JP2014205763A - 電線巻付用粘着テープおよびワイヤハーネス - Google Patents
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Abstract
【課題】適切な面積で粘着テープを重ねてラップ巻きをすることができ、粘着テープの消費量を低減することができる電線巻付用粘着テープおよびワイヤハーネスを提供する。【解決手段】本発明による電線巻付用粘着テープ1は、車両に配索する電線群2の外周に巻き付ける電線巻付用粘着テープ1であって、幅方向の中央部に長さ方向に延在する第1の目印ライン3と、幅方向の中央部に第1の目印ラインと平行に離間して延在する第2の目印ライン4とが付されている。【選択図】図1
Description
本発明は、車両等に配索される電線群に巻き付けられる電線巻付用粘着テープおよびワイヤハーネスに関する。
従来、自動車等の車両に用いられるワイヤハーネスは、車両の配索経路に対応して複数の電線を組立作業板上で布線すると共に、布線された電線を束ねて電線群とし、この電線群に粘着テープを螺旋状に巻き付けることで束ねられている。この布線作業は、ワイヤハーネスの形態に応じて所定範囲毎に電線群にテープロールを手作業で巻回させることで粘着テープが巻き付けられる。
ところが、ワイヤハーネスの布線作業においては、電線群に粘着テープをハーフラップ巻きで螺旋状に巻き付けて電線群を結束保護する場合、ハーフラップ巻きが正確に実施されているか否かを外観検査するために手間がかかっていた。
そこで、例えば、粘着テープに、幅方向の中心部に長さ方向に連続してテープ本体の地色と異なる色とした目印ラインを付すことにより、この目印ラインを基準としてハーフフラップ巻きを行うことで、ハーフラップ巻きの品質を向上させるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
この粘着テープは、ハーフラップ巻き時に、幅方向中心の目印ラインが丁度隠れるように、ハーフラップ巻きされる。そのため、粘着テープでハーフラップ巻きされたワイヤハーネスを外観検査する際、目印ラインが外部に露出していると、先巻側の粘着テープが後巻側の粘着テープにより幅半分以下でしか重ねられていないことを一目で識別することができ、ハーフラップ巻きが完全に成されていないことを検出できる。
しかしながら、特許文献1に記載されたハーフラップ巻きでは、重ねられている部分が少ないことを確認することができても、余分に重ねすぎていることを確認することはできなかった。このため、ハーフラップ巻きにおいて、余分に重ね過ぎているために、多くの粘着テープが使用されてしまうことになり、粘着テープの消費量が増大してしまうという問題があった。
本発明は、上述のような従来の問題を解決するためになされたもので、適切な面積で粘着テープを重ねてラップ巻きをすることができ、粘着テープの消費量を低減することができる電線巻付用粘着テープおよびワイヤハーネスを提供することを目的とする。
本発明に係る電線巻付用粘着テープは、上記目的達成のため、(1)複数の電線からなる電線群の外周に巻き付けられる電線巻付用粘着テープであって、テープ本体に、幅方向の中央部に長さ方向に延在する第1の目印ラインと、幅方向の中央部に前記第1の目印ラインと平行に離間して延在する第2の目印ラインとが付されているものから構成されている。
この電線巻付用粘着テープは、電線群にテープ本体をラップ巻きする場合に、第1の目印ラインを隠すように、かつ、第2の目印ラインを越えないように本体テープを巻回することによって、重ね足りない部分が無いように、かつ、重ね過ぎの部分が無いように、適切な面積で粘着テープを重ねてハーフラップ巻きをすることができる。この結果、粘着テープの消費量を必要最低限にすることができ、粘着テープの消費量が増大するのを防止することができる。
上記(1)に記載の電線巻付用粘着テープにおいて、(2)前記第1の目印ラインは、前記テープ本体の地色と異なる色を有し、前記第2の目印ラインは、前記テープ本体の地色および前記第1の目印ラインの色とは異なる色を有するものから構成されている。
この電線巻付用粘着テープは、第1の目印ラインと第2の目印ラインとを異なる色にする、特に、第2の目印ラインをテープ本体の地色に対して目立たない色にすることにより、ラップ巻きされた後のワイヤハーネスの見栄えを向上させることができる。
上記(1)または(2)に記載の電線巻付用粘着テープにおいて、(3)前記第2の目印ラインは、前記第1の目印ラインよりライン幅が狭くなるように構成されている。
この電線巻付用粘着テープは、第2の目印ラインの幅を狭くすることにより、ラップ巻きを行った後に、外観上、第2の目印ラインを目立たなくすることができ、見栄えを良くすることができる。
上記(1)〜(3)のいずれかに記載の電線巻付用粘着テープにおいて、(4)Nを1以上の数と定義し、テープ幅の1/Nを重ねるラップ巻きを行う場合に、前記第1の目印ラインは、その一方の端線がテープ幅の1/Nの位置に配置され、その他方の端線がテープ幅の0〜1/Nの範囲内に配置されるように付され、前記第2の目印ラインは、テープ幅の1/N〜1の範囲内に付されるように構成されている。
この電線巻付用粘着テープは、第1の目印ラインをラップ巻きにおいて重ねる部分の内側直近に配置することによって、あらゆるラップ巻きに対応することができる。
具体的に説明すると、例えば、1/3ラップ巻きに対しては、第1の目印ラインが、その一方の端線をテープ幅の1/3の位置に、その他方の端線をテープ幅の0〜1/3の範囲内に配置され、3分の1の重ね部分の内側直近に配置される。かかる第1の目印ラインを隠すようにラップ巻きをすれば、1/3ラップ巻きを行うことができる。
また、2/3ラップ巻きに対しては、第1の目印ラインが、その一方の端線をテープ幅の2/3の位置に、その他方の端線をテープ幅の0〜2/3の範囲内に配置され、3分の2の重ね部分の内側直近に配置される。かかる第1の目印ラインを隠すようにラップ巻きをすれば、2/3ラップ巻きを行うことができる。
上記(1)〜(4)のうちいずれかに記載の粘着テープが外周に巻き付けられた前記電線群からなるワイヤハーネスであって、前記電線群は、後巻側の前記粘着テープのテープ端部が、先巻側の前記電線巻付用粘着テープの前記第1の目印ラインと前記第2の目印ラインとの間に位置するように連続して前記粘着テープが巻き付けられて構成されている。
このワイヤハーネスは、粘着テープの消費量が増大するのを防止することができるため、結果的に、ワイヤハーネスの製造コストを低減することができる。
本発明によれば、適切な面積で粘着テープを重ねてラップ巻きをすることができ、粘着テープの消費量を低減することができる電線巻付用粘着テープおよびワイヤハーネスを提供できる。
以下、本発明に係る電線巻付用粘着テープおよびワイヤハーネスの実施の形態について、図面を用いて説明する。図1ないし図3は、本発明に係る電線巻付用粘着テープおよびワイヤハーネスの一実施の形態を示す図である。
図1、図2において、電線巻付用粘着テープ1は、複数の電線からなる電線群2を有するワイヤハーネス10の外周に巻き付けられており、このワイヤハーネス10は、自動車等の車両に配索されるものである。
電線巻付用粘着テープ1は、絶縁樹脂から成形したテープ本体5を備えており、このテープ本体5の表面には第1の目印ライン3および第2の目印ライン4が付されると共に、テープ本体5の裏面の全面に粘着層6が設けられている。
第1の目印ライン3は、テープ本体5の地色と異なる色を有する。例えば、第1の目印ライン3は、地色が黒色または濃紺色であるテープ本体5上に、白色または黄色で着色されて形成される。
第2の目印ライン4は、テープ本体5の地色および第1の目印ライン3の色とは異なる色を有する。例えば、第2の目印ライン4は、地色が黒色または濃紺色であるテープ本体5上に、赤色で着色されて形成される。後述するように、ハーフラップ巻きされた場合に、第1の目印ライン3が後巻側の電線巻付用粘着テープ1によって隠される。それに対して、第2の目印ライン4は、外側に露出することになり、ワイヤハーネス10の完成状態で人目につくものであるので、外観を考慮して目立たないような色で着色される。
また、第2の目印ライン4は、第1の目印ライン3よりライン幅が狭くなるように構成される。例えば、第1の目印ライン3のライン幅は、2.0〜3.0mm程度であるのに対して、第2の目印ライン4のライン幅は、0.5〜1.0mm程度に構成される。本実施の形態においては、第1の目印ライン3のライン幅は、2.0mmであるのに対して、第2の目印ライン4のライン幅は、0.5〜1.0mm程度に構成される。
ハーフラップ巻き(1/2ラップ巻き)を行う場合に、第1の目印ライン3は、その一方の端線3Aがテープ幅の1/2の位置に配置され、その他方の端線3Bがテープ幅の位置0〜位置1/2の範囲内に配置されるように付され、第2の目印ライン4は、テープ幅の位置1/2〜位置1の範囲内に付される。すなわち、1/2ラップ巻きの際の第1の目印ライン3は、端線3Aでテープ幅の1/2の位置を規定し、端線3Bは後巻きされるラップ代の全域に対してどの位置でもよい。また、1/2ラップ巻きの際の第2の目印ライン4は、ラップ代を除く残余の範囲全域に対してどの位置でもよい。なお、上述したラップ代とは1/2ラップ巻きの場合の基準ラップ代(1/2ラップ代)であり、位置0〜第2の目印ライン4までが許容ラップ代となる。
本実施の形態においては、テープ幅Wは、25mmであり、第1の目印ライン3は、その一方の端線3Aが後巻側のテープ本体5の幅方向一端部(以下、「テープ端部1A」という)より12.5mmに配置され、そのライン幅が2.0mmであり、その他方の端線3Bがテープ本体の幅方向他端部(以下、「テープ端部1B」という)より10.5mmに配置される。そして、第2の目印ライン4は、その一方の端線が端線3Aから、例えば、3.0〜5.0mmだけ離れた位置に配置され、そのライン幅が0.5〜1.0mm程度である。なお、これらの寸法の数値は、例示であって、これに限定されるものではない。
この際、第2の目印ライン4の一方の端線を端線3Aから3.0〜5.0mmだけ離した位置に配置したのは、第2の目印ライン4の一方の端線が3.0mmよりも端線3Aに近いと手作業による巻き付け作業を迅速に行い難くなる。また、第2の目印ライン4の一方の端線を5.0mmよりも離してしまうと重ね過ぎによる電線巻付用粘着テープ1の消費量が増大する傾向となるからである。なお、テープ端部1Aは上記位置1を示し、テープ端部1Bは上記位置0を示す。
ここで、本実施の形態に係るワイヤハーネス10を説明する。なお、ワイヤハーネス10は、ケーブルハーネスとも呼称され、電源供給や信号通信に用いられる複数の電線を束にして集合部品としたものである。
ワイヤハーネス10は、電線巻付用粘着テープ1が外周に巻き付けられた電線群2から構成される。また、図2に示すように、ワイヤハーネス10において、電線群2は、後巻側の電線巻付用粘着テープ1のテープ端部1Aが、先巻側の電線巻付用粘着テープ1の第1の目印ライン3と第2の目印ライン4との間に位置するように連続して電線巻付用粘着テープ1が巻き付けられて構成されている。
ここで、図3を参照して、電線群2の外周に電線巻付用粘着テープ1を巻き付けてワイヤハーネス10を作成する工程を説明する。
先ず、電線群2は、図3に示すように、電線巻付用粘着テープ1を巻き付ける作業がし易いように、固定具Hによって保持される。
次に、図3(a)および図3(b)に示すように、固定具Hに保持された電線群2の外周に電線巻付用粘着テープ1を、後巻側の電線巻付用粘着テープ1のテープ端部1Aが先巻側の電線巻付用粘着テープ1の第1の目印ライン3と第2の目印ライン4との間に位置するように連続して巻き付けていく。
そして、電線群2のうちで被覆する必要がある範囲を電線巻付用粘着テープ1で巻き付け終わったら、図3(c)に示すように、電線巻付用粘着テープ1を切断してワイヤハーネス10が完成する。
本実施の形態に係る電線巻付用粘着テープ1は、第1の目印ライン3を隠すように、かつ、第2の目印ライン4を越えないように電線群2に巻回されることによって、重ね足りない部分が無いように、かつ、重ね過ぎの部分が無いようにすることができる。したがって、適切な面積で電線巻付用粘着テープ1を重ねてハーフラップ巻きをすることができ、電線巻付用粘着テープ1の消費量を低減することができる。
また、第1の目印ライン3と第2の目印ライン4とを異なる色にすることにより、また、第2の目印ライン4をテープ本体5の地色に対して目立たない色にすることによりラップ巻きされた後の外観をよくすることができる。
また、第2の目印ライン4の幅を狭くすることにより、ハーフラップ巻きを行った後に、外観上、第2の目印ライン4を目立たなくすることができ、見栄えを良くすることができる。
ここで、本実施の形態に係る電線巻付用粘着テープの変形例を説明する。
第1の変形例として、図4(a)に示すように、テープ幅の3分の1を重ねるラップ巻きを行う場合に、第1の目印ライン3は、その一方の端線3Aがテープ幅の1/3の位置に配置され、その他方の端線3Bがテープ幅の位置0〜位置1/3の範囲内に配置されるように付されてもよい。そして、第2の目印ライン4は、テープ幅の位置1/3〜位置1の範囲内に付されてもよい。
また、第2の変形例として、図4(b)に示すように、テープ幅の3分の2を重ねるラップ巻きを行う場合に、第1の目印ライン3は、その一方の端線3Aがテープ幅の2/3の位置に配置され、その他方の端線3Bがテープ幅の位置0〜位置2/3の範囲内に配置されるように付されてもよい。そして、第2の目印ライン4は、テープ幅の位置2/3〜位置1の範囲内に付されてもよい。
例えば、第1の目印ライン3を、ラップ巻きにおいて重ねる部分(ラップ代)の内側直近に他方の端線3Bを配置することによって、あらゆるラップ巻きに対応することができる。
具体的に説明すると、例えば、1/3ラップ巻きに対しては、第1の目印ラインが、その一方の端線をテープ幅の1/3の位置に、その他方の端線をテープ幅の位置0〜位置1/3の範囲内に配置され、3分の1の重ね部分の内側直近に配置される。かかる第1の目印ラインを隠すようにラップ巻きをすれば、1/3ラップ巻きを行うことができる。
また、2/3ラップ巻きに対しては、第1の目印ラインが、その一方の端線をテープ幅の2/3の位置に、その他方の端線をテープ幅の位置0〜位置2/3の範囲内に配置され、3分の2の重ね部分の内側直近に配置される。かかる第1の目印ラインを隠すようにラップ巻きをすれば、2/3ラップ巻きを行うことができる。
以上、説明したように、本発明に係る電線巻付用粘着テープおよびワイヤハーネスは、適切な面積で粘着テープを重ねてラップ巻きをすることができ、粘着テープの消費量を低減することができるという効果を有し、車両等に配索される電線群に巻き付けられる電線巻付用粘着テープおよびワイヤハーネス等として有用である。
1…電線巻付用粘着テープ、1A、1B…テープ端部、2…電線群、3…第1の目印ライン、3A、3B…端線、4…第2の目印ライン、5…テープ本体、6…粘着層、10…ワイヤハーネス、H…固定具
Claims (5)
- 複数の電線からなる電線群の外周に巻き付けられる電線巻付用粘着テープであって、
テープ本体に、幅方向の中央部に長さ方向に延在する第1の目印ラインと、幅方向の中央部に前記第1の目印ラインと平行に離間して延在する第2の目印ラインとが付されていることを特徴とする電線巻付用粘着テープ。 - 前記第1の目印ラインは、前記テープ本体の地色と異なる色を有し、前記第2の目印ラインは、前記テープ本体の地色および前記第1の目印ラインの色とは異なる色を有することを特徴とする請求項1に記載の電線巻付用粘着テープ。
- 前記第2の目印ラインは、前記第1の目印ラインよりライン幅が狭いことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電線巻付用粘着テープ。
- Nを1以上の数と定義し、テープ幅の1/Nを重ねるラップ巻きを行う場合に、前記第1の目印ラインは、その一方の端線がテープ幅の1/Nの位置に配置され、その他方の端線がテープ幅の0〜1/Nの範囲内に配置されるように付され、前記第2の目印ラインは、テープ幅の1/N〜1の範囲内に付されることを特徴とする請求項1ないし請求項3のうちいずれか1項に記載の電線巻付用粘着テープ。
- 請求項1ないし請求項4のうちいずれか1項に記載の粘着テープが外周に巻き付けられた前記電線群からなるワイヤハーネスであって、
前記電線群は、後巻側の前記粘着テープのテープ端部が、先巻側の前記電線巻付用粘着テープの前記第1の目印ラインと前記第2の目印ラインとの間に位置するように連続して前記粘着テープが巻き付けられて構成されることを特徴とするワイヤハーネス。
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