JP2015006701A - 伸縮カバーを有する工作機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】テレスコピックカバーの機械への取り付けの調整代を十分確保することができる構造を備えた伸縮カバーを有する工作機械を提供する。【解決手段】複数のカバーを順次重ね合わせ、工作機械の可動部の移動方向に伸縮自在に形成したテレスコピックカバー17,18を備えた工作機械において、テレスコピックカバー17,18の構成部材17b,18bの一端が、カバー支持部材を介して、サドル6に固定用ボルト20によって固定されている。カバー支持部材19は、構成部材17b,18bに固定されるカバー固定面と、サドル6に取付けられるサドル取付け面とが所定の角度で交差する折り曲げ形状をなし、前記カバー固定面と前記サドル取付け面には、夫々構成部材17b,18bおよびサドル6との結合部に貫通穴21を有し、貫通穴21は、前記テレスコピックカバー17,18をサドル6に対して上下及び左右及び前後に位置決め調整可能な大きさを有する。【選択図】図5

Description

本発明は、伸縮カバーを有する工作機械に関する。
工作機械において、加工中に発生した切粉が、テーブル、サドルもしくはコラムを駆動するボールネジなどの部品に切粉が堆積するのを防ぐために、これら部品を覆うテレスコピックカバーを設けることが一般的である(特許文献1や特許文献2を参照)。
特開平7−60593号公報 特許第4050069号公報
テレスコピックカバーの片側を、テーブル、サドルもしくはコラムに取り付けて移動端とすると共に、もう片方をサドルもしくはベッドに取り付けて固定端とする形態を取ることが一般的である。
工作機械を効率的に稼働させるために、機械各部の動作を高速に動作させている。テレスコピックカバーの機械への取り付け作業の際、位置調整が悪くテレスコピックカバーの両端間でねじれた状態でテレスコピックカバーが機械に固定されると、テレスコピックカバーの複数のカバー間でこすれたりすることで、機械の軸移動に追従して滑らかなカバーの伸縮ができない。したがって、テレスコピックカバーを組み付けて、機械の軸移動に追従して滑らかなカバーの伸縮を行うためには、テレスコピックカバーの組み付け時にその位置調整を行うことが不可欠である。
図18は従来のテレスコピックカバーの組み付け方法を説明する図である。工作機械のサドル6に支持されるテーブル5の対向する両側面に、テレスコピックカバー9,10の一端が固定されている。テレスコピックカバー9は、構成部材9aと構成部材9bから構成されている。テレスコピックカバー10は、構成部材10aと構成部材10bから構成されている。構成部材9aと構成部材10aがそれぞれテーブル5の一側面に固定用ボルト20を用いて固定され、構成部材9bと構成部材10bがそれぞれサドル6の所定部位に固定用ボルト20を用いて固定されている。
テレスコピックカバーは複数の部材(カバー)が組み合って一体のカバーとなる構造であるため、組み付け誤差が大きく、位置の調整にはより多くの調整代が必要となる。しかし、テレスコピックカバーの両端を、テーブル、サドル、コラム、または、ベッドに直接固定する方法では、前後左右上下方向に十分な調整代を確保できない。従来技術として、特許文献1や特許文献2にテレスコピックカバーの構造が開示されているが、これらの従来技術においては、テレスコピックカバーの組み付けと調整に関する記述は無い。
そこで、本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑み、工作機械において、機械を使用することによって発生する切粉から、軸を駆動する部品を保護するテレスコピックカバーについて、テレスコピックカバーの機械への取り付けの調整代を十分確保することができる構造を備えた伸縮カバーを有する工作機械を提供することである。
本願の請求項1に係る発明は、複数のカバーを順次重ね合わせ、工作機械の可動部の移動方向に伸縮自在に形成した伸縮カバーを備えた工作機械において、前記伸縮カバーの一端がカバー支持部材を介して前記工作機械に固定部材を用いて固定されており、前記カバー支持部材は、前記伸縮カバーに固定されるカバー固定面と、前記工作機械に取付けられる工作機械取付け面とが所定の角度で交差する折り曲げ形状をなし、前記カバー固定面と前記工作機械取付け面には、夫々前記伸縮カバー及び前記工作機械との結合部に貫通穴を有し、前記貫通穴は、前記伸縮カバーを前記工作機械に対して上下及び左右及び前後に位置決め調整可能な大きさを有することを特徴とする伸縮カバーを備えた工作機械である。 請求項2に係る発明は、前記固定部材と前記貫通穴との間の隙間をどの方向にも均等に設けたことを特徴とする請求項1に記載の伸縮カバーを備えた工作機械である。
請求項3に係る発明は、前記固定部材と前記貫通穴との間の隙間は方向毎に異なることを特徴とする請求項1に記載の伸縮カバーを備えた工作機械である。
本発明により、工作機械において、機械を使用することによって発生する切粉から、軸を駆動する部品を保護するテレスコピックカバーについて、テレスコピックカバーの機械への取り付けの調整代を十分確保することができる構造を備えた伸縮カバーを有する工作機械を提供できる。
テレスコピックカバーを備えた工作機械を説明する図である(例1)。 テレスコピックカバーを備えた工作機械を説明する図である(例2)。 テレスコピックカバーを備えた工作機械を説明する図である(例3)。 本発明に係るテレスコピックカバーの組み付け例を説明する図である。 図4の支持部材の拡大図である。 テレスコピックカバー及び支持部材の組み付け方法を説明する図である。 テレスコピックカバー及び支持部材の組み付け方法を説明する立体斜視図である(上方から見た図)。 テレスコピックカバー及び支持部材の組み付け方法を説明する立体斜視図である(下方から見た図)。 支持部材の拡大図である。 支持部材を可動部に取り付ける場合の説明図である。 支持部材の一体型の例を説明する図である。 支持部材の分割型の例を説明する図である。 支持部材の分割共用型の例を説明する図である。 支持部材またはテレスコピックカバーに設けられた貫通穴の形状例を説明する図である。 支持部材が所定の角度で曲がっている(直角ではない)場合の組み付け例を説明する図である。 図15の一点鎖線で囲まれた部位の拡大図である。 支持部材が直角に曲がっていない(鈍角に曲がっている)場合の形状例を説明する図である。 従来のテレスコピックカバーの組み付け方法を説明する図である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。なお、構成が同じ若しくは類似するものは同じ符号を用いて説明する。
図1〜図3を用いて伸縮カバー(テレスコピックカバー)を有する工作機械の例を説明する。図1はテレスコピックカバーを備えた工作機械を説明する図である(例1)。図2はテレスコピックカバーを備えた工作機械を説明する図である(例2)。図3はテレスコピックカバーを備えた工作機械を説明する図である(例3)。符号1はカバー、符号2は主軸、符号3は工具、符号4はワーク、符号5はテーブル、符号6はサドル、符号7はテレスコピックカバー、符号8はテレスコピックカバー、符号9はテレスコピックカバー、符号10はテレスコピックカバー、符号11はベッド、符号12はコラムを表す。図1の機械構成ではテーブル5が紙面左右方向に移動する。図2の機械構成ではテーブル5が紙面に垂直方向に移動する。図3の機械構成では主軸を搭載するコラム12が移動する。
次に、テレスコピックカバーの組み付けについて、機械の可動部と連動する片端(移動端)をテーブルに、可動部と連動しない片端(固定端)を支持部材を介してサドルに固定する場合を例として説明する。図4は本発明に係るテレスコピックカバーの組み付け例を説明する図である。
図5は図4のカバー支持部材の拡大図である。カバー支持部材19は直角に折り曲げられたL字形状をなしている。カバー支持部材19は、テレスコピックカバー17,18の構成部材17b,18bに固定されるカバー固定面と、サドル6に固定される工作機械取付け面(図5では、工作機械取付け面はサドル取付け面として構成されている。)を有する。カバー支持部材19に設けられた貫通穴21と、その貫通穴21に挿入する固定用ボルト20との隙間の範囲で、テレスコピックカバー17,18の構成部材17b,18bの位置調整が、前後、上下方向、左右方向において調整可能となる。
図6はテレスコピックカバー及び支持部材の組み付け方法を説明する図である。図7テレスコピックカバー及び支持部材の組み付け方法を説明する立体斜視図である(上方から見た図)である。図8はテレスコピックカバー及び支持部材の組み付け方法を説明する立体斜視図である(下方から見た図)。図9は支持部材の拡大図である。図10は支持部材を可動部に取り付ける場合の説明図である。
テレスコピックカバー17,18は、外側の部材(構成部材17a,構成部材18a)に対してその内側に小さな部材(構成部材17b,構成部材18b)が入り込んでいく形態を取り、部材と部材の間には、相対移動をスムーズにできるだけの一定の隙間が設けられている。
最初に、テレスコピックカバー17,18の一番外側の構成部材17a,18aをテーブル5の側面に固定する。この時、構成部材17a,18aに設けられた固定用の貫通穴21と固定用ボルト20の隙間分が、取り付け面内において、第1の端部の水平及び垂直方向の取り付けの調整代となる。
次に、テレスコピックカバー17,18の一番内側の構成部材17b,18bを支える為のカバー支持部材19を、サドル6の側面に仮固定する。この時、カバー支持部材19に設けられた固定用の貫通穴と固定用ボルト20の隙間分が、取り付け面内において、カバー支持部材19の水平及び垂直方向の取り付けの調整代となる。
さらに、テレスコピックカバーの一番内側の構成部材17b,18bを先にサドル6に固定したカバー支持部材19に仮固定する。この時、支持部材に設けられた固定用の貫通穴21と固定用ボルト20の隙間分が、取り付け面内において、構成部材17b,18bの水平方向での取り付けの調整代となる。
続いて、テーブル5を可動ストロークの両端に移動して、テレスコピックカバー17,18の伸縮の動きを確認しながら、テレスコピックカバー17,18が最も縮んだ状態となる位置にテーブル5を移動する。テレスコピックカバー17,18が滑らかに動作する場合には、カバー支持部材19と構成部材17b,18bを完全に固定して、テレスコピックカバー17,18の取り付けを終了する。
テレスコピックカバー17,18が滑らかに動作しない場合は、テレスコピックカバー17,18の構成部材17a,18a、構成部材17b,18b及びカバー支持部材19の位置を先に述べた調整代の範囲で調整し、再度テーブル5を可動ストロークの両端に移動してテレスコピックカバー17,18の伸縮の動きを確認し、滑らかに動作する場合は、テレスコピックカバー17,18の構成部材17a,18a、構成部材17b,17b及びカバー支持部材19を完全に固定して、テレスコピックカバー17,18の取り付けを終了する。
上記の作業を、テレスコピックカバー17,18の動きが滑らかになるまで繰り返し行う。これらの作業は、可動部と連動する片端(移動端)をサドル6、連動しない片端(固定端)をベッド11(図1参照,図2参照)に固定する場合、もしくは可動部と連動する片端(移動端)をコラム(図3参照)、連動しない片端(固定端)をサドル又はベッドに固定する場合も同様である。又、テレスコピックカバーの一番外側の構成部材17a,18aを固定端、一番内側の構成部材17b,18bを移動端とする形態も可能である。
ここで、カバー支持部材19の形状例を説明する。
図11は支持部材の一体型の例を説明する図である。カバー支持部材19は直角に折り曲げられたL字形状をなしている。テレスコピックカバー1式につき、1個のカバー支持部材19が使用される。
図12は支持部材の分割型の例を説明する図である。カバー支持部材19は直角に折り曲げられたL字形状をなしている。テレスコピックカバー1式につき、各1個使用される。
図13は支持部材の分割共用型の例を説明する図である。カバー支持部材19は直角に折り曲げられたL字形状をなしている。テレスコピックカバー1式につき、2個使用される。
次に、図14を用いてカバー支持部材19に設けられている貫通穴21について説明する。図14は支持部材またはテレスコピックカバーに設けられた貫通穴の形状例を説明する図である。カバー支持部材19に設けられている固定用の貫通穴21の形状については、円、長円穴(横、縦)などが考えられるが、その他の形状で有っても良い。固定用の貫通穴21と固定用ボルト20の隙間は、貫通穴21が円形の場合にはどの方向にも均等となり、長円穴の場合には方向により不均等となる。テレスコピックカバー17,18を機械に組み付けて調整を行う際に、従来技術よりもより広い調整代を確保することが可能となるため、テレスコピックカバー17,18の動きを最適な状態にすることができ、何度も調整を繰り返すことが無く、最終的に組み付けを容易に行うことができる効果がある。
上述したカバー支持部材19は直角に曲がった形状(L字形状)を有しているが、カバー支持部材19の形状はこれに限定されない。
図15は支持部材が所定の角度で曲がっている(直角ではない)場合の組み付け例を説明する図である。図16は図15の一点鎖線で囲まれた部位の拡大図である。図17は支持部材が直角に曲がっていない(鈍角に曲がっている)場合の形状例を説明する図である。サドル6の傾斜面にカバー支持部材19を固定するため、カバー支持部材19は鈍角に折れ曲がった形状を有する。カバー支持部材19には固定用ボルト20を挿通するための貫通穴21設けられている。貫通穴21の形状は、取り付け作業の調整のために、部位によって異ならせている。
1 カバー
2 主軸
3 工具
4 ワーク
5 テーブル
6 サドル
7 テレスコピックカバー
8 テレスコピックカバー
9 テレスコピックカバー
9a 構成部材
9b 構成部材
10 テレスコピックカバー
10a 構成部材
10b 構成部材
11 ベッド
12 コラム
13 カバープレート
14 ガイド
15 ラバー

17 テレスコピックカバー
17a 構成部材
17b 構成部材
18 テレスコピックカバー
18a 構成部材
18b 構成部材
19 カバー支持部材
20 固定用ボルト
21 貫通穴

Claims (3)

  1. 複数のカバーを順次重ね合わせ、工作機械の可動部の移動方向に伸縮自在に形成した伸縮カバーを備えた工作機械において、
    前記伸縮カバーの一端がカバー支持部材を介して前記工作機械に固定部材を用いて固定されており、
    前記カバー支持部材は、前記伸縮カバーに固定されるカバー固定面と、前記工作機械に取付けられる工作機械取付け面とが所定の角度で交差する折り曲げ形状をなし、
    前記カバー固定面と前記工作機械取付け面には、夫々前記伸縮カバー及び前記工作機械との結合部に貫通穴を有し、
    前記貫通穴は、前記伸縮カバーを前記工作機械に対して上下及び左右及び前後に位置決め調整可能な大きさを有することを特徴とする伸縮カバーを備えた工作機械。
  2. 前記固定部材と前記貫通穴との間の隙間をどの方向にも均等に設けたことを特徴とする請求項1に記載の伸縮カバーを備えた工作機械。
  3. 前記固定部材と前記貫通穴との間の隙間は方向毎に異なることを特徴とする請求項1に記載の伸縮カバーを備えた工作機械。
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