JP2015114546A - 液晶パネル、液晶パネルの製造方法および液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る液晶パネルは、カラーフィルタ基板10は、第1の透明基板1と、接着層4により第1の透明基板1と貼り合わされた第2の透明基板2と、第1、第2の透明基板1,2の間に配置された視差バリア7と、第2の透明基板2の視差バリア7とは反対側の面に配置されたカラーフィルタと、を備え、液晶パネルは、マザー基板の状態で接着層4により貼り合わされた第1、第2の透明基板1,2が、別のマザー基板に形成されたアレイ基板3に貼り付けられた後に、一画面単位で切り出されたものであり、接着層4は、切り出された液晶パネルの端部から離れて、かつ液晶パネルごとに分離して配置されている。
【選択図】図1
Description
本発明における液晶パネルの実施形態を説明する前に、本発明の前提となる技術について説明する。図13は、本発明の前提技術となる液晶パネルの断面図である。ここで、図13に示す液晶パネルは、マザー基板の状態で接着層4により貼り合わされた第1、第2の透明基板1,2が、別のマザー基板を基体としたアレイ基板3に貼り付けられた後に、図中の矢印の位置において一画面単位で切り出される前の状態の液晶パネルである。ここで、マザー基板とは、透明性の基板であり、例えばマザーガラスである。
<構成>
図1(a)、図1(b)は、本実施の形態における液晶パネルの平面図と断面図である。なお、図1(a)においては、図の見易さのために、接着層4、ブラックマトリクス5aおよび表示領域20のみを描いてあり、他の部材は図示していない。また、図1(b)に示す液晶パネルは、マザー基板の状態で接着層4により貼り合わされた第1、第2の透明基板1,2が、別のマザー基板を基体としたアレイ基板3に貼り付けられた後に、図中の矢印の位置において一画面単位で切り出される前の状態の液晶パネルである。
図2は、本実施の形態における液晶パネルの製造方法のフローチャートである。図1(b)に示す液晶パネルの断面図(b)および図2のフローチャートを参照しながら、液晶パネルの製造方法を説明する。
図3は、本実施の形態における液晶パネルの詳細な断面図である。本実施の形態における液晶パネルの一例として、TFT(Thin Film Transistor)方式の2画面LCDパネルについて説明を行う。この図3に示す液晶パネルは、スイッチング素子としてTFTがアレイ状に配列して配置されるTFTアレイ基板(以下、アレイ基板3)と、カラーフィルタなどが形成されるカラーフィルタ基板10とを備える。さらに、表示領域20において、アレイ基板3とカラーフィルタ基板10との間隙には液晶15が配置される。液晶15は、アレイ基板3とカラーフィルタ基板10との間の間隙を密封するシールパターン8により封止されている。
本実施の形態における液晶パネルは、視差バリア7を有するカラーフィルタ基板10と、カラーフィルタ基板10の背面に配置されたアレイ基板3と、カラーフィルタ基板10とアレイ基板3の間に挟持された液晶15と、を備える視差バリア方式の液晶パネルであって、カラーフィルタ基板10は、第1の透明基板1と、接着層4により第1の透明基板1と貼り合わされた第2の透明基板2と、第1、第2の透明基板1,2の間に配置された視差バリア7と、第2の透明基板2の視差バリア7とは反対側の面に配置されたカラーフィルタと、を備え、液晶パネルは、マザー基板の状態で接着層4により貼り合わされた第1、第2の透明基板1,2が、別のマザー基板に形成されたアレイ基板3に貼り付けられた後に、一画面単位で切り出されたものであり、接着層4は、切り出された液晶パネルの端部から離れて、かつ液晶パネルごとに分離して配置されていることを特徴とする。
<構成>
図4(a)、図4(b)は、本実施の形態における液晶パネルの平面図と断面図である。なお、図4(a)においては、図の見易さのために、接着層4、ブラックマトリクス5aおよび表示領域20のみを描いてあり、他の部材は図示していない。
本実施の形態における液晶パネルにおいて、接着層4は、脱気用の開口部4aを備えることを特徴とする。
<構成>
図5(a)、図5(b)は、本実施の形態における液晶パネルの平面図と断面図である。なお、図5(a)においては、図の見易さのために、接着層4、ブラックマトリクス5aおよび表示領域20のみを描いてあり、他の部材は図示していない。
実施の形態1で用いたフローチャート(図2)を用いて、本実施の形態における液晶パネルの製造方法を説明する。なお、実施の形態1と異なる製造工程についてのみ説明を行う。図2のフローチャートのステップS102において、第1の透明基板1又は第2の透明基板2に、表示領域20の周囲を囲むように、粘着材を接着層4として配置する。
本実施の形態における液晶パネルにおいて、第1の透明基板1と視差バリア7との間および第2の透明基板2と視差バリア7との間には、接着層4が形成されず、第1、第2の透明基板1,2の間で視差バリア7がスペーサとして機能することによって、接着層4の厚みが規定されることを特徴とする。
<構成>
図6(a)、図6(b)は、本実施の形態における液晶パネルの平面図と断面図である。なお、図6(a)においては、図の見易さのために、接着層4、ブラックマトリクス5a、防御壁7aおよび表示領域20のみを描いてあり、他の部材は図示していない。
実施の形態1で用いたフローチャート(図2)を用いて、本実施の形態における液晶パネルの製造方法を説明する。なお、実施の形態1と異なる製造工程についてのみ説明を行う。
本実施の形態における液晶パネルの製造方法の、第1のマザー基板または第2のマザー基板に視差バリア7を形成する工程において、視差バリア7の外周には、視差バリア7と同じ素材で防御壁7aが形成され、視差バリア7が第1、第2のマザー基板の間に来るように、第1、第2のマザー基板を接着層4を介して貼り合わせる工程において、防御壁7aは接着層4が平面視で表示領域20に侵入することを抑制することを特徴とする。
<構成>
図7は、本実施の形態における液晶パネルの切断前の断面図である。本実施の形態における液晶パネルは、第1、第2の透明基板1,2の間の矢印で示す切断部分に伝導部材14をさらに備える。その他の構成は実施の形態2または実施の形態3と同じであるため説明を省略する。
実施の形態1で用いたフローチャート(図2)を用いて、本実施の形態における液晶パネルの製造方法を説明する。なお、実施の形態1と異なる製造工程についてのみ説明を行う。
本実施の形態における液晶パネルの製造方法において、第1、第2のマザー基板を貼り合わせた構成のカラーフィルタ基板10を形成する工程は、視差バリア7が第1、第2のマザー基板の間に来るように、第1、第2のマザー基板を接着層4を介して貼り合わせる工程の前に、第1のマザー基板の視差バリア7側の面の切断部分に伝導部材14を配置する工程をさらに備え、第1、第2のマザー基板が貼り合わされた状態において、伝導部材14の先端は第2のマザー基板に当接することを特徴とする。
<構成>
図9は、本実施の形態における液晶パネルの切断前の断面図である。本実施の形態における液晶パネルにおいて、第2の透明基板2の表面にはスクライブマーク2aが形成される。つまり、矢印で示す切断部分において、第2の透明基板2の第1の透明基板1側の表面には、スクライブマーク2aが形成される。その他の構成は実施の形態2または実施の形態3と同じであるため説明を省略する。
実施の形態1で用いたフローチャート(図2)を用いて、本実施の形態における液晶パネルの製造方法を説明する。なお、実施の形態1と異なる製造工程についてのみ説明を行う。
本実施の形態における液晶パネルの製造方法において、第1、第2のマザー基板を貼り合わせた構成のカラーフィルタ基板10を形成する工程は、視差バリア7が第1、第2のマザー基板の間に来るように、第1、第2のマザー基板を、接着層4を介して貼り合わせる工程の前に、第2のマザー基板の切断部分にスクライブを施す工程をさらに備える。
図11は、本実施の形態における液晶パネルの切断前の断面図である。本実施の形態における液晶パネルは図7と図10を組み合わせた構成である。つまり、本実施の形態における液晶パネルは、第1、第2の透明基板1,2の間の矢印で示す切断部分に伝導部材14を備え、かつ、第2の透明基板2のアレイ基板3側の表面にはスクライブマーク2aが形成された構成である。
本実施の形態のように、第2の透明基板2の一方の面に伝導部材14を配置し、かつ他方の面にスクライブマーク2aを形成することにより、第1および第2のマザー基板に割れや欠けが生じることを抑制して、より精度良く切断を行うことが可能である。
Claims (10)
- 視差バリアを有するカラーフィルタ基板と、当該カラーフィルタ基板の背面に配置されたアレイ基板と、前記カラーフィルタ基板と前記アレイ基板の間に挟持された液晶と、
を備える視差バリア方式の液晶パネルであって、
前記カラーフィルタ基板は、
第1の透明基板と、
接着層により前記第1の透明基板と貼り合わされた第2の透明基板と、
前記第1、第2の透明基板の間に配置された視差バリアと、
前記第2の透明基板の前記視差バリアとは反対側の面に配置されたカラーフィルタと、
を備え、
前記液晶パネルは、マザー基板の状態で前記接着層により貼り合わされた前記第1、第2の透明基板が、別のマザー基板に形成された前記アレイ基板に貼り付けられた後に、一画面単位で切り出されたものであり、
前記接着層は、切り出された前記液晶パネルの端部から離れて、かつ前記液晶パネルごとに分離して配置されていることを特徴とする、
液晶パネル。 - 前記接着層は、画像を表示する表示領域の周囲を平面視で囲んで配置され、平面視で前記表示領域内には配置されないことを特徴とする、
請求項1に記載の液晶パネル。 - 前記接着層は、脱気用の開口部を備えることを特徴とする、
請求項2に記載の液晶パネル。 - 前記第1の透明基板と前記視差バリアとの間および前記第2の透明基板と前記視差バリアとの間には、前記接着層が形成されず、前記第1、第2の透明基板の間で前記視差バリアがスペーサとして機能することによって、前記接着層の厚みが規定されることを特徴とする、
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の液晶パネル。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の液晶パネルと、
前記液晶パネルの背面に配置されるバックライトと、
前記液晶パネルを駆動する駆動信号を発生する制御基板と、
前記液晶パネル、前記バックライトおよび前記制御基板を収納する筐体と、
を備える、
液晶表示装置。 - 視差バリアを有するカラーフィルタ基板と、当該カラーフィルタ基板の背面に配置されたアレイ基板と、前記カラーフィルタ基板と前記アレイ基板の間に挟持された液晶と、
を備える視差バリア方式の液晶パネルの製造方法であって、
(a)第1、第2のマザー基板を貼り合わせた構成のカラーフィルタ基板を形成する工程と、
(b)前記第1、第2のマザー基板とは別のマザー基板を基体としたアレイ基板を形成する工程と、
(c)前記カラーフィルタ基板と前記アレイ基板を、間隙を設けて貼り合わせる工程と、
(d)前記カラーフィルタ基板と前記アレイ基板の間の間隙に液晶を封止する工程と、
(e)貼り合わされた前記カラーフィルタ基板とアレイ基板から一画面分の液晶パネルを切り出す工程と、
を備える、液晶パネルの製造方法であって、
前記工程(a)は、
(a1)前記第1のマザー基板または前記第2のマザー基板に前記視差バリアを形成する工程と、
(a2)前記第1のマザー基板または前記第2のマザー基板に接着層を配置する工程と、
(a3)前記工程(a2)の後に、前記視差バリアが前記第1、第2のマザー基板の間に来るように、前記第1、第2のマザー基板を、前記接着層を介して貼り合わせる工程と、
(a4)前記工程(a3)の後に、前記第2のマザー基板の前記視差バリアとは反対側の面にカラーフィルタを形成する工程と、
を備え、
前記工程(a2)において、前記接着層は切り出された前記液晶パネルの端部から離れて、かつ前記液晶パネルごとに分離して配置され、
前記工程(c)において、前記カラーフィルタ基板の前記カラーフィルタが配置された面が前記アレイ基板に貼り付けられ、
前記工程(e)において、切り出す際に切断される切断部分と前記接着層とは平面視で重ならないことを特徴とする、
液晶パネルの製造方法。 - 前記工程(a1)において、前記視差バリアの外周には、当該視差バリアと同じ素材で防御壁が形成され、
前記工程(a3)において、前記防御壁は前記接着層が平面視で前記表示領域に侵入することを抑制することを特徴とする、
請求項6に記載の液晶パネルの製造方法。 - 前記工程(a)は、
前記工程(a3)の前に、前記第1のマザー基板の前記視差バリア側の面の前記切断部分に伝導部材を配置する工程をさらに備え、
前記第1、第2のマザー基板が貼り合わされた状態において、前記伝導部材の先端は前記第2のマザー基板に当接することを特徴とする、
請求項6または請求項7に記載の液晶パネルの製造方法。 - 前記工程(b)は、
前記アレイ基板表面の前記切断部分に伝導部材を配置する工程を備え、
前記カラーフィルタ基板と前記アレイ基板が貼り合わされた状態において、前記伝導部材の先端は前記第2のマザー基板に当接することを特徴とする、
請求項6または請求項7に記載の液晶パネルの製造方法。 - 前記工程(a)は、
前記工程(a3)の前に、前記第2のマザー基板の前記切断部分にスクライブを施す工程をさらに備える、
請求項6から請求項9のいずれか一項に記載の液晶パネルの製造方法。
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