JP2016013002A - 電気接続箱 - Google Patents

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【課題】ワイヤハーネスの作業余長を収納するスペースを確保できる、電気接続箱を提供する。【解決手段】ケース本体2内には、第1収容エリア8と第2収容エリア9とを仕切る仕切壁7が形成されている。第1収容エリア8には、ヒューズなどの電子部品と、その電子部品に接続された電線が収容される。第2収容エリア9には、ケース本体2の底部から挿入されるワイヤハーネス10と、ワイヤハーネス10のコネクタが接続される電子部品側コネクタとが収容される。ケース本体2内では、進入防止壁11が仕切壁7から底部側に延出し、進入防止壁11により、電子部品に接続されている電線が第2収容エリア側に進入することが防止されている。【選択図】図2

Description

本発明は、自動車などの車両に搭載される電気接続箱に関する。
自動車などの車両には、各種の電装品への給電のために、リレーやヒューズを収容した電気接続箱が搭載される。
電気接続箱は、たとえば、上下に開口を有するケース本体と、ケース本体の下側の開口からケース本体に取り付けられるロアカバーとを備えている。ワイヤハーネスの末端に接続された複数のコネクタがケース本体内に下側の開口から挿入されて、ワイヤハーネスの途中部がケース本体に固定された後、ロアカバーがケース本体に取り付けられる。そして、ワイヤハーネスがケース本体の上側の開口から引き出され、複数のリレーを実装した回路基板および複数のコネクタを備えるリレーモジュールがケース本体の上側に配置されて、ワイヤハーネスのコネクタがリレーモジュールのコネクタに嵌合される。その後、リレーモジュールがケース本体内に収容される。
特開2009−201292号公報
ワイヤハーネスのコネクタをリレーモジュールのコネクタに嵌合させる作業のために、ケース本体内において、ワイヤハーネスに作業余長が設けられる。そのため、ケース本体内には、リレーモジュールがケース本体内に収容された状態でワイヤハーネスの作業余長を収納(吸収)するスペースを確保しなければならない。ところが、ケース本体内には、リレーやヒューズに接続された多数の電線が収容されるため、ワイヤハーネスの作業余長を収納するスペースの確保が困難である。
本発明の目的は、ワイヤハーネスの作業余長を収納するスペースを確保できる、電気接続箱を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係る電気接続箱は、ケース本体と、ケース本体内に形成され、電子部品および当該電子部品に接続された電線が収容される第1収容エリアとケース本体の底部から挿入されるワイヤハーネスおよび当該ワイヤハーネスのコネクタが接続される電子部品側コネクタが収容される第2収容エリアとを仕切る仕切壁と、仕切壁から底部側に延出し、電線が第1収容エリアから第2収容エリアに進入することを防止するための進入防止壁とを含む。
この構成によれば、ケース本体内には、第1収容エリアと第2収容エリアとを仕切る仕切壁が形成されている。第1収容エリアには、ヒューズなどの電子部品と、その電子部品に接続された電線が収容される。第2収容エリアには、ケース本体の底部から挿入されるワイヤハーネスと、ワイヤハーネスのコネクタが接続される電子部品側コネクタとが収容される。
ケース本体内でのワイヤハーネスのコネクタと電子部品側コネクタとの接続の作業は、その作業がしづらいので、ワイヤハーネスのコネクタと電子部品側コネクタとの接続の際には、ワイヤハーネスがケース本体から底部側と反対側に引き出される。そして、ワイヤハーネスのコネクタと電子部品側コネクタとが接続された後、ワイヤハーネスが電子部品側コネクタとともにケース本体内に戻される。この作業のため、ケース本体内において、ワイヤハーネスに作業余長が設けられる。
ケース本体内では、進入防止壁が仕切壁から底部側に延出し、進入防止壁により、電子部品に接続されている電線が第2収容エリア側に進入することが防止されている。そのため、第2収容エリア内のスペースが電子部品に接続されている電線により侵食されることを抑制でき、第2収容エリア内にワイヤハーネスの作業余長を収納するスペースを確保することができる。
ワイヤハーネスが第1収容エリアに対する底部側の空間と第2収容エリアとに跨がって配索される場合、進入防止壁には、そのワイヤハーネスを通すための切欠が形成されていることが好ましい。
これにより、進入防止壁が設けられていても、ワイヤハーネスの配索経路を確保することができる。
本発明によれば、ケース本体内では、進入防止壁が仕切壁から底部側に延出し、進入防止壁により、第1収容エリアに収容される電線が第2収容エリア側に進入することが防止されている。そのため、第2収容エリア内にワイヤハーネスの作業余長を収納するスペースを確保することができる。その結果、ワイヤハーネスを第2収容エリア内に収納する作業の作業性が向上するので、電気接続箱の組み付けに要する手間を低減することができる。
本発明の一実施形態に係る電気接続箱の斜視図である。 電気接続箱およびワイヤハーネスの斜視図であり、ワイヤハーネスが配索された状態を示す。 電気接続箱およびワイヤハーネスの斜視図であり、ワイヤハーネスの他の配索例を示す。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る電気接続箱1の斜視図である。
電気接続箱1は、自動車などの車両に搭載された各種の電装品への給電のために、たとえば、車両のエンジンルーム内に配設される。
電気接続箱1は、樹脂製のケース本体2を備えている。ケース本体2は、第1方向に互いに対向する側壁3,4と、第1方向と直交する第2方向に互いに対向し、側壁3,4の第2方向の両端間に架設される側壁5,6とを有している。第1方向および第2方向の両方向に直交する第3方向の一方側が電気接続箱1の底部側である。以下では、電気接続箱1の底部側を単に「底部側」という。図1には、底部を上側に向けた姿勢の電気接続箱1が示されている。
ケース本体2内には、仕切壁7が形成されている。仕切壁7は、第2方向に延びるとともに、ケース本体2内の第3方向の途中部から底部側と反対側に延びている。
仕切壁7と第1方向の一方側の側壁3との間には、第1収容エリア8が設けられている。また、仕切壁7と第1方向の他方側の側壁4との間には、第2収容エリア9が設けられている。言い換えれば、仕切壁7に対して第1方向の一方側および他方側には、それぞれ仕切壁7により仕切られる第1収容エリア8および第2収容エリア9が設けられている。第1収容エリア8には、図示しないが、多数のヒューズおよび各ヒューズに接続された電線が収容される。第2収容エリア9には、ワイヤハーネス10(図2参照)と、ワイヤハーネス10のコネクタ(図示せず)が接続される電子部品側コネクタを備えるリレーモジュール(図示せず)とが収容される。
そして、ケース本体2内には、進入防止壁11が形成されている。進入防止壁11は、仕切壁7から底部側に延出し、第2方向に延びている。進入防止壁11と第2方向の側壁5,6との間には、それぞれ間隔が空けられている。また、進入防止壁11の側壁6側の端部には、進入防止壁11を底部側の端縁から略U字状に切り欠くことにより、切欠12が形成されている。
また、側壁4における第2方向の一方側(側壁5側)の端部には、底部側の端縁から略半円弧状に切り欠くことにより、ハーネス保持溝13が形成されている。そして、ハーネス保持溝13の周縁から外側に向けて、略半円筒状のハーネス保持部14が延出している。
図2は、ワイヤハーネス10が電気接続箱1内に配索された状態を示す斜視図である。
ワイヤハーネス10は、幹線21および複数の支線22,23を有している。幹線21は、多数の電線の束からなり、その電線の束は、たとえば、粘着テープ24を巻き付けることにより結束されている。各支線22,23は、幹線21からその一部を引き出した電線の束からなる。各支線22,23の末端には、コネクタ(図示せず)が接続されている。
ワイヤハーネス10の幹線21は、ハーネス保持溝13およびハーネス保持部14内を通され、進入防止壁11と第2方向の一方側の側壁5との間に通されて、第1収容エリア8に対する底部側の空間に引き回される。そして、ワイヤハーネス10の一方の支線22は、進入防止壁11の切欠12に通されて、第2収容エリア9に引き回される。また、ワイヤハーネス10の他方の支線23は、進入防止壁11と第2方向の他方側の側壁6との間に通されて、第2収容エリア9に引き回される。これにより、支線22,23を互いに交錯させることなく、第1収容エリア8に対する底部側の空間と第2収容エリア9とに跨がって配索することができる。
ワイヤハーネス10の配索後、幹線21とハーネス保持部14とを一括して取り囲むように、粘着テープがそれらに巻き付けられることにより、幹線21がケース本体2に固定される。そして、ケース本体2に底部側からロアカバー(図示せず)が取り付けられ、ケース本体2の底部側が閉鎖される。幹線21がハーネス保持溝13およびハーネス保持部14に収容された状態でそれらに固定されているので、ロアカバーとケース本体2との間に幹線21を噛み込むことなく、ロアカバーをケース本体2に取り付けることができる。
その後、支線22,23の各末端のコネクタがケース本体2の外部に引き出され、たとえば、複数のリレーを実装した回路基板および複数の電子部品側コネクタを備えるリレーモジュール(図示せず)がケース本体2の外部に配置されて、支線22,23の各末端のコネクタが電子部品側コネクタに嵌合される。その後、リレーモジュールおよび支線22,23がケース本体2内に収容される。
このように、支線22,23の各末端のコネクタが電子部品側コネクタと接続された後、支線22,23が電子部品側コネクタとともにケース本体2内に戻される。この作業のため、ケース本体2内において、支線22,23に作業余長が設けられる。
ケース本体2内では、進入防止壁11が仕切壁7から底部側に延出し、進入防止壁11により、第1収容エリア8に収容されている電線が第2収容エリア9側に進入することが防止されている。そのため、第2収容エリア9内のスペースが第1収容エリア8に収容されている電線により侵食されることを抑制でき、第2収容エリア9内に支線22,23の作業余長を収納するスペースを確保することができる。
また、進入防止壁11には、支線22を通すための切欠12が形成されている。これにより、ケース本体2内において、進入防止壁11が設けられていても、支線22の配索経路を確保することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、図3に示されるように、ワイヤハーネス10の支線22は、ハーネス保持溝13の近傍で幹線21から引き出されて、第1収容エリア8に対する底部側の空間を引き回されずに、第2収容エリア9に挿入されてもよい。この場合、切欠12が省略されてもよい。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1 電気接続箱
2 ケース本体
7 仕切壁
8 第1収容エリア
9 第2収容エリア
10 ワイヤハーネス
11 進入防止壁
12 切欠
21 幹線
22 支線
23 支線

Claims (2)

  1. ケース本体と、
    前記ケース本体内に形成され、電子部品および当該電子部品に接続された電線が収容される第1収容エリアと前記ケース本体の底部から挿入されるワイヤハーネスおよび当該ワイヤハーネスのコネクタが接続される電子部品側コネクタが収容される第2収容エリアとを仕切る仕切壁と、
    前記仕切壁から前記底部側に延出し、前記電線が前記第1収容エリアから前記第2収容エリアに進入することを防止するための進入防止壁と
    を含む、電気接続箱。
  2. 前記進入防止壁には、前記第1収容エリアに対する前記底部側の空間と前記第2収容エリアとに跨がって配索される前記ワイヤハーネスを通すための切欠が形成されている、請求項1に記載の電気接続箱。
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