JP2014189247A - ヘッドレスト構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、ヘッドレスト用フレームと頭部への衝撃を低減するエネルギー吸収部材と容易に組み付けることができ、ヘッドレストカバーにも開口又はこれを塞ぐ手段を要さず、さらには製造又は輸送コストも低減し得るヘッドレスト構造の提供を目的とする。
【解決手段】本ヘッドレスト構造は、左右ピラー部と左右ピラー部の上端を連結する上部ピラー部とで一体形成されたフレームを備え、前記フレームをカバーに挿入した後にパッド材を充填して成型するヘッドレスト構造である。また、本ベッドレスト構造は、前記フレームに対して車両前方に膨出し、前記パッドを介して乗員の後頭部を支持し、乗員後頭部からの所定加重以上の入力で変形するエネルギー吸収部材と、を有し、該エネルギー吸収部材は、前記フレームの左右ピラー部と前記上部ピラー部とに車両前方側から着脱可能な係止部を備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、車両用シートのヘッドレスト構造に関し、特にヘッドレスト用のフレームと乗員後頭部への衝撃を低減するエネルギー吸収部材と容易に組み付けることができ、製造及び輸送コストをも低減し得るヘッドレスト構造に関する。
一般に車両の座席シートのヘッドレストは、概ね鉄パイプ等で形成されたフレームと、ウレタン等の発泡材で成形されたパッドと、布製等の表皮のヘッドレスト用のカバーと、で構成されている。このヘッドレストは、フレームをカバーの中に挿入した後に、これらを型に入れた状態でウレタン等をカバー内に充填することで製造している。
また、一般にヘッドレストの中には車両の衝突時の乗員頭部への障害値を低減させるためのエネルギー吸収部材を備えている。例えば、特許文献1では衝突時に変形してエネルギーを吸収し、乗員頭部への障害値を低減させるためにヘッドレストのフレーム間に乗員頭部側に膨出した板金製の変形部材(エネルギー吸収部材)を備えたヘッドレスト構造が開示されている。
しかしながら、特許文献1のヘッドレスト構造の場合、予めフレームにエネルギー吸収部材が堅く溶接固定されており、一体とした大きな構造体になるためヘッドレスト用カバーに挿入する際にこれ専用の大きな開口が必要となり、開口を塞ぐためにカバーにファスナ等が必要となる。従って、チャック取り付けに余分な製造コストが必要である。また外観上も好ましくない。また、特許文献1のヘッドレスト構造の場合、フレーム及びエネルギー吸収部材が一体であるため荷姿が嵩張り、輸送費や保管費が余分に必要となるという問題もあった。
特開2010−58551号公報
上記問題に鑑みて本発明は創作されたものであり、本発明はヘッドレスト用フレームと乗員後頭部への衝撃を低減するエネルギー吸収部材と容易に組み付けることができ、ヘッドレストカバーにも開口又はこれを塞ぐ手段を要さず、さらには製造又は輸送コストも低減し得るヘッドレスト構造を提供すること目的とする。
上述した課題を解決すべく提供される本発明は、左右ピラー部と左右ピラー部の上端を連結する上部ピラー部とで一体形成されたフレームを備え、前記フレームをカバーに挿入した後にパッド材を充填して成型するヘッドレスト構造を提供する。
また、本ヘッドレスト構造は、フレームに対して車両前方に膨出し、前記パッドを介して乗員の後頭部を支持し、乗員後頭部からの所定加重以上の入力で変形するエネルギー吸収部材と、を有しており、該エネルギー吸収部材は、前記フレームの左右ピラー部と前記上部ピラー部とに車両前方側から着脱可能な係止部を備える。
本発明のヘッドレスト構造は、従来一体であったフレームとエネルギー吸収部材とを別々にカバーに挿入した後に、両者をカバー内で組み付けることができる。従って、カバーの開口を大きくする必要がなく、ヘッドレスト完成後に開口を塞ぐためのチャック等も不要でありコストも抑制できる。また、外観も良好である。また、好ましくはウレタン等のパッド材をカバー内に充填する注入口をエネルギー吸収部材の挿入用の入口として活用すれば、余分な開口を設けることもなく、パッドを充填して成型する際に注入口でカバー端部を巻き込んでカバーを封止することもできる。
また、エネルギー吸収部材はカバー内で脱着可能であるため、車種によってエネルギー吸収部材の座屈荷重をチューニングできるため、フレームの共通化が可能であり、多種の車両全体としてヘッドレストの製造に要するコストを低減可能である。
さらに、本ヘッドレスト構造によれば、フレームとエネルギー吸収部材とが別々に現地まで搬送され納入されるため、予め両者を一体に結合させていた従来に比べて荷姿が嵩張らず、輸送費低減や工場内のラインサイドでの省スペース化を図ることができ、製造工程全体としてのコストを低減し得る。
本発明のヘッドレスト構造によれば、ヘッドレスト用フレームと頭部への衝撃を低減するエネルギー吸収部材と容易に組み付けることができ、ヘッドレストカバーにも開口又はこれを塞ぐ手段を要さず、さらには製造又は輸送コストも低減し得る。
本ヘッドレスト構造を構成するフレームの略斜視図を示している。 本ヘッドレスト構造を構成するエネルギー吸収部材の略斜視図を示している。 本ヘッドレスト構造を構成するパッドを充填した状態のカバーの略斜視図を示している。 図1〜図3の各部品を組み付けた本ヘッドレスト構造の略側断面図であり、図2のエネルギー吸収部材の略上面視である。 図2のエネルギー吸収部材を図2のラインA−Aに沿って上方から見た略断面図である。 (a)は図3に示すエネルギー吸収部材の係止部の変形例を示しており、(b)は図3のラインB−Bに沿った略断面図である。
図1〜図3は本ヘッドレスト構造を構成する各部品の略斜視図を示しており、図1には本ヘッドレスト構造のフレーム、図2には本ヘッドレスト構造のエネルギー吸収部材、図3は本ヘッドレスト構造のパッドを充填した状態のカバーを示している。また、図4は図1〜図3の各部品を組み付けた本ヘッドレスト構造の略側断面図である。さらに、図5は図2のエネルギー吸収部材を図2の略上面視である。
図1に示すように本ヘッドレスト構造1のフレーム2であり、鉄やステンレスなどで形成された中空管状部材である。フレーム2はヘッドレスト構造1において乗員後頭部を支持して下方の座席シート(図示せず)に連結する部材であり(紙面上方がヘッドレスト構造1の上方になる)、上下方向に延びて下端で座席シートへの連結の役割を発揮する。実際には、一本の管状部材を曲げて成形している。
次に図2、図5にはエネルギー吸収部材3が示されている。エネルギー吸収部材3は通常、樹脂等の可撓性を有する材質で射出成形される。図5の上面視からもわかるようにエネルギー吸収部材3は、その車両前方側(紙面上側)に膨出し、車両後方側が開いて形成され、製造及び搬入当時は矢印X方向に拡がった状態で前面3aと略一直線状になっている(この状態は図示せず)。したがって、製造及び搬送コストを低減できる。これを上述したフレーム2に組み付けるためにエネルギー吸収部材3は矢印Yに示す方向に折り曲げられる。この折り曲げは折り曲げ側(車両後方側)の折り曲げ箇所に切り込み3fがるかに切り込みる(組み付け等については後述)。また、折り曲げ位置である切り込み3fの近傍には上下方向い延びるリブ3e、3fが設けられる。後述するようにエネルギー吸収部材3の前面3aは、乗員後頭部からの荷重に対する耐久性を得るためのものである。
また、エネルギー吸収部材3は、その上部とに左右端には管状のフレーム3をそれぞれ把持・係止する上係止部3b、左右係止部3cを有している。具体的には、係止部3b、3cはフレーム2側(車両後方側)に開口を有する略C形状であり、その内径は概ねフレーム2の外径に近似する。上係止部3bの開口を上ピラー部2c、左右係止部3cの開口を左右ピラー部2a、2bにスナップ留めすることでエネルギー吸収部材3をフレーム2に組み付ける。この組み付けはカバー5内で行うがこの点については後述する。
なお、係止部3b、3cは図6(a)の係止部3’b、3’cにも示すように、その端縁が外側に曲げられたガイド片3hを備えることもできる。これはエネルギー吸収部材3をフレーム2に嵌め込み易くする構成であり、後述するようにカバー5内でフレーム2に嵌め込むときに有利である。
図3は、成形された状態のカバー5を示している。本ヘッドレスト構造1の場合、まずカバー5内にフレーム2とエネルギー吸収部材3とを別々に挿入する。まず、カバー5にはウレタン等のパッドを射出充填させるための注入口5aが設けられている。この注入口3aは、カバー5内に均一に液状のパッド材料を注入して発泡させるため、ある程度幅方向に長いスリット形状である。この注入口3aから図2のフレーム2を挿入する。挿入した後、フレーム2の左右ピラー部2a、2bの端部は孔5a、5bから突出する。カバー5内にフレーム2を挿入した状態のイメージを点線2で示している。
また、図3では図示しないが、エネルギー吸収部材3もカバー5の注入口5aから挿入する(図2の矢印B参照)。この際、注入口3aから挿入し易いようにエネルギー吸収部材3は矢印X方向に(図5)延びた略板状体として注入口3aからカバー5内に挿入される。この状態でカバー5内でエネルギー吸収部材3をフレーム2に組み付ける(組み付け方法は上述)。そして、射出ノズル(図示せず)を注入口3aに挿入して、そこからウレタン等の発泡材を注入・充填してカバー5内にパッドを成形する。
パッド4を成形するにはカバー5内でフレーム2とエネルギー吸収部材3とが組み付けられた状態で、カバー5ごと型(図示せず)に入れる。型は所望のパッド形状を有しており、カバー5の孔5bから外部に突出したフレーム2の脚部2bを担持しながらカバー5を型内に載置する。そして、ウレタン等の発泡材を注入口5aから注入・充填することで所望形状・位置関係のヘッドレスト構造1が成形される。
所望のパッド4の分量の発泡材をカバー5内に充填させると、それ以上の充填を停止して射出ノズルを注入口5aから引き抜く。図6(b)は充填が終わった後の図3のラインC−Cに沿った拡大略断面が示されている。この図からも明確なようにカバー5の注入口5aの先端縁5cは充填されたパッド4により挟圧されて固着している。先端縁5cは射出ノズルを注入口5aに差し込むときにこれに随伴してカバー5内に案内され、発泡材が充填されて固まるにつれて互いに固着していき射出ノズルが抜き出されることとなるからである。図6(b)のように先端縁5cがカバー5内で固着されることで、本ヘッドレスト構造レスト構造1は、特に別途のチャック等を設けなくともパッド4等をカバー5内に収納し、カバー5の端部を露出させることを回避し得る。
図4では、実際にカバー5内にフレーム2とエネルギー吸収部材3とが組み付けられた状態で型の中でパッド4が充填され成形された後の本ヘッドレスト構造の側断面図を示している。このヘッドレスト構造によれば、乗員後頭部からの所定の衝撃荷重が左側から作用しても、まず乗員後頭部はパッド4に衝撃が吸収され、そのままか所定荷重が前方に膨出し可撓性を有するエネルギー吸収部材3が変形することで衝撃を吸収する。
以上、本発明におけるヘッドレスト構造についての実施形態およびその概念及び周辺技術について説明してきたが本発明はこれに限定されるものではなく特許請求の範囲および明細書等に記載の精神や教示を逸脱しない範囲で他の変形例、改良例が得られることが当業者は理解できるであろう。
1 ヘッドレスト構造
2 フレーム
2a 左ピラー部
2b 右ピラー部
2c 上部ビラー部"
3 エネルギー吸収部材
3a 前面
3b 上係止部
3c 左右係止部
3d、e リブ
3f、g 切り込み
4 パッド


Claims (1)

  1. 左右ピラー部と左右ピラー部の上端を連結する上部ピラー部とで一体形成されたフレームを備え、前記フレームをカバーに挿入した後にパッド材を充填して成型するヘッドレスト構造であって、
    前記フレームに対して車両前方に膨出し、前記パッドを介して乗員の後頭部を支持し、乗員後頭部からの所定加重以上の入力で変形するエネルギー吸収部材と、を有し、
    該エネルギー吸収部材は、前記フレームの左右ピラー部と前記上部ピラー部とに車両前方側から着脱可能な係止部を備える、ヘッドレスト構造。



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