JP2015160503A - 家庭用駐輪機の車輪係止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】一軒家の玄関先や庭先などの駐輪場所に自転車を駐輪した場合でも、自転車の盗難といった問題が発生しないようにすることを目的とする自転車の車輪を係止するようになる家庭用駐輪機の車輪係止装置を提供する。【解決手段】自宅などの家庭において自転車を駐輪する際に自転車の車輪を係止する家庭用駐輪機の車輪係止装置であって、自転車の車輪を進入可能とする車輪進入スペースを形成した装置本体11と、この装置本体11に回動自在に取り付けられ、装置本体11の車輪進入スペース内に突出して車輪進入スペース内に進入した自転車の車輪を係止する左右一対のスイングストッパーアーム15と、このスイングストッパーアーム15による自転車の車輪を係止したとき、スイングストッパーアーム15を固定状態にし、この固定状態にて施錠可能にすると共に、所望時にスイングストッパーアーム15の固定状態での施錠を解除可能にする固定兼施錠手段41と、を備えた家庭用駐輪機の車輪係止装置である。【選択図】図5

Description

本発明は、自宅などの家庭において自転車を駐輪する際、一軒家の玄関先や庭先あるいはマンションやアパートなどの駐輪場所に設置する自転車を駐輪するための家庭用駐輪機にあって、自転車の車輪を係止する家庭用駐輪機の車輪係止装置に関する。
従来、自宅などの家庭において自転車を駐輪する際、その自転車の駐輪の仕方としては、一軒家の玄関先や庭先またはマンションやアパートなどの駐輪場所に自転車を駐輪するようにしているが、このとき、そのまま自転車をとめておく、あるいは自転車に付いている鍵を掛けてからとめておくといったことがごく一般的に行われていた。
かかる従来の家庭における自転車の駐輪の仕方であると、一軒家の玄関先や庭先またはマンションやアパートなどの駐輪場所に、そのまま自転車をとめる、あるいは自転車に付いている鍵を掛けてからとめるようにしていたが、そのまま自転車をとめた場合はもとより、自転車に付いている鍵を掛けてからとめた場合でも、この自転車に付いている鍵では容易に破壊されたり解除されたりすることができ、このため、自宅などの家庭において駐輪していた自転車が盗まれるという自転車の盗難といった問題が発生するおそれがあった。
近年、自転車のブームが起こっており、1台十数万円から数十万円する高価な自転車が存在するようになってきており、特に、このような高価な自転車が盗難を受けるといった問題が頻繁に発生するおそれがあった。このため、このような自転車の所有者は、一軒家またはマンションやアパートなどの部屋の室内に自転車を入れて室内にて自転車を保管するといった自衛手段を取るようにしていたが、このような室内で自転車を保管しようとすると、室内に保管した自転車が非常に邪魔なものとなり、なかなか室内で自転車を保管するといったことができなかった。
そこで、本発明は、このような問題点に鑑み、一軒家の玄関先や庭先またはマンションやアパートなどの駐輪場所に自転車を駐輪した場合でも、自転車の盗難といった問題が発生しないようにすることを目的とする自転車の車輪を係止するようになる家庭用駐輪機の車輪係止装置を提供することを、その課題とする。
第一の発明は、自宅などの家庭において自転車を駐輪する際に自転車の車輪を係止する家庭用駐輪機の車輪係止装置であって、自転車の車輪を進入可能とする車輪進入スペースを形成した装置本体と、この装置本体に回動自在に取り付けられ、装置本体の車輪進入スペース内に突出して車輪進入スペース内に進入した自転車の車輪を係止する左右一対のスイングストッパーアームと、このスイングストッパーアームによる自転車の車輪を係止したとき、スイングストッパーアームを固定状態にし、この固定状態にて施錠可能にすると共に、所望時にスイングストッパーアームの固定状態での施錠を解除可能にする固定兼施錠手段と、を備えた家庭用駐輪機の車輪係止装置である。
第二の発明は、第一の発明において、固定兼施錠手段にあって、スイングストッパーアームを固定状態にて施錠するときは自動的に施錠できるようにすると共に、スイングストッパーアームの固定状態での施錠を解除するときはキーやスイッチなどによる操作によって手動で解除できるようにした家庭用駐輪機の車輪係止装置である。
第二の発明は、第一又は第二の発明において、固定兼施錠手段にてスイングストッパーアームを固定状態で施錠したとき、この施錠していることを示す施錠確認ランプを備えた家庭用駐輪機の車輪係止装置である。
本発明によれば、固定兼施錠手段において、スイングストッパーアームによる自転車の車輪を係止したとき、スイングストッパーアームを固定状態にし、この固定状態にて施錠可能にすると共に、所望時にスイングストッパーアームの固定状態での施錠を解除可能にしたことで、自転車の車輪を車輪係止装置に確実に係止させることができ、これにより、駐輪していた自転車が盗まれるといった自転車の盗難の問題を大幅に減らすことができ、所有者が安心して自宅などの家庭に自転車を駐輪することができる。
また、固定兼施錠手段における施錠するときは自動的に施錠でき、施錠を解除するときはキーやスイッチなどによる操作によって手動で解除できるようにしたことで、施錠するときあるいは施錠を解除するとき、非常に容易かつ簡単にこれらの操作を行うことができ、これにより、家庭用駐輪機の車輪係止装置への自転車の駐輪作業を極めて容易に行うことができる。
また、自転車の車輪を係止して固定状態にて施錠したとき、自転車を強引に引き出そうとすると、自転車の車輪を壊してしまうおそれがあったが、施錠していることを示す施錠確認ランプを備えたことで、車輪係止装置において施錠されていることを容易に認識することができ、これにより、自転車を強引に引き出すといったことをなくし、自転車が損傷してしまうのを防止することができる。しかも、自転車の車輪が装置本体の車輪進入スペース内にきちんと収まっていなかったりして、車輪係止装置における自転車の車輪を係止した状態で施錠されていないと、施錠確認ランプにより容易に確認することができ、これにより、常に自転車を確実に施錠された状態で家庭用駐輪機に駐輪できることから、自転車の盗難といった問題をより一層防止することができる。
家庭用駐輪機の側面図である。 家庭用駐輪機の上面図である。 図1におけるA−A断面図である。 本発明の家庭用駐輪機の車輪係止装置の内部構造を示す斜視図である。 本発明の家庭用駐輪機の車輪係止装置の内部構造を示す斜視図である。 本発明の家庭用駐輪機の車輪係止装置のカバーの斜視図である。 本発明の家庭用駐輪機の車輪係止装置のスイングストッパーアームの爪部の説明図である。 本発明の家庭用駐輪機の車輪係止装置の固定兼施錠手段を示す斜視図である。 (a)固定兼施錠手段における固定用フック体の説明図である。(b)固定兼施錠手段における円板カムの説明図である。 (a)固定兼施錠手段における円板カムの作動状態を示す説明図である。(b)固定兼施錠手段における固定用フック体の作動状態を示す説明図である。 本発明の家庭用駐輪機の車輪係止装置の別の固定兼施錠手段を示す斜視図である。 本発明の家庭用駐輪機の車輪係止装置の操作用コントローラの操作スイッチ部を説明する斜視図である。 本発明の家庭用駐輪機の車輪係止装置の別の固定兼施錠手段を示す斜視図である。 本発明の家庭用駐輪機の車輪係止装置の施錠確認ランプを説明する斜視図である。
本発明による家庭用駐輪機の車輪係止装置の一実施形態について説明する。
まず、家庭用駐輪機は、自宅などの家庭において一軒家の玄関先や庭先あるいはマンションやアパートなどの駐輪場所に設置することによって、自転車を駐輪するものである。
この家庭用駐輪機としては、図1、図2、図3に示すように、自転車の車輪の一部を収納可能とする断面上向きコ字形の車輪ガイドレール1を備え、この車輪ガイドレール1は水平に向かう底レール部2とその先において斜め上方に向かう傾斜レール部3とから全体が横く字形にしており、この車輪ガイドレール1の内側に自転車の車輪が入り込むようにして収納される。また、車輪ガイドレール1における底レール部2の手前側の側面両側から傾斜レール部3の上部の側面両側にわたって左右一対の車輪ホルダーパイプ4をそれぞれ取り付けており、この左右一対の車輪ホルダーパイプ4によって、車輪ガイドレール1の内側に車輪を入れた自転車の左右への傾倒を防止するようにしている。そして、車輪ガイドレール1における傾斜レール部3の上端部に自転車の車輪を係止する車輪係止装置5を横向きに取り付ける。なお、この車輪係止装置5の取り付けにあっては、若干斜めに向けるようにして取り付けている。
また、この家庭用駐輪機は、自宅などの家庭において一軒家の玄関先や庭先あるいはマンションやアパートなどの駐輪場所に設置するようにしているが、このとき、たとえば車輪ガイドレール1の底レール部2などをボルトにて地面に固定することによって、当該家庭用駐輪機を所定の場所に容易に取り外すことができないようにしっかりと設置することができる。
なお、家庭用駐輪機にあっては、前述したものに限定されるものではなく、たとえば車輪ガイドレール1を全体がヘ字形になるようにし、その前方に支柱を立設して、立設した支柱の上部に自転車の車輪を係止する車輪係止装置5を横向きに取り付けるようにしても良い。また、これらと同様、自転車を駐輪可能にするものなら、その他のものでも良い。
次に、このような構成となる家庭用駐輪機において、自転車の車輪を係止する車輪係止装置について述べる。
この車輪係止装置5としては、図4、図5に示すように、自転車の車輪を進入可能とする車輪進入スペースを形成した装置本体11を備え、この装置本体11は前後の一方側を大きく開口した平面略U字形にし、この大きく開口した箇所を車輪進入スペースにしている。この装置本体11にあっては、車輪進入スペースを形成した上部板12とその下に位置する下部板13とから二階構造にし、この上部板12に形成した車輪進入スペースは上部板の略半分まで達する大きさにすると共に、下部板13は上部板12における車輪進入スペースを形成していない箇所と大きさ及び形状を略同じにする。さらに、下部板13の下側には取り付け用ブラケット14を設け、この取り付け用ブラケット14をボルトによって車輪ガイドレール1における傾斜レール部3の上端部に取り付ける。そして、上部板12における車輪進入スペースを形成した箇所において、後述する自転車の車輪を係止するスイングストッパーアーム15を出し入れするための出入口16を左右それぞれに相対するように設ける。また、この車輪係止装置5にあっては、図6に示すように、装置本体11全体を覆うようになるカバー17を上部に取り付けており、この取り付けたカバー17によって、雨水等の内部への進入を防止する。
そして、この装置本体11に形成した車輪進入スペースの奥側に前後に移動自在になるスライド作動体21を取り付ける。なお、スライド作動体21の前後の方向とは、装置本体11における車輪進入スペースを形成した側が前側で、装置本体11における車輪進入スペースを形成していない側が後側である。このスライド作動体21は、自転車の車輪が当たって押されるようになる縦向きの壁面板22とこの壁面板22の上下中間において固着している横向き平板状のスライド板23とからなり、このスライド板23が装置本体11の上部板12に設けた左右のガイド24に沿って前後に移動する。なお、スライド板23には、その中央に長方形状の固定用穴部25を設けている。
一方、装置本体11の上部板12には、その前後中央の左右両側に縦向きの軸部26をそれぞれ設けており、この左右両側の軸部26に左右一対のスイングストッパーアーム15を回動自在に取り付ける。このスイングストッパーアーム15は装置本体11の車輪進入スペース内に突出して車輪進入スペースに進入した自転車の車輪を係止するものである。
そして、この左右一対のスイングストッパーアーム15は、元側の基端部31とこの基端部31から折曲する中間部32とこの中間部32から折曲する先側の爪部33とから全体を平面略コ字形にし、基端部31と中間部32との折曲した箇所において装置本体11の上部板12に設けた軸部26に回動自在に取り付けることで、この軸部26を中心に回動する。また、その先側の爪部33では装置本体11の上部板12に設けた出入口16より車輪進入スペース内に突出自在となり、スイングストッパーアーム15が回動して車輪進入スペース内にスイングストッパーアーム15の爪部33を突出したとき、この爪部33にて車輪進入スペース内に進入している自転車の車輪を係止する。
また、このスイングストッパーアーム15の基礎部31の端には長穴34を形成しており、左右のスイングストッパーアーム15において、基礎部31の端を重ね合わせてから、この長穴34にスライド作動体21のスライド板23に固着したピン35を遊挿する。これにより、装置本体11に形成した車輪進入スペースに自転車の車輪が進入し、進入してきた車輪がスライド作動体21の壁面板22に当たって当該スライド作動体21のスライド板23を押して後側に移動させる。そして、このスライド板23及びスライド作動体21の後側への移動により、これを追従するようにスイングストッパーアーム15の基礎部31の端も後側に移動し、当該スイングストッパーアーム15が軸部26を中心に回動することで、その先側の爪部33が車輪進入スペース内に突出する。
また、このスライド作動体21のスライド板23に掛止用ピン36を設けると共に、装置本体11の上部板12の左右にも掛止用ピン37をそれぞれ設け、スライド板23に設けた掛止用ピン36から左右の掛止用ピン37にわたってバネ38をひっかける。このバネ38によって、スライド板23及びスライド作動体21おける前側に移動する方向への力が働き、これにより、左右一対のスイングストッパーアーム15における広がる方向への力が働くようになる。ただし、この広がる方向への力は何もない状態において左右一対のスイングストッパーアーム15を広げることのできる程度の力であって、車輪進入スペースに自転車の車輪が進入してスライド作動体21を押して後側に移動する際には、これに抵抗することなく、スライド作動体21の後側への移動及び左右一対のスイングストッパーアーム15の閉まる方向、すなわちスイングストッパーアーム15の爪部33が車輪進入スペース内に突出するようになる。
なお、車輪進入スペース内に突出する左右一対のスイングストッパーアーム15の爪部33にあっては、左右の爪部33が突出しとき、図7に示すように、上下段違いとなって重なるようにしており、これにより、このスイングストッパーアーム15の爪部33において係止した自転車の車輪を容易に引き出せないような構造にする。
一方、スイングストッパーアーム15による自転車の車輪を係止したとき、すなわちスイングストッパーアーム15の爪部33が車輪進入スペース内に突出しているとき、このスイングストッパーアーム15を固定状態にし、この固定状態にて施錠可能すると共に、所望時にスイングストッパーアーム15の固定状態での施錠を解除可能にするようになる固定兼施錠手段41を設ける。
この固定兼施錠手段41としては、図8に示すように、装置本体11の上部板12と下部板13の間に取り付けるもので、一対のブラケット42を介して横向きのシャフト43に円板状の固定用フック体44を取り付ける。この固定用フック体44のシャフト43への取り付けは、回転自在に取り付けるが、回転する範囲は決められた範囲内でしか回転しない。また、固定用フック体44は、図9(a)に示すように、その上部に突起状のフック片45を設け、この固定用フック体44のフック片45がスライド作動体21のスライド板23に設けた固定用穴部25に挿入可能になる。このフック片45は、前側を曲面部46にし、後側を壁面部47にしている。また、固定用フック体44の下部には段部48を設けており、この下部に設けた段部48に装置本体11の下部板13に取り付けた平板状の板ストッパ49の端部が当接することで、固定用フック体44の回転が制限される。これによって、装置本体11の車輪進入スペースに進入してきた車輪がスライド作動体21の壁面板22に当たって当該スライド作動体21のスライド板23を押して後側に移動させると、固定用フック体44が回転し、後側に移動したスライド板23の中央に設けた固定用穴部25に固定用フック体44のフック片45が突き出るように挿入され、スライド板23の固定用穴部25に固定用フック体44のフック片45の壁面部47が当接した状態になる。このとき、固定用フック体44の下部に設けた段部48が装置本体11の下部板13に取り付けた板ストッパ49の端部に当接していることにより、固定用フック体44が回転することなく固定された状態になる。このように、固定用フック体44が回転することなく固定された状態になることで、固定用フック体44のフック片45がスライド板23に設けた固定用穴部25に挿入された状態のままとなり、スライド板23及びスライド作動体21を固定する。これにより、スイングストッパーアーム15を固定状態にし、この固定状態にて施錠することができる。
そして、固定用フック体44を取り付けたシャフト43には、一対のブラケット42の一方の外側に円板状の円板カム51を固着する。この円板カム51は、図9(b)に示すように、その下部に段部52を設けており、この段部52に装置本体11の下部板13に取り付けた板ストッパ49の端部が当接することにより、シャフト43に対して固定用フック体44の回転が規制される。また、この円板カム51には、その下部に設けた段部52の先に突出輪郭部53を設けており、円板カム51が回転することにより、図10(a)に示すように、この突出輪郭部53が装置本体11の下部板13に取り付けた板ストッパ49を押し下げる。そして、この装置本体11の下部板13に取り付けた板ストッパ49が円板カム51の突出輪郭部53によって押し下げられると、図10(b)に示すように、固定用フック体44において、下部に設けた段部48が板ストッパ49の端部から外れ、シャフト43に対して固定用フック体44が回転可能になり、これにより、スライド板23に設けた固定用穴部25に挿入された固定用フック体44のフック片45がフリーな状態になり、スライド板23及びスライド作動体21における固定もフリーな状態になる。
また、この固定用フック体44及び円板カム51を取り付けたシャフト43の端部にかぎ装置61を取り付ける。このかぎ装置61にあっては、錠前部62とこの錠前部62に差し込んで操作するキー63とからなり、キー63を操作してシャフト43を回転させることにより、シャフト43に固着した円板カム51を回転させることで、この円板カム51が板ストッパ49を下方に押し下げる。これにより、板ストッパ49による固定用フック体44の回転の制限が解除され、固定用フック体44が回転可能になることで、固定用フック体44のフック片45がフリーな状態になり、スライド板23及びスライド作動体21における固定もフリーな状態になる。これにより、スイングストッパーアームの固定状態での施錠を解除することができる。
以上のように、固定兼施錠手段41にあっては、スイングストッパーアーム15を固定状態にて施錠したり、あるいはスイングストッパーアーム15の固定状態での施錠を解除したりすることができるようになっている。
このような構成となる車輪係止装置5を備えた家庭用駐輪機の実際の使用例について説明する。なお、家庭用駐輪機については、一軒家の玄関先に設置した場合である。
まず、家庭用駐輪機に自転車を駐輪する場合、装置本体11に形成した車輪進入スペース内に自転車の車輪を進入すると、進入した車輪がスライド作動体21の壁面板22に当たって当該スライド作動体21を押して移動させる。このスライド作動体21の移動により、このスライド作動体21の移動と共に左右一対のスイングストッパーアーム15も回動し、その先側の爪部33が車輪進入スペース内に突出する。これにより、この左右一対のスイングストッパーアーム15によって車輪進入スペース内に進入した自転車の車輪を係止する。それと共に、スライド作動体21の移動により、装置本体11に設けた固定兼施錠手段41において、固定用フック体44が回転し、固定用フック体44のフック片45が上方に移動してスライド作動体21のスライド板23に設けた固定用穴部25に挿入され、スライド作動体21における前後への移動を固定する。これにより、このスライド作動体21及びスイングストッパーアーム15を固定状態にて施錠する。なお、このスライド作動体21及びスイングストッパーアーム15を固定状態にて施錠するときは自動的に施錠するようになる。そして、車輪係止装置5における左右一対のスイングストッパーアーム15によって自転車の車輪を係止した状態で施錠することにより、家庭用駐輪機への自転車の駐輪が完了する。
また、家庭用駐輪機から自転車を取り出す場合、固定兼施錠手段41のかぎ装置61においてキー63を差し込んで、このキー63を操作してスイングストッパーアーム15の固定状態での施錠を解除する。なお、このスイングストッパーアーム15の固定状態での施錠を解除するときはキー63の操作によって手動で解除できるようになる。これは、かぎ装置61のキー63によりシャフト43に固着した円板カム51を回転させ、この回転した円板カム51が板ストッパ49を下方に押し下げることにより、板ストッパ49による固定用フック体44の回転の制限が解除され、固定用フック体44が回転可能になることで、固定用フック体44のフック片45がスライド作動体21のスライド板23に設けた固定用穴部25に対してフリーな状態になり、スライド板23及びスライド作動体21における固定もフリーな状態になり、左右一対のスイングストッパーアーム15の固定状態での施錠を解除する。それから、自転車の車輪を車輪進入スペース内から引き出そうとすると、スイングストッパーアーム15の固定状態での施錠が解除されていることから、車輪が左右一対のスイングストッパーアーム15の爪部33に当たってスイングストッパーアーム15を回動し、車輪進入スペース内に突出していたスイングストッパーアーム15の先側の爪部33を引っ込める。これにより、左右一対のスイングストッパーアーム15による自転車の車輪の係止がなくなり、車輪進入スペースから自転車の車輪を引き出すことにより、家庭用駐輪機からの自転車の取り出しが完了する。
また、本発明による家庭用駐輪機の車輪係止装置にあっては、前述したものに限定されるものではなく、以下に示すような他の構成のものでも良い。ただし、以下に示すもののみに限定されるものではなく、同様の機能及び機構を有するものなら他の構成のものでも良い。
たとえば、固定兼施錠手段41において、固定用フック体44及び円板カム51を取り付けたシャフト43の端部に錠前部62とキー63とからなるかぎ装置61を取り付けているが、この代わりに、図11に示すように、シャフト43の他方の端部にロータリーソレノイドを設け、このロータリーソレノイド71にて円板カム51の回転及び固定用フック体44を回転可能にするようにしても良い。そして、図示していないが、このロータリーソレノイド71の作動をコントロールする操作用コントローラを設ける。この操作用コントローラとしては、たとえば、図12に示すように、装置本体11を覆うカバー17の上面に操作スイッチ部72を設けており、この操作スイッチ部72には施錠の解除のボタンと共に暗証番号を入力する数字ボタンを設け、ここにおいて暗証番号を入力して施錠の解除のボタンを押す、すなわちボタンの操作によって手動で解除することにより、スイングストッパーアーム15の固定状態での施錠を解除するようにしたものである。なお、操作用コントローラにおいて、操作スイッチ部72のボタンの操作によって手動でロータリーソレノイド71を介して解除していたが、この代わりに、かぎ装置を備え、このかぎ装置のキーの操作によって手動でロータリーソレノイド71を介して解除するようにしても良い。
また、ロータリーソレノイド71の作動をコントロールする操作用コントローラの別のタイプとしては、スマートカードキーといったICチップ内蔵の特殊なカードを用いて、このスマートカードキーを車輪係止装置5に近づけることで、ロータリーソレノイド71の作動をコントロールし、これによって、スイングストッパーアーム15の固定状態での施錠を解除するようにする。
さらに、操作用コントローラの別のタイプとしては、車輪係止装置5から離れた場所からでも遠隔操作にてロータリーソレノイド71の作動をコントロールし、スイングストッパーアーム15の固定状態での施錠を解除することのできるリモコンである。これは、操作用コントローラであるリモコンを一軒家あるいはマンションやアパートなどの玄関や室内などに置いておき、ここでリモコンを操作し、固定兼施錠手段41におけるスイングストッパーアーム15の固定状態での施錠を解除できるようにしたものである。なお、このリモコンについては、リモコンとロータリーソレノイド71との間の信号の送受信を無線にて行うようにするのが良いが、これに限定されるものではなく、有線にて行うようにしても良い。
また、固定兼施錠手段41にあっては、スイングストッパーアーム15を固定状態にて施錠するときは自動的に施錠できるようにしていたが、これを、かぎ装置61のキー63の操作によって手動で施錠する、あるいは操作用コントローラの操作スイッチ部72に施錠のボタンを設け、この施錠のボタンを押すことにより、すなわちボタンの操作によって手動で施錠するようにしても良い。
さらに、固定兼施錠手段41において、前述したものでは、シャフト43に固定用フック体44及び円板カム51を取り付けた構成となっていたが、この代わりに、次のような構成のものにしても良い。
これは、図13に示すように、装置本体11の上部板12と下部板13の間に上方が開口する箱状の枠73を設け、この枠73内に固定用フック体74を上下移動自在に収め、この固定用フック体74は、その内部に備えたバネ75により小ブロック片76を介して上方に押し上げられている。また、固定用フック体74は、その上部に突起状のフック片77を設け、この固定用フック体74のフック片77がスライド作動体21のスライド板23に設けた固定用穴部25に挿入可能になる。このフック片77も、前側を曲面部78にし、後側を壁面部79にしている。また、固定用フック体74の内部の小ブロック片76には横に向かうピン81を固着しており、このピン81は枠73より横に突出する。一方、横向きに取り付けたシャフト43には突起部82を設け、この突起部82に溝部83を形成し、この溝部83に固定用フック体74の内部の小ブロック片76に固着したピン81が嵌り込むようにする。これによって、装置本体11の車輪進入スペースに進入してきた車輪がスライド作動体21の壁面板22に当たって当該スライド作動体21のスライド板23を押して後側に移動させると、固定用フック体74が下方に移動し、後側に移動したスライド板21の中央に設けた固定用穴部25に固定用フック体74のフック片77が突き出るように挿入され、スライド板23の固定用穴部25に固定用フック体74のフック片77の壁面部79が当接した状態になる。このとき、固定用フック体74の内部に備えたバネ75により固定用フック体74が下方に移動することなく上方の位置で固定された状態になり、固定用フック体74のフック片77がスライド板23に設けた固定用穴部25に挿入された状態のままとなり、スライド板23及びスライド作動体21を固定する。これにより、スイングストッパーアーム15を固定状態にし、この固定状態にて施錠することができる。
そして、シャフト43の端部に前述と同様のかぎ装置61を取り付け、キー63を操作してシャフト43を回転させることにより、シャフト43の突起部82の溝部83及びピン81を介して固定用フック体74を下方に移動させることで、固定用フック体74のフック片77も下方に移動するようになり、スライド板23及びスライド作動体21における固定もフリーな状態になる。これにより、スイングストッパーアーム15の固定状態での施錠を解除することができる。
以上のように、固定兼施錠手段41において、このような構成のものにし、スイングストッパーアーム15を固定状態にて施錠したり、あるいはスイングストッパーアーム15の固定状態での施錠を解除したりすることができるようにしても良い。
一方、前記固定兼施錠手段41にてスイングストッパーアームを固定状態で施錠したとき、この施錠していることを示す施錠確認ランプ85を備える。これは、図14に示すように、装置本体11を覆うカバー17の側面に設けるもので、固定兼施錠手段41においてスイングストッパーアーム15を固定状態で施錠しているときは点灯し、この固定状態での施錠を解除したときは消灯するようになるランプである。なお、この施錠確認ランプ85にあっては、施錠時に点灯し、開錠時に消灯するものに限定されるものではなく、施錠しているときに赤色に点灯し、施錠を解除したときに緑色に点灯するといったようなものでも良い。また、施錠確認ランプ85を設ける位置も、カバー17の側面に限定されるものではなく、上面やその他の箇所に設けるようにしても良い。
このように施錠確認ランプ85において、家庭用駐輪機に自転車を駐輪したとき、車輪係止装置5におけるスイングストッパーアーム15を固定状態にて施錠しているか、あるいは、この固定状態での施錠を解除しているかといったことを確認することができる。これにより、家庭用駐輪機に自転車を駐輪したときに、自転車の車輪が装置本体11の車輪進入スペース内にきちんと収まっていなかったりして、車輪係止装置5における自転車の車輪を係止した状態で施錠されていないと、これを容易に確認することができ、自転車を常に確実に施錠された状態で家庭用駐輪機に駐輪できることで、自転車の盗難といった問題をより一層防止することができる。
しかも、家庭用駐輪機から自転車を取り出す場合、車輪係止装置5におけるスイングストッパーアーム15を固定状態にて施錠しているとき、自転車を強引に引き出そうとすると、自転車の車輪を壊してしまうおそれがあったが、この施錠確認ランプ85によって、車輪係止装置5におけるスイングストッパーアーム15を固定状態にて施錠しているか、あるいは、この固定状態での施錠を解除しているかといったことを確認できることから、車輪係止装置5におけるスイングストッパーアーム15を固定状態にて施錠しているときは自転車を引き出すことなく、車輪係止装置5におけるスイングストッパーアーム15による固定状態での施錠を解除しているときのみ自転車を引き出すようにすることで、自転車の破損といったことを一切なくすことができる。
1…車輪ガイドレール、2…底レール部、3…傾斜レール部、4…車輪ホルダーパイプ、5…車輪係止装置、11…装置本体、12…上部板、13…下部板、14…取り付け用ブラケット、15…スイングストッパーアーム、16…出入口、17…カバー、21…スライド作動体、22…壁面板、23…スライド板、24…ガイド、25…固定用穴部、26…軸部、31…基端部、32…中間部、33…爪部、34…長穴、35…ピン、36…掛止用ピン、37…掛止用ピン、38…バネ、41…固定兼施錠手段、42…ブラケット、43…シャフト、44…固定用フック体、45…フック片、46…曲面部、47…壁面部、48…段部、49…板ストッパ、51…円板カム、52…段部、53…突出輪郭部、54…、61…かぎ装置、62…錠前部、63…キー、71…ロータリーソレノイド、72…操作スイッチ部、73…枠、74…固定用フック体、75…バネ、76…小ブロック片、77…フック片、78…曲面部、79…壁面部、81…ピン、82…突起部、83…溝部、85…施錠確認ランプ

Claims (3)

  1. 自宅などの家庭において自転車を駐輪する際に自転車の車輪を係止する家庭用駐輪機の車輪係止装置であって、
    自転車の車輪を進入可能とする車輪進入スペースを形成した装置本体11と、
    この装置本体11に回動自在に取り付けられ、装置本体11の車輪進入スペース内に突出して車輪進入スペース内に進入した自転車の車輪を係止する左右一対のスイングストッパーアーム15と、
    このスイングストッパーアーム15による自転車の車輪を係止したとき、スイングストッパーアーム15を固定状態にし、この固定状態にて施錠可能にすると共に、所望時にスイングストッパーアーム15の固定状態での施錠を解除可能にする固定兼施錠手段41と、
    を備えたことを特徴とする家庭用駐輪機の車輪係止装置。
  2. 前記固定兼施錠手段41にあって、スイングストッパーアーム15を固定状態にて施錠するときは自動的に施錠できるようにすると共に、スイングストッパーアーム15の固定状態での施錠を解除するときはキーの操作あるいはボタンの操作によって手動で解除できるようにしたことを特徴とする請求項1記載の家庭用駐輪機の車輪係止装置。
  3. 前記固定兼施錠手段41にてスイングストッパーアーム15を固定状態で施錠したとき、この施錠していることを示す施錠確認ランプ85を備えたことを特徴とする請求項1及び2記載の家庭用駐輪機の車輪係止装置。
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