JP2015218844A - コルゲートクランプ - Google Patents
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Abstract
【課題】コルゲートチューブの個数およびサイズが相違しても共用できるコルゲートクランプを提供する
【解決手段】着脱自在に係合するU字状枠からなる第1枠および第2枠と、前記第1枠または第2枠の外面に突設する係止部に着脱自在に取り付けるクリップ材を備え、前記第1枠と第2枠の内面にコルゲートチューブの谷部嵌合用のリブを突設し、かつ、前記第1枠の両側部の外面に1つのロック枠を設ける一方、該ロック枠に選択的に係止する上下複数段のロック爪を前記第2枠の両側部の内面に設け、取り付けるコルゲートチューブの個数に応じて、前記第1枠のロック枠に係止する第2枠のロック爪を選択して前記第1枠と第2枠とを連結して形成する環状枠の大きさを調節できる構成としている。
【選択図】図1
【解決手段】着脱自在に係合するU字状枠からなる第1枠および第2枠と、前記第1枠または第2枠の外面に突設する係止部に着脱自在に取り付けるクリップ材を備え、前記第1枠と第2枠の内面にコルゲートチューブの谷部嵌合用のリブを突設し、かつ、前記第1枠の両側部の外面に1つのロック枠を設ける一方、該ロック枠に選択的に係止する上下複数段のロック爪を前記第2枠の両側部の内面に設け、取り付けるコルゲートチューブの個数に応じて、前記第1枠のロック枠に係止する第2枠のロック爪を選択して前記第1枠と第2枠とを連結して形成する環状枠の大きさを調節できる構成としている。
【選択図】図1
Description
本発明はコルゲートクランプに関し、詳しくは、自動車等の車両に配索するワイヤハーネスに外装するコルゲートチューブを車体パネル等に固定するコルゲートクランプにおいて、保持するコルゲートチューブの個数およびサイズが相違しても共用化できるものである。
従来、ワイヤハーネスに外装した複数本のコルゲートチューブを重ねて保持できる保持具として、本出願人は特開2009−273279号公報(特許文献1)で図11(A)(B)に示す保持具を提供している。該保持具100は、コ字型の両側壁の対向面に複数の円弧状凹部101a〜101c、102a〜102cを上下段で且つ対向して設けている。対向する各段の円弧状凹部101aと102aの間、101bと102bの間、101cと102cの間にそれぞれコルゲートチューブ200a、200b、200cを挿入して挟持することにより、3本のコルゲートチューブを位置決め保持している。
また、車体パネルへの取付用のバンドクリップ210のガイド溝203を保持具100の外面に設け、該ガイド溝203にバンドクリップ210を巻き付けて、3段重ねしたコルゲートチューブを一括して車体パネルに固定できるようにしている。
特許文献1のコ字型の保持具では、前記のように、バンドクリップ210を保持具100に取り付けると、複数のコルゲートチューブを一括して車体等に取り付けることが可能となる。
しかしながら、特許文献1の保持具100で保持できるコルゲートチューブは、保持具に対向して設けた円弧状凹部の形状に応じた所定サイズのコルゲートチューブに限定される。かつ、円弧状凹部の上下段の個数により、重ね合わせるコルゲートチューブの個数は規定され、上下3段の保持具は3個のコルゲートチューブを重ねる場合しか使用できず、コルゲートチューブが1個、2個の場合は、保持具100が大きく成り過ぎ、かつ、ガタつきが発生しやすくなる。かつ、4個以上のコルゲートチューブを重ねて1つのクリップを取り付ける場合には使用できない。
よって、特許文献1の保持具100にバンドクリップ210を組み合わせても、保持できるコルゲートチューブの個数およびサイズが変わる場合には用いることが出来ない。
よって、特許文献1の保持具100にバンドクリップ210を組み合わせても、保持できるコルゲートチューブの個数およびサイズが変わる場合には用いることが出来ない。
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、コルゲートクランプを取り付けるコルゲートチューブの個数およびサイズが変わった場合にも、共用で用いることが出来るコルゲートクランプを提供することを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、着脱自在に係合するU字状枠からなる第1枠および第2枠と、前記第1枠または第2枠の外面に突設する係止部に着脱自在に取り付けるクリップ材を備え、
前記第1枠と第2枠の内面にコルゲートチューブの谷部嵌合用のリブを突設し、かつ、
前記第1枠の両側部の外面に1つのロック枠を設ける一方、該ロック枠に選択的に係止する上下複数段のロック爪を前記第2枠の両側部の内面に設け、取り付けるコルゲートチューブの個数に応じて、前記第1枠のロック枠に係止する第2枠のロック爪を選択して、該第1枠と第2枠とを連結して形成する環状枠の大きさを調節できる構成としていることを特徴とするコルゲートクランプを提供している。
前記第1枠と第2枠の内面にコルゲートチューブの谷部嵌合用のリブを突設し、かつ、
前記第1枠の両側部の外面に1つのロック枠を設ける一方、該ロック枠に選択的に係止する上下複数段のロック爪を前記第2枠の両側部の内面に設け、取り付けるコルゲートチューブの個数に応じて、前記第1枠のロック枠に係止する第2枠のロック爪を選択して、該第1枠と第2枠とを連結して形成する環状枠の大きさを調節できる構成としていることを特徴とするコルゲートクランプを提供している。
前記構成からなる本発明のコルゲートクランプでは、前記第1枠を上枠、第2枠を下枠として、該第1枠の両側部に第2枠の両側部を外嵌し、第1枠のロック枠に第2枠のロック爪を選択係止してコルゲートチューブを内嵌保持する環状枠として連結するものである。かつ、第2枠の下段のロック爪を第1枠のロック枠に係止すると、形成する環状枠を小径として1個のコルゲートチューブを外嵌保持できるようにしている。また、第2枠の上段のロック爪を第1枠のロック枠に係止すると、形成する環状枠を大径として、大径の1個のコルゲートチューブを外嵌保持できるようにし、あるいは、小径のコルゲートチューブを上下2段に重ねて2個のコルゲートチューブを外嵌保持できるようにしている。これら嵌合するコルゲートチューブの谷部に第1枠と第2枠の内周面に設けた谷部嵌合用のリブを嵌合してコルゲートチューブの軸線方向のズレを防止して、位置決め保持している。
このように、ワイヤハーネスに外装した1個または2個のコルゲートチューブを車両に配索する際、コルゲートクランプの第1枠または第2枠の外面に取り付けた前記クリップ材を車体パネルまたは被固定材に係止してコルゲートチューブで外装したワイヤハーネスを車両に固定している。
このように、ワイヤハーネスに外装した1個または2個のコルゲートチューブを車両に配索する際、コルゲートクランプの第1枠または第2枠の外面に取り付けた前記クリップ材を車体パネルまたは被固定材に係止してコルゲートチューブで外装したワイヤハーネスを車両に固定している。
前記第1枠および第2枠の内面に設ける前記コルゲートチューブの谷部嵌合用のリブは、U字形状の第1枠及び第2枠の内面に中央円弧部から両側部にかけて1/4円周部に円周方向に設け、かつ、軸線方向に2〜3本の複数本のリブを並設していることが好ましい。
前記クリップ材を取り付けるための前記係止部は、第1枠の中央円弧部の外面と、第2枠の一側部の外面にそれぞれ設け、第1枠と第2枠を環状枠に連結した状態で90度間隔をあけて2個の係止部を突出させて取付方向を選択可とすることが好ましい。
前記クリップ材の係止部はT形状突起とすると共に先端部にロック穴を設ける一方、前記クリップ材の基板の内面に前記係止部の先端部を内嵌する凹部を設けると共に、該凹部の底面に前記ロック穴に挿入係止するロック突起を設け、かつ、該クリップ材の基板の外面から車体パネル等の被固定材の貫通穴に挿入係止する羽根状係止部を突設し、または車体パネル等の被固定材から突設したブラケットを挿入係止する係止穴を設けたブラケット係止部を突設している。
前記クリップ材の基板の外面に設ける羽根状係止部またはブラケット係止部は、基板の中央に突設し、前記第1枠と第2枠内に位置決め保持するコルゲートチューブの直上で車体パネルに取り付けるようにし、あるいは、前記基板を長方形または基板をL形状として一端に前記羽根状係止部またはブラケット係止部を突設し、前記コルゲートチューブとオフセット位置で車体パネルに取り付けが出来るようにしている。
前記第2枠の中央円弧部の下面に、第1枠の中央円弧部の上面に突設した前記係止部を内嵌する凹部を設けた連結用突起を設け、
前記第1枠に連結した第2枠の下面の前記連結用突起の凹部に、2組目の前記第1枠の係止部を内嵌して連結し、該2組目の第1枠に該2組目の前記第2枠を前記ロック枠とロック爪との係止により連結して、前記第1枠と第2枠とを連結する環状枠を所要組順次連結可能としてもよい。
このように、第1枠と第2枠とを連結する環状枠を複数組連結して設けると、1つのコルゲートクランプで3個、4個等と多数のコルゲートチューブを連結保持して車体パネル等に固定することができる。
前記第1枠に連結した第2枠の下面の前記連結用突起の凹部に、2組目の前記第1枠の係止部を内嵌して連結し、該2組目の第1枠に該2組目の前記第2枠を前記ロック枠とロック爪との係止により連結して、前記第1枠と第2枠とを連結する環状枠を所要組順次連結可能としてもよい。
このように、第1枠と第2枠とを連結する環状枠を複数組連結して設けると、1つのコルゲートクランプで3個、4個等と多数のコルゲートチューブを連結保持して車体パネル等に固定することができる。
前記構成とした本発明のコルゲートクランプでは、第1枠と第2枠とクリップ材との3点部品を組み合わせて1つのコルゲートクランプを形成し、該第1枠と第2枠のロック部の連結形態を変えることで形成する環状枠の大きさを変えることができるため、コルゲートチューブの個数、サイズが相違しても共用で用いることができる。よって、コルゲートチューブのサイズ、積層の有無、積層個数に応じてコルゲートクランプを別に設ける必要がなく、部品点数を大幅に減少でき、コスト低下を図ることができる。
かつ、第1枠と第2枠とを連結して形成する環状枠に90度間隔をあけて2個の係止部を設け、該係止部にクリップ材を選択して着脱自在に取り付けることができるため、コルゲートクランプの取り付け方向を任意に選択できる。
さらに、前記第1枠と第2枠の連結、クリップ材の取り付けをワンタッチで行うことができるため、3部材の組み立てに手数がかからず、作業性が良い利点を有する。
かつ、第1枠と第2枠とを連結して形成する環状枠に90度間隔をあけて2個の係止部を設け、該係止部にクリップ材を選択して着脱自在に取り付けることができるため、コルゲートクランプの取り付け方向を任意に選択できる。
さらに、前記第1枠と第2枠の連結、クリップ材の取り付けをワンタッチで行うことができるため、3部材の組み立てに手数がかからず、作業性が良い利点を有する。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図6に第1実施形態のコルゲートクランプを示す。
図1に示すコルゲートクランプ1は、図2に示す小径のコルゲートチューブ2Aと2Bを積層して取り付け、または1つの大径コルゲートチューブ2C、あるいは1つの中径コルゲートチューブ2Dに取り付けて自動車の車体パネルに固定するものである。即ち、コルゲートクランプ1はコルゲートチューブ2が1個の場合と2個の場合のいずれにも用いることができ、かつ、サイズが相違するコルゲートチューブに対しても共用できるものとしている。
図1乃至図6に第1実施形態のコルゲートクランプを示す。
図1に示すコルゲートクランプ1は、図2に示す小径のコルゲートチューブ2Aと2Bを積層して取り付け、または1つの大径コルゲートチューブ2C、あるいは1つの中径コルゲートチューブ2Dに取り付けて自動車の車体パネルに固定するものである。即ち、コルゲートクランプ1はコルゲートチューブ2が1個の場合と2個の場合のいずれにも用いることができ、かつ、サイズが相違するコルゲートチューブに対しても共用できるものとしている。
図1に示すように、コルゲートクランプ1は、互いに着脱自在に連結するU字状枠からなる第1枠4と第2枠5と、該第1枠4と第2枠5のいずれか一方に着脱自在に取り付けるクリップ材7とからなる。これら第1枠4、第2枠5、クリップ材7はいずれも樹脂成形品からなる。
前記U字状枠からなる第1枠4と第2枠5は、それぞれ中央円弧部4a、5aの両側から側部4bと4c、5bと5cが突設しており、ワイヤハーネス50に外装したコルゲートチューブ2(2Aと2B、または、2C、2D)に、第1枠4を上枠とし、第2枠5を下枠とし、第1枠4の両側部4bと4cの下部外面に第2枠5の両側部5b、5cの上部内面を重ね、後述するロック手段でロック結合して環状枠3としている。このように、サイズおよび個数が相違するコルゲートチューブ2を外嵌する際に、収容するコルゲートチューブ2により押圧されて第1枠4、第2枠5は若干変形できる可撓性を有するものとしている。
前記第1枠4と第2枠5のロック手段として、第1枠4の両側部4b、4cの外面にそれぞれ1つのロック枠10を突設している。該ロック枠10は両側枠部10aと10bの対向面の上部を係止枠部10cで連結した形状としている。かつ、図1(D)に示すように、両側枠部10aと10bの対向する内面に係止凹部10a−v、10b−vを上下方向に延設している。一方、第2枠5の両側部5b、5cの上部に前記ロック枠10の両側枠部10aと10bの間に挿入できる細幅のロック片11fを設け、該ロック片11fの両側端面に前記係止凹部10a−v、10b−vに挿入係止する係止凸部11v、11vを設けている。
前記ロック片11fの内面に上下3段のロック爪11(11A、11B、11C)を突設している。これらロック爪11A〜11Cのいずれか1つを第1枠4のロック枠10の係止枠部10cに選択的に係止して連結するものとしている。第1枠4のロック枠10の係止枠部10cに係止する第2枠5のロック爪をロック爪11A〜11Cから選択することで、連結して形成する環状枠3の大きさを収容するコルゲートチューブ2の個数およびサイズに応じて調節している。
前記ロック片11fの内面に上下3段のロック爪11(11A、11B、11C)を突設している。これらロック爪11A〜11Cのいずれか1つを第1枠4のロック枠10の係止枠部10cに選択的に係止して連結するものとしている。第1枠4のロック枠10の係止枠部10cに係止する第2枠5のロック爪をロック爪11A〜11Cから選択することで、連結して形成する環状枠3の大きさを収容するコルゲートチューブ2の個数およびサイズに応じて調節している。
即ち、図4(C)に示すように、第1枠4のロック枠10の係止枠部10cに第2枠5の上段のロック爪11Aを係止すると、形成する環状枠3が最大径となり、2個の小径のコルゲートチューブ2A、2Bを外嵌保持できる大きさとしている。
また、図5(C)に示すように、第1枠4のロック枠10の係止枠部10cに第2枠5の中段のロック爪11Bを係止すると、形成する環状枠3が中径となり、1個の大径のコルゲートチューブ2Cを外嵌保持できる大きさとしている。
また、図6(C)に示すように、第1枠4のロック枠10の係止枠部10cに第2枠5の下段のロック爪11Cを係止すると、形成する環状枠3が最小径となり、1個の中径のコルゲートチューブ2Dを外嵌保持できる大きさとしている。
車体係止用の前記クリップ材7の係止部として、図1に示すように、第1枠4の中央円弧部4aの外面に第1係止部4rを突設すると共に、第2枠5の一方の側部5cの外面に第2係止部5rを突設している。
図3(A)に示すように、第1係止部4rと第2係止部5rとは第1枠4と第2枠5とを環状枠3として連結した状態で90度あけて位置し、コルゲートクランプ1を第1係止部4rまたは第2係止部5rを用いて車体パネルに縦向きまたは横向きに選択して取り付けが出来るようにしている。
図3(A)に示すように、第1係止部4rと第2係止部5rとは第1枠4と第2枠5とを環状枠3として連結した状態で90度あけて位置し、コルゲートクランプ1を第1係止部4rまたは第2係止部5rを用いて車体パネルに縦向きまたは横向きに選択して取り付けが出来るようにしている。
前記第1係止部4rと第2係止部5rは突出位置と突出方向を前記のように相違させているが、同一形状のT字状突起としている。該T字状突起の横板部4s、5sにロック穴4h、5hを設けている。
前記第1係止部4rまたは第2係止部5rに嵌合係止して連結するクリップ材7は基板7aの内面に前記第1係止部4rの横板部4sまたは第2係止部5rの横板部5sを内嵌するT形状の凹部7bを設けていいる。また、該凹部7bの底面に前記ロック穴4hまたは5hに挿入係止するロック突起7cを設けている。
図1(A)(C)に示すように、クリップ材7の基板7aの外面中央から羽根状係止部7dを突設している。該羽根状係止部7dは基板7aの外面に突設した皿部7eの中心より支軸7fを突設し、該支軸7fの先端から一対の羽根部7hを折り返し状に突設し、各羽根部7hの突出側に係止段部7iを設けている。
図1(B)に示すように、コルゲートチューブを囲む前記第1枠4と第2枠5の中央円弧部4a、5aの内面に、コルゲートチューブ2の谷部2vに嵌合するリブ4m、5mを突設している。リブ4mは第1枠4で囲まれるコルゲートチューブ2の谷部2vの略1/4周に嵌合する長さで周方向に突設している。同様に、リブ5mは第2枠5で囲まれるコルゲートチューブ2の谷部2vの約1/4周に嵌合する長さで周方向に突設している。かつ、リブ4m、5mとも、直交する軸線方向にコルゲートチューブ2の山部2tの間隔をあけて3個づつ並設している。
第1枠4、第2枠5およびクリップ材7の3部品からなるコルゲートクランプ1を、ワイヤハーネス50に外装したコルゲートチューブ2に取り付ける方法について説明する。
まず、図4に示すように、2個の小径のコルゲートチューブ2Aと2Bを上下に重ねた状態で、1つのコルゲートクランプ1に取り付ける場合について説明する。
まず、図4に示すように、2個の小径のコルゲートチューブ2Aと2Bを上下に重ねた状態で、1つのコルゲートクランプ1に取り付ける場合について説明する。
下枠とする第2枠5を中央円弧部5aを底面として配置し、ワイヤハーネス50に外装した下段側のコルゲートチューブ2Aを第2枠5内に挿通し、該コルゲートチューブ2Aの下面側の谷部2vにリブ5mを嵌合し、コルゲートチューブ2Aの所要位置に第2枠5を位置決めする。この状態で、コルゲートチューブ2Aの上端面は第2枠5の両側部5b、5cの上端より下方に位置している。
第2枠5内に配置したコルゲートチューブ2Aの上面にワイヤハーネスに外嵌した上段側のコルゲートチューブ2Bを重ねて搭載し、該コルゲートチューブ2Bに第1枠4を中央円弧部4aを上面として天地逆転して被せる。其の際、中央円弧部4aの下面に位置するリブ4mをコルゲートチューブ2Bの上面側の谷部2vに挿入する。
第1枠4を上段側のコルゲートチューブ2Bに被せた状態で、両側部4b、4cの外面側に第2枠5の両側部5b、5cが重なる。下方の第2枠5のロック片11f、11fを第1枠4のロック枠10の両側枠部10aと10bの間にスライドさせて挿入する。その際、両側枠部10a、10bの係止凹部10a−v、10b−vにロック片11f、11fの両側端面の係止凸部11v、11vを挿入してスライドし、図4(C)に示すように、上段のロック爪11Aを係止枠部10cに係止する。これにより、上下2段に重ねたコルゲートチューブ2B、2Aを第1枠4と第2枠5とをロック結合して形成する環状枠3内に位置決め保持する。
前記のように、第1枠4と第2枠5とからなる環状枠3で上下2段に重ねたコルゲート
チューブ2A、2Bを外嵌して位置決め保持した後、あるいは、コルゲートチューブへの取り付け前に、第1枠4の第1係止部4rまたは第2枠5の第2係止部5rのいずれか一方にクリップ材7を取り付ける。
チューブ2A、2Bを外嵌して位置決め保持した後、あるいは、コルゲートチューブへの取り付け前に、第1枠4の第1係止部4rまたは第2枠5の第2係止部5rのいずれか一方にクリップ材7を取り付ける。
本実施形態では、図4(B)に示すように車体パネル上に上下2段に重ねた状態でコルゲートチューブ2A、2Bを配索するため、第1枠4に設けた第1係止部4rにクリップ材7を取り付けている。即ち、第1係止部4rの横板部4sにクリップ材7の凹部7bを嵌合すると共に、凹部7bの底面から突出するロック突起7cをロック穴4hに挿入係止してロック結合する。
なお、コルゲートチューブ2Aと2Bを水平方向に重ねてコルゲートクランプ1で保持し、車体パネルの取付穴に固定する場合は、第2枠5の第2係止部5rにクリップ材7を取り付ける。
なお、コルゲートチューブ2Aと2Bを水平方向に重ねてコルゲートクランプ1で保持し、車体パネルの取付穴に固定する場合は、第2枠5の第2係止部5rにクリップ材7を取り付ける。
前記のように、コルゲートチューブ2Aと2Bとを重ねた状態で1つのコルゲートクランプ1を取り付けているため、車体パネルの1つの取付穴に、クリップ材7を介して2つのコルゲートチューブ2A、2Bを一括して固定できる。その結果、取付作業性を効率化できると共に、2つのコルゲートチューブに1つのコルゲートクランプを取り付けるだけで良いため、部品点数を減少できる。
図5(A)に示すように、大径サイズの1個のコルゲートチューブ2Cにコルゲートクランプ1を取り付ける場合は、第1枠4のロック枠10の係止枠部10cに第2枠5の中段のロック爪11Bを係止し、形成する環状枠3の内径を中径とし、コルゲートチューブ2Cを外嵌保持する。該コルゲートチューブ2Cの下側谷部2vに第2枠5のリブ5mが嵌合し、該コルゲートチューブ2Dの上側谷部2vに第1枠4のリブ4mが嵌合する。他の組み付け形態は前記2個のコルゲートチューブに取り付ける場合と同様であるため、説明を省略する。
図6に示すように、中径サイズの1個のコルゲートチューブ2Dにコルゲートクランプ1を取り付ける場合は、第1枠4のロック枠10の係止枠部10cに第2枠5の下段のロック爪11Cを係止し、形成する環状枠3の内径を小径とし、コルゲートチューブ2Dを外嵌保持する。該コルゲートチューブ2Dの下側谷部2vに第2枠5のリブ5mが嵌合し、該コルゲートチューブ2Dの上側谷部2vに第1枠4のリブ4mが嵌合する。他の組み付け形態は前記2個のコルゲートチューブに取り付ける場合と同様であるため、説明を省略する。
このように、第1枠4、第2枠5、クリップ材7とからなるコルゲートクランプ1を、図4に示すように、小径コルゲートチューブ2A、2Bを2個重ねた状態、図5と図6に示すようにサイズが相違する1個の中径コルゲートチューブ2Dまたは1個の大径コルゲートチューブ2Cに取り付けることができる。即ち、コルゲートクランプ1を3種類のパターンに共用して用いることができる。
図7および図8に第2実施形態のコルゲートクランプ1−Bを示す。
第2実施形態のコルゲートクランプ1−Bは、第2枠5ーBの中央円弧部5aの外面に連結用突起20を設け、第1枠4と第2枠5−Bを一組とする環状枠を、上下複数組で連結して設けられるようにしている。なお、最下段の組の第2枠は連結用突起20が無い第1実施形態の第2枠5としてもよい。
第2実施形態のコルゲートクランプ1−Bは、第2枠5ーBの中央円弧部5aの外面に連結用突起20を設け、第1枠4と第2枠5−Bを一組とする環状枠を、上下複数組で連結して設けられるようにしている。なお、最下段の組の第2枠は連結用突起20が無い第1実施形態の第2枠5としてもよい。
第2枠5−Bの中央円弧部5aの下面に突設する連結用突起20は、第1枠4の中央円弧部4aの上面に突設した前記第1係止部4rを内嵌できる形状としている。よって、中央円弧部5aの下面に突設した基板20aの下面に、クリップ材7の基板7aの下面に設けた凹部7bと同一形状のT字状の凹部20bを設け、該凹部20bの底面にロック突起20cを設けている。
第2枠5−Bに連結用突起20を設けた以外の第2枠の構成、および第1枠4、クリップ材7は第1実施形態と同一であるため、同一符号を付して説明を省略する。
第2枠5−Bに連結用突起20を設けた以外の第2枠の構成、および第1枠4、クリップ材7は第1実施形態と同一であるため、同一符号を付して説明を省略する。
第2実施形態では、図8に示すように、第1枠4に第2枠5−Bを第1実施形態と同様にロック結合して、2組の環状枠3ーA、3−Bを形成する。上段とする第1組の環状枠3−Aの第2枠5−Bの下面の連結用突起20に、下段とする第2組の環状枠3−Bの第1枠4の第1係止部4rを挿入してロック結合する。これにより、上下2組の環状枠3−Aと3−Bを上下に連結して形成できる。
第1組と第2組の環状枠3−A、3−Bでそれぞれ小径コルゲートチューブ2A、2Bを外嵌保持すると、合計4個のコルゲートチューブに1つのコルゲートクランプ1ーBを取り付けることができ、4個のコルゲートチューブを一括で車体パネルに係止できる。
なお、環状枠3−Aで1つの大径コルゲートチューブを保持し、環状枠3−Bで2つの小径コルゲートチューブを保持し、合計3個のコルゲートチューブを1つのコルゲートクランプ1に取り付けてもよい。
さらに、第1枠4と第2枠5−Bからなる環状枠3の個数を増加することにより、1つのコルゲートクランプで保持できるコルゲートチューブの個数を増加できる。
さらに、第1枠4と第2枠5−Bからなる環状枠3の個数を増加することにより、1つのコルゲートクランプで保持できるコルゲートチューブの個数を増加できる。
図9に第3実施形態のコルゲートクランプ1−Cを示す。
該コルゲートクランプ1−Cは車体パネルPへのクリップ材7−Bとして、羽根状係止部を備えたクリップ材に代えて、車体パネルPから突設するブラケット60を挿入係止するブラケット係止部65を設けている。該ブラケット係止部65は、前記ブラケット60を挿入係止できる係止溝63を設けたボックス部を基板7aの上面(外面)に突設している。該基板7aの下面に第1実施形態と同様に凹部7bを設け、該凹部7bの底面にロック突起を設け、第1枠4の第1係止部4rのロック穴4hまたは第2枠5の第2係止部5rのロック穴5hに挿入係止してロック結合できるようにしている。
該コルゲートクランプ1−Cは車体パネルPへのクリップ材7−Bとして、羽根状係止部を備えたクリップ材に代えて、車体パネルPから突設するブラケット60を挿入係止するブラケット係止部65を設けている。該ブラケット係止部65は、前記ブラケット60を挿入係止できる係止溝63を設けたボックス部を基板7aの上面(外面)に突設している。該基板7aの下面に第1実施形態と同様に凹部7bを設け、該凹部7bの底面にロック突起を設け、第1枠4の第1係止部4rのロック穴4hまたは第2枠5の第2係止部5rのロック穴5hに挿入係止してロック結合できるようにしている。
前記のように、クリップ材としてブラケット60と係止するブラケット係止部65を設けたクリップ材7−Bを、第1実施形態の羽根状係止部を設けたクリップ材7と共に設けておくと、第1枠4と第2枠5を変更することなく、車体パネル側に設ける固定部の構成に応じて使い分けて共用化できる。
図10(A)(B)にコルゲートクランプのクリップ材7の変形例を示す。
図10(A)の第1変形例のクリップ材7−Cは基板7aを長方形とし、長さ方向の一端に羽根状係止部7dを設け、他端側を第1枠4の第1係止部4rに係止するものとしている。
図10(B)の第2変形例のクリップ材7−Dは基板7aをL形状とし、一端に羽根状係止部7dを設け、他端側を第1枠4に係止するものとしている。
前記第1、第2変形例はいずれもコルゲートチューブ2の取付位置の真上(または真下)にクリップ材の羽根状係止部7dを位置させず、オフセット位置に羽根状係止部7dを突設している。
他の構成および作用は第1実施形態と同様であるため、同一符号を付して説明を省略する。
図10(A)の第1変形例のクリップ材7−Cは基板7aを長方形とし、長さ方向の一端に羽根状係止部7dを設け、他端側を第1枠4の第1係止部4rに係止するものとしている。
図10(B)の第2変形例のクリップ材7−Dは基板7aをL形状とし、一端に羽根状係止部7dを設け、他端側を第1枠4に係止するものとしている。
前記第1、第2変形例はいずれもコルゲートチューブ2の取付位置の真上(または真下)にクリップ材の羽根状係止部7dを位置させず、オフセット位置に羽根状係止部7dを突設している。
他の構成および作用は第1実施形態と同様であるため、同一符号を付して説明を省略する。
本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の要旨を越えない範囲で変形できる。
1 コルゲートクランプ
2 コルゲートチューブ
2A、2B 小径コルゲートチューブ
2C 大径コルゲートチューブ
2D 中径コルゲートチューブ
3 環状枠
4 第1枠
4a 中央円弧部
4b、4c 両側部
4r 第1係止部
4m リブ
5 第2枠
5a 中央円弧部
5b、5c 両側部
5r 第2係止部
5m リブ
7 クリップ材
7a 基板
7b 凹部
7c ロック突起
7d 羽根状係止部
10 ロック枠
10c 係止枠部
11A〜11C ロック爪
50 ワイヤハーネス
2 コルゲートチューブ
2A、2B 小径コルゲートチューブ
2C 大径コルゲートチューブ
2D 中径コルゲートチューブ
3 環状枠
4 第1枠
4a 中央円弧部
4b、4c 両側部
4r 第1係止部
4m リブ
5 第2枠
5a 中央円弧部
5b、5c 両側部
5r 第2係止部
5m リブ
7 クリップ材
7a 基板
7b 凹部
7c ロック突起
7d 羽根状係止部
10 ロック枠
10c 係止枠部
11A〜11C ロック爪
50 ワイヤハーネス
Claims (3)
- 着脱自在に係合するU字状枠からなる第1枠および第2枠と、前記第1枠または第2枠の外面に突設する係止部に着脱自在に取り付けるクリップ材を備え、
前記第1枠と第2枠の内面にコルゲートチューブの谷部嵌合用のリブを突設し、かつ、
前記第1枠の両側部の外面に1つのロック枠を設ける一方、該ロック枠に選択的に係止する上下複数段のロック爪を前記第2枠の両側部の内面に設け、取り付けるコルゲートチューブの個数に応じて、前記第1枠のロック枠に係止する第2枠のロック爪を選択して、該第1枠と第2枠とを連結して形成する環状枠の大きさを調節できる構成としていることを特徴とするコルゲートクランプ。 - 前記クリップ材を取り付けるための前記係止部は、第1枠の中央円弧部の外面と、第2枠の一側部の外面にそれぞれ設け、第1枠と第2枠との環状枠に連結した状態で90度間隔をあけて2個の係止部を突出させて取付方向を選択可としている請求項1に記載のコルゲートクランプ。
- 前記第2枠の中央円弧部の下面に、第1枠の中央円弧部の上面に突設した前記係止部を内嵌できる凹部を設けた連結用突起を設け、
前記第1枠に連結した第2枠の下面の前記連結用突起の凹部に2組目の前記第1枠の係止部を内嵌して連結し、該2組目の第1枠に該2組目の前記第2枠を前記ロック枠とロック爪との係止により連結して、前記第1枠と第2枠とを連結する環状枠を所要組数順次連結可能としている請求項1または請求項2に記載のコルゲートクランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014104070A JP2015218844A (ja) | 2014-05-20 | 2014-05-20 | コルゲートクランプ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2014104070A JP2015218844A (ja) | 2014-05-20 | 2014-05-20 | コルゲートクランプ |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015218844A true JP2015218844A (ja) | 2015-12-07 |
Family
ID=54778385
Family Applications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2015218844A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2014
- 2014-05-20 JP JP2014104070A patent/JP2015218844A/ja active Pending
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