JP2015214945A - 燃料供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料タンク内のフィルタに異物が堆積する等して燃料がフィルタを通過する際の圧力損失が増大すると、燃料タンクから燃料供給装置に燃料を供給する圧力が減少し、それに伴ってベーパ排出通路と燃料タンクを接続する配管中の液面が低下する。更にフィルタの圧力損失が増大して、ベーパ排出通路内の液面が燃料供給装置の内部まで到達した時点で、空気を吸い込み吐出流量低下が発生する。
【解決手段】燃料タンクに取り付けられ、燃料タンク内の燃料をエンジンへ供給する燃料供給装置であって、燃料タンクから燃料を吸入する吸入通路、燃料供給装置で加圧された燃料を吐出する吐出通路、及び燃料供給装置内で発生したベーパを燃料タンクに逃がすためのベーパ排出通路を備え、ベーパ排出通路には、燃料による浮力を利用してベーパ排出通路を開閉する一方向弁を設けたものである。
【選択図】図1

Description

この発明は、自動2輪車や船外機、汎用エンジンといった小型エンジンの燃料ポンプに関し、特に電子制御式燃料噴射システムの一部品として構成され、燃料を加圧してインジェクタに送るための燃料供給装置に関するものである。
自動2輪車や船外機は、4輪自動車に比べてレイアウトの制約が厳しく、4輪自動車で主流のインタンク式燃料供給装置を設置できない場合がある。そのような場合、燃料タンクとエンジンとの間の配管中に搭載が可能でレイアウトの自由度が高いインライン式燃料供給装置が用いられる。
インライン式の燃料供給装置の多くは、吐出流量の低下を回避する手段として、吸入通路、吐出通路、ベーパ排出通路の3つを有しており、燃料供給装置を燃料タンクより低い位置に設置することで、位置ヘッドの差によって生じる圧力を利用して燃料供給装置内へ燃料が供給されるとともに、燃料供給装置内で発生したベーパをベーパ排出通路から上方の燃料タンクに排出する方式をとっている。また、ベーパ排出通路は、燃料タンクから燃料が燃料供給装置に流入することを防止するため、燃料タンク内の液面より高い位置に配管で接続されている。
上述したインライン式の燃料供給装置の従来例を以下に示す。
特許文献1の燃料供給装置は、燃料タンクの下方に設置され、燃料タンク内に設置したフィルタを介して吸入通路に接続し、吐出通路から燃料をインジェクタに送る。また、ベーパ排出通路は、燃料タンク内の液面より高い位置まで貫通した配管に接続されている。
特許第3896658号公報
しかしながら、上述した特許文献1の燃料供給装置では、燃料タンク内のフィルタに異物が堆積する等して燃料がフィルタを通過する際の圧力損失が増大すると、燃料タンクから燃料供給装置に燃料を供給する圧力が減少し、それに伴ってベーパ排出通路と燃料タンクを接続する配管中の液面が低下する。更にフィルタの圧力損失が増大して、ベーパ排出通路内の液面が燃料供給装置の内部まで到達した時点で、空気を吸い込み吐出流量低下が発生するという問題があった。
この発明は、上記に鑑みてなされたものであり、燃料供給装置上流である吸入側の抵抗が大きくなった場合でも安定した燃料吸入を維持し、吐出流量低下を防止する燃料供給装置を提供することを目的とする。
この発明に係わる燃料供給装置は、燃料タンクに取り付けられ、燃料タンク内の燃料をエンジンへ供給する燃料供給装置であって、上記燃料タンクから燃料を吸入する吸入通路、上記燃料供給装置で加圧された燃料を吐出する吐出通路、及び上記燃料供給装置内で発生したベーパを上記燃料タンクに逃がすためのベーパ排出通路を備え、上記ベーパ排出通路には、燃料による浮力を利用して上記ベーパ排出通路を開閉する一方向弁を設けたものである。
この発明の燃料供給装置によれば、ベーパ排出通路の中に燃料中の浮力を利用して開閉を行う一方向弁を設けたので、フィルタの目詰まり等により燃料供給装置吸入側の抵抗が大きくなった場合においても、ベーパ排出通路から燃料供給装置に空気を吸い込まないので、吐出流量低下を防止することが可能となる。
この発明の実施の形態1における燃料供給装置を示す簡略図で、(a)は、正常時の状態を示す図、(b)は、一方向弁作動時の状態を示す図である。 この発明の実施の形態2における燃料供給装置の一方向弁の説明図で、(a)は、ボール弁133Aが採用された構造図、(b)は、板状弁133Bが採用された構造図である。 この発明の実施の形態3における燃料供給装置の燃料ポンプの内部を示す断面図である。 従来の燃料システムの燃料供給装置を示し、(a)は、正常時の状態を示す簡略図、(b)は、フィルタ不良時の状態を示す簡略図である。
以下、図面に基づいて、この発明の各実施の形態を説明する。
なお、各図間において、同一符号は同一あるいは相当部分を示す。
まず、図4に基づいて従来の燃料システムを説明する。
図4において、燃料は、燃料タンク101からフィルタ102を介して燃料供給装置103の吸入通路111に流入し、燃料供給装置103の燃料ポンプ(図示せず)で高圧にされた後、吐出通路112を通ってインジェクタ104へ供給される。
そして、高温時、燃料供給装置103の内部で発生したベーパは、ベーパ排出通路113から上方の燃料タンク101に排出される。
吸入通路側とベーパ排出通路側のヘッドについて、ベルヌーイの式で表すと以下の関係となる。
H1-ΔP1/ρg=H2
H2=H1-ΔP1/ρg
H1 :燃料供給装置103から燃料タンク101までの高さ(吸入通路側
の位置ヘッド)
ΔP1:フィルタ102の圧力損失
H2 :ベーパ排出通路113〜燃料タンク101間の配管中の液面高さ
(ベーパ排出通路側の位置ヘッド)
ρ :燃料の比重
上式において、図4(a)に示すように、フィルタ102の圧力損失ΔP1が小さく、H1>ΔP1/ρg(圧力ヘッド)の関係が成り立つ場合は、H2>0となり、ベーパ排出通路113〜燃料タンク101間の配管中は一定の液面を確保できる。
即ち、燃料供給装置103の内部は、燃料で満たされた状態となる。
図4(b)に示すように、フィルタ102に異物が堆積するなどの起因で、フィルタ102の圧力損失ΔP1が大きくなり、H1=ΔP1/ρgとなった時点でH2=0となる。
即ち、ベーパ排出通路113〜燃料タンク101間の液面は、燃料供給装置103の内部まで達することになり、ベーパ排出通路113と燃料タンク101内を接続している配
管から空気を吸い込み吐出流量低下が発生する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における燃料供給装置を示す簡略図で、(a)は、正常時の状態を示す図、(b)は、一方向弁作動時の状態を示す図である。
燃料タンク101から燃料供給装置103までの燃料供給の流れは、上述した従来の燃料システムと同様であるが、この実施の形態1では、ベーパ排出通路113と燃料タンク101との間に、燃料中の浮力によって開弁する一方向弁114、すなわち燃料による浮力を利用してベーパ排出通路113を開閉する一方向弁114が設置されている。
なお、一方向弁114は、燃料の比重より小さい見かけ密度を持つボール弁133とシート面125で構成されており、ボール弁133が燃料中にある時は燃料から受ける浮力によってシート面125から離れて開弁し、ボール弁133が気中にある時は重力によってシート面125に押し付けられて閉弁する、一方向弁である。
この実施の形態1における吸入通路111側とベーパ排出通路113側のヘッドについて、ベルヌーイの式で表すと以下の関係となる。
H1-ΔP1/ρg=H3-ΔP3/ρg
H3=H1-ΔP1/ρg+ΔP3/ρg
H1 :燃料供給装置103から燃料タンク101までの高さ(吸入通路側の位置
ヘッド)
ΔP1:フィルタ102の圧力損失
H3 :ベーパ排出通路113〜燃料タンク101間の配管中の液面高さ(ベーパ
排出通路側の位置ヘッド)
ΔP3:一方向弁114の圧力損失
ρ :燃料の比重
図1(a)に示すように、フィルタ102の圧力損失ΔP1が小さい場合は、従来の燃
料システムと同様にH1>ΔP1/ρgの関係が成り立ち、H2>0となるため、ベーパ排出通路113〜燃料タンク101間の配管中に一定の液面を確保できる。
即ち、一方向弁114は、液面より下の燃料中の位置にあり、一方向弁114中のボール弁133は、燃料の比重より小さい見かけ密度であるため燃料中に浮遊してシート面125から離れ、一方向弁114は開弁した状態となる。この時、一方向弁114を燃料が通過する際の圧力損失ΔP3は、ほぼ0となり、燃料供給装置103内で発生したベーパの排出性は低下しない。
図1(b)に示すように、フィルタ102に異物が堆積する等してフィルタの圧力損失ΔP1が大きくなった場合、従来の燃料システムと同様にH3は、0に向かって減少する。
即ち、ベーパ排出通路113〜燃料タンク101間の液面は、燃料供給装置103の内部に向かって低下していく。ここで、ベーパ排出通路113〜燃料タンク101間の液面が一方向弁114のシート面より低下した時点で一方向弁114中のボール弁133は、浮力を失ってシート面125に押し付けられ、一方向弁114は閉弁するため、ΔP3は急激に増加し、その結果、H3はそれ以上低下しなくなる。
即ち、ベーパ排出通路113〜燃料タンク101間の液面は、燃料供給装置103の内部に達することはなく、ベーパ排出通路113と燃料タンク101内を接続している配管から空気を吸い込むことはないため、吐出流量低下を防止することができる。
実施の形態2.
図2は、この発明の実施の形態2における燃料供給装置の一方向弁の説明図で、(a)は、ボール弁133Aが採用された構造図、(b)は、その変形例である板状弁133Bが採用された構造図である。なお、以下で説明する内容以外は、実施の形態1と同様となるため説明を省略する。
図2(a)に示す一方向弁114aは、ボール弁133Aが採用され、ベーパ排出通路113と燃料タンク101との間に設置されたシート面125とボール弁133Aで開閉弁を構成する。なお、126はボールの飛出し防止板である。
図2(b)に示す変形例の一方向弁114bは、板状弁133Bが採用され、片側が支軸133Sで支持、固定され、自由端側が燃料中の浮力によって開弁する構造であり、ベーパ排出通路113と燃料タンク101との間に設置される。この変形例の場合、一方向弁114bを固定する構造及び、一方向弁114bが閉弁した際にケース124端面とシールする構造が必要となる。
両者を比較した場合、図2(a)に示す一方向弁114aは、ボール弁133Aを収容するケース124内にボール弁133Aが着座するシート面125を構成するのみとなるため、一方向弁114bに比べ構造の簡素化を図ることができる。
実施の形態3.
図3は、この発明の実施の形態3における燃料供給装置の燃料ポンプの内部を示す断面図である。なお、以下で説明する内容以外は、実施の形態1と同様となるため説明を省略する。
図3の燃料供給装置は、モータ部115によってシャフト116を回転させ、シャフト116に連結された斜板117でピストン118の往復運動に変換することで燃料の吸入加圧行う斜板ピストン式ポンプである。
図3の燃料供給装置は、吸入通路111、吐出通路112、ベーパ排出通路113の3本を有しており、実施の形態2の図2(a)で説明した空気の吸込みを防止するボール弁123は、ベーパ排出通路113の管内に設置されている。このように構成することによって、ベーパ排出通路113と燃料タンク101間に一方向弁114を設置する必要がなくなり、また一方向弁114を接続するための配管が不要となり、燃料システムの小型化が可能となる。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
101:燃料タンク、 102:フィルタ、 103:燃料供給装置、
104:インジェクタ、 111:吸入通路、 112:吐出通路、
113:ベーパ排出通路、 114:一方向弁、 114a:一方向弁、
114b:一方向弁、 115:モータ部、 116:シャフト、 117:斜板、
118:ピストン、 119:シリンダ、 120:吸入弁、 121:プレート、
122:吐出弁、 123:ボール弁、 133:ボール弁、 133A:ボール弁、
133B:板状弁、 124:ケース、 125:シート面、
126:ボールの飛出し防止板。

Claims (3)

  1. 燃料タンクに取り付けられ、燃料タンク内の燃料をエンジンへ供給する燃料供給装置であって、上記燃料タンクから燃料を吸入する吸入通路、上記燃料供給装置で加圧された燃料を吐出する吐出通路、及び上記燃料供給装置内で発生したベーパを上記燃料タンクに逃がすためのベーパ排出通路を備え、上記ベーパ排出通路には、燃料による浮力を利用して上記ベーパ排出通路を開閉する一方向弁を設けたことを特徴とする燃料供給装置。
  2. 上記一方向弁は、燃料の比重より小さい見かけ密度を持つボール弁で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の燃料供給装置。
  3. 上記一方向弁は、上記ベーパ排出通路の出口部に設けられていることを特徴とする請求項1の燃料供給装置。
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