JP2016056723A - エンジン始動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の伝達部材と第2の伝達部材とのうちの何れか一方は、自身の爪部に軸方向に対して垂直に形成された第1の平坦面を備え、前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材とのうちの他方は、自身の面部に前記軸方向に対して垂直に形成され前記第1の平坦面に当接し得る第2の平坦面を備え、前記バネ荷重の初期値は、前記第1の平坦面と前記第2の平坦面とが当接することで確保される。
【選択図】図6
Description
モータ部と、
エンジンに設けられたリングギヤに噛み合い得るピニオンギヤ部を備え、前記モータ部の出力軸にヘリカルスプライン結合され、前記出力軸の軸心の延びる方向に移動することが可能に形成されたピニオン移動体部と、
前記ピニオン移動体部を前記ピニオンギヤ部が前記リングギヤと噛み合う位置に移動させる押し出し機構部と、前記モータ部への通電電流をオン/オフするスイッチ部とを有するソレノイドスイッチ部と、
を備えたエンジン始動装置であって、
前記ピニオン移動体部は、
前記リングギヤと噛み合った前記ピニオンギヤ部が、前記リングギヤを介して前記エンジンにより駆動され前記出力軸の回転よりも高速で回転する場合に、空転するオーバーランニングクラッチ部と、
前記モータ部の前記出力軸側と前記ピニオンギヤ部側との間に設けられ、前記出力軸側と前記ピニオンギヤ部側との間に所定値以上のトルクが加えられたとき、前記トルクの伝達を遮断する遮断機構部と、
を備え、
前記遮断機構部は、
軸方向に対して垂直に形成された第1の面部から前記軸方向に突出する第1の爪部と、前記第1の爪部に形成された第1のトルク伝達面と、を有する第1の伝達部材と、
前記軸方向に対して垂直に形成され前記第1の面部に前記軸方向に対応する第2の面部から前記軸方向に突出する第2の爪部と、前記第2の爪部に形成され前記第1のトルク伝達面に当接し得る第2のトルク伝達面と、を有する第2の伝達部材と、
前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材との間に前記軸方向のバネ荷重を付与して、前記第1のトルク伝達面と前記第2のトルク伝達面とを当接させるバネ部材と、
を備え、
前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材は、相対的に前記軸方向に移動可能に設けられ、
前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材とのうちの何れか一方は、自身の爪部に前記軸方向に対して垂直に形成された第1の平坦面を備え、
前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材とのうちの他方は、自身の面部に前記軸方向に対して垂直に形成され前記第1の平坦面に当接し得る第2の平坦面を備え、
前記バネ荷重の初期値は、前記第1の平坦面と前記第2の平坦面とが当接することで確保される、
ことを特徴とする。
以下、この発明の実施の形態1によるエンジン始動装置を図に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明の実施の形態1によるエンジン始動装置の分解斜視図である。図1に示すこの発明の実施の形態1によるエンジン始動装置は、モータ部10、出力軸20、ピニオン移動体部30、ソレノイドスイッチ部40、プランジャ50、レバー60、ブラケット70、ストッパ80、及び減速ギヤ部90により構成されている。
初期荷重Fk1=K×S
但し、Kは皿バネ36のバネ定数、Sは皿バネ36の初期たわみ量、である。
Fk1<Fsinθ
となったときに、皿バネ36は初期設定時よりも更に圧縮されてたわむ。従って、トルクTが大きくなり軸方向反力Fsinθが皿バネ36の初期荷重Fk1よりも大きくなると、皿バネ36がたわみ始めることになる。
Fk2=K×(S+L)
となる。そして、皿バネ36のたわみ量がストロークLに達したとき、第1のトルク伝達面331aと第2のトルク伝達面332aとの係合が外れ、出力軸側伝達部材331とピニオンギヤ側伝達部材332とは空転することになる。
次に、この発明の実施の形態2によるエンジン制御装置について説明する。図10は、この発明の実施の形態2によるエンジン始動装置の出力軸側伝達部材の斜視図、図11は、この発明の実施の形態2によるエンジン始動装置のピニオン軸側伝達部材の斜視図である。前述の実施の形態1では、出力軸側伝達部材331の第1のトルク伝達面331aに接する第1の爪部331dの頂部に第1の平坦面331cを形成し、ピニオンギヤ側伝達部材332に於ける第2のトルク伝達面332a側の第2の爪部332bの近傍であって第2の面部3320に第2の平坦面332cを形成したが、実施の形態2によるエンジン制御装置では、図10に示すように、出力軸側伝達部材331は、その第1のトルク伝達面331a側の第1の爪部331dの近傍であって第1の面部3310に第1の平坦面331cを備えている。又、図11に示すように、ピニオンギヤ側伝達部材332は、その第2のトルク伝達面332aに接する第2の爪部332bの頂部に第2の平坦面332cを備えている。
第1の滑り面、332b 第2の滑り面、331c 第1の平坦面、332c 第2の平坦面、331d 第1の爪部、332d 第2の爪部、332 第2の伝達部材としてのピニオンギア側伝達部材、3320 第2の面部、34 ピニオンギア部、35c ピニオン移動体側ヘリカルスプライン部、36 バネ部材としての皿バネ、36a 皿バネカバー、361a 溝部、37 レバーかかり部用とめ部、38 レバーかかり部、40 ソレノイドスイッチ部、41 吸引コイル、42 接点軸、43 移動接点部、44a、44b モータ接点、45 接点バネ、50 プランジャ、60 レバー、61 レバー回転軸中心、70 ブラケット、80 ストッパ、90 減速ギア部、100 リングギア。
モータ部と、
エンジンに設けられたリングギヤに噛み合い得るピニオンギヤ部を備え、前記モータ部の出力軸にヘリカルスプライン結合され、前記出力軸の軸心の延びる方向に移動することが可能に形成されたピニオン移動体部と、
前記ピニオン移動体部を前記ピニオンギヤ部が前記リングギヤと噛み合う位置に移動させる押し出し機構部と、前記モータ部への通電電流をオン/オフするスイッチ部とを有するソレノイドスイッチ部と、
を備えたエンジン始動装置であって、
前記ピニオン移動体部は、
前記リングギヤと噛み合った前記ピニオンギヤ部が、前記リングギヤを介して前記エンジンにより駆動され前記出力軸の回転よりも高速で回転する場合に、空転するオーバーランニングクラッチ部と、
前記モータ部の前記出力軸側と前記ピニオンギヤ部側との間に設けられ、前記出力軸側と前記ピニオンギヤ部側との間に所定値以上のトルクが加えられたとき、前記トルクの伝達を遮断する遮断機構部と、
を備え、
前記遮断機構部は、
軸方向に対して垂直に形成された第1の面部から前記軸方向に突出する第1の爪部と、
前記第1の爪部に形成された第1のトルク伝達面と、を有する第1の伝達部材と、
前記軸方向に対して垂直に形成され前記第1の面部に前記軸方向に対応する第2の面部から前記軸方向に突出する第2の爪部と、前記第2の爪部に形成され前記第1のトルク伝達面に当接し得る第2のトルク伝達面と、を有する第2の伝達部材と、
前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材との間に前記軸方向のバネ荷重を付与して、前記第1のトルク伝達面と前記第2のトルク伝達面とを当接させるバネ部材と、
を備え、
前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材は、相対的に前記軸方向に移動可能に設けられ、
前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材とのうちの何れか一方は、自身の爪部に前記軸方向に対して垂直に形成された第1の平坦面を備え、
前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材とのうちの他方は、自身の面部に前記軸方向に対して垂直に形成され前記第1の平坦面に当接し得る第2の平坦面を備え、
前記バネ部材は皿バネであって、前記ピニオン移動体部に形成されたヘリカルスプライン部と前記オーバーランニングクラッチ部のクラッチインナのうちの何れか一方の外周側に設けられ、
前記バネ荷重の初期値は、
前記第1の平坦面と前記第2の平坦面とが当接しているときに、前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材との間に付与する前記軸方向のバネ荷重であり、前記エンジンの通常始動時に前記エンジンの出力が立ち上がっていく場合のトルクにより前記軸方向に発生する力では前記トルクの伝達を遮断しない荷重に設定されている、
ことを特徴とする。
Claims (3)
- モータ部と、
エンジンに設けられたリングギヤに噛み合い得るピニオンギヤ部を備え、前記モータ部の出力軸にヘリカルスプライン結合され、前記出力軸の軸心の延びる方向に移動することが可能に形成されたピニオン移動体部と、
前記ピニオン移動体部を前記ピニオンギヤ部が前記リングギヤと噛み合う位置に移動させる押し出し機構部と、前記モータ部への通電電流をオン/オフするスイッチ部とを有するソレノイドスイッチ部と、
を備えたエンジン始動装置であって、
前記ピニオン移動体部は、
前記リングギヤと噛み合った前記ピニオンギヤ部が、前記リングギヤを介して前記エンジンにより駆動され前記出力軸の回転よりも高速で回転する場合に、空転するオーバーランニングクラッチ部と、
前記モータ部の前記出力軸側と前記ピニオンギヤ部側との間に設けられ、前記出力軸側と前記ピニオンギヤ部側との間に所定値以上のトルクが加えられたとき、前記トルクの伝達を遮断する遮断機構部と、
を備え、
前記遮断機構部は、
軸方向に対して垂直に形成された第1の面部から前記軸方向に突出する第1の爪部と、前記第1の爪部に形成された第1のトルク伝達面と、を有する第1の伝達部材と、
前記軸方向に対して垂直に形成され前記第1の面部に前記軸方向に対応する第2の面部から前記軸方向に突出する第2の爪部と、前記第2の爪部に形成され前記第1のトルク伝達面に当接し得る第2のトルク伝達面と、を有する第2の伝達部材と、
前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材との間に前記軸方向のバネ荷重を付与して、前記第1のトルク伝達面と前記第2のトルク伝達面とを当接させるバネ部材と、
を備え、
前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材は、相対的に前記軸方向に移動可能に設けられ、
前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材とのうちの何れか一方は、自身の爪部に前記軸方向に対して垂直に形成された第1の平坦面を備え、
前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材とのうちの他方は、自身の面部に前記軸方向に対して垂直に形成され前記第1の平坦面に当接し得る第2の平坦面を備え、
前記バネ荷重の初期値は、前記第1の平坦面と前記第2の平坦面とが当接することで確保される、
ことを特徴とするエンジン始動装置。 - 前記第1の伝達部材は、前記モータ部の前記出力軸側に連結され、
前記第2の伝達部材は、前記ピニオンギヤ部側に連結され、
前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材は、前記当接した前記第1のトルク伝達面と前記第2のトルク伝達面とを介して、前記モータ部の出力軸側と前記ピニオンギヤ部側との間のトルクの伝達を行ない、
前記トルクの値が前記バネ荷重の初期値を超え且つ前記所定値より小さいときは、前記バネ部材が撓むことにより前記バネ部材による前記バネ荷重が増大して前記モータ部の出力軸側と前記ピニオンギヤ部側との間のトルクの伝達が継続され、
前記トルクの値が前記所定値以上のときは、前記第1のトルク伝達面と前記第2のトルク伝達面との当接が外れて前記第1の伝達部材と前記第2の伝達部材との間の前記トルクの伝達が遮断される、
ことを特徴する請求項1に記載のエンジン始動装置。 - 前記バネ部材による前記バネ荷重の初期値に基づく前記第1のトルク伝達面と前記第2のトルク伝達面との間の摩擦トルクは、前記オーバーランニングクラッチ部の空転トルクよりも大きい、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のエンジン始動装置。
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