JP2014193561A - 孔版印刷装置 - Google Patents

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英昭 江見
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Abstract

【課題】簡単な構成で孔版原紙に付着した塵埃を回収でき、サーマルヘッドによる穿孔不良を防止する孔版印刷装置を提供する。
【解決手段】
孔版原紙搬送方向上流側に設けられ、孔版原紙のサーマルヘッドと接触する側と反対側の面に接触して孔版原紙を張設する張設ローラと、張設ローラに対向する位置で、張設ローラによって張設された孔版原紙のサーマルヘッドと接触する側の面に接触するゴミ除去部材と、を備えたことを特徴とする孔版印刷装置。
【選択図】 図3

Description

本発明は、サーマルヘッドを用いた孔版印刷装置に係わり、サーマルヘッドに滞留する粉塵を除去するクリーニング機構に関するものである。
孔版印刷装置に用いられる感熱性孔版原紙は、非常に薄いポリエステル等の熱可塑性合成樹脂フィルムと、多孔質の可撓性の支持体として合成繊維や和紙とを貼り合わせた構造となっており、この孔版原紙のフィルム表面には、通常、サーマルヘッド等に備えられた発熱素子との溶着を防止するためのシリコン類の剥離剤及び界面活性剤等の帯電防止剤から成るオーバーコート層が形成されている。
孔版印刷装置では、この孔版原紙のフィルム部をサーマルヘッド等の発熱素子で加熱穿孔し、孔版原紙を搬送して多孔性円筒状の版胴の外周面に巻き付け、孔版原紙に対してプレスローラの押圧手段が印刷用紙を連続的に押し付けて、版胴に設けられた開孔部さらに原紙の穿孔部よりインキを滲み出させて、印刷を行っている。
このような孔版印刷装置では、この孔版原紙のフィルム部をサーマルヘッド等の発熱素子部で加熱穿孔する際に、孔版原紙に付着した塵埃が発熱素子部とそのフィルムとに入り込むことで、穿孔不良が生じる可能性があった。この問題に対し、孔版原紙に塵埃が付着しないようにする方法が種々考えられている。
例えば、特許文献1の孔版印刷装置の製版装置には、少なくともマスタ貯蔵手段及び製版手段を覆う下カバーと下カバーに対して開閉自在な上カバーとから成る収納手段が開示されている。
特開平6−293174号公報
しかしながら、特許文献1の孔版印刷装置の製版装置では、製版装置そのものを上カバーと下カバーにて覆う構成となっているため、装置が大型化してしまう問題がある。また、カバーで覆う構成であっても、孔版原紙は常に空気と接しているので、空気中の塵埃を完全に除去することはできず、孔版原紙に付着する可能性があった。さらに、孔版原紙の製造時に混入した塵埃については考慮されておらず、孔版原紙に塵埃が付着されたまま製版される可能性があった。
この状態で、サーマルヘッドにて孔版原紙を製版すると、製造時にフィルム上面に付着した塵埃や、孔版印刷装置内で放置中にフィルム上面に付着した塵埃により加熱穿孔が不安定となり、画像不良が発生する問題が依然として残ることになる。
そこで、本発明はかかる問題点を解決するために、サーマルヘッドによる製版時に、サーマルヘッドと孔版原紙の間に塵埃の進入がない孔版印刷装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明における第1の特徴は、原紙ロール部から引き出された孔版原紙に対し、サーマルヘッドとプラテンローラにて挟持搬送しながら加熱穿孔し、切断部材にて所定長さで切断することで穿孔済みの孔版原紙を作成するよう制御する制御部を備えた孔版印刷装置において、前記孔版原紙の搬送方向上流側に設けられ、前記孔版原紙の前記サーマルヘッドと接触する側と反対側に接触して前記孔版原紙を張設する張設ローラと、前記張設ローラに対向する位置で、前記張設ローラによって張設された前記孔版原紙の前記サーマルヘッドと接触する側に接触するゴミ除去部材と、を備えたことである。
本発明における第2の特徴は、前記ゴミ除去部材は、前記孔版原紙に対し接離自在に設けられ、前記制御部は、前記切断部材にて切断された後に、前記ゴミ除去部材を前記孔版原紙に対し離間する位置に移動させ、前記孔版原紙を所定距離だけ逆転搬送させた後に、前記ゴミ除去部材を前記孔版原紙に接触する位置に移動するよう制御することである。
本発明に係る孔版印刷装置の第1の特徴によれば、サーマルヘッドの孔版原紙搬送方向上流側で、ゴミ除去部材が孔版原紙に接触しているので、孔版原紙に付着した塵埃を搬送途中でゴミ除去部材が回収し、ゴミ除去部材より下流側に搬送される孔版原紙に付着したままになることはないので、サーマルヘッドによる孔版原紙の穿孔不良が防止される。
本発明に係る孔版印刷装置の第2の特徴によれば、切断手段にて切断後、ゴミ除去部材を離間させ、その間に塵埃が付着した孔版原紙をゴミ除去部材よりも孔版原紙搬送方向上流側に逆転搬送させ、再度ゴミ除去部材を孔版原紙に接触する位置に移動させることで、サーマルヘッドとゴミ除去部材の間にて付着した塵埃もゴミ除去部材にて回収することができる。よって、さらにサーマルヘッドによる孔版原紙の穿孔不良が防止される。
本実施形態における孔版印刷装置の概略構成図 本実施形態における孔版印刷装置の制御ブロック構成図 本実施形態における孔版印刷装置の製版部の部分拡大図 本実施形態における孔版印刷装置の製版動作に係るタイミングチャート図
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の実施形態である孔版印刷装置1の概略構成図である。
[孔版印刷装置の全体構成]
孔版印刷装置1は、図1に示すように、原稿を読み取る原稿読取部10、原稿読取部10で読み取られた画像情報に基づいて孔版原紙Mに製版処理を施す製版部20、製版部20において製版された孔版原紙Mを用いて印刷用紙に印刷を施す印刷部30、印刷部30に印刷用紙を給紙する給紙部40、印刷済みの印刷用紙を排出する排紙部50、使用済孔版原紙M’が送り込まれる排版部60、所定の事項を表示するとともに、所定の印刷条件の入力を受け付ける表示部70および各部を制御する制御部80を備えている。なお、孔版印刷装置1は原稿読取部10を備えずにパソコン等から画像情報を直接受け取る構成であってもよい。
原稿読取部10は、原稿が載置される原稿台11と、原稿台11に載置された原稿を押圧する押圧板12と、原稿の画像情報を光電的に読み取るラインイメージセンサ13と、ラインイメージセンサ13を副走査方向(図1中矢印A方向)に搬送するセンサ搬送部14とを備えている。そして、センサ搬送部14は、ラインイメージセンサ13が取り付けられる搬送ベルト14aと、搬送ベルト14aを搬送する搬送ローラ14bとを備えている。
製版部20は、原紙ロール部21と、複数個の発熱体が一列に配列されてなるサーマルヘッドを有する製版ユニット22と、原紙ロール部21から繰り出された孔版原紙Mを送り出すプラテンローラ23と、製版済みの孔版原紙を搬送する原紙搬送ローラ24と、プラテンローラ23及び原紙搬送ローラ24の回転を駆動する搬送モータ25と、プラテンローラ23により送り出された孔版原紙Mを所定の長さでカットする原紙カッタ26とを備えている。
印刷部30は、インク通過性の円筒状の印刷ドラム31、印刷ドラム31に略内接するように配置されたスキージローラ32と、スキージローラ32に近接して配置され、スキージローラ32とで印刷ドラムの回転軸方向、すなわち紙面と直交する方向に延びるインク受け部Rを形成するドクターローラ33と、インク受け部Rにインクを供給するインク供給手段34と、用紙Pを印刷ドラム31に向けて圧接するプレスローラ35と、インク供給手段34とインク受け部Rとの間に配置されたインク駆動棒36と、印刷ドラム31を回転駆動する印刷ドラム駆動手段37とを備えている。印刷ドラム31の外周には孔版原紙Mが巻装されている。インク供給手段34からのインクはインク受け部Rに貯留されてインク溜まりAIを形成する。
給紙部40は、印刷用紙Pが載置される給紙台41と、給紙台41より印刷用紙Pを1枚ずつ取り出して2次給紙ローラ43に向けて送り出す1次給紙ローラ42と、1次給紙ローラ42の搬送方向下流側に配置され、1次給紙ローラ42により搬送された印刷用紙Pの先端を一旦停止させ、所定のタイミングで印刷用紙Pを印刷ドラム31とプレスローラ35との間に送り出す2次給紙ローラ43とを備えている。
排紙部50は、印刷済印刷用紙P’を印刷ドラム31より剥ぎ取る剥取爪51と、剥取爪51により印刷ドラム31から剥ぎ取られた印刷済印刷用紙P’を後述する排紙台53まで搬送する排紙送りベルト部52と、排紙送りベルト部52により搬送された印刷済印刷用紙P’が積載される排紙台53とを備えている。
排版部60は、印刷部30の一方の側に設けられ、印刷ドラム31から引き剥がされた使用済孔版原紙M’が送り込まれる排版ボックス61と、印刷ドラム31から使用済孔版原紙M’を引き剥がして排版ボックス61内へ送り込む排版ローラ62とを備えている。
表示部70は、液晶パネルまたはLEDパネル等の公知な表示パネルで構成されている。表示パネルには、装置の動作状態やインク容器の交換を促すメッセージなどが表示されるとともに、プレスローラ35が印刷ドラム31を押圧する印刷圧力や製版の際の穿孔の大きさなどといった印刷濃度に関する設定内容や印刷速度(印刷ドラムの回転速度)に関する設定内容が表示される。また、表示部70は、印刷濃度や印刷速度に関する設定内容について、操作者による入力を受け付け、これらの設定内容を変更可能に構成されている。また、表示部70は、操作者による所望の印刷枚数や印刷部数の入力を受け付け、これらを設定可能に構成されている。
制御部80は、図2に示すように、原稿読取部10、製版部20、印刷部30、給紙部40、排紙部50、排版部60および表示部70にそれぞれ接続して各部に制御信号を出力して各部を制御している。
[製版部の構成]
次に、製版部20の構成について、図3を用いて説明する。図3は、本実施形態における孔版印刷装置の製版部の部分拡大図である。
製版部20には、原紙ロール部21と製版ユニット22との間に、原紙ロール部21から繰り出された孔版原紙Mを張設するための張設ローラ27が設けられている。張設ローラ27は、原紙ロール部21とプラテンローラ23の接線よりも図3上の上方に位置されており、孔版原紙Mはプラテンローラ23により搬送される際に、張設ローラ27の表面に接することで張設されることになる。
張設ローラ27の対向する位置には、ゴミ取りブラシ28が備えられている。ゴミ取りブラシ28は、ゴミ取りブラシ本体28cの先端にはブラシ部28aが備えられ、このブラシ部28aが張設ローラ27に当接している。ゴミ取りブラシ本体28cは、軸28bを中心に回動自在に設けられており、軸28bには図示しないコイルバネ等の付勢手段が設けられており、ブラシ本体28cは、図3上の反時計回りに付勢されている。
ゴミ取りブラシ28は、通常、この付勢力により、図3のように張設ローラ27に付勢されていることになる。原紙ロール部21から繰り出された孔版原紙Mの表面に付着した塵埃Dを回収し、サーマルヘッド22へ塵埃Dが到達しないように阻止している。
サーマルヘッド22は、サーマルヘッド支持部材235に固定されている。サーマルヘッド支持部材235の上方に設けられた製版圧調整カム230の回動により、サーマルヘッド支持部材235は中心軸235aを中心に回動可能に設けられている。サーマルヘッド支持部材235が回動することで、サーマルヘッド22とプラテンローラ23との接触圧、つまり製版する際の圧力(製版圧)を調整することになる。なお、製版圧調整カム230が強位置に位置する場合には製版圧は強となり、標準位置に位置する場合には製版圧は標準となり、弱位置に位置する場合には、サーマルヘッド22とプラテンローラ23とは接触しない離間した状態になり、製版圧は開放される。
また、サーマルヘッド支持部材235の先端235bは、製版圧調整カム230が強位置に移動した際に、最も時計回りに移動され、ゴミ取りブラシ本体28cに当接する。これにより、ゴミ取りブラシ28は、付勢手段の付勢力に抗して、軸28bを中心に時計回りに回動し、ブラシ部28aは張設ローラ27から離間する位置に移動することになる。なお、製版圧調整カム230が標準位置及び弱位置に位置する場合には、ゴミ取りブラシ28は張設ローラ27に当接した状態になる。
なお、本実施形態では、製版圧調整カム230によりサーマルヘッド支持部材235を介して、ゴミ取りブラシ28を移動させており、製版圧調整カム230がゴミ取りブラシ28を駆動する役割を兼ねているが、別途、駆動部材を設けても良い。
[製版部の作用]
次に、製版部20の作用について、図4を用いて説明する。図4は、本実施形態における孔版印刷装置の製版動作に係るタイミングチャート図である。
制御部80は、表示部70からのユーザによる製版開始指示があると、原稿読取部10により原稿のデータを読み取り、製版部20に対し製版指示を出す。
製版部20は、製版指示を受け、サーマルヘッド22とプラテンローラ23により孔版原紙Mの挟持搬送を開始すると共に、原稿データに基づきサーマルヘッド22の各発熱素子により孔版原紙Mに加熱穿孔(製版動作)を開始する。この際、製版圧調整カム230は標準位置に位置し、加熱穿孔に必要な製版圧を付与している。
次に、サーマルヘッド22による製版動作が終了し、プラテンローラ23により所定距離だけ孔版原紙Mを搬送すると、原紙カッタ26が駆動され、孔版原紙Mを所定長さに切断する。なお、所定長さに切断された孔版原紙Mは別途印刷部30に供給される。
原紙カッタ26の動作が終了すると、製版圧調整カム230が強位置に移動し、サーマルヘッド支持部材235が図3上の時計回りに回動する。そして、サーマルヘッド支持部材235の先端235bがゴミ取りブラシ28に当接し、ゴミ取りブラシ28が張設ローラ27から離間する位置に移動する。
同時に、プラテンローラ23が逆転駆動され、製版圧が強い状態で、原紙ロール部21から繰り出されている孔版原紙Mを逆転搬送する。この際、原紙ロール部21は駆動されないため、孔版原紙Mは、張設ローラ27と原紙ロール部21の間で、たるみを形成するように保持されている。
プラテンローラ23によりT1時間だけ逆転搬送されると、プラテンローラ23の駆動が停止され、製版圧調整カム230が弱位置に移動し、サーマルヘッド支持部材235が反時計回りに回動する。そして、サーマルヘッド支持部材235の先端235bがゴミ取りブラシ28から離間し、ゴミ取りブラシ28が張設ローラ27対して当接する位置に移動する。
その後、製版圧調整カム230が標準位置に移動した状態でプラテンローラ23がT2時間だけ正転駆動し、孔版原紙Mの先端を所定位置まで搬送し、次の製版指示があるまで待機することになる。この際、ゴミ取りブラシ28は張設ローラ27に当接しているので、塵埃Dを回収することができる。
このように、通常時には、ゴミ取りブラシ28は張設ローラ27に当接しているので、原紙ロール部21から繰り出された孔版原紙Mに付着している塵埃Dがサーマルヘッド22に到達するのを阻止することができ、サーマルヘッド22による穿孔不良を防止することができる。
また、製版動作終了後に、プラテンローラ23を逆転搬送することで、プラテンローラ23とサーマルヘッド22にて付着した塵埃Dを巻き戻して、ゴミ取りブラシ28で回収することができるので、さらにサーマルヘッド22による穿孔不良を防止することができる。
また、プラテンローラ23を逆転搬送する際に、サーマルヘッド22とプラテンローラ23との製版圧を強くしたので、サーマルヘッド22表面に付着した塵埃Dなどを擦り取ることができるので、サーマルヘッド22の清掃を別途行わなくてもよい。
さらに、製版圧を調整する動作と、ゴミ取りブラシ28を張設ローラ27から接離する動作を、製版圧調整カム230の駆動により同時に行うことができるので、別途、ブラシ駆動部を設ける必要はなく、コスト低減を実現できる。
1 孔版印刷装置
20 製版部
21 原紙ロール部
22 製版ユニット(サーマルヘッド)
23 プラテンローラ
26 原紙カッタ
27 張設ローラ
28 ゴミ取りブラシ
D 塵埃
M 孔版原紙

Claims (2)

  1. 原紙ロール部から引き出された孔版原紙をサーマルヘッドとプラテンローラにて挟持搬送しながら加熱穿孔し、切断部材にて所定長さで切断することで穿孔済みの孔版原紙を作成するよう制御する制御部を備えた孔版印刷装置において、
    前記サーマルヘッドに対し、孔版原紙搬送方向上流側に設けられ、前記孔版原紙の前記サーマルヘッドと接触する側と反対側に接触して前記孔版原紙を張設する張設ローラと、
    前記張設ローラに対向する位置で、前記張設ローラによって張設された前記孔版原紙の前記サーマルヘッドと接触する側に接触するゴミ除去部材と、
    を備えたことを特徴とする孔版印刷装置。
  2. 前記ゴミ除去部材は、前記孔版原紙に対し接離自在に設けられ、
    前記制御部は、
    前記切断部材にて切断された後に、前記ゴミ除去部材を前記孔版原紙に対し離間する位置に移動させ、
    前記孔版原紙を所定距離だけ逆転搬送させた後に、前記ゴミ除去部材を前記孔版原紙に接触する位置に移動するよう制御することを特徴とする請求項1記載の孔版印刷装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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