JP2015104182A - Dc−dcコンバータ装置 - Google Patents

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Hirotoshi Maeda
広利 前田
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Abstract

【課題】放熱性に優れるDC−DCコンバータ装置を提供する。【解決手段】基板の一面側に導電回路が形成され、基板の他面側に複数のバスバーが設けられるとともに該バスバーに重ねて放熱板が配されたDC−DCコンバータ装置であって、バスバーの基板と対向する面の反対側の面にコイルが接続されており、コイルは、放熱板に設けられた凹部内に放熱板と伝熱的に接触した状態で収容されている。【選択図】図7

Description

本発明は、DC−DCコンバータ装置に関する。
従来より、車載電装品の通電や断電を実行する装置として、種々の電子部品が実装された回路基板を備える回路構成体をケースに収容してなるものが知られている。
このような装置として、入力された直流の電圧を所定レベルの直流の電圧に変換して出力するDC−DCコンバータ装置が提案されている。このような装置において、回路基板に実装される電子部品は小型で優れた機能を有するものが多いが、これらの電子部品は比較的発熱量が大きいため、電子部品から発生した熱がケース内にこもるとケース内が高温になり、ケース内に収容された電子部品の性能が低下する虞があった。
そこで従来から、回路基板や電子部品から発生した熱を放熱する様々な構造が提案されている。たとえば特許文献1においては、バスバーモールド基板に放熱部材を設けた構成のDC−DCコンバータ装置が開示されている。
特開2013−99062号公報
しかし、電子部品の小型化が進み放熱面積が小さくなると、電子部品自体が従来よりも高温になり易く、装置内において局所的に温度が高くなるという問題がある。特に電子部品の中でもコイルにおいては、コイル自体は耐熱性が高いため大電流を流すことができるが、コイルが小型化されて局所的に高温になることによって、周辺の電子部品や回路へ熱的な影響を及ぼす虞がある。
そこで、例えばコイルに直接的に接触可能な金属製の板材を設け、熱をケース内で分散させることにより局所的な温度の上昇を防止する等の方法が考えられるが、このように新たな部材を設ける構成は、部品点数や作業工数の増加につながるという問題がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、部品点数を増加させることなく小型のコイルを使用可能で、放熱性に優れるDC−DCコンバータ装置を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するためになされた本発明は、基板の一面側に導電回路が形成され、前記基板の他面側に複数のバスバーが設けられるとともに該バスバーに重ねて放熱板が配されたDC−DCコンバータ装置であって、前記バスバーの前記基板と対向する面の反対側の面にコイルが接続されており、前記コイルは、前記放熱板に設けられた凹部内に前記伝熱板と伝熱的に接触した状態で収容されているところに特徴を有する。
上述した本発明の構成によれば、コイルは放熱板の凹部内に収容され、伝熱的に接触した状態とされているから、コイルから発生した熱は放熱板に効率よく伝わり、外部に放熱される。また、コイルは他の電子部品とは基板の反対側の面に配されているから、他の電子部品に与える熱的な影響も少なくて済む。しかも、新たな放熱部材を設けることなく放熱性を向上させることが可能であり、部品点数や作業工数が増加することがない。
本発明は、以下の構成を備えてもよい。
バスバーとコイルとをハンダにより接続し、バスバーのうちコイルとの接続部に、ハンダの融点よりも高い融点を有する金属を配する構成としてもよい。
一般的にバスバーの表面にはスズメッキが施されているが、スズメッキを施したバスバー上に鉛フリーハンダを載せてリフローハンダ付けを行おうとすると、ハンダとともにスズメッキ層が溶融し、ハンダと混ざり合って、ハンダがバスバー上で広がり過ぎてしまう。
一方、バスバーの接続部にハンダの融点よりも高い融点を有する金属を配した場合には、リフローの際にその金属は溶融することがないので、ハンダが金属と混ざり合ってバスバー上で過剰に広がることがない。従って、バスバーとコイルとを確実にハンダ付けすることができる。
また、コイルと放熱板の凹部との間に伝熱部材を配する構成としてもよい。コイルと凹部との間に伝熱部材を介在させることにより、コイルと放熱板とは、より確実に伝熱的に接触した状態となる。すなわち、コイルから発生した熱がより放熱板に伝わり易くなるから、放熱効果が向上する。
さらに、伝熱部材を充填物としてもよい。このような構成とした場合には、コイルと放熱板の凹部との間が充填物により隙間なく埋められ、コイルの周囲全体が凹部と伝熱的に接触した状態となるから、より放熱効果が向上する。
本発明によれば、小型のコイルが使用可能で、かつ、放熱性に優れるDC−DCコンバータ装置を得ることができる。
一実施形態のDC−DCコンバータ装置の分解斜視図 DC−DCコンバータ装置の平面図 DC−DCコンバータ装置の正面図 DC−DCコンバータ装置の右側面図 電力回路基板の平面図 図5のA−A断面図 図5のB−B断面の模式図 電力回路基板およびヒートシンクの斜視図 電力回路基板およびヒートシンクの裏面側の斜視図
一実施形態のDC−DCコンバータ装置10を図1ないし図9を参照しつつ説明する。本実施形態の装置10は、車両(図示せず)等に搭載されるDC−DCコンバータ装置10である。以下の説明においては、図3における上方を上とし下方を下とし、右方を右とし左方を左とする。
本実施形態のDC−DCコンバータ装置10は、図1に示すように、電力回路基板31および制御回路基板35を含む回路構成体30と、回路構成体30で発生した熱を放熱するヒートシンク40と、シールドカバー45と、これらを収容するケース11と、を備える。
(ケース11)
ケース11は合成樹脂等で形成され、図1に示すように、アッパーカバー12と、フレーム20と、アンダーカバー25とからなる。
フレーム20は略長方形状をなす枠体であって、内側に回路構成体30が収容可能な大きさに形成されている。また、図2における左側には、回路構成体30から導出される3本の外部接続端子33Bを下方側から支持する断面略コ字形状の支持壁21が延出されている。
アッパーカバー12は、フレーム20の上方を覆うように組み付けられる浅皿状をなしている。より詳しくは、アッパーカバー12は、長方形の天板部13と、この天板部13の4つの辺から下方に向けて延びる4つの側壁部14とを備えている。天板部13の中央部には、ケース内圧を調整可能な通気性防水弁15を挿入する挿入孔16が設けられている。また各側壁部14からは、フレーム20の外周壁に設けられた係止突部22に係止される係止片17が、2つずつ下方に向けて延出されている。
アンダーカバー25は板状部材であって、長方形の底壁部26のうち短辺側の対向2辺が上方に向けて垂直に折り曲げられており、垂直部27とされている。これらの垂直部27は、後述するヒートシンク40の側面42にねじ留めされるようになっている。また、底壁部26には複数の凹部28が長辺方向に沿って、かつ、断続的に設けられている。アンダーカバー25は後述するヒートシンク40のフィン41の間を流れる空気の整流板として機能している。
(回路構成体30)
回路構成体30は、電力回路基板31(基板の一例)および制御回路基板35と、電力回路基板31の表面側(図1中上側)に配された複数の電子部品32と、電力回路基板31の裏面側(図1中下側)に配策・接着された複数のバスバー33(電力回路の一例)と、同じく電力回路基板31の裏面側に配されたコイル320と、を備えている。
電力回路基板31はフレーム20に収容可能な長方形状をなし、その表面には、プリント配線技術により図示しない導電回路が形成されているとともに、裏面には、例えば銅製の複数のバスバー33が所定のパターンで配策・接着されている(図9参照)。バスバー33の表面にはスズメッキ層が設けられているが、電子部品32との接続部には、ハンダよりも融点が高い金属からなる層、例えばニッケル層33Aが形成されている。
図5に示すように、電力回路基板31の適所には複数の貫通孔34が設けられている。これらの貫通孔34は、複数の電子部品32のうちの一部を、電力回路基板31の裏面側に配されたバスバー33に実装するためのものであり、複数の電子部品32のうちの一部は、貫通孔34から露出したバスバー33の表面に、例えば半田付け等公知の手法により接続されている。他の電子部品32は、電力回路基板31の表面に形成された導電回路に接続されている。
また、電力回路基板31の裏面側においては、コイル320がバスバー33上に実装されている。本実施形態のコイル320は表面実装型のコイルであって、図7に示すように、直方体状の本体部321を有し、本体部321の底面(図7の上面)のうちの対向2辺の縁部周辺に一対のリード端子322が露出された形態をなすものである。コイル320は、例えばハンダ付け等公知の手法により、バスバー33の接続部(ニッケル層33A)に接続されている。
制御回路基板35は、図1に示すように略L字形状をなす板状部材であり、電力回路基板31と略平行に配され、中継端子43により電力回路基板31と接続状態とされている。
本実施形態の回路構成体30はDC−DCコンバータである。DC−DCコンバータは、直流の電圧を異なる直流の電圧に変換する回路であって、例えば、HEV車、EV車などの環境対応車において、各種の車両負荷に電源供給するために設けられる。
DC−DCコンバータは、周知の回路構成を用いることができ、このDC−DCコンバータを構成する電子部品32としては、例えば、上述したコイル320の他、抵抗、コンデンサ、MOSFET等のスイッチング素子等を有する。これら電子部品32はいずれも表面実装型が用いられており、上述したように、電力回路基板31の貫通孔34において露出されたバスバー33上、または、電力回路基板31の表面に形成された導電回路上に、ハンダ付け等の手法により接続されている。
(シールドカバー45)
回路構成体30の上方側は、シールドカバー45により覆われている。シールドカバー45は、例えば亜鉛鋼板製(金属製)であり、アッパーカバー12よりも一回り小さい略長方形の浅皿状に形成されている。その天板部46の中央部には、アッパーカバー12に取り付けられた通気性防水弁15と干渉しないように凹部47が形成されてユニットを低背化させている。また、4つの側壁部48のうち3つには、下方に向けて断面L字形状の被固定片49が設けられており、その先端49Aがヒートシンク40の縁部付近にねじ留めにより固定されている。
(ヒートシンク40)
回路構成体30の下方側にはヒートシンク40(放熱板の一例)が配置されている。ヒートシンク40は、例えばアルミニウムやアルミニウム合金等の熱伝導性に優れる金属材料からなる放熱部材であり、回路構成体30において発生した熱を放熱する機能を有する。
ヒートシンク40の上面は平坦な板状をなしており、上述したコイル320に対応する位置には、コイル320を収容可能な凹部40Aが形成されている。この凹部40Aの開口部の大きさは、コイル320の高さ方向における断面よりも大きくなるように設定されているとともに、凹部40Aの深さは、コイル320の高さよりも若干高くなるように設定されている(図6および図7参照)。
また、ヒートシンク40の下面には下側に向けて延びる多数のフィン41が形成されている。さらに、短辺側の対向側面42は板面状とされており、アンダーカバー25の垂直部27とネジ止め(図示せず)により一体化されるようになっている。
なお、バスバー33の下面と、ヒートシンク40の上面との間には、両者を絶縁状態とする絶縁シート38が配されている(図7参照)。この絶縁シート38のうち、ヒートシンク40の凹部40Aに対応する部分には、凹部40Aを露出するべく、開口38Aが設けられている。
さらに、コイル320のうち図7における下面とヒートシンク40の凹部40Aとの間には、伝熱部材36が配されている。本実施形態の伝熱部材36は、絶縁性の伝熱シートである。
次に、本実施形態のDC−DCコンバータ装置10の製造方法について説明する。まず、電力回路基板31の表面側にプリント配線技術により導電回路(図示せず)を印刷するとともに、裏面側に所定のパターンでバスバー33を配策・接着する(図9参照)。
次に、図9に示すように、電力回路基板31の裏面側を上面とした状態でバスバー33上の所定位置(ニッケル層33A上)にハンダ(図示せず)を印刷し、ハンダ上にコイル320のリード端子322を載置する。この時、コイル320の本体部321の底面に予め熱伝導性接着剤39を塗布しておき、ニッケル層33A(リード端子322)以外の部分において、コイル320(本体部321)をバスバー33に対して接着する。そして、リフローハンダ付けを行い、コイル320とバスバー33とを電気的に接続状態とする。この時、バスバー33の接続部には、ハンダよりも融点が高いニッケル層33Aが形成されているので、リフローにより加熱されてもハンダがニッケル層33Aと混ざってバスバー33上に広がり過ぎることがなく、良好な接続状態とすることができる。
次に電力回路基板31を裏返し、導電回路形成面を上面として、所定位置にハンダを印刷する。この時ハンダは、導電回路上の所定箇所と、電力回路基板31に設けられた貫通孔34により露出されたバスバー33上の所定箇所に印刷される。そして、印刷されたハンダ上に電子部品32の接続端子を載置し、リフローハンダ付けを行う。この時、コイル320は電力回路基板31に対して下向き(下面側)に配置された状態となっているが、上述したように、本体部321がバスバー33に接着されているので、ハンダがリフローにより溶融した場合でも、コイル320が電力回路基板31から外れ落ちることがない。
次に、電力回路基板31および制御回路基板35をフレーム20に収容するとともに、ヒートシンク40の凹部40A内の底部に伝熱部材36を配置し、電力回路基板31のバスバー33接着面側(裏面側)がヒートシンク40の上面と接触するように組み付ける。すると、コイル320はヒートシンク40の凹部40A内に収容され、本体部321が伝熱部材36を介してヒートシンク40(凹部40A)と伝熱的に接触した状態とされる(図6および図7参照)。
そして、電力回路基板31の複数の電子部品32が配置された面側(表側)にシールドカバー45およびアッパーカバー12を取り付けるとともに、その反対側の面にアンダーカバー25とを取り付け、固定する。これによりDC−DCコンバータ装置10が完成する。
(本実施形態の作用および効果)
本実施形態のDC−DCコンバータ装置10によれば、コイル320で発生した熱は、伝熱部材36を介してヒートシンク40の凹部40Aに速やかに伝わり、放熱される構成とされているから、放熱性に優れたDC−DCコンバータ装置10を得ることができる。また、コイル320は他の電子部品32とは電力回路基板31における異なる面に配されているから、コイル320に大電流を流した場合でも、他の電子部品32に及ぼす熱的な影響が少なくて済む。
また、コイル320とヒートシンク40の凹部40Aとの間に伝熱部材36が配されているから、コイル320から発生した熱がヒートシンク40に伝わり易く、より優れた放熱効果が得られる。
さらに、コイル320とバスバー33とはハンダにより接続されており、バスバー33のうちコイル320との接続部には、ハンダの融点よりも高い融点を有するニッケル層33Aが配されている。従って、リフローの際にハンダとともにバスバー33が加熱されても、ニッケル層は溶融することがないので、ハンダがニッケル層33Aと混ざってバスバー33上で過剰に広がることがない。すなわち、コイル320とバスバー33とを確実にハンダ付けすることができる。
このような本実施形態によれば、小型のコイル320が使用可能で、かつ、放熱性に優れるDC−DCコンバータ装置10を得ることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、ヒートシンク40の凹部40Aの底部に伝熱部材36を配し、伝熱部材36を介してコイル320とヒートシンク40とを伝熱的に接触させる構成としたが、伝熱部材36は必ずしも設けなくてもよく、直接接触させる構成としてもよい。
(2)あるいは、伝熱部材36を凹部40Aの底部だけでなく、側壁部にも設けてもよい。また、伝熱部材36としては、伝熱シートの他、例えば伝熱ゲル等の充填物を用いてもよい。そのような構成とすると、コイル320で発生した熱がよりヒートシンク40に伝わり易くなり、より放熱性が向上する。
(3)上記実施形態では、コイル320のリード端子322を本体部321の底面に露出させる埋め込み型のコイル320を用いたが、本体部321の下面からL字形状のリード端子322を突出させたコイルを用いることもできる。
(4)上記実施形態では、バスバー33のうちコイル320との接続部にニッケル層33Aを設ける構成としたが、ニッケル層以外の、ハンダより融点が高い他の金属層を設ける構成としてもよい。
(5)あるいは、バスバー33の表面にメッキ層を設けない構成としてもよい。
10…DC−DCコンバータ装置
11…ケース
12…アッパーケース
20…フレーム
25…アンダーケース
30…回路構成体
31…電力回路基板(基板)
32…電子部品
33…バスバー
33A…ニッケル層(金属)
35…制御回路基板
36…伝熱部材
40…ヒートシンク(放熱板)
40A…凹部
45…シールド
320…コイル
321…本体部
322…リード端子

Claims (4)

  1. 基板の一面側に導電回路が形成され、前記基板の他面側に複数のバスバーが設けられるとともに該バスバーに重ねて放熱板が配されたDC−DCコンバータ装置であって、
    前記バスバーの前記基板と対向する面の反対側の面にコイルが接続されており、前記コイルは、前記放熱板に設けられた凹部内に前記放熱板と伝熱的に接触した状態で収容されていることを特徴とするDC−DCコンバータ装置。
  2. 前記バスバーと前記コイルとはハンダにより接続されており、前記バスバーのうち前記コイルとの接続部には、前記ハンダの融点よりも高い融点を有する金属が配されていることを特徴とする請求項1に記載のDC−DCコンバータ装置。
  3. 前記コイルと前記放熱板の前記凹部との間に伝熱部材が配されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のDC−DCコンバータ装置。
  4. 前記伝熱部材は充填物であることを特徴とする請求項3に記載のDC−DCコンバータ装置。
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