JP2014233911A - タイヤ用ゴム部材とその製造方法およびタイヤの製造方法 - Google Patents

タイヤ用ゴム部材とその製造方法およびタイヤの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ユニフォミティを低下させることなく、カット時や巻き付け時などにゴムストリップが左右に振れることが防止されて、品質に優れたタイヤを効率よく提供することができるタイヤ用ゴム部材とその製造方法およびタイヤの製造方法を提供する。【解決手段】未加硫のゴムストリップを被巻き付け体に螺旋状に巻き付け、積層することにより形成されたタイヤ用ゴム部材であって、ゴムストリップの少なくとも一方の端部が、平面視においてV字状の谷型もしくは逆V字状の山型であり、幅方向において左右対称であることを特徴とするタイヤ用ゴム部材と、前記タイヤ用ゴム部材の製造方法および前記タイヤ用ゴム部材を用いたタイヤの製造方法。【選択図】図1

Description

本発明は、未加硫のゴムストリップを被巻き付け体に螺旋状に巻き付け、積層することにより形成されたタイヤ用ゴム部材とその製造方法およびタイヤの製造方法に関する。
近年、空気入りタイヤの製造に際して、長尺状のゴムストリップを成形ドラムなどの被巻き付け体に螺旋状に巻き付け、積層することにより、トレッドゴム、サイドウォールゴム、クリンチゴム、クッションゴムおよびインナーライナゴムなどのタイヤ用ゴム部材(以下、単に「ゴム部材」とも言う)を形成するストリップワインド方式が広く採用されている。
このストリップワインド方式で形成されたゴム部材には、図4(a)および(b)に示すように、ゴムストリップの端部e1、e2の位置に段差が形成される。このとき、ゴムストリップの端部e1、e2の端縁が側縁に対して直角に形成されていると、タイヤの軸方向に対して平行に伸びる段差が形成され、段差の程度によっては段差における質量の変化に伴ってユニフォミティに影響を与える可能性がある。
そこで、従来は、ゴムストリップをカットする際に走行方向に対して斜めにカット刃を入れて、図5に示すように、ゴムストリップSの端部e1に、所定の傾斜角度αで斜めに伸びる傾斜端縁E3を形成させるようにしていた。これにより、段差がタイヤ軸方向に対して傾斜して伸びるものになり、段差における質量が周方向に分散して、ユニフォミティの低下を抑制することができる(例えば特許文献1)。
特開2009−73177号公報
しかしながら、上記のような傾斜端縁E3を有するゴムストリップSは、一方の側縁から他方の側縁にカッター刃を斜めに移動させてカットすることにより作製されるため、カット時、走行方向に対して左右非対称にカッター刃が当たり、左右に振れ易い。
また、切断後のゴムストリップSを成形ドラムに供給する際にも、アプリケータとの接地面積および接地抵抗が左右不均一になるため、成形ドラムへの貼り付け時にもゴムストリップSが左右に振れ易い。そして、左右に振れて巻き付けられたゴムストリップSは、位置を手直しする必要があるため、作業効率の低下を招く。また、作製されたタイヤ用ゴム部材のゲージが、目標とするゲージからずれてしまい、ユニフォミティに影響を与える可能性がある。
そこで、本発明は、ユニフォミティを低下させることなく、カット時や巻き付け時などにゴムストリップが左右に振れることが防止されて、品質に優れたタイヤを効率よく提供することができるタイヤ用ゴム部材とその製造方法およびタイヤの製造方法を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、
未加硫のゴムストリップを被巻き付け体に螺旋状に巻き付け、積層することにより形成されたタイヤ用ゴム部材であって、
前記ゴムストリップの少なくとも一方の端部が、平面視においてV字状の谷型もしくは逆V字状の山型であり、幅方向において左右対称である
ことを特徴とするタイヤ用ゴム部材である。
請求項2に記載の発明は、
前記ゴムストリップの端部の双方が、平面視においてV字状の谷型もしくは逆V字状の山型であることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ用ゴム部材である。
請求項3に記載の発明は、
前記ゴムストリップの一方の端部が、平面視においてV字状の谷型であり、
前記ゴムストリップの他方の端部が、平面視において逆V字状の山型である
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のタイヤ用ゴム部材である。
請求項4に記載の発明は、
前記V字状の谷型が、前記ゴムストリップの側縁に対して10〜70度の角度で形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のタイヤ用ゴム部材である。
請求項5に記載の発明は、
巻き付け開始側の前記ゴムストリップの一方の側縁部を側縁として、他方の側縁部が次に巻き付けられたゴムストリップの一方の側縁部により、少なくとも一部が被覆されるように、順次、螺旋状に巻き付けられ積層されることにより形成されている
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のタイヤ用ゴム部材である。
請求項6に記載の発明は、
ゴムストリップを幅方向に沿って切断する切断工程と、切断後のゴムストリップを被巻き付け体に螺旋状に巻き付け、積層する巻付工程とを備えたタイヤ用ゴム部材の製造方法であって、
前記切断工程が、前記ゴムストリップの少なくとも一方の端部が、平面視においてV字状の谷型若しくは逆V字状の山型であり、幅方向において左右対称になるように、前記長尺状のゴムシートを切断することを特徴とするタイヤ用ゴム部材の製造方法である。
請求項7に記載の発明は、
請求項6に記載のタイヤ用ゴム部材の製造方法により製造されたタイヤ用ゴム部材を用いて、生タイヤを成形する生タイヤ成形工程と、
前記生タイヤを加硫する加硫工程と
を備えることを特徴とするタイヤの製造方法である。
本発明によれば、ユニフォミティを低下させることなく、カット時や巻き付け時などにゴムストリップが左右に振れることが防止されて、品質に優れたタイヤを効率よく提供することができるタイヤ用ゴム部材とその製造方法およびタイヤの製造方法を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るタイヤ用ゴム部材に用いられるゴムストリップの両端部の平面図である。 本発明の一実施の形態に係るタイヤ用ゴム部材に用いられるゴムストリップの谷型の端部の平面図である。 本発明の一実施の形態に係るタイヤ用ゴム部材の断面図である。 (a)は、タイヤ用ゴム部材の巻き付け開始側におけるゴムストリップの断面図であり、(b)は巻き付け終了側における断面図である。 従来のゴムストリップの端部の平面図である。
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を参照して説明する。
1.タイヤ用ゴム部材
はじめに、本発明の一実施の形態に係るタイヤ用ゴム部材について説明する。
図1は、本実施の形態に係るタイヤ用ゴム部材に用いられるゴムストリップの両端部の平面図である。
図1に示すとおり、本実施の形態に係るタイヤ用ゴム部材は、ゴムストリップSの一方の端部e1が平面視においてV字状の谷型であり、他方の端部e2が平面視において逆V字状の山型である。
この谷型の端部e1と山型の端部e2は、それぞれ幅方向において左右対称である。具体的には、V字状の谷型の端部e1の場合、図2に示すように、ゴムストリップSの幅の中心を通り、貼付け時の走行方向(ゴムストリップSの長手方向)に沿って伸びる中心線CL上に端部e1の端縁E4の底が配置される。なお、図示は省略するが、逆V字状の山型の端部e2の場合には、中心線CLの付近に端部e2の端縁E5の頂点が配置される。
2.タイヤ用ゴム部材の製造方法
次に、本実施の形態に係るタイヤ用ゴム部材の製造方法について説明する。
先ず、長尺状のゴムストリップを、図1に示すような両端部を形成させるように、定尺に切断する。
具体的には、ロータリーカッターを用いて、切断後のゴムストリップの端部が、平面視においてV字状になるように長尺状のストリップを所定の長さで幅方向に切断する。
このとき、カッター刃が左右均一に接触してゴムストリップの切断が行われるため、ゴムストリップの位置が左右に振れることを適切に抑制することができる。
このようにして作製されたゴムストリップSは、一方の端部e1が幅方向に左右対称なV字状の谷型になり、他方の端部e2が幅方向に左右対称な逆V字状の山型になる。
次に、作製したゴムストリップSを、被巻き付け体としての成形ドラムに螺旋状に巻き付ける。ここでは、谷型の端部e1を巻き付け開始側にし、山型の端部e2を巻き付け終了側にしている。
先ず、ゴムストリップSを成形ドラムに供給するためのアプリケータ(図示省略)上にゴムストリップSを載置し、成形ドラムまで搬送して、谷型の端部e1を成形ドラムに貼り付ける。
このとき、端部e1および端部e2のそれぞれが走行方向に対して左右対称になり、アプリケータとの接地面積および接地抵抗に左右差が少なくなるため、貼り付け時にゴムストリップSが左右に振れることが抑制される。これにより、ゴムストリップSの走行安定性が向上し、貼付精度を向上させることができる。
そして、図3に示すように、ゴムストリップSの一方の側縁E1がタイヤ用ゴム部材Rの外縁になるように、ゴムストリップSの端部e1を成形ドラムUに貼り付け、一方の側縁E1から他方の側縁E2に向かって、端部e1の端縁の少なくとも一部が覆われるように、順次、ゴムストリップSを螺旋状に巻き付けることにより、タイヤ用ゴム部材Rを形成する。
このタイヤ用ゴム部材Rは、端部e1および端部e2の位置に形成される段差がV字状に傾斜しているため、図5のような傾斜端縁E3を有する場合と同様に、段差における質量がタイヤ周方向に分散されやすくなり、ユニフォミティの低下を適切に抑制することができる。
このようなタイヤ用ゴム部材Rを用いて生タイヤを成形して加硫することにより、ユニフォミティに優れたタイヤを製造することができる。
以上のとおり、本実施の形態によれば、ゴムストリップの切断時や成形ドラムへの巻き付け時に、ゴムストリップに左右の振れが発生することを防止して作業効率を向上させると共に、段差によるユニフォミティの低下を抑制することができるため、優れた品質のタイヤを効率よく製造することができる。
なお、谷型の端部e1の端縁E4と、ゴムストリップSの側縁E1、E2とが成す角度(傾斜角度)α1、α2が10度未満であると、谷型の端部e1の剛性が低下して、形状が安定しにくくなるため、巻き付け時などの取り扱いが困難になる。一方、70度を超えると、両端部の形状がゴムストリップの側縁に対して直角に近くなり、段差の質量をタイヤ周方向に分散させることが難しくなる。このことから、傾斜角度α1、α2は10〜70度の範囲内であることが好ましい。
また、傾斜角度α1、α2は、完全に同一である必要はなく、ゴムストリップの切断時や成形ドラムへの巻き付け時に左右の振れが生じない程度の範囲内で相違していてもよい。
なお、上述の説明では、谷型の端部e1から巻き付けを開始していたが、本発明はこれに限定されるものではなく、山型の端部e2から巻き付けを開始してもよい。
さらに、上述の説明では、ゴムストリップSの一方の端部e1がV字状の谷型に形成され、他方の端部e2が逆V字状の山型に形成されていたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、一方の端部だけが谷型若しくは山型に形成されている場合や、両方の端部が谷型に形成されている場合、両方の端部が山型に形成されている場合であっても、製造途中での左右振れを適切に抑制して、本実施の形態による効果と同等の効果を得ることができる。
以下、実験例により本発明をより具体的に説明する。
1. タイヤの製造
(実施例1〜4)
図1に示すように、山谷カットされ、左右対称なV字状の谷型の端部e1と逆V字状の山型の端部e2を有するゴムストリップSを作製し、これを螺旋状に巻き重ねたクリンチゴムを用いてサイズ215/45ZR17の乗用車用空気入りタイヤを作製した。なお、ゴムストリップには、幅10mm、厚さ1.0mmのリボン状のゴムストリップを用いた。また、実施例1〜4における谷型の端部e1の傾斜角度α1、α2をそれぞれ表1に示す通りとした。
(比較例1〜3)
図5に示すように、斜めカットされ、両端部が傾斜端縁E3を有するゴムストリップSを用いたこと以外は、実施例と同様にして乗用車用空気入りタイヤを作製した。なお、比較例1〜3の傾斜端縁E3の傾斜角度αはそれぞれ表1に示す通りとした。
2.評価方法、評価結果
(実施例、比較例)
各実施例、比較例についてそれぞれ空気入りタイヤを100本製造し、タイヤのユニフォミティおよびゴムストリップ貼り付け終了側の振れを評価した。
(1)ユニフォミティの評価
JASO C607:2000のユニフォミティ試験条件に準拠して、回転時のタイヤ半径方向の変動成分であるラジアルフォースバリエーション(RFV)測定し、低速回転時(6.8km/H)のオーバーオールの大きさで評価した。なお、RFVの数値が小さいタイヤほどユニフォミティが優れている。評価結果を表1に示す。
(2)貼付ストリップ振れの評価
ゴムストリップの中心線からの終端部のズレを各タイヤについてN=20回測定し、各タイヤにおける最大値を最小値との差(R)を求め、各実施例および比較例についてRの平均を求め、貼付ストリップ振れ(mm)として評価した。評価結果を表1に示す。
Figure 2014233911
表1より、実施例1〜4は比較例1〜3に比べ、貼付ストリップの振れが少なくなっており、特に、傾斜角度が10から70度である実施例1〜3の場合、貼付ストリップの振れが非常に少なくなっていることが確認できた。
また、実施例1〜4のRFVは、比較例1〜3と同程度であり、ゴムストリップの両端部を山型と谷型にした場合でも、両端部を傾斜させた場合と同程度にユニフォミティに優れたタイヤが製造できており、製造効率の向上に貢献できることが確認された。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
CL 中心線
E1、E2 側縁
E3 傾斜端縁
E4 谷型の端部の端縁
E5 山型の端部の端縁
e1、e2 端部
R タイヤ用ゴム部材
S ゴムストリップ
U 成形ドラム
α、α1、α2 傾斜角度

Claims (7)

  1. 未加硫のゴムストリップを被巻き付け体に螺旋状に巻き付け、積層することにより形成されたタイヤ用ゴム部材であって、
    前記ゴムストリップの少なくとも一方の端部が、平面視においてV字状の谷型もしくは逆V字状の山型であり、幅方向において左右対称である
    ことを特徴とするタイヤ用ゴム部材。
  2. 前記ゴムストリップの端部の双方が、平面視においてV字状の谷型もしくは逆V字状の山型であることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ用ゴム部材。
  3. 前記ゴムストリップの一方の端部が、平面視においてV字状の谷型であり、
    前記ゴムストリップの他方の端部が、平面視において逆V字状の山型である
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のタイヤ用ゴム部材。
  4. 前記V字状の谷型が、前記ゴムストリップの側縁に対して10〜70度の角度で形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のタイヤ用ゴム部材。
  5. 巻き付け開始側の前記ゴムストリップの一方の側縁部を側縁として、他方の側縁部が次に巻き付けられたゴムストリップの一方の側縁部により、少なくとも一部が被覆されるように、順次、螺旋状に巻き付けられ積層されることにより形成されている
    ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のタイヤ用ゴム部材。
  6. ゴムストリップを幅方向に沿って切断する切断工程と、切断後のゴムストリップを被巻き付け体に螺旋状に巻き付け、積層する巻付工程とを備えたタイヤ用ゴム部材の製造方法であって、
    前記切断工程が、前記ゴムストリップの少なくとも一方の端部が、平面視においてV字状の谷型若しくは逆V字状の山型であり、幅方向において左右対称になるように、前記長尺状のゴムシートを切断することを特徴とするタイヤ用ゴム部材の製造方法。
  7. 請求項6に記載のタイヤ用ゴム部材の製造方法により製造されたタイヤ用ゴム部材を用いて、生タイヤを成形する生タイヤ成形工程と、
    前記生タイヤを加硫する加硫工程と
    を備えることを特徴とするタイヤの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016210092A (ja) * 2015-05-08 2016-12-15 住友ゴム工業株式会社 タイヤ用のゴムストリップ、ゴムストリップの切断装置、及び、このゴムストリップを用いた空気入りタイヤの製造方法
JP2017100612A (ja) * 2015-12-03 2017-06-08 東洋ゴム工業株式会社 タイヤ及びタイヤの製造方法
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