JP2016040688A - 読影レポート作成支援装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】読影レポート作成支援装置10は、記憶部11と、解析部12と、定型文特定部13と、レポート作成部14とを備える。記憶部11は、医用画像が取得されたときの画像取得情報を含む特定情報と、読影レポートを作成するための定型文を含む定型文情報と、特定情報と定型文とが対応付けられた対応情報とが予め記憶されている。解析部12は、医用画像を解析する。特定情報は解析部12による解析種別を含み、定型文特定部13は、当該医用画像における特定情報に対応する定型文を、対応情報に基づいて特定する。レポート作成部14は、特定された定型文のうちの所定の箇所を置換可能部として、置換可能部の情報を解析部12により取得された解析結果の情報で置換することにより、読影レポートを作成する。
【選択図】図1
Description
[読影レポート作成支援装置]
この実施形態による読影レポート作成支援装置10について図面を参照して説明する。
図1は、第1の実施形態による読影レポート作成支援装置10を含む画像診断システム1を示す機能ブロック図である。
図2は、この実施形態による読影レポート作成支援装置10の機能的構成の一例を示すブロック図である。
記憶部11には、特定情報と、定型文情報と、対応情報とが予め記憶されている。なお、記憶部11には、これら情報の他、医用画像が予め記憶されていてもよいし、医用画像保管装置2、レポートサーバ4、ウェブサーバ6などから読み出された医用画像が一時的に保管されていてもよい。記憶部11は、記憶手段の一例に相当する。
特定情報は、医用画像が取得されたときの画像取得情報、解析情報(計測情報、診断支援情報等)、患者の身体情報、既往歴の情報などの患者のカルテ情報を含む。特定情報は、定型文の特定と、定型文における特定の文字列等の置換とに用いられる。なお、特定情報は、読影レポート作成時に参照されるキーワードとして用いられる場合がある。
定型文情報は、読影レポートを作成するための定型文を含む。以下、定型文情報とは、1以上の定型文を読み出すための参照情報(定型文ID等)、または、定型文そのものを含む情報を示す。定型文情報は、読影レポートを作成するための定型文を少なくとも1つ含んでいればよいが、定型文を複数含んでいることが望ましい。また、定型文情報は、例えば、所定の情報で置き換え可能な置換可能部を備えた定型文を有する。所定の情報は、例えば、文字、数値、記号、及びこれらを含む文字列などである。この場合、置換可能部も文字列であるが、置換可能部は特定の文字列(特定の記号等)により構成される。この記号の具体例として「〇」、「●」、「△」、「▲」、「□」、「■」、「◇」、「◆」等が挙げられる。特定の記号は、文字列で置換が可能であれば上記に挙げたものに限定されるものではなく、各種の文字、画像等であってもよい。また、この場合に用いられる文字は、所見、コメント等の記載に用いない種類のものであることが望ましい。また、置換可能部は、空白部であってもよく、この空白部に、例えば、文字、数値、記号、これらを含む文字列などが挿入されることによって、定型文が補完される。
対応情報は、特定情報と定型文情報とを対応付ける情報である。対応情報は、複数の特定情報の組み合わせと定型文とを対応付けてもよい。一例として、対応情報は、特定情報における解析種別(計測種別;計測距離等)と、定型文の種別(定型文ID等)とを対応付ける。対応情報としては、例えば、定型文の種別と特定情報との対応関係が行列形式で表現された情報テーブル(図11参照)などが挙げられる。この情報テーブルは、例えば、定型文情報と、少なくとも1つの特定情報とを含んで構成される。
定型文情報記憶部11dには、例えば、上記に挙げたような定型文情報が少なくとも記憶される。履歴情報記憶部11fには、読影レポート作成支援装置10における操作履歴、制御履歴などの履歴情報が記憶される。履歴情報は、読影レポート作成支援装置10においてされた操作、制御の内容である。その具体例として、読影レポート作成支援装置10において定型文が医用画像上に貼付けされた場合について述べる。この場合、履歴情報には、過去に定型文特定部13において特定された定型文情報、この定型文の医用画像上の貼付位置(画面上の座標など)の情報(貼付位置の履歴情報)、貼付された医用画像にかかる情報(撮影情報(撮影履歴情報)など)、計測種別等の解析情報(解析履歴情報)、貼付された医用画像の読影にかかる情報(読影履歴情報)などが含まれる。
撮影情報記憶部11bには、例えば、上記に挙げたような撮影情報が少なくとも記憶される。また、解析情報記憶部11eには、上記に挙げたような解析結果(計測結果)及び解析種別(計測種別)を含む解析情報が記憶される。また、患者の身体情報、既往歴などの患者のカルテ情報を記憶する記憶部が設けられていてもよい。また、対応情報記憶部11cには、例えば、上記に挙げたような対応情報が記憶される。また、対応情報記憶部11cは、例えば、撮影情報記憶部11bと解析情報記憶部11eとを含んで構成されてもよい。この場合、対応情報記憶部11cには、定型文情報と、撮影情報及び解析情報と、これら情報の対応関係が統合された対応情報とが記憶される。
解析部12は、医用画像を解析する機能を有する。解析部12は、例えば、医用画像の少なくとも一部を計測又は解析して解析情報(計測結果又は解析結果等)を生成する。出力される計測結果又は解析結果は、例えば、計測距離、計測角度等の数値情報、あるいは診断支援情報を生成するための情報である。また解析結果には、計測位置や計測範囲と、解析種別(計測種別)とが関連付けられる。解析部12は、医用画像に対して計測結果としての解析情報を生成する場合、あるいは計測結果に基づき診断支援情報を生成する場合、次に説明する計測部18により計測結果が求められる。解析部12は、解析手段の一例に相当する。
定型文特定部13は、対応情報に基づいて定型文を特定し、必要に応じてレポート作成部14に出力する機能を有する。定型文の特定は次のように行われる。定型文特定部13は、医用画像又は被検体に関する特定情報に基づき、記憶部11に記憶された対応情報を参照し、対応する定型文を特定する。一例として、定型文特定部13は、医用画像に付帯された撮影情報と対応情報とに基づいて定型文情報(定型文又は定型文ID)を特定する。他の例として、定型文特定部13は、解析部12などから出力された計測種別と対応情報とに基づいて定型文を特定してもよい。また他の例として、定型文特定部13は、撮影情報及び計測種別と対応情報とに基づいて定型文を特定してもよい。
レポート作成部14は、特定された定型文のうちの所定の箇所を置換可能部として特定し、その置換可能部の情報を所定の情報で置換する。これにより、読影レポートが作成される。つまり、レポート作成部14は、定型文特定部13から入力された定型文を含めて読影レポートなどを作成する機能を有する。所定の情報は、例えば、解析部12により取得された解析結果の情報である。定型文の特定は、解析種別特定部12bから出力された解析種別と対応情報とに基づいて行われる場合がある。これにより、医用画像に対応する定型文が特定される。これら処理は、以下に説明する各部により実行される。なお、レポート作成部14は、「レポート作成手段」の一例に相当する。
定型文種別判定部14aは、定型文に置換可能部が含まれないと判定すると、この定型文をレポート生成部14dに出力する。これに対し、置換可能部が含まれると判定された場合、定型文種別判定部14aは、置換可能部を有する定型文を置換可能部特定部14bに出力する。置換可能部特定部14bは、定型文種別判定部14aから受けた定型文に含まれる置換可能部の位置を特定する。置換可能部特定部14bは、置換部14cに特定した置換可能部の位置情報などを出力する。
置換可能部特定部14bは、解析種別特定部12bから出力された解析種別(計測種別)に基づき置換可能部の位置を特定する。この特定は、例えば、解析種別と記憶部11に記憶された対応情報とに基づいて行われる。この場合、対応情報には、定型文における置換可能部の位置(置換可能部が定型文における何文字目かを示す情報等)と解析種別(計測種別)との対応関係が含まれている。具体例として、解析結果が計測距離を示す数値情報である場合、置換可能部特定部14bは、この定型文における置換可能部の位置を特定する。また、置換可能部特定部14bは、解析種別に基づいて解析情報から解析結果(計測結果等)を抽出する。さらに、置換可能部特定部14bは、上記特定された置換可能部を構成する文字列を、抽出された解析結果で置換する。
定型文種別判定部14aにより、定型文に置換可能部が含まれると判定された場合、置換部14cにより、置換可能部を構成する記号等が置換される。置換可能部を構成する記号等は、解析部12から出力された解析結果(計測結果)である文字、数値、記号、これらを含む文字列によって自動的に置換される。また、置換可能部は、文字等が表示されない空白部であってもよい。この場合、この空白部が、文字列で埋められることで補完され定型文が完成する。
制御部15は、読影レポート作成支援装置10の主制御部である。制御部15は、例えば、解析部12、定型文特定部13、レポート作成部14、表示部16などを制御する。制御部15は、表示制御部15aを含んでいる。表示制御部15aは、レポート生成部14dから受けた読影レポートの情報に基づいて、読影レポートを表示部16の表示画面に表示させる。ここで、表示制御部15aは表示制御手段の一例に相当する。
表示部16は、画像が表示可能に構成された表示画面を有するものであればどのようなものであってもよい。表示部16は、例えば、CRT、LCD、OLED、電気泳動型ディスプレイなどが挙げられる。ここで、表示部16は表示手段の一例に相当する。
操作部17は、読影レポート作成支援装置10を操作可能に構成されたものであればどのようなものであってもよく、各種の入力機器を必要に応じて使用することができる。操作部17は、例えば、マウス、トラックボール、トラックパッド、デジタイザなどのポインティングデバイス、キーボードなどが挙げられる。操作部17を用いて計測部18の操作がなされる場合、例えば、上記に挙げたポインティングデバイスによるドラッグ操作によって、画面上において距離の計測がなされる。また、このポインティングデバイスは、例えば、表示部16に備えられたタッチパネル、タッチスクリーンなども含む。ここで、操作部17は操作手段の一例に相当する。
次に、図3〜図9を参照し、読影レポート作成支援装置の動作について説明する。図3は、読影レポート作成支援装置10を用いて、読影レポートを作成する処理の流れを示したフローチャートである。
次に、この実施形態の変形例に掛かる読影レポート作成支援装置10について説明する。この読影レポート作成支援装置10における対応情報には、定型文の識別情報と置換可能部の有無との対応関係が含まれる。この対応情報は、例えば、図11に示される定型文情報テーブル500である。定型文種別判定部14aは、定型文特定部13から入力された定型文の識別情報と、記憶部11に記憶された対応情報とに基づいて、この定型文に置換可能部が含まれるか否かを判定してもよい。
この実施形態の読影レポート作成支援装置10は、読影レポートの作成の際に操作者による文字の入力が無くても、医用画像を含む読影レポートを自動で生成させることができる。読影レポートは、読み出された医用画像の撮影情報、この医用画像に対する解析の解析種別(計測種別)に基づいて特定された定型文が、読影レポートを構成する医用画像や所見欄に自動的に貼り付けられる。この定型文に、数値等の文字列で置換が可能な置換可能部が含まれる場合、この置換可能部は、計測部18において計測された計測結果、あるいは解析部12で生成された解析結果の内容に置換される。置換後の定型文が、読影レポートを構成する医用画像や所見欄に自動的に貼り付けられる。つまり、医用画像に対する計測の操作によって、この計測の結果を含む定型文が自動的に生成され、この定型文が読影レポートを構成する医用画像や所見欄に自動的に貼り付けられる。
[読影レポート作成支援装置]
この実施形態による読影レポート作成支援装置10について図面を参照して説明する。
この実施形態の読影レポート作成支援装置10を少なくとも含む画像診断システム1は、第1の実施形態と同様に構成することができる。
図12は、この実施形態による読影レポート作成支援装置10の機能的構成の一例を示すブロック図である。
次に、図13〜図15を参照し、読影レポート作成支援装置の動作について説明する。図13は、読影レポート作成支援装置10を用いて、読影レポートを作成する処理の流れを示したフローチャートである。
この実施形態の読影レポート作成支援装置10は、定型文特定部13に定型文選択履歴取得部13bを新たに設け、解析部12に解析履歴取得部12cに設けたこと以外は、第1の実施形態の読影レポート作成支援装置10と同様な構成を有する。そのため、第1の実施形態と同様な作用効果を奏することができる。さらに、定型文選択履歴取得部13bは、医用画像の履歴情報に基づいて定型文を自動で選定することができる。そのため、読影レポートに対応する定型文を、読影者による選定操作なしに自動で特定することができる。そのため、読影者がこの計測結果等について所見文を選定する手間を省くことができる。
[読影レポート作成支援装置]
この実施形態による読影レポート作成支援装置10について図面を参照して説明する。
この実施形態の読影レポート作成支援装置10を少なくとも含む画像診断システム1は、第1の実施形態と同様に構成することができる。
図16は、この実施形態による読影レポート作成支援装置10の機能的構成の一例を示すブロック図である。
次に、図17〜図19を参照し、読影レポート作成支援装置の動作について説明する。図17は、読影レポート作成支援装置10を用いて、読影レポートを作成する処理の流れを示したフローチャートである。
この実施形態の読影レポート作成支援装置10は、定型文特定部13に解析結果比較部13cを新たに設けたこと以外は、第1又は第2の実施形態の読影レポート作成支援装置10と同様な構成を有する。そのため、第1及び第2の実施形態と同様な作用効果を奏することができる。さらに、解析結果比較部13cは、読影時の解析情報と、過去の読影における解析情報との比較結果に基づいて定型文を自動で選定することができる。定型文選択履歴取得部13bが、医用画像の履歴情報に基づいて定型文を自動で選定するので、読影レポートに対応する定型文を、読影者による選定操作なしに自動で特定することができる。そのため、読影者がこの計測結果等について所見文を選定する手間を省くことができる。
11 記憶部
12 解析部
13 定型文特定部
14 レポート作成部
15 制御部
350 定型文リスト
500 定型文情報テーブル
600 使用定型文情報テーブル
Claims (7)
- 医用画像が取得されたときの画像取得情報を含む特定情報と、読影レポートを作成するための定型文を含む定型文情報と、前記特定情報と前記定型文情報とが対応付けられた対応情報とが予め記憶された記憶手段と、
医用画像を解析する解析手段と、
前記特定情報は前記解析手段による解析種別を含み、当該医用画像における特定情報に対応する定型文を、前記対応情報に基づいて特定する定型文特定手段と、
前記特定された定型文のうちの所定の箇所を置換可能部として、前記置換可能部の情報を前記解析手段により取得された解析結果の情報で置換することにより、読影レポートを作成するレポート作成手段と、
を有する読影レポート作成支援装置。 - 前記対応情報は、1つの前記特定情報に対応する2以上の前記定型文に関する、過去の選択結果を示す情報を含み、
前記定型文特定手段は、前記過去の選択結果を示す情報に基づいて、前記定型文の新たな特定処理を行う、
ことを特徴とする請求項1に記載の読影レポート作成支援装置。 - 前記対応情報は、前記置換可能部と前記解析手段による解析種別とを対応付ける情報を含み、
前記レポート作成手段は、
前記対応情報に基づいて、前記解析手段により取得された解析結果の解析種別に対応する前記所定の箇所を特定する特定手段を有し、
特定された前記置換可能部の情報を当該解析結果の情報で置換する、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の読影レポート作成支援装置。 - 表示手段と、
前記定型文特定手段により2以上の前記定型文が特定されたときに、当該2以上の定型文を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
当該2以上の定型文のうちの1つを選択するための操作手段と、
を有し、
前記レポート作成手段は、前記操作手段を用いて選択された定型文の前記置換可能部の情報を、前記解析結果の情報で置換する
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の読影レポート作成支援装置。 - 表示手段と、
操作手段と、
前記表示手段に医用画像およびアノテーションを表示させる表示制御手段と、
を有し、
前記解析手段は、前記操作手段および前記アノテーションを用いた計測が行われたときに、その計測結果を前記解析結果として取得する
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の読影レポート作成支援装置。 - 前記対応情報は、前記定型文に前記置換可能部が存在するか否かを示す情報を含み、
前記レポート作成手段は、
当該情報に基づいて、前記定型文特定手段により特定された定型文に前記置換可能部が存在するか否かを判定する判定手段を有し、
前記置換可能部が存在すると判定された場合に前記置換を行う、
ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の読影レポート作成支援装置。 - 前記画像取得情報は、撮影情報を含み、前記撮影情報は、前記医用画像の取得に用いられたモダリティの種別、前記医用画像が取得された被検体の部位の種別を含むことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の読影レポート作成支援装置。
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