JP2015212686A - ナビゲーションシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】案内地点に関する案内情報を案内地点手前で確実に表示すると共に、案内毎のテレマティクス通信をやめることにより通信料の削減に寄与する。
【解決手段】交通情報取得53は自車両が案内地点に接近することが予測されると第2の交通情報センタ4からのFM多重放送を受信して交通情報を取得し記憶する。案内画作成部54は自車両が案内画作成開始地点を通過したタイミングで、地図データ記憶手段から案内地点の簡易図形データを読み出すと共に交通情報記憶部から交通情報を読み出し、当該読み出した簡易図形データ及び交通情報から表示用案内画を作成する。表示制御部55は上記表示用案内画を表示器9に表示させる。
【選択図】図1

Description

本発明はナビゲーションシステムに関する。
従来、特定地点の交通情報案内を行う技術としては特許文献1がある。この技術は、案内すべき特定地点である案内地点の手前に存在する路上機(ビーコン等)で、その案内地点用の案内情報(案内地点の簡易図形データ及び交通情報等)を受信し、前記簡易図形データと交通情報とに基づいて案内地点の案内画を作成して、表示器に、表示制御する技術である。
しかし、上述の技術では路上機などのインフラの設置が必要となるため、設置コストの確保や設置場所の確保等の問題があった。
この問題を改善する技術として、テレマティクス通信(携帯電話網や自動車電話網等の回線を利用した通信)を利用して案内情報を提供する方式が考えられている。この方式としては、車載器に、案内地点の手前であって当該案内地点の情報を取得するための情報取得開始地点の情報(緯度、経度、進行方向等)を予め登録しておき、車載器における自車位置検出機能により自車両がその情報取得開始地点に到達したと判断したときに車載器から情報センタにテレマティクス通信により情報要請指令を送信し、情報センタからテレマティクス通信により最新の前記案内情報を取得(ダウンロード)し、案内地点に関する表示を行うという方式が考えられる(図13参照)。
特開2004−354212号公報
しかし、上述の方式では、案内地点の手前の情報取得開始地点で、テレマティクス通信により情報センタから案内情報をダウンロードするため、電波状況や回線状況によっては、ダウンロード時間が当初予定の時間より長くなることもある。このため、案内画の作成及び表示が、案内地点手前の表示推奨区域に間に合わないおそれがあった。その対策として、予め前記情報取得開始地点を案内地点に対してかなりの距離離しておくと、通信回線が混雑していない場合に、表示タイミングが早くなってしまい、案内地点手前に別の分岐点があるとその分岐点の案内であると勘違いさせることもあった。又、案内の度にテレマティクス通信により案内情報をダウンロードするため、頻繁に案内を行った場合に通信料が高くなるといった課題もあった。
そこで、本発明の目的は、案内地点に関する案内情報を案内地点手前で確実に表示できると共に、案内の度に発生していたテレマティクス通信をなくすことにより通信料の削減に寄与できるナビゲーションシステムを提供することにある。
請求項1のナビゲーションシステムにおいて、接近予測手段は、自車両が案内画作成開始地点及び案内地点を順に通る方向で当該案内地点に接近しているか否かを予測する。交通情報取得手段は、接近予測手段により自車両が案内地点に接近していると予測されたとき第2の交通情報センタからのFM多重放送を受信して交通情報を取得し交通情報記憶部に記憶する。案内画作成手段は、自車両が案内画作成開始地点を通過したタイミングで、地図データ記憶手段から前記接近が予測される案内地点の簡易図形データを読み出すと共に交通情報記憶部から前記接近が予測される案内地点の交通情報を読み出し、当該読み出した簡易図形データと交通情報とから表示用案内画を作成する。そして、表示制御部は、案内画作成手段により作成された表示用案内画を前記表示器に表示させる。
この請求項1のナビゲーションシステムによれば、自車両が案内地点に接近することが予測され且つ案内地点の手前の案内画作成開始地点を通過した時点では、簡易図形データ及び交通情報を既に取得している。このため、案内画作成開始地点通過後に、取得時間が不安定なテレマティクス通信を利用することがないため、自車両が案内画作成開始地点を案内地点方向へ通過した時点から短時間で、且つほぼ一定時間で簡易図形データと交通情報とに基づいて案内地点に対する表示用案内画を作成できる。従って、案内地点に関する案内情報を案内地点手前(表示推奨区域)で確実に表示できる。又、交通情報はFM多重放送により取得し、簡易図形データは地図データ記憶手段から読み出すので、案内の度にテレマティクス通信にて情報を受信する必要がなくなることから、通信料の削減に寄与できる。
本発明の第1の実施形態によるナビゲーションシステムの概略構成を示すブロック図 車載器の制御装置の制御内容を示すフローチャート 第1の交通情報センタの制御装置の制御内容を示すフローチャート 第2の交通情報センタの制御装置の制御内容を示すフローチャート 地図表示の一例を示す図 簡易図形の一例を示す図 渋滞画の一例を示す図 案内画の一例を示す図 渋滞度の表示を説明するための図 案内画の表示例を示す図 全体的な動作を説明するための図 本発明の第2の実施形態を示すもので、車載器の簡易図形データ取得部の制御内容を示すフローチャート 従来例における図11相当図
以下、本発明の第1の実施形態について図1から図11を参照しながら説明する。
図1において、ナビゲーションシステム1は、車載器2と、第1の交通情報センタ3と、第2の交通情報センタ4とからなる。
車載器2は、ナビゲーション装置であり、例えば自動車などの車両に搭載されている。この車載器2は、制御装置5、位置検出部6、地図データ入力部7、操作スイッチ部8、表示器9、音声コントローラ10、リモコンセンサ11、テレマティクス通信部12、記憶部13、FM多重放送受信部14などを備えている。
制御装置5は、図示しないCPU、ROM及びRAMを有するマイクロコンピュータを主体として構成されている。車載器2は、制御装置5のCPUにおいて制御プログラムを実行することにより、接近予測手段に相当する接近予測部51、簡易図形データ取得手段に相当する簡易図形データ取得部52、交通情報取得手段に相当する交通情報取得部53、案内画作成手段に相当する案内画作成部54、表示制御手段に相当する表示制御部55をソフトウェアによって仮想的に実現する。
位置検出部6は、車載器2を搭載した車両の現在位置を検出する。位置検出部6は、方位センサ61、ジャイロセンサ62(ジャイロスコープ)、距離センサ63及びGPS受信器64を有している。方位センサ61は、車両の方位を検出する。ジャイロセンサ62は、車両の回転角度を検出する。距離センサ63は、車両の走行距離を検出する。GPS受信器64は、GPS(Global Positioning System)により車両の現在位置を測位するために、図示しないGPS衛星から送信される電波を受信する。
地図データ入力部7は、地図データ記憶部71から地図データを取得する。地図データ記憶部71に記憶されている地図データは、図示しないドライブ装置によって地図データ入力部7に読み取られる。地図データ記憶部71としては、例えばDVDやCDなどの大容量記憶媒体、メモリカード(例えばSDメモリカード等のフラッシュメモリカード)あるいはハードディスクドライブなどの記憶媒体が用いられる。
地図データ記憶部71に記憶されている地図データは、あらかじめDVD、ハードディスクドライブ等で提供、又は後述する第1の交通情報センタ3から配信されたものであり、複数のノード及びノード同士をつなぐリンクにより形成された道路データ、目印データ、マップマッチング用データ、目的地データ、交通情報を道路データに変換するためのテーブルデータなどの各種のデータを含んでいる。前記リンクにはリンク番号が紐付けされている。
この地図データには、地図上に存在する分岐点(地図データに含まれる分岐点)の座標情報(位置情報)、各分岐点の形状(十字路、Y字路、三叉路など)を特定するための分岐点形状情報、地点情報(市町村名、施設名、地名など)の各種の情報が含まれている。また、地図データには、1個以上の案内地点の座標情報(位置情報)と、各案内地点に関する簡易図形データなどの情報が含まれている。さらに、地図データには、分岐点番号、案内地点番号(案内地点のデータ番号)などが含まれている。分岐点番号は、地図上に存在する道路の分岐点の位置を特定するために各分岐点の位置に対応付けて付与された番号である。案内地点番号は、案内地点の位置や範囲を特定するために各案内地点の位置や範囲に対応付けて付与された番号である。又、地図データには、案内地点周辺に案内画作成開始地点の位置情報も設定している。この案内画作成開始地点は、車両が案内地点を通過する場合に、その通過が予測される道路において前記案内地点よりも手前の位置に設定されている。
ここで案内地点とは、案内画による表示対象の地点のことをいう。この案内地点は、各分岐点を含む所定範囲の領域であって、当該領域内に車両が進入したときに表示器9に案内画を表示する領域として設定されたものである。
操作スイッチ部8は、表示器9の画面の近傍に設けられているメカニカルスイッチ、及び、表示器9の画面に設けられているタッチパネルスイッチなどから構成されている。ユーザは、操作スイッチ部8の各スイッチを用いて、車両の目的地、表示器9の画面や表示態様の切り替え(例えば、地図縮尺の変更、メニュー画面の選択、経路の探索、経路案内の開始、現在位置の修正及び音量の調整など)を行う各種のコマンドの入力を行う。これにより、車載器2は、ユーザの指示に従って作動する。この操作スイッチ部8には操作部としての消去用スイッチ部81が含まれている。
表示器9は、例えば液晶や有機ELなどのカラーディスプレイを有している。表示器9の画面は、車両の現在位置周辺の地図が各種縮尺で表示されるとともに、この地図表示に重ねて車両の現在位置及び進行方向を示す現在地マークが表示される。また、目的地までの経路案内を実行するとき、表示器9の画面には経路案内用の画面が表示される。
音声コントローラ10には、車載スピーカ101が接続されている。音声コントローラ10は、制御装置5からの音声出力信号に基づいて、音声出力信号を車載スピーカ101へ出力する。車載スピーカ101から出力される音声は、案内に関する音声、操作説明に関する音声、盗難防止機能の動作中であることを報知する音声、ならびに音声認識結果に応じたトークバック音声などである。
リモコンセンサ11は、リモコン111との間でコマンドなどの送受信を行う。リモコン111には、複数の操作スイッチが設けられている。リモコン111の操作スイッチを操作することにより、リモコン111からリモコンセンサ11を経由して各種の指令信号が制御装置5へ送信される。操作スイッチ部8及びリモコン111は、何れの操作によっても制御装置5へ同一の機能を実行させることができる。
制御装置5は、車両が走行経路に沿って移動可能とするために、表示器9の画面に現在地周辺の道路地図を表示するとともに、車両の現在位置及び進行方向を示す現在地マークを道路に重ねて表示する。この場合、車両の走行に伴って現在地の表示は、表示器9に表示された地図上を移動する。表示器9に表示された地図は、車両の現在位置に応じてスクロールされる。このとき、制御装置5は、車両の現在位置を道路上にあわせるマップマッチングを実施する。
テレマティクス通信部12は、携帯電話網や自動車電話網等の回線を利用した通信手段であり、第1の交通情報センタ3との間でデータ通信を行う。
記憶部13は、データ記憶部及び交通情報記憶部に相当する。この記憶部13は例えば着脱可能なフラッシュメモリカードやハードディスクドライブによって構成されている。なお、記憶部13は、例えば車載器2の制御装置5に設けられているRAMやEEPROM、あるいは地図データ記憶部71などと共用してもよい。又、データ記憶部及び交通情報記憶部は夫々別の記憶部から構成しても良い。
FM放送受信部14は、FM多重放送での放送エリア内において送信される交通情報を取得する。交通情報には、渋滞情報、事故情報、道路工事、道路規制などの情報が含まれる。
接近予測部51は、自車両が前記案内画作成開始地点及び案内地点を順に通る方向で当該案内地点に接近するかどうかを予測する。即ち、接近予測部51は、自車両の現在位置の座標と地図データに含まれる案内地点の位置(座標)とを比較し、車両の現在位置と車両の進行方向とに基づき自車両が案内画作成開始地点を通過して案内地点に接近するかどうかを予測する。
簡易図形データ取得部52は、定期間隔で(予め設定された間隔で、例えば1日毎に、あるいは、例えば1日1回(例えばACCスイッチの初回オン時)など)、又は、第1の交通情報センタ3からの更新通知を受信したタイミングで、第1の交通情報センタ3とテレマティクス通信して現在地周辺の案内地点に関する簡易図形(テンプレート)データの更新データ、並びに、車載器2が保有していない現在地周辺の案内地点データ(案内地点のデータ番号、位置情報及び簡易図形データ等)を取得して、地図データ記憶部71に記憶する(簡易図形データを更新する)。尚、簡易図形データ取得部52は、取得した案内地点データ(更新データを含む)を記憶部13に記憶するように構成しても良い。
交通情報取得部53は、自車両が前記案内画作成開始地点及び案内地点を順に通る方向で当該案内地点に接近すると予測されたとき第2の交通情報センタ4からFM多重放送で受信している最新の交通情報を記憶部13に記憶する。上記案内画作成開始地点は、図11に示すように、予想された速度で車両が走行した場合においてこの案内画作成開始地点から案内画の作成を開始したときに表示推奨区域において当該作成が終了し表示を行い得る距離La(案内地点からの距離)に設定されている。この案内画作成開始地点の位置情報は前記地図データ記憶部71に記憶されている。この距離Laは夫々案内地点ごとに設定されている。
案内画作成部54は、自車両が前記案内画作成開始地点を通過したタイミングで、地図データ記憶部71及び記憶部13から前記接近が予測される案内地点の簡易図形データ及び交通情報を読み出し、当該読み出した簡易図形データと交通情報とから表示用案内画を作成する。
表示制御部55は案内画作成部54により作成された表示用案内画を表示器9に表示させる。
第1の交通情報センタ3は、制御装置31、テレマティクス通信部32、案内地点データ保有部33などを備えている。制御装置31は、図示しないCPU、ROM及びRAMを有するマイクロコンピュータを主体として構成されている。
テレマティクス通信部32は、携帯電話網や自動車電話網などの通信回線を経由して各車両の車載器2との間でデータ通信を行う。
案内地点データ保有部33は、記憶部から構成されており、案内表示の対象である案内地点の位置情報、当該案内地点データの番号、当該案内地点の簡易図形データを紐付けして記憶している。
配信部34は、案内地点の簡易図形データを、テレマティクス通信部32を介して車載器2に配信する。
第2の交通情報センタ4は、制御装置41、データ送信部42、交通情報データ保有部43、配信部44などを備えている。制御装置41は、図示しないCPU、ROM及びRAMを有するマイクロコンピュータを主体として構成されている。
データ送信部42はFM放送局15に交通情報のデータを送信する。交通情報データ保有部43は記憶部13から構成されており、交通情報データを記憶している。
第2の交通情報センタ4は交通情報の収集手段である他の情報センタ16、17などと通信して交通情報を取得して交通情報保有部43に記憶する。又、この第2の交通情報センタ4は自身が交通情報を収集する機能を有しても良い。配信部44はデータ送信部42を介してFM放送局15に交通情報のデータを送信する。
FM放送局15は送信されてきた交通情報のデータを適宜地域の交通情報として当該交通情報に対応する地域にFM多重放送として提供する。つまり、第2の交通情報センタ4は、FM放送局15を介して交通情報をFM多重放送で提供する。
次に、このような構成のナビゲーションシステム1の動作内容、即ち、車載器2の制御装置5、第1の交通情報センタ3の制御装置31、第2の交通情報センタ4の制御装置41による制御内容について説明する。
車載器2の制御装置5の制御内容を示す図2において、車両のACCスイッチがオンされて車載器2の電源が投入されると、車載器2が起動されて、この図2に示す制御が開始される。図2では、目的地までの経路設定が行われていないものとする。まず、制御装置5は、まず、ステップS2において、自車位置検出部6により自車位置検出を開始する。続いて、ステップS4へ移行し、地図データ記憶部71から案内地点の位置情報を読み出す(取得する)。
次いで、ステップS60に移行し、接近予測部51は、自車両が案内画作成開始地点及び案内地点を順に通る方向で当該案内地点に接近するかどうかを予測する(接近予測部51)。即ち、自車両の現在位置の座標と地図データに含まれる案内地点の位置(座標)とを比較し、車両の現在位置が案内画作成開始地点を通る方向で案内地点に接近するかどうかを予測する。
このステップS60で「YES」と判断すれば、ステップS70に移行して、現在放送されているFM放送局15のFM多重放送を受信する。つまり、第2の交通情報センタ4からFM多重放送を介して提供(送信、図4のステップU40参照)されている交通情報(渋滞情報)を取得し、記憶部13に記憶する。この場合、上記案内地点に対する交通情報が記憶部13に記憶されていないとき、または、前回交通情報を取得してから例えば5分(定期更新時間)以上が経過しているときには、上記FM多重放送を受信して交通情報を取得する。尚、このとき、FM受信機がオンされていないとき(CD等を再生しているとき)には、直ちにFM受信機をオンして上記FM多重放送の受信を開始する構成となっている。
次のステップS80では、自車両が案内画作成開始地点を通過したか否かを判断する。ここで、「YES」と判断すれば、ステップS90及びステップS100により表示用案内画を作成する(案内画作成部54)。すなわち、ステップS90では記憶部13から案内地点の交通情報を読み出して渋滞画(図7参照)を作成する。この交通情報には、図9に示すように案内地点におけるリンク番号と当該リンク番号が示すリンクの渋滞情報、例えば渋滞度情報(渋滞度1は順調、渋滞度2は混雑、渋滞度3は渋滞を示す)とが含まれている。
簡易図形データで示される簡易図形には、図9に示すように、複数のリンク番号のリンクをグループ化した複数の表示区域(一例として表示区域NO.1〜NO.4)が設定されている。
案内画作成部54は、図9に示すように、各表示区域に含まれるリンク番号の渋滞度情報に基づいて各表示区域の渋滞度を決定し、この決定した渋滞度のレベルに対応して表示パターンを前記簡易図形における前記各表示区域に表示する。例えば、表示区域NO.1の渋滞度は、例えばリンク番号1、2の渋滞度を平均することで、渋滞度1(これは順調を意味する)としている。又、表示区域NO.2の渋滞度は、例えばリンク番号3、4、5の渋滞度1を平均することで、渋滞度1としている。又、表示区域NO.3の渋滞度は、例えばリンク番号6、7の渋滞度2を平均することで、渋滞度2(これは混雑を意味する)としている。又、表示区域NO.4の渋滞度は、例えばリンク番号8、9、10の渋滞度3を平均することで、渋滞度3(これは渋滞を意味する)としている。
そして、このように決定した渋滞度1、2、3のレベルに対応した表示パターンとする。例えば渋滞度が1(順調)である場合には、表示色緑色の表示パターンとし、渋滞度が「混雑」である場合には、表示色黄色の表示パターンとし、渋滞度が「渋滞」である場合には、表示色赤色の表示パターンとする。これらの表示区域をリンクに応じて連続させることにより図7に示すような案内地点の渋滞画を作成する。
そして、ステップS90に続くステップS100に移行して、図7に示した上述の案内画(渋滞画)と、図6に示した簡易図形データによる簡易図形とを重ねて表示用案内画(図8参照)を作成する。
次のステップS110で、表示用案内画を表示器9に図10に示すように表示する(表示制御部55)。そして、ステップS120で、ユーザーが消去用スイッチ部81を操作したことが判断されると、表示した案内画を消去する。
次に、第1の交通情報センタ3の制御装置31の制御内容について図3を参照して説明する。ステップT10では、車載器2から案内地点データについてデータリクエストを受信したか否かを判断する。ここで、「YES」であると、ステップT20へ進み、車載器2が保有していない現在地周辺の案内地点データ(案内地点のデータ番号、位置情報及び簡易図形データ等)をデータベース(DB)から取得する。この場合、車載器2が保有する案内地点のデータ番号をデータリクエストに含めて車載器2から第1の交通情報センタ3へ送信しておき、車載器2が送信した案内地点データ番号と第1の交通情報センタ3が所有している案内地点データ番号とを比較して、当該車載器2が保有していない案内地点のデータ番号を割り出すように構成することが好ましい。また、第1の交通情報センタ3側で車載器2が保有する案内地点のデータ番号を管理しておくように構成しても良い。更に、第1の交通情報センタ3側において、車載器2が保有する案内地点データについて更新データがあるときには、その案内地点の更新データをデータベースから取得するように構成することが好ましい。
そして、ステップT40に移行して、取得した案内地点データ(更新データを含む)、即ち、案内地点の位置情報、案内地点データ番号及び簡易図形データ(更新データを含む)を車載器2に送信する。
次に、第2の交通情報センタ4の制御装置41の制御内容について図4を参照して説明する。まず、ステップU20では、交通情報の定期更新時間であるか否か(前回の更新から例えば5分が経過したか否か)を判断し、「YES」であれば、ステップU30へ進み、交通情報を作成する。続いて、ステップU35へ進み、作成した交通情報に基づいて配信データを更新する。この後、ステップU40では、最新の配信データ(交通情報)を前述のFM放送局15に送信し、FM放送局15からFM多重放送で送信(配信)する。このFM多重放送は、車載器2においては図2のステップS70で取得される。なお、ステップU20で「NO」の場合、ステップU30、U35は実行せずにステップU40を実行する。上記した制御により、第2の交通情報センタ4は、FM多重放送で逐次送信している交通情報を例えば5分(定期更新時間)経過する毎に最新の交通情報に更新する構成となっている。
上述したナビゲーションシステム1の主要な動作を、自車両が走行している状況に応じて説明する。図11に示すように、車載器2が時点t2で案内地点に接近していると(自車両が接近予測地点を通過したと)判断すると、第2の交通情報センタ4(FM放送局15)のFM多重放送から受信している交通情報から必要な情報を取り出す(時点t3、(交通情報取得地点))。
そして、車載器2が、自車両が案内画作成開始地点を通過したことを判断すると(時点t4)、案内画を作成する。この案内画が作成されると当該案内画を表示器9に表示する(時点t5)。この場合、この表示位置は案内地点の案内開始(表示開始)として適した区域である表示推奨区域内となる。
すなわち、本実施形態によれば、案内地点の簡易図形データが車載器2の地図データ記憶部71に記憶されているので、案内画の作成を開始する地点である案内画作成開始地点を通過した時点t4では、取得時間が不安定であるテレマティクス通信にて簡易図形データを取得せずに済む。このため、案内画作成の所要時間は短く、且つ不安定要素がないのでほぼ一定である。従って、上記案内画作成開始地点を、案内地点から上記表示推奨区域を考慮して既述の所定距離Laに設定することにより、案内画を作成して表示するまでの所要時間を当初予定された一定時間とすることができ、短時間で簡易図形データと交通情報とに基づいて案内地点に対する表示用案内画を作成できる。従って、案内地点に関する案内情報を案内地点手前(表示推奨区域)で確実に表示できる。又、交通情報はFM多重放送により取得し、簡易図形データは地図データ記憶部71に記憶されているので、案内毎のテレマティクス通信の必要がなくなり、通信料の削減に寄与できる。
又、この実施形態においては、簡易図形データ取得部52が、案内地点データの前回更新の確認から定期間隔で(予め設定された間隔で、例えば1日毎に、例えば1日1回(例えばACCスイッチの初回オン時)といった所定タイミングで)、又は、前記第1の交通情報センタ3から案内地点データの更新通知を受けたタイミングで、第1の交通情報センタ3から案内地点データの更新データを取得するから、逐次最新の案内地点データ(案内地点の位置情報及び簡易図形データ等)を取得できる。また、第1の交通情報センタ3から車載器2が保有していない現在地周辺の案内地点データ(案内地点のデータ番号、位置情報及び簡易図形データ等)を取得できる。
尚、パソコンやスマホを用いることにより、第1の交通情報センタ3から案内地点データの更新データをダウンロードして取得し、パソコンやスマホをナビゲーションシステム1に接続して上記取得した更新データによって地図データ記憶部71内の地図データを更新するように構成しても良い。また、地図データ記憶部71が着脱可能なメモリカードである場合には、パソコンやスマホによってメモリカードにアクセスし、上記取得した更新データに基づいてメモリカード内の地図データを更新するように構成しても良い。
また、案内地点データが地図データ記憶部71内の地図データ内に含まれていないときには、ナビゲーションシステム1の作業メニューとして、案内地点データの新規ダウンロードという作業メニューを設けることが好ましい。この作業メニューを実行することにより、第1の交通情報センタ3から現在地周辺の案内地点データをダウンロードして取得し、取得した案内地点データを地図データ記憶部71内の地図データ内に登録させるように構成することが好ましい。尚、パソコンやスマホを用いることにより、第1の交通情報センタ3から現在地周辺の案内地点データをダウンロードして取得し、パソコンやスマホをナビゲーションシステム1に接続して上記取得した案内地点データを地図データ記憶部71内の地図データ内に登録(記憶)するように構成しても良い。また、地図データ記憶部71が着脱可能なメモリカードである場合には、パソコンやスマホによってメモリカードにアクセスし、上記取得した案内地点データをメモリカード内の地図データに登録するように構成しても良い。
又、この実施形態においては、交通情報として渋滞度情報を取得するようにしたので、自車両の進行方向及びその周辺の渋滞度を考慮した運転が可能となる。この場合、交通情報としては、道路工事や道路規制などの道路情報を含むように構成しても良い。
又、この実施形態においては、ユーザーが操作する操作部としての消去用スイッチ部81を備え、表示制御部55が、表示用案内画を表示器9に表示させた後、消去用スイッチ部8が操作されたときに表示用案内画を消去するから、ユーザー側において案内画の表示が不要と判断されたときに直ちに案内画を消去できる。なお、案内画は自動的に所定のタイミング(ユーザーによる設定タイミングや車載器2で一義的に設定したタイミング)で消去するようにしても良い。
又、この実施形態においては、地図データ記憶部71には案内地点についてリンク番号が付されたリンクが記憶され、渋滞度情報は各リンク番号のリンクごとに提供され、簡易図形データで示される簡易図形には、複数のリンクをブループ化した表示区域が設定されている。そして、案内画作成部54が、各表示区域に含まれるリンク番号の渋滞度情報に基づいて各表示区域の渋滞度を決定し、この決定した渋滞度のレベルに対応して表示パターンを有し、当該表示パターンを簡易図形における各表示区域相当区域に表示する。
これによれば、渋滞度を複数のリンクをグループ化した表示区域ごとに表示できるので、リンクごとに渋滞度を表示する場合に比して、表示が細かすぎることがなくて、判りやすい。
図12は、本発明の第2の実施形態を示すフローチャートであり、車載器2の簡易図形データ取得部52の制御、即ち、案内地点データの更新制御の内容を示す。まず、図13のステップS250では、前回の更新の確認から例えば1日以上が経過しているか(予め設定された間隔か、所定のタイミングか)否かを判断する。ここで、YESであれば、ステップS260で、車載器2は、案内地点データについてデータリクエストを第1の交通情報センタ3へ送信する。このデータリクエストには、車載器2が保有している案内地点データ(案内地点のデータ番号、案内地点の位置情報及び案内地点に関連する簡易図形データ)の更新要請の情報が含まれている。このデータリクエストにより、第1の交通情報センタ3では図3のステップT10でデータリクエストを受信したと判断され、そして第1の交通情報センタ3は図3のステップT40で案内地点データを送信することになる。
次のステップS270では、第1の交通情報センタ3から案内地点データをテレマティクス通信により受信したか否かを判断する。案内地点データを受信したと判断されると、ステップS280に移行して、地図データ記憶部71に受信した案内地点データ(更新データ及び車載器2が保有しない現在地周辺の案内地点データを含む)を記憶する。これにより、地図データ記憶部71内の地図データについて、案内地点データの更新処理及び地図データに未登録の案内地点データの新規登録処理が実行される。
また、上記ステップS250において、「NO」のときは、ステップS255で、第1の交通情報センタ3からの更新通知を受信したか否かを判断する。ここで、更新通知を受信したときには、ステップS260へ進み、上述した各処理を実行する。
上述した以外の第2の実施形態の構成は、第1の実施形態の構成と同じ構成となっている。従って、第2の実施形態においても、第1の実施形態とほぼ同じ作用効果を得ることができる。
尚、上述した各実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変更は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、1はナビゲーションシステム、2は車載器、3は第1の交通情報センタ、4は第2の交通情報センタ、5は制御装置、6は位置検出部(位置検出手段)、51は接近予測部(接近予測手段)、52は簡易図形データ取得部(簡易図形データ取得手段)、53は交通情報取得部(交通情報取得手段)、54は案内画作成部(案内画作成手段)、55は表示制御部(表示制御手段)、71は地図データ記憶部(地図データ記憶手段)、81は消去用スイッチ部(操作部)、9は表示器、13は記憶部(簡易図形データ記憶手段、交通情報記憶手段)、14はFM多重放送受信部、15はFM放送局、16、17は情報センタを示す。

Claims (5)

  1. テレマティクス通信により案内地点に関する簡易図形データを提供する第1の交通情報センタ(3)と、交通情報をFM多重放送で提供する第2の交通情報センタ(4)と、車両に搭載され前記第1の交通情報センタとテレマティクス通信が可能であると共に前記第2の交通情報センタからのFM多重放送の受信が可能な車載器(2)とを備え、
    前記車載器(2)は、
    表示器(9)と、
    自車両の位置を検出する自車位置検出手段(6)と、
    前記案内地点の位置情報、前記案内地点に関する簡易図形データ及び前記案内地点より手前に設定された案内画作成開始地点の位置情報を含む地図データを記憶した地図データ記憶手段(71)と、
    自車両が前記案内画作成開始地点及び前記案内地点を順に通る方向で前記案内地点に接近しているか否かを予測する接近予測手段(51)と、
    前記接近予測手段(51)により自車両が前記案内地点に接近していると予測された時点で前記第2の交通情報センタ(4)からFM多重放送で受信している前記交通情報を交通情報記憶部(13)に記憶する交通情報取得手段(53)と、
    自車両が前記案内画作成開始地点を通過したタイミングで、前記データ記憶部(13)から前記接近が予測される案内地点の簡易図形データを読み出すと共に前記交通情報記憶部(13)から前記接近が予測される案内地点の交通情報を読み出し、当該読み出した簡易図形データと交通情報とから表示用案内画を作成する案内画作成手段(54)と、
    前記案内画作成手段(54)により作成された表示用案内画を前記表示器(9)に表示させる表示制御手段(55)とを備えたナビゲーションシステム。
  2. 前記地図データに格納されている前記案内地点に関する簡易図形データに対して、予め設定された間隔で、又は、前記第1の交通情報センタ(3)から簡易図形データの更新通知を受けたタイミングで、前記第1の交通情報センタ(3)とテレマティクス通信にて前記案内地点に関する簡易図形データの更新の有無を確認し、更新データがあれば取得して前記地図データ記憶手段(71)に記憶する簡易図形データ取得手段(52)を備えた請求項1記載のナビゲーションシステム。
  3. 前記交通情報は渋滞度情報である請求項1又は2記載のナビゲーションシステム。
  4. さらに、ユーザーが操作する操作部(81)を備え、
    前記表示制御手段(55)は、表示用案内画を前記表示器(9)に表示させた後、前記操作部(81)が操作されたときに前記表示用案内画を消去する請求項1から3のいずれか一項記載のナビゲーションシステム。
  5. 前記地図データ記憶手段(71)には前記案内地点についてリンク番号が付されたリンクが記憶され、
    前記渋滞度情報は前記各リンク番号のリンクごとに提供され、
    前記簡易図形データで示される簡易図形には、複数のリンク番号のリンクをグループ化した表示区域が設定され、
    前記案内画作成手段(54)は、各表示区域に含まれるリンク番号の渋滞度情報に基づいて各表示区域の渋滞度を決定し、この決定した渋滞度のレベルに対応して表示パターンを前記簡易図形における前記各表示区域に表示する請求項3記載のナビゲーションシステム。
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