JP7240294B2 - ヘッドレスト - Google Patents

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本発明は、車両用のヘッドレストに関する。
特許文献1には、ステー挿通部を有するインナーカバーと、袋状の表皮と、インナーカバーと袋状の表皮との間に注入された発泡液によって表皮と一体的に発泡成形されたパッドと、ステー挿通部に嵌合して表皮の端末を挟持するアウターカバーと、を有するヘッドレストが記載されている。
特許第3889157号公報
特許文献1には、アウターカバーを装着した状態にて、表皮とインナーカバーとの間に発泡液を注入してパッドを成形する方法が記載されている。この方法以外に、アウターカバーを装着していない状態にて表皮とインナーカバーとの間に発泡液を注入する方法が考えられる。この方法においては、表皮とインナーカバーとの相対的な位置ずれを防ぐことが重要になる。特許文献1では、この方法にてパッドを成形することは想定されていない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、アウターカバーの装着前に発泡液の注入を行う場合であっても、表皮とインナーカバーの相対的な位置ずれを抑制してパッドの形状を安定させることのできるヘッドレストを提供することを目的とする。
本発明のヘッドレストは、一対のステー挿通部を有するインナーカバーと、袋状の表皮と、前記インナーカバーと前記表皮との間に形成された発泡体からなるパッドと、を有するヘッドレストであって、前記表皮の端部には、前記インナーカバーの底部に係止された第一方向に並ぶ一対の第一係止部と、前記底部に係止された前記第一方向と交差する第二方向に並ぶ一対の第二係止部と、が設けられているものである。
本発明によれば、アウターカバーの装着前に発泡液の注入を行う場合であっても、表皮とインナーカバーの相対的な位置ずれを抑制してパッドの形状を安定させることのできるヘッドレストを提供することができる。
本発明の一実施形態を説明するためのヘッドレストの概略構成を示す外観模式図である。 図1に示すヘッドレスト100のアウターカバー40を外した状態を正面側から見た分解斜視図である。 図1に示すヘッドレスト100のアウターカバー40及びパッド30を除く部分を正面側から見た分解斜視図である。 図3に示すインナーカバー10を背面側から見た斜視図である。 図2に示すA-A線での断面を後ろ方向に見た模式図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態を説明するためのヘッドレストの概略構成を示す外観模式図である。図1に示すヘッドレスト100は、自動車等の座席を有する車両の座席部分に装着して用いられる。
ヘッドレスト100は、ステー11と、ステー11を支持するインナーカバー10と、袋状の表皮20と、インナーカバー10と表皮20との間に形成されたウレタン等の発泡体からなるパッド30と、インナーカバー10によって支持されインナーカバー10との間にて表皮20の端部を挟持するアウターカバー40と、を備える。
パッド30は、インナーカバー10と表皮20との間に発泡液が注入され、この発泡が化学反応によって発泡することで、表皮20と一体的に発泡成形されたものである。
以下では、ヘッドレスト100が装着された座席に正規の姿勢にて座る人の前方を前方向と記載し、その人の後方を後ろ方向と記載し、これらを併せて前後方向と記載する。また、前後方向に直交する方向(その人を前側から見たときのその人に対し右方向及び左方向)を左右方向と記載する。また、前後方向及び左右方向に垂直な方向であって、ヘッドレスト100から座面側に向かう方向を下方向と記載し、下方向の逆方向を上方向と記載する。また、ヘッドレスト100の前側の面を正面と記載し、ヘッドレスト100の後ろ側の面を背面と記載する。
図2は、図1に示すヘッドレスト100のアウターカバー40を外した状態を正面側から見た分解斜視図である。図3は、図1に示すヘッドレスト100のアウターカバー40及びパッド30を除く部分を正面側から見た分解斜視図である。図4は、図3に示すインナーカバー10を背面側から見た斜視図である。
図3に示すように、インナーカバー10は、内部においてステー11を支持している。インナーカバー10の底部(下端部)には、上方向に窪む凹部16が形成されている。凹部16は、上下方向に見たときの形状が略矩形となっている。凹部16の底面には、ステー11が挿通された左右方向に並ぶ一対のステー挿通部12R,12Lが設けられている。インナーカバー10の凹部16の底面におけるステー挿通部12Rとステー挿通部12Lの間には、パッド30の成形に用いる発泡液の注入用ノズルの挿通孔13が形成されている。この挿通孔13は、図4に示すように、インナーカバー10を貫通している。
インナーカバー10の凹部16の底面におけるステー挿通部12Rとステー挿通部12Lの間には、後述する表皮20の突出部22Bの内面に固定された図示省略のプレートに設けられた嵌合ツメと嵌合する嵌合孔(符号は省略)を有する領域14と、後述する表皮20の突出部22Fの内面に固定された図示省略のプレートに設けられた嵌合ツメと嵌合する嵌合孔(符号は省略)を有する領域15と、が形成されている。なお、表皮20の突出部22Bの内面に固定された上記のプレートに嵌合孔が設けられ、領域14には、この嵌合孔と嵌合する嵌合ツメが形成される構成であってもよい。同様に、表皮20の突出部22Fの内面に固定された上記のプレートに嵌合孔が設けられ、領域15には、この嵌合孔と嵌合する嵌合ツメが形成される構成であってもよい。
図2及び図3に示すように、インナーカバー10のステー挿通部12Rの右端部の略中央には、凹部16に向けて延びる突起部12rが形成されている。インナーカバー10のステー挿通部12Lの左端部の略中央には、凹部16に向けて延びる突起部12lが形成されている。突起部12rと突起部12lを結ぶ方向は左右方向と一致している。
図2に示すように、表皮20はインナーカバー10の底部にて凹部16内部に折り返されて、凹部16の内側面と凹部16の底面の一部とを覆っている。表皮20のうち凹部16内にある部分は、表皮20の端部を構成している。表皮20の端部のうち、凹部16の底面と内側面との境界付近を覆っている環状の部分を環状部21と記載する。
図3に示すように、表皮20は、環状部21から突出して設けられた凸状の4つの突出部(突出部22F、突出部22B、突出部24R、突出部24L)を有している。
突出部22Fは、環状部21における後ろ側の部分から突出している。突出部22Bは、環状部21における前側の部分から突出している。突出部24Rは、環状部21における右側の部分から突出している。突出部24Lは、環状部21における左側の部分から突出している。
突出部22Bには、インナーカバー10の挿通孔13と対応する位置に、孔部23が形成されている。また、突出部22Bの内面には前述したプレートが固定されており、このプレートには、インナーカバー10の領域14の嵌合孔と嵌合される嵌合ツメ(図示省略)が形成されている。突出部22Fの内面にも同様に前述したプレートが固定されており、このプレートには、インナーカバー10の領域15の嵌合孔と嵌合される嵌合ツメ(図示省略)が形成されている。
突出部24Rと突出部24Lには、それぞれ、図3の例では矩形状の孔部HRと孔部HLが形成されている。
図2に示すように、表皮20の突出部22Bは、その内面に固定されたプレートの嵌合ツメが、図3に示したインナーカバー10の領域14の嵌合孔に嵌合されることで、インナーカバー10の底部に係止されている。図2に示す突出部22Bの孔部23は、図3に示したインナーカバー10の挿通孔13と重なっている。この孔部23を通して、挿通孔13に注入用ノズルを挿入可能となっている。
表皮20の突出部22Fは、その内面に固定されたプレートの嵌合ツメが、図3に示したインナーカバー10の領域15の嵌合孔に嵌合されることで、インナーカバー10の底部に係止されている。
このように、表皮20の端部におけるインナーカバー10に係止された突出部22Bと突出部22Fは、前後方向に並んで配置される構成となっている。
図2に示すように、表皮20の突出部24Rは、ステー挿通部12R内に折り返された状態となっている。そして、突出部24Rの孔部HRがインナーカバー10の突起部12rに通されることで、突出部24Rはインナーカバー10の底部に係止されている。
表皮20の突出部24Lは、ステー挿通部12L内に折り返された状態となっている。そして、突出部24Lの孔部HLがインナーカバー10の突起部12lに通されることで、突出部24Lはインナーカバー10の底部に係止されている。
このように、表皮20の端部におけるインナーカバー10に係止された突出部24Rと突出部24Lは、左右方向に並んで配置される構成となっている。
図2に示すように、アウターカバー40は、ステー11を通すための一対の筒部41R,41Lを有する。筒部41Rはインナーカバー10のステー挿通部12Rに挿入され、筒部41Lはインナーカバー10のステー挿通部12Lに挿入される。アウターカバー40が装着された状態では、表皮20の端部の少なくとも一部、具体的には、凹部16の内側面を覆う部分の一部が、インナーカバー10とアウターカバー40によって挟持される。
図5は、図2に示すA-A線での断面を後ろ方向に見た(前側から後ろ側へ見た)模式図である。A-A線は、インナーカバー10の突起部12r,12lを通る直線である。
図5に示すように、アウターカバー40の上面には、筒部41Lの左隣に、上方向に延びる嵌合ツメ42Lが形成されている。また、アウターカバー40の上面には、筒部41Rの右隣に、上方向に延びる嵌合ツメ42Rが形成されている。
嵌合ツメ42Rは、凹部16よりもインナーカバー10の内側において、インナーカバー10の突起部12rの上端部と嵌合している。嵌合ツメ42Lは、凹部16よりもインナーカバー10の内側において、インナーカバー10の突起部12lの上端部と嵌合している。これらの嵌合によって、アウターカバー40がインナーカバー10によって支持される。そして、アウターカバー40が、インナーカバー10との間にて、表皮20の端部を挟持する構成となっている。
以上の構成のヘッドレスト100は、次のようにして製造される。
まず、図3に示したインナーカバー10に、図3に示した表皮20を被せる。次に、表皮20の端部における突出部22Bに固定されたプレートの嵌合ツメをインナーカバー10の領域14の嵌合孔に嵌合させ、表皮20の端部における突出部22Fに固定されたプレートの嵌合ツメをインナーカバー10の領域15の嵌合孔に嵌合させて、突出部22Bと突出部22Fをインナーカバー10に係止する。
更に、表皮20の端部における突出部24Rをステー挿通部12R内に折り曲げ、インナーカバー10の突起部12rに孔部HRを通して、突出部24Rを突起部12rに係止する。また、表皮20の端部における突出部24Lをステー挿通部12L内に折り曲げ、インナーカバー10の突起部12lに孔部HLを通して、突出部24Lを突起部12lに係止する。ここまでの工程により、外観上は、図2の上段に示した状態が得られる。
この状態から、注入用ノズルを突出部22Bの孔部23を通してインナーカバー10の挿通孔13に挿入し、注入用ノズルの先端を、インナーカバー10と表皮20の間の空間に配置する。そして、注入用ノズルから発泡液を送出した後、この発泡液を発泡させてパッド30を発泡成形する。パッド30を形成した後、注入用ノズルを引き抜き、アウターカバー40をインナーカバー10に装着して、ヘッドレスト100を完成させる。
以上のように、ヘッドレスト100によれば、表皮20の端部が、突出部22B、突出部22F、突出部24R、及び突出部24Lの4つの突出部によって係止された状態にて、パッド30の発泡成形がなされる。表皮20の端部が、前後方向に並ぶ2点と、左右方向に並ぶ2点とで係止された状態にて発泡成形がなされることで、パッド30が成形される際の表皮20とインナーカバー10との相対位置ずれを効果的に抑制することができる。この結果、パッド30の安定した成形が可能となり、高品質のヘッドレスト100を製造可能となる。
また、ヘッドレスト100によれば、突出部24R及び突出部24Lとインナーカバー10との係止を、インナーカバー10に設けた突起部12r,12lと、突出部24R及び突出部24Lに設けた孔部HR,HLによって行うことができる。突起部12r,12lは、インナーカバー10の成形型を改良するだけで形成できるため、既存の製品に対して追加の部品を設ける必要がない。このため、製造コストを抑えることができる。
また、表皮20とインナーカバー10との係止を行うために設けたインナーカバー10の突起部12r,12lは、アウターカバー40を支持するための嵌合ツメとしても機能する。このため、アウターカバー40をインナーカバー10に固定するための他の構成を不要又は簡略化することでき、製造コストを抑えることができる。
また、アウターカバー40がインナーカバー10に支持された状態では、図5に示すように、アウターカバー40の嵌合ツメ42R,42Lによって、表皮20の突出部24Rの左方向への移動と、突出部24Lの右方向への移動とが規制される。このため、表皮20のずれや表皮20の端部の脱落等を防ぐことができる。
なお、表皮20の端部に設けられる上記の4つの突出部は、図2の例では、前後方向に並ぶ2つの突出部と、左右方向に並ぶ2つの突出部との組み合わせとしている。パッド30の成形時における表皮20とインナーカバー10とのずれを効果的に防ぐためには、このような組み合わせが最も好ましいが、この4つの突出部のうち、2つの突出部の並ぶ方向と残り2つの突出部の並ぶ方向とが交差していれば、パッド30の成形時における表皮20とインナーカバー10とのずれを防ぐことは可能である。
本明細書には少なくとも以下の事項が記載されている。なお、括弧内には、上記した実施形態において対応する構成要素等を示しているが、これに限定されるものではない。
(1) 一対のステー挿通部(ステー挿通部12R,12L)を有するインナーカバー(インナーカバー10)と、袋状の表皮(表皮20)と、前記インナーカバーと前記表皮との間に形成された発泡体からなるパッド(パッド30)と、を有するヘッドレスト(ヘッドレスト100)であって、
前記表皮の端部には、前記インナーカバーの底部に係止された第一方向(前後方向)に並ぶ一対の第一係止部(突出部22B,22F)と、前記底部に係止された前記第一方向と交差する第二方向(左右方向)に並ぶ一対の第二係止部(突出部24R,24L)と、が設けられているヘッドレスト。
(2) (1)記載のヘッドレストであって、
前記インナーカバーは、前記底部における前記一対のステー挿通部の各々に形成された前記第二方向に並ぶ一対の突起部(突起部12r,12l)を有し、
前記第二係止部は、孔部(孔部HR,HL)を有し、
前記孔部が前記突起部に通された状態にて、前記底部に前記第二係止部が係止されているヘッドレスト。
(3) (2)記載のヘッドレストであって、
前記インナーカバーによって支持され、前記インナーカバーとの間にて前記表皮の端部を挟持するアウターカバー(アウターカバー40)を備え、
前記アウターカバーは、前記一対の突起部の各々と嵌合される被嵌合部(嵌合ツメ42R,42L)を有するヘッドレスト。
(4) (1)から(3)のいずれか記載のヘッドレストであって、
前記第一方向は、前記ヘッドレストの前後方向であり、
前記第二方向は、前記ヘッドレストの左右方向であるヘッドレスト。
100 ヘッドレスト
10 インナーカバー
11 ステー
12L,12R ステー挿通部
12l,12r 突起部
13 挿通孔
14,15 領域
16 凹部
20 表皮
21 環状部
22B,22F,24L,24R 突出部
23 孔部
30 パッド
40 アウターカバー
41L,41R 筒部
42L,42R 嵌合ツメ

Claims (4)

  1. 一対のステー挿通部を有するインナーカバーと、袋状の表皮と、前記インナーカバーと前記表皮との間に形成された発泡体からなるパッドと、を有するヘッドレストであって、
    前記表皮の端部には、前記インナーカバーの底部に係止された第一方向に並ぶ一対の第一係止部と、前記底部に係止された前記第一方向と交差する第二方向に並ぶ一対の第二係止部と、が設けられ
    前記インナーカバーは、前記一対のステー挿通部の各々の内側に形成された前記第二方向に並ぶ一対の突起部を有し、
    前記第二係止部は、前記ステー挿通部内に折り曲げられた状態で、前記一対の突起部のそれぞれに係止されているヘッドレスト。
  2. 請求項1記載のヘッドレストであって、
    前記第一係止部は、前記底部における前記一対のステー挿通部の間に係止されているヘッドレスト。
  3. 請求項1又は2記載のヘッドレストであって、
    前記インナーカバーによって支持され、前記インナーカバーとの間にて前記表皮の端部を挟持するアウターカバーを備え、
    前記アウターカバーは、前記一対の突起部の各々と嵌合される被嵌合部を有するヘッドレスト。
  4. 請求項1から3のいずれか1項記載のヘッドレストであって、
    前記第一方向は、前記ヘッドレストの前後方向であり、
    前記第二方向は、前記ヘッドレストの左右方向であるヘッドレスト。
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