JP2016046181A - コネクタ - Google Patents

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JP2016046181A JP2014171176A JP2014171176A JP2016046181A JP 2016046181 A JP2016046181 A JP 2016046181A JP 2014171176 A JP2014171176 A JP 2014171176A JP 2014171176 A JP2014171176 A JP 2014171176A JP 2016046181 A JP2016046181 A JP 2016046181A
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浩一郎 松下
Koichiro Matsushita
浩一郎 松下
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Abstract

【課題】端子の保持力を確保でき、端子収容室内での端子の動きを抑制することができるコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング3と、このハウジング3の内部に設けられた端子収容室5と、ハウジング3の一側面側から挿入され端子収容室5内に挿入される端子7とを備えたコネクタ1において、端子収容室5が、端子7が挿入される挿入方向と直交する方向のうち上下方向の下方に撓み可能に設けられ箱部9に係合される第1係止ランス11と、端子7が挿入される挿入方向と直交する方向のうち左右方向の両側に撓み可能に設けられ箱部9に係合される一対の第2係止ランス13,13とを有した。
【選択図】図8

Description

本発明は、コネクタに関する。
従来、コネクタとしては、ハウジングと、このハウジングの内部に設けられた端子収容室と、ハウジングの一側面側から挿入され端子収容室内に挿入される端子とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このコネクタでは、端子収容室内の下方に撓み可能に係止ランスが設けられ、この係止ランスに端子に設けられた係止突部が係合されることにより、端子収容室からの端子の抜け止めがなされている。
特開2004−14304号公報
しかしながら、上記特許文献1のようなコネクタでは、端子収容室内の1箇所に設けられた係止ランスによって端子の抜け止めがなされているので、端子を端子収容室に保持する部分が少なく、端子の保持力を確保することが困難であり、振動などの外力が加わった場合、端子が端子収容室内で大きく動いてしまう可能性があった。
そこで、この発明は、端子の保持力を確保でき、端子収容室内での端子の動きを抑制することができるコネクタの提供を目的としている。
請求項1記載の発明は、ハウジングと、このハウジングの内部に設けられた端子収容室と、前記ハウジングの一側面側から挿入され前記端子収容室内に挿入される端子とを備えたコネクタであって、前記端子は、前記ハウジングの他側面側に配置される箱部を有し、前記端子収容室は、前記端子が挿入される挿入方向と直交する方向のうち上下方向の少なくともいずれか一方に撓み可能に設けられ前記箱部に係合される第1係止ランスと、前記端子が挿入される挿入方向と直交する方向のうち左右方向の両側に撓み可能に設けられ前記箱部に係合される一対の第2係止ランスとを有する。
このコネクタでは、端子収容室が、上下方向の少なくともいずれか一方に撓み可能に設けられ端子の箱部に係合される第1係止ランスと、左右方向の両側に撓み可能に設けられ端子の箱部に係合される一対の第2係止ランスとを有するので、端子収容室内で端子が少なくとも3箇所で係止され、端子収容室内における端子の保持力を確保することができる。
また、端子の箱部は、第1係止ランスと一対の第2係止ランスとによって、上下方向の少なくとも一方と左右方向の両側とを係止されるので、振動などの外力が加わったとしても、端子が端子収容室内で動くことを大幅に規制することができる。
従って、このようなコネクタでは、端子が端子収容室内で少なくとも3箇所で係止されるので、端子の保持力を確保でき、端子収容室内での端子の動きを抑制することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のコネクタであって、前記第1係止ランスには、前記端子の挿入方向に向けて傾斜された傾斜部が設けられ、前記一対の第2係止ランスには、互いの対向する方向に向けて突設された突部がそれぞれ設けられ、前記端子の箱部には、前記第1係止ランスの傾斜部に係合される係止突起と、前記一対の第2係止ランスの突部に係合される係止凹部とが設けられていることを特徴とする。
このコネクタでは、端子の箱部に、第1係止ランスの傾斜部に係合される係止突起と、一対の第2係止ランスの突部に係合される係止凹部とが設けられているので、端子が端子収容室から抜け出すことを確実に防止することができる。
また、第1係止ランスの傾斜部と係止突起との係合では、端子の上下方向の動きを確実に規制することができると共に、一対の第2係止ランスの突部と係止凹部との係合では、端子の左右方向の動きを確実に規制することができる。
本発明によれば、端子の保持力を確保でき、端子収容室内での端子の動きを抑制することができるコネクタを提供することができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係るコネクタのハウジングの斜視図である。 本発明の実施の形態に係るコネクタのハウジングの断面図である。 (a)は本発明の実施の形態に係るコネクタのハウジングの横断面図である。(b)は本発明の実施の形態に係るコネクタのハウジングの縦断面図である。 (a),(b)は本発明の実施の形態に係るコネクタの端子の斜視図である。 (a)は本発明の実施の形態に係るコネクタの端子の縦断面図である。(b)は本発明の実施の形態に係るコネクタの端子の横断面図である。 (a)は本発明の実施の形態に係るコネクタの正面図である。(b)は本発明の実施の形態に係るコネクタの断面図である。 図6(b)の要部拡大図である。 本発明の実施の形態に係るコネクタの断面図である。 図8の要部拡大図である。
図1〜図9を用いて本発明の実施の形態に係るコネクタについて説明する。
本実施の形態に係るコネクタ1は、ハウジング3と、このハウジング3の内部に設けられた端子収容室5と、ハウジング3の一側面側から挿入され端子収容室5内に挿入される端子7とを備えている。
また、端子7は、ハウジング3の他側面側に配置される箱部9を有する。
そして、端子収容室5は、端子7が挿入される挿入方向と直交する方向のうち上下方向の下方に撓み可能に設けられ箱部9に係合される第1係止ランス11と、端子7が挿入される挿入方向と直交する方向のうち左右方向の両側に撓み可能に設けられ箱部9に係合される一対の第2係止ランス13,13とを有する。
また、第1係止ランス11には、端子7の挿入方向に向けて傾斜された傾斜部15が設けられ、一対の第2係止ランス13,13には、互いの対向する方向に向けて突設された突部17,17がそれぞれ設けられている。
そして、端子7の箱部9には、第1係止ランス11の傾斜部15に係合される係止突起19と、一対の第2係止ランス13,13の突部17,17に係合される係止凹部21,21とが設けられている。
図1〜図9に示すように、ハウジング3は、合成樹脂などの絶縁性材料からなり、筐体状に形成され、端子7の箱部9に挿入されるタブ状の接続部を有する雄型端子からなる相手端子(不図示)を収容する相手ハウジング(不図示)と嵌合可能となっている。
このハウジング3の内部には、複数の端子収容室5が形成され、各端子収容室5内に端子7を収容した状態で、相手ハウジングと嵌合することにより、端子7と相手端子とが電気的に接続される。
端子収容室5は、ハウジング3の幅方向に複数列配置されると共に、ハウジング3の高さ方向に2段配置されている。また、端子収容室5の中央部には、端子収容室5内に端子7が挿入された状態で、端子7を二重係止するスペーサ23が挿入されるスペーサ挿入孔25が上下の端子収容室5,5を貫通し下方に向けて開口されるように設けられている。
この端子収容室5には、ハウジング3の一側面側に設けられた端子挿入口27から端子7が挿入され、ハウジング3の他側面側に設けられたタブ挿入口29と端子7の箱部9とが一致するように端子7が収容される。
端子7は、導電性材料からなり、一端側に電源や機器などに接続された電線(不図示)に圧着されて電気的に接続される圧着部が設けられ、他端側に四角形状に形成された箱部9が設けられた雌型端子となっている。
この端子7は、箱部9内に撓み可能に設けられた接点バネ部31が設けられている。この箱部9には、ハウジング3と相手ハウジングとを嵌合させることにより、タブ挿入口29から挿入される相手端子のタブ状の接続部が挿入され、タブ状の接続部と接点バネ部31とが接触することによって、端子7と相手端子とが電気的に接続される。
このようにハウジング3の複数の端子収容室5内に収容される複数の端子7は、各端子収容室5内に設けられた第1係止ランス11と、一対の第2係止ランス13,13とがそれぞれ箱部9に係合することによって、端子収容室5からの端子7の抜け止めがなされている。
なお、箱部9の圧着部側の端部には、ハウジング3のスペーサ挿入孔25から挿入されるスペーサ23と係合されるスペーサ係止部33が設けられ、端子7が端子収容室5に収容された状態で、スペーサ係止部33がスペーサ23に係合されることにより端子7が端子収容室5内で二重係止される。
第1係止ランス11は、端子収容室5内の下壁に上下方向に撓み可能に設けられている。この第1係止ランス11の自由端側には、上部が端子7の挿入方向前方側に位置され、下部が端子7の挿入方向後方側に位置され、上部から下部にかけて下り傾斜となるように傾斜された傾斜部15が設けられている。
この第1係止ランス11は、端子7が端子挿入口27から挿入されると、上面側が端子7の箱部9と当接して下方に向けて撓まされ、端子7が端子収容室5の正規位置に収容されると、上方に向けて復元し、傾斜部15が箱部9に設けられた係止突起19に係合して端子7の端子収容室5からの抜け止めを行う。
なお、第1係止ランス11の傾斜部15の前方(図7における左側)には、解除部35が延設されており、タブ挿入口29側から治具などを挿入し、解除部35を下方に向けて押圧することによって、第1係止ランス11を下方に向けて撓ませ、第1係止ランス11による端子7の係止を解除することができる。
係止突起19は、端子7の箱部9の上壁に貫通して設けられたランスホール37の縁部のうち端子7の挿入方向前方側の縁部に位置され、箱部9の外方に向けて突設されている。この係止突起19は、第1係止ランス11の復元によってランスホール37内に挿入される傾斜部15に係合される。
この係止突起19と傾斜部15との係合は、傾斜部15が端子7の挿入方向前方に向けて傾斜されているので、互いの係合面が上下方向に係合されている。このため、端子7の端子収容室5からの抜け止めを行いつつ、端子7が端子収容室5内で上下方向に動くことを規制することができる。
一対の第2係止ランス13,13は、端子収容室5内の両側壁に左右方向に撓み可能に設けられている。この一対の第2係止ランス13,13の自由端側には、それぞれ端子7の挿入方向と抜け出し方向とに傾斜面を有するように三角形状に形成された突部17,17が端子収容室5の内部に向けて突設されている。
この一対の第2係止ランス13,13は、端子7が端子挿入口27から挿入されると、突部17,17が端子7の箱部9と当接して端子収容室5の外方(左右方向)に向けて撓まされ、端子7が端子収容室5の正規位置に収容されると、内方に向けて復元し、突部17,17が箱部9に設けられた係止凹部21,21に係合して端子7の端子収容室5からの抜け止めを行う。
係止凹部21,21は、端子7の箱部9の両側壁にそれぞれ凹状に設けられている。この係止凹部21,21には、一対の第2係止ランス13,13の復元によって第2係止ランス13,13の突部17,17がそれぞれ係合される。
この係止凹部21,21と突部17,17との係合は、端子7の箱部9を左右方向から挟持するように係合されている。このため、端子7の端子収容室5からの抜け止めを行いつつ、端子7が端子収容室5内で左右方向に動くことを規制することができる。
なお、端子7を端子収容室5から抜き出す際には、第1係止ランス11の解除部35を治具などによって下方に向けて押圧して第1係止ランス11の係止を解除させ、端子7を端子収容室5から引き抜くことにより、一対の第2係止ランス13,13の突部17,17と係止凹部21,21との係合を解除することができる。
このように第1係止ランス11と一対の第2係止ランス13,13との3箇所によって端子7を係止することにより、端子収容室5に対する端子7の保持力を向上することができ、振動などの外力に対する端子収容室5内での端子7の動きを大幅に抑制することができる。
このようなコネクタ1では、端子収容室5が、下方に撓み可能に設けられ端子7の箱部9に係合される第1係止ランス11と、左右方向の両側に撓み可能に設けられ端子7の箱部9に係合される一対の第2係止ランス13,13とを有するので、端子収容室5内で端子7が3箇所で係止され、端子収容室5内における端子7の保持力を確保することができる。
また、端子7の箱部9は、第1係止ランス11と一対の第2係止ランス13,13とによって、下方と左右方向の両側とを係止されるので、振動などの外力が加わったとしても、端子7が端子収容室5内で動くことを大幅に規制することができる。
従って、このようなコネクタ1では、端子7が端子収容室5内で3箇所で係止されるので、端子7の保持力を確保でき、端子収容室5内での端子7の動きを抑制することができる。
また、端子7の箱部9には、第1係止ランス11の傾斜部15に係合される係止突起19と、一対の第2係止ランス13,13の突部17,17に係合される係止凹部21,21とが設けられているので、端子7が端子収容室5から抜け出すことを確実に防止することができる。
また、第1係止ランス11の傾斜部15と係止突起19との係合では、端子7の上下方向の動きを確実に規制することができると共に、一対の第2係止ランス13,13の突部17,17と係止凹部21,21との係合では、端子7の左右方向の動きを確実に規制することができる。
なお、本発明の実施の形態に係るコネクタでは、第2係止ランスに突部が設けられ、端子の箱部に係止凹部が設けられているが、これに限らず、端子の箱部に突部を設け、第2係止ランスに突部と係合する係止凹部を設けてもよい。
また、端子は、箱部内に撓み可能に接点バネ部が設けられた雌型端子となっているが、これに限らず、箱部の先端側にタブ状の接続部を有する雄型端子であってもよい。
さらに、第1係止ランスは、端子収容室内の下方に設けられているが、これに限らず、第1係止ランスを端子収容室内の上方に設ける、或いは一対の第1係止ランスを端子収容室内の上下方向の両側に設けてもよい。
1…コネクタ
3…ハウジング
5…端子収容室
7…端子
9…箱部
11…第1係止ランス
13…第2係止ランス
15…傾斜部
17…突部
19…係止突起
21…係止凹部

Claims (2)

  1. ハウジングと、このハウジングの内部に設けられた端子収容室と、前記ハウジングの一側面側から挿入され前記端子収容室内に挿入される端子とを備えたコネクタであって、
    前記端子は、前記ハウジングの他側面側に配置される箱部を有し、
    前記端子収容室は、前記端子が挿入される挿入方向と直交する方向のうち上下方向の少なくともいずれか一方に撓み可能に設けられ前記箱部に係合される第1係止ランスと、前記端子が挿入される挿入方向と直交する方向のうち左右方向の両側に撓み可能に設けられ前記箱部に係合される一対の第2係止ランスとを有することを特徴とするコネクタ。
  2. 請求項1記載のコネクタであって、
    前記第1係止ランスには、前記端子の挿入方向に向けて傾斜された傾斜部が設けられ、前記一対の第2係止ランスには、互いの対向する方向に向けて突設された突部がそれぞれ設けられ、
    前記端子の箱部には、前記第1係止ランスの傾斜部に係合される係止突起と、前記一対の第2係止ランスの突部に係合される係止凹部とが設けられていることを特徴とするコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017203978A1 (ja) * 2016-05-23 2017-11-30 株式会社オートネットワーク技術研究所 端子検査装置及び端子検査方法

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