JP2015031270A - エンジン自動停止始動制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】アイドリングストップオフスイッチのオン時に、アイドリング制御を停止するのみではなく、電源制御も停止することで、第2のバッテリの故障を誤検出して不必要なフェールセーフ制御を発生させてしまうことを抑制する。【解決手段】エンジン自動停止始動制御装置14は、電力量検出部21により検出された電力量が第2のバッテリ2の定格電力量以上となる場合に、アイドリングストップ部14aによるエンジン101の一時的な停止を禁止して、第1のバッテリ1から車載電気負荷3へ電力を供給し、且つ第2のバッテリ2から車載電気負荷3への電力供給を遮断する。【選択図】図1
Description
本発明は、エンジン自動停止始動制御装置に関し、特に、発電機に直接に接続された第1のバッテリと、発電機に電源管理装置を介して接続された第2のバッテリとを備えるエンジン自動停止始動制御装置に関する。
アイドリング中の燃料消費と排ガスを低減するため、エンジン自動停止始動制御装置が実用化されている。エンジン自動停止始動制御装置を備えた車両においては、走行状態からブレーキ踏みにて減速操作を行った際、所定条件が揃うことを条件にして、車両停止前の一定の車速領域に到達した後、若しくは車両停止状態に移行した後にエンジンが自動的に停止する。その一方、エンジン停止中にブレーキリリースやシフト操作を行った際、所定条件が揃うことを条件にして、エンジンを自動的に始動せしめられる。
図4及び図5に示すように、エンジン自動停止始動制御装置を採用する車両では、鉛(Pb)バッテリ51及びリチウムイオンバッテリ52といった2つの電源が搭載される場合がある。
ここで、リチウムイオンバッテリ52は、エンジン稼動状態及びアイドリングストップ状態を維持する部品、及びエンジン再始動時のスタータ作動によるバッテリ電圧低下が発生すると機能を損なう部品からなる第1の電気負荷53への電力供給源として使用される。
一方、Pbバッテリ51は、イグニションスイッチ操作による初回のエンジン始動(キー始動)時とアイドリングストップ状態からのエンジン再始動時に作動させるスタータ、および、第1の電気負荷以外の第2の電気負荷への電力供給源として使用されるのに加えて、リチウムイオンバッテリ52の充電率不足時には第1の電気負荷への電力供給源としても使用される。
ここで、リチウムイオンバッテリ52は、エンジン稼動状態及びアイドリングストップ状態を維持する部品、及びエンジン再始動時のスタータ作動によるバッテリ電圧低下が発生すると機能を損なう部品からなる第1の電気負荷53への電力供給源として使用される。
一方、Pbバッテリ51は、イグニションスイッチ操作による初回のエンジン始動(キー始動)時とアイドリングストップ状態からのエンジン再始動時に作動させるスタータ、および、第1の電気負荷以外の第2の電気負荷への電力供給源として使用されるのに加えて、リチウムイオンバッテリ52の充電率不足時には第1の電気負荷への電力供給源としても使用される。
これら2つの電源が搭載された車両に関する従来技術として、特許文献1が知られている。特許文献1には、エンジン始動時に用いる一方の電池の電力が消耗していたり、一方の電池が故障していたりした場合に、エンジン始動に用いる電池をもう他方の電池へ切り換える技術が公開されている。
ところで、これら2つの電源を搭載した場合、図4及び図5に示す電源管理装置58を用いて、主に回生発電の電力でエンジン稼動状態及びアイドリングストップ状態を維持することにより、燃料消費と排ガスの低減を図る場合がある。
ところで、これら2つの電源を搭載した場合、図4及び図5に示す電源管理装置58を用いて、主に回生発電の電力でエンジン稼動状態及びアイドリングストップ状態を維持することにより、燃料消費と排ガスの低減を図る場合がある。
具体例としては、リチウムイオンバッテリ52の充電率が十分である場合は、図4(a)に示すように、第1のスイッチ55のみがオン状態に制御され、その他のスイッチ(56、57)はオフ状態に制御される。この場合、リチウムイオンバッテリ52及び第1の電気負荷53は閉回路に制御され、リチウムイオンバッテリ52が供給する電力のみでエンジン稼動状態及びアイドリングストップ状態を維持する。
発電機59が回生発電した場合は、図4(b)に示すように、第1のスイッチ55及び第2のスイッチ56がオン状態に制御され、第3のスイッチ57はオフ状態に制御される。この場合、リチウムイオンバッテリ52及び第1の電気負荷53は発電機59に接続されるように制御され、リチウムイオンバッテリ52は充電される。
リチウムイオンバッテリ52の充電率が不足した場合は、図5(a)に示すように、第2のスイッチ56のみがオン状態に制御され、その他のスイッチ(55、57)はオフ状態に制御される。この場合、リチウムイオンバッテリ52は第1の電気負荷53から切り離され、第1の電気負荷53はPbバッテリ51から電力供給されるよう制御され、回生発電による充電を待つ。
リチウムイオンバッテリ52及び電源管理装置58の内部に故障が発生した場合は、異常(故障)コードを検出し、故障レベルに応じて、図5(b)に示すように、電源管理装置58の内部の第1のスイッチ55及び第1のスイッチ55及びリチウムイオンバッテリ52は回路から切り離されるように制御され、以後は正常と判断されるまで復帰しない。
なお、図4(a)、図4(b)、及び図5(a)は正常時の電源制御、図5(b)は異常時のフェイルセーフ制御である。
発電機59が回生発電した場合は、図4(b)に示すように、第1のスイッチ55及び第2のスイッチ56がオン状態に制御され、第3のスイッチ57はオフ状態に制御される。この場合、リチウムイオンバッテリ52及び第1の電気負荷53は発電機59に接続されるように制御され、リチウムイオンバッテリ52は充電される。
リチウムイオンバッテリ52の充電率が不足した場合は、図5(a)に示すように、第2のスイッチ56のみがオン状態に制御され、その他のスイッチ(55、57)はオフ状態に制御される。この場合、リチウムイオンバッテリ52は第1の電気負荷53から切り離され、第1の電気負荷53はPbバッテリ51から電力供給されるよう制御され、回生発電による充電を待つ。
リチウムイオンバッテリ52及び電源管理装置58の内部に故障が発生した場合は、異常(故障)コードを検出し、故障レベルに応じて、図5(b)に示すように、電源管理装置58の内部の第1のスイッチ55及び第1のスイッチ55及びリチウムイオンバッテリ52は回路から切り離されるように制御され、以後は正常と判断されるまで復帰しない。
なお、図4(a)、図4(b)、及び図5(a)は正常時の電源制御、図5(b)は異常時のフェイルセーフ制御である。
このように、2つの電源を搭載し、かつエンジン自動停止始動制御装置を備える車両では、エンジンの停止及び始動の制御だけでなく、バッテリの使用用途を区別して適切な電源制御を行うことによって、燃料消費と排ガスの低減を図る場合もある。
また、エンジン自動停止始動制御装置を備える車両では、エンジン自動停止始動制御をユーザの意思で停止状態にできるスイッチ(以後、「アイドリングストップオフスイッチ」という。)が装着される。
このように、2つの電源を搭載し、かつエンジン自動停止始動制御装置を備える車両において、ユーザの意思でエンジン自動停止始動制御を停止状態にできるのは、アイドリングストップオフスイッチをオンすることによるエンジンの制御だけであり、電源制御は停止しない。
また、エンジン自動停止始動制御装置を備える車両では、エンジン自動停止始動制御をユーザの意思で停止状態にできるスイッチ(以後、「アイドリングストップオフスイッチ」という。)が装着される。
このように、2つの電源を搭載し、かつエンジン自動停止始動制御装置を備える車両において、ユーザの意思でエンジン自動停止始動制御を停止状態にできるのは、アイドリングストップオフスイッチをオンすることによるエンジンの制御だけであり、電源制御は停止しない。
しかしながら、エンジン自動停止始動制御装置では、図4(a)に示すように、リチウムイオンバッテリ52の充電率が十分であるときでも、リチウムイオンバッテリ52が供給する電力のみでエンジン稼動状態及びアイドリングストップ状態を維持した状態に不都合が生じる場合がある。
例えば、リチウムイオンバッテリ52及び電源管理装置58が正常であっても、第1の電気負荷53の消費電流合計が設計時の想定を上回り、リチウムイオンバッテリ52の定格出力を超え、さらにリチウムイオンバッテリ52の出力異常(故障)を判定するしきい値にまで達したときに、図5(b)に示されるフェイルセーフ制御が働く懸念が十分ある。
例えば、リチウムイオンバッテリ52及び電源管理装置58が正常であっても、第1の電気負荷53の消費電流合計が設計時の想定を上回り、リチウムイオンバッテリ52の定格出力を超え、さらにリチウムイオンバッテリ52の出力異常(故障)を判定するしきい値にまで達したときに、図5(b)に示されるフェイルセーフ制御が働く懸念が十分ある。
第1の電気負荷53の消費電流全体が増大する原因としては、ユーザによるカスタマイズが考えられ、一例としては、オーディオユニットの交換、追加及び操作が挙げられる。オーディオはリチウムイオンバッテリによって電力供給される、第1の電気負荷53に含まれる部品であると共に、ユーザによる大出力オーディオユニットやナビゲーションユニットへの交換、スピーカ(ウーファー)、モニタなどの増設ならびに、オーディオ使用中の音量操作は、任意である。
すなわち、リチウムイオンバッテリ52及び電源管理装置58及び回路が正常であっても、制限困難なユーザのカスタマイズによってリチウムイオンバッテリ52の過電流異常(リチウムイオンバッテリ出力端子の地絡)を検出してしまう。すなわち、誤ダイアグ(異常)検出をしてしまう、という問題がある。
すなわち、リチウムイオンバッテリ52及び電源管理装置58及び回路が正常であっても、制限困難なユーザのカスタマイズによってリチウムイオンバッテリ52の過電流異常(リチウムイオンバッテリ出力端子の地絡)を検出してしまう。すなわち、誤ダイアグ(異常)検出をしてしまう、という問題がある。
本発明は、これらの問題点に鑑みて成されたものであり、その目的は、2つの電源を搭載し、アイドリングストップ制御及び電源制御を行うエンジン自動停止始動制御装置において、アイドリングストップオフスイッチのオン時に、アイドリング制御を停止するのみではなく、電源制御も停止することで、第2のバッテリの故障を誤検出して不必要なフェイルセーフ制御を発生させてしまうことを抑制することである。
本発明の第1の態様に係わるエンジン自動停止始動制御装置は、エンジンを一時的に停止させるアイドリングストップ部と、前記エンジンの駆動中において車載電気負荷へ電力を供給する第1のバッテリと、前記エンジンのアイドリングストップ中において前記車載電気負荷へ電力を供給する第2のバッテリと、前記車載電気負荷へ供給される電力量を検出する電力量検出部と、を有し、前記電力量検出部により検出された電力量が前記第2のバッテリの定格電力量以上となる場合に、前記アイドリングストップ部による前記エンジンの一時的な停止を禁止して、前記第1のバッテリから前記車載電気負荷へ電力を供給し、且つ前記第2のバッテリから前記車載電気負荷への電力供給を遮断することを特徴とするものである。
本発明の第2の態様に係わるエンジン自動停止始動制御装置は、前記第2のバッテリの充電量を検出する充電量検出部を更に有し、前記電力量検出部により検出される電力量が前記第2のバッテリの定格電力量未満となり、且つ前記充電量検出部により検出された充電量が所定の基準量以上である場合に、前記エンジンの一時的な停止の禁止を解除して前記第2のバッテリから前記車載電気負荷への電力供給を再開するようにしてもよい。
このように、上記の第1の態様によれば、第2のバッテリの定格電力量を超える電力が第2のバッテリから車載電気負荷へ供給される場合に、エンジンのアイドリングストップを禁止して車載電気負荷への電力供給源を第2のバッテリから第1のバッテリへ切り換えることができる。したがって、第2のバッテリから車載電気負荷への過剰電流供給を防止して、第2のバッテリの故障を誤検出して不必要なフェールセーフ制御が発生することを抑制できる。
上記の第2の態様によれば、車載電気負荷へ供給される電力量が第2のバッテリの定格電力量以上になった後に、再び第2のバッテリの定格電力量未満となれば、第2のバッテリの充電量が基準量以上であることを条件に、再びアイドリングストップ制御、及び第2のバッテリから車載電気負荷への電力供給を開始することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1を参照して、本発明の実施形態に係わるエンジン自動停止始動制御装置の構成を説明する。ここで、エンジン自動停止始動制御装置14には、アイドリングストップシステム、エンジンオートストップシステムが含まれる。エンジン自動停止始動制御装置14は、車両100に搭載される内燃機関のエンジン101を一時的に停止させるアイドリングストップ部14aを備える。
アイドリングストップ部14aは、運転者が走行状態からブレーキ踏みにて減速操作を行った際、エンジン101の冷却水温等の所定条件が揃うことを条件にして、車両停止前の一定の車速領域に到達した後、若しくは車両停止状態に移行した後にエンジン101が自動的に停止させる。その一方、アイドリングストップ部14aは、エンジン停止中にブレーキリリースやシフト操作を行った際、所定条件が揃うことを条件にして、エンジン101を自動的に始動させる。
図1を参照して、本発明の実施形態に係わるエンジン自動停止始動制御装置の構成を説明する。ここで、エンジン自動停止始動制御装置14には、アイドリングストップシステム、エンジンオートストップシステムが含まれる。エンジン自動停止始動制御装置14は、車両100に搭載される内燃機関のエンジン101を一時的に停止させるアイドリングストップ部14aを備える。
アイドリングストップ部14aは、運転者が走行状態からブレーキ踏みにて減速操作を行った際、エンジン101の冷却水温等の所定条件が揃うことを条件にして、車両停止前の一定の車速領域に到達した後、若しくは車両停止状態に移行した後にエンジン101が自動的に停止させる。その一方、アイドリングストップ部14aは、エンジン停止中にブレーキリリースやシフト操作を行った際、所定条件が揃うことを条件にして、エンジン101を自動的に始動させる。
エンジン自動停止始動制御装置14を備える車両100には、第1のバッテリの一例としての鉛(Pb)バッテリ1と、第2のバッテリの一例としてのリチウムイオンバッテリ2と、第1の電気負荷3と、第2の電気負荷4と、エンジンにより稼働される発電機10と、バッテリ1、2と電気負荷3、4との間の接続状態を制御する電源管理装置8と、アイドリングストップオフスイッチ9と、電力量検出部21と、充電量検出部22と、が搭載されている。
鉛(Pb)バッテリ1は、エンジン101の駆動中において第2の車載電気負荷4へ電力を供給する。リチウムイオンバッテリ2は、エンジン101のアイドリングストップ中において第1の車載電気負荷3へ電力を供給する。
鉛(Pb)バッテリ1は、エンジン101の駆動中において第2の車載電気負荷4へ電力を供給する。リチウムイオンバッテリ2は、エンジン101のアイドリングストップ中において第1の車載電気負荷3へ電力を供給する。
第1の電気負荷3には、エンジン稼動状態及びアイドリングストップ状態を維持する部品、及びエンジン再始動時のスタータ作動によるバッテリ電圧低下が発生すると機能を損なう部品が含まれる。
第1の車載電気負荷3には、例えば、エンジン稼動状態を維持するために電力供給するIGコイル、電子制御スロットルボディ、及び燃料ポンプなどの電動補機類15と、アイドリングストップ状態を維持するために電力供給する自動トランスミッションの電動オイルポンプ16、及びブレーキ(ストップ)ランプ17などと、スタータの作動によるPbバッテリ1の電圧低下によって機能を損なうインストルメントパネルの照明器具18、オーディオ19、及びコントロールユニットの一部分と、が含まれる。
なお、エンジン稼動状態には、アイドリング状態及び通常走行状態が含まれる。コントロールユニットの一部分には、エンジン自動停止始動制御装置14と協働してエンジン101のアイドリングストップを実行するエンジンコントローラ11に加えて、トランスミッションコントローラ12と、ブレーキコントローラ13とが含まれる。エンジンコントローラ11、トランスミッションコントローラ12、及びブレーキコントローラ13は、エンジン自動停止始動制御装置14に信号線により接続され、エンジン自動停止始動制御装置14は第1の電気負荷3に含まれる。
第1の車載電気負荷3には、例えば、エンジン稼動状態を維持するために電力供給するIGコイル、電子制御スロットルボディ、及び燃料ポンプなどの電動補機類15と、アイドリングストップ状態を維持するために電力供給する自動トランスミッションの電動オイルポンプ16、及びブレーキ(ストップ)ランプ17などと、スタータの作動によるPbバッテリ1の電圧低下によって機能を損なうインストルメントパネルの照明器具18、オーディオ19、及びコントロールユニットの一部分と、が含まれる。
なお、エンジン稼動状態には、アイドリング状態及び通常走行状態が含まれる。コントロールユニットの一部分には、エンジン自動停止始動制御装置14と協働してエンジン101のアイドリングストップを実行するエンジンコントローラ11に加えて、トランスミッションコントローラ12と、ブレーキコントローラ13とが含まれる。エンジンコントローラ11、トランスミッションコントローラ12、及びブレーキコントローラ13は、エンジン自動停止始動制御装置14に信号線により接続され、エンジン自動停止始動制御装置14は第1の電気負荷3に含まれる。
第2の電気負荷4には、イグニションスイッチ操作による初回のエンジン始動(キー始動)時とアイドリングストップ状態からのエンジン再始動時に作動させるスタータ、及び第1の電気負荷3以外の電気負荷が含まれる。
電源管理装置8は、第1のスイッチ5及び第2のスイッチ6及び第3のスイッチ7を備える。
第1のスイッチ5は、リチウムイオンバッテリ2と第1の電気負荷3との間のオン/オフ状態を切り替える。
第2のスイッチ6は、リチウムイオンバッテリ2及び第1の電気負荷3と、発電機10及びPbバッテリ1との間のオン/オフ状態を切り替える。
第3のスイッチ7は、リチウムイオンバッテリ2若しくは電源管理装置8の内部で故障が発生した場合に、第1の電源負荷3とPbバッテリ1との間のオン/オフ状態を切り替える。
第1のスイッチ5は、リチウムイオンバッテリ2と第1の電気負荷3との間のオン/オフ状態を切り替える。
第2のスイッチ6は、リチウムイオンバッテリ2及び第1の電気負荷3と、発電機10及びPbバッテリ1との間のオン/オフ状態を切り替える。
第3のスイッチ7は、リチウムイオンバッテリ2若しくは電源管理装置8の内部で故障が発生した場合に、第1の電源負荷3とPbバッテリ1との間のオン/オフ状態を切り替える。
発電機10とPbバッテリ1と第2の電気負荷4は、電線を介して接続されている。リチウムイオンバッテリ2と第1の電気負荷3は、電源管理装置8を介して発電機10、Pbバッテリ1、及び第2の電気負荷4に接続されている。なお、図面上では、それぞれのスイッチ5〜7が第1の電気負荷4側で共通の電位となる回路で図示されているが、それぞれが適正に切替制御する回路構成に作製されていることは言うまでもない。
アイドリングストップオフスイッチ9は、エンジン自動停止始動制御をユーザの意思で停止状態にできるスイッチであり、エンジン自動停止始動制御装置14に接続されている。アイドリングストップオフスイッチ9には、エンジンオートストップオフスイッチも含まれる。
車両100がエンジン稼動状態にあってアイドリングストップオフスイッチ9をオン(有効化)した場合、以後のエンジン自動停止始動制御は停止されることとなり、例えば走行状態からブレーキ踏みにて減速した際、車両停止前の一定の車速領域に到達した後、若しくは車両停止状態に移行した後もエンジンは自動的に停止しない。
車両100がアイドリングストップ状態においてアイドリングストップオフスイッチ9をオンした場合には、即座に、エンジン自動停止始動制御装置14(アイドルストップ部14a)によるアイドリングストップ制御に反映されてエンジン101が自動的に始動してもよいし、次のアイドリングストップ制御から反映してもよい。
車両100がエンジン稼動状態にあってアイドリングストップオフスイッチ9をオン(有効化)した場合、以後のエンジン自動停止始動制御は停止されることとなり、例えば走行状態からブレーキ踏みにて減速した際、車両停止前の一定の車速領域に到達した後、若しくは車両停止状態に移行した後もエンジンは自動的に停止しない。
車両100がアイドリングストップ状態においてアイドリングストップオフスイッチ9をオンした場合には、即座に、エンジン自動停止始動制御装置14(アイドルストップ部14a)によるアイドリングストップ制御に反映されてエンジン101が自動的に始動してもよいし、次のアイドリングストップ制御から反映してもよい。
本発明の実施形態に係わるエンジン自動停止始動制御装置14は、第1の電気負荷3へ供給される電力量を検出する電力量検出部21を有する。エンジン自動停止始動制御装置14は、電力量検出部14により検出された電力量がリチウムイオンバッテリ2の定格電力量以上となる場合に、アイドリングストップ部14aによるエンジン101の一時的な停止を禁止して、Pbバッテリ1から第1の電気負荷3へ電力を供給し、且つリチウムイオンバッテリ2から第1の電気負荷3への電力供給を遮断する。
また、このエンジン自動停止始動制御装置14は、リチウムイオンバッテリ2の充電量を検出する充電量検出部22を更に有する。エンジン自動停止始動制御装置14は、電力量検出部22により検出される電力量がリチウムイオンバッテリ2の定格電力量未満となり、且つ充電量検出部22により検出された充電量が所定の基準量以上である場合に、アイドリングストップ部14aによるエンジン101の一時的な停止の禁止を解除してリチウムイオンバッテリ2から第1の電気負荷3への電力供給を再開する。
次に、図2のフローチャートを参照して、本発明の実施形態に係わるエンジン自動停止始動制御装置14の動作方法の一例を説明する。
まず、エンジン自動停止始動制御装置14は、ステップS1において、電力量検出部21を用いて第1の電気負荷3へ供給される電力量を検出する。そして、第1の電気負荷3へ供給される電力量が、リチウムイオンバッテリ2の定格電力量以上の出力状態となるか否かを判断する。リチウムイオンバッテリ2の定格電力量以上の出力状態となると判断した場合(S1でYES)、ステップS2に進み、アイドリングストップオフスイッチ9をオン状態とする。ここでは、リチウムイオンバッテリ2の定格電力量以上の出力状態の例として、ユーザによる大出力オーディオユニットやナビゲーションユニットへの交換、スピーカ(ウーファー)、モニタなどの増設ならびに、オーディオの大音量操作が挙げられる。
まず、エンジン自動停止始動制御装置14は、ステップS1において、電力量検出部21を用いて第1の電気負荷3へ供給される電力量を検出する。そして、第1の電気負荷3へ供給される電力量が、リチウムイオンバッテリ2の定格電力量以上の出力状態となるか否かを判断する。リチウムイオンバッテリ2の定格電力量以上の出力状態となると判断した場合(S1でYES)、ステップS2に進み、アイドリングストップオフスイッチ9をオン状態とする。ここでは、リチウムイオンバッテリ2の定格電力量以上の出力状態の例として、ユーザによる大出力オーディオユニットやナビゲーションユニットへの交換、スピーカ(ウーファー)、モニタなどの増設ならびに、オーディオの大音量操作が挙げられる。
エンジン101がアイドリングストップ状態であれば(ステップS3でYES)、ステップS4に進み、直ちにエンジン再始動信号を出力して、エンジン101を再始動する(ステップS5)。一方、エンジン101がアイドリングストップ状態でなければ(ステップS3でNO)、以後、各コントローラに向けたアイドリングストップ制御開始信号の送信を停止する。そして、ステップS4及びS5を実施せずに、ステップS6へ進む。
ステップS6において、エンジン始動停止始動制御装置14は、電源制御を停止して、電源管理装置8に向けてスイッチ5〜7の接続切替信号を出力する。接続切替信号は、第1のスイッチ5をオフ状態、第2のスイッチ6をオン状態、第3のスイッチ7をオフ状態、でそれぞれ固定する信号である。
ステップS6において、エンジン始動停止始動制御装置14は、電源制御を停止して、電源管理装置8に向けてスイッチ5〜7の接続切替信号を出力する。接続切替信号は、第1のスイッチ5をオフ状態、第2のスイッチ6をオン状態、第3のスイッチ7をオフ状態、でそれぞれ固定する信号である。
次いで、ステップS7に進み、スイッチ5〜7の接続状態が切り替わり、リチウムイオンバッテリ2から第1の電気負荷3への電力供給が遮断され、エンジン101が稼動状態においてPbバッテリ1から第1の電気負荷3へ電力を供給されはじめる。
その後、電力量検出部21により検出される第1の電気負荷3へ供給される電力量がリチウムイオンバッテリ2の定格電力量未満となる場合に(ステップS8でYES)、アイドリングストップオフスイッチ9をオフ状態として(ステップS9)、電源制御を再開する(ステップS10)。
その後、電力量検出部21により検出される第1の電気負荷3へ供給される電力量がリチウムイオンバッテリ2の定格電力量未満となる場合に(ステップS8でYES)、アイドリングストップオフスイッチ9をオフ状態として(ステップS9)、電源制御を再開する(ステップS10)。
具体的には、エンジン自動停止始動制御装置14は、電源管理装置8に対して、そのときのリチウムイオンバッテリ2の充電量に応じたスイッチ切替信号を送信する。例えば、電力量検出部21により検出される電力量がリチウムイオンバッテリ2の定格電力量未満となり、且つ充電量検出部22により検出されたリチウムイオンバッテリ2の充電量が所定の基準量以上である場合に、エンジン101の一時的な停止の禁止を解除して、リチウムイオンバッテリ2から第1の電気負荷3への電力供給を再開する。
この後に、エンジン自動停止始動制御装置14は、ステップS11において、アイドリングストップ制御を再開し、以後、アイドリングストップ条件が成立するたびに、各コントローラ11〜13に向けてアイドリングストップ制御開始信号を送信する。
この後に、エンジン自動停止始動制御装置14は、ステップS11において、アイドリングストップ制御を再開し、以後、アイドリングストップ条件が成立するたびに、各コントローラ11〜13に向けてアイドリングストップ制御開始信号を送信する。
次に、図3を参照して、図2のステップS6において電源制御を停止して接続切替信号を送信し、ステップS7において、リチウムイオンバッテリ2から第1の電気負荷3への電力供給が遮断され、エンジン101が稼動状態においてPbバッテリ1から第1の電気負荷3へ電力を供給された状態を説明する。
(a)エンジン自動停止始動制御装置14は、アイドリングストップオフスイッチのオン信号を受信する。
(b)エンジン自動停止始動制御装置14は、電源管理装置8に向けて、第1のスイッチ5をオフ状態、第2のスイッチ6をオン状態、第3のスイッチ7をオフ状態、でそれぞれ固定する接続切替信号を送信し、電源管理装置8はこの接続切替信号を受信してスイッチ5〜7を切り換える。
(c)エンジン自動停止始動制御装置14は、各コントローラ11〜13に向けて、アイドリングストップ制御開始信号の送信を禁止する。
(d)第1の電気負荷3及び第2の電気負荷4は、Pbバッテリ1から電力供給されるため、第1の電気負荷3の消費電流値がリチウムイオンバッテリ2の過電流異常と判定するしきい値を超える場合であっても、Pbバッテリ1が電力供給しているため、誤ダイアグを検出することはない。
(a)エンジン自動停止始動制御装置14は、アイドリングストップオフスイッチのオン信号を受信する。
(b)エンジン自動停止始動制御装置14は、電源管理装置8に向けて、第1のスイッチ5をオフ状態、第2のスイッチ6をオン状態、第3のスイッチ7をオフ状態、でそれぞれ固定する接続切替信号を送信し、電源管理装置8はこの接続切替信号を受信してスイッチ5〜7を切り換える。
(c)エンジン自動停止始動制御装置14は、各コントローラ11〜13に向けて、アイドリングストップ制御開始信号の送信を禁止する。
(d)第1の電気負荷3及び第2の電気負荷4は、Pbバッテリ1から電力供給されるため、第1の電気負荷3の消費電流値がリチウムイオンバッテリ2の過電流異常と判定するしきい値を超える場合であっても、Pbバッテリ1が電力供給しているため、誤ダイアグを検出することはない。
以上説明したように、本発明の実施形態によれば、2つの電源(バッテリ1、2)を搭載し、アイドリングストップ制御及び電源制御を行う車両100におけるエンジン自動停止始動制御装置(アイドリングストップシステム)であって、アイドリングストップオフスイッチ9がオン状態において、アイドリングストップ制御を停止するだけでなく、電源制御についても停止することができる。
このような本実施形態の適用がない場合には、故障でなくともリチウムイオンバッテリ2から電力供給される部品(第1の電気負荷3)の消費電流合計がリチウムイオンバッテリ2の定格出力を超える時は誤ダイアグ検出する可能性があり、誤った異常コードを車両100が記憶するおそれがある。
これに鑑み、本実施形態においては、リチウムイオンバッテリ2から電力供給される部品(第1の電気負荷3)の消費電流合計がリチウムイオンバッテリ2の定格出力を超え、出力異常判定しきい値に達する見込みがある時は、アイドリングストップオフスイッチ9をオン状態に切り換え、且つ、電源管理装置8が行うスイッチ切り替え制御を、図5に示されるようにPbバッテリ1が第1の電気負荷3に電源供給する状態で固定する。これにより、誤ダイアグを防止することができる。
このような本実施形態の適用がない場合には、故障でなくともリチウムイオンバッテリ2から電力供給される部品(第1の電気負荷3)の消費電流合計がリチウムイオンバッテリ2の定格出力を超える時は誤ダイアグ検出する可能性があり、誤った異常コードを車両100が記憶するおそれがある。
これに鑑み、本実施形態においては、リチウムイオンバッテリ2から電力供給される部品(第1の電気負荷3)の消費電流合計がリチウムイオンバッテリ2の定格出力を超え、出力異常判定しきい値に達する見込みがある時は、アイドリングストップオフスイッチ9をオン状態に切り換え、且つ、電源管理装置8が行うスイッチ切り替え制御を、図5に示されるようにPbバッテリ1が第1の電気負荷3に電源供給する状態で固定する。これにより、誤ダイアグを防止することができる。
本発明の実施形態を開示したが、当業者によっては本発明の範囲を逸脱することなく変更が加えられうることは明白である。すべてのこのような修正及び等価物が次の請求項に含まれることが意図されている。
1 Pbバッテリ(第1のバッテリ)
2 リチウムイオンバッテリ(第2のバッテリ)
3 第1の電気負荷(車載電気負荷)
14 エンジン自動停止始動制御装置
21 電力量検出部
22 充電量検出部
100 車両
101 エンジン
2 リチウムイオンバッテリ(第2のバッテリ)
3 第1の電気負荷(車載電気負荷)
14 エンジン自動停止始動制御装置
21 電力量検出部
22 充電量検出部
100 車両
101 エンジン
Claims (2)
- エンジンを一時的に停止させるアイドリングストップ部と、
前記エンジンの駆動中において車載電気負荷へ電力を供給する第1のバッテリと、
前記エンジンのアイドリングストップ中において前記車載電気負荷へ電力を供給する第2のバッテリと、
前記車載電気負荷へ供給される電力量を検出する電力量検出部と、を有し、
前記電力量検出部により検出された電力量が前記第2のバッテリの定格電力量以上となる場合に、前記アイドリングストップ部による前記エンジンの一時的な停止を禁止して、前記第1のバッテリから前記車載電気負荷へ電力を供給し、且つ前記第2のバッテリから前記車載電気負荷への電力供給を遮断する
ことを特徴とするエンジン自動停止始動制御装置。 - 前記第2のバッテリの充電量を検出する充電量検出部を更に有し、
前記電力量検出部により検出される電力量が前記第2のバッテリの定格電力量未満となり、且つ前記充電量検出部により検出された充電量が所定の基準量以上である場合に、前記エンジンの一時的な停止の禁止を解除して前記第2のバッテリから前記車載電気負荷への電力供給を再開する
ことを特徴とする請求項1に記載のエンジン自動停止始動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013164158A JP2015031270A (ja) | 2013-08-07 | 2013-08-07 | エンジン自動停止始動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013164158A JP2015031270A (ja) | 2013-08-07 | 2013-08-07 | エンジン自動停止始動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015031270A true JP2015031270A (ja) | 2015-02-16 |
Family
ID=52516790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013164158A Pending JP2015031270A (ja) | 2013-08-07 | 2013-08-07 | エンジン自動停止始動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015031270A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108119248A (zh) * | 2016-11-30 | 2018-06-05 | 铃木株式会社 | 车辆的控制装置 |
WO2019087450A1 (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-09 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
JP2020180566A (ja) * | 2019-04-24 | 2020-11-05 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
-
2013
- 2013-08-07 JP JP2013164158A patent/JP2015031270A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108119248A (zh) * | 2016-11-30 | 2018-06-05 | 铃木株式会社 | 车辆的控制装置 |
JP2018087553A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | スズキ株式会社 | 車両の制御装置 |
WO2019087450A1 (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-09 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
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