JP2016043399A - 粉末成形装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】粉末成形装置の下2パンチで成形する斜歯の端面の角度位相の調整を、作業回数を減らして精度良く行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】ダイと、上パンチと、ヘリカルギヤの内歯の斜歯を成形する回転可能なコアロッドと、前記ヘリカルギヤの下面の一部を成形する定位置支持の下1パンチと、前記斜歯の端面を成形する下2パンチを組み合わせた金型と、前記下2パンチの角度位相を調整する角度位相調整機構を具備する粉末成形装置にし、前記角度位相調整機構が、前記下2パンチを支持する下2パンチプレートと、前記下2パンチに相対回転不可に連結される揺動レバーと、その揺動レバーを、前記下2パンチを中心にして平面視において右回り方向と左回り方向に回転させるレバー駆動部を組み合わせて構成されたものにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、ヘリカルギヤの製造に利用する粉末成形装置、詳しくは、ヘリカルギヤに形成される内歯の斜歯の端面を下パンチで成形する装置であり、前記下パンチの角度位相(基準位置に対する周方向の角度ずれ)を微調整する機構を含ませて角度位相の調整作業を簡単に精度良く行えるようにした粉末成形装置に関する。
粉末冶金法で製造されるヘリカルギヤの中に、そのギヤの基準位置に対する斜歯の角度位相が規格を満たしていることが要求されるものがある。
例えば、図7、図8に示したヘリカルギヤ30は、有底筒状をなす基部31と、その基部の筒の内面に形成された内歯の斜歯32と、基部31の外周に径方向外向きに張り出して設けられた凸部33を有している。
このヘリカルギヤ30について、例えば、凸部33を基準にしてその凸部33に対する斜歯32の角度位相が設定範囲内にあるように規定されているとする。
そのような製品(ヘリカルギヤ)は、製造時に、製品の基部の外周を成形するダイと、基部31の上面を成形する上パンチと、基部31の下面の一部を成形する下1パンチと、基部31の下面に含まれた斜歯32の端面を成形する下2パンチと、基部31の下面に開放した孔と孔面の斜歯32を成形するコアロッドを組み合わせた金型を使用して粉末成形装置で原料粉末の成形を行っている。
そして、その成形に際し、凸部33に対する斜歯32の角度位相を合わせるために、テスト成形→得られた成形体の斜歯32の角度位相の測定→金型位相の調整を繰り返しており、また、金型位相の調整は、下2パンチを人手によって直接回転させる方法で行っている。
なお、ヘリカルギヤを成形する粉末成形装置としては、例えば、下記特許文献1に記載されたものなどが知られている。
特開2013−215790号公報
上述した人手による下2パンチの角度位相の調整は、精度が悪く、調整作業の繰り返し回数が多くなっている。
その角度位相の調整は、1度行えば済むものではない。成形装置の金型に含まれるパンチは、成形圧を受ける先端の経時摩耗が避けられず、その摩耗がある程度進行すると摩耗した先端を研磨して成形面を再生することが行われている。
その再生により再生前後の角度位相にずれが生じるため、下2パンチの先端を削って成形面を再生する度に角度位相の調整を行っており、その作業が要求される粉末成形装置については、装置の稼働率低下や労力の浪費が生じていた。
その調整作業の精度や効率を高める工夫は、前掲の特許文献1などに開示されている斜歯の角度位相の規定が無い従来の粉末成形装置には見受けられない。
そこで、本発明は、内歯の斜歯の端面を下2パンチで成形するヘリカルギヤ用粉末成形装置の前記下2パンチの角度位相の調整を、作業回数を減らして精度良く行えるようにすることを目的とする。
本発明の一態様にかかる粉末成形装置は、内歯の斜歯とその斜歯の角度位相の位置基準となる部位を備えるヘリカルギヤ(焼結ヘリカルギヤ)用の粉末成形装置であって、ダイと、上パンチと、前記内歯の斜歯を成形する回転可能なコアロッドと、前記ヘリカルギヤ下面の一部を成形する定位置支持の下1パンチと、前記ヘリカルギヤの下面に含まれた前記斜歯の端面を成形する下2パンチを組み合わせた金型と、前記下2パンチの角度位相を調整する角度位相調整機構を具備したものである。
この発明によれば、調整機構による角度位相の高精度調整が少ない作業回数で行える。
本発明の一態様にかかる粉末成形装置の成形前の状態を示す断面図である。 図1の粉末成形装置の粉末圧縮完了状態を示す断面図である。 図1の粉末成形装置に含ませた下2パンチの角度位相調整機構の平面図である。 図3のX−X線に沿った断面図である。 図3のY−Y線に沿った断面図である。 図3の角度位相調整機構の揺動レバーを回動させた状態を示す平面図である。 基部の基準位置に対する斜歯の端面の角度位相が規定されたヘリカルギヤの一例を示す底面図である。 図7のヘリカルギヤの縦断面図である。
[本発明の実施形態の説明]
本発明の一態様にかかる粉末成形装置は、内歯の斜歯を有するヘリカルギヤを成形するものであって、ダイと、前記基部の上面(斜歯が開放していない側の端面)を成形する上パンチと、前記内歯の斜歯を成形する回転可能なコアロッドと、前記ヘリカルギヤの下面の一部を成形する定位置支持の下1パンチと、前記ヘリカルギヤの下面に含まれた前記斜歯の端面を成形する下2パンチを備えている。そしてさらに、下2パンチの角度位相を調整する角度位相調整機構を備えている。
ダイは、前記ヘリカルギヤの筒状基部の外周を成形する。また、上パンチはヘリカルギヤの上面(斜歯が開放していない側の端面)を成形し、下1パンチはヘリカルギヤの下面の外周側を成形する。
かかる粉末成形装置に設ける前記角度位相調整機構は、下2パンチを定位置回転可能に支持するパンチホルダと、下2パンチに連結される揺動レバーと、その揺動レバーを押し引きして前記下2パンチを中心にして平面視において右回り方向と左回り方向に回転させるレバー駆動部とで構成することができる。
レバー駆動部による揺動レバーの押し引き量は指示器を付属させて確認することができ、その押し引き量とパンチホルダの回転角(角度位相の変化量)の関係を予め求めておけば、角度位相の調整を指示器によって表示される数値を確認しながら行うことができる。
これにより、調整の精度が高まり、調整のずれを修正する無駄な作業が減少して調整の作業回数が少なくなる。
[本発明の実施形態の詳細]
本発明の一態様にかかる粉末成形装置の具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。なお、本発明はこれ等の例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
例示の粉末成形装置1は、図7、図8に示したヘリカルギヤ30を成形するものであって、図1、図2に示すように、ダイ2と、上パンチ3と、下1パンチ4と、下2パンチ5と、コアロッド6を備えている。そしてさらに、下2パンチの角度位相を調整する角度位相調整機構7(図3〜図6参照)を備えている。
図1は成形を開始する前の初期状態を、図2は、上パンチ3が下死点に到達した圧縮完了状態をそれぞれ表している。
ダイ2は、製造するヘリカルギヤ30の筒状に形成される基部31の外周を成形する。また、上パンチ3は基部31の上面を成形する。この上パンチ3は、必要に応じて複数に分割したものが用いられることがある。
下1パンチ4は、ヘリカルギヤ30の基部31の外周側の下面を成形する。また、下2パンチ5は、先端の成形面によって前記基部31の下面に含まれた斜歯32の端面を成形する。
さらに、コアロッド6は、軸受8を介して成形装置のヨーク9に回転可能に支持されており、このコアロッド6が前記基部31の下面に開放した孔と孔面の斜歯32を成形する。このコアロッド6は、所定のリードを有する成形用の歯と歯溝を先端側外周に有しており、その先端側外周によって斜歯32が成形される。
このコアロッド6は、成形完了後の成形体A(図2参照)を金型のキャビティから払い出す際に、斜歯32のリードの影響を受けて回転する。
図示の粉末成形装置1は、下2パンチ5の角度位相を前記基部31の外周に形成される基準位置(図7の凸部33など)に対して規定を満たすように調整することが要求され、かかる要求に応えるために角度位相調整機構7が設けられている。
図示の角度位相調整機構7は、下2パンチ5を支持する下2パンチプレート10(これにはパンチ押えが含まれている)と、下2パンチ5に相対回転不可に連結される揺動レバー11と、その揺動レバー11を押し引きして前記下2パンチ5を中心にして平面視において右回り方向と左回り方向に回転させるレバー駆動部12と、揺動レバー11を調整位置に固定するロック部材13とで構成されている。
なお、図示のロック部材13はロックねじであるが、ねじなどに締め付けられて揺動レバー11を押圧固定する押え金などでもよい。また、下2パンチ5を押圧固定することで揺動レバー11の動きを間接的に止める構造のロック部材であってもよい。
レバー駆動部12は、入力部を有するねじ軸12aと、そのねじ軸の回転量を表示する指示器(インジケータ)12bと、ねじ軸12aに螺合させたスライダ12cを備えた比較的簡素で製造し易いものが用いられている。
スライダ12cは、揺動レバー11に設けたレバー長手方向のレバー長手方向の長孔11a(図3参照)に遊嵌させている。
また、図示のロック部材13は、揺動レバー11に形成された周方向の長孔11b(これも図3参照)に挿通されており、このロック部材13を緩めて揺動レバー11を動かす。
このように構成された角度位相調整機構7は、下2パンチプレート10に含まれたパンチ押えによる下2パンチ5の押圧固定とロック部材13による揺動レバー11の固定を解いてねじ軸12aを回転させる。すると、図6に鎖線で示すように、ねじ軸12aに螺合したスライダ12cがねじ軸の長手方向に移動し、その動作で揺動レバー11の入力部側が押し引きされ、揺動レバー11が下2パンチ5を中心に回動して下2パンチ5が回転する。
このときの下2パンチ5の回転量(回転角)を指示器12bの表示に基づいて正確に管理できる構造になっているので、下2パンチ5の角度位相の調整を高精度に、簡単に少ない作業工数で行うことができる。
なお、下2パンチ5と揺動レバー11は、下2パンチ5の根元部の外周に二面幅の面取り部を形成し、その部分に揺動レバー11を非円形嵌合させるなどの一般的な手法で相対回転不可に連結することができる。
図1、図2の14は、下2パンチプレート10を介して下2パンチ5を支持するベースプレート、15は下1パンチ4を支える下1パンチプレート、16は下1パンチプレート15をヨーク9に連結するリフティングロッド、17はダイ2を支えるダイプレート、18はダイプレート17と上パンチプレート19間に設けたダイと上パンチの位置決め部材である。図示の位置決め部材18は、ガイドピン18aとガイドブッシュ18bを組み合わせたものである。
また、20は圧縮完了点で下1パンチプレート15を受け止めるフォーク、21は、フォーク20をプレート受け止め点から退避させるカムとカムフォロアである。これ等の要素は既知のものであり、この発明を特徴づけるものではない。
図示の粉末成形装置1の動作は、成形体Aを金型のキャビティから払い出す際にコアロッド6が回転する点を除くと一般的な粉末成形機とさして変わりが無いので、ここでの説明は省く。
なお、角度位相調整機構7は、ねじ軸で推進させるスライダの直進運動を回転運動に変換して下2パンチ5に伝達するものを例示したが、これに限定されるものではない。
例えば、図示の揺動レバー11にガイドピン(図示省略)を垂下させて設け、そのガイドピンを下2パンチ5と同心の円に沿って形成された円弧のガイド溝(これも省略)に挿入し、ガイド溝の縁に角度目盛りを付し、揺動レバー11を手動操作するなどして回動させ、このときのガイドピンの位置を角度目盛りと照合することで角度位相の変化量を確認する構造なども考えられる。
以上述べたように、実施形態の粉末成形装置は、調整量の確認が可能な角度位相調整機構を具備しているので、斜歯の角度位相に規格がある焼結ヘリカルギヤの角度位相の調整精度を高め、さらに、調整作業の手間を減少させて装置の稼動率を高めることができる。
1 粉末成形装置
2 ダイ
3 上パンチ
4 下1パンチ
5 下2パンチ
6 コアロッド
7 角度位相調整機構
8 軸受
9 ヨーク
10 下2パンチプレート
11 揺動レバー
11a レバー長手方向の長孔
11b 周方向の長孔
12 レバー駆動部
12a ねじ軸
12b 指示器
12c スライダ
13 ロック部材
14 ベースプレート
15 下1パンチプレート
16 リフティングロッド
17 ダイプレート
18 位置決め部材
19 上パンチプレート
20 フォーク
21 カムとカムフォロア
30 ヘリカルギヤ
31 基部
32 斜歯
33 凸部
A 成形体

Claims (4)

  1. 内歯の斜歯とその斜歯の角度位相の位置基準となる部位を備えるヘリカルギヤ用の粉末成形装置であって、ダイと、上パンチと、前記内歯の斜歯を成形する回転可能なコアロッドと、前記ヘリカルギヤの下面の一部を成形する定位置支持の下1パンチと、前記ヘリカルギヤの下面に含まれた前記斜歯の端面を成形する下2パンチを組み合わせた金型と、前記下2パンチの角度位相を調整する角度位相調整機構を具備した粉末成形装置。
  2. 前記角度位相調整機構が、前記下2パンチを支持する下2パンチプレートと、前記下2パンチに相対回転不可に連結される揺動レバーと、その揺動レバーを、前記下2パンチを中心にして平面視において右回り方向と左回り方向に回転させるレバー駆動部を組み合わせて構成された請求項1に記載の粉末成形装置。
  3. 前記角度位相調整機構に、前記揺動レバーを調整位置に固定するロック部材が含まれた請求項2に記載の粉末成形装置。
  4. 前記レバー駆動部として、入力部を有するねじ軸と、そのねじ軸の回転量を表示する指示器と、前記ねじ軸に螺合させたスライダを備えたものを用い、前記スライダを前記揺動レバーに設けたレバー長手方向の長孔に遊嵌させた請求項2又は請求項3に記載の粉末成形装置。
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