JP2015059492A - シリンダヘッド - Google Patents

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秀雄 中村
航平 小玉
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【課題】高温化の抑制が可能なシリンダヘッドを提供する。【解決手段】シリンダヘッド1は、冷却水が流通する中間冷却ジャケット14、排気が流通する複数の排気通路21、複数の排気通路21のうちの一部の排気通路21を合流させる第1合流部22、および、複数の排気通路21のうちの残りの排気通路21を合流させる第2合流部23を有している。中間冷却ジャケット14は、第1合流部22および第2合流部23の間の隔壁11内に形成されている。隔壁11には、中間冷却ジャケット14に連通する連通路16が形成されている。連通路16は、ドリルを用いた加工により形成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、シリンダヘッドに関する。
特許文献1のシリンダヘッドは、4本の排気通路と、4本の排気通路のうちの2本の排気通路を合流させる第1合流部と、4本の排気通路のうちの残りの2本の排気通路を合流させる第2合流部とを有している。第1合流部および第2合流部は、間隔を空けて並べられている。
また、シリンダヘッドには、4本の排気通路および各合流部を冷却する上側冷却ジャケットおよび下側冷却ジャケットが形成されている。下側冷却ジャケットには、中間冷却ジャケットが形成されている。中間冷却ジャケットは、シリンダヘッドにおいて各合流部の間に形成されている。各排気通路、各合流部、および、各冷却ジャケットは、中子を用いた鋳造により形成されている。
特開2012−189076号公報
上記各合流部は、各排気通路の排気が合流するため、温度が高くなる。このため、シリンダヘッドが高温化しやすい。
一方、特許文献1のシリンダヘッドは、中間冷却ジャケットを形成するための中子が折れることを防止するため、中子を大きく形成している。このため、中間冷却ジャケットの通路断面積が大きくなる。このため、下側冷却ジャケットから中間冷却ジャケットに流入する冷却水の流速が低くなる。このため、中間冷却ジャケット内の冷却水が循環しにくくなり、中間冷却ジャケットを設けていてもシリンダヘッドを効率よく冷却できないおそれがある。このため、シリンダヘッドの高温化が抑制されにくい。
本発明は、高温化の抑制が可能なシリンダヘッドを提供することを目的とする。
本シリンダヘッドは、排気ポートを介して排出される排気を流通させる複数の排気通路と、前記複数の排気通路のうちの一部の排気通路を合流させる第1合流部と、前記第1合流部と間隔を空けて並べられ、前記複数の排気通路のうちの残りの排気通路を合流させる第2合流部と、前記第1合流部と前記第2合流部との間の隔壁内に形成された中間冷却ジャケットと、ドリルを用いた加工により前記隔壁に形成され、前記中間冷却ジャケットに連通する連通路とを有する。
ドリルを用いた加工により形成された連通路は、中子により形成された通路と比較して、通路断面積を小さくすることができる。このため、連通路内を流通する冷却水の流速が高くなる。このため、連通路から導入された冷却水は中間冷却ジャケットに勢いよく流れ込むようになる。これにより、中間冷却ジャケット内の冷却水の流速が高くなる。このため、中間冷却ジャケット内の冷却水が循環しやすくなる。これにより、中間冷却ジャケット内を流れる冷却水によって隔壁を効率よく冷却することができる。したがって、シリンダヘッドの高温化が抑制される。
実施形態のシリンダヘッドの模式的な斜視図。 (a)図1のZ1−Z1線の断面図、(b)図2(a)のZ2−Z2線の断面図。
図1および図2を参照して、シリンダヘッド1の構成について説明する。
シリンダヘッド1は、ツインスクロール式の過給機(図示略)が設けられた直列4気筒の内燃機関(図示略)に取り付けられている。図1に示されるように、シリンダヘッド1は、排気が流通する排気マニホールド20を一体化している。
シリンダヘッド1は、排気マニホールド20に加え、ヘッド本体10、下側冷却ジャケット13、中間冷却ジャケット14、および、上側冷却ジャケット15を有している。
排気マニホールド20は、4本の排気通路21、第1合流部22、および、第2合流部23を有している。
各排気通路21の上流側には、分岐部21Aが形成されている。分岐部21Aは、排気ポート(図示略)に接続されている。分岐部21Aは、各排気通路21を2つに分岐している。第1合流部22は、4本の排気通路21のうちの2本の排気通路21の下流側を合流している。第2合流部23は、4本の排気通路21のうちの残りの2本の排気通路21の下流側を合流している。第2合流部23は、第1合流部22と間隔を空けて並べられている。
図2(a)に示されるように、ヘッド本体10は、隔壁11を有している。隔壁11は、各合流部22,23の間の部分を構成している。また、ヘッド本体10は、取付面12を有している。取付面12には、各合流部22,23が開口している。取付面12には、ガスケット(図示略)を介して過給機が取り付けられている。
下側冷却ジャケット13は、ヘッド本体10において各排気通路21の下側の部分に形成されている。図1に示されるように、下側冷却ジャケット13は、各排気通路21を下側から覆っている。下側冷却ジャケット13には、内燃機関を冷却する冷却水がシリンダブロックの冷却水路(図示略)から供給されている。
図2(a)に示されるように、中間冷却ジャケット14は、隔壁11に形成されている。図1に示されるように、中間冷却ジャケット14は、第1合流部22を下側から覆い、かつ第2合流部23を上側から覆っている。中間冷却ジャケット14は、各排気通路21が配列される方向に延びている。
図2(a)に示されるように、上側冷却ジャケット15は、ヘッド本体10において各排気通路21の上側の部分に形成されている。図1に示されるように、上側冷却ジャケット15は、各排気通路21を上側から覆っている。上側冷却ジャケット15は、下側冷却ジャケット13と連通している。上側冷却ジャケット15には、下側冷却ジャケット13から冷却水が供給されている。
次に、図2を参照して、隔壁11の内部構成について説明する。
図2(b)に示されるように、隔壁11には、2個の連通路16が形成されている。2個の連通路16は、中間冷却ジャケット14が延びる方向において間隔を空けて形成されている。連通路16は、下側冷却ジャケット13と中間冷却ジャケット14とを連通している。下側冷却ジャケット13の冷却水は、連通路16を介して中間冷却ジャケット14に供給されている。図2(a)に示されるように、連通路16は、取付面12を構成する端壁11Aに向けて直線状に形成されている。連通路16の出口は、端壁11Aに対向している。連通路16は、シリンダヘッド1の成形後にドリルを用いた穴あけ加工により形成されている。
図2を参照して、本実施形態のシリンダヘッド1の作用および効果について説明する。
シリンダヘッド1が高温化した場合、各合流部22,23の開口部において亀裂が発生したり、過給機と取付面12との間のガスケットの吹き抜けが発生したりするおそれがある。
そこで、シリンダヘッド1を冷却するため、中間冷却ジャケット14と中間冷却ジャケット14に冷却水を導く連通路16とが隔壁11に形成されている。連通路16は、ドリルの穴あけ加工により形成されているため、中子を用いた鋳造により形成された連通路(以下、「比較連通路」)と比較して、通路断面積が小さくなる。このため、連通路16を通過する冷却水の流速は、比較連通路を通過する冷却水の流速よりも高い。したがって、連通路16を通過する冷却水は、比較連通路を通過する冷却水と比較して、中間冷却ジャケット14に勢いよく流れ込む。このため、中間冷却ジャケット14内の冷却水の流速が高くなる。これにより、中間冷却ジャケット14内の冷却水が循環しやすくなるため、中間冷却ジャケット14内を流れる冷却水によって隔壁11を効率よく冷却することができる。
また、図2(b)に示されるように、連通路16内の冷却水は、隔壁11において連通路16の出口と対向する端壁11Aに衝突する。これにより、端壁11Aが冷却される。端壁11Aは、取付面12を構成するため、取付面12がより効果的に冷却される。
なお、本実施形態のシリンダヘッド1は、例えば以下のように変更することもできる。
・連通路16は、下側冷却ジャケット13に代えて、内燃機関の他の冷却水路(図示略)に接続することもできる。特に、連通路16は、下側冷却ジャケット13内の冷却水の温度よりも低い冷却水を有する冷却水路(図示略)に接続することが好ましい。また、連通路16は、下側冷却ジャケット13内の冷却水の流速よりも高い流速を有する冷却水路(図示略)に接続することが好ましい。
1…シリンダヘッド、10…ヘッド本体、11…隔壁、11A…端壁、12…取付面、13…下側冷却ジャケット、14…中間冷却ジャケット、15…上側冷却ジャケット、16…連通路、20…排気マニホールド、21…排気通路、21A…分岐部、22…第1合流部、23…第2合流部。

Claims (1)

  1. 排気ポートを介して排出される排気を流通させる複数の排気通路と、
    前記複数の排気通路のうちの一部の排気通路を合流させる第1合流部と、
    前記第1合流部と間隔を空けて並べられ、前記複数の排気通路のうちの残りの排気通路を合流させる第2合流部と、
    前記第1合流部と前記第2合流部との間の隔壁内に形成された中間冷却ジャケットと、
    ドリルを用いた加工により前記隔壁に形成され、前記中間冷却ジャケットに連通する連通路と
    を有する
    シリンダヘッド。
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