JP2015105094A - カバーフィルム付き容器 - Google Patents

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【課題】コストの削減に寄与するとともにカバーフィルムへの傷付きを極力抑えることができるカバーフィルム付き容器を提案する。【解決手段】本発明におけるカバーフィルム付き容器は、内容物を収容する充填空間M、及び充填空間Mに通じる貫通開口15を備える口部14を有する容器本体10と、貫通開口15を覆って充填空間Mを閉塞するカバーフィルム20とを備え、口部14は、口部上端14aの内周側を充填空間Mに向けて凹ませた段部14bを有し、カバーフィルム20を、段部14bの上端14dに固着させたことを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、カバーフィルムを口部に固着させて内容物の充填空間を閉塞するカバーフィルム付き容器に関する。
従来、飲料や化粧料、洗浄剤等を収容する容器においては、容器の口部上端において高周波加熱等によって固着されて容器の充填空間を閉塞するカバーフィルムと、このカバーフィルムを内側に収めるとともに容器の口部に装着されるキャップとを備えるものが既知である(例えば特許文献1参照)。このような容器によれば、カバーフィルムによって充填空間内が確実に閉鎖でき、また、キャップによってカバーフィルムへの傷付きを防止することができる。
実用新案登録3043367号公報
ところで近年は、省資源及びコスト削減の見地から部品点数をできるだけ減らすことが強く求められていて、このことはこのような容器においても例外ではない。また、このような容器を、継続使用容器に内容物を移し替えるための詰め替え容器として用いる場合は、一旦キャップを取り外す作業の後、カバーフィルムを取り除く、或いは継続使用容器の注出筒に押し当ててカバーフィルムを破断させる作業が必要になるため、煩わしさがある。このため、キャップを設けずにカバーフィルムのみにすることも検討されたが、市場流通時における取り扱いによってはカバーフィルムの傷付きが懸念されるため、未だ導入には至っていなかった。
本発明は、このような点を解決することを課題とするものであり、その目的は、コストの削減に寄与するとともにカバーフィルムへの傷付きを極力抑えることができるカバーフィルム付き容器を提案するところにある。
本発明は、内容物を収容する充填空間、及び該充填空間に通じる貫通開口を備える口部を有する容器本体と、該貫通開口を覆って該充填空間を閉塞するカバーフィルムとを備えるカバーフィルム付き容器であって、
前記口部は、口部上端の内周側を充填空間に向けて凹ませた段部を有し、前記カバーフィルムを、該段部の上端に固着させたカバーフィルム付き容器である。
前記カバーフィルムは、前記充填空間内の内容物を移し替える継続使用容器に設けられた注出筒に押し当てることで破断可能であることが好ましい。
前記カバーフィルムは、アルミニウムフィルム及びポリエチレンテレフタレートフィルムを含むとともに、該ポリエチレンテレフタレートフィルムよりも該アルミニウムフィルムが容器本体の外側に位置する層構成をなすことが好ましい。
前記口部の外周面から外側へ向けて延在し、該口部を継続使用容器に挿入することで容器本体を保持するネックリングと、該ネックリングの外縁から該口部の外周面に向けて凹をなし、前記充填空間内の内容物が移し替えられるに当たって置換される該継続使用容器からの空気を外界に向けて排出させる溝部とを備えることが好ましい。
本発明では、口部に、口部上端の内周側を充填空間に向けて凹ませた段部を設けるとともに、この段部の上端にカバーフィルムを設けている。すなわち、カバーフィルムは口部上端から下がった位置に設けられることになるため、他の物がカバーフィルムに直接触れにくくなり、傷付きを有効に防止することができる。
カバーフィルムが、充填空間内の内容物を移し替える継続使用容器に設けられた注出筒を押し当てることで破断可能である場合は、本発明を詰め替え容器として用いるに当たって、上下逆さまの倒立姿勢にした後、継続使用容器の注出筒にカバーフィルムを押し当てるだけで内容物の移し替えを行うことができるので、詰め替え作業に要する手間を省くことができる。
特にカバーフィルムを、アルミニウムフィルム及びポリエチレンテレフタレートフィルムを含むとともに、ポリエチレンテレフタレートフィルムよりもアルミニウムフィルムが容器本体の外側に位置する層構成をなすように設ける場合は、先にアルミニウムフィルムが押し破られ、破断時に破裂するような感触となるポリエチレンテレフタレートフィルムが後から押し破られることになるので、カバーフィルムを注出筒に押し当てて破断させる際に、より柔らかい感触を呈することができる。
口部の外周面から外側へ向けて延在し、この口部を継続使用容器に挿入することで容器本体を保持するネックリングと、このネックリングの外縁から口部の外周面に向けて凹をなし、充填空間内の内容物が移し替えられるに当たって置換される継続使用容器からの空気を、外界に向けて排出させる溝部とを設ける場合は、手で容器を保持しなくても内容物の移し替えを行うことができるので、詰め替え作業がより行いやすくなる。
本発明に従うカバーフィルム付き容器の一実施形態につき、(a)は平面図であり、(b)は一部を断面で示した側面図である。 図1に示すカバーフィルム付き容器の口部周辺を示す断面図である。 図1に示すカバーフィルム付き容器の口部周辺を示す斜視図である。 図1に示すカバーフィルム付き容器から継続使用容器に内容物を移し替える状況を説明する図である。 本発明に従うカバーフィルム付き容器の他の実施形態につき、(a)は平面図であり、(b)は一部を断面で示した側面図である。 図5に示すカバーフィルム付き容器の口部周辺を示す断面図である。 図5に示すカバーフィルム付き容器の口部周辺を示す斜視図である。 図5に示すカバーフィルム付き容器から継続使用容器へ内容物を移し替える状況を説明する図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。なお、本明細書、特許請求の範囲、要約書、及び図面において、「上」とは、容器本体を水平面上に載置した際に口部が位置する側であり、「下」とは、底部が位置する側である。
図1〜図3は、本発明に従うカバーフィルム付き容器の一実施形態を示す図である。カバーフィルム付き容器は、容器本体10とカバーフィルム20とからなる。
図1(a)、(b)に示すように容器本体10は、例えば平面視が正方形状となる底部11と、底部11の外縁から起立する胴部12と、胴部12から上方に向けて縮径する肩部13と、肩部13に連続するとともに円筒状となる口部14とを備える、合成樹脂製の容器である。容器本体10の内側には、内容物を収容する充填空間Mが設けられている。また口部14には、充填空間Mに通じる貫通開口15が設けられている。
図2に示すように口部14には、口部上端14aの内周側を充填空間Mに向けて凹ませた段部14bが設けられている。本実施形態では、段部14bを設ける分、口部14の上部を拡径させ、段部14bの径方向外側に極端な薄肉部が形成されないようにして成型性を維持している。また、口部14には、その外周面から外側へ向けて延在する円板状のネックリング14cが設けられている。
図1、図5に示す本実施形態のボトルは、ランダムPPを射出成形によりプリフォームを成形した後、二軸延伸ブロー成形にて成形した。プリフォーム重量は9gであり、ボトルの規定量は360mlとした。
容器本体10を形成するに当たっては、例えば押出成形によって得られるパリソンを用いたダイレクトブロー成形の他、射出成形によって得られるプリフォームを用いた延伸ブロー成形等、種々の方法が採用できる。また、これらの成形を行うに当たっての加圧媒体も、空気や液体(例えば内容物)等、適宜選択することができる。
カバーフィルム20は、本実施形態では薄いシートを円形状にしたものであり、図2、3に示すように、貫通開口15の全体を覆うようにして段部14bの上端14dに固着させたものである。本実施形態ではカバーフィルム20の外径を段部14bの内径よりも大きくし、カバーフィルム20の外縁部を上方に曲げているが、カバーフィルム20の外径を段部14bの内径と略同等、或いは小さくしてこの折曲げが生じないようにしてもよい。また、カバーフィルム20の固着方法は、高周波加熱等による溶着の他、接着剤等を用いた接着であってもよい。
ここでカバーフィルム20は、尖塔物に押し付けることで破断するように構成されている。本発明においては、アルミニウムフィルム(ALフィルム)21及びポリエチレンテレフタレートフィルム(PETフィルム)22を含むとともに、ポリエチレンテレフタレートフィルム22よりもアルミニウムフィルム21が容器本体10の外側に位置する層構成をなしている。このような層構成とすることで、尖塔物にカバーフィルム20を押し付けると、アルミニウムフィルム21が先に押し破られ、破断時に破裂するような感触となるポリエチレンテレフタレートフィルム22は後から押し破られることになるので、カバーフィルム20を破断させる際の感触がより柔らかくなる。本実施形態では、図2に示すように、アルミ表面保護膜23を容器本体10の外側に積層させたアルミニウムフィルム21に対し、ドライラミネート用接着剤24を介してポリエチレンテレフタレートフィルム22を固着し、更に、ポリエチレンテレフタレートフィルム22に対してドライラミネート用接着剤24を介して無延伸ポリプロピレンフィルム25を固着している。
このように構成することで、段部14bの上端14dに固着されるカバーフィルム20は、口部上端14aから下がった位置に設けられることになるので、他の物がカバーフィルム20に直接触れにくくなって傷付きを有効に防止することができる。また、充填空間M内の内容物を注出させるには、指等によってカバーフィルム20を剥ぎ取ってもよいが、例えば、本容器を継続使用容器に内容物を移し替えるための詰め替え容器として用いる場合は、図4に示すように容器本体10を上下逆さまの倒立姿勢にした後、口部14を継続使用容器30に挿入することで、注出筒31がカバーフィルム20に押し当たりこれを破断させて充填空間M内の内容物を注出させることができるので、カバーフィルム20を剥ぎ取る手間を省くことができる。
図5〜図7は、本発明に従うカバーフィルム付き容器の他の実施形態を示す図である。なお、前述の実施形態と共通する部分については同一の符号を付して説明を省略する。
図5に示すように本実施形態のカバーフィルム付き容器は、ネックリング14cの外縁に、口部14の外周面に向けて凹をなす溝部14eを設けたものである。本実施形態では周方向に等間隔で総計6個設けているが、配置や数は適宜変更することができる。
このような溝部14eを備えるカバーフィルム付き容器を詰め替え容器として用いる場合は、図8に示すように容器本体10を上下逆さまの倒立姿勢にした後、口部14を継続使用容器30に挿入することで、注出筒31によってカバーフィルム20を破断させることができるとともに、ネックリング14cが継続使用容器30の内周面(図示の例では上部環状壁32の内周面)に当接することによって容器本体10を倒立姿勢で保持することができる。ここで、充填空間M内の内容物が継続使用容器30に移し替えられるには、継続使用容器30内の空気と置換させる必要があるが、継続使用容器30からの空気は、溝部14eを通して外界に排出させることができるので、移し替えが妨げられることはない。
まず、カバーフィルム付き容器に尖塔物を押し付けた場合の破断の状況について説明する。本発明に従う実施例1の容器は図1と同様の形態をなすものであり、そのカバーフィルムは、アルミニウムフィルムは15μm、ポリエチレンテレフタレートフィルムは9μm、無延伸ポリプロピレンフィルムは30μmの厚さとなるものを、図2に示すような層構成で形成したものである。なお、カバーフィルムの総厚は約57μm〜60μmであり、これを所定数準備した。また、実施例2の容器は図1と同様の形態をなすものであり、そのカバーフィルムは、容器本体の外側から充填空間に向かって順に、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ドライラミネート用接着剤、アルミニウムフィルム、ドライラミネート用接着剤、及び無延伸ポリプロピレンフィルムを積層させたものを用いた。なお、ポリエチレンテレフタレートフィルムは12μm、アルミニウムフィルムは20μm、無延伸ポリプロピレンフィルムは30μmの厚さとなるものを用い、総厚は約65μmであった。
そして、図4に準じた注出筒を備えるキャップをオートグラフに取り付け、上述の実施例1、2のカバーフィルムに対してそれぞれ押し付けて、カバーフィルムが破断した時の強度を測定したところ、実施例1は平均で46.0Nであり、実施例2は平均で79.1Nであった。また、実施例2は破断させる際の感触が硬かったものの、実施例1は柔らかい感触であった。このことから実施例1のカバーフィルムの方が、実施例2のカバーフィルムよりも破断させる際の感触がより優れていることがわかる。
次に、カバーフィルム付き容器をカートンに収容して輸送を行った状況について説明する。本発明に従う実施例3の容器は、上述した実施例1と同じカバーフィルムを図1の如く段部の上端に固着させたものであり、実施例4の容器は、上述した実施例2と同じカバーフィルムを図1の如く段部の上端に固着させたものである。また、比較例1の容器は、上述した実施例1と同じカバーフィルムを、容器の口部上端に固着させたものであり、比較例2は、上述した実施例2と同じカバーフィルムを容器の口部上端に固着させたものである。そしてこれらの容器をカートンに収納し(1つのカートンにつき24本の容器を収納)、1段10個のカートンを4段にしてパレット積みし、所定の距離(約900km)を輸送してカバーフィルムの状態を確認した。その結果を表1に示す。
Figure 2015105094
表1から、口部上端にカバーフィルムを固着させた容器(比較例1、2)は、荷重のかかる下側のカートンでカバーフィルムの傷が確認された。特にALフィルムが容器本体の外側に設けられた容器(比較例1)は、カバーフィルムの破れが確認された。一方、段部の上端にカバーフィルムを固着させた容器(実施例3、4)は、何れもカバーフィルムに傷や破れが認められず、結果が良好であった。
本発明に従うカバーフィルム付き容器は、前述の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に従う範囲で種々の変更が可能である。例えば、容器本体10の胴部12は、側面視で直線状に延在するものに限られず、その中央部を充填空間Mに向けて凹ませるようにしたものでもよく、また、底部11及び肩部13は、平面視での形状が円形状になるものでもよい。また、胴部12の肉厚を他の部位よりも薄くしてもよく、この場合は材料使用量を減らすことができるとともに、内容物を使い切った後は胴部12が潰れ易くなるためサイズを小さくして廃棄することができる。
本発明によれば、従来のキャップ及びカバーフィルムを備える容器に対し、カバーフィルムへの傷付きを極力抑えたままコストを下げることができる、新たなカバーフィルム付き容器を提供できる。
10 容器本体
11 底部
12 胴部
13 肩部
14 口部
14a 口部上端
14b 段部
14c ネックリング
14d 段部の上端
14e 溝部
15 貫通開口
20 カバーフィルム
21 アルミニウムフィルム
22 ポリエチレンテレフタレートフィルム
23 アルミ表面保護膜
24 ドライラミネート用接着剤
25 無延伸ポリプロピレンフィルム
30 継続使用容器
31 注出筒
32 上部環状壁

Claims (4)

  1. 内容物を収容する充填空間、及び該充填空間に通じる貫通開口を備える口部を有する容器本体と、該貫通開口を覆って該充填空間を閉塞するカバーフィルムとを備えるカバーフィルム付き容器であって、
    前記口部は、口部上端の内周側を充填空間に向けて凹ませた段部を有し、前記カバーフィルムを、該段部の上端に固着させたカバーフィルム付き容器。
  2. 前記カバーフィルムは、前記充填空間内の内容物を移し替える継続使用容器に設けられた注出筒に押し当てることで破断可能としてなる請求項1に記載のカバーフィルム付き容器。
  3. 前記カバーフィルムは、アルミニウムフィルム及びポリエチレンテレフタレートフィルムを含むとともに、該ポリエチレンテレフタレートフィルムよりも該アルミニウムフィルムが容器本体の外側に位置する層構成をなす請求項2に記載のカバーフィルム付き容器。
  4. 前記口部の外周面から外側へ向けて延在し、該口部を継続使用容器に挿入することで容器本体を保持するネックリングと、該ネックリングの外縁から該口部の外周面に向けて凹をなし、前記充填空間内の内容物が移し替えられるに当たって置換される該継続使用容器からの空気を外界に向けて排出させる溝部とを備える請求項1〜3の何れかに記載のカバーフィルム付き容器。
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