JP2015039819A - グリーンタイヤ試作方法、グリーンタイヤ試作用シール、及び、試作により形成されたタイヤ - Google Patents

グリーンタイヤ試作方法、グリーンタイヤ試作用シール、及び、試作により形成されたタイヤ Download PDF

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【課題】グリーンタイヤを加硫成型する際のゴム流れが適切に行われているか否かを検証可能とし、ベア、エア入り、フロークラック等の製品不良の発生を未然に防止する。【解決手段】複数のマーク9からなるパターンを、各マーク9がグリーンタイヤ1の径方向に整列されるように形成する第1ステップと、パターンを形成されたグリーンタイヤ1を加硫成型する第2ステップとで行う。【選択図】図1

Description

本発明は、グリーンタイヤ試作方法、グリーンタイヤ試作用シール、及び、試作により形成されたタイヤに関するものである。
従来、グリーンタイヤを加硫成型する場合、グリーンタイヤを金型内に配置し、グリーンタイヤ内にブラダーを挿入して膨らませることにより行っている。
しかしながら、前記グリータイヤの加硫成型工程にてゴム流れが適切に行われているか否かを確認する方法はない。
本発明は、グリーンタイヤを加硫成型する際のゴム流れが適切に行われているか否かを検証可能とし、ベア、エア入り、フロークラック等の製品不良の発生を未然に防止することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
複数のマークからなるパターンを、前記各マークがグリーンタイヤの径方向に整列されるように形成する第1ステップと、
前記パターンを形成されたグリーンタイヤを加硫成型する第2ステップと、
を有することを特徴とするグリーンタイヤ試作方法を提供する。
これによれば、第2ステップで得られたタイヤのパターンから、加硫成型時に於けるグリーンタイヤ径方向へのゴム流れを簡単に把握することができる。
前記パターンのマークは、少なくともグリーンタイヤの径方向に延びる直線に直交する直線を中心として対称であるのが好ましい。
これによれば、グリーンタイヤの径方向へのゴム流れをより一層的確に把握することが可能となる。
前記第1ステップでは、複数のマークからなるパターンを、前記各マークがグリーンタイヤの周方向にも整列されるように形成するのが好ましい。
これによれば、第2ステップで得られたタイヤのパターンから、加硫成型時に於けるグリーンタイヤ周方向へのゴム流れを簡単に把握することができる。
前記パターンのマークは、グリーンタイヤの径方向に延びる直線を中心として対称であるのが好ましい。
これによれば、グリーンタイヤの周方向へのゴム流れをより一層的確に把握することが可能となる。
前記パターンのマークは、点又は線接触して隣接するのが好ましい。
これによれば、点又は線接触するマークによって重なり及び隙間なく区分けすることができ、ゴム流れをより一層的確に把握することが可能となる。
前記パターンのマークには、整列される一端側から他端側にかけて連続番号を付与するのが好ましい。
これによれば、マークによって区分けされたどの領域でゴム流れが発生しているのかを一目で把握することができる。
前記パターンのマークは真円からなるのが好ましい。
これによれば、グリーンタイヤの径方向及び周方向のいずれの方向へのゴム流れをも把握することができる。
前記パターンは、グリーンタイヤに貼着可能なシールで構成するのが好ましい。
これによれば、グリーンタイヤにシールを貼着するだけで、加硫成型によるゴム流れを把握することができる。
前記パターンはグリーンタイヤとは識別可能な色彩であるのが好ましい。
これによれば、ゴム流れを一目で把握できるほか、タイヤの内側に入り込んだ場合であっても、切断すれば簡単に判別することが可能である。
また本発明は、前記課題を解決するための手段として、
複数のマークからなるパターンを形成され、前記マークがグリーンタイヤの径方向又は周方向に整列されるようにしてグリーンタイヤに貼着して使用することを特徴とするグリーンタイヤ試作用シールを提供する。
前記マークは、点又は線接触して隣接するのが好ましい。
前記マークには、整列される一端側から他端側にかけて連続番号を付与するのが好ましい。
前記パターンのマークは真円からなるのが好ましい。
さらに本発明は、前記課題を解決するための手段として、
前記いずれかのグリーンタイヤの試作方法により形成したことを特徴とするタイヤを提供する。
本発明によれば、グリーンタイヤの径方向に整列される複数のマークからなるパターンを設けることにより、加硫成型する際のゴム流れを簡単に把握することができる。したがって、得られたパターンの変化に基づいて、次回からのグリーンタイヤ成型条件等を変更することにより、適切な加硫成型を行うことが可能となる。
本実施形態に係る試作用グリーンタイヤの概略を示す部分断面図である。 図1に示すグリーンタイヤを加硫成型して得られたタイヤの概略を示す部分断面図である。 (a)は本実施形態に係るグリーンタイヤ試作用のシールの正面図、(b)はその加硫成型後の状態の一例を示す正面図である。 (a)から(d)は他の実施形態に係るグリーンタイヤ試作用のシールの正面図である。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明では、必要に応じて特定の方向や位置を示す用語(例えば、「上」、「下」、「側」、「端」を含む用語)を用いるが、それらの用語の使用は図面を参照した発明の理解を容易にするためであって、それらの用語の意味によって本発明の技術的範囲が限定されるものではない。また、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。
図1は、本実施形態に係るグリーンタイヤ1の断面図である。グリーンタイヤ1は、インナーライナー2、ビードコア3、ベルト4、サイドウォール5、トレッド6、等で構成されている(図1では、他の部材については省略している)。グリーンタイヤ1は、金型内にセットされ、内周側に挿入されたブラダーを膨らませて加硫成型されることによりタイヤ7となる。図2はラジアルタイヤの断面図を示す。
ところで、グリーンタイヤ1を成型してタイヤ7を加硫成型する前に、次のようにして加硫成型時に於けるゴムの流動が適切に行われているか否かを検証する。本実施形態では、グリーンタイヤ1のサイド部10にグリーンタイヤ試作用のシール8を貼着して加硫成型する。
前記シール8には、後述する加硫成型で溶融しない融点を有する材料であって、グリーンタイヤ1の加硫成型時にゴム流れが発生した場合にその動きに従って弾性変形可能な材料を使用できる。具体的には、天然(NR:Natural Rubber)ゴムを、例えば、0.05mm厚のフィルム状としたNR転写フィルムが使用できる。また図3(a)に示すように、シール8の表面には、直径10mmの真円からなるマーク9を長手方向に2列に並べたパターンが印刷されている。長手方向及び幅方向に隣り合う真円同士は点接触するように配置されている。真円内には、シール8の一端側から他端側に向かって連続番号(0〜9)が印刷されている。なお、連続番号は数字に限らず、アルファベット等、他の記号を付しておくことも可能である(例えば、a、b、c…等)。要するに、各マークを特定できる記号であればよい。
前記構成からなるシール8は、グリーンタイヤ1のサイド部10及びビード部11に対して径方向に沿って貼着される。貼着位置は、サイド部10及びビード部11の全体であってもよいし、サイド部10の上半部、下半部、あるいは、中間部であってもよい。さらに、ショルダー部12を含めることもできる。
このようにしてグリーンタイヤ1のサイド部等に貼着されたシール8では、各マーク9は真円であり、その中心を通るいずれの直線に対しても線対称となっている。特に、グリーンタイヤ1の径方向の延びる直線、及び、この直線に直交する直線に対してそれぞれ線対称となっており、加硫成型後のゴム流れを検証するのに好都合である。
前記シール8を貼着されたグリーンタイヤ1を金型内に配置する。このとき、グリーンタイヤ1の内径側にはブラダーが挿入される。そして、金型を閉じてブラダーを膨らませることにより加硫成型を行う。
図3(b)は加硫成型することにより得られたタイヤ7に於けるシール8の状態を示す。この例では、シール8を、グリーンタイヤ1のサイド部10の下方側からビード部11にかけて貼着し、加硫成型した。加硫成型後、シール8には、番号0と1の間(図中矢印aで示す)、2と3の間(図中矢印bで示す)、5と6の間(図中矢印cで示す)でそれぞれ適正なゴム流れが得られていないことが分かる。例えば、番号2と3の間、及び、5と6の間では、境界部分が重なり長手方向に潰れた状態となっている。つまり、得られたタイヤ7のサイド部10に噛み込み、いわゆるフロークラックが発生していると推測できる。
なお、加硫成型の結果、タイヤ7に発生する不良は、前記噛み込みのほかに、ベア(傷や焼け)やエア入りがある。焼けは、例えば、シール8の文字のかすれ等、表面の光沢の変化から判断することができる。エア入りは、番号2と3の間、5と6の間等、各領域のマーク9が重なり合っている箇所で発生していると推測できる。またタイヤ表面付近でエア入りが発生している場合には、表面に膨らみが発生する。したがって、その膨らみにより変化したマーク9の視認形態からエア入りが発生していると推測できる。
このようにして加硫成型後のタイヤ7に於けるシール8の各マーク9の状態を観察すれば、加硫成型時のゴム流れの状態を的確に把握することができる。特に、各マーク9は点接触で径方向及び周方向のいずれにも連続して設けられており、しかも数字を付しているので、いずれの場所で不具合が発生したのかを一目で把握することができる。そこで、この結果に基づいて、使用する材料の長さを調整したり、金型構造を修正したりする調整作業を行う。金型構造の修正ではベントホールの位置や数を変更することによりゴムの流動しやすさを調整することにより不適切なゴム流れを防止する。
調整作業が終了して再度加硫成型を行えば、ゴム流れの状態を改善することができる。この場合、シール8を貼着しての加硫成型は再度行うようにしてもよい。このようにして調整作業を行った後の加硫成型では、ゴム流れを適切なものとして、前述の不具合(噛み込み、エア入り、焼け)の発生を防止することができる。
なお、本発明は、前記実施形態に記載された構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
前記実施形態では、真円のマーク9をグリーンタイヤ1の径方向及び周方向に点接触するようにレイアウトすることによりパターンを形成するようにしたが、図4(a)に示すように、図中幅方向に真円1つ分の隙間を設けるようにしてもよい。また図4(b)に示すように、図中縦方向にも真円1つ分の隙間を設けるようにしてもよい。
また前記実施形態では、真円のマーク9でパターンを形成するようにしたが、図4(c)や図4(d)に示すように構成することも可能である。但し、真円であれば、たとえグリーンタイヤ試作用のシール8がグリーンタイヤ1のサイド部10及びビード部11に貼着される際、径方向に対して傾斜していたとしても、タイヤ7の径方向及び周方向のゴム流れが適切に行われているか否かの検証を行うことができる。
図4(c)では、格子状に形成した枠線のうち、中央に位置するものの一端側から他端側に向かって連続番号(0〜9)が付されている。
図4(d)では、直線に対して所定ピッチで目盛りが形成され、各目盛りの側方には0から10ずつ増える数字が100まで付されている。
また、前記実施形態では、複数のマーク9からなるパターンをシートに印刷し、このシール8をグリーンタイヤ1に貼着するようにしたが、次のように構成することも可能である。
すなわち、前記パターンは、グリーンタイヤ1に直接印刷するようにしてもよいし、黒色以外の色ゴムに形成するようにしてもよい。
前者の場合、例えば、転写技術を利用することができる。
後者の場合、厚みが0.3〜0.4mm程度の色ゴムを貼着するようにすればよい。色ゴムを利用する場合、ゴム流れにより表面部位が内部に侵入した場合でも、タイヤ7を切断することによりその侵入状態を容易に把握することができる点で好ましい。
1…グリーンタイヤ
2…インナーライナー
3…ビードコア
4…ベルト
5…サイドウォール
6…トレッド
7…タイヤ
8…シール
9…マーク
10…サイド部
11…ビード部
12…ショルダー部

Claims (16)

  1. 複数のマークからなるパターンを、前記各マークがグリーンタイヤの径方向に整列されるように形成する第1ステップと、
    前記パターンを形成されたグリーンタイヤを加硫成型する第2ステップと、
    を有することを特徴とするグリーンタイヤ試作方法。
  2. 前記パターンのマークは、少なくともグリーンタイヤの径方向に延びる直線に直交する直線を中心として対称であることを特徴とする請求項1に記載のグリーンタイヤ試作方法。
  3. 前記第1ステップでは、複数のマークからなるパターンを、前記各マークがグリーンタイヤの周方向にも整列されるように形成することを特徴とする請求項1又は2に記載のグリーンタイヤの試作方法。
  4. 前記パターンのマークは、グリーンタイヤの径方向に延びる直線を中心として対称であることを特徴とする請求項2又は3に記載のグリーンタイヤ試作方法。
  5. 前記パターンのマークは、点又は線接触して隣接することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のグリーンタイヤ試作方法。
  6. 前記パターンのマークには、整列される一端側から他端側にかけて連続番号を付与したことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のグリーンタイヤ試作方法。
  7. 前記パターンのマークは真円からなることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のグリーンタイヤ試作方法。
  8. 前記パターンは、グリーンタイヤに貼着可能なシールで構成したことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載のグリーンタイヤ試作方法。
  9. 前記パターンはグリーンタイヤとは識別可能な色彩であることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載のグリーンタイヤ試作方法。
  10. 複数のマークからなるパターンであって、前記マークがグリーンタイヤの径方向又は周方向に整列されるようにしてグリーンタイヤに形成されることを特徴とするグリーンタイヤ試作用マーク。
  11. 前記パターンは、グリーンタイヤに貼着して使用するグリーンタイヤ試作用のシールであることを特徴とする請求項10に記載のグリーンタイヤ試作用マーク。
  12. 前記パターンは、グリーンタイヤに貼着して使用するグリーンタイヤ試作用の色ゴムであることを特徴とする請求項10に記載のグリーンタイヤ試作用マーク。
  13. 前記マークは、点又は線接触して隣接することを特徴とする請求項10から12のいずれか1項に記載のグリーンタイヤ試作用マーク。
  14. 前記マークには、整列される一端側から他端側にかけて連続番号を付与したことを特徴とする請求項10から13のいずれか1項に記載のグリーンタイヤ試作用マーク。
  15. 前記パターンのマークは真円からなることを特徴とする請求項10から14のいずれか1項に記載のグリーンタイヤ試作用マーク。
  16. 前記請求項1から9のいずれか1項に記載のグリーンタイヤの試作方法により形成したことを特徴とするタイヤ。
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