JP2015134431A - インクジェット記録装置のカートリッジの一部を構成する記録媒体ユニット - Google Patents
インクジェット記録装置のカートリッジの一部を構成する記録媒体ユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015134431A JP2015134431A JP2014006194A JP2014006194A JP2015134431A JP 2015134431 A JP2015134431 A JP 2015134431A JP 2014006194 A JP2014006194 A JP 2014006194A JP 2014006194 A JP2014006194 A JP 2014006194A JP 2015134431 A JP2015134431 A JP 2015134431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- cartridge
- solvent
- bottle
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
【解決手段】ボトル800のリジッドな首部810にROMユニット900(930)が遊動可能に取り付けされる。ROMユニット900(930)は記録媒体を収容したROMホルダ本体902を有し、ROMホルダ本体902に位置決め穴912が形成されている。ボトル800を受け入れるリザーバ600は位置決めピン604を有している。位置決めピン604と位置決め穴912とが協働してROMユニット900(930)がリザーバ600に対して位置決めされる。
【選択図】図24
Description
コンティニュアス方式のインクジェット記録装置にインク又は溶剤を補充するためのカートリッジの一部を構成し且つカートリッジのリジッド部分に遊動可能に支持された記録媒体ユニットであって、
前記カートリッジに関する情報を記録した記録媒体と、
前記インクジェット記録装置に対して位置決めするための位置決め手段とを有する記録媒体ユニットを提供することにより達成される。
前記記録媒体を収容するホルダ本体を有し、該ホルダ本体に前記位置決め手段が設けられている。この位置決め手段の典型例が、前記インクジェット記録装置に設けられた位置決めピンを受け入れる位置決め穴である。この位置決めピンは、典型的には、カートリッジを受け入れるリザーバに設けられる。
図1は、インクジェット記録装置を含む自動印字システムの一例の概略を示す図である。図示の自動印字システム1は、実施例のインクジェット記録装置2、ワーク検出センサ4、搬送速度センサ6及びディスプレイ装置8などで構成されている。
図3〜図5は、正面ドアを取り外した状態のプリンタ本体200を示す。図3は、インクカートリッジ400及び溶剤カートリッジ500を取り外した状態を示す。この図3を参照して、プリンタ本体200は、インクカートリッジ400を受け入れるインク側リザーバ600と、溶剤カートリッジ500を受け入れる溶剤側リザーバ700とを有し、インクカートリッジ400、溶剤カートリッジ500を取り外した状態では、インク側リザーバ600、溶剤側リザーバ700は傾斜した姿勢をとり得る。換言すれば、インク側リザーバ600及び溶剤側リザーバ700は、揺動することにより、鉛直方向に起立した状態(後述する図5参照)と、鉛直方向からプリンタ本体200の外側に所定角度傾斜した状態(図4参照)と、の2つの姿勢をとり得る。各リザーバを後者の状態に遷移可能に構成することで、カートリッジの着脱を容易化することができる。図4は、インク側リザーバ600にインクカートリッジ400を差し込んで装着し、溶剤側リザーバ700に溶剤カートリッジ500を差し込んで装着した状態を示す。図5は、インク側リザーバ600及び溶剤側リザーバ700を鉛直方向に起立した状態に戻すことにより、インクカートリッジ400及び溶剤カートリッジ500をプリンタ本体200に収納した状態を示す。
図6はボトル800の斜視図である。図7はボトル800の正面図である。図8はボトル800の背面図である。図9はボトル800の右側面図である。ボトル800の左側面図は、図9の右側面図と同じであることから省略する。図10はボトル800の平面図である。図11はボトル800の底面図である。
図20、図21は記録媒体ユニットつまりROMユニット900(930)を示す。図20はROMユニット900(930)の斜視図であり、図21はROMユニット900(930)の分解斜視図である。ROMユニット900(930)は、ROMホルダ本体902と、このROMホルダ本体902に収容された基板904とを含む。基板904には、その一方の面に横並びに配置された4つの端子接触面906を有し、他方の面(作図上の理由から図面に現れていない)には、記録媒体つまり不揮発メモリであるEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)が搭載されている。このROM(記録媒体)には、カートリッジ固有のロット番号、メーカ識別番号、カートリッジバージョン、製造者識別番号、インクまたは溶剤の種別、シリアル番号、(インク又はカートリッジ)製造年月日などの情報の他に、ボトル800の容量、ボトル800の中に入っているインクまたは溶剤の残量が記録されている。
ROMホルダ本体902は略直方体の形状を有し、このROMホルダ本体902の中に基板904が収容される。ROMユニット900(930)は、また、ROMホルダ本体902の2つの長手方向端から後方に延びる第1、第2のアーム908、910を有している。ROMユニット900(930)はこの第1、第2のアーム908、910を使ってボトル800のリジッド部分806、具体的にはボトル800の首部810に固定される。つまり、ROMユニット900(930)は、首部810の側面にのみ固定されている。ROMユニット900(930)はボトル800のリジッド部分806に相対変位ができない状態で固定する方式を採用してもよいが、実施例では、ROMユニット900(930)はリジッド部分806に対して相対変位可能に固定される。つまり、ROMユニット900(930)はボトル800に対しては相対変位可能である。その一方で、ROMホルダ本体902は、プリンタ本体200に対しては相対変位不能に位置決めされる。図中、912は位置決め穴を示す。位置決め穴912は単数でもよいが、好ましくは複数であるのがよい。この実施例では、ROMホルダ本体902において、基板904を収容する部分に左右に夫々1つの位置決め穴912が設けられている。この位置決め穴912の機能については後に説明する。
図26〜図29は、プリンタ本体200から、ボトル800を受け入れるためのカートリッジ受け入れ部を構成するインク側リザーバ600、溶剤側リザーバ700を抽出した図である。図26は溶剤側リザーバ700に溶剤カートリッジ500を挿入する途中状態を示し、図27は図26のX27−X27線に沿って断面した図である。図28は溶剤側リザーバ700に溶剤カートリッジ500を挿入し終わった状態を示し、図29は図28のX29−X29線に沿って断面した図である。
溶剤側リザーバ700を示す図32を参照して、この図32の参照符号702は邪魔リブを示す。この邪魔リブ702はインク側リザーバ600には存在していない(図34参照)。溶剤側リザーバ700(図32)とインク側リザーバ600(図34)との相違点は邪魔リブ702の有り無しであり、その他の部分は共通である。
インク側リザーバ600は、ボトル800の口部812を密に受け入れる凹所610を有し、この凹所610の底の中央に中空針612が起立している(図36)。この凹所610にボトル口部812が密に嵌入することにより、ボトル800はリザーバ600の凹所610によって保持された状態になる。
前述した誤挿入防止機能は、図20、図21、図32、図33を参照して説明したインク用ROMユニット930の邪魔ブロック930a及び溶剤側リザーバ700の邪魔リブ702の組み合わせに限定されない。例えば、図32、図34、図35を参照して説明した位置決めピン604の高さ寸法と、これを受け入れる位置決め穴912の深さ寸法との組み合わせで、上記の誤挿入防止機能を構成するようにしてもよい。具体的には、インク側のROMユニット930の位置決め穴912の深さ寸法を溶剤側のROMユニット900よりも相対的に小さくし、また、インク側のリザーバ600の位置決めピン604の高さ寸法を溶剤側のリザーバ700よりも相対的に小さくするように設計すればよい。勿論、ピン604の直径の大小と位置決め穴912の直径の大小との組み合わせで誤挿入防止機構を構築するようにしてもよい。
200 プリンタ本体
400 インクカートリッジ
500 溶剤カートリッジ
600 インク側リザーバ
602 端子
604 位置決めピン
610 口部を受け入れる凹所
612 中空針
700 溶剤側リザーバ
710 誤挿入防止用の突起
800 ボトル
802 ボトル本体
810 首部
812 口部
814 首部の係止溝(アームの爪が係合)
900 記録媒体ユニット(ROMユニット)(溶剤カートリッジ用)
902 ROMホルダ本体
906 端子接触面
908 第1のアーム
908a 第1のアームの爪
910 第2のアーム
910a 第2のアームの爪
912 位置決め穴(位置決めピンを受け入れる)
930 インクカートリッジ用のROMユニット
Claims (7)
- コンティニュアス方式のインクジェット記録装置にインク又は溶剤を補充するためのカートリッジの一部を構成し且つカートリッジのリジッド部分に遊動可能に支持された記録媒体ユニットであって、
前記カートリッジに関する情報を記録した記録媒体と、
前記インクジェット記録装置に対して位置決めするための位置決め手段とを有する記録媒体ユニット。 - 前記記録媒体を収容するホルダ本体を有し、
該ホルダ本体に前記位置決め手段が設けられている、請求項1に記載の記録媒体ユニット。 - 前記位置決め手段が、前記インクジェット記録装置に設けられた位置決めピンを受け入れる位置決め穴である、請求項2に記載の記録媒体ユニット。
- 前記カートリッジが、その口部に連なるリジッドな首部を有し、
該首部が2つの係止溝を有し、
前記記録媒体ユニットが
前記ホルダ本体から前記首部に向けて延びる2つのアームと、
各アームの先端に設けられ且つ前記係止溝に係合する爪とを有する、請求項2又は3に記載の記録媒体ユニット。 - 前記カートリッジが、インク又は溶剤を収容する容器を有し、
該容器に収容されているインク又は溶剤が前記インクジェット記録装置のポンプによって吸い出されたときに、該容器が変形して容積が小さくなる、請求項4に記載の記録媒体ユニット。 - 前記容器が合成樹脂製のボトルである、請求項5に記載の記録媒体ユニット。
- 前記ボトルがその肉厚を調整することにより規定された態様で変形する、請求項6に記載の記録媒体ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014006194A JP6144211B2 (ja) | 2014-01-16 | 2014-01-16 | インクジェット記録装置のカートリッジの一部を構成する記録媒体ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014006194A JP6144211B2 (ja) | 2014-01-16 | 2014-01-16 | インクジェット記録装置のカートリッジの一部を構成する記録媒体ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015134431A true JP2015134431A (ja) | 2015-07-27 |
JP6144211B2 JP6144211B2 (ja) | 2017-06-07 |
Family
ID=53766676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014006194A Active JP6144211B2 (ja) | 2014-01-16 | 2014-01-16 | インクジェット記録装置のカートリッジの一部を構成する記録媒体ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6144211B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021066183A (ja) * | 2021-01-12 | 2021-04-30 | セイコーエプソン株式会社 | インク補給容器及びインク補給システム |
US11607887B2 (en) | 2020-07-30 | 2023-03-21 | Keyence Corporation | Inkjet recording device and cartridge |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH066214U (ja) * | 1992-06-17 | 1994-01-25 | 東洋製罐株式会社 | 押し潰し可能なブロー成形ボトルおよびその成形用金 型 |
JPH10167243A (ja) * | 1996-12-04 | 1998-06-23 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 押潰し可能なプラスチック容器 |
US6172695B1 (en) * | 1999-01-25 | 2001-01-09 | Win-Yin Liu | Ink replenishing device for link cartridge of a jet printer |
JP2001106217A (ja) * | 1999-10-05 | 2001-04-17 | Toppan Printing Co Ltd | 粘稠液用ブロー成形ボトル |
JP2003208003A (ja) * | 2002-01-10 | 2003-07-25 | Ricoh Co Ltd | トナー補給容器、トナー補給装置及び方法 |
US20030189623A1 (en) * | 2002-04-08 | 2003-10-09 | Matthew Blouin | Printer fluid management system |
JP2004317992A (ja) * | 2003-04-18 | 2004-11-11 | Ricoh Co Ltd | 粉体収容器、粉体搬送装置及び画像形成装置 |
JP2005309166A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-04 | Ricoh Co Ltd | トナー容器とその口金部材、及び、それらを備えた画像形成装置 |
JP2007331770A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Ricoh Co Ltd | 粉体容器、及びこれを用いた画像形成装置、当該粉体容器を収納する粉体容器収納箱、並びに粉体容器の製造方法、粉体容器の再生方法 |
JP2013223986A (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | Ricoh Co Ltd | 液体収容容器 |
-
2014
- 2014-01-16 JP JP2014006194A patent/JP6144211B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH066214U (ja) * | 1992-06-17 | 1994-01-25 | 東洋製罐株式会社 | 押し潰し可能なブロー成形ボトルおよびその成形用金 型 |
JPH10167243A (ja) * | 1996-12-04 | 1998-06-23 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 押潰し可能なプラスチック容器 |
US6172695B1 (en) * | 1999-01-25 | 2001-01-09 | Win-Yin Liu | Ink replenishing device for link cartridge of a jet printer |
JP2001106217A (ja) * | 1999-10-05 | 2001-04-17 | Toppan Printing Co Ltd | 粘稠液用ブロー成形ボトル |
JP2003208003A (ja) * | 2002-01-10 | 2003-07-25 | Ricoh Co Ltd | トナー補給容器、トナー補給装置及び方法 |
US20030189623A1 (en) * | 2002-04-08 | 2003-10-09 | Matthew Blouin | Printer fluid management system |
JP2004317992A (ja) * | 2003-04-18 | 2004-11-11 | Ricoh Co Ltd | 粉体収容器、粉体搬送装置及び画像形成装置 |
JP2005309166A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-04 | Ricoh Co Ltd | トナー容器とその口金部材、及び、それらを備えた画像形成装置 |
JP2007331770A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Ricoh Co Ltd | 粉体容器、及びこれを用いた画像形成装置、当該粉体容器を収納する粉体容器収納箱、並びに粉体容器の製造方法、粉体容器の再生方法 |
JP2013223986A (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | Ricoh Co Ltd | 液体収容容器 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11607887B2 (en) | 2020-07-30 | 2023-03-21 | Keyence Corporation | Inkjet recording device and cartridge |
US11970007B2 (en) | 2020-07-30 | 2024-04-30 | Keyence Corporation | Inkjet recording device and cartridge |
JP2021066183A (ja) * | 2021-01-12 | 2021-04-30 | セイコーエプソン株式会社 | インク補給容器及びインク補給システム |
JP7131639B2 (ja) | 2021-01-12 | 2022-09-06 | セイコーエプソン株式会社 | インク補給容器及びインク補給システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6144211B2 (ja) | 2017-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6144210B2 (ja) | インクジェット記録装置、インクジェット記録装置のカートリッジ及びボトル | |
US10232631B2 (en) | Liquid cartridge | |
KR101955779B1 (ko) | 액체 공급 장치, 액체 분사 장치 및 액체 수용체 유닛 | |
EP3153320B1 (en) | Liquid supply apparatus | |
EP2990208B1 (en) | Liquid consuming apparatus | |
JP4862683B2 (ja) | インクカートリッジ | |
EP2990209B1 (en) | Liquid cartridge | |
CN111469559B (zh) | 墨水补充容器和墨水补充*** | |
CN211868927U (zh) | 墨水补充容器和墨水补充*** | |
JP6144211B2 (ja) | インクジェット記録装置のカートリッジの一部を構成する記録媒体ユニット | |
US8328305B2 (en) | Liquid ejecting apparatus | |
JP6377204B2 (ja) | インクジェット記録装置用のインク又は溶剤のカートリッジ | |
CA2990342C (en) | Liquid cartridge | |
JP4189690B2 (ja) | 液体収容容器 | |
JP6144445B1 (ja) | インクジェット記録装置用のインク又は溶剤のカートリッジ | |
JP6144443B1 (ja) | インクジェット記録装置用のインク又は溶剤のカートリッジ | |
JP6144444B1 (ja) | インクジェット記録装置用のインク又は溶剤のカートリッジ | |
US20230191789A1 (en) | Inkjet recording device and cartridge | |
JP2010214759A (ja) | 液滴噴射装置 | |
US10737498B2 (en) | Liquid cartridge | |
JP6578829B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
US11938737B2 (en) | Supply unit and liquid discharging apparatus | |
EP3546225B1 (en) | Liquid cartridge | |
JP2017140734A (ja) | 液体供給装置、液体噴射装置 | |
JP2023000518A (ja) | 廃液収容体及び液体噴射装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160909 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20170317 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20170405 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170411 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170421 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170502 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170510 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6144211 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |