JP2014169227A - 毛髪化粧料組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】アンモニア臭をマスキングし、施術者が快適に施術できる毛髪化粧料組成物で、且つ香気成分が経時的に安定な毛髪化粧料組成物を容易に得る。
【解決手段】アンモニアまたはアンモニウム塩を配合する剤と、それとは別の剤にバラの香気成分を配合することを特徴とする毛髪化粧料組成物。

Description

本発明は、アンモニアなどの不快臭をマスキングすることを特徴とする毛髪化粧料組成物に関する。
毛髪化粧料組成物としては、染毛剤、脱染剤、脱色剤、脱染脱色剤などが知られている。上記の毛髪化粧料組成物は、一般的に、アルカリ剤及び酸化染料を含む第1剤、酸化剤を含む第2剤など、2種類以上の剤から調合される。これらの第1剤にはアルカリ剤としてアンモニアなどが配合されるが、これらの成分は施術者にとって不快臭であり大きな問題である。この不快臭をマスキングする手段としてさまざまな方法がある。(例えば、特許文献1〜3を参照)。
特許文献1には、グアニジウム塩、アルカノールアミン、アンモニアおよび高級アルコールを含有し、刺激臭、頭皮への刺激が少なく、迅速に染色できる毛髪化粧料組成物が記載されている。
特許文献2には、ジアルキルシクロヘキサンを含有することにより、刺激臭や毛髪に対するダメージを与えるアルカリ剤の配合量を減らし、且つ優れた脱色力、染毛効果が得られる毛髪化粧料組成物を得ることが記載されている。
特許文献3には、三剤型の脱色剤組成物又は染毛剤組成物の第3剤に水飴を配合し、使用直前に混合することにより、仕上がり後の毛髪の感触を良好にする毛髪化粧料組成物が記載されている。
特許第3645659号公報 特開2006−2569806号公報 特許第3640302号公報
引用文献1は、グアニジウム塩を、引用文献2は、ジアルキルシクロヘキサンをそれぞれ配合し、いずれの文献も、刺激臭であるアンモニアの配合量を減らすことにより、不快臭を抑えることを目的としているが、脱色力を低下させるという問題があった。また、第1剤中に香料を賦香するため、経時的に香料が劣化して、マスキング力の低下や香料の変臭といった問題があった。
引用文献3では、第3剤に水飴を配合し、使用直前に混合することにより、水飴を使用時まで安定な状態で保存でき、仕上がり後の毛髪の感触を良好にする旨は記載されているが、アンモニアなどの刺激臭の低減は、配合量を減らすことにより、不快臭を抑えているに過ぎない。
また、いずれの引用文献においても、第3剤中に配合されている成分は、過硫酸塩のような脱色促進剤や、引用文献3のような仕上がりを目的とした成分の配合は記載されているが、アンモニアやアンモニウム塩が配合されている剤と、別の剤には香料は賦香されていない。
そのため、アンモニア臭をマスキングし、施術者が快適に施術できる毛髪化粧料組成物が望まれていた。
本発明者らは、上記の課題を解決するために鋭意検討を行った結果、アンモニアまたはアンモニウム塩を配合する剤と、それとは別の剤にバラの香気成分を配合することで、アンモニア臭をマスキングし、施術者が快適に施術できる毛髪化粧料を見出し、本願発明を完成するに至った。すなわち、本願発明は、アンモニアまたはアンモニウム塩を配合する剤と、それとは別の剤にバラの香気成分を配合することを特徴とする毛髪化粧料組成物を提供するものである。
本願発明の毛髪化粧料組成物は、アンモニア臭をマスキングし、施術者が快適に施術することができる。
以下、本願発明の好適な実施形態について説明する。
本願発明の毛髪化粧料組成物は、毛髪の染色、脱色、脱染などの目的で使用されるものであれば良く、2剤式の酸化染毛剤、3剤式の酸化染毛剤、2剤式の脱色剤、3剤式の脱色剤などが挙げられる。
本願発明の毛髪化粧料組成物は、2剤式の酸化染毛剤、3剤式の酸化染毛剤、2剤式の脱色剤、3剤式の脱色剤など、その混合比は通常実施される混合比であれば特に限定されない。
本願発明に用いられる香気成分としては、香調は特に限定されないが、好ましくはダマセノン、ダマスコン、フェニルエチルアルコール、シトロネロール、ゲラニオール、ネロール、ローズオキシド、シトロネリルアセテート、フェニルエチルアセテート、ドリニア、ゲラニルアセテート、フェニルアセトアルデヒドジメチルアセタール、ジメチルベンジルカルボニルアセテートなどのバラの香気成分が挙げられる。
上記香気成分は、1種または2種以上を含有しても良い。また、配合量は、特に限定されないが、0.1〜1.0質量%が好ましく、さらに0.15〜0.40質量%が好ましい。
本願発明には、上記の成分のほか、次の成分の1種または2種以上を適宜含有しても良い。
本願発明における毛髪化粧料組成物は、その他の香気成分として、炭化水素類、アルコール類、フェノール類、アルデヒド類、ケトン類、エステル類などの単独あるいは組み合わせによって得られる合成香料、花精油類、種子・果実の精油類、根・根茎の精油類、ハーブの精油類、枝葉・幹材の精油類などに分類される天然香料、加水分解法、酵素分解法、凍結融解法、溶媒抽出法、水蒸気蒸留法などによって得られる香気成分を含む抽出物などのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、合成香料として、リナロール、リナリルアセテート、ターピネオール、シトロネロール、フェニルエチルアルコール、ベンジルアセテート、アニスアルデヒド、イソ・イー・スーパー、エチルアセテート、シトラール、ヘリオトロピン、ベンジルアルコール、エチルブチレート、シンナミックアルデヒド、オイゲノール、エチルイソバレレート、メントール、オクタナール、デカナール、アネトール、シトロネリルイソブチレート、シトロネリルニトリル、シトロネリルプロピオネート、ジヒドロミルセノール、シトロネラール、リリアール、トリプラール、γ−ノナラクトン、ゲラニルホーメート、ゲラニルイソブチレート、ゲラニルニトリル、ジメチルベンジルカルビノール、シス−3−ヘキセノール、シネオール、アリルヘプタノエート、シンナミルアセテート、ジメチルベンジルカルビニルアセテート、α−イオノン、β−イオノン、γ−イオノン、リモネン、アリルヘプタノエート、アリルオクタノエート、α−ピネン、ベンズアルデヒド、リナロールオキサイド、スチラリルアセテート、テトラヒドロゲラニオール、テトラヒドロリナロール、メチルアンスラニレート、ネロリドール、リラール、ヘリオナール、イソアミルサリシレート、ヘキシルアセテート、エチル−2−メチルブチレート、などのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、精油として、イランイラン油、ローズ油、ネロリ油、クローブ油、スターアニス油、レモン油、ベルガモット油、ライム油、フェンネル油、イリス油、レモングラス油、ラベンダー油、ペパーミント油、クラリセージ油、タイム油、アビエス油、ヒノキ油、サンダルウッド油、ローズウッド油、ユーカリ油などのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、植物性抽出物として、オレンジ果実エキス、コーヒーエキス、カロットエキス、グレープフルーツエキス、バラエキス、セイヨウハッカエキス、ラベンダーエキス、レモンエキス、ヒノキ水、ユーカリ水、ヨモギ水、ローズマリー水、ラベンダー水、ローズ水、カモミラ水、アンズ果汁、オレンジ果汁、カロット果汁、ストロベリー果汁、モモ果汁などのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、酸化染料として、パラフェニレンジアミン、5−アミノオルトクレゾール、トルエン−2,5−ジアミン、2−クロロ−パラフェニレンジアミン、N−メトキシエチル−パラフェニレンジアミン、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)−パラフェニレンジアミン、2−(2−ヒドロキシエチル)−パラフェニレンジアミン、2,6−ジメチルパラフェニレンジアミン、4,4’−ジアミノジフェニルアミン、1,3−ビス(N−(2−ヒドロキシエチル)−N−(4−アミノフェニル)アミノ)−2−プロパノール、PEG−3,3,2’−パラフェニレンジアミン、パラアミノフェノール、パラメチルアミノフェノール、3−メチル−4−アミノフェノール、2−アミノメチル−4−アミノフェノール、2−(2−ヒドロキシエチルアミノメチル)−4−アミノフェノール、オルトアミノフェノール、2−アミノ−5−メチルフェノール、2−アミノ−6−メチルフェノール、2−アミノ−5−アセタミドフェノール、3,4−ジアミノ安息香酸、5−アミノサリチル酸、2,4,5,6−テトラアミノピリミジン、2,5,6−トリアミノ−4−ヒドロキシピリミジン、4,5−ジアミノ−1−(4’−クロロベンジル)ピラゾール、4,5−ジアミノ−1−ヒドロキシエチルピラゾール、メタフェニレンジアミン、2,4−ジアミノフェノキシエタノール、2−アミノ−4−(2−ヒドロキシエチルアミノ)アニソール、2,4−ジアミノ−5−メチルフェネトール、2,4−ジアミノ−5−(2−ヒドロキシエトキシ)トルエン、2,4−ジメトキシ−1,3−ジアミノベンゼン、2,6−ビス(2−ヒドロキシエチルアミノ)トルエン、2,4−ジアミノ−5−フルオロトルエン、1,3−ビス(2,4−ジアミノフェノキシ)プロパン、メタアミノフェノール、2−メチル−5−アミノフェノール、2−メチル−5−(2−ヒドロキシエチルアミノ)フェノール、2,4−ジクロロ−3−アミノフェノール、2−クロロ−3−アミノ−6−メチルフェノール、2−メチル−4−クロロ−5−アミノフェノール、N−シクロペンチル−メタアミノフェノール、2−メチル−4−メトキシ−5−(2−ヒドロキシエチルアミノ)フェノール、2−メチル−4−フルオロ−5−アミノフェノール、レゾルシン、2−メチルレゾルシン、4−クロロレゾルシン、1−ナフトール、1,5−ジヒドロキシナフタレン、1,7−ジヒドロキシナフタレン、2,7−ジヒドロキシナフタレン、2−イソプロピル−5−メチルフェノール、4−ヒドロキシインドール、5−ヒドロキシインドール、6−ヒドロキシインドール、7−ヒドロキシインドール、6−ヒドロキシベンゾモルホリン、3,4−メチレンジオキシフェノール、2−ブロモ−4,5−メチレンジオキシフェノール、3,4−メチレンジオキシアニリン、1−(2−ヒドロキシエチル)アミノ−3,4−メチレンジオキシベンゼン、2,6−ジヒドロキシ−3,4−ジメチルピリジン、2,6−ジメトキシ−3,5−ジアミノピリジン、2,3−ジアミノ−6−メトキシピリジン、2−メチルアミノ−3−アミノ−6−メトキシピリジン、2−アミノ−3−ヒドロキシピリジン、2,6−ジアミノピリジン、および、それらの塩類、ならびに、「医薬部外品原料規格」(薬事日報社、1991年6月発行)に収載された酸化染料などのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、直接染料として、4−ニトロ−m−フェニレンジアミン、4−ニトロ−o−フェニレンジアミン、2−ニトロ−p−フェニレンジアミン、ピクラミン酸、1−アミノ−4−メチルアントラキノン、1,4−ジアミノアントラキノン、2−アミノ−4−ニトロフェノール、2−アミノ−5−ニトロフェノール、および、それらの塩類、ならびに、「医薬品等に使用することができるタール色素を定める省令」(昭和41年厚生省告示)により定められた酸性染料および塩基性染料などのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、酸性染料として、赤色2号、赤色3号、赤色102号、赤色104号の(1)、赤色105号の(1)、赤色106号、赤色201号、赤色227号、赤色230号の(1)、赤色230号の(2)、赤色231号、赤色232号、赤色401号、赤色502号、赤色503号、赤色504号、赤色506号、黄色4号、黄色5号、黄色202号(1)、黄色202号(2)、黄色203号、黄色402号、黄色403号の(1)、黄色406号、黄色407号、だいだい色402号、だいだい色205号、緑色3号、緑色204号、緑色205号、緑色401号、緑色402号、紫色401号、青色1号、青色2号、青色202号、青色203号、青色205号、かっ色201号、黒色401号などのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、塩基性染料として、アンモニウム基およびカルベニウム基などを有する染料、具体的には、9−(ジメチルアミノ)−ベンゾ[a]フェノキサジ−7−イウム−クロライド(CI51175;ベーシック・ブルーNo.6)、ジ[4−(ジエチルアミノ)フェニル][4−(エチルアミノ)ナフチル]カルベニウム−クロライド(CI42595;ベーシック・ブルーNo.7)、3,7−ジ(ジメチルアミノ)フェノチアジン−5−イウム−クロライド(CI52015;ベーシック・ブルーNo.9)、ジ[4−(ジメチルアミノ)フェニル][4−(フェニルアミノ)ナフチル]カルベニウム−クロライド(CI44045;ベーシック・ブルーNo.26)、2−[(4−(エチル(2−ヒドロキシエチル)アミノ)フェニル)アゾ]−6−メトキシ−3−メチル−ベンゾチアゾリウム−硫酸メチル(CI11154;ベーシック・ブルーNo.41)、8−アミノ−2−ブロム−5−ヒドロキシ−4−イミノ−6−[(3−(トリメチルアンモニオ)フェニル)アミノ]−1(4H)−ナフタリノン−クロライド(CI56059;ベーシック・ブルーNo.99)、ビス[4−(ジメチルアミノ)−フェニル][4−(メチルアミノ)フェニル]カルベニウム−クロライド(CI42535;ベーシック・バイオレットNo.1)、トリス(4−アミノ−3−メチルフェニル)−カルベニウム−クロライド(CI42520;ベーシック・バイオレットNo.2)、トリス[4−(ジメチルアミノ)フェニル]カルベニウム−クロライド(CI42555;ベーシック・バイオレットNo.3)、2−[3,6−(ジエチルアミノ)ジベンゾピラニウム−9−イル]−安息香酸−クロライド(CI45170;ベーシック・バイオレットNo.10)、ジ(4−アミノフェニル)(4−アミノ−3−メチルフェニル)カルベニウム−クロライド(CI42510;ベーシック・バイオレットNo.14)、1,3−ビス[(2,4−ジアミノ−5−メチルフェニル)アゾ]−3−メチルベンゼン(CI21010;ベーシック・ブラウンNo.4)、1−[(4−アミノフェニル)アゾ]−7−(トリメチルアンモニオ)−2−ナフトール−クロライド(CI12250;ベーシック・ブラウンNo.16)、1−[(4−アミノ−3−ニトロフェニル)アゾ]−7−(トリメチルアンモニオ)−2−ナフトール−クロライド(CI12251;ベーシック・ブラウンNo.17)、3,7−ジアミノ−2,8−ジメチル−5−フェニル−フェナジニウム−クロライド(CI50240;ベーシック・レッドNo.2)、1,4−ジメチル−5−[(4−(ジメチルアミノ)フェニル)アゾ]−1,2,4−トリアゾリウム−クロライド(CI11055;ベーシック・レッドNo.22)、2−ヒドロキシ−1−[(2−メトキシフェニル)アゾ]−7−(トリメチルアンモニオ)−ナフタリン−クロライド(CI12245;ベーシック・レッドNo.76)、2−[2((2,4−ジメトキシフェニル)アミノ)エテニル]−1,3,3−トリメチル−3H−インドール−1−イウム−クロライド(CI48055;ベーシック・イエローNo.11)、3−メチル−1−フェニル−4−[(3−(トリメチルアンモニオ)フェニル)アゾ]−ピラゾール−5−オン−クロライド(CI12719;ベーシック・イエローNo.57)、ビス[4−(ジエチルアミノ)フェニル]フェニルカルベニウム−硫酸水素塩(1:1)(CI42040;ベーシック・グリーンNo.1)などのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物の第1剤は、アルカリ剤として、アンモニア、アルカノールアミン類(モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、モノイソプロパノールアミン、ジイソプロパノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール等)、有機アミン類(モルホリン、グアニジン等)、無機アルカリ(水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素アンモニウム等)、塩基性アミノ酸(アルギニン、リジン等)、および、それらの塩類などのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物の第2剤は、酸化剤として、過酸化水素、過酸化尿素、過酸化メラミン、過炭酸ナトリウム、過炭酸カリウム、過ホウ酸ナトリウム、過ホウ酸カリウム、過硫酸アンモニウム、過酸化ナトリウム、過酸化カリウム、過酸化マグネシウム、過酸化バリウム、過酸化カルシウム、過酸化ストロンチウム、過酸化塩の過酸化水素付加物、リン酸塩の過酸化水素付加物、ピロリン酸塩の過酸化水素付加物、臭素酸ナトリウムなどのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、アニオン性界面活性剤として、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレン(以下、POEという)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ステアロイルメチルタウリンナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン、テトラデセンスルホン酸ナトリウム、POEラウリルエーテルリン酸、および、それらの塩類などのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、カチオン性界面活性剤として、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、臭化ラウリルトリメチルアンモニウム、臭化セチルトリメチルアンモニウム、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ジセチルジメチルアンモニウム、塩化ジココイルジメチルアンモニウム、塩化ドデシルジメチルエチルアンモニウム、塩化ポリオキシプロピレンメチルジエチルアンモニウム、塩化ベンザルコニウム、エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム、セチルトリメチルアンモニウムサッカリン、ステアリルトリメチルアンモニウムサッカリンなどのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、非イオン性界面活性剤として、POEアルキルエーテル類、POEアルキルフェニルエーテル類、POE・ポリオキシプロピレン(以下、POPという)アルキルエーテル類、POE脂肪酸類、POEソルビタン脂肪酸エステル類、POEヒマシ油、POE硬化ヒマシ油、POEソルビトールテトラ脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、アルキルポリグルコシド、N−アルキルジメチルアミンオキシド、POEプロピレングリコール脂肪酸エステルなどのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、両性界面活性剤として、2−ウンデシル−N,N,N−(ヒドロキシエチルカルボキシメチル)−2−イミダゾリンナトリウム、2−ココイル−2−イミダゾリニウムヒドロキサイト−1−カルボキシエチロキシ二ナトリウム塩、2−ヘプタデシル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、ココアミドプロピルベタイン、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ラウラミドプロピルベタインなどのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、油性成分として、炭化水素、油脂、ロウ類、高級アルコール、高級脂肪酸、エステル類、シリコーン類などのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、炭化水素として、α−オレフィンオリゴマー、流動パラフィン、軽質イソパラフィン、軽質流動イソパラフィン、流動イソパラフィン、ワセリン、ポリエチレン末、オゾケライト、ポリブテン、セレシンなどのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、油脂として、植物油脂類(例えば、ヤシ油、パーム油、オリーブ油、アボカド油、ヒマシ油、ゴマ油、ローズヒップ油、メドウフォーム油、月見草油、マカデミアナッツ油、ハッカ油、トウモロコシ油、ナタネ油、コメヌカ油、シア脂など)、動物性油脂類(例えば、牛脂、乳脂、馬脂、ミンク油、ラノリンなど)などのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、ロウ類として、ミツロウ、キャンデリラロウ、コメヌカロウ、セラック、カルナウバロウ、ホホバ油などのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、高級アルコールとして、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、アラキルアルコール、ベヘニルアルコール、2−ヘキシルデカノール、イソステアリルアルコール、2−オクチルドデカノール、デシルテトラデカノール、オレイルアルコール、リノレイルアルコール、リノレニルアルコール、ラノリンアルコールなどのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、高級脂肪酸として、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、イソステアリン酸、ヒドロキシステアリン酸、オレイン酸、ウンデシレン酸、リノール酸、リシノール酸、ラノリン脂肪酸などのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、エステル類として、アジピン酸ジイソプロピル、アジピン酸ジイソブチル、アジピン酸ジオクチル、アジピン酸−2−ヘキシルデシル、アジピン酸ジイソステアリル、ミリスチン酸イソプロピル、オクタン酸セチル、イソオクタン酸セチル、イソノナン酸イソノニル、イソノナン酸イソデシル、イソノナン酸イソトリデシル、セバシン酸ジイソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ステアリル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸デシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、ミリスチン酸トリイソデシル、ミリスチン酸イソステアリル、パルミチン酸2−エチルヘキシル、乳酸ラウリル、乳酸ミリスチル、乳酸セチル、乳酸オクチルドデシル、酢酸ラノリン、ステアリン酸イソセチル、イソステアリン酸イソセチル、12−ヒドロキシステアリン酸コレステリル、ジ−2−エチルヘキシル酸エチレングリコール、ジペンタエリスリット脂肪酸エステル、カプリン酸セチル、トリカプリル酸グリセリル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、リンゴ酸ジイソステアリルなどのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、シリコーン類として、メチルポリシロキサン、高重合メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ポリエーテル変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、ベタイン変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、アルコキシ変性シリコーンなどのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、溶剤として、水、エタノール、イソプロパノール、n―プロパノール、n―ブタノール、イソブタノール、ベンジルアルコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、3−メチル−1,3−ブタンジオール、ヘキシレングリコール、ジグリセリン、メチルカルビトール、エチルカルビトール、プロピルカルビトール、ブチルカルビトール、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、トリエチレングリコールモノブチルエーテル、N−メチルピロリドン、N−オクチルピロリドン、N−ラウリルピロリドン、炭酸プロピレン、炭酸エチレン、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコールなどのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、高分子化合物として、カルボキシメチルセルロース、カルボキシビニルポリマー、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロース、キサンタンガム、カラギーナン、アルギン酸塩、ペクチン、フェラーセン、アラビアガム、ガッチガム、カラヤガム、トラガカントガム、カンテン末、ベントナイト、ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム液、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリル酸共重合体液、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液、アクリルアミド・アクリル酸・塩化ジメチルジアリルアンモニウム共重合体液、架橋性ポリアルキル酸塩などのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
本発明における毛髪化粧料組成物は、その他の添加成分として、コラーゲン、ケラチン、エラスチン、フィブロイン、コンキオリン、大豆タンパク、カゼイン、ゼラチンなどの蛋白質を酸、アルカリ、酵素などにより加水分解した加水分解物、および、それらを4級化したカチオン変性蛋白質等のポリペプタイドと;ピロリドンカルボン酸ナトリウム、ヒアルロン酸などの保湿剤と;パラベンなどの防腐剤と;リン酸、クエン酸、硫酸、酢酸、乳酸、酒石酸、グリコール酸などのpH調整剤と;チオグリコール酸、亜硫酸塩、アスコルビン酸、ジブチルヒドロキシトルエンなどの酸化防止剤と;その他、アミノ酸、植物抽出液、生薬抽出物、ビタミン類、色素、香料、顔料、樹脂、紫外線吸収剤などのうち、少なくとも1つを含有してもよい。
次に、実施例を挙げて、本願発明をより詳細に説明する。本願発明はこれにより制限されるものではない。
目次
A.実施形態
A−1.毛髪化粧料組成物の構成
A−2.評価試験
A−3.効果
A−1.毛髪化粧料組成物の構成
表1は、染毛剤の第1剤の成分とその配合量を、表2は、第2剤の成分とその配合量を、表3は、第3剤の成分とその配合量をそれぞれ示す。各成分の配合量を示す数値の単位は、質量%である。また、毛髪化粧料組成物は、1剤、2剤及び3剤の混合物で、その混合比は任意に変更できる。
Figure 2014169227
Figure 2014169227
Figure 2014169227
A−2.評価試験:
専門の試験者1名が、ウィッグ(株式会社ビューラックス社製、カットマネキンNo.775S)に毛髪化粧料組成物(第1剤:第2剤:第3剤=5:10:1の割合で混合した混合物)120gを均一に塗布した。塗布直後に毛髪化粧料組成物をウィッグ上でしっかり揉み込んで泡立てた。その際の香りについて操作を行っていない専門の試験者5名が、操作後の「毛髪化粧料組成物のマスキング力」を評価基準にしたがって評価し、5名の平均点(少数点第1位を四捨五入)を評価点とした。
「マスキング力」の評価基準
5:マスキング力が非常に優れるもの
4:マスキング力が優れるもの
3:マスキング力が良好なもの
2:マスキング力がやや悪いもの
1:マスキング力が悪いもの
Figure 2014169227
バラの香気成分であるダマスコンを第1剤及び第3剤に表4で示した量を配合した場合のマスキング力について、検討した。その結果、表4に示した様に、試料1及び2共に、評価点が5であった。
この結果より、毛髪化粧料組成物中の配合量が0.33質量%であれば、第1剤と第3剤の配合量を変化させても、マスキング力は変わらないことが分かった。
Figure 2014169227
ダマスコン(試料1)及びバラ以外の香気成分である酢酸セドリル(ウッディ系香気成分:試料3)、ヘディオン(フローラル系香気成分:試料4)及びヒドロキシシトロネラール(スパイス系香気成分:試料5)のマスキング力について比較検討した。その結果、表5に示した様に、ダマスコンのみが評価点が5と、非常に優れたマスキング力を有していることが分かった。
Figure 2014169227
ダマスコン及びダマスコン以外のバラの香気成分であるシトロネロール、フェニルエチルアルコール及びローズオキシドのマスキング力について、第1剤と第3剤の配合量を変化させて比較検討した。その結果、いずれのバラの香気成分においても評価点が4以上と優れていることが分かった。
A−3.効果
以上の試験結果から、バラの香気成分は、他の香気成分よりもマスキング力に優れていることが分かった。
処方例1:脱色剤
Figure 2014169227
Figure 2014169227
表7の第1剤、表2の第2剤及び表8の第3剤を5:10:1の割合で混合し、処方例1の脱色剤を得た。各成分の配合量を示す数値の単位は、質量%である。
上記の脱色剤を用いて、染毛剤の評価試験と同様の試験を行った結果、脱色剤においても、バラの香気成分は、マスキング力に優れていることが分かった。

Claims (2)

  1. アンモニアまたはアンモニウム塩を配合する剤と、それとは別の剤にバラの香気成分を配合することを特徴とする毛髪化粧料組成物。
  2. バラの香気成分が、ダマスコン、シトロネロール、フェニルエチルアルコール及びローズオキシドであることを特徴とする請求項1記載の毛髪化粧料組成物。
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