JP2015231591A - 遠隔監視制御システム - Google Patents
遠隔監視制御システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015231591A JP2015231591A JP2014118523A JP2014118523A JP2015231591A JP 2015231591 A JP2015231591 A JP 2015231591A JP 2014118523 A JP2014118523 A JP 2014118523A JP 2014118523 A JP2014118523 A JP 2014118523A JP 2015231591 A JP2015231591 A JP 2015231591A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- membrane
- cleaning
- separation
- air diffuser
- kpa
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
【解決手段】散気装置を有する膜分離装置の遠隔監視制御システムであって、膜分離装置の運転データを取り込み保管する現地データ保管装置、保管した運転データを送受信する通信装置、通信装置から送信された運転データを受信して演算する演算装置、演算したデータに基づいて膜分離装置を制御する制御装置を備え、前記散気装置の運転を遠隔で制御する、膜分離装置の遠隔監視制御システム。
【選択図】 なし
Description
しかしながら、膜分離装置の散気装置由来の不具合に対しては遠隔監視されておらず、散気装置性能未達による膜間差圧上昇の度に分離膜洗浄を行うこととなり、分離膜の洗浄操作を頻繁に実施するという問題があった。また、散気装置は遠隔制御を実施していないため、散気装置の閉塞による不具合に対しては現地へ行き確認する必要があり、メンテナンス費用が掛かる問題もあった。
[1] 散気装置を有する膜分離装置の遠隔監視制御システムであって、膜分離装置の運転データを取り込み保管する現地データ保管装置、保管した運転データを送受信する通信装置、通信装置から送信された運転データを受信して演算する演算装置、演算したデータに基づいて膜分離装置を制御する制御装置を備え、前記散気装置の運転を遠隔で制御する、膜分離装置の遠隔監視制御システム。
[2] 前記散気装置は、遠隔制御可能な圧力計を備え、得られた圧力が初期値より3kPa以上上昇した場合に散気装置の洗浄を実施する、[1]記載の遠隔監視制御システム。
[3] 前記散気装置は、遠隔制御可能な流量計を備え、前記膜分離装置分離膜の洗浄後の吸引圧力が初期値より5kPa以上上昇した場合に、前記散気装置の散気風量を1.1〜10倍へ増量させる、[1]又は[2]記載の遠隔監視制御システム。
インライン洗浄のタイミングは、膜への閉塞進行を考慮し初期の膜間差圧より5kPa以上上昇した時に実施することが好ましく、洗浄頻度と洗浄後の回復性を考慮し15kPa上昇した時に実施することがより好ましい。尚、洗浄効率の観点から、前記上昇値が、30kPa未満で、インライン洗浄を実施することが好ましい。
また、洗浄効率及び運転効率の観点から、通液後はそのまま1〜24時間保持することが好ましい。
洗浄する洗浄水は処理水、水道水又は各種薬液等挙げられるが、洗浄効率及びコストの観点から、処理水が好ましい。
また、上述した洗浄操作後は散気装置8、吸引ポンプ9の順に起動させ、分離膜7に付着した汚染物をエアレーションにより剥離させた後に定常運転へ切り替える。間隔としては、散気装置8を起動させ1〜360分後に吸引ポンプ9を起動させることが好ましい。
また、この時の運転時間は、散気穴の洗浄効率、膜面付着物の剥離効率及びブロワー能力の観点から、1〜60分間運転することが好ましく、3〜10分がより好ましい。
分離膜としては中空糸膜、平膜、管状膜、袋状膜が挙げられ、容積ベースで比較した場合に膜面積の高集積が可能である中空糸膜が特に好ましい。
図1は、本発明の一例を示した膜分離装置の遠隔監視制御システムである。現地に制御盤を備えた膜分離装置1を配備し、保管装置2は、膜分離装置1、分離膜7に接続された圧力計18の膜間差圧データ、散気装置8に接続された圧力計16の圧力データ及び流量計17の空気量をそれぞれ保管する。次いで保管装置2より得られたデータは、インターネット回線を利用した通信装置3により遠方の演算装置4に送信する。演算装置4としてはコンピューターを使用し、制御装置5に転送する。制御装置としては専用ソフトの三菱社製GTOソフトを利用し、現地の膜分離装置1を遠隔制御した。
膜分離装置1のバルブは以下の表1の通り開閉制御させ運転した。
図1に示した膜分離装置の遠隔監視制御システムにより、現地に制御盤を備えた膜分離装置1を配備し、保管装置2は、膜分離装置1より取得された、分離膜7に接続された圧力計18の膜間差圧データ、散気装置8に接続された圧力計16の圧力データ及び流量計17の空気量をそれぞれ保管する。
次いで、保管装置2より得られたデータは、インターネット回線を利用した通信装置3により遠方の演算装置4に送信する。演算装置4としてはコンピューターを使用し、制御装置5に転送する。制御装置として専用ソフトの三菱社製GTOソフトを利用し、現地の膜分離装置1を遠隔制御した。
また、散気装置8とブロワー10の間には、ブロワーからの吐出圧力を測定する圧力計16と送風される空気量を測定する流量計17を設置しそれぞれを測定しながら運転を行った。
膜分離装置1のバルブは以下の表2の通り開閉制御させ運転した。
また、分離膜7の運転サイクルは、7分間吸引、1分間停止とし、分離膜7の洗浄及び生物分解に必要な酸素供給を兼ねて、分離膜7下方にはブロワー10に接続された散気装置8から空気を供給した。空気量としては、0.8m3/min(ばっ気線速度で150m3/m/hr.)に設定し、バルブ操作(4)にて運転を行った。
また、散気装置8の吐出圧力C2は初期値より3kPa上昇し,33kPa(a点)となっていたが、洗浄3により初期値の30kPaへ回復し,初期状態になったことが確認された。その後、運転を継続させ60日経過した時点(C点)で,同様の洗浄3を実施しところ分離膜7の膜間差圧C1は初期値である5kPaに、また散気装置8の吐出圧力C2も初期値である30kPaに回復した。
散気装置を遠隔制御しなかったこと以外は、実施例1と同様の条件で膜分離装置の運転を行った。運転結果を、図4に示す。 図4に分離膜7の運転結果を示し、膜間差圧の推移をB1、分離膜の下方に配備した散気装置8の吐出圧力の推移をB2に示した。運転初期の膜間差圧は5kPaで推移し運転経過とともに上昇し、g点で初期値より15kPa上昇し、20kPaとなったため、吸引ポンプ9、ブロワー10を停止し、分離膜7を薬品洗浄(洗浄1)した。洗浄1の洗浄条件は系内におけるインライン洗浄とし、0.3%次亜塩素酸ナトリウム溶液を分離膜洗浄タンク13に調合し、分離膜洗浄ポンプ12により2L/m2を30分で通液した後に90分間保持する条件で実施した。しかしながら、実施例1とは異なり、散気装置の洗浄を制御しなかったので、分離膜7の膜間差圧は圧力計18により10kPa(h点)までの回復が確認されたが、初期値5kPaまでの回復は得られなかった。
散気装置を遠隔制御しなかったこと以外は、実施例2と同様の条件で膜分離装置の運転を行った。運転結果を、図6に示す。
図6に分離膜7の運転結果を示し、膜間差圧の推移をD1、分離膜7の下方に配備した散気装置8の吐出圧力の推移をD2に示した。運転初期の膜間差圧は、5kPaで推移し運転経過とともに上昇し、e点で初期値より15kPa上昇し、20kPaとなったため、吸引ポンプ9、ブロワー10を停止し、分離膜7を薬品洗浄(洗浄1)した。洗浄1の洗浄条件は系内におけるインライン洗浄とし、0.3%次亜塩素酸ナトリウム溶液を分離膜洗浄タンク13に調合し、分離膜洗浄ポンプ12により2L/m2を30分で通液した後に90分間保持する条件で実施した。しかしながら、実施例2とは異なり、散気装置の洗浄を制御しなかったので、分離膜7の膜間差圧は圧力計18により10kPa(f点)までの回復が確認されたが、初期値5kPaまでの回復は得られなかった。
Claims (3)
- 散気装置を有する膜分離装置の遠隔監視制御システムであって、
膜分離装置の運転データを取り込み保管する現地データ保管装置、保管した運転データを送受信する通信装置、通信装置から送信された運転データを受信して演算する演算装置、演算したデータに基づいて膜分離装置を制御する制御装置を備え、
前記散気装置の運転を遠隔で制御する、膜分離装置の遠隔監視制御システム。 - 前記散気装置は、遠隔制御可能な圧力計を備え、得られた圧力が初期値より3kPa以上上昇した場合に散気装置の洗浄を実施する、請求項1記載の遠隔監視制御システム。
- 前記散気装置は、遠隔制御可能な流量計を備え、前記膜分離装置分離膜の洗浄後の吸引圧力が初期値より5kPa以上上昇した場合に、前記散気装置の散気風量を1.1〜10倍へ増量させる、請求項1又は2記載の遠隔監視制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014118523A JP2015231591A (ja) | 2014-06-09 | 2014-06-09 | 遠隔監視制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014118523A JP2015231591A (ja) | 2014-06-09 | 2014-06-09 | 遠隔監視制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015231591A true JP2015231591A (ja) | 2015-12-24 |
Family
ID=54933437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014118523A Pending JP2015231591A (ja) | 2014-06-09 | 2014-06-09 | 遠隔監視制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015231591A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018034077A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 株式会社クボタ | 膜分離装置の運転方法及び膜分離装置 |
JP6342101B1 (ja) * | 2017-03-23 | 2018-06-13 | 三菱電機株式会社 | 膜分離装置および膜分離方法 |
WO2018173354A1 (ja) * | 2017-03-23 | 2018-09-27 | 三菱電機株式会社 | 膜分離装置および膜分離方法 |
Citations (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10314733A (ja) * | 1997-05-20 | 1998-12-02 | Kubota Corp | 膜設置施設の遠隔監視装置 |
JPH11347585A (ja) * | 1998-06-04 | 1999-12-21 | Toshiba Corp | 汚水処理装置 |
JP2000300968A (ja) * | 1999-04-21 | 2000-10-31 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 膜濾過装置の運転方法 |
JP2002058970A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-02-26 | Kubota Corp | 浸漬型膜分離装置のメンテナンスサービスシステム |
JP2002058969A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-02-26 | Kubota Corp | 浸漬型膜分離装置の維持管理方法 |
JP2003117578A (ja) * | 2001-10-09 | 2003-04-22 | Kubota Corp | 汚水の生物処理装置における生物反応領域の補修方法 |
JP2003150674A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-23 | Hitachi Ltd | 上下水道の省エネ方法 |
JP2003275759A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-09-30 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 水処理装置 |
JP2003300088A (ja) * | 2002-04-04 | 2003-10-21 | Makoto Kasuya | 風量調節弁ユニット |
JP2005279495A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Toray Ind Inc | 浸漬型膜分離装置、散気装置の洗浄方法および膜分離方法 |
JP2008006354A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Shinwa:Kk | 汚水浄化装置用の異常検知装置 |
JP2009106874A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Hitachi Ltd | 反応槽及び散気装置 |
JP2009142231A (ja) * | 2007-12-17 | 2009-07-02 | Universal Consultant Kk | 有機性排水処理の遠隔制御による循環型再生水利用方法 |
JP2009262134A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-11-12 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 遠隔監視制御システム |
JP3170744U (ja) * | 2011-07-15 | 2011-09-29 | 第一公害プラント株式会社 | 汚泥貯留槽の汚泥減容装置 |
JP2013027810A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Kubota Corp | 好気嫌気兼用反応槽の運転方法および水処理設備 |
JP2013034966A (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 水処理システムおよびその曝気風量制御方法 |
JP2014061508A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-10 | Hitachi Ltd | 上下水道管理システム及び方法 |
-
2014
- 2014-06-09 JP JP2014118523A patent/JP2015231591A/ja active Pending
Patent Citations (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10314733A (ja) * | 1997-05-20 | 1998-12-02 | Kubota Corp | 膜設置施設の遠隔監視装置 |
JPH11347585A (ja) * | 1998-06-04 | 1999-12-21 | Toshiba Corp | 汚水処理装置 |
JP2000300968A (ja) * | 1999-04-21 | 2000-10-31 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 膜濾過装置の運転方法 |
JP2002058970A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-02-26 | Kubota Corp | 浸漬型膜分離装置のメンテナンスサービスシステム |
JP2002058969A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-02-26 | Kubota Corp | 浸漬型膜分離装置の維持管理方法 |
JP2003117578A (ja) * | 2001-10-09 | 2003-04-22 | Kubota Corp | 汚水の生物処理装置における生物反応領域の補修方法 |
JP2003150674A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-23 | Hitachi Ltd | 上下水道の省エネ方法 |
JP2003275759A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-09-30 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 水処理装置 |
JP2003300088A (ja) * | 2002-04-04 | 2003-10-21 | Makoto Kasuya | 風量調節弁ユニット |
JP2005279495A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Toray Ind Inc | 浸漬型膜分離装置、散気装置の洗浄方法および膜分離方法 |
JP2008006354A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Shinwa:Kk | 汚水浄化装置用の異常検知装置 |
JP2009106874A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Hitachi Ltd | 反応槽及び散気装置 |
JP2009142231A (ja) * | 2007-12-17 | 2009-07-02 | Universal Consultant Kk | 有機性排水処理の遠隔制御による循環型再生水利用方法 |
JP2009262134A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-11-12 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 遠隔監視制御システム |
JP3170744U (ja) * | 2011-07-15 | 2011-09-29 | 第一公害プラント株式会社 | 汚泥貯留槽の汚泥減容装置 |
JP2013027810A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Kubota Corp | 好気嫌気兼用反応槽の運転方法および水処理設備 |
JP2013034966A (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 水処理システムおよびその曝気風量制御方法 |
JP2014061508A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-10 | Hitachi Ltd | 上下水道管理システム及び方法 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018034077A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 株式会社クボタ | 膜分離装置の運転方法及び膜分離装置 |
WO2018043154A1 (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 株式会社クボタ | 膜分離装置の運転方法及び膜分離装置 |
JP7103728B2 (ja) | 2016-08-29 | 2022-07-20 | 株式会社クボタ | 膜分離装置の運転方法及び排水処理設備 |
US11452971B2 (en) | 2016-08-29 | 2022-09-27 | Kubota Corporation | Method for operating membrane separation device with halt process |
JP6342101B1 (ja) * | 2017-03-23 | 2018-06-13 | 三菱電機株式会社 | 膜分離装置および膜分離方法 |
WO2018173354A1 (ja) * | 2017-03-23 | 2018-09-27 | 三菱電機株式会社 | 膜分離装置および膜分離方法 |
CN110431111A (zh) * | 2017-03-23 | 2019-11-08 | 三菱电机株式会社 | 膜分离装置及膜分离方法 |
CN110431111B (zh) * | 2017-03-23 | 2021-09-07 | 三菱电机株式会社 | 膜分离装置及膜分离方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5804228B1 (ja) | 水処理方法 | |
CN107899427B (zh) | 一种mbr膜堆在线清洗***及清洗方法 | |
JP2007296500A (ja) | 膜分離装置及び膜ろ過方法 | |
JP4984460B2 (ja) | 分離膜の洗浄方法、ならびに有機性汚水処理装置 | |
JP2015231591A (ja) | 遠隔監視制御システム | |
JP2009101349A (ja) | 浸漬型膜モジュールの洗浄方法 | |
JP2017064600A (ja) | 逆浸透膜モジュールの洗浄方法 | |
JP2009247936A (ja) | 浸漬型膜分離装置のインライン洗浄方法 | |
JP2010089079A (ja) | 浸漬型膜分離装置の運転方法、および浸漬型膜分離装置 | |
JP2013212497A (ja) | 水処理方法 | |
JP2008246424A (ja) | 中空糸膜モジュールの洗浄方法および中空糸膜ろ過装置 | |
JP4979519B2 (ja) | 膜分離活性汚泥処理装置の運転方法 | |
JP5120106B2 (ja) | 有機アルカリ排水の処理方法及び処理装置 | |
JP2014172014A (ja) | 膜分離装置および膜分離方法 | |
RU2323036C2 (ru) | Способ концентрирования водных растворов биологически активных веществ и установка для его реализации | |
JP2007209949A (ja) | 固液混合処理液のろ過液回収装置 | |
JP2011041907A (ja) | 水処理システム | |
JP5119989B2 (ja) | 固液分離膜の保管方法 | |
JP2009039677A (ja) | 浸漬型膜モジュールの洗浄方法および浸漬型膜ろ過装置 | |
WO2011108589A1 (ja) | 多孔質膜モジュールの洗浄方法および造水装置 | |
JP2013034938A (ja) | 膜モジュールの洗浄方法 | |
JP2017176951A (ja) | 分離膜モジュールの洗浄方法 | |
JP4156984B2 (ja) | 分離膜モジュールの洗浄方法 | |
JP2009274021A (ja) | 中空糸膜モジュールの洗浄方法および中空糸膜ろ過装置 | |
JP2002035750A (ja) | 汚水の濾過方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161028 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170530 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170726 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170829 |