JP2015134105A - 移乗ロボット - Google Patents
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Abstract
【課題】被介護者のリスクの高い動作を検出して、警告をすることのできる移乗ロボットの提供。【解決手段】被介護者(D)を搭乗させる移乗ロボット(100)である。移乗ロボット(100)は、力検出部(22、222、322、422、522)と、通知部(23)と、制御部(25)とを含む。力検出部(22、222、322、422、522)は被介護者(D)が移乗ロボット(100、200、300、400、500)に対して与える力を検出する。通知部(23)は介護者に警告を通知する。制御部(25)は、力検出部(22、222、322、422、522)によって、所定の閾値以上の力が所定時間以上検出された場合に、通知部(23)によって警告を通知する。【選択図】図1
Description
本発明は移乗ロボットに関し、特に被介護者を搭乗させる移乗ロボットに関する。
介護者は、自立歩行の困難な被介護者を、例えばベッドから車椅子に移乗させたり、ベッドから便座に移動したりすることがある。このような場合に移乗ロボットが利用される。
一方、特許文献1では、使用者の運動や訓練を補佐する訓練機器として、使用者の立ち上がりを補佐する立ち上がり補助椅子が開示されている。この立ち上がり補助椅子は、座部にかかる力をセンサにより検出し、この検出した力に基づいて座部を押し上げることにより、使用者の立ち上がりを補佐する。
特許文献1に開示される立ち上がり補助椅子と同様に、移乗ロボット本体にかかる力をセンサにより検出する移乗ロボットがある。このような移乗ロボットは、被介護者の動作を検出し得る。
ところで、被介護者がリスクの高い動作をすることがある。このような場合、上記した移乗ロボット本体にかかる力をセンサにより検出する移乗ロボットは、被介護者のリスクの高い動作だけを検出することが困難であった。被介護者のリスクの高い動作としては、例えば、介護者が移乗ロボットから離れたときに、被介護者が移乗ロボットから無理やり離れるようとする動作が挙げられる。
したがって、本発明は上記した事情を背景としてなされたものであり、被介護者がリスクの高い動作を行なった場合に、警告を発することができる移乗ロボを提供することを目的とする。
本発明にかかる移乗ロボットは、
被介護者を搭乗させる移乗ロボットであって、
前記被介護者が前記移乗ロボットに対して与える力を検出する力検出部(例えば、力センサ)と、
介護者に警告を通知する通知部(例えば、ブザー、ランプ、無線通信)と、
前記力検出部によって、所定の閾値以上の力が所定時間以上検出された場合に、前記通知部によって警告を通知する制御部(例えば、演算処理装置)と、
を備える。
被介護者を搭乗させる移乗ロボットであって、
前記被介護者が前記移乗ロボットに対して与える力を検出する力検出部(例えば、力センサ)と、
介護者に警告を通知する通知部(例えば、ブザー、ランプ、無線通信)と、
前記力検出部によって、所定の閾値以上の力が所定時間以上検出された場合に、前記通知部によって警告を通知する制御部(例えば、演算処理装置)と、
を備える。
このような構成によれば、所定の閾値以上の力が移乗ロボットに対して所定時間以上検出されると、警告を介護者に通知することができる。
本発明によれば、被介護者がリスクの高い動作を行なった場合に、警告を介護者に通知することのできる移乗ロボットを提供することができる。
実施の形態1.
図1を参照して実施の形態1にかかる移乗ロボットについて説明する。図1は、実施の形態1にかかる移乗ロボットの模式図である。
図1を参照して実施の形態1にかかる移乗ロボットについて説明する。図1は、実施の形態1にかかる移乗ロボットの模式図である。
図1に示すように、移乗ロボット100は、台車1と、支持部2と、アーム3と、身体保持具4とを含む。移乗ロボット100は、床面Fの上に載置されており、例えば、被介護者Dがベッド(不図示)から便座TSへ移動する場合に使用される。
台車1は、ベース11と、車輪12と、ブレーキ13と、ブレーキ状態検出器14とを有する。ベース11は、被介護者Dの足を支持する板状体である。ベース11の底面には、複数の車輪12が回転自在に設置される。ブレーキ13は、少なくとも1つの車輪12を制動し、ロック状態にすることができる。ブレーキ状態検出器14は、車輪12がロック状態又はアンロック状態にあることを示すブレーキ状態検出情報を検出する。
支持部2は、台車1のベース11に設置されている筐体である。支持部2は、ハンドル21と、力センサ22と、ブザー23と、演算処理装置24(後述)とを含む。ハンドル21は、支持部2の上面に取り付けられている。ハンドル21は、被介護者Dに把持されて操作される。移乗ロボット100は、ハンドル21の操作に応じて所定の方向に移動することができる。力センサ22はハンドル21の根元に設置されている。力センサ22はハンドル21にかかる力を検出する。ブザー23は、支持部2の正面に設置されている。ブザー23は、移乗ロボット100の前方に向かって警告音を発する。
アーム3は、支持部2に回動可能に支持される。身体保持具4は、アーム3の端部に回動可能に支持される。身体保持具4は、被介護者Dの体幹を保持する。身体保持具4は、両側に延びる羽根状の側面保持部41を有する。側面保持部41が開いた状態では、身体保持具4は被介護者Dの体幹を受け入れて、保持することができる。身体保持具4が被介護者Dの体幹を受け入れたまま、側面保持部41が閉まると、身体保持具4が被介護者Dの体幹をよりしっかり保持する。
次に、図1及び図2を参照して、実施の形態1にかかる移乗ロボット100の構成について説明する。図2は、実施の形態1にかかる移乗ロボットの構成図である。
ブレーキ状態検出器14は、ブレーキ状態検出情報を演算処理装置24に出力する。力センサ22は、ハンドル21にかかる力を検出すると、力情報を演算処理装置24に出力する。力情報には、力の方向とその大きさが含まれる。
演算処理装置24は、例えば、CPU(Central Processing Unit)を有する演算回路と、プログラムメモリやデータメモリその他のRAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)等を有する記憶装置等を備えている。記憶装置は、移乗ロボットとして必要な制御を行なうための制御プログラムなどを格納してもよい。演算処理装置24は、ブレーキ状態検出器14及び力センサ22からの出力に基づいて、通知指令をブザー23に送る。詳細に、演算処理装置24は、力センサ22からの力情報に基づいて、被介護者Dの操作力を算出する。また、ブザー23は、演算処理装置24から通知指令を受けると、警告音を発する。
動作の一例.
次に、図1及び図3を用いて、実施の形態1にかかる移乗ロボットの動作の一例について説明する。図3は、実施の形態1にかかる移乗ロボットの動作の一例を示すフローチャートである。
次に、図1及び図3を用いて、実施の形態1にかかる移乗ロボットの動作の一例について説明する。図3は、実施の形態1にかかる移乗ロボットの動作の一例を示すフローチャートである。
図1に示すように、移乗ロボット100の動作に先立って、被介護者Dが、移乗ロボット100により、ベッド等から便座TSへ移乗している。また、被介護者Dを介護する介護者(不図示)が、ブレーキ13により車輪12にロックをかけて、車輪12をロック状態にする。さらに介護者は、被介護者Dの***のプライバシーを守るため、被介護者Dから見ることのできない離れた箇所に移動している。ここで、被介護者Dは、便座TSと、その便器TOと、移乗ロボット100とに挟まれており、移乗ロボット100及び便座TSから離れにくい状態にある。被介護者Dが無理やり便座TSから離れようとして、リスクの高い行動をとることがある。被介護者Dが無理やり便座TSから離れようとすると、所定時間の間、所定の方向に向けて、移乗ロボット100に対して力をかける可能性が高い。
図3に示すように、ハンドル21にかかる力を検出し、力情報を取得する(力情報取得ステップS1)。続いて、力情報に基づいて、被介護者Dの操作力を算出する(操作力算出ステップS2)。
続いて、ブレーキ状態情報を取得し(ブレーキ状態情報取得ステップS3)、ブレーキ状態情報から、車輪12がロック状態にあることを確認する(ブレーキロック状態確認ステップS4:YES)。
続いて、操作力が、所定時間t1の間、X方向に所定の閾値F1より高いことを確認する(操作力確認ステップS5:YES)。介護者が被介護者Dから離れた状態で、被介護者Dが自発的に移乗ロボット200から離れるために、ハンドル21に対して、所定時間t1の間、閾値F1以上の力をX方向に与えることがある。このような場合に、操作力が確認される。なお、所定時間t1及び閾値F1は、様々な値に設定することができる。所定時間t1は、例えば、3secであり、閾値F1は、例えば、50Nである。
すると、警告音をブザー23から発し、介護者に警告を通知する(警告通知ステップS6)。これにより、介護者は、被介護者Dのリスクの高い動作について知ることができる。なお、車輪12がアンロック状態であったり(ブレーキ状態確認ステップS4:NO)、操作力が、所定時間t1の間、X方向に所定の閾値F1より高くなかったり(操作力確認ステップS5:NO)すると、警告音は発しない。
以上、実施の形態1にかかる移乗ロボット100によれば、被介護者Dのリスクの高い動作を検出して、警告を介護者にすることができる。
実施の形態2.
図4を参照して実施の形態2にかかる移乗ロボットについて説明する。図4は、実施の形態2にかかる移乗ロボットの模式図である。実施の形態2にかかる移乗ロボットは、実施の形態1にかかる移乗ロボットと、力センサを台車のベース又は支持部に設置したところのみ異なり、他の構成について共通する。共通する構成について説明を省略し、異なる構成について説明する。
図4を参照して実施の形態2にかかる移乗ロボットについて説明する。図4は、実施の形態2にかかる移乗ロボットの模式図である。実施の形態2にかかる移乗ロボットは、実施の形態1にかかる移乗ロボットと、力センサを台車のベース又は支持部に設置したところのみ異なり、他の構成について共通する。共通する構成について説明を省略し、異なる構成について説明する。
図4に示すように、移乗ロボット200は、ベース11の上面に設置される力センサ222を含む。力センサ222は、被介護者Dの足の直下にあるように、ベース11の上面に設置されると好ましい。力センサ222は、支持部2の背面におけるベース11側に設置してもよい。力センサ222は、被介護者Dの踏力を検出し、踏力の力情報を演算処理装置24に出力する。
これにより、移乗ロボット200は、車輪12をロックした状態で、所定の閾値F1以上の踏力を所定時間t1検出すると、警告音を発生する。ここで、被介護者Dがリスクの高い動作として、自発的に移乗ロボット200から離れるために、ベース11を強く踏むことがある。このような場合でも、移乗ロボット200は、車輪12をロックした状態であれば、警告音を発し、介護者に通知することができる。
以上、実施の形態2にかかる移乗ロボット200によれば、実施の形態1にかかる移乗ロボット100と同様に、被介護者Dのリスクの高い動作を検出して、警告を介護者にすることができる。
実施の形態3.
図5を参照して実施の形態3にかかる移乗ロボットについて説明する。図5は、実施の形態3にかかる移乗ロボットの模式図である。実施の形態3にかかる移乗ロボットは、実施の形態1にかかる移乗ロボットと、力センサを身体保持具の下端に設置したところのみ異なり、他の構成について共通する。共通する構成について説明を省略し、異なる構成について説明する。
図5を参照して実施の形態3にかかる移乗ロボットについて説明する。図5は、実施の形態3にかかる移乗ロボットの模式図である。実施の形態3にかかる移乗ロボットは、実施の形態1にかかる移乗ロボットと、力センサを身体保持具の下端に設置したところのみ異なり、他の構成について共通する。共通する構成について説明を省略し、異なる構成について説明する。
図5に示すように、移乗ロボット300は、身体保持具4の下端に設置される力センサ322を含む。被介護者Dが移乗ロボット300に搭乗すると、力センサ322は、被介護者Dの大腿部の上方にあるように設置されると好ましい。被介護者Dが身体保持具4を跳ね上げると、力センサ222は、被介護者Dのその跳ね上げようとする力を検出し、その力情報を演算処理装置24に出力する。
これにより、移乗ロボット300は、車輪12をロックした状態で、所定の閾値F1以上の力を所定時間t1検出すると、警告音を発生する。ここで、被介護者Dがリスクの高い動作として、自発的に移乗ロボット300から離れるために、身体保持具4を跳ね上げるような行動を取ることがある。このような場合でも、移乗ロボット300は、車輪12をロックした状態であれば、警告音を発し、介護者に通知することができる。
以上、実施の形態3にかかる移乗ロボット300によれば、実施の形態1にかかる移乗ロボット100と同様に、被介護者Dのリスクの高い動作を検出して、警告を介護者にすることができる。
実施の形態4.
図6を参照して実施の形態4にかかる移乗ロボットについて説明する。図6は、実施の形態4にかかる移乗ロボットの模式図である。実施の形態4にかかる移乗ロボットは、実施の形態1にかかる移乗ロボットと、力センサを側面保持部に設置したところのみ異なり、他の構成について共通する。共通する構成について説明を省略し、異なる構成について説明する。
図6を参照して実施の形態4にかかる移乗ロボットについて説明する。図6は、実施の形態4にかかる移乗ロボットの模式図である。実施の形態4にかかる移乗ロボットは、実施の形態1にかかる移乗ロボットと、力センサを側面保持部に設置したところのみ異なり、他の構成について共通する。共通する構成について説明を省略し、異なる構成について説明する。
図6に示すように、移乗ロボット400は、側面保持部41に設置される力センサ422を含む。被介護者Dが移乗ロボット400に搭乗し、側面保持部41が閉まると、力センサ422が被介護者Dの体幹と接触又は対向すると好ましい。被介護者Dが側面保持部41を開こうとすると、力センサ422は、被介護者Dのその開こうとする力を検出し、その力情報を演算処理装置24に出力する。
これにより、移乗ロボット400は、車輪12をロックした状態で、所定の閾値F1以上の力を所定時間t1検出すると、警告音を発生する。ここで、被介護者Dがリスクの高い動作として、自発的に移乗ロボット400から離れるために、側面保持部41を開こうとすることがある。このような場合でも、移乗ロボット400は、車輪12をロックした状態であれば、警告音を発し、介護者に通知することができる。
以上、実施の形態4にかかる移乗ロボット400によれば、実施の形態1にかかる移乗ロボット100と同様に、被介護者Dのリスクの高い動作を検出して、警告を介護者にすることができる。
実施の形態5.
図7〜9を参照して実施の形態5にかかる移乗ロボットについて説明する。図7〜9は、実施の形態5にかかる移乗ロボットの模式図である。実施の形態5にかかる移乗ロボットは、実施の形態1にかかる移乗ロボットと、ブレーキ、力センサ及びブレーキ状態検出器について異なり、他の構成について共通する。共通する構成について説明を省略し、異なる構成について説明する。
図7〜9を参照して実施の形態5にかかる移乗ロボットについて説明する。図7〜9は、実施の形態5にかかる移乗ロボットの模式図である。実施の形態5にかかる移乗ロボットは、実施の形態1にかかる移乗ロボットと、ブレーキ、力センサ及びブレーキ状態検出器について異なり、他の構成について共通する。共通する構成について説明を省略し、異なる構成について説明する。
図7に示すように、移乗ロボット500は、スタンプ式ブレーキ513と力センサ522とを含む。スタンプ式ブレーキ513はベース11の下面に設置されている。
図8に示すように、スタンプ式ブレーキ513は、ブレーキパッド516を床面Fから離すことで、台車1をアンロック状態にする。また、図9に示すように、スタンプ式ブレーキ513は、ブレーキパッド516を床面Fに押し当てることで、台車1をロック状態にする。ブレーキ状態検出器514は、台車1のロック状態又はアンロック状態にあることを示すブレーキ状態検出情報を検出する。ブレーキ状態検出器514は、ブレーキ状態検出情報を演算処理装置24に出力する。力センサ522は、スタンプ式ブレーキ513に設置されている。力センサ522は、ブレーキパッド516にかかるせん断力を検出し、そのせん断力についての力情報を演算処理装置24に出力する。
これにより、移乗ロボット500は、台車1をロックした状態で、所定の閾値F1以上の力を所定時間t1検出すると、警告音を発生する。ここで、被介護者Dがリスクの高い動作として、自発的に移乗ロボット500から離れるために、移乗ロボット500に力をかけることがある。このような場合でも、移乗ロボット500は、台車1をロックした状態であれば、警告音を発し、介護者に通知することができる。
以上、実施の形態5にかかる移乗ロボット500によれば、実施の形態1にかかる移乗ロボット100と同様に、被介護者Dのリスクの高い動作を検出して、警告を介護者にすることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、実施の形態1〜5にかかる移乗ロボットは、通知手段としてブザーを用いたが、ブザーの代わりにランプなどの照明、無線通信を用いてもよい。無線通信として、例えば、フィーチャフォン、スマートフォン及びウェアラブル端末が挙げられる。
100、200、300、400、500 移乗ロボット
1 台車 2 支持部
3 アーム 4 身体保持具
11 ベース 12 車輪
13、513 ブレーキ 14、514 ブレーキ状態検出器
21 ハンドル
22、222、322、422、522 力センサ
23 ブザー 24 演算処理装置
1 台車 2 支持部
3 アーム 4 身体保持具
11 ベース 12 車輪
13、513 ブレーキ 14、514 ブレーキ状態検出器
21 ハンドル
22、222、322、422、522 力センサ
23 ブザー 24 演算処理装置
Claims (1)
- 被介護者を搭乗させる移乗ロボットであって、
前記被介護者が前記移乗ロボットに対して与える力を検出する力検出部と、
介護者に警告を通知する通知部と、
前記力検出部によって、所定の閾値以上の力が所定時間以上検出された場合に、前記通知部によって警告を通知する制御部と、
を備えた移乗ロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014007098A JP2015134105A (ja) | 2014-01-17 | 2014-01-17 | 移乗ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014007098A JP2015134105A (ja) | 2014-01-17 | 2014-01-17 | 移乗ロボット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015134105A true JP2015134105A (ja) | 2015-07-27 |
Family
ID=53766458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014007098A Pending JP2015134105A (ja) | 2014-01-17 | 2014-01-17 | 移乗ロボット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015134105A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017104972A (ja) * | 2015-12-02 | 2017-06-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ロボット、ロボットの制御方法、及び、プログラム |
CN109688998A (zh) * | 2016-09-13 | 2019-04-26 | 株式会社富士 | 介助装置 |
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-
2014
- 2014-01-17 JP JP2014007098A patent/JP2015134105A/ja active Pending
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