JP2015012007A - 圧電素子および圧電アクチュエータ - Google Patents

圧電素子および圧電アクチュエータ Download PDF

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Abstract

【課題】電界が応力緩和層先端部に集中せず、応力緩和層の先端を起点とする破壊を防止できる圧電素子および圧電アクチュエータを提供する。
【解決手段】圧電層110と内部電極120とが交互に積層され、電圧の印加により伸縮する圧電素子100であって、積層面に平行な層面を有し、外周に接して形成され、駆動による応力を緩和する応力緩和層140を備え、応力緩和層140は、電圧の印加により変位する活性領域に一部が含まれ、応力緩和層140の直近2つの内部電極のうちの一方120aは、電圧印加時に応力緩和層140に電界がかからない位置に設けられている。これにより、内部電極間には応力緩和層140が形成されないため、電界が応力緩和層140の先端部145に集中せず、応力緩和層140の先端を起点とする破壊を防止できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧電層と内部電極とが交互に積層され、電圧の印加により伸縮する圧電素子および圧電アクチュエータに関する。
近年、変位に対し電圧を印加しても変位しない不活性な部分に発生する応力を緩和するために応力緩和層が設けられた圧電素子が開発されている。応力緩和層は、内部電極と同一面上で内部電極の周囲を囲うように配置されている(例えば、特許文献1、2)。
この場合、応力緩和層は内部電極端までしか形成できないが、内部電極層と異なる層に応力緩和層を形成すれば圧電的に活性な層内側まで形成することができ、さらに応力を緩和することができる。
特許第2994492号公報 特許第2951129号公報
しかしながら、図6に示すように内部電極820、830間に応力緩和層840が形成された圧電素子800では、応力緩和層840部分は誘電率が低いために圧電層815にかかる電界が応力緩和層840の先端部845に集中し、応力緩和層840の先端を基点に破壊することがある(図中、応力緩和層と積層方向同位置にある内部電極間に生じる電界領域をドットパターンで示す(以下、同様))。一方、このような電界の集中を避けるために、図7に示すように応力緩和層940を挟む内部電極920、930の電位を等しくした圧電素子900では、その圧電層915のみ電圧が印加されても変位しない非活性層となり、電界に垂直方向(図の左右方向)に縮まないため、周囲を拘束し、圧電素子900の変位を阻害してしまう。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、電界が応力緩和層先端部に集中せず、応力緩和層の先端を起点とする破壊を防止できる圧電素子および圧電アクチュエータを提供することを目的とする。
(1)上記の目的を達成するため、本発明の圧電素子は、圧電層と内部電極とが交互に積層され、電圧の印加により伸縮する圧電素子であって、積層面に平行な層面を有し、外周に接して形成され、駆動による応力を緩和する応力緩和層を備え、前記応力緩和層は、電圧の印加により変位する活性領域に一部が含まれ、前記応力緩和層の直近2つの内部電極のうちの一方は、電圧印加時に前記応力緩和層に電界がかからない位置に設けられていることを特徴としている。
これにより、内部電極間には応力緩和層が形成されないため、電界が応力緩和層先端部に集中せず、応力緩和層の先端を起点とする破壊を防止できる。なお、内部電極間隔に比べて素子幅は大きくできるため、電界に垂直方向の変位はほかの層とほとんど変わらず、周囲への拘束を小さくすることができる。
(2)また、本発明の圧電素子は、前記応力緩和層の直近4つの内部電極のうちの1つが、前記応力緩和層と同じ積層方向位置に存在する特定の圧電層に対して、前記特定の圧電層に隣接する圧電層にかかる電界領域が対称になる位置に設けられていることを特徴としている。これにより、応力緩和層先端部にかかる応力のバランスが保たれ、破壊の起点になることを防止できる。
(3)また、本発明の圧電アクチュエータは、上記の圧電素子を直列に接着し、前記圧電素子の内部電極に接続された外部電極をリード線で接続して構成されることを特徴としている。これにより、応力緩和層が破壊の起点にならない圧電アクチュエータを提供できる。
本発明によれば、内部電極間には応力緩和層が形成されないため、電界が応力緩和層先端部に集中せず、応力緩和層の先端を起点とする破壊を防止できる。
本発明の圧電素子を示す斜視図および平断面図である。 第1の実施形態の圧電素子を示す側断面図である。 第2の実施形態の圧電素子を示す側断面図である。 各圧電素子の故障確率をワイブルプロットしたグラフである。 各圧電素子の平均故障回数およびワイブル係数を示す表である。 従来の圧電素子を示す側断面図である。 従来の圧電素子を示す側断面図である。
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
[第1の実施形態]
(圧電素子の構成)
図1は、圧電素子100を示す斜視図および平断面図である。図2は、圧電素子100を示す側断面図である。圧電素子100は、圧電層110と内部電極120、130とが交互に積層され、電圧の印加により伸縮する。圧電素子100は、駆動による応力を緩和するための応力緩和層140を有している。応力緩和層140は、圧電層の何層かに1箇所の割合で形成されており、積層面に平行な層面を有し、外周に接して形成されている。応力緩和層140は、24層の圧電層に1層の割合以上、2層の圧電層に1層の割合以下であることが好ましい。24層の圧電層に1層の割合以上10層の圧電層に1層の割合以下であればさらに好ましい。
図2に示すように、応力緩和層140は、電圧の印加により変位する活性領域に一部が含まれる。すなわち、応力緩和層140の先端部145は、図2の境界Aの内部側に入っている。活性領域は、全内部電極120、130の積層方向への投影により形成される領域(図2の境界Aより内部側)であり、異なる電位の内部電極が積層方向に重なり合う領域に一致する。
また、応力緩和層140の直近2つの内部電極120a、130aのうちの一方である内部電極120aは、先端が他の同じ電位が印加される内部電極120より少し内側になるように形成され、電圧印加時に応力緩和層140に電界がかからない位置に設けられている。2つの内部電極120a、130aの間で電界がかかる部分(図中のドットパターン)は、境界Bの内部側であり、応力緩和層140の先端部145は、電界がかかる部分に含まれていない。このように、応力緩和層140の先端部145が図中の境界Aと境界Bとの間に入ることが本発明の特徴となっている。
このような内部電極120、130、120aと応力緩和層140の配置により、応力緩和層140の機能を維持しつつ、電界が応力緩和層の先端部145に集中するのを防止し、応力緩和層の先端部145を起点とする破壊を防止できる。なお、内部電極120a、130aの間隔に比べて素子幅は大きくできるため、局所的に内部電極120aを上記のような設計にしても電界に垂直方向の変位は他の圧電層とほとんど変わらず、周囲への拘束を小さくすることができる。
(圧電素子の作製方法)
次に、上記のように構成された圧電素子100の製造方法について説明する。まず、PZT等の圧電体を含むスラリーを用い、引き上げ成形、ドクターブレード成形、押出成形等の方法によってグリーンシートを形成する。
圧電体のグリーンシートを準備し、図1の断面位置に相当する各グリーンシートに対して、内部電極用および応力緩和層用のパターンをスクリーン印刷等により塗布する。その際には、応力緩和層は、内部電極の何層かに1箇所の割合になるように設計する。また、内部電極用として電極ペースト(Ag−Pd合金等)を塗布し、その後、乾燥させて焼成前電極膜を形成する。
その際には、応力緩和層の直近2つの内部電極のうちの一方の先端が他の同じ電位が印加される内部電極の先端より少し内側になるように形成する。応力緩和層の直近4つの内部電極のうちの1つが、応力緩和層と同じ積層方向位置に存在する特定の圧電層に対して、特定の圧電層に隣接する圧電層にかかる電界領域が対称になる位置に設けるとさらに好ましい。
応力緩和層用として非焼結材料(チタン酸鉛等)のペーストを塗布する。非焼結材料は、圧電素子の焼成温度過程では焼結しない材料である。非焼結材料のペーストは、非焼結材料の粉末、バインダ、可塑剤および有機溶剤を所定の割合で混合して得られる。例えば、非焼結材料にはチタン酸鉛、バインダにはエチルセルロース、可塑剤にはフタル酸ジオクチル、有機溶剤にはブチルカルビトールが挙げられる。なお、非焼結材料にはカーボン等、焼成時に焼き飛んで応力緩和層を形成するものが含まれる。
次に、電極膜および非焼結材料膜が形成された複数のグリーンシートを積層し、プレス成形した後、加熱して、グリーンシート、電極ペーストおよび非焼結材料ペースト中の有機成分を脱脂する。有機成分は加熱によって分解され気体となってグリーンシートやペースト膜から抜ける。
このようにして脱脂された積層体を焼成する。このとき、非焼結材料は焼結せず、非焼結材料を塗布した箇所には応力緩和層140が形成される。そして、焼結体を適宜加工し、圧電素子100を作製できる。
(圧電アクチュエータ)
上記のような圧電素子を用いて圧電アクチュエータを構成できる。圧電アクチュエータは、圧電素子を直列に接着し、圧電素子の内部電極に接続された外部電極をリード線で接続して構成される。これにより、応力緩和層が破壊の起点にならない圧電アクチュエータを提供できる。
例えば、複数の圧電素子を積層方向に接着して多連化し、多連化された圧電素子に分極処理を行い、キャップを被せることで圧電素子が多連化されたポジショナ用アクチュエータを作製できる。
[第2の実施形態]
上記の実施形態では、圧電層115に隣接する両側の圧電層にかかる電界のバランスまでは考慮していないが、そこまで考慮して設計することもできる。図3は、圧電素子200を示す側断面図である。応力緩和層240の直近4つの内部電極230a、220a、230b、220bのうちの1つである内部電極220bは、応力緩和層140と同じ積層方向位置に存在する特定の圧電層215に対して、特定の圧電層215に隣接する圧電層216、217にかかる電界領域が対称になる位置に設けられている。
言い換えると、同じ電位が印加される内部電極220aの先端位置と内部電極220bの先端位置とが一致しており、3つの圧電層215、216、217の電界がかかる領域の大きさが同じになっている(図中の境界Bの内側)。これにより、応力緩和層240の先端部245にかかる応力のバランスが保たれ、破壊の起点になるのを防止できる。
[実施例、比較例]
図2、図3に示す形態の圧電素子をそれぞれ実施例1、2として作製した。また、図6、図7に示す形態の圧電素子をそれぞれ比較例1、2として作製した。6×6×10mmの寸法で内部電極120層、応力緩和層11層の圧電素子を実施例1、2、比較例1、2として作製した。
作製した圧電素子に同じ電圧を印加したところ、比較例1の変位は約11μm、比較例2の変位は約10μmであった。一方、実施例1、2の変位は、約11μmとなり、これらに対して比較例1の変位の優位差は無かった。
また、各圧電素子を5Hzで0−150Vの矩形波で駆動した。図4は、各圧電素子の故障確率をワイブルプロットしたグラフである。図5は、各圧電素子の平均故障回数およびワイブル係数を示す表である。比較例1では平均故障回数が22.1百万回、比較例2では45.2百万回であった。比較例1の故障箇所は5/10が応力緩和層の先端部で残りはそれ以外の場所であった。比較例2では応力緩和層端部の故障は見られなかった。
また、実施例1の平均故障回数は49.9百万回、実施例2の平均故障回数は54.1百万回となり、いずれも比較例1、2に比べて故障し難いが、実施例1より実施例2の方がさらに故障し難いことが分かった。なお、実施例1、2のいずれも応力緩和層の先端を起点とした破壊は見られなかった。
100 圧電素子
110、115 圧電層
120、130 内部電極
120a、130a 応力緩和層に直近の2つの内部電極
140 応力緩和層
145 応力緩和層の先端部
200 圧電素子
215、216、217 圧電層
220a、220b、230a、230b 応力緩和層に直近の4つの内部電極
240 応力緩和層
245 応力緩和層の先端部
A 活性領域の境界
B 電界がかかる領域の境界

Claims (3)

  1. 圧電層と内部電極とが交互に積層され、電圧の印加により伸縮する圧電素子であって、
    積層面に平行な層面を有し、外周に接して形成され、駆動による応力を緩和する応力緩和層を備え、
    前記応力緩和層は、電圧の印加により変位する活性領域に一部が含まれ、
    前記応力緩和層の直近2つの内部電極のうちの一方は、電圧印加時に前記応力緩和層に電界がかからない位置に設けられていることを特徴とする圧電素子。
  2. 前記応力緩和層の直近4つの内部電極のうちの1つは、前記応力緩和層と同じ積層方向位置に存在する特定の圧電層に対して、前記特定の圧電層に隣接する圧電層にかかる電界領域が対称になる位置に設けられていることを特徴とする請求項1記載の圧電素子。
  3. 請求項1または請求項2記載の圧電素子を直列に接着し、前記圧電素子の内部電極に接続された外部電極をリード線で接続して構成されることを特徴とする圧電アクチュエータ。
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