JP2015509700A - タービン発電機のステータコアの取付手法 - Google Patents

タービン発電機のステータコアの取付手法 Download PDF

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Abstract

ステータコアは、複数のタブ付ラミネートモジュール(107)を形成するために対面して積み重ねられているタブ付ラミネート(100)であって、タブ付ラミネート(100)それぞれが、第1のタブ(102)と第2のタブ(104)とを備えており、第1のタブ(102)及び第2のタブ(104)が、タブ付ラミネート(100)の周方向縁部から延在している。タブ無ラミネートは、複数のタブ無ラミネートモジュール(109)を形成するために対面して積み重ねられており、タブ無ラミネートそれぞれが、タブを有していない。タブ付ラミネートモジュール(107)が、タブ無ラミネートモジュール(109)と交互に配置された状態で対面して積み重ねられている。第1のタブ(102)及び第2のタブ(104)が、ステータコアを発電機フレームに固定するために発電機フレームの内面に取り付けられるように構成されている。

Description

本発明は、発電機に関し、具体的にはステータコアを発電機フレームに取り付けるための方法及び装置に関する。
発電機のステータコアは、タービン発電機の中で最も大きい一体構成部品である。ステータコアは、発電機の内部に配置された円筒状のステータコアを形成するために、水平方向にスタックされ且つ共に固定された数千枚の鋼製ラミネートから成る。ラミネートそれぞれには、中央開口部が形成されているので、スタックされた場合には、アキシアル方向開口部がステータコアを貫通して延在している。ラミネートは共に、ステータコア全体を貫通して延在している複数のアキシアル方向貫通ボルトによって保持されている。
ロータは、中央開口部の内部に配置されており、回転式タービンによって機械式で回転される。ロータは、回転が電流をステータコアの巻線に発生させるように電流に応答する。ステータ電流は、変換分配システムを通じて電気負荷に供給される。
ステータコアには、通常運転の際に発生する定常状態における力と過渡的な状態に際に発生する過渡的な力とが作用する。また、これら力は、ステータコアの幾何学的な形状を変形させるので、これによりラミネートを振動させ、ステータコア、ロータ、及び/又はフレームを損傷させる場合がある。また、これら力に起因して発生する機械的疲労によって、発電機が早期に故障する場合がある。
先行技術に基づく手法では、ドーナツ状の形態をしたラミネートそれぞれ又は複数のラミネートが、発電機フレームの内面に配置されたキーに係合する。キーは、発電機フレームの長さに亘って延在しているロッド状又はバー状部材とされる。キーそれぞれの外面は、内側フレーム構造体(例えばフレームリング)に取り付けられている。キーそれぞれの内面は、ラミネートの外周(ドーナツ状に形成されている)においてアキシアル方向溝に係合している突起を備えている。
図1に表わす従来技術は、ステータコア(言い換えれば、ステータコアの積層体すなわちドーナツ)を挿入する前における、従来技術に基づく発電機フレーム2の断面図である。ダブテール状の断面を有しているキー6は、フレーム2のアキシアル方向長さに亘って延在しており、移行アダプタプレート5を介して発電機フレーム支持リング4に取り付けられている。同様に、発電機フレーム支持リング4は、発電機フレーム2に溶接されている。発電機フレーム2は、例えば発電所の床(図示しない)のような安定した土台に固定されている。
ラミネートとキーとは、図2に表わすように、相補的な結合ノッチによって係合されている。複数のノッチ12は、ラミネート10の周方向面に形成されている。ノッチ12は、キー6の相補的な形状に適合する。複数のラミネート10が水平方向にスタックされた場合には、位置合わせされたノッチが、ステータコアの周囲に形成されたアキシアル方向溝を形成する。ステータコアを組み立てるために、ラミネート10がキー6の上を滑動される。キー6が発電機フレーム2に固定され、且つ、発電機フレーム2が発電所の床に固定されているので、ステータコアと当該ステータコアを構成するラミネート10とが安定化される。
電力システムの過渡期に発生する大きい振動によって、ステータコアが動作中に振動するので、キー6がラミネート10及び発電機フレーム2の両方に堅固に固定されていることは危険である。
従来技術を示す図3及び図4は、周方向におけるラミネートの位置合わせを維持するための、且つ、ステータコアを発電機フレームに固定するための構造要素を表わす。ステータコア21は、水平方向にスタックされた複数のモジュール集合体20を備えており、モジュール集合体20それぞれが、複数のラミネートを備えている。さらに、ラミネートそれぞれの周方向面に形成されたノッチを位置合わせすることによって、ラミネートモジュール集合体20それぞれの周方向面には、複数の溝23が形成されている(図4参照)。端部プレートは、ステータコア21の端部それぞれに配置されている。図3は、一の端部プレートのみを表わす。
ラミネートそれぞれには、ステータコアの巻線を受容するための中央開口部が形成されている。また、モジュール集合体20それぞれとステータコア21とには、ステータコアの巻線を受容するための中央開口部が形成されている。
貫通ボルト44Aと組み合わせナット44B(図3のステータコア21の一端にのみ表わす)とは、ステータコア21の長さに亘って延在しており、内向きの保持力を端部プレート及びラミネートモジュール集合体20に作用させるように協働する。
キー50は、キー50と溝23とが比較的密接に嵌め合わされた状態で、ラミネートモジュール集合体20の溝23それぞれの内部に配置されている。このような密接な嵌め合いによって、周方向におけるモジュール集合体20の移動が防止される。キー50それぞれが、周方向におけるモジュール集合体20の位置合わせを維持するために端部プレート63に対して付勢されている、組み合わせナット50Bを受容するためのネジ付スタッド終端部分50Aを備えている。キー50は、ステータコア21のアキシアル方向長さの全範囲に亘って延在している。
当該実施例では、図3に表わすように、ステータコア21を発電機フレーム2に取り付けるために、アキシアル方向に位置合わせされた複数の第1のキー取付アセンブリ60が、2つの隣り合うキー50の間に配置されており、2つの隣り合うキー50に取り付けられている。アキシアル方向に位置合わせされた複数の第2のキー取付アセンブリ70が、周方向において複数の第1のキー取付アセンブリ60から約180°回転して配置されている。
図4の断面図は、周方向において180°離隔して配置された第1のキー取付アセンブリ60及び第2のキー取付アセンブリ70を表わす。第1のキー取付アセンブリ60及び第2のキー取付アセンブリ70は、例えばボルトやネジ85のような固定具によってキー50に取り付けられている。第1のキー取付アセンブリ60及び第2のキー取付アセンブリ70それぞれが、図3に表わすように2つの隣り合うキー50の間に跨設されている。
さらに、第1のキー取付アセンブリ60及び第2のキー取付アセンブリ70それぞれが、スプリングバー86,88を受容するための溝60A,70Aを備えている。スプリングバー86,88は、ステータコア21のアキシアル方向長さを延長しており、スプリングバー86,88それぞれが、図1に表わす支持リングのようなフレーム支持リングに溶接されている。スプリングバー86,88は、溶接によって又は固定具を介して溝60A,70Aの内部に固定されている。このように構造要素を配置することによって、ステータコア21が発電機フレーム2に堅固に固定することができる。
図5は、ステータコア21を発電機フレーム2に取り付けるための他の手法に関連する構成要素についての部分的な斜視図である。ブラケット90は、ノッチ部分91及びベース部分92を備えている。キー94は、ブロック93の溝の内部に受容されている。固定具96は、ベース部分91をブロック93及びキー94に取り付けるようになっている。アキシアル方向スプリングバー98は、ノッチ部分91のノッチの内部に配置されており、発電機コアのフレーム支持リングに溶接されている。一の実施例では、フレーム支持リングは、スプリングバー98を受容するためのノッチを形成している。
一般に、3つのブラケット90から成る第1のセットは、アキシアル方向において位置合わせされた3つの位置にステータコアに沿って配置されている。3つのブラケット90から成る第2のセットは、3つのノッチを具備したブラケットから成る第1のセットの位置から180°離隔している、アキシアル方向に位置合わせされた3つの位置に取り付けられている。
本明細書で説明したステータコアとフレームとの取付手法の組み合わせも、ステータコアのラミネートの位置合わせを維持するために、及び、ステータコアを発電機フレームに固定状態で取り付けるために利用可能とされる。
残念ながら、様々なステータコアとフレームとの取付手法に適応するためには、多数の相違する取付機械部品及び溶接が必要とされる。さらに、結合部品同士の間において必要な適合精度を実現させるために、並びに、自重及び(定常状態における力と過渡的な力との両方によって発生される)運転荷重をステータコアから発電機フレームひいては発電機の基礎に適切に伝達させるために、この手法は、多数の高強度設計部品の利用を必要とする。
特に図5に表わす実施例に関連して、当該力は、特に故障状態にある際に、ブラケット90がブロック93を介してキー94に取り付けられている領域において顕著である。作用する力及び荷重は、これら取付手法によって発生するものであり、量的に正確に分析することが困難である。さらに、時間を要する組立プロセスは、構成部品を組み立てるために必要とされる。
さらなる他の取付手法では、複数の鋼製バンドがステータコアの周囲に取り付けられる。ステータコアの表面から外方に延在しているタブが、鋼製バンドに溶接される。その後に、タブは、ステータコアとフレームと基礎との取付アセンブリを完成させるために、ステータコア内の屈曲スプリングに取り付けられる。一般に、タブは、屈曲スプリングに溶接されている。
最後に説明した取付手法は、多数の構成部品を必要とする点において不利である。ステータコアの周囲において鋼製バンドを緊張状態で配置した後に鋼製バンドを所定の位置に溶接することは、困難であり且つ時間を要する。このステップが完了した後に、タブが屈曲スプリングに溶接されるが、このためには、大量の且つ完璧な溶接を必要とする。
当業者は、広範に亘る様々な発電機の型式、大きさ、定格を前提として、広範に亘る様々な発電機フレームの構造、ステータの構造、及びステータコア取付部品が存在することを認識している。ステータコアを発電機フレームに取り付けるための技術的に堅固な構成部品を利用することが常に望まれている。当該構成部品は、通常運転の際に及び故障状態の際に、(例えば発電機フレームの振動を制限するために)必要とされる構造的堅牢性を具備する必要がある。また、これら構造的構成部品は、発電機フレームに対するラミネート(又は複数のラミネートを具備するドーナツ)の固定を容易に可能とする必要がある。言うまでもなく、当該構造的構成部品を製造するために必要とされる時間及びコストを低減すること、並びに、ステータコアを発電機フレームに取り付けるためのプロセスのために必要とされる時間及び当該プロセスの複雑さを低減することが望まれている。
本発明について、図面を参照しつつ以下に説明する。
従来技術に基づく発電機フレームを表わす。 ステータコアを発電機フレームに取り付けるための、図1に概略的に表わす従来技術に基づくキー及び関連する構成部品の詳細図である。 従来技術に基づくステータコアを表わす。 図3に表わす、従来技術に基づくステータコアモジュールの集合体のうち一の集合体を表わす。 ステータコアを発電機フレームに取り付けるための、従来技術に基づくブラケット及び関連する構成部品を表わす。 本発明におけるステータコアのラミネートを表わす。 本発明におけるタブ付ラミネート及びタブ無ラミネートを備えているステータコアを表わす。
ステータコアのラミネートは、導電性鋼板から型抜きされたものである。単一の典型的なラミネートは、9つのセグメント(すなわち9つの型抜き材)を備えているので、9つのセグメントを形成するために、9回の型抜き作業(打抜き作業とも呼称される)が必要される。単一の型抜きダイは、ステータコアのための9つのセグメントを所定の大きさ及び形状で型抜きするために利用される。さらなるダイが、異なる大きさのステータコアのためのラミネートを型抜きするために利用される。ここで、ステータコアの大きさは、発電機の定格電力及び大きさに依存する。この手法は、多数の同一の型抜き製品を必要とする場合に特に有用であり且つ十分である。
近年、大部分の型抜き製品が、レーザー切断法によって形成されている。レーザー切断法は多軸レーザーカッターを制御するソフトウェアプログラムによって制御されるので、打抜き型を必要としない。
本発明は、ラミネートの周方向縁部から延在している少なくとも2つのタブを具備するステータコアのラミネートを開示している。好ましくは、2つのタブは、発電機フレームに対するステータコアに作用する力の伝達を最適化するために、約180°の角度で離隔して配置されている。
図6は、型抜き製品すなわちラミネートセグメント100A〜100H,100Jを備えているラミネート100を表わす。図示の実施例では、ラミネート100は9つのラミネートセグメントを備えている。他の実施例は、任意の数量の型抜き製品を備えている。さらに、型抜きされたラミネートセグメント100C,100Hは、発電機フレーム支持リング(図1に表わす構成要素4)に取り付けるためのタブ102,104それぞれを備えています。一般に、タブ102,104は、2つの高剛性プレート(例えばフレーム支持リング)の間に締め付けられているか、又は挟み込まれており、及び、例えばボルト/ナットやリベットのような一般的な機械式取付部品を利用することによってフレーム支持リングに取り付けられている。
タブ付コアモジュール107(図7参照)は、対面して積み重ねられている複数のタブ付ラミネート(例えばラミネート100)を備えている。タブ無コアモジュール109は、対面して積み重ねられている複数のタブ無ラミネート(すなわちタブ102,104を具備しないラミネート)を備えている。
一の実施例では、ステータコアのラミネートそれぞれがタブ102,104を備えていない(さもなければ、ステータコアのコアモジュールそれぞれがタブ付コアモジュール107でない)。その代りに、図7に表わすように、ステータコア105が、複数のタブ無コアモジュール109と交互に配置されている複数のタブ付コアモジュール107を備えている。タブ付コアモジュール107のラミネートそれぞれが、例えば図6に表わすタブ102,104のような2つのタブを備えている。タブ無コアモジュール109のラミネートはタブを有していない。交互に配置されているタブ付コアモジュール107及びタブ無コアモジュール109は、図7に表わすようにステータコア105の長さを延長させる。しかしながら、発電機及びステータコアの設計及び大きさに依存して、タブ付コアモジュール107の数量は、図7に表わす数量より少なくなるか、又はタブ付コアモジュール107は、ステータコアの全長を延長させる。
一の実施例では、タブ付コアモジュール107それぞれのアキシアル方向長さとタブ無コアモジュール109それぞれのアキシアル方向長さとは、約250インチの長さを有しているステータコアの内部において約3インチである。一の実施例では、ラミネートそれぞれの厚さは約0.018インチであるので、約116枚のラミネートを積み重ねることによって、タブ付コアモジュール107又はタブ無コアモジュール109が形成されている。タブ付コアモジュール107及びタブ無コアモジュール109のアキシアル方向長さは、ステータコアの長さ又は他のステータコアの諸元に従って変更される場合がある。
図6及び図7は共に、図3及び図4に表わすキーを受容するための溝23を表わす。キーは、ステータコアの外面に適合するように“かご形”に構成されている。キーは、ステータコアの外面における循環電流を収集することによってステータコアを保護するように機能するので、これにより電流が一か所に蓄積することを防止するが、地絡を発生させる場合がある。
本発明は、図3及び図4に提示する従来技術に表わすキー取付アセンブリ60,70及びスプリングバー86,88を不要にする。しかしながら、タブ102,104と関連するタブ付コアモジュール107とが、従来技術ではキー取付アセンブリ60,70が配置されていた同一のアキシアル方向位置に配置させることが望ましい。
図6及び図7に表わす開口部120は、アキシアル方向においてラミネート及びラミネートモジュールそれぞれを締め付けるための貫通ボルト(図示しない)を受容するようになっている。他の実施例では、ラミネート及びラミネートモジュールそれぞれが、さらなる結合力を実現するためにエポキシ接着剤を利用する真空含浸結合システム(global vacuum impregnation system)で結合される。
ラミネートセグメント100C,100H(すなわち、タブ102,104を備えているラミネートセグメント)を形成するための一の手法に従って、タブ付ラミネートセグメント100Cは導電性鋼板から切り出され、当該鋼板が回転され、タブ付ラミネートセグメント100Hが残りの導電性鋼板から切り出される。当該手法は、導電性鋼板からラミネートセグメントを製造するために必要とされる材料の量を低減させることができる。
ラミネートが、図7に表わすタブ付コアモジュール107及びタブ無コアモジュール109を形成するために積み重ねられた場合には、一の実施例では、ハーフラップスタック手法(half-lapped stacking technique)が利用される。当該ハーフラップスタック手法に従って、一のラミネートの2つの隣接する型抜き製品の結合ライン(突き合わせ結合部分)は、上側又は下側に配置されたラミネートの2つの隣接する型抜き製品の結合ラインから(型抜き製品の幅の半分の距離で、従って“半分重ね合わされた状態で(half-lapped)”)オフセットされている。例えば図7を参照すると、第1のラミネートが、図示の如く9つの型抜き製品を具備した状態で、且つ、実線で示す当接されたラミネート同士の間に突き合わせ結合部分を具備した状態で方向付けられている。第1のラミネートの直後に位置する第2のラミネートの型抜き製品は、ラミネートセグメントの突き合わせ結合部分が第1のラミネートの突き合わせ結合部分から周方向距離の半分の距離でオフセットされた状態で方向づけられている。従って、図7の細線は、第2のラミネートの突き合わせ結合部分を表わす。
当業者にとっては明らかなように、他の重ね合わせるための構造であっても利用可能であり、例えば、3分の1ラッピング(連接されたラミネートのラミネートセグメント同士の突き合わせ結合部分がラミネートセグメントの幅の約3分の1でオフセットされている)、及び、螺旋ラッピング(突き合わせ結合部分がステータコアのアキシアル方向長さに沿ってステータコアの中心線の周りに渦巻くように、重ねられたラミネートの突き合わせ継手が、上側又は下側に位置するラミネートの突き合わせ結合部分から僅かにオフセットされている)が挙げられる。
本発明における取付システムの利点は多数存在する。ステータコアを発電機フレームに取り付けるために必要な構成部品の数量は、従来技術手に基づく取付システムで必要とされる数量より少ない。例えば、必要とされるキーの数量も少ない。実際に、すべてのキーを無くすことも現実的である。当該手法に従えば、溶接を必要としないので、組立時間を短縮することができる。また、ステータコアから発電機フレームに負荷を伝達させるための力の経路を一層短くすることができるので、その結果として、応力が低減され、潜在的な故障個所が少なくなる。また、当該手法は、単一のラミネートを形成すると共に形成されたラミネートを積み重ねることによってステータコアを形成するために、(タブ付ラミネートセグメント及びタブ無ラミネートセグメントの両方を含む)必要なラミネートセグメントを選択するようにロボットをプログラムするロボット組立プロセスに容易に適用可能とされる。
本発明における手法は、ラミネートセグメントのうち特定のラミネートセグメントが他のラミネートセグメントと相違する(例えば、特定のラミネートセグメントがタブを具備するが、他のラミネートセグメントがタブを具備しない)が、ガスバッフル、内部フレーム、特定のステータコアと発電機フレームとを取り付けるための構造体、及び他のステータコアの形体のセグメントを含むラミネートセグメントを形成するために利用可能とされる。ラミネートセグメントが積み重ねられた場合には、これら形体が完全に形成され、必要に応じて、隣り合うラミネートセグメント同士の間に及び隣り合うラミネート同士の間において連続するようになる。
本出願において本発明の様々な実施例を図示及び説明する一方で、このような実施例が単なる例示にすぎないことは明白である。多数の変形、変更、及び代替が、本発明から逸脱することなく可能とされる。従って、本発明は、特許請求の範囲における技術的思想及び技術的範囲によってのみ限定されるものである。
2 発電機フレーム
4 発電機フレーム支持リング
6 キー
10 ラミネート
12 ノッチ
20 ラミネートモジュール集合体
21 ステータコア
23 溝
44A 貫通ボルト
44B 組み合わせナット
50 キー
50A ネジ付スタッド終端部分
50B 組み合わせナット
60 第1のキー取付アセンブリ
70 第2のキー取付アセンブリ
85 固定具
86 スプリングバー
88 スプリングバー
90 ブラケット
91 ノッチ部分
92 ベース部分
93 ブロック
94 キー
96 固定具
98 アキシアル方向スプリングバー
100 ラミネート
100A ラミネートセグメント
100B ラミネートセグメント
100C ラミネートセグメント
100D ラミネートセグメント
100E ラミネートセグメント
100F ラミネートセグメント
100G ラミネートセグメント
100H ラミネートセグメント
100J ラミネートセグメント
102 タブ
104 タブ
105 ステータコア
107 タブ付コアモジュール
109 タブ無コアモジュール

Claims (20)

  1. 複数のタブ付ラミネートモジュールを形成するために対面して積み重ねられているタブ付ラミネートであって、前記タブ付ラミネートそれぞれが、第1のタブと第2のタブとを備えており、前記第1のタブ及び前記第2のタブが前記タブ付ラミネートの周方向縁部から延在している、前記タブ付ラミネートと、
    複数のタブ無ラミネートモジュールを形成するために対面して積み重ねられているタブ無ラミネートであって、前記タブ無ラミネートそれぞれがタブを有していない、前記タブ無ラミネートと、
    を備えているステータコアにおいて、
    前記タブ付ラミネートモジュールが、前記タブ無ラミネートモジュールと交互に配置された状態で対面して積み重ねられており、
    前記第1のタブ及び前記第2のタブが、前記ステータコアを発電機フレームに固定するために前記発電機フレームの内面に取り付けられるように構成されていることを特徴とするステータコア。
  2. 前記タブ付ラミネートそれぞれが、複数のラミネートセグメントを備えており、
    前記第1のタブが、複数の前記ラミネートセグメントのうち第1のラミネートセグメントの周方向縁部から延在しており、
    前記第2のタブが、複数の前記ラミネートセグメントのうち第2のラミネートセグメントの周方向縁部から延在していることを特徴とする請求項1に記載のステータコア。
  3. 複数の前記ラミネートセグメントが、9つのラミネートセグメントであることを特徴とする請求項2に記載のステータコア。
  4. 前記タブ付ラミネートモジュールそれぞれが、約3インチのアキシアル方向長さを有しており、
    前記タブ無ラミネートモジュールそれぞれが、約3インチのアキシアル方向長さを有していることを特徴とする請求項1に記載のステータコア。
  5. 前記タブ無ラミネートそれぞれが、複数のラミネートセグメントを備えていることを特徴とする請求項1に記載のステータコア。
  6. 前記ステータコアが、前記タブ付ラミネート及び前記タブ無ラミネートのうち1つ以上のラミネートに形成されている、さらなる形体を備えており、
    前記タブ付ラミネート及び前記タブ無ラミネートが前記タブ付ラミネートモジュール及び前記タブ無ラミネートモジュールそれぞれを形成するために対面して積み重ねられた場合に、並びに、前記タブ付ラミネートモジュール及び前記タブ無ラミネートモジュールが前記ステータコアを形成するために対面して積み重ねられた場合に、前記さらなる形体が前記ステータコアの内部で連続することを特徴とする請求項1に記載のステータコア。
  7. 前記さらなる形体が、ガスバッフル、内部フレーム、及び前記ステータコアと前記発電機フレームとを取り付けるための構造体のうち1つ以上のものを備えていることを特徴とする請求項6に記載のステータコア。
  8. 前記第1のタブと前記第2のタブとが、約180°の角度で離隔されていることを特徴とする請求項1に記載のステータコア。
  9. 前記タブ付ラミネート及び前記タブ無ラミネートそれぞれには、複数の貫通穴が形成されており、
    前記貫通穴それぞれが、貫通ボルトを受容するよう構成されていることを特徴とする請求項1に記載のステータコア。
  10. 前記ステータコアが、前記ステータコアの端部それぞれに配置されている第1の端部プレート及び第2の端部プレートを備えており、
    前記貫通ボルトが、前記第1の端部プレート及び前記第2の端部プレートの開口部を貫通していることを特徴とする請求項9に記載のステータコア。
  11. 前記タブ付ラミネート及び前記タブ無ラミネートそれぞれには、前記タブ付ラミネート及び前記タブ無ラミネートの周方向面に少なくとも1つの溝が形成されており、
    前記溝それぞれが、キーを受容するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のステータコア。
  12. 開口部が、前記タブ付ラミネート及び前記タブ無ラミネートそれぞれに形成されており、
    前記ステータコアの巻線が、前記開口部に受容されていることを特徴とする請求項1に記載のステータコア。
  13. 前記発電機フレームの前記内面が、発電機フレームリングを備えており、
    前記第1のタブ及び前記第2のタブが、前記発電機フレームリングに取り付けられるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のステータコア。
  14. 発電機フレームの内部に配設されているステータコアであって、
    第1のタブと第2のタブとを少なくとも備えているタブ付ラミネートであって、前記第1のタブ及び前記第2のタブそれぞれが前記タブ付ラミネートの周方向縁部から延在している、前記タブ付ラミネートを備えている前記ステータコアにおいて、
    前記第1のタブ及び前記第2のタブが、前記ステータコアを前記発電機フレームに取り付けるために前記発電機フレームの内面に取り付けられるように構成されていることを特徴とするステータコア。
  15. 前記タブ付ラミネートそれぞれが、複数のラミネートセグメントを備えており、
    前記第1のタブが、複数の前記ラミネートセグメントのうち第1のラミネートセグメントの周方向縁部から延在しており、
    前記第2のタブが、複数の前記ラミネートセグメントのうち第2のラミネートセグメントの周方向縁部から延在していることを特徴とする請求項14に記載のステータコア。
  16. 前記タブ付ラミネート同士の間に配置されているタブ無ラミネートを備えていることを特徴とする請求項14に記載のステータコア。
  17. 前記ステータコアが、前記タブ付ラミネート及び前記タブ無ラミネートのうち1つ以上のラミネートに形成されている、さらなる形体を備えており、
    前記タブ付ラミネート及び前記タブ無ラミネートが前記ステータコアを形成するために対面して積み重ねられた場合に、前記さらなる形体が前記ステータコアの内部で連続することを特徴とする請求項16に記載のステータコア。
  18. 前記さらなる形体が、ガスバッフル、内部フレーム、及び前記ステータコアと前記発電機フレームとを取り付けるための構造体のうち1つ以上のものを備えていることを特徴とする請求項17に記載のステータコア。
  19. 前記第1のタブと前記第2のタブとが、約180°の角度で離隔されていることを特徴とする請求項14に記載のステータコア。
  20. 前記発電機フレームの前記内面が、発電機フレームリングを備えており、
    前記第1のタブ及び前記第2のタブが、前記発電機フレームリングに取り付けられるように構成されていることを特徴とする請求項14に記載のステータコア。
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