JP2016059936A - レーザアークハイブリッド溶接方法 - Google Patents

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幸成 望田
皓章 吉信
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【課題】ブローホールなどの溶接欠陥の発生を抑制することが可能なレーザアークハイブリッド溶接方法の提供。【解決手段】アーク溶接120とレーザ溶接110を用いて、第1被溶接体である第1ワーク11と第2被溶接体である第2ワーク12との当接面13を深溶込溶接するレーザアークハイブリッド溶接方法において、アーク溶接120とレーザ溶接110を同一線上にて行い、レーザ溶接110に用いるレーザ光111の焦点の位置が当接線Lの幅方向に周期性を持たせて変位させながら溶接を行う。【選択図】図4

Description

本発明は、レーザアークハイブリッド溶接を用いて被溶接体である金属を溶接する際に、溶接部におけるブローホールなどの溶接欠陥の発生を抑制する技術に関する。
レーザ溶接は、レーザビームを被溶接物である金属板などの被溶接箇所に対して照射し、溶接する技術である。その特性上、溶接幅の狭い精密な溶接が可能であることや、深溶込溶接が可能であることから、利用分野が拡大している。そして近年、レーザ装置の高出力化や高効率化、高性能化が進展したことから、各産業界ではレーザ溶接・接合法の適用が急速に進んでいる。また、レーザアークハイブリッド溶接など溶接の手法については様々な研究がなされている。
特許文献1には、レーザ溶接方法及びレーザ溶接装置に関する技術が開示されている。被溶接箇所に沿って溶接用レーザビームAと溶接用レーザビームBを相対的に移動させてなるレーザ溶接方法において、溶接用レーザビームAと溶接用レーザビームBの焦点の位置を溶接深度方向に振動させて溶接を行う。焦点の位置を変更するために、可変形ミラーを用いている。レーザの焦点の位置が変化することで、照射するエネルギー密度を変化させ、溶融深度を変化させることが可能となる。この結果、溶接中に安定したキーホールを生じるレーザ溶接方法を実現可能としている。
特許文献2には、レーザ溶接方法に関する技術が開示されている。出力変調を行うレーザ溶接において、溶融池の固有振動数と一致した周波数でレーザ出力を周期的にパルス変動させて溶接を行う。この結果、ポロシティ、ブローホール、割れなどの溶接欠陥の発生を効果的に防止することが可能となる。
特開2000−107876号公報 特開2002−224867号公報
しかしながら、レーザ溶接を用いて被溶接材を深溶込溶接しようとする場合、キーホールの深さが深くなるほどブローホールの発生の抑制を実現することは難しくなる。特許文献1に開示される技術は、可変形ミラーを用いて焦点の位置を変更させているが、ピエゾ素子を用いての正確な焦点距離の変更は技術的困難性が伴うものと考えられる。特許文献2に開示される技術は、レーザの出力を振幅させるのにパルス変調を行っているが、パルス変調を行うと出力低下が懸念される。又、レーザの出力の振幅を決める溶融池の固有振動数を測定するのには技術的困難性が伴うものと考えられる。
そこで本発明は、かかる課題を解決すべく、ブローホールなどの溶接欠陥の発生を抑制することが可能なレーザアークハイブリッド溶接方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の一態様によるレーザアークハイブリッド溶接方法は、以下のような特徴を有する。
(1)アーク溶接とレーザ溶接を用いて、第1被溶接体と第2被溶接体との当接面を深溶込溶接するレーザアークハイブリッド溶接方法において、前記アーク溶接と前記レーザ溶接を同一溶接線上にて行い、前記レーザ溶接に用いるレーザの焦点の位置を、前記当接面が形成する当接線上の幅方向に周期性を持たせて変化させること、を特徴とする。
上記(1)に記載の態様により、レーザアークハイブリッド溶接を行う際に発生する溶接欠陥の発生を低減することが可能となる。これは、第1被溶接体と第2被溶接体とが形成する当接線(溶接方向)に対して、例えばレーザ溶接の焦点の位置を所定の幅で振動させつつ溶接方向に移動させていくことで、レーザアークハイブリッド溶接の溶接幅を一定の幅とすることができる。つまり、当接線に対して所定の幅を持った溶接線が形成される。
レーザアークハイブリッド溶接を行う場合、課題に示したような溶融池(金属溶融部分)の脈動(溶融池の幅方向の周期的な変動)が観測される。これは所定の周期性を有しており、固有振動数があるものと考えられる。出願人は、被溶接体に形成される溶融池の幅が増減することで、溶接部分にブローホールが形成されると考え、こうした溶融池の幅が増減しないよう、レーザアークハイブリッド溶接に用いるレーザ溶接の焦点の位置を当接線に対して幅方向に振動させて溶接を行うことを想定した。これにより、溶融池の幅の振幅(変動)を抑えて溶け込み幅を一定にすることができる為、結果的にブローホールの形成を抑制することが可能となる。ブローホールなどの溶接欠陥の発生を抑制する事で、凝固割れなどの抑制を実現出来る。
(2)(1)に記載のレーザアークハイブリッド溶接方法において、前記レーザ溶接の出力を周期的に変調させること、が好ましい。レーザ溶接の位置の変化に加えてレーザ溶接の出力を周期的に変調させることで、より効果的に溶接欠陥の発生の抑制に貢献することができる。
(3)(1)又は(2)に記載のレーザアークハイブリッド溶接において、前記レーザ溶接の光軸の軌跡が、波形を描いていること、が好ましい。溶接線の軌跡が波形を描くことで、より効果的に溶接欠陥の発生の抑制に貢献することができる。
第1実施形態の、レーザアークハイブリッド溶接の側面からの模式図である。 第1実施形態の、被溶接体の斜視断面図である。 第1実施形態の、溶接部分の斜視断面図である。 第1実施形態の、レーザ光の軌跡を示す模式図である。 比較のために用意した、レーザアークハイブリット溶接の実施形態の模式図である。 比較のために用意した、被溶接体の模式斜視断面図である。 比較のために用意した、被溶接体の断面図である。 第2実施形態のレーザ光の軌跡を示す模式図である。
まず、本発明の第1の実施形態について図面を用いて説明を行う。図1に、第1実施形態のレーザアークハイブリッド溶接100の側面模式図を示す。図2に、被溶接体を当接させた様子を斜視断面図に示す。図3に、溶接部分の斜視断面図を示す。被溶接物10となる第1ワーク11と第2ワーク12は、図2に示される様に突き合わされ保持される。この状態で、第1ワーク11と第2ワーク12との間には当接線Lができる。この状態で、当接線Lに沿ってレーザアークハイブリット溶接を行い、図3に示すような溶接部分15を形成する。
レーザアークハイブリッド溶接100は、図1に示される様に、アーク溶接120に用いるノズル123にワイヤ122が供給され、ワイヤ122の先端からアーク121が飛ぶ。ノズル123の先端からは、図示しないシールドガスが噴出されている。一方、アーク溶接120に追従して動くレーザヘッド112からはレーザ光111が照射される。なお、第1実施形態で用いられるレーザは連続発振タイプのファイバーレーザを用いている。以下、単にレーザ溶接110とする。図1に示される溶接方向は、図2に示される当接線Lに沿っている。
溶接部分15は、側面から見た場合に図1に示される様に形成され、先端部分は溶融金属からなる溶融池16が形成される。また、レーザ光111の延長線上には図示しないキーホールが形成される。図4に、レーザ光の軌跡を模式図に示す。レーザ光111の光軸は、図4に示される様に当接線Lに対して等しく振幅するような波形を描くように制御される。具体的にはレーザ光111の光軸を移動させるために、図示しない集光レンズを操作したり、伝達系にガルバノミラーを用いたりする。この結果、当接線Lに対して光軸軌跡WLが揺動するような形でレーザ光111の光軸を移動させ、ウィービングさせて溶接を行う。なお、レーザ光111の振幅は1〜5mm程度としている。また、必要に応じてアーク溶接120をウィービングさせても良い。
第1実施形態は上記構成のレーザアークハイブリッド溶接100による溶接方法であるため、以下に示す作用及び効果を奏する。
まず、効果として、ブローホールなどの溶接欠陥の発生を抑制することが可能である点が挙げられる。これは、アーク溶接120を先行させレーザ溶接110を後行させて、第1被溶接体である第1ワーク11と第2被溶接体である第2ワーク12との当接面13を深溶込溶接するレーザアークハイブリッド溶接方法において、当接面13が形成する当接線Lの上を、アーク溶接120とレーザ溶接110を同一線上にて行い、レーザ溶接110に用いるレーザ光111の焦点の位置が当接線Lの幅方向に周期性を持たせて変位させながら溶接を行う構成となっているためである。
図5に、比較のために用意した、レーザアークハイブリット溶接の実施形態の模式図を示す。図5では、レーザの焦点の位置を幅方向に変化させずに溶接を行っている。図6に、図5のレーザアークハイブリッド溶接方法で溶接された被溶接体の模式斜視断面図を示す。図7に、被溶接体の断面図を示す。図7は図6のAA断面図である。比較例では、レーザ溶接110とアーク溶接120とを当接線Lに沿って移動させ、溶接している。溶接速度は0.6m/min程度とした。この結果、図6に示される様な、ブローホール20が形成される。図6のAA断面を示す図7では、ブローホール20が周期的に形成されていることが確認できる。特許文献1や特許文献2ではこの周期性に着目してそれを打ち消すような周期での出力変動や焦点距離の変更を行っているが、課題で示したように実現は困難である上に、材料特性によっても変化が認められる。
そこで、第1実施形態では、レーザ溶接110及びアーク溶接120の光軸軌跡WLを、当接線Lを軸として等しく振幅するような波形が描かれるように移動させている。この光軸軌跡WLは例えば正弦波や余弦波形状であっても良い。こうすることで、溶接部分15に生じる脈動を抑え、安定して連続した湯流れを得ることができる。図1と図5では、溶融池16の周囲に形成される熱影響層16a(線で表されているが、実際には所定の厚みが形成される)の間隔が異なっている。これは、即ち図7に示すような周期xの脈動が発生して湯流れが不安定になっている状況を、第1実施形態の構成によって、即ちレーザ溶接110の光軸軌跡WLを図4に示すような軌跡を描いて移動させることで、改善している為である。
具体的には、図7に示すように溶融池の幅3Hzの周期(1秒間に3回の脈動が発生)で脈動しているとすると、溶接部分に凝固ムラができ、これが結果的に図6に示すようなブローホール20を形成する。そこで、図4に示すような光軸軌跡WLを描く、即ちレーザ溶接110及びアーク溶接120の位置変動を行うことで5〜10Hzの振動を与える。変動幅は前述した通り1〜5mm程度。図3に示す溶接部分15の幅、つまり溶接線の幅は約15mm程度になるため、その3割程度の幅でレーザ光111を振幅させている。
溶接時の溶け込み幅変化は、被溶接物10の素材によっても異なった発現の仕方をすることが確認されており、材料特有の周期を持っていると推察される。しかし、その周期とは無関係に所定の幅でレーザ光111の焦点の位置を変位させることで、溶接時の溶け込み幅を均一化させ、溶接部分15にブローホール20が形成されることを防ぐことが可能となる。
つまり、溶融池16に安定した大きな脈動が発生するのを抑制する事で、連続した湯流れを安定的に得ることが可能となり、ブローホール20の形成を防ぐことが可能である。よって、レーザアークハイブリッド溶接100による第1ワーク11及び第2ワーク12の溶接において、ブローホール20の様な溶接欠陥の発生を抑制する事ができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第2実施形態は、第1実施形態の構成とほぼ同じであるが、光軸軌跡WLが図4に示した形態とは異なる。以下に説明を行う。
図8に、第2実施形態の、レーザ光の軌跡を模式図に示す。第2実施形態では、レーザヘッド112及びノズル123の位置を、図8に示すような略コイル状の軌跡を描くように移動させている。振幅は1〜5mm程度としている。この結果、光軸軌跡WLが図8に示すような軌跡を描いて形成される。この結果、第1実施形態と同様の効果が得られる。ただし、第2実施形態の光軸軌跡WLはクロスする部分がある分、溶接速度が低下するが、代わりにより品質を安定させることができる。
この理由として、溶融池16の深部の溶け込み幅(ビード幅)が広くなり、溶け込み不良が発生しにくくなることが影響していると考えられる。また、溶融金属の流れの周期をコントロールすることができ、ブローホール20の発生を抑制できることや、溶融金属の流れの周期をコントロールすることができ、均一な深部の溶け込み幅(ビード幅)を得ることができる為、凝固割れを抑制出来ることも理由として考えられる。無論、第1実施形態と第2実施形態の何れの手法を選ぶかは、被溶接物10の材質等に応じて適宜判断されるべきである。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。第3実施形態は、第1実施形態の構成とほぼ同じであるが、レーザヘッド112より照射するレーザ光111の出力を変動させる点で異なる。レーザ光111の出力変動は、レーザ発信器の外部変調入力を用いて行っている。出力変調は75%〜125%程度の範囲で行っている。
図4又は図8に示したような光軸軌跡WLの軌跡を描く他に、レーザヘッド112より照射するレーザ光111の出力を変調させることで、より溶接部分15の形成に大きな刺激を与えることが可能となる。第1実施形態や第2実施形態のようなレーザ光111の位置を変位させるだけでなく、レーザ光111の出力を変調させることで、よりきめ細かい湯流れの制御が可能となる。
以上、本発明に係るレーザアークハイブリッド溶接の実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されるわけではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。説明の都合上、第1実施形態乃至第3実施形態では被溶接物10を第1ワーク11と第2ワーク12との突き合わせ溶接としているが、被溶接物10の形態はこれに捕われる必要は無い。つまり、第1ワーク11と第2ワーク12との形状が異なり、例えば鋼管にキー材を溶接するような形態であっても本発明の適用が可能である。
また、レーザ光111の振幅や出力変動幅に関しても、例示される数字に関わらず適宜変更することを妨げない。また、第1実施形態乃至第3実施形態では、アーク溶接120を先行させ、レーザ溶接110を後行させて溶接を行っているが、この順番を入れ替えても本発明の適用は可能である。
10 被溶接物
11、12 第1ワーク、第2ワーク
13 当接面
15 溶接部分
16 溶融池
16a 熱影響層
20 ブローホール
100 レーザアークハイブリッド溶接
110 レーザ溶接
111 レーザ光
112 レーザヘッド
120 アーク溶接
121 アーク
122 ワイヤ
123 ノズル
L 当接線
WL 光軸軌跡
x 脈動幅

Claims (3)

  1. アーク溶接とレーザ溶接を用いて、第1被溶接体と第2被溶接体との当接面を深溶込溶接するレーザアークハイブリッド溶接方法において、
    前記アーク溶接と前記レーザ溶接を同一溶接線上にて行い、
    前記レーザ溶接に用いるレーザの焦点の位置を、前記当接面が形成する当接線上の幅方向に周期性を持たせて変化させること、
    を特徴とするレーザアークハイブリッド溶接方法。
  2. 請求項1に記載のレーザアークハイブリッド溶接方法において、
    前記レーザ溶接の出力を周期的に変調させること、
    を特徴とするレーザアークハイブリッド溶接方法。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のレーザアークハイブリッド溶接において、
    前記レーザ溶接の光軸の軌跡が、波形を描いていること、
    を特徴とするレーザアークハイブリッド溶接方法。
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