JP2015226239A - 画像読取装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
まず、実施形態に係る複写機の基本的な構成について説明する。図1は、実施形態に係る複写機を示す斜視図である。この複写機は、画像形成手段としての画像形成部1と、画像読取ユニット50とを備えている。画像読取ユニット50は、画像形成部1の上に固定された画像読取装置としてのスキャナー150と、これに支持される原稿自動搬送装置(以下、ADFという)51とを有している。
載置読取モードを実施させるためには、ユーザーは、ADF51を開き、原稿MSを第1コンタクトガラス155上にセットし、ADF51を閉じてから操作表示部10のコピースタートキーを押すという一連の動作を行う必要がある。スキャナー150が通常モードで待機している場合であっても、休止待機モードで待機している場合であっても、その一連の動作が必要になってくる。そして、その一連の動作は、一般にはある程度の秒数で行われるが、ユーザーが意識的に素速い動作をした場合には、ごく短時間で行われることも希にある。この場合、通常モードであっても、ホームポジションHPから原稿サイズ検知位置DPへの移動照射部152の移動が間に合わず、原稿サイズ検知エラーを引き起こしてしまう。
図11は、第1変形例に係る複写機のスキャナー150を示す概略構成図である。このスキャナー150は、移動ミラーユニットを有しておらず、移動照射部152に、光源152a、複数の反射ミラー、光学レンズ152c、及び画像センサー152dを有している。このように、光学レンズ152cや画像センサー152dを移動照射部152に搭載した一体型Md方式を採用してもよい。
[態様A]
態様Aは、原稿(例えば原稿MS)を載置する原稿台(例えば第1コンタクトガラス155)と、原稿を前記原稿台の表面に向けて押さえる原稿押さえ手段(例えばADF51)と、前記原稿押さえ手段の前記原稿台に対する開閉動作を検知する開閉検知手段(例えば開閉センサー157)と、光源から発した光を前記原稿台上の原稿に向けて照射しながら、前記原稿台の表面に沿った副走査方向に移動する移動照射手段(例えば移動照射部152)と、前記移動照射手段を移動させる駆動力を発揮する駆動源(例えば移動モーター174)と、原稿面での反射光を受光して原稿の画像を読み取る画像センサー(例えば画像センサー153)と、前記移動照射手段の移動を制御する制御手段(例えば読取制御部170)とを備え、前記制御手段が、所定の休止条件の成立に基づいて、前記移動照射手段を副走査方向における待機位置から前記原稿サイズ検知位置まで移動させてから、前記駆動源に対する電源供給を休止した状態でユーザーからの命令を待つ休止待機処理と、前記休止待機処理の実施中における前記開閉検知手段による開動作の検知に基づいて、前記駆動源への電源供給を再開して前記光源を点灯させながら前記画像センサーによる読取結果に基づいて原稿の主走査方向における長さを特定する休止後原稿長さ特定処理とを実施するものである画像読取装置(例えばスキャナー150)において、前記休止後原稿長さ特定処理を開始した時点における前記移動照射手段の副走査方向の位置を推定する位置推定手段を設け、前記位置推定手段による推定結果が副走査方向における前記原稿サイズ検知位置を含む検知可能領域内にない場合には、前記休止後原稿長さ特定処理における長さの特定を中止するか、あるいは、前記休止後原稿長さ特定処理における長さの特定結果を取り消すかする処理を実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とするものである。
また、態様Aにおいては、休止後原稿長さ特定処理を開始した時点における移動照射手段の副走査方向の位置が検知可能領域内にない場合に、休止後原稿長さ特定処理における長さの特定を中止するか、あるいは長さの特定結果を取り消すかする。これにより、原稿なしの誤検知の発生を抑えることができる。
態様Bは、態様Aにおいて、副走査方向における前記待機位置と前記原稿サイズ検知位置との間に存在する基準位置に移動した前記移動照射手段を検知する基準位置センサー(例えば基準位置センサー175)と、前記画像センサーに対してシェーディング補正用の白色ベタ像を読み取らせるために、副走査方向における前記基準位置と前記原稿サイズ読取位置との間に配設された白色部材(例えば白色板178)とを設け、且つ、前記休止後長さ特定処理にて、前記移動照射手段を前記原稿サイズ検知位置から前記待機位置に向けて移動させながら前記画像センサーによる読取結果を取得する処理を実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とするものである。かかる構成では、移動照射手段を待機位置と原稿サイズ検知位置との間で移動させている過程で白色部材との対向位置に通す際に、シェーディング補正を実施することができる。また、休止後原稿長さ特定処理で移動照射手段を移動させながら画像センサーによる読取結果を取得することで、実施形態で説明したように、原稿面にベタ画像などが存在することによる原稿長さの誤検知の発生を抑えることができる。加えて、原稿長さの誤検知の発生を抑えることもできる。具体的には、休止後原稿長さ特定処理の開始時に、移動照射部が白色部材との対向位置まで移動していると、白色部材が主走査方向の全域で光源からの光を良好に反射させる。これにより、原稿の主走査方向の長さについて、使用可能な最大サイズの主走査方向の長さと同じであると誤検知されてしまう。態様Bについては、移動照射部が白色部材の対向位置まで移動していると、位置推定手段によって移動照射部の位置について検知可能領域内にないと推定されて、長さの特定が中止されるか、あるいは長さの特定結果が取り消される。これにより、原稿長さの誤検知の発生を抑えることができるのである。
態様Cは、態様Bにおいて、前記休止後原稿長さ特定処理にて前記移動照射手段の前記待機位置に向けての移動が開始されてから、前記基準位置センサーによって前記移動照射手段が検知されるまでに要した前記移動照射手段の移動量に基づいて、前記休止後原稿長さ特定処理を開始した時点における前記移動照射手段の副走査方向の位置を推定する処理を実施するように、前記位置推定手段を構成したことを特徴とするものである。かかる構成では、副走査方向における検知可能領域の全域で移動照射手段を検知することが可能な長尺の検知センサーを設けることなく、休止後原稿長さ処理の開始時における移動照射手段の位置について検知可能領域内であるか否かを推定することができる。
態様Dは、態様Cにおいて、前記移動量が所定範囲内にない場合に、前記休止後原稿長さ特定処理を開始した時点における前記移動照射手段の副走査方向の位置について、前記検知可能領域内にないと推定する処理を実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とするものである。かかる構成では、移動量について所定範囲内にあるか否かを判定するという簡単な処理により、休止後原稿長さ処理の開始時における移動照射手段の位置について検知可能領域内であるか否かを推定することができる。
態様Eは、態様Dにおいて、前記所定範囲内における最小値として、前記基準位置から前記白色部材における前記原稿サイズ検知位置の側の端までの距離と、前記休止後原稿長さ特定処理の実施中における前記移動照射手段の移動範囲との合計と同等以上の値を採用したことを特徴とするものである。かかる構成では、実施形態で説明したように、休止後原稿長さ特定処理を終える直前で移動照射部が白色部材との対向領域まで移動している場合には、確実に原稿の長さの特定を中止して、長さの誤検知の発生を抑えることができる。
態様Fは、態様D又はEにおいて、前記開閉検知手段による開動作の検知に基づいて、前記待機位置にある前記移動照射手段を前記原稿サイズ検知位置まで移動させる開時移動処理と、前記休止待機処理を実施していないときの前記開閉検知手段による開動作の検知に基づいて、前記移動照射手段を前記原稿検知位置から前記待機位置に向けて移動させながら、原稿の主走査方向における長さを前記画像センサーによる読取結果に基づいて特定する非休止時原稿長さ特定処理とを実施し、且つ、前記休止後原稿長さ特定処理で原稿の長さの特定を中止するか、あるいは前記休止後原稿長さ特定処理における長さの特定結果を取り消すかした場合に、前記基準位置センサーによる前記移動照射手段の検知タイミング(例えば基準タイミング)を参考にして前記移動照射手段を前記待機位置まで移動させる処理を実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とするものである。かかる構成では、基準タイミングからの移動照射手段の移動量に基づいて、移動照射手段を精度良く待機位置に停止させることができる。
態様Gは、態様Fにおいて、前記休止後原稿長さ特定処理で原稿の長さの特定を中止するか、あるいは前記休止後原稿長さ特定処理における長さの特定結果を取り消すかした場合に、前記移動照射手段を前記待機位置まで移動させた後に、前記原稿押さえ手段の開閉の実施をユーザーに促すメッセージ(例えばエラーメッセージ)を報知する処理を実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とするものである。かかる構成では、原稿サイズ検知エラーが発生した場合に、ユーザーに原稿押さえ手段を開閉してもらうことで、非休止時原稿長さ特定処理の実施を可能にして、原稿の長さの特定を再実行することができる。
態様Hは、態様Dにおいて、前記休止後原稿長さ特定処理には、前記非休止時原稿長さ特定処理の場合よりも遅い速度で、前記移動照射手段を前記待機位置に向けて移動させる処理を実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とするものである。かかる構成では、休止後原稿長さ特定処理において、移動照射手段を低速で移動させることで、原稿の長さを特定した後、移動照射手段を基準位置に進入させるのに伴ってホーミングを行うことができる。
態様Iは、原稿の画像を読み取る画像読取手段(例えばスキャナー150)と、前記画像読取手段による画像の読取結果に基づいて記録部材に画像を形成する画像形成手段(例えば画像形成部1)とを備える画像形成装置(例えば複写機)において、前記画像読取手段として、態様A〜Hの何れかのものを用いたことを特徴とするものである。
HP:ホームポジション(待機位置)
DP:原稿サイズ検知位置
SP:基準位置
CP:端位置(原稿サイズ検知位置の側の端)
L2:検知時移動範囲(休止後原稿長さ特定処理の実施中における移動照射手段の移動範囲)
1:画像形成部(画像形成手段)
51:ADF(原稿押さえ手段)
150:スキャナー(画像読取装置)
152:移動照射部(移動照射手段)
153:画像センサー
155:第1コンタクトガラス155(原稿台)
157:開閉センサー(開閉検知手段)
170:読取制御部(制御手段)
174:移動モーター(駆動源)
175:基準位置センサー
178:白色板(白色部材)
Claims (9)
- 原稿を載置する原稿台と、原稿を前記原稿台の表面に向けて押さえる原稿押さえ手段と、前記原稿押さえ手段の前記原稿台に対する開閉動作を検知する開閉検知手段と、光源から発した光を前記原稿台上の原稿に向けて照射しながら、前記原稿台の表面に沿った副走査方向に移動する移動照射手段と、前記移動照射手段を移動させる駆動力を発揮する駆動源と、原稿面での反射光を受光して原稿の画像を読み取る画像センサーと、前記移動照射手段の移動を制御する制御手段とを備え、前記制御手段が、所定の休止条件の成立に基づいて、前記移動照射手段を副走査方向における待機位置から前記原稿サイズ検知位置まで移動させてから、前記駆動源に対する電源供給を休止した状態でユーザーからの命令を待つ休止待機処理と、前記休止待機処理の実施中における前記開閉検知手段による開動作の検知に基づいて、前記駆動源への電源供給を再開して前記光源を点灯させながら、前記画像センサーによる読取結果に基づいて原稿の主走査方向における長さを特定する休止後原稿長さ特定処理とを実施するものである画像読取装置において、
前記休止後原稿長さ特定処理を開始した時点における前記移動照射手段の副走査方向の位置を推定する位置推定手段を設け、
前記位置推定手段による推定結果が副走査方向における前記原稿サイズ検知位置を含む検知可能領域内にない場合には、前記休止後原稿長さ特定処理における長さの特定を中止するか、あるいは、前記休止後原稿長さ特定処理における長さの特定結果を取り消すかする処理を実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1の画像読取装置において、
副走査方向における前記待機位置と前記原稿サイズ検知位置との間に存在する基準位置に移動した前記移動照射手段を検知する基準位置センサーと、前記画像センサーに対してシェーディング補正用の白色ベタ像を読み取らせるために、副走査方向における前記基準位置と前記原稿サイズ読取位置との間に配設された白色部材とを設け、
且つ、前記休止後長さ特定処理にて、前記移動照射手段を前記原稿サイズ検知位置から前記待機位置に向けて移動させながら前記画像センサーによる読取結果を取得する処理を実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項2の画像読取装置において、
前記休止後原稿長さ特定処理にて前記移動照射手段の前記待機位置に向けての移動が開始されてから、前記基準位置センサーによって前記移動照射手段が検知されるまでに要した前記移動照射手段の移動量に基づいて、前記休止後原稿長さ特定処理を開始した時点における前記移動照射手段の副走査方向の位置を推定する処理を実施するように、前記位置推定手段を構成したことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項3に記載の画像読取装置において、
前記移動量が所定範囲内にない場合に、前記休止後原稿長さ特定処理を開始した時点における前記移動照射手段の副走査方向の位置について、前記検知可能領域内にないと推定する処理を実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項4に記載の画像読取装置において、
前記所定範囲内における最小値として、前記基準位置から前記白色部材における前記原稿サイズ検知位置の側の端までの距離と、前記休止後原稿長さ特定処理の実施中における前記移動照射手段の移動範囲との合計と同等以上の値を採用したことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項4又は5に記載の画像読取装置において、
前記開閉検知手段による開動作の検知に基づいて、前記待機位置にある前記移動照射手段を前記原稿サイズ検知位置まで移動させる開時移動処理と、
前記休止待機処理を実施していないときの前記開閉検知手段による開動作の検知に基づいて、前記移動照射手段を前記原稿検知位置から前記待機位置に向けて移動させながら、原稿の主走査方向における長さを前記画像センサーによる読取結果に基づいて特定する非休止時原稿長さ特定処理とを実施し、
且つ、前記休止後原稿長さ特定処理で原稿の長さの特定を中止するか、あるいは前記休止後原稿長さ特定処理における長さの特定結果を取り消すかした場合に、前記基準位置センサーによる前記移動照射手段の検知タイミングを参考にして前記移動照射手段を前記待機位置まで移動させる処理を実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項6に記載の画像読取装置において、
前記休止後原稿長さ特定処理で原稿の長さの特定を中止するか、あるいは前記休止後原稿長さ特定処理における長さの特定結果を取り消すかした場合に、前記移動照射手段を前記待機位置まで移動させた後に、前記原稿押さえ手段の開閉の実施をユーザーに促すメッセージを報知する処理を実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項4に記載の画像読取装置において、
前記休止後原稿長さ特定処理には、前記非休止時原稿長さ特定処理の場合よりも遅い速度で、前記移動照射手段を前記待機位置に向けて移動させる処理を実施するように、前記制御手段を構成したことを特徴とする画像読取装置。 - 原稿の画像を読み取る画像読取手段と、前記画像読取手段による画像の読取結果に基づいて記録部材に画像を形成する画像形成手段とを備える画像形成装置において、
前記画像読取手段として、請求項1乃至8の何れかに記載の画像読取装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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