JP2014161787A - 自動脱鉄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】支持バーを固定する枠体及びこの枠体を支持するガイドレール上への粉溜まりの問題を解消した自動脱鉄装置を提供すること。
【解決手段】脱鉄室11内に、突条ガイド片31aを軸方向に設けた支持軸31を、水平に固設するとともに、支持軸31に設けた突条ガイド片31aが嵌入する切欠溝21aを軸方向に形成した支持筒21を、支持軸31の軸方向に摺動可能に配設し、支持筒21に間隔をあけて固設した取付部材22に、マグネットバー20を、マグネットバー20の先端側が下り傾斜となるように固設する。
【選択図】図4

Description

本発明は、化学工業、食品工業、薬品工業、窯業、鉱業、ハイテク産業等において使用される原材料に混在する微細鉄粉や鉄片等の磁性体を自動的に除去する自動脱鉄装置に関するものである。
従来、原材料に混在する微細鉄粉や鉄片等の磁性体を除去する装置として、角筒状の脱鉄室内を横切るように多数のマグネットバーを配設し、この脱鉄室内を流下する原材料から、混入している微細鉄粉や鉄片等の磁性体の異物をマグネットバーで吸着することにより除去するようにした自動脱鉄装置が汎用されている(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、従来の自動脱鉄装置では、多数のマグネットバーを原材料の流れ方向に直交するように配設することから、マグネットバーの上流側に粉体のブリッジによる粉溜まりが発生しやすいという問題があった。
かかる問題に鑑み、本件出願人は、先に、マグネットバーの粉体のブリッジによる粉溜まりを防止するとともに、異物の吸着の度合いを高めて除鉄効果を向上させるため、脱鉄室の中心を亘らせて跨設される支持バーを設けるとともに、該支持バーの両側に、それぞれ複数本のマグネットバーを、脱鉄室中心から対向する側壁付近にかけて水平面に対して先端が下り傾斜となるように並設し、各マグネットバーの基部を支持バーに溶接により固定することによりマグネットバーの先端を脱鉄室の側壁から遊離させるようにし、溶接した部位の上に断面山形の細板状のカバーを設け、前記支持バーを、脱鉄室内に引き出し状に着脱される枠体に固定した自動脱鉄装置を提案した(特許文献2参照。)。
この自動脱鉄装置は、マグネットバーを水平面に対して傾斜して設けることにより、粉体のブリッジによる粉溜まりを防止するとともに、原材料の流れ方向におけるマグネットバーの長さが長くなることにより、異物の吸着の度合いを高めて除鉄効果を向上させ、さらに、マグネットバーの先端を脱鉄室の側壁から遊離させ、マグネットバーからの粉体の離脱を円滑にすることができる等の多くの利点を有するものであった。
その反面、この自動脱鉄装置は、支持バーを固定するようにした、脱鉄室内に引き出し状に着脱される枠体及びこの枠体の端部を支持するために脱鉄室の側壁内面に配設したガイドレールの上に粉体が溜まり、清掃に手数を要するという問題があった。
特開平6−269695号公報 特許第4975566号公報
本発明は、上記従来の自動脱鉄装置の有する問題点に鑑み、特許文献2の自動脱鉄装置が有する利点を享有しながら、支持バーを固定する枠体及びこの枠体を支持するガイドレール上への粉溜まりの問題を解消した自動脱鉄装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の自動脱鉄装置は、脱鉄室内に複数本のマグネットバーを備えたマグネット構造体を配設し、脱鉄室内を流下する原材料から磁性体の異物をマグネットバーで吸着することにより除去する自動脱鉄装置において、脱鉄室内に支持軸を水平に固設するとともに、該支持軸の軸方向に摺動可能に、かつ、支持軸に対して回転しないように支持筒を配設し、前記支持筒に間隔をあけて固設した取付部材に、マグネットバーを、該マグネットバーの先端側が下り傾斜となるように固設したことを特徴とする。
この場合において、支持軸に突条ガイド片を軸方向に設けるとともに、支持筒に支持軸に設けた突条ガイド片が嵌入する切欠溝を軸方向に形成することができる。
また、取付部材の上方に山型の分岐板を固設することができる。
本発明の自動脱鉄装置によれば、特許文献2の自動脱鉄装置が有する、マグネットバーの先端側が下り傾斜となるように固設することにより、粉体のブリッジによる粉溜まりを防止するとともに、原材料の流れ方向におけるマグネットバーの長さが長くなることにより、異物の吸着の度合いを高めて除鉄効果を向上させ、さらに、マグネットバーの先端を脱鉄室の側壁から遊離させ、マグネットバーからの粉体の離脱を円滑にすることができる等の利点を享有しながら、支持筒を支持軸の軸方向に摺動可能に、かつ、支持軸に対して回転しないように配設することによって、マグネット構造体を脱鉄室に対して安定して出し入れすることができ、このため、特許文献2の自動脱鉄装置において設けられていた支持バーを固定する枠体及びこの枠体を支持するガイドレールをなくすことができ、これによって、これらの部材上へ粉溜まりが生じるという問題点を解消することができる。
また、支持軸に突条ガイド片を軸方向に設けるとともに、支持筒に支持軸に設けた突条ガイド片が嵌入する切欠溝を軸方向に形成することにより、支持筒を支持軸の軸方向に摺動可能に、かつ、支持軸に対して回転しないように配設する機構を簡易な構造で、かつ、精度高く実現することができる。
また、取付部材の上方に山型の分岐板を固設することにより、支持筒や取付部材上へ粉溜まりが生じることを防止することができる。
本発明の自動脱鉄装置の一実施例を示す正面図である。 同側面図である。 同平面図である。 同自動脱鉄装置の要部を示し、(a1)は支持軸の側面図、(a2)は同正面図、(b1)はマグネット構造体の支持筒の側面図、(b2)は同正面図である。
以下、本発明の自動脱鉄装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図4に、本発明の自動脱鉄装置の一実施例を示す。
この自動脱鉄装置1は、筒状の脱鉄室11内に複数本のマグネットバー20を備えたマグネット構造体2A、2Bを配設し、脱鉄室11内を流下する原材料から磁性体の異物をマグネットバー20で吸着することにより除去するようにしたもので、脱鉄室11内に、マグネット構造体2A、2Bの支持機構3A、3Bとしての突条ガイド片31aを軸方向に設けた支持軸31を水平に固設するとともに、支持軸31に設けた突条ガイド片31aが嵌入する切欠溝21aを軸方向に形成した支持筒21を、支持軸31の軸方向に摺動可能に配設し、支持筒21に間隔をあけて固設した取付部材22に、マグネットバー20を、マグネットバー20の先端側が下り傾斜となるように固設するようにしている。
脱鉄室11は、内部にマグネット構造体2A、2Bを配設することのできる筒状のものであれば、特に限定されるものではないが、本実施例においては、側壁10aによって囲まれた角筒状の筐体10の内部を脱鉄室11として構成し、この筐体10には、上方に原材料の供給口13、下方に脱鉄処理を行った原材料を排出する排出口14、前面にマグネット構造体2A、2Bを脱鉄室11に対して出し入れするための開口部12を形成し、開口部12に扉4を設けるようにする。
マグネット構造体2A、2Bを支持する支持機構3A、3Bは、本実施例においては、上下2段にマグネット構造体2A、2Bを配設できるように、同一鉛直面内に位置するように支持軸31を上下2段に固設するようにしている。
なお、マグネット構造体2A、2Bを配設する段数は、本実施例の上下2段に限定されず、1段又は3段以上とすることができるが、異物の吸着の度合いを高めて除鉄効果を向上させるためには、2段以上とすることが好ましい。
支持軸31は、基端側を取付部材31bを介して筐体10の側壁10aの内面に片持ち状に固設することにより先端側が自由端となるように構成している。
突条ガイド片31aは、支持軸31の外周面の下端側に、支持軸31の軸方向の略全長に亘って設けるようにする。
これにより、支持筒21を支持軸31の軸方向に摺動させたとき、支持筒21及び支持筒21に取付部材22を介して固設したマグネットバー20が支持軸31の軸を中心に回転しないようにしている。
マグネット構造体2A、2Bを構成する支持筒21は、支持軸31に設けた突条ガイド片31aが嵌入できるように、切欠溝21aを支持筒21の軸方向の略全長に亘って形成するようにしている。
また、支持筒21は、扉4を閉じたときに、扉4に配設した支持部材40が嵌入するようにすることにより、支持筒21を支持軸31と支持部材40とで両端支持するようにしている。
なお、本実施例において、支持筒21を支持軸31の軸方向に摺動可能に、かつ、支持軸31に対して回転しないように配設する機構として、支持軸31に設けた突条ガイド片31aを支持筒21に形成した切欠溝21aに嵌入する機構を採用することにより、支持筒21及び支持軸31を断面が円形のもので構成し、同機構を簡易な構造で、かつ、精度高く実現することができるようにしたが、これに代えて、例えば、支持筒21及び支持軸31の断面を非円形の多角形状や楕円形状のもので構成することもできる。
マグネットバー20を固設する取付部材22は、支持筒21に所定の間隔、具体的には、マグネットバー20の直径の1倍未満の間隔をあけて固設するようにする。
そして、本実施例のように、上下2段にマグネット構造体2A、2Bを配設する場合には、上下のマグネット構造体2A、2Bにおいて、取付部材22を固設する位置をずらして、具体的には、上段のマグネット構造体2Aのマグネットバー20の中間の下方位置に下段のマグネット構造体2Bのマグネットバー20が位置するように取付部材22を固設するようにする。
これにより、マグネットバー20の直径の1倍未満の間隔をあけて固設するようにすることと相俟って、流下する原材料をマグネットバー20に確実に接触させ、原材料に含まれる異物の吸着の度合いを高めて除鉄効果を向上させることができる。
マグネットバー20は、基端側を取付部材22に先端側が下り傾斜となるように固設するようにするが、水平面に対する傾斜角度θ1は、原材料である粉体の安息角を考慮して設定することができ、30°〜70°、好ましくは、40°〜60°程度に設定するようにする。
また、マグネットバー20は、基端側を取付部材22に片持ち状に固設することにより先端側が自由端となり、かつ、マグネットバー20の先端が脱鉄室11を構成する筐体10の側壁10aの内面から遊離するようにしている。
なお、本実施例において、マグネットバー20は、脱鉄室11の中心を通るように固設した支持軸31に支持される支持筒21に、取付部材22を介して、支持筒21の軸心に直交する両方向に間隔をあけて平行に配設するようにすることにより、マグネット構造体2A、2Bの重心が、支持筒21の軸心を含む面内に位置するようにしたが、例えば、支持軸31を脱鉄室11を形成する筐体10の側壁10aに沿って固設し、マグネットバー20を支持筒21の軸心に直交する一方向に間隔をあけて平行に配設するようにすることもできる。
マグネットバー20を固設する取付部材22の上方に、山型の分岐板23を固設するようにしている。
分岐板23の水平面に対する傾斜角度θ2は、原材料である粉体の安息角を考慮して設定することができ、30°〜70°、好ましくは、40°〜60°程度に設定するようにする。
これにより、支持筒21や取付部材22上へ粉溜まりが生じることを防止することができる。
筐体10の前面の開口部12に配設される扉4は、側壁10bに形成したマグネット構造体2A、2Bを脱鉄室11に対して出し入れするためのもので、かつ、扉4を閉じたときに、支持筒21の端部に嵌入して、支持筒21を支持する支持部材40を配設するようにしている。
そして、扉4は、支持筒21を支持する支持する支持部材40が、支持筒21(及び支持軸31)の軸方向と平行に移動して開閉できるように構成するとともに、筐体10の側壁10bの4箇所に配設したトグルクランプCによって脱鉄室11を密閉できるようにしている。
この自動脱鉄装置1によれば、マグネットバー20の先端側が下り傾斜となるように固設することにより、粉体のブリッジによる粉溜まりを防止するとともに、原材料の流れ方向におけるマグネットバー20の長さが長くなることにより、異物の吸着の度合いを高めて除鉄効果を向上させ、さらに、マグネットバー20の先端を脱鉄室11の側壁10aから遊離させ、マグネットバー20からの粉体の離脱を円滑にすることができるようにしながら、支持筒21を支持軸31の軸方向に摺動可能に、かつ、支持軸31に対して回転しないように配設することによって、マグネット構造体2A、2Bを脱鉄室11に対して安定して出し入れすることができ、このため、特許文献2の自動脱鉄装置において設けられていた支持バーを固定する枠体及びこの枠体を支持するガイドレールをなくすことができ、これによって、これらの部材上へ粉溜まりが生じるという問題点を解消することができる。
以上、本発明の自動脱鉄装置について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の自動脱鉄装置は、支持バーを固定する枠体及びこの枠体を支持するガイドレール上への粉溜まりの問題を解消できることから、原材料に混在する微細鉄粉や鉄片等の磁性体を自動的に除去する自動脱鉄装置の用途に広く用いることができる。
1 自動脱鉄装置
10 筐体
10a 側壁
10b 側壁
11 脱鉄室
2A、2B マグネット構造体
20 マグネットバー
21 支持筒
21a 切欠溝
22 取付部材
23 分岐板
3A、3B 支持機構
31 支持軸
31a 突条ガイド片
4 扉
40 支持部材

Claims (3)

  1. 脱鉄室内に複数本のマグネットバーを備えたマグネット構造体を配設し、脱鉄室内を流下する原材料から磁性体の異物をマグネットバーで吸着することにより除去する自動脱鉄装置において、脱鉄室内に支持軸を水平に固設するとともに、該支持軸の軸方向に摺動可能に、かつ、支持軸に対して回転しないように支持筒を配設し、前記支持筒に間隔をあけて固設した取付部材に、マグネットバーを、該マグネットバーの先端側が下り傾斜となるように固設したことを特徴とする自動脱鉄装置。
  2. 支持軸に突条ガイド片を軸方向に設けるとともに、支持筒に支持軸に設けた突条ガイド片が嵌入する切欠溝を軸方向に形成したことを特徴とする請求項1記載の自動脱鉄装置。
  3. 取付部材の上方に山型の分岐板を固設したことを特徴とする請求項1又は2記載の自動脱鉄装置。
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