JP2015110999A - クリップ - Google Patents
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Abstract
【課題】組付状態において、取付孔に対する保持力を低下させることなく、ガタツキを抑えることができるクリップを提供すること。【解決手段】クリップ1は、ベース部材10と、ベース部材10から形成された支柱12と、支柱12から切欠溝12aを介して張り出す係止脚14とを備えている。切欠溝12aの幅は、取付部材30に対して係止脚14を組み付けた状態において支柱12に片寄りが発生しているとき、その基端側より取付孔32に対する接触箇所Bの方が狭くなるように設定されている。【選択図】図3
Description
本発明は、クリップに関し、詳しくは、取付部材に対して係止脚を組み付けることで、ベース部材に装着される被取付部材を取付部材に取り付け可能となっているクリップに関する。
この種のクリップとして、例えば、図7〜8に示されるクッションクリップ101が既に知られている。この技術では、クッションクリップ101は、主として、円形状のベース部材110と、ベース部材110から形成された略円柱形状の支柱112と、支柱112の外周面から対向するように形成された切欠溝112aを介して張り出す一対の係止脚114とを備えている。そして、車両ボデー等の薄板130に形成されている取付孔132に一対の係止脚114を挿し込んでいくと、挿し込んだ一対の係止脚114とスタビライザー122との間で薄板130を挟み込むように薄板130に対して一対の係止脚114を組み付けることができる(図9〜10参照)。このように一対の係止脚114を薄板130に組み付けた状態を、以下において、「クッションクリップ101の組付状態」と記すこととする。これにより、ベース部材110に装着されるクッション等の被取付部材120を薄板130に取り付けることができる。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2012−211660号公報
しかしながら、上述した従来技術では、図11に示すように、薄板130に形成されている取付孔132の孔径は、クッションクリップ101の支柱112の外径より大きく設定されている。このように設定されていると、組付状態において取付孔132に対してクッションクリップ101の支柱112に片寄りが生じてしまうことがある。このとき、支柱112が最大に片寄ってしまうと、図12に示すように、この最大に片寄った支柱112の切欠溝112aの両縁と取付孔132の縁の2箇所とが2点で接触することとなる。この「接触する点」を説明の便宜上、それぞれ「接触箇所b」と記すこととする。この図11〜12に示すように、例えば、支柱112の外径が8.8mmであり、取付孔132の孔径が9.2mmであり、切欠溝112aの幅が4.5mmである場合、支柱112が最大に片寄ってしまうと、この2点の接触箇所bの距離が4.5mmとなるため、この片寄りによって、この2点の接触箇所bの反対側の部位b1に0.712mmの隙間長が生じてしまうこととなっていた。したがって、組付状態におけるクッションクリップ101にガタツキが生じてしまう問題が発生していた。この問題を解決するために、一対の係止脚114の幅と共に切欠溝112aの幅を狭くすることで、この2点の接触箇所bの距離を短くする形態が考えられた。これにより、組付状態におけるクッションクリップ101のガタツキを抑えることが可能となった。しかしながら、この考えでは、取付孔132に作用する一対の係止脚114の反力が低下するため、組み付けたクッションクリップ101の保持力も低下してしまう(組み付けたクッションクリップ101が外れ易い)といった新たな問題が発生していた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、組付状態において、取付孔に対する保持力を低下させることなく、ガタツキを抑えることができるクリップを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、ベース部材と、ベース部材から形成された支柱と、支柱から切欠溝を介して張り出す係止脚と、を備え、板状の取付部材に形成されている取付孔に係止脚を挿し込んでいき、挿し込んだ係止脚とベース部材に装着される被取付部材に形成されるスタビライザーとの間、または、挿し込んだ係止脚とベース部材に形成されるスタビライザーとの間、で取付部材を挟み込むように取付部材に対して係止脚を組み付けることで、ベース部材に装着される被取付部材を取付部材に取り付け可能となっているクリップであって、切欠溝の幅は、取付部材に対して係止脚を組み付けた状態において支柱に片寄りが発生しているとき、その基端側より取付孔に対する接触箇所の方が狭くなるように設定されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、取付部材に対して係止脚を組み付けたクリップの支柱が最大に片寄ったとき、この最大に片寄った支柱と取付孔との2箇所(2点)の接触箇所の距離が短くなる。具体的には、例えば、支柱の外径が8.8mmであり、取付孔の孔径が9.2mmであり、切欠溝の基端側の基端側の幅が4.5mmである場合、この2箇所の接触箇所の距離が4.5mmから3.4mmと短くなる。そのため、この片寄りによって、この2点の接触箇所の反対側の部位に生じる隙間長も0.712mmから0.432mmと短くなる。したがって、組付状態にあるクリップにガタツキが生じてしまうことがない。結果として、組付状態におけるガタツキを抑えることができる。また、この係止脚の基端側の幅は、従来技術で説明した係止脚の基端側の幅と同一となっている。そのため、取付孔に作用する係止脚の反力が低下しないため、組み付けたクリップの保持力(組み付け力)も低下することがない。
請求項1に記載の発明は、ベース部材と、ベース部材から形成された支柱と、支柱から切欠溝を介して張り出す係止脚と、を備え、板状の取付部材に形成されている取付孔に係止脚を挿し込んでいき、挿し込んだ係止脚とベース部材に装着される被取付部材に形成されるスタビライザーとの間、または、挿し込んだ係止脚とベース部材に形成されるスタビライザーとの間、で取付部材を挟み込むように取付部材に対して係止脚を組み付けることで、ベース部材に装着される被取付部材を取付部材に取り付け可能となっているクリップであって、切欠溝の幅は、取付部材に対して係止脚を組み付けた状態において支柱に片寄りが発生しているとき、その基端側より取付孔に対する接触箇所の方が狭くなるように設定されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、取付部材に対して係止脚を組み付けたクリップの支柱が最大に片寄ったとき、この最大に片寄った支柱と取付孔との2箇所(2点)の接触箇所の距離が短くなる。具体的には、例えば、支柱の外径が8.8mmであり、取付孔の孔径が9.2mmであり、切欠溝の基端側の基端側の幅が4.5mmである場合、この2箇所の接触箇所の距離が4.5mmから3.4mmと短くなる。そのため、この片寄りによって、この2点の接触箇所の反対側の部位に生じる隙間長も0.712mmから0.432mmと短くなる。したがって、組付状態にあるクリップにガタツキが生じてしまうことがない。結果として、組付状態におけるガタツキを抑えることができる。また、この係止脚の基端側の幅は、従来技術で説明した係止脚の基端側の幅と同一となっている。そのため、取付孔に作用する係止脚の反力が低下しないため、組み付けたクリップの保持力(組み付け力)も低下することがない。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜6を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、「板状の取付部材」が「車両ボデー等の薄板30」である例を説明することとする。また、「被取付部材」が「クッション」である例を説明することとする。すなわち、「クリップ」が「クッションクリップ1」である例を説明することとする。
まず、図1〜2を参照して、クッションクリップ1の構成から説明していく。図1に示すように、クッションクリップ1は、主として、アンカー体2と装着体3とから構成されている。以下に、これらアンカー体2と装着体3とを個別に説明していく。
はじめに、アンカー体2から説明していく。アンカー体2は、主として、円形状のベース部材10と、ベース部材10から形成された略円柱形状の支柱12と、支柱12の外周面から対向するように形成された切欠溝12aを介して張り出す一対の係止脚14とから構成されている。
この支柱12の外径は、従来技術の説明と同様に、8.8mmとなっている。この切欠溝12aは、その基端(係止脚14の根元)と先端との途中部位から、先端に向けて幅狭となるように傾斜している。この「途中部位」を説明の便宜上「屈曲部12b」と記すこととし、この「傾斜している部位」を説明の便宜上「傾斜部12c」と記すこととする。なお、この切欠溝12aの基端側から屈曲部12bまでの幅も、従来技術の説明と同様に、4.5mmとなっている。
この傾斜部12cは、後述するように、薄板30に組み付けたクッションクリップ1の支柱12に片寄りが発生したとき、傾斜部12c自身がこの片寄ったクッションクリップ1の支柱12と薄板30の取付孔32とが接触する接触箇所Bを含むように(傾斜部12c上に接触箇所Bが存在するように)設定されている。
また、この係止脚14の表面には、外方に向けて張り出す段差部14aが形成されている。これにより、薄板30の取付孔32に挿し込むことで反力が作用した係止脚14が引っ掛かるため、係止脚14を薄板30の取付孔32に組み付けることができる。なお、この係止脚14の幅は、従来技術で説明した係止脚114の幅と同様となっている。すなわち、この係止脚14の基端側の幅は、従来技術で説明した係止脚114の基端側の幅と同一となっており、同先端側の幅は、切欠溝12aの幅に沿うように先細りとなっている。
次に、装着体3を説明する。装着体3は、弾性変形可能なエラストマ等から成るクッション20から構成されている。このクッション20には、薄板30の板厚の違いを吸収する円形状のスタビライザー22が一体的に形成されている。このスタビライザー22の内面には、周方向に沿って突出する突出部22aが形成されている。これにより、クッションクリップ1を薄板30に組み付けたとき、突出部22aが薄板30の表面を押し当てることとなる。
したがって、組付状態のクッションクリップ1にガタツキが生じた場合でも、薄板30の取付孔32の縁が切欠溝12aの先端と係止脚14の先端との僅かな隙に嵌まり込むことを抑制できる。これらアンカー体2と装着体3とからクッションクリップ1は構成されている。このように構成されたクッションクリップ1は、アンカー体2に対して装着体3(クッション20)が2色成形によって一体的に成形されている。
続いて、上述したクッションクリップ1の一対の係止脚14を組み付け可能な薄板30を説明する。この薄板30には、支柱12と共に一対の係止脚14を差し込み可能な円形状の取付孔32が形成されている。この取付孔32の孔径は、従来技術の説明と同様に、9.2mmとなっている。薄板30は、このように構成されている。
そして、この薄板30に形成されている取付孔32に一対の係止脚14を挿し込んでいくと、挿し込んだ一対の係止脚14の段差部14aとスタビライザー22との間で薄板30を挟み込むように薄板30に対して一対の係止脚14を組み付けることができる(図3〜4参照)。このように一対の係止脚14を薄板30に組み付けた状態を、以下において、「クッションクリップ1の組付状態」と記すこととする。
最後に、図5〜6を参照して、クッションクリップ1の作用を説明する。従来技術の説明と同様に、組付状態にあるクッションクリップ1の支柱12が最大に片寄ってしまうと(図5に示す状態から図6に示す状態になると)、図6に示すように、この最大に片寄った支柱12の切欠溝12aの両縁と取付孔32の縁の2箇所とが2点で接触することとなる。
このとき、図6に示すように、2点の接触箇所Bの距離が3.4mmとなるため、この片寄りによって、この2点の接触箇所Bの反対側の部位B1に生じる隙間長が0.432mmとなる。したがって、従来技術と比較すると、この隙間長を短くできるため、組付状態にあるクッションクリップ1にガタツキが生じてしまうことがない。結果として、組付状態におけるクッションクリップ1のガタツキを抑えることができる。
また、この係止脚14の基端側の幅は、従来技術で説明した係止脚14の基端側の幅と同一となっている。そのため、取付孔32に作用する一対の係止脚14の反力が低下しないため、組み付けたクッションクリップ1の保持力(組み付け力)も低下しない。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、スタビライザー22は、クッション20に一体的に形成されている形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、スタビライザー22は、ベース部材10に一体的に形成されている形態でも構わない。
実施例では、スタビライザー22は、クッション20に一体的に形成されている形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、スタビライザー22は、ベース部材10に一体的に形成されている形態でも構わない。
また、実施例では、装着体3は、クッション20から構成されている形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、ワイヤーハーネスを結束するベルトや各種の部材のケース等であっても構わない。
1 クッションクリップ(クリップ)
10 ベース部材
12 支柱
12a 切欠溝
14 係止脚
20 クッション(被取付部材)
22 スタビライザー
30 薄板(取付部材)
32 取付孔
B 接触箇所
10 ベース部材
12 支柱
12a 切欠溝
14 係止脚
20 クッション(被取付部材)
22 スタビライザー
30 薄板(取付部材)
32 取付孔
B 接触箇所
Claims (1)
- ベース部材と、ベース部材から形成された支柱と、支柱から切欠溝を介して張り出す係止脚と、を備え、
板状の取付部材に形成されている取付孔に係止脚を挿し込んでいき、挿し込んだ係止脚とベース部材に装着される被取付部材に形成されるスタビライザーとの間、または、挿し込んだ係止脚とベース部材に形成されるスタビライザーとの間、で取付部材を挟み込むように取付部材に対して係止脚を組み付けることで、ベース部材に装着される被取付部材を取付部材に取り付け可能となっているクリップであって、
切欠溝の幅は、取付部材に対して係止脚を組み付けた状態において支柱に片寄りが発生しているとき、その基端側より取付孔に対する接触部位の方が狭くなるように設定されていることを特徴とするクリップ。
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