JP2014159783A - 粒子状物質の測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】粒子状物質の測定装置に関し、感度の低下を抑止する。
【解決手段】多孔質性の隔壁で区画された複数のセルの上流側と下流側とを交互に目封止されたDPF16と、測定用セル1に隔壁を介して隣接する四つのセルのうち、対向する電極用セル2,3に非目封止側からそれぞれ挿入される電極A,Bと、電極A,Bが挿入されていないセル4,5内に設けられて、セル4,5の流路を塞ぐ閉塞部材6と、電極A,B間の静電容量に基づいて、DPF16に捕集されるPM堆積量を算出するPM堆積量推定部22とを備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、粒子状物質の測定装置に関し、特に、内燃機関から排出される排気ガス中の粒子状物質の測定装置に関する。
ディーゼルエンジンから排出される排気ガス中の粒子状物質(Particulate Matter、以下、PM)を捕集するフィルタとして、例えば、ディーゼル・パティキュレイト・フィルタ(Diesel Particulate Filter、以下、DPF)が知られている。一般的に、DPFは、多孔質セラミックスの隔壁で区画された格子状の排気流路を形成する多数のセルを備え、これらセルの上流側と下流側とを交互に目封止して形成される。
DPFのPM捕集量には限度があるため、PM堆積量が所定量に達すると、これら堆積したPMを燃焼除去するいわゆる強制再生が必要になる。そのため、強制再生の制御には、PM堆積量を精度良く測定することが望まれる。
例えば、特許文献1には、排気下流側が目封止された測定用セルを挟んで対向する一対のセルに一対の電極をそれぞれ挿入し、これら電極間で形成されるコンデンサの静電容量に基づいてPM堆積量を検出するPMセンサが開示されている。
特開2012−241643号公報
ところで、上述した従来技術のPMセンサでは、図10(a)に示すように、測定用セル100に流入した排気ガスは、測定用セル100を区画する左右上下の四つの隔壁を透過して、隣接する四つのセル101〜104に流入する。そのため、排気ガス中のPMは測定用セル100の左右上下の隔壁表面に略矩形状に堆積する(図10(b)参照)。
このように、測定用セル100の隔壁表面にPMが略矩形状に堆積すると、コンデンサを形成する電極10A,10B間の静電容量変化がサチュレートして、感度の低下を招く可能性がある。
本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、その目的は、静電容量変化の早期サチュレートを効果的に抑制して、感度の低下を抑止することにある。
上述の目的を達成するため、本発明の粒子状物質の測定装置は、内燃機関の排気通路内に設けられ、多孔質性の隔壁で区画された格子状の排気流路を形成する複数のセルの上流側と下流側とを交互に目封止されたフィルタと、少なくとも一つのセルを測定用セルとし、当該測定用セルに隔壁を介して隣接する四つのセルのうち、対向する一対のセルに非目封止側からそれぞれ挿入される一対の電極と、前記四つのセルのうち、前記電極が挿入されていない一対のセル内に設けられて、当該セルの少なくとも一部の流路を塞ぐ閉塞部材と、前記一対の電極間の静電容量に基づいて、前記フィルタに捕集される排気中の粒子状物質の堆積量を算出する堆積量算出手段と、を備えることを特徴とする。
また、前記閉塞部材は、セルの目封止側から非目封止側までを埋め込んで形成されてもよい。
また、前記閉塞部材は、セルの非目封止側を目封止して形成されてもよい。
また、前記電極が挿入された一対のセルのうち、一方のセルの非目封止側端部を第2の閉塞部材で閉塞してもよい。
また、前記フィルタは、前記排気通路内に、前記測定用セルの目封止側を上流側に向けて配置されてもよい。
また、前記排気通路の所定位置から分岐するバイパス通路と、前記バイパス通路の分岐位置よりも下流側の排気通路内に設けられ、当該下流側の排気通路内を流れる排気中の粒子状物質を捕集する第2のフィルタと、をさらに備え、前記フィルタは、前記バイパス通路内に配置されるものであってもよい。
また、前記フィルタに堆積した粒子状物質を燃焼除去する強制再生を実行する際は、前記一対の電極をヒータとして機能させてもよい。
本発明の粒子状物質の測定装置によれば、静電容量変化の早期サチュレートを効果的に抑制して、感度の低下を抑止することができる。
本発明の一実施形態に係る粒子状物質の測定装置を示す模式的な全体構成図である。 本発明の一実施形態に係る粒子状物質の測定装置において、(a)はDPFを排気下流側から視た模式的な斜視図、(b)はDPFの一部を排気下流側から視た模式的な平面図である。 (a)〜(e)は、図2(a)のA1〜A5線縦断面図である。 (a)〜(e)は、図2(a)のB1〜B5線横断面図である。 本発明の一実施形態に係る粒子状物質の測定装置において、閉塞部材の変形例を示す模式的な断面図である。 本発明の一実施形態に係る粒子状物質の測定装置において、電極用セルの変形例を示す模式的な断面図である。 本発明の一実施形態に係る粒子状物質の測定装置において、測定用セルの隔壁表面に堆積するPMを従来技術と比較した図である。 本発明の一実施形態に係る粒子状物質の測定装置において、静電容量の変化がサチュレートする時期を従来技術と比較した図である。 本発明の他の実施形態に係る粒子状物質の測定装置を示す模式的な全体構成図である。 従来のPMセンサにおいて、(a)は測定用セルに流入する排気ガスの流れを示す図、(b)は測定用セルの隔壁表面に堆積するPMを示す図である。
以下、図1〜4に基づいて、本発明の一実施形態に係る粒子状物質の測定装置を説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1に示すように、ディーゼルエンジン(以下、単にエンジン)10には、吸気マニホールド10aと排気マニホールド10bとが設けられている。吸気マニホールド10aには新気を導入する吸気通路11が接続され、排気マニホールド10bには排気ガスを大気に放出する排気通路12が接続されている。
さらに、排気通路12には、排気上流側から順に、排気管内噴射装置13、排気後処理装置14、DPF入口温度センサ31、DPF出口温度センサ32が設けられている。
排気管内噴射装置13は、電子制御ユニット(以下、ECU)20から出力される指示信号に応じて、排気通路12内に未燃燃料(HC)を噴射する。なお、エンジン10の多段噴射によるポスト噴射を用いる場合は、この排気管内噴射装置13を省略してもよい。
DPF入口温度センサ31は、DPF16に流入する排気ガスの温度(以下、入口温度TIN)を検出する。DPF出口温度センサ32は、DPF16から流出する排気ガスの温度(以下、出口温度TOUT)を検出する。これら入口温度TIN及び出口温度TOUTは、電気的に接続されたECU20に出力される。
排気後処理装置14は、ケース14a内に排気上流側から順に酸化触媒15、DPF16を配置して構成されている。
酸化触媒15は、例えば、コーディエライトハニカム構造体等のセラミックス製担体表面に触媒成分を担持して形成されている。酸化触媒15は、DPF16の強制再生時に、排気管内噴射装置13又はポスト噴射によって未燃燃料(HC)が供給されると、これを酸化して排気ガスの温度を上昇させる。これにより、DPF16はPM燃焼温度(例えば、約600℃)まで昇温されて、堆積したPMが燃焼除去される。
DPF16は、例えば、多孔質セラミックスの隔壁で区画された格子状の排気流路を形成する多数のセルを排気ガスの流れ方向に沿って配置し、これらセルの上流側と下流側とを交互に目封止して構成されている。以下、図2〜4に基づいて、本実施形態のDPF16の詳細構造を説明する。
図2〜4に示すように、DPF16には、排気上流側が解放(排気下流側が目封止)された複数のセル1が、静電容量の測定用として選定されている(以下、セル1を測定用セルという)。
また、測定用セル1に隔壁を介して隣接する4つのセル2〜5のうち、測定用セル1を挟んで対向する一対のセル2,3には、コンデンサを形成する一対の電極A,Bがそれぞれ挿入されている(以下、セル2,3を電極用セルという)。
さらに、測定用セル1を挟んで対向し、且つ電極A,Bが挿入されない一対のセル4,5には、セル4,5内の排気流路を閉塞する閉塞部材6が設けられている(以下、セル4,5を閉塞用セルという)。
電極A,Bは、例えば導電性の金属線であって、排気上流側を目封止された電極用セル2,3に非目封止側(排気下流側)から挿入されてコンデンサを形成する。電極用セル2に挿入された電極Aは、排気下流側の基端部を外方に突出させると共に、その基端部を導電性の金属部材で形成された接続線A1(図2参照)によって互いに接続されている。同様に、電極用セル3に挿入された電極Bは、排気下流側の基端部を外方に突出させると共に、その基端部を導電性の金属部材で形成された接続線B1(図2参照)によって互いに接続されている。
本実施形態において、電極Aの突出量は、接続線A1と接続線B1との接触を回避するために、電極Bの突出量よりも長く設定されている。なお、これら突出量は、必ずしも電極Aを長くする必要はなく、電極Bを長く設定することもできる。
閉塞用セル4,5内に設けられた閉塞部材6は、例えばDPF16と同一材料のセラミックスで形成されている。本実施形態において、この閉塞部材6は、閉塞用セル4,5の目封止側から非目封止側に至る排気流路を全て塞ぐように、閉塞用セル4,5内の全領域に埋設されている(図3,4参照)。
すなわち、測定用セル1に流入した排気ガスは、閉塞用セル4,5に流れ込むことなく、電極用セル2,3へと流れ込むように構成されている。これにより、測定用セル1に流入した排気ガス中のPMは、電極用セル2,3側の隔壁表面に捕集され、閉塞用セル4,5側の隔壁への堆積が効果的に抑制される。
なお、閉塞部材6は必ずしも、閉塞用セル4,5内の全領域に埋設される必要はなく、図5に示すように、閉塞用セル4,5内の流路の一部を閉塞(図示例では、非目封止側を目封止)するように設けてもよい。
また、図6に示すように、追加の閉塞部材7(第二の閉塞部材)を電極A,Bの何れか一方(図示例では電極A)の挿入側端部に設けてもよい。この場合、PMの閉塞用セル4,5側の隔壁表面への堆積のみならず、電極用セル2側の隔壁表面への堆積も効果的に抑制することができる。
次に、図1に戻って、本実施形態のECU20を説明する。ECU20は、エンジン10や排気管内噴射装置13の燃料噴射等の各種制御を行うもので、公知のCPUやROM、RAM、入力ポート、出力ポート等を備え構成されている。また、ECU20は、静電容量演算部21と、PM堆積量推定部22とを一部の機能要素として有する。これら各機能要素は、一体のハードウェアであるECU20に含まれるものとして説明するが、これらのいずれか一部を別体のハードウェアに設けることもできる。
静電容量演算部21は、電極A,Bから入力される信号に基づいて、これら電極A,B間の静電容量Cを演算する。静電容量Cは、電極A,B間の媒体の誘電率ε、電極A,Bの面積S、電極A,B間の距離dとする以下の数式1で演算される。
Figure 2014159783
PM堆積量推定部22は、DPF入口温度センサ31で検出される入口温度TIN及びDPF出口温度センサ32で検出される出口温度TOUTの平均値(以下、DPF平均温度TAVE)と、静電容量演算部21で演算される静電容量Cとに基づいて、DPF16に捕集されたPM堆積量PMDEPを推定する。PM堆積量PMDEPの推定には、予め実験により求めた近似式やマップ等を用いることができる。
次に、本実施形態に係る粒子状物質の測定装置による作用効果を説明する。
従来のPMセンサでは、測定用セルを挟んで対向する四つのセルは、排気上流側のみが目封止され、排気下流側は非目封止とされている。そのため、測定用セルに流入した排気ガス中のPMは、測定用セルを区画する四つの隔壁表面に略矩形状に堆積する(図10(b)参照)。このように、測定用セルの隔壁表面にPMが略矩形状に堆積すると、コンデンサを形成する電極間の静電容量変化は早期にサチュレートして、感度の低下を招くといった課題がある。
これに対し、本実施形態の粒子状物質の測定装置では、測定用セル1を挟んで対向し、且つ電極A,Bが挿入されない閉塞用セル4,5内に、これら閉塞用セル4,5の排気流路を閉塞する閉塞部材6が設けられている。
すなわち、閉塞用セル4,5への排気ガスの流れ込みが阻止されるため、測定用セル1に流入した排気ガス中のPMは、図7に示すように、電極用セル2,3側の隔壁表面に捕集されて堆積する。その結果、図8に示すように、静電容量の変化がサチュレートする時期を、従来技術のPMセンサに比べて大幅に遅れさせることが可能になる。
したがって、本実施形態の粒子状物質の測定装置によれば、静電容量変化の早期サチュレートが効果的に抑制されて、感度の低下を確実に抑止することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、DPF16は、排気通路12内に測定用セル1の非目封止側を排気上流側に向けて配置されるものとして説明したが、測定用セル1の目封止側を排気上流側に向けて配置してもよい。
また、図9に示すように、酸化触媒15よりも下流側の排気通路12から分岐するバイパス通路18を設け、このバイパス通路18内に容量を小さくした計測用のDPF16を配置して構成してもよい。この場合、分岐部よりも下流側の排気通路12には容量の大きいDPF17(第2のフィルタ)を設け、バイパス通路18には排気ガスの流量を調整するオリフィス18aを設けることが好ましい。また、計測用のDPF16の強制再生を実行する場合は、電極A,Bに電圧を印加してヒータとして機能させてもよい。
1 測定用セル
2,3 電極用セル
4,5 閉塞用セル
6 閉塞部材
10 エンジン
12 排気通路
14 排気後処理装置
16 DPF(フィルタ)
20 ECU
21 静電容量演算部(堆積量算出手段)
22 PM堆積量推定部(堆積量算出手段)
A,B 電極

Claims (7)

  1. 内燃機関の排気通路内に設けられ、多孔質性の隔壁で区画された格子状の排気流路を形成する複数のセルの上流側と下流側とを交互に目封止されたフィルタと、
    少なくとも一つのセルを測定用セルとし、当該測定用セルに隔壁を介して隣接する四つのセルのうち、対向する一対のセルに非目封止側からそれぞれ挿入される一対の電極と、
    前記四つのセルのうち、前記電極が挿入されていない一対のセル内に設けられて、当該セルの少なくとも一部の流路を塞ぐ閉塞部材と、
    前記一対の電極間の静電容量に基づいて、前記フィルタに捕集される排気中の粒子状物質の堆積量を算出する堆積量算出手段と、を備える
    ことを特徴とする粒子状物質の測定装置。
  2. 前記閉塞部材は、セルの目封止側から非目封止側までを埋め込んで形成される請求項1に記載の粒子状物質の測定装置。
  3. 前記閉塞部材は、セルの非目封止側を目封止して形成される請求項1に記載の粒子状物質の測定装置。
  4. 前記電極が挿入された一対のセルのうち、一方のセルの非目封止側端部を第2の閉塞部材で閉塞した請求項1から3の何れか一項に記載の粒子状物質の測定装置。
  5. 前記フィルタは、前記排気通路内に、前記測定用セルの目封止側を上流側に向けて配置される請求項1から4の何れか一項に記載の粒子状物質の測定装置。
  6. 前記排気通路の所定位置から分岐するバイパス通路と、
    前記バイパス通路の分岐位置よりも下流側の排気通路内に設けられ、当該下流側の排気通路内を流れる排気中の粒子状物質を捕集する第2のフィルタと、をさらに備え、
    前記フィルタは、前記バイパス通路内に配置される請求項1から5の何れか一項に記載の粒子状物質の測定装置。
  7. 前記フィルタに堆積した粒子状物質を燃焼除去する強制再生を実行する際は、前記一対の電極をヒータとして機能させる
    請求項6に記載の粒子状物質の測定装置。
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