らかに連接できるので、加工品200において、滑らかな弧形面を形成できる。
加工品200の外部輪郭の輪郭線210が複雑である場合、輪郭線210を複数段にして加工してもよい。この時、複数段の輪郭線に対応して、フライス100に、複数組の刃及び固定部を設置する。各組の刃が対応する平面(シャフト10の中心軸線を通り、かつシャフト10の中心軸線から各刃の切削部へ向けて広がる平面)に投影され、それら平面を一つに重ねると、それらの投影線は他の刃の投影線に連接し、輪郭線210と一致する弧形線段を形成する。輪郭線210を複数段に分ける時、シャフト10の中心軸線に最も近い点、或いは輪郭線210の曲率の変化が激しい箇所において、輪郭線210を分段するのが望ましい。これにより、加工作業中において、フライスに対する抵抗力は低くなり、加工品200の品質を維持しながら、フライス100の寿命を延ばすことができる。
また、輪郭線210は弧形に限定されず、不規則な曲線または非直線輪郭であってもよい。この時も、輪郭線210を複数段にして加工してもよく、複数段の輪郭線に対応して、フライス100に、複数組の刃及び固定部を設置する。加工作業中、フライス100の複数組の刃は、加工品200の表面を順番に切削し、加工品200の表面において、必要とする曲線輪郭又は非直線輪郭を形成する。
10 シャフト
12 メイン部
14 装着部
100 フライス
200 加工品
210 輪郭線
212 第一部
214 第二部
30 固定部
32 溝部
34 装着面
50 第一刃
52 第一側面
54 第一作動面
56 第一切削部
561、2561 第一投影線
58 第一刃先
581、2581 第一端点
70 第二刃
72 第二側面
74 第二作動面
76 第二切削部
761、2761 第二投影線
78 第二刃先
781、2781 第二端点
L1 延伸線
80 第三投影線
81 第三端点
82 第四端点
12 メイン部
14 装着部
100 フライス
200 加工品
210 輪郭線
212 第一部
214 第二部
30 固定部
32 溝部
34 装着面
50 第一刃
52 第一側面
54 第一作動面
56 第一切削部
561、2561 第一投影線
58 第一刃先
581、2581 第一端点
70 第二刃
72 第二側面
74 第二作動面
76 第二切削部
761、2761 第二投影線
78 第二刃先
781、2781 第二端点
L1 延伸線
80 第三投影線
81 第三端点
82 第四端点
Claims (19)
- 加工品において、第一部と、第一部に連接する第二部とを備える輪郭線を形成するフライスであって、
中心軸線を有するシャフトと、
複数の第一切削部と、
複数の第二切削部と、
を備え、
前記第一切削部は前記シャフトの中心軸線周りで回転し、第一回転軌跡を形成しながら前記加工品を切削して、前記輪郭線の前記第一部を形成し、前記第二切削部は前記シャフトの中心軸線周りで回転し、第二回転軌跡を形成しながら前記加工品を切削して、前記輪郭線の前記第二部を形成し、前記第一回転軌跡は前記第二回転軌跡に連接することを特徴とするフライス。 - 前記第一回転軌跡の一部は、前記第二回転軌跡の一部に重なることを特徴とする請求項1に記載のフライス。
- 前記第一回転軌跡は、前記第二回転軌跡と重ならないことを特徴とする請求項1に記載のフライス。
- 前記第一回転軌跡は、前記第二回転軌跡に連接した後、前記第二回転軌跡と交差せず、前記第二回転軌跡から離れるように延伸することを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載のフライス。
- 前記第二回転軌跡は、前記第一回転軌跡と連接した後、前記第一回転軌跡と交差せず、前記第一回転軌跡から離れるように延伸することを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載のフライス。
- 前記第一切削部及び前記第二切削部は、前記シャフトの円周面に交互に設置されることを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載のフライス。
- 複数の第一刃及び複数の第二刃を更に備え、前記第一刃及び前記第二刃は、前記シャフトの円周面に交互に設置され、前記第一切削部は前記第一刃にそれぞれ形成され、前記第二切削部は前記第二刃にそれぞれ形成されることを特徴とする請求項1から6の何れか一項に記載のフライス。
- 前記シャフトは、メイン部と、メイン部の一端に連接される装着部とを備え、前記第一刃は前記装着部のうち前記メイン部に隣接する端に装着され、前記第二刃は前記装着部のうち前記メイン部から離れる端に装着されることを特徴とする請求項7に記載のフライス。
- 複数の固定部を更に備え、前記固定部は互いに離間して前記装着部の円周面に固定され、前記第一刃及び前記第二刃は前記固定部にそれぞれ固定されることを特徴とする請求項8に記載のフライス。
- 前記第一刃及び前記第二刃の前記装着部の反対側に位置する面には、溝部がそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項9に記載のフライス。
- 前記各第一刃は、第一作動面と、前記第一作動面に隣接する第一側面とを備え、前記第一切削部は、前記第一作動面と隣接する前記第一側面との連接線であって、前記第一作動面は前記シャフトの中心軸線に対して傾斜することを特徴とする請求項7から10の何れか一項に記載のフライス。
- 前記各第二刃は、第二作動面と、前記二作動面に隣接する第二側面と、を備え、前記第二切削部は前記第二作動面と隣接する前記第二側面との連接線であって、前記第二作動面は前記シャフトの中心軸線に対して傾斜することを特徴とする請求項7から11の何れか一項に記載のフライス。
- 前記第一切削部は、前記第二切削部に連接しないことを特徴とする請求項1から12の何れか一項に記載のフライス。
- シャフトと、
前記シャフトに連接される第一刃と、
前記シャフトに連接され且つ前記シャフトの中心軸線と平行する方向においても前記シャフトの中心軸線と垂直する方向においても前記第一刃と離間して設置される第二刃と、
を備えてなるフライスであって、
前記第一刃は、第一切削部と、前記第一切削部の一端に位置する第一刃先とを備え、前記第一刃先及び前記シャフトの中心軸線は第一平面を形成し、前記第一切削部は前記第一平面に投影されて第一投影線を形成し、
前記第二刃は、第二切削部及び前記第二切削部の一端に位置する第二刃先を備え、前記第二刃先及び前記シャフトの中心軸線は第二平面を形成し、前記第二切削部は第二平面に投影されて第二投影線を形成し、
前記第一平面が前記シャフトの中心軸線を周りで回転し且つ前記第二平面に重なると、前記第一投影線は前記第二投影線に連接することを特徴とするフライス。 - 前記第一切削部及び前記第二切削部は弧形を呈し、前記第一投影線及び前記第二投影線も弧形線部を有し、前記第一投影線の弧形線部は、前記第二投影線の弧形線部に自然に且つ滑らかに連接されることを特徴とする請求項14に記載のフライス。
- 前記第一刃の前記第一刃先を有する端は前記第二刃へ延伸し、前記第一投影線は、前記弧形線部の前記第二投影線と連接する箇所から更に延伸する延伸線を備え、前記延伸線は前記第二投影線から離れるように延伸する直線又は前記第二投影線の一部と重なる弧形線であることを特徴とする請求項15に記載のフライス。
- 前記第二刃の前記第二刃先を有する端は前記第一刃へ延伸し、前記第二投影線は弧形線部の前記第一投影線と連接する箇所から更に延伸する延伸線を備え、前記延伸線は前記第一投影線から離れるように延伸する直線又は前記第一投影線の一部と重なる弧形線であることを特徴とする請求項15または16に記載のフライス。
- 前記延伸線の長さは0.05〜2mmであることを特徴とする請求項16または17に記載のフライス。
- 前記第一平面が前記第二平面と重なる場合、前記第一投影線と前記第二投影線とは曲線を形成し、前記第一投影線と前記第二投影線との連接点は、前記曲線の前記シャフトの中心軸線から一番近い箇所、又は前記曲線の曲率の変化が激しい箇所に位置することを特徴とする請求項14から18の何れか一項に記載のフライス。
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