JP2016009942A - 撮像装置、端末装置および通信システム - Google Patents

撮像装置、端末装置および通信システム Download PDF

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Abstract

【課題】ライブストリーミングを行う場合に撮影モードに応じた映像を表示させる撮像装置、端末装置および通信システムを提供する。
【解決手段】端末装置との間でライブストリーミングを行うカメラ100であって、映像を取得する撮像手段と、撮影モードを設定する設定手段と、設定手段により設定された撮影モードに応じてライブストリーミングに関するパラメータを決定する決定手段と、決定手段により決定されたパラメータに応じて、撮像手段により取得された映像を前記端末装置に送信する送信手段と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮像装置、端末装置および通信システムなどに関する。特に、撮像装置で撮影されている映像を送信して、端末装置に表示させるライブストリーミングを行う場合に用いられて好適である。
ライブストリーミングにおいて、ファイル転送などに用いられていたHTTP(Hypertext Transfer Protocol)/TCP(Transmission Control Protocol)を使用して映像データを転送する方法がある。この方法でライブストリーミングを行うと、ネットワークの通信状況や機器のバッファリングにより輻輳遅延が発生する。
また、撮像装置の撮影モードによって映像の滑らかさや画質など、重視する内容が異なる。これに対して、特許文献1の配信システムでは、高品質モードでストリーミングを行うか、低遅延モードでストリーミングを行うかをユーザにより選択できることが開示されている。
特開2009−89157号公報
しかしながら、特許文献1に開示された配信システムでは、ライブストリーミングにおいて撮像装置の撮影モードに応じてライブストリーミングに関するパラメータを変更することができなかい。したがって、特許文献1に開示された配信システムでは、撮影モードが考慮された映像を表示させることができないという問題がある。
本発明は、端末装置との間でライブストリーミングを行う撮像装置であって、映像を取得する撮像手段と、撮影モードを設定する設定手段と、前記設定手段により設定された撮影モードに応じてライブストリーミングに関するパラメータを決定する決定手段と、前記決定手段により決定されたパラメータに応じて、前記撮像手段により取得された映像を前記端末装置に送信する送信手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、ライブストリーミングを行う場合に撮像装置に設定された撮影モードに応じた映像を表示させることができる。
本実施形態のカメラの構成を示す図である。 本実施形態の端末装置の構成を示す図である。 本実施形態の通信システムにおける概略動作の一例を示す図である。 第1の実施形態のテーブルの一例を示す図である。 本実施形態のカメラの処理を示すフローチャートである。 本実施形態の端末装置の処理を示すフローチャートである。 端末装置における画面の一例を示す図である。 第2の実施形態のテーブルの一例を示す図である。
以下、本発明に係る実施形態について図面を参照して説明する。
<第1の実施形態>
本実施形態の通信システムは、撮像装置としてのカメラ100と、カメラ100と通信可能な外部装置としての端末装置200とを有する。
図1は、カメラ100の構成を示す図である。
カメラ100は、CPU101、ROM102、RAM103、入力処理部104、操作部105、出力処理部106、表示部107、通信制御部108、コネクタ(有線)/アンテナ(無線)109、内部バス110を有する。また、カメラ100は、記録媒体制御部111、記録媒体112、光学系113、撮像素子114、カメラ信号処理部115、符号・復号処理部116などを有する。
CPU101、ROM102、RAM103、入力処理部104、出力処理部106、通信制御部108、記録媒体制御部111、カメラ信号処理部115および符号・復号処理部116は、内部バス110を介して互いにデータが送受信される。
ROM102は、CPU101が実行する各種プログラムを格納する。ROM102には、フラッシュメモリなども含まれる。RAM103は、CPU101が動作するときに必要なプログラムや変数、作業用の一時データなどを適宜記憶する。
CPU101は、ROM102または記録媒体112に格納されたプログラムを実行し、RAM103をワークメモリとして用いて、カメラ100の各部を制御する。
光学系113は、フォーカス、絞り機構などを含む撮影レンズであり、被写体の光学像を形成する。撮像素子114は、CCDやCMOS素子などで構成される。ここでは、撮像素子114はA/D変換器を含み、光学像をアナログ電気信号に変換した後、デジタル信号に変換する。
カメラ信号処理部115は、CPU101の制御に基づき、撮像素子114で変換されたデジタル信号に対し、所定の画素補間・縮小といったリサイズ処理や色変換、各種補正処理などを行う。
符号・復号処理部116は、CPU101の制御に基づき、カメラ信号処理部115で処理されたデジタル信号を所定のビットレート、フォーマット形式で圧縮符号化、または映像圧縮符号化データの復号化を行う。
なお、音声については図示していないが、光学系113、撮像素子114をマイクにし、表示部107をスピーカにすることで、ほぼ同様の処理により音声信号も扱うことが可能である。したがって、音声は映像記録時には映像と同時に収録され、符号・復号処理部116で映像と音声を多重化することで、音声付映像データを生成することが可能である。
入力処理部104は、操作部105でのユーザ操作を受け付け、操作に応じた制御信号を生成し、CPU101に送信する。例えば、操作部105は、ユーザ操作を受け付ける入力デバイスとして、キーボードといった文字情報入力デバイスや、マウスやタッチパネルといったポインティングデバイスなどを有する。また、操作部105には、赤外線リモコンなどの遠隔操作可能なものも含まれる。なお、タッチパネルは、例えば平面的に構成された入力部に対して接触された位置に応じた座標情報が出力されるようにした入力デバイスである。したがって、カメラ100に対し、ユーザ操作に応じた動作を行わせることができる。
出力処理部106は、CPU101がプログラムを実行することで生成したGUI(Graphical User Interface)などの表示データに基づき、表示部107に対して表示させるための表示信号を出力する。
なお、操作部105としてタッチパネルを用いる場合、操作部105と表示部107とを一体的に構成することができる。例えば、タッチパネルを光の透過率が表示部107の表示を妨げないように構成し、表示部107の表示面の上層に取り付ける。そして、タッチパネルにおける入力座標と、表示部107上の表示座標とを対応付ける。これにより、恰もユーザが表示部107上に表示された画面を直接的に操作可能であるかのようなGUIを構成することができる。
記録媒体制御部111は、HDDや不揮発性の半導体メモリなどの記録媒体112が接続される。記録媒体制御部111は、CPU101の制御に基づき、接続された記録媒体112からのデータの読み出しや、記録媒体112に対するデータの書き込みを行う。なお、記録媒体制御部111が接続可能な記録媒体112は、不図示のソケットなどを介して、例えばメモリカードなどの着脱可能な不揮発性の半導体メモリを接続してもよい。
記録媒体112は、撮影した映像データのほか、CPU101の制御に必要な情報も記録することが可能である。
通信制御部108は、CPU101の制御に基づき、コネクタ/アンテナ109を介して、端末装置200との通信を行う。通信方法としては、無線のIEEE802.11やBluetooth(登録商標)、有線のIEEE802.3などが用いることが可能である。
また、カメラ100は、複数の撮影モードを設定することができる。本実施形態では、撮影モードとして、風景モード、スポーツモード、ポートレートモードを設定できる場合について説明する。なお、撮影モードは、これらのモードに限られず、その他のモードも適宜、設定できるようにしてもよい。CPU101は、撮影モードを操作部105を介したユーザ操作に基づいて設定したり、撮影条件から自ら判断して設定したりすることができる。
図2は、端末装置200の構成を示す図である。端末装置200はスマートフォンやタブレットPCを含む情報処理装置である。
端末装置200は、CPU201、ROM202、RAM203、入力処理部204、操作部205、出力処理部206、表示部207、通信制御部208、コネクタ/アンテナ209、内部バス210を有する。端末装置200は、記録媒体制御部211、記録媒体212、符号・復号処理部213などを有する。端末装置200のうちCPU201から記録媒体212までの構成は、カメラ100の構成と同様であり、その説明を省略する。
符号・復号処理部213は、CPU201の制御に基づき、映像圧縮符号化データの復号化、および必要に応じて復号化したデータの再符号化を行う。
次に、通信システムにおいて、JPEG(Joint Photographic Experts Group)画像フレームを利用したライブストリーミングの概略動作について説明する。ここで、ライブストリーミングとは、カメラ100で撮影している映像を送信し、端末装置200が映像を受信しながら表示する処理をいう。
図3は、通信システムにおけるライブストリーミングの概略動作を示す図である。
まず、カメラ100のユーザが操作部105を介してライブストリーミングモードを選択することで、カメラ100のCPU101は通信制御部108を通信可能な状態にする。また、端末装置200のユーザが操作部205を介して通信接続処理およびライブストリーミングに必要なアプリケーションの起動を行うことで、端末装置200のCPU201はROM202または記録媒体212に格納されたプログラムを実行する。したがって、端末装置200のCPU201は通信制御部208を制御し、カメラ100との通信を開始し、接続処理を行う。
ここで、カメラ100と端末装置200とは、通信プロトコルとしてHTTP(Hypertext Transfer Protocol)を使用するものとし、通信接続においてUPnP(Universal Plug and Play)に対応しているものとする。UPnP対応の端末装置200は、機器をネットワークに接続すると、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)またはAutoIPによるIP(Internet Protocol)アドレスの設定を行う。IPアドレスを取得した機器は、ネットワーク上の他の機器を相互に認識するために、「デバイスディスカバリーとコントロール」によって、デバイス検索と応答デバイスの種別、サービス機能などの情報取得を行う(図3に示す301)。
カメラ100は、端末装置200のデバイス検索要求に対して、機器情報と機器固有情報のフレーム取得先情報などを応答する(図3に示す302)。
カメラ100と端末装置200との接続処理が完了し、ライブストリーミングを開始する。すなわち、カメラ100のCPU101は、撮像素子114からの信号出力を開始し、その出力をカメラ信号処理部115により適切なフレーム300に処理し、符号・復号処理部116へフレーム300を受け渡す。
符号・復号処理部116は、受け取ったフレーム300を所定のビットレート、フォーマット形式で圧縮符号化し、RAM103または記録媒体112に保存する。CPU101は、所定の周期Tごとにフレーム300を更新する。
CPU101は、フレーム300の保存先と関連付けたパス情報を生成する。パス情報は、端末装置200がフレームを取得する際の取得先情報として使用される。
端末装置200は、所定の周期Tを予め記憶したり、所定の周期Tの情報を含むカメラ100の機器情報を受信したりすることで、所定の周期Tを取得することができる。
端末装置200のCPU201は、ライブストリーミング開始後、約T(秒)後に既に取得した(図3に示す302)フレーム取得先にフレーム取得要求(HTTP GETメソッド)を行う(図3に示す303)。
カメラ100のCPU101は、応答フレームとして要求されたフレーム300を送信する(図3に示す304)。
なお、ライブストリーミングでは、フレーム応答の際(図3に示す304)、輻輳遅延が発生することがある。画質を維持するには遅延が増加し、遅延を減少させるには画質を低くする必要がある。
端末装置200のCPU201は、受信したフレーム300を符号・復号処理部213に受け渡して復号化した後、出力処理部206を介して表示部207で再生表示を行う。
端末装置200のユーザによりアプリケーションを介して記録の指示がされている場合、端末装置200のCPU201は、復号化したデータまたはフレーム300からヘッダなどを除いたデータ部を記録媒体制御部211を介して記録媒体212に記録する。ここでは、端末装置200のCPU201は、順次受信したフレームを結合して記録する。
カメラ100のCPU101は、ライブストリーミング中、約T(秒)毎にフレームの更新を行い、既に取得したフレームを削除する。端末装置200のCPU201は、約T(秒)毎にフレーム取得要求を行う(図3に示す303)。
なお、端末装置200のフレーム取得要求には端末装置200またはアプリケーションの固有のIDを付加する。カメラ100は最初に要求のあったIDの要求のみに対してライブストリーミングを行う。すなわち、カメラ100と端末装置200とは、1対1の接続でのみライブストリーミングを行う。
次に、本実施形態では、ライブストリーミングを行っている場合、カメラ100は撮影モードに応じて、ライブストリーミングに関するパラメータ(以下、単にパラメータという)を決定した上でフレーム、すなわち映像を端末装置200に送信する。図4は、撮影モードに応じたパラメータの優先度の割合を示す図である。
ここでは、撮影モードが上述した、風景モード、ポートレートモード、スポーツモードである場合について説明する。また、パラメータは、解像度(第1のパラメータ)、フレームレート(第2のパラメータ)である場合について説明する。なお、パラメータの優先度の割合は0から1であり、1が最高優先度であって、0が最低優先度である。
ここで、風景モード(第1の撮影モード)とは、雲台にカメラ100を固定したり、固定された場所にカメラ100を載置したりすることで、一般的に動きの小さい被写体の映像を撮影するときの撮影モードである。したがって、風景モードの場合、滑らかな映像であるよりも、詳細で綺麗な映像が撮影できるように、画質を高める必要がある。したがって、図4に示すように、解像度とフレームレートとの優先度の割合は1:0としている。
また、スポーツモード(第2の撮影モード)とは、動きのある被写体を撮影したり、リモート制御を滑らかな映像で行ったりするときの撮影モードである。したがって、スポーツモードの場合、画質を高めることよりも、滑らかな映像であることが望ましい。したがって、図4に示すように、解像度とフレームレートとの優先度の割合は0:1としている。
すなわち、風景モードではスポーツモードに比べて解像度が高く、フレームレートが低くなるように設定され、スポーツモードでは風景モードに比べて解像度が低く、フレームレートが高くなるように設定されている。すなわち、風景モードとスポーツモードとの間では、解像度とフレームレートとがいわゆるトレードオフの関係である。
また、ポートレートモードとは、風景モードとスポーツモードとの平均をとったような撮影モードである。すなわち、画質と映像の滑らかさがほぼ同等に優先される。したがって、図4に示すように、解像度とフレームレートとの優先度は0.5:0.5としている。
図4のような撮影モードと、パラメータの優先度の割合との関連付けを示すテーブル400は、例えば、カメラ100のROM102に記録される。
次に、カメラ100と端末装置200との接続確立後に、カメラ100のCPU101が行う処理について図5のフローチャートを参照して説明する。
ステップS501では、CPU101はライブストリーミングにおいて設定した撮影モードを判定する。ここでは、風景モード、スポーツモード、ポートレートモードの3種類とする。
ステップS502では、CPU101は判定した撮影モードに基づいてパラメータを決定する。具体的には、CPU101はROM102に記録された図4に示すテーブル400を参照することで、撮影モードに応じた解像度およびフレームレートの優先度を取得する。次に、CPU101は取得した優先度から解像度およびフレームレートの値を決定する。本実施形態では、解像度は高い方から「1920×1080(ドット)」、「1440×1080」、「1280×720」、「640×360」の4種類とする。また、フレームレートは高い方から60fps、30fps、15fpsの3種類とする。
例えば、風景モードが設定されている場合、優先度が1:0のため、CPU101は解像度を最高値の「1920×1080」、フレームレートを最低値の15fpsに決定する。また、例えば、スポーツモードが設定されている場合、優先度が0:1のため、CPU101は解像度を最低値の「640×360」、フレームレートを最高値の60fpsに決定する。また、例えば、ポートレートモードが設定されている場合、優先度が0.5:0.5のため、CPU101は解像度を中間の「1440×1080」、フレームレートを中間の30fpsに決定する。ここでは、CPU101は、中間の解像度「1440×1080」および「1280×720」のうち、解像度が高い方の「1440×1080」に決定する。CPU101は決定した解像度およびフレームレートの値を初期値として端末装置200に送信する。
ステップS503では、CPU101は端末装置200の表示部207に解像度およびフレームレートの値を変更するための変更画面が表示されているか否かを判定する。例えば、CPU101は変更画面を表示した旨を端末装置200から受信したか否かにより判定することができる。変更画面が表示されている場合にはステップS504に進み、表示されていない場合にはステップS505に進む。
すなわち、本実施形態では、ステップS502によってパラメータの初期値が決定されるが、端末装置200のユーザは変更画面から任意のパラメータに変更することができる。
図7は、端末装置200におけるパラメータを変更するための変更画面の一例を示す図である。
図7に示す端末装置200は、操作部205と表示部207とが一体化された構成である。図7では、CPU201がカメラ100から受信した映像データを表示部207の領域701に表示すると共に、解像度およびフレームレートを変更できるスクロールバー702a,702b、完了ボタン703、初期値に戻すボタン704などを表示する。端末装置200のユーザが任意の位置にスクロールバー702a,702bを移動させ、完了ボタン703を押下することで、CPU201は変更された値に解像度およびフレームレートの値を決定する。
CPU201は現時点での解像度およびフレームレートの値を表示部207の領域705に表示する。なお、戻すボタン704が押下されることで、CPU201はスクロールバー702a、702bの位置をカメラ100から受信したときの解像度およびフレームレートの初期値になるように戻す。
なお、CPU201は完了ボタン703が押下されたときの解像度およびフレームレートの値をカメラ100に送信する。
ステップS504では、CPU101は解像度およびフレームレートの値を端末装置200から受信した値に変更して設定する。
ステップS505では、CPU101はライブストリーミングを開始するためにフレームを生成する。CPU101は、撮像素子114からの信号出力を開始し、その出力をカメラ信号処理部115により適切な映像データに処理し、符号・復号処理部116へデータを受け渡す。符号・復号処理部116では、受け取った映像データを所定のビットレート、フォーマット形式で圧縮符号化する処理を開始する。このとき、CPU101は映像データがステップS504で設定した解像度およびフレームレートになるように撮像素子114およびカメラ信号処理部115を制御する。
ステップS506では、CPU101は端末装置200からのフレーム取得要求を受信したか否かを判定する。フレーム取得要求があった場合にはステップS507に進み、フレーム取得要求がない場合にはステップS508に進む。このとき、端末装置200はフレームを受信したときにステップS504で設定されているフレームレートになるような周期でフレーム取得要求を送信する。
ステップS507では、CPU101はフレーム取得要求に対する応答として、端末装置200にフレームを送信する。
ステップS508では、CPU101は処理を終了するか否かを判定する。終了する場合にはライブストリーミングに関する処理を終了し、終了しない場合にはステップS509に進む。
ステップS509では、CPU101は撮影モードの変更があったか否かを判定する。撮影モードの変更は、CPU101が操作部105を介したユーザ操作に基づいて変更したり、撮影条件から自ら判断して変更したりすることができる。
ただし、ステップS504で端末装置200から受信した値に解像度とフレームレートの値を設定している場合には端末装置200のユーザの意思を尊重し、CPU101は撮影モードを変更しても、解像度とフレームレートの値を継続してもよい。また、ステップS504で端末装置200から受信した値に解像度とフレームレートの値を設定している場合でも、CPU101が撮影モードをユーザ操作に基づいて変更した場合には、改めて撮影モードに基づいてパラメータを決定してもよい。
撮影モードの変更があった場合にはステップS501に戻り、変更がない場合にはステップS503に戻る。
なお、図5のフローチャートでは、イベントを判定するステップS503、S506、S509を順番で処理する場合について説明したが、この場合に限られず、各イベントを同時に判定する場合にはイベント発生順に各処理を実行してもよい。
次に、カメラ100と端末装置200との接続確立後に、端末装置200のCPU201が行う処理について図6のフローチャートを参照して説明する。
ステップS601では、CPU201は初期値として解像度およびフレームレートの値をカメラ100から受信したか否かを判定する。受信した場合にはステップS602に進み、受信しない場合には待機する。
ステップS602では、CPU201は表示部207に受信した解像度およびフレームレートの値をスクロールバーで表した変更画面を表示する。続いて、CPU201は変更画面を表示した旨をカメラ100に送信する。なお、表示部207の変更画面は、図7において上述したので、その説明は省略する。
ステップS603では、CPU201はユーザ操作により完了ボタン703が押下されたか否かを判定する。完了ボタン703が押下された場合にはステップS604に進み、押下されない場合にはステップS602に戻る。
ステップS604では、CPU201は解像度およびフレームレートの値を変更された値に決定し、カメラ100に送信する。このとき、値が変更されずに完了ボタン703が押下された場合には、カメラ100から受信したときの初期値が送信される。また、CPU201は決定した解像度およびフレームレートの値をRAM203に記憶する。
ステップS605では、CPU201はフレーム取得要求をカメラ100に送信する。このとき、CPU201はフレームを受信したときに決定したフレームレートになるような周期でフレーム取得要求を送信する。
ステップS606では、CPU201はカメラ100からフレームを受信したか否かを判定する。フレームを受信した場合にはステップS607に進み、フレームを受信しない場合にはステップS608に進む。
ステップS607では、CPU201は取得したフレームを表示部207の領域701に表示する。なお、フレームはフレーム取得要求に応じてカメラ100からフレームレートに対応する周期で送信されるために、CPU201はステップS604で決定されたフレームレートでフレームを表示部207に表示することができる。
ステップS608では、CPU201は処理を終了するか否かを判定する。終了する場合にはライブストリーミングに関する処理を終了し、終了しない場合にはステップS601に戻る。
このように、本実施形態によればカメラ100により撮影されている映像をライブストリーミングにより端末装置200で表示する場合に、カメラ100の撮影モードに応じたパラメータを決定して端末装置200に送信する。したがって、端末装置200では撮影モードに応じた映像を表示することができる。
<第2の実施形態>
第1の実施形態では、撮影モードのみに応じてパラメータを決定する場合について説明した。本実施形態では、通信状況も考慮してパラメータを決定する場合について説明する。なお、カメラ100および端末装置200の各構成および各フローチャートは、第1の実施形態と同様であるため、その説明は省略する。
図8は、通信状況と、解像度およびフレームレートの値との対応関係の一例を示すテーブルの図である。図8において、横軸(X軸)が通信状況を示し、縦軸(Y軸)が解像度およびフレームレートの値を示している。
通信状況は、カメラ100のCPU101または端末装置200のCPU201が転送レートで判断する。なお、通信状況は、通信システムにおける最低転送レートの場合を0とし、最高転送可能レートの場合を1とする。したがって、例えば、最低転送レートと最高転送可能レートとの中間の転送レートの場合、通信状況は0.5である。
図8において、風景モードの場合、Aの実線が解像度であり、Bの一点鎖線がフレームレートである。一方、スポーツモードの場合、Aの実線がフレームレートであり、Bの一点鎖線が解像度である。
ここで、通信状況が0から0.5までは、Aが通信状況に比例して高くなり、Bは最低値を維持する。一方、通信状況が0.5から1までは、Aが最高値を維持し、Bが通信状況に比例して高くなる。
例えば、風景モードにおいて通信状況がCの位置であった場合、解像度は「1280×720」、フレームレートは15fpsとなる。また、風景モードにおいて通信状況がDの位置であった場合、解像度は「1920×1080」、フレームレートは30fpsとなる。なお、通信状況に対する、解像度およびフレームレートの値は図8のAの実線およびBの一点鎖線のように直線でなく、曲線であってもよい。
図8のような通信状況と、パラメータとの関連付けを示すテーブル800は、例えば、カメラ100のROM102に記録されている。
通信状況の判断は、カメラ100と端末装置200との接続確立後に1回のみ行う。具体的には、図5に示すステップS501においてカメラ100のCPU101が撮影モードを判定するときに、通信状況を判定することが好ましい。なお、端末装置200のCPU201が通信状況を判定した場合には、通信状況の情報をカメラ100に送信する。カメラ100のCPU101は、図8に示すテーブル800を参照することで、通信状況に応じた解像度およびフレームレートの値に決定することができる。
なお、通信状況の判断を1回のみ行うのは、一時的に通信状況が悪化した場合でも値が変更されてしまい、処理が煩雑になるのを防止するためである。ただし、一定時間、所定の通信状況が継続する場合、カメラ100のCPU101は改めて解像度およびフレームレートを決定してもよい。
このように、本実施形態によればカメラ100により撮影されている映像をライブストリーミングにより端末装置200で表示する場合に、撮影モードに加えて通信状況に応じてパラメータを決定して、端末装置200に送信する。したがって、端末装置200では撮影モードおよび通信状況に応じた映像を表示することができる。
以上、本発明を種々の実施形態と共に説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更が可能であり、上述した実施形態を適時組み合わせてもよい。
また、上述した実施形態では、端末装置200からのフレーム取得要求に応じてカメラ100がフレームを送信する場合について説明したが、この場合に限られない。例えば、端末装置200はフレーム取得要求を送信せず、カメラ100は端末装置200から終了の指示があるまでフレームを送信してもよい。
また、上述した実施形態では、カメラ100がステップS504で設定したフレームレートになるように撮像素子114およびカメラ信号処理部115を制御する場合について説明したが、この場合に限られない。すなわち、端末装置200がステップS504で設定されているフレームレートになるような周期でフレーム取得要求を送信するのであれば、カメラ100はステップS504で設定したフレームレートよりも高いフレームレートであってもよい。
また、上述した実施形態では、端末装置200のユーザがパラメータの値を変更できる場合について説明したが、この場合に限られない。すなわち、カメラ100は撮影モード(および通信状況)に応じてパラメータを決定し、変更することなく決定したパラメータに基づいてフレームを端末装置200に送信してもよい。
また、上述した実施形態においては、本発明をカメラ100に適用した場合を例にして説明したが、この場合に限定されない。すなわち、本発明は、撮像手段を有し、端末装置200と通信できるような、PDA、携帯電話端末、携帯型の画像ビューワ、デジタルフォトフレーム、音楽プレーヤー、ゲーム機、電子ブックリーダーなどに適用可能である。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。すなわち、上述した実施形態の機能を実現するプログラムを、ネットワークまたは各種記憶媒体を介して通信システム、撮像装置および端末装置に供給し、撮像装置または端末装置のコンピュータ(CPUなど)がプログラムを読み出して実行する処理である。
100:カメラ(撮像装置) 101:CPU 109:コネクタ/アンテナ 113:撮像素子 200:端末装置 201:CPU 207:表示部 209:コネクタ/アンテナ

Claims (13)

  1. 端末装置との間でライブストリーミングを行う撮像装置であって、
    映像を取得する撮像手段と、
    撮影モードを設定する設定手段と、
    前記設定手段により設定された撮影モードに応じてライブストリーミングに関するパラメータを決定する決定手段と、
    前記決定手段により決定されたパラメータに応じて、前記撮像手段により取得された映像を前記端末装置に送信する送信手段と、を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記端末装置との間の通信状況を取得する取得手段を有し、
    前記決定手段は、前記設定手段により設定された撮影モード、および、前記取得手段により取得された通信状況に応じてライブストリーミングに関するパラメータを決定することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記撮影モードは、第1の撮影モードおよび第2の撮影モードを含み、
    前記決定手段は、ライブストリーミングに関するパラメータとして少なくとも第1のパラメータおよび第2のパラメータを決定し、
    前記第1のパラメータと前記第2のパラメータとは、前記第1の撮影モードと前記第2の撮影モードとの間でトレードオフの関係であることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記第1のパラメータは、解像度であり、
    前記第2のパラメータは、フレームレートであり、
    前記決定手段は、
    前記第1の撮影モードが設定された場合、前記第2の撮影モードが設定された場合に比べて、前記解像度が高く、前記フレームレートが低くなるように決定し、
    前記第2の撮影モードが設定された場合、前記第1の撮影モードが設定された場合に比べて、前記解像度が低く、前記フレームレートが高くなるように決定することを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
  5. 前記第1の撮影モードは、前記第2の撮影モードに比べて動きのない被写体を撮影するためのモードであり、
    前記第2の撮影モードは、前記第1の撮影モードに比べて動きのある被写体を撮影するためのモードであることを特徴とする請求項3または4に記載の撮像装置。
  6. 前記決定手段により決定されたライブストリーミングに関するパラメータを、前記端末装置から受信したパラメータに変更する変更手段を有することを特徴とする請求項1ないし5の何れか1項に記載の撮像装置。
  7. 撮像装置との間でライブストリーミングを行う端末装置であって、
    前記撮像装置において設定された撮影モードに応じてライブストリーミングに関するパラメータが決定され、前記決定されたパラメータに応じて映像が送信され、前記送信された映像を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された映像を表示する表示手段と、を有することを特徴とする端末装置。
  8. 撮像装置と端末装置との間でライブストリーミングを行う通信システムであって、
    前記撮像装置は、
    映像を取得する撮像手段と、
    撮影モードを設定する設定手段と、
    前記設定手段により設定された撮影モードに応じてライブストリーミングに関するパラメータを決定する決定手段と、
    前記決定手段により決定されたパラメータに応じて、前記撮像手段により取得された映像を前記端末装置に送信する送信手段と、を有し、
    前記端末装置は、
    前記送信手段により送信された映像を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された映像を表示する表示手段と、を有することを特徴とする通信システム。
  9. 端末装置との間でライブストリーミングを行う撮像装置の制御方法であって、
    映像を取得する撮像ステップと、
    撮影モードを設定する設定ステップと、
    前記設定ステップにより設定された撮影モードに応じてライブストリーミングに関するパラメータを決定する決定ステップと、
    前記決定ステップにより決定されたパラメータに応じて、前記撮像ステップにより取得された映像を前記端末装置に送信する送信ステップと、を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  10. 撮像装置との間でライブストリーミングを行う端末装置の制御方法であって、
    前記撮像装置において設定された撮影モードに応じてライブストリーミングに関するパラメータが決定され、前記決定されたパラメータに応じて映像が送信され、前記送信された映像を受信する受信ステップと、
    前記受信ステップにより受信された映像を表示する表示ステップと、を有することを特徴とする端末装置の制御方法。
  11. 撮像装置と端末装置との間でライブストリーミングを行う通信システムの通信方法であって、
    前記撮像装置は、
    映像を取得する撮像ステップと、
    撮影モードを設定する設定ステップと、
    前記設定ステップにより設定された撮影モードに応じてライブストリーミングに関するパラメータを決定する決定ステップと、
    前記決定ステップにより決定されたパラメータに応じて、前記撮像ステップにより取得された映像を前記端末装置に送信する送信ステップと、を有し、
    前記端末装置は、
    前記送信ステップにより送信された映像を受信する受信ステップと、
    前記受信ステップにより受信された映像を表示する表示ステップと、を有することを特徴とする通信システムの通信方法。
  12. 端末装置との間でライブストリーミングを行う撮像装置を制御するためのプログラムであって、
    映像を取得する撮像ステップと、
    撮影モードを設定する設定ステップと、
    前記設定ステップにより設定された撮影モードに応じてライブストリーミングに関するパラメータを決定する決定ステップと、
    前記決定ステップにより決定されたパラメータに応じて、前記撮像ステップにより取得された映像を前記端末装置に送信する送信ステップと、をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  13. 撮像装置との間でライブストリーミングを行う端末装置を制御するためのプログラムであって、
    前記撮像装置において設定された撮影モードに応じてライブストリーミングに関するパラメータが決定され、前記決定されたパラメータに応じて映像が送信され、前記送信された映像を受信する受信ステップと、
    前記受信ステップにより受信された映像を表示する表示ステップと、をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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