JP2016012422A - コネクタ - Google Patents

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将司 内田
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Abstract

【課題】比較的安価に対応し得る個室防水機能を備えたコネクタを提供する。
【解決手段】電線Wの端末に接続された端子金具10と、同端子金具10が後方から挿入される端子収容室50が設けられたハウジング40と、端子金具10における電線Wの接続部分15を囲んだ形態で端子収容室50に挿入され、かつ端子金具10に対する係止部23を備えたスリーブ20と、スリーブ20の後端に設けられた当接部36に当接して抜け止めするべくハウジング40の後面に装着されたホルダ60と、電線Wを緊密に挿通しかつ端子収容室50の後端部の内周面に密着するゴム栓70と、が具備され、ゴム栓70がスリーブ20とは別体に形成され、ゴム栓70は、当接部36がホルダ60に当接可能に露出した形態でスリーブ20に装着されている。
【選択図】図18

Description

本明細書によって開示される技術は、個室防水機能を備えたコネクタに関する。
個室防水機能を備えた充電用コネクタの一例として、特許第5044508号公報(下記特許文献1)に記載のものが知られている。このものは、電線の端末に端子金具とリアパッキンとが装着される一方、ハウジングには、同端子金具が収容される端子収容室が設けられている。端子金具は、フランジ部を挟んだ前側に相手端子と接続される電気接触部が、後側に電線の端末が圧着される電線接続部が設けられた構造であって、さらに電線接続部の回りを囲んでスリーブ部材が配されている。
端子金具は、スリーブ部材とリアパッキンともども端子収容室に後方から挿入され、端子収容室の途中位置に形成された段差面にフランジ部が当たった位置で停止される。併せてリアパッキンが、スリーブ部材をフランジ部との間で挟んだ形態で、端子収容室の後端部に緊密に嵌着され、ハウジングの後面に被着されたリアホルダで保持される。このようにリアパッキンが嵌着されることにより、端子収容室の個室防水が図られる一方、端子金具が後方へ移動しようとした場合には、フランジ部で押されたスリーブ部材が、リアホルダで保持されたリアパッキンで受けられることによりそれが規制され、すなわち端子金具の抜け止めが図られるようになっている。
特許第5044508号公報
上記従来構造では、リアパッキンが、スリーブ部材を受けて端子金具の抜け止めを行う機能も併せて発揮するようになっているため、特に厚さ方向においては剛性を備える必要がある。そのため上記先行技術文献のリアパッキンは、合成樹脂製のコアをインサートとしたインサート成形により製造されており、成形工程の複雑さ等からコスト高を招くために、その改良が切望されていた。
本明細書によって開示された技術は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、比較的安価に対応し得る個室防水機能を備えたコネクタを提供するところにある。
本明細書によって開示される技術は、電線の端末に接続された端子金具と、同端子金具が後方から挿入される端子収容室が設けられたハウジングと、前記端子金具における電線の接続部分を囲んだ形態で前記端子収容室に挿入され、かつ前記端子金具に対する係止部を備えたスリーブと、前記スリーブの後端に設けられた当接部に当接して抜け止めするべく前記ハウジングの後面に装着されたホルダと、前記電線を緊密に挿通しかつ前記端子収容室の後端部の内周面に密着するゴム栓と、が具備され、前記ゴム栓が前記スリーブとは別体に形成され、前記ゴム栓は、前記当接部が前記ホルダに当接可能に露出した形態で前記スリーブに装着されているところに特徴を有する。
ゴム栓は、スリーブに対して当接部が露出した形態で装着される。端子金具がスリーブともどもハウジングの端子収容室に挿入されると、スリーブに装着されたゴム栓が端子収容室の後端部に緊密に嵌着され、かつスリーブはハウジングの後面に装着されたホルダで抜け止めされる。
電線に後方への引っ張り力が作用した場合には、端子金具が、ホルダにより抜け止めされたスリーブの係止部に当たって停止され、結果、端子金具は対応する端子収容室内に抜け止めされて収容される。併せて、抜け止めされたスリーブの後端部に装着されたゴム栓が端子収容室の後端部に嵌着されることで、より確実な個室防水が図られる。
特にゴム栓がスリーブとは別体に形成されて、後付けにより装着された構造であるから、比較的安価に対応することができる。
また、以下のような構成としてもよい。
(1)前記スリーブが、略筒形をなす本体部の後端面から複数本の突起が周方向に間隔を開けて突出形成された形状とされるとともに、前記ゴム栓には前記突起が密着して貫通される取付孔が形成され、前記突起の突出端面が前記当接部となっている。
ゴム栓は、取付孔に突起を圧入しつつ本体部の後端面に突き当てることでスリーブの後端部に装着され、突起の突出端面がホルダに当たって受けられることで、スリーブの抜け止めが図られる。
(2)前記突起の突出端には、前記取付孔の後面側の孔縁部に係止する係止頭部が形成され、同係止頭部が前記当接部となっている。突起に係止頭部を設けたことで、ゴム栓がより強固にスリーブに装着される。
(3)前記端子金具が、相手端子と接続される筒形をなす端子接続部の後方に、前記電線の端末が圧着される電線圧着部が配された形状であるとともに、前記スリーブの前端には、前記係止部が前記端子接続部の後端に嵌合可能な形態で形成され、前記スリーブは、前記係止部を前記端子接続部に嵌合させつつ前記電線圧着部を囲んで装着される。
スリーブは、係止部を端子接続部の後端部に嵌め、またスリーブに装着されたゴム栓と同ゴム栓に挿通されたと電線との間のフリクションにより、端子金具に位置決めされて仮組みされ、すなわちサブアッシイが構成される。そのため、スリーブともども端子金具を端子収容室に挿入する作業を能率良く行うことができる。
本明細書によって開示されるコネクタによれば、端子金具の抜け止め構造と、端子収容室の個室防水構造とを、比較的に安価に構築することができる。
実施形態1に係る端子金具の斜視図 同平面図 同正面図 スリーブの斜視図 同正面図 同背面図 同底面図 ゴム栓の斜視図 同断面図 端子金具にスリーブが組み付けられた状態を示す斜視図 同側面図 同正面図 同背面図 同底面図 図12のXV−XV線断面図 図12のXVI−XVI線断面図 コネクタの正面図 図17のXVIII−XVIII線断面図 実施形態2に係るスリーブの底面図 同背面図 ゴム栓の断面図 端子金具にスリーブが組み付けられた状態の平断面図 コネクタの断面図
<実施形態1>
実施形態1を図1ないし図18に基づいて説明する。この実施形態では充電用コネクタを例示しており、ガン状ケース(図示せず)の先端に装着されて、車両に設けられた車両側コネクタに嵌合されるようになっている。
本実施形態の充電用コネクタC(以下、単にコネクタC)は5極コネクタであって、図18に示すように、電線Wの端末に接続された端子金具10と、同端子金具10が収容されるハウジング40と、を備えて構成されている。
端子金具10は、2本のパワー端子、1本のアース端子及び2本の信号用端子からなり、種類によって径寸法等を異にする場合があるが、基本的な構造は同様である。以下には、信号用端子を例に採って説明する。
端子金具10は雌端子であって、導電性に優れた金属板をプレス成形することにより、図1ないし図3に示すような形状に形成されている。
端子金具10は、相手の車両側端子(雄端子)と接続される端子接続部11と、連結部12と、電線Wの端末が圧着される電線圧着部15と、電線載置部17とが、前方から順次に連なって形成されている。
端子接続部11は、円筒形に回曲形成されたものであって、その先端部が絞られ、かつ複数本のすり割りが入れられることで、弾性的に拡縮径可能な接点部11Aが形成されている。
電線圧着部15は、共にオープン形式のワイヤバレル16Aとインシュレーションバレル16Bとを前後に並べて設けた形状である。
連結部12は、端子接続部11と電線圧着部15とを連結するものであり、上面開放の断面U字形に形成されている。連結部12は、前側の4割弱の長さ領域が、端子接続部11の径と同じ幅寸法を持った等幅部13Aであり、残りの後側の領域が、後方に向けて次第に幅狭となるテーパ部13Bとなっている。
図1及び図2に示すように、連結部12の等幅部13Aにおける左右の上縁の後端部(テーパ部13Bとの繋ぎ部分側)には、一対の位置決め片14が立ち上がり形成されている。
電線載置部17は、電線Wの端末を載せて後記する圧着時に際して電線Wを所定姿勢に保持する等に機能する。
ハウジング40は合成樹脂製であって、図17及び図18に示すように、短寸の円柱形をなす基部42の前面に、5本の筒部43が所定の配置で突設されたハウジング本体41を備えている。
ハウジング本体41における基部42の前端の外周には、フランジ45が形成されている。フランジ45の前面には、筒部43群の外周との間に所定間隔を開けて前面開口の筒形をなすフード部46が形成されている。フード部46の開口縁は、図18に示すように、筒部43の前端よりも所定寸法前方に突出している。なお、詳しくは図示しないが、同開口縁は、上部に比べて下部側が前方に突出した傾斜縁となっている。
ハウジング40のフード部46は、図示はしないが車両のパネルに開口された差込口に緊密に挿通され、フランジ45が差込口の表面側の口縁に当たることで差し込みが停止され、それに伴い、フード部46並びにハウジング本体41の前部側(筒部43)が、差込口の裏側に配された相手の車両側コネクタと嵌合されるようになっている。
一方、ハウジング本体41の基部42は、ガン状ケースの先端に嵌って取り付けられるようになっており、そのため基部42の前端部外周には、ガン状ケースの先端開口が嵌って取り付けられる取付部48が形成されている。
ハウジング本体41内には、基部42の後面から内部を貫通して各筒部43に個別に達するようにして、前後方向に延びた5個の端子収容室50が、図17に示すような配置で形成されている。5個の端子収容室50のうち、同図の上段の2個がパワー端子用であり、また、下段の3個のうち、中央の少し下がった位置のものがアース端子用、左右の2個が信号用端子用となっている。
各端子収容室50は、収容する端子金具10の種類に対応して径寸法等を異にする場合があるが、基本的な構造は同様である。以下には、信号用端子の端子収容室50を例に採って説明する。
端子収容室50は、図18に示すように、筒部43の内部である前半側が小径で、基部42内を貫通している後半側が大径となった段差状に形成されている。より詳細には、小径の前半部が、端子金具10における端子接続部11が収容される接続部収容部51であり、大径の後半部が、端子金具10における電線圧着部15が収容される圧着部収容部52となっている。前側の接続部収容部51と後側の圧着部収容部52との境には、段差面54が形成されている。
接続部収容部51の前端部には、内周面が縮径されることにより、相手の車両側端子が挿入される端子挿入口51Aが形成されている。
圧着部収容部52には、端子金具10における電線圧着部15の回りに配されるスリーブ20が挿入可能となっている。スリーブ20は合成樹脂製であって、図4ないし図7に示すように、断面略C字形の下面開放の筒形をなす本体部21を備えている。同本体部21は詳細には、下面開放の半円筒部の左右両側縁から所定長さの側壁を垂設した形状である。
本体部21の前面には、端子収容室50の段差面54に当接するストッパ板22が形成されている。ストッパ板22は、圧着部収容部52内に略緊密に嵌合可能な外径寸法を有する円板状をなし、その前面の中心には、端子金具10に係止する係止部23が突出形成されている。
係止部23は、端子金具10における連結部12の前端部から端子接続部11の後端部に亘って嵌る丸棒状の嵌合棒24と、同嵌合棒24の突出端側の所定寸法を除いてその上面を覆うようにして形成された半円筒形をなす突当部25とを備えて構成されている。
ストッパ板22における係止部23の下方には、突当部25と同幅の逃がし溝26が下縁に開放して形成されている。また、係止部23の左右両側には、端子金具10の連結部12に立てられた左右一対の位置決め片14が挿通される位置決め溝27が形成されている。
さて、スリーブ20の後端部には、同スリーブ20とは別体に形成されたゴム栓70が、いわゆる後付けにより装着可能となっている。
ゴム栓70は、図8及び図9に示すように、電線Wが緊密に挿通される中心孔71を有するリング状をなし、内外周にそれぞれリップ72A,72Bが形成されて、その外周面が、端子収容室50における圧着部収容部52の後端部の内周面に密着可能となっている。
さらにゴム栓70の装着構造を説明する。ゴム栓70における中心孔71の回りの環形領域には、前後面に貫通した2個の取付孔74が、180度の角度間隔を開けて形成されている。取付孔74の内周面にはリップ74Aが形成されている。
一方、スリーブ20の本体部21の後面には、ゴム栓70の装着板30が形成されている。同装着板30は、前端のストッパ板22と同じ外径寸法を有する円板状に形成されており、図6に示すように、その中心に、電線Wが挿通される電線挿通孔31が形成されている。電線挿通孔31の下面には、同電線挿通孔31の直径と同幅の挿通溝32が、下縁に開放して形成されている。
装着板30の後面における電線挿通孔31を挟んだ左右両側には、図7に示すように、ゴム栓70の取付孔74に緊密に貫通される丸棒状の突起34が突出形成されている。各突起34は、ゴム栓70の厚さに匹敵する長さを有し、その突出端には、取付孔74の後面側の孔縁部に係止する係止頭部35が形成されている。同係止頭部35の後端面36は平坦面とされている。
上記したスリーブ20におけるストッパ板22の前面から、突起34の係止頭部35の後端面36までの長さ寸法が、端子収容室50の圧着部収容部52の長さ、すなわち段差面54から圧着部収容部52の後端開口面までの長さ寸法に等しくなるように形成されている。
また、スリーブ20の本体部21における左右の側面には、下縁に開放した窓孔29が形成されている。
ハウジング本体41の基部42の後端面には、スリーブ20を抜け止めする等に機能するリアホルダ60が装着可能となっている。リアホルダ60は合成樹脂製であって、電線Wの挿通孔62が形成された円形のホルダ基板61の周縁から、ロック片63が前方に向けて突出形成された概ねキャップ状に形成されている。リアホルダ60がハウジング本体41の基部42の後端部に被せられ、ホルダ基板61が基部42の後面に当接したところで、ロック片63が基部42の外周面に形成されたロック突部(図示せず)に弾性的に嵌って取り付けられる。
このとき詳しくは後記するように、ホルダ基板61が各スリーブ20における突起34の係止頭部35の後端面36に当接して受けることにより、各スリーブ20の抜け止めが図られるようになっている。したがって、突起34の係止頭部35の後端面36が、本開示技術における「当接部」に相当する。
続いて、本実施形態の作用を説明する。
コネクタCは以下のような手順で組み立てられる。まず、電線Wの端末に、図1に示すように形成された端子金具10が接続される。それには、電線Wにゴム栓70が先通しされる一方、同電線Wに対して皮剥ぎ等の端末処理が施される。そして、図15に参照して示すように、電線Wが電線載置部17に載せられて位置決めされつつ、電線Wの露出された芯線Waの端末がワイヤバレル16Aに、絶縁被覆Wbの端末がインシュレーションバレル16Bにそれぞれかしめられて固着される。
上記のように電線Wの端末に接続された端子金具10における電線圧着部15の回りに、スリーブ20が装着される。具体的にはスリーブ20は、ストッパ板22に切られた位置決め溝27に位置決め片14を嵌めて姿勢を定めつつ、係止部23における嵌合棒24を端子金具10の連結部12に載せて嵌め、続いてスリーブ20を前方に押して嵌合棒24の先端を端子接続部11の後端に嵌合し、突当部25が端子接続部11の後端縁の上半分に当たったところで押し込みが停止される。
なお、図14に示すように、電線載置部17の両端は、スリーブ20の側面に形成された窓孔29に嵌って逃がされる。
併せて、端子金具10の後方に引き出された電線Wが、スリーブ20の装着板30の挿通溝32に径方向に通されて中心の電線挿通孔31に嵌められる。続いて、先通しされていたゴム栓70が電線Wに沿って前方に移動され、同ゴム栓70に形成された取付孔74が、装着板30に突設された係止頭部35付きの突起34に対して押し込まれる。
ゴム栓70は、取付孔74が弾性的に拡径変形しつつ押し込まれ、その前面が装着板30に当たったところで係止頭部35が取付孔74の後方に抜け、図14及び図16に示すように、同係止頭部35が取付孔74の後面側の孔縁部に係止することにより、ゴム栓70がスリーブ20の後端部に外れ止めされて装着された状態となる。
スリーブ20の前端に設けられた係止部23を構成する嵌合棒24の先端が、端子接続部11の後端部に嵌り、またスリーブ20に装着されたゴム栓70の中心孔71とそこに通された電線Wとの間にフリクションが作用していることにより、電線Wの端末に接続された端子金具10にスリーブ20が位置決めされて装着されたサブアッシイが構成される。
上記のようにスリーブ20がサブアッシイされた形態の端子金具10が、ハウジング本体41に形成された対応する端子収容室50に後方から挿入される。図18に示すように、スリーブ20の前端のストッパ板22が、端子収容室50内に設けられた段差面54に当たるまで挿入されたところで停止され、併せてスリーブ20の後端部に装着されたゴム栓70が、圧着部収容部52の後端部に緊密に嵌着される。
全端子収容室50に対して所定の端子金具10並びにスリーブ20が挿入されたら、ハウジング本体41の基部42の後端面から引き出された電線Wが挿通孔62に挿通されつつ、リアホルダ60が基部42の後方に配される。リアホルダ60が電線Wに沿って前方に移動し、基部42の後端面に被着されてロックされると、ホルダ基板61が、スリーブ20の装着板30に突設された突起34の係止頭部35の後端面36に当接し、スリーブ20が抜け止めされる。
これにより、電線Wに後方への引っ張り力が作用した場合には、端子金具10の端子接続部11の後端縁が、リアホルダ60により抜け止めされたスリーブ20の係止部23(突当部25)に当たって停止され、結果、各端子金具10は対応する端子収容室50内に抜け止めされて収容されることになる。
以上によりコネクタCの組み立てが完了し、このように組み立てられたコネクタCがガン状ケースの先端部に装着され、コネクタCの後方に引き出された電線Wは、一纏めにされた上でガン状ケースの後端から引き出され、外部電源と接続される。
充電作業時には、ガン状ケースの先端に設けられたコネクタCが、車両のパネルに開口された差込口を通して、相手の車両側コネクタと嵌合される。
ここで、ガン状ケースに浸水したのち、ハウジング40の後面側から浸水しようした場合に、圧着部収容部52の後端部にゴム栓70が嵌着されていることで、圧着部収容部52内に浸水することが防がれる。
以上のように実施形態1によれば、端子金具10に後方への移動力が作用した場合には、端子金具10がリアホルダ60により抜け止めされたスリーブ20の係止部23(突当部25)に当たって停止され、結果、端子金具10は対応する端子収容室50内に抜け止めされて収容される。併せて、同抜け止めされたスリーブ20の後端部に装着されたゴム栓70が、圧着部収容部52の後端部に密着して嵌着されることにより、圧着部収容部52に対する防水が担保される。
特にゴム栓70がスリーブ20とは別体に形成されて、いわゆる後付けにより装着された構造であるから、安価に対応することができる。
スリーブ20は、係止部23を構成する嵌合棒24の先端を端子接続部11の後端部に嵌め、またスリーブ20に装着されたゴム栓70の中心孔71と電線Wとの間のフリクションにより、端子金具10に位置決めされて仮組みされ、すなわちサブアッシイが構成されるから、スリーブ20ともども端子金具10を端子収容室50に挿入する作業を能率良く行うことができる。
ゴム栓70をスリーブ20の装着板30に当てて装着する部分において、ゴム栓70の取付孔74に圧入される突起34には係止頭部35が設けられているからゴム栓70が外れ難く、サブアッシイを端子収容室50に挿入する作業がさらにしやすくなる。
<実施形態2>
次に、実施形態2を図19ないし図23によって説明する。この実施形態2では、上記の実施形態1に対して、スリーブ20Xの後端にゴム栓70Xを装着する部分の構造に変更が加えられている。以下では、実施形態1との相違点を主に説明し、実施形態1と同一機能を有する部位、部材については、同一符号を付すことで、説明を省略しまたは簡略化する。
この実施形態では、図19及び図20に示すように、スリーブ20Xにおける装着板30の後面に突出形成された一対の突起34Xが、係止頭部を持たない真直な丸棒から形成されている。同突起34Xの長さLは、実施形態1における係止頭部35を含めた突起34の長さと同一である。そして、突起34Xの後端面36Xが、リアホルダ60のホルダ基板61に当接する「当接部」となっている。
ゴム栓70Xは、図21に示すように、基本的な構造は実施形態1のゴム栓70と同じであるが、同ゴム栓70と比べて肉厚に形成されている。詳細には、ゴム栓70Xは、突起34Xの長さL(図19参照)に匹敵する厚さTを有している。したがって、ゴム栓70Xが、取付孔74に突起34Xを挿通しつつ押し込まれ、図22に示すように、装着板30に当たって押し込みが停止されたところでは、突起34Xの後端面36X(当接部)が、取付孔74の後端開口と面一の位置に来るようになっている。
スリーブ20Xが端子金具10に対してサブアッシイされることも含めて、その他の構造については実施形態1と同様である。
図23に示すように、全端子収容室50に対して所定の端子金具10並びにスリーブ20Xが挿入されたのち、リアホルダ60が、ハウジング本体41の基部42の後端面に被着されてロックされると、ホルダ基板61が、スリーブ20Xの装着板30に突設された突起34Xの後端面36Xに当接し、スリーブ20Xが抜け止めされる。
これにより、電線Wに後方への引っ張り力が作用した場合には、端子金具10の端子接続部11の後端縁が、リアホルダ60により抜け止めされたスリーブ20Xの係止部23(突当部25)に当たって停止され、結果、各端子金具10は対応する端子収容室50内に抜け止めされて収容される。
併せて、同抜け止めされたスリーブ20Xの後端部に装着されたゴム栓70Xが、圧着部収容部52の後端部に密着して嵌着されることにより、圧着部収容部52に対する防水が担保される。
実施形態2では、ゴム栓70Xを装着するべく突起34Xを単なる丸棒形状としたから、スリーブ20X全体の形状が簡単化され、成形金型を簡易化でき、またゴム栓70Xの装着作業も簡単となり、ひいては製造コストの低減に寄与できる。
また、係止頭部を除去した分、突起34Xを長くしたから、それだけゴム栓70Xについて肉厚のものを適用でき、シール機能をさらに高めることが可能となる。
<他の実施形態>
本明細書で開示される技術は、上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も含まれる。
(1)ゴム栓を装着するべくスリーブの後端面に突出形成された突起の数は、2本に限らず、3本以上であってもよい。
(2)突起の形状も、上記実施形態に例示した丸棒状に限らず、円弧形壁等、他の形状であってもよい。
(3)上記実施形態では、端子金具に対してスリーブを組み付けてサブアッシイを構成するようにしたが、サブアッシイ化せず、個別に端子収容室に挿入する形式としてもよい。
(4)上記実施形態では、金属板のプレス成型品によるオープンバレル構造の端子金具を例示したが、金属棒の切削加工品によるクローズドバレル構造の端子金具を採用してもよい。
(5)上記実施形態では充電用コネクタを例示したが、これに限らず、個室防水機能を備えるコネクタ全般に広く適用することができる。
C…充電用コネクタ(コネクタ)
W…電線
10…端子金具
11…端子接続部
15…電線圧着部
20,20X…スリーブ
21…本体部
23…係止部
24…嵌合棒
25…突当部
30…装着板
34,34X…突起
35…係止頭部
36…(係止頭部35の)後端面(当接部)
36X…(突起34X)後端面(当接部)
40…ハウジング
41…ハウジング本体
50…端子収容室
52…圧着部収容部
60…リアホルダ(ホルダ)
61…ホルダ基板
70,70X…ゴム栓
71…中心孔
74…取付孔

Claims (4)

  1. 電線の端末に接続された端子金具と、
    同端子金具が後方から挿入される端子収容室が設けられたハウジングと、
    前記端子金具における電線の接続部分を囲んだ形態で前記端子収容室に挿入され、かつ前記端子金具に対する係止部を備えたスリーブと、
    前記スリーブの後端に設けられた当接部に当接して抜け止めするべく前記ハウジングの後面に装着されたホルダと、
    前記電線を緊密に挿通しかつ前記端子収容室の後端部の内周面に密着するゴム栓と、が具備され、
    前記ゴム栓が前記スリーブとは別体に形成され、前記ゴム栓は、前記当接部が前記ホルダに当接可能に露出した形態で前記スリーブに装着されているコネクタ。
  2. 前記スリーブが、略筒形をなす本体部の後端面から複数本の突起が周方向に間隔を開けて突出形成された形状とされるとともに、
    前記ゴム栓には前記突起が密着して貫通される取付孔が形成され、
    前記突起の突出端面が前記当接部となっている請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記突起の突出端には、前記取付孔の後面側の孔縁部に係止する係止頭部が形成され、同係止頭部が前記当接部となっている請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前記端子金具が、相手端子と接続される筒形をなす端子接続部の後方に、前記電線の端末が圧着される電線圧着部が配された形状であるとともに、前記スリーブの前端には、前記係止部が前記端子接続部の後端に嵌合可能な形態で形成され、前記スリーブは、前記係止部を前記端子接続部に嵌合させつつ前記電線圧着部を囲んで装着される請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のコネクタ。
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