JP2014156939A - 塗布膜製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストを抑え、乾燥時間を短縮することが可能な塗布膜製造装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置13は熱風発生手段である加熱空気発生装置と、熱風噴き出しノズル20と、赤外線放射機構である赤外線放射装置22を有している。加熱空気発生装置は、熱風噴き出しノズル20と赤外線放射装置22に加熱空気を送るものであり、熱風噴き出しノズル20は、ガイドローラー15で搬送されるウェブ10の上下に対面するように千鳥に配置され、加熱空気をウェブ面に噴き出す。赤外線放射装置22は、ウェブ10の上下に対面して配置された熱風噴き出しノズル20のピッチ間に設けられ、加熱空気を熱媒として熱風をウェブ面に放射して塗膜を乾燥する。
【選択図】図4

Description

本発明は、ウェブ上に塗布膜を形成する塗布膜製造装置に関する。
ウェブ上に塗布された塗膜を乾燥する方法としては、熱風を用いた乾燥方法が一般的である。特にノズルから高速の熱風を塗膜に直接噴き付ける噴出流タイプの熱風乾燥装置では、非常に高い乾燥効率が得られ、短時間で塗膜を乾燥させることができる。
図1に一般的な噴出流タイプ(以下、フローティングタイプと呼ぶ)の乾燥装置130の断面模式図を示す。ノズル200はガイドローラー150で搬送されるウェブ100を挟んで上下に千鳥に配置される。ノズル200にはスリットが設けられており、加熱装置(図示せず)で所定の設定温度まで昇温された熱風が給気ダクト(図示せず)を介して前記スリットから噴き出すようになっている。そして、噴き出した熱風によりウェブは正弦波を描くようにして浮揚的に保持されるとともに、ウェブ上の塗膜の乾燥が進められる。塗膜を乾燥させた熱風は排気ダクト(図示せず)から排気される。
さらに乾燥時間を短縮させる手法として、赤外線を活用した乾燥装置が提案されている。熱風乾燥の伝熱量が熱風温度と被加熱物温度の差に比例するのに対し、赤外線乾燥はヒーター温度の4乗と被加熱物温度の4乗の差に比例することから、一般的に熱風乾燥よりも早く加熱することができる。また、特に塗膜が厚い場合は、熱風乾燥では塗膜表面だけが先に昇温されて皮張りの状態になってしまうのに対し、赤外線乾燥は塗膜内部からも均一に加熱されるために熱風乾燥よりも早く乾燥させることができる。さらに、赤外線乾燥は分子振動を伴う加熱方式であり、高分子材料の化学反応を促進することから、塗膜の密着性の向上が期待できる。ただし、赤外線乾燥だけでは塗膜近傍に高濃度の蒸気による境界層を形成し、物質移動が妨げられることから、熱風乾燥と併用されることが多い。
例えば、特許文献1や特許文献2では噴出流タイプの熱風乾燥と赤外線乾燥とを組み合わせた乾燥装置が提案されている。ノズルピッチ間に赤外線加熱装置を設置し、赤外線での加熱と熱風による境界層の除去を交互に繰り返すことにより乾燥時間を大幅に短縮することができる。
特許第2694325号公報 特開平5−203355号公報
しかしながら、赤外線乾燥装置には電気ヒーターやバーナーが用いられるため、赤外線乾燥装置と熱風乾燥装置を組み合わせた乾燥装置では、イニシャルコストが大きくなるとともに、ランニングコストも増大する。また、ウェブがフィルム基材の場合は、異常停止時にフィルムが溶断することを防ぐために、赤外線加熱装置にシャッター機構などを設けるか、赤外線加熱装置の温度をフィルムの融点以下に設定する必要がある。さらに溶剤系の場合は、防爆規定から含まれる溶剤の発火点温度で使用できる赤外線加熱装置の表面温度が限定される。シャッター機構などを設ける場合は、更なるコスト要因となり、赤外線加熱装置の温度を低く抑える場合は、費用対効果が小さくなる。
本発明者は、塗布膜の乾燥装置において、赤外線の放射方法を特定することで、上記課題を解決することができることを見出し、本発明を完成するに至った。
そこで、本発明では、コストを抑え乾燥時間を短縮することが可能な塗布膜製造装置を提供することを目的とする。
すなわち、請求項1に記載の発明は、ウェブ上に塗布膜を製造する装置であって、
塗布手段と、乾燥手段を備え、
塗布手段は、搬送中のウェブ上に塗布液を塗布する手段であって、
乾燥手段は、前記ウェブ上に塗布された塗布液を通過させることにより乾燥する手段であって、熱風発生手段と、熱風噴き出しノズルと、赤外線放射機構を有し、
熱風発生手段は、熱風噴き出しノズルと赤外線放射機構に加熱空気を送る手段であって、
前記熱風噴き出しノズルは、前記ウェブの上下に対面するように配置され、前記加熱空気をウェブ面に噴き出すもので、
前記赤外線放射機構は、前記ウェブの上下に対面して配置された前記熱風噴き出しノズルのピッチ間に設けられ、前記加熱空気を熱媒として赤外線をウェブ面に放射することを特徴とする塗布膜製造装置である。
請求項2に記載の発明は、前記熱風発生手段は熱風噴き出しノズルと赤外線放射機構に、加熱空気を分岐して供給することを特徴とする請求項1に記載の塗布膜製造装置である。
請求項3に記載の発明は、前記熱風噴き出しノズルの前記ウェブと対面する熱風噴き出し面が、赤外線放射物で被覆されていることを特徴とする請求項1または2に記載の塗布膜製造装置である。
請求項4に記載の発明は、前記赤外線放射機構と前記ウェブとの距離が10mm〜100mmであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の塗布膜製造装置である。
本発明による塗布膜製造装置によれば、特にフィルム上に塗布された溶剤系で厚膜の塗膜の乾燥を短時間でしかもコストを抑制して行うことができ、且つ、密着性の良い塗膜を得ることができる。
一般的なフローティングタイプの乾燥装置の断面模式図。 本発明の塗布膜製造装置の概念図。 本発明に係る乾燥装置の断面を示す模式図。 図3とは別の本発明に係る乾燥装置の断面をしめす模式図。 本発明に係る加熱空気発生装置から加熱空気を熱風噴き出しノズルと赤外線放射装置に供給する方法を示す図。
以下、本発明の塗布膜製造装置について詳細に説明する。図2に乾燥装置を含めた塗布膜製造装置の概念図を示す。塗布膜製造装置は、ウェブ10を送り出す送り出し装置11と、ウェブ上に塗液を塗布する塗布手段である塗工装置12と、ウェブ上に塗布形成された塗布膜を乾燥させる乾燥手段である乾燥装置13と、塗布・乾燥されたウェブを巻き取
る巻き取り装置14と、ウェブを支持しながら搬送する多数のガイドローラー15からなる。
ウェブ10としてはPET(ポリエチレンテレフタレート)やポリカーボネート等の樹脂フィルムや金属箔、紙等が使用できる。塗布前のウェブにコロナ処理等の前処理を実施しても良い。
塗工装置12はグラビアコーター、ダイコーター、カーテンコーター等、各種方式のものが使用できる。
図3は本発明による乾燥装置の断面模式図を示す。乾燥装置13は図示しない熱風発生手段である加熱空気発生装置と、熱風噴き出しノズル20と、赤外線放射機構である赤外線放射装置22を有している。また、塗膜を乾燥させた熱風を排気する排気ダクト(図示せず)を備えている。
加熱空気発生装置は、熱風噴き出しノズル20と赤外線放射装置22に加熱空気を送るものである。
熱風噴き出しノズル20は、ガイドローラー15で搬送されるウェブ10の上下に対面するように千鳥に配置され、加熱空気をウェブ面に噴き出すものである。
赤外線放射装置22は、ウェブ10の上下に対面して配置された熱風噴き出しノズル20のピッチ間に設けられ、加熱空気を熱媒として熱風をウェブ面に放射するものである。
また、図4は図3に示されるものとは別の本発明に係る乾燥装置の断面模式図を示す。図4に示される乾燥装置13では、熱風噴き出しノズル20のウェブ対向面(熱風噴き出し面)には赤外線放射物21が被覆されている。他の構成は図3に示される乾燥装置と同じである。
熱風噴き出しノズル20のピッチ間に設置された赤外線放射装置22はステンレスなどの金属ダクト表面に赤外線放射物23を被覆させたものが用いられる。セラミックなどを焼成させたものも使用できるが、特にウェブ幅が広い場合など、大面積を均一に加熱するためには金属ダクト表面に赤外線放射物を被覆させたものを使用する方が好ましい。
赤外線は0.78〜3μmの近赤外線と3〜1000μmの遠赤外線とに分けられる。高分子材料はほとんどが3〜4μm及び6μm以上に強い吸収帯を持っていることから、高分子材料に効率よく吸収され発熱する遠赤外線領域を使用することが好ましい。
金属ダクト表面に被覆させる赤外線放射物23としては、赤外線放射量が多い物質が好ましく、赤外線放射率が0.9以上、好ましくは0.95以上のものが良い。例えばセラミックコートなどが挙げられる。また、ノズルのウェブ対向面(熱風噴き出し面)への被覆も赤外線放射装置を被覆した材料と同じものが好適に使用できる。
赤外線放射装置22はウェブとの距離が10〜100mmの範囲で設置することが好ましい。10mm未満では搬送中のウェブと接触する恐れがあり、100mmよりも離した場合では赤外線が減衰するために十分な効果が得られない。また、赤外線放射装置22の幅方向の大きさは、塗膜面全体を均一に加熱する上で、塗膜の幅と同等以上とすることが好ましい。赤外線放射装置の流れ方向の大きさは、赤外線放射装置に対向する時間が長くなるように、熱風により除去した蒸気が滞留しない範囲でなるべく大きくした方が好ましい。
赤外線放射装置22の表面温度は乾燥装置内と同じ温度程度に維持することが好ましい。一般的に赤外線放射装置の表面温度とウェブの温度の差が大きいほど赤外線放射の効果は大きくなるが、設備的に大きくなりコストが増大する。一方、赤外線放射装置に熱源をもたせない場合、ライン停止時の赤外線放射装置の表面温度は乾燥装置と同じ温度となっているが、ラインを走行させると常温のウェブが乾燥装置内に持ち込まれるため、ウェブとの熱交換により表面温度が低下してしまう。そこで、本発明ではウェブに奪われる熱量分を空気熱媒を通じて赤外線放射装置に供給し、赤外線放射装置の表面温度を常に乾燥装置と同じ温度程度に維持することにより、低コストで安定的に赤外線放射の効果を得ようとするものである。
図5は加熱空気発生装置30から加熱空気を熱風噴き出しノズル20と赤外線放射装置22に分岐して供給する方法を示す図である。図5に示すように加熱空気発生装置30から加熱空気を矢印41と矢印42で示す方向に分岐し、熱風噴き出しノズル20と赤外線放射装置22に供給する。矢印42で示す方向に分岐された加熱空気は、追加加熱装置31によって追加加熱された後に赤外線放射装置22に供給される。こうすることによってウェブに奪われる熱量に見合った熱量だけを空気熱媒に供給すれば良いため、追加加熱装置31をコンパクトにすることができる。また、赤外線放射装置22に供給した空気熱媒の排気を加熱空気発生装置30に矢印43で示す方向に戻すようにすれば、熱ロスを低減することが出来る。尚、符号32は給気ファン、33は排気ファンである。
以下、本発明の実施例について説明する。
ポリオールを主剤、イソシアネートを硬化剤、主溶剤をMEK(メチルエチルケトン)とした塗液をダイコーターでPET基材に塗布し、150℃で乾燥させて保護シートを作成した。塗膜の乾燥状態はPET基材と塗膜の密着性をクロスハッチテスト(評価する基材面を100に区切り、100箇所毎の評価を行う)評価し、以下の基準で判定した。
○・・・100/100(十分に乾燥し、密着している)
△・・・1〜99/100(乾燥が不十分、または密着性能が十分に発現していない)
×・・・0/100(乾燥していない)
<実施例1>
本発明の乾燥装置において、赤外線放射装置と基材との距離を10mmに設定して、30秒から60秒まで乾燥時間を5秒間隔で変更した7水準の保護シートを作成した。尚、ノズルと赤外線放射装置には赤外線放射率0.95のセラミックコートを実施した。
<実施例2>
赤外線放射装置と基材との距離を100mmに設定した以外は、実施例1と同様にして保護シートを作成した。
<実施例3>
赤外線放射装置と基材との距離を40mmに設定した以外は、実施例1と同様にして保護シートを作成した。
<実施例4>
赤外線放射装置と基材との距離を80mmに設定した以外は、実施例1と同様にして保護シートを作成した。
<比較例1>
赤外線放射装置と基材との距離を110mmに設定した以外は、実施例1と同様にして保護シートを作成した。
<比較例2>
赤外線放射装置と基材との距離を120mmに設定した以外は、実施例1と同様にして保護シートを作成した。
<比較例3>
図1に示すような一般的なフローティングタイプの乾燥装置で、30秒から60秒まで乾燥時間を5秒間隔で変更した7水準の保護シートを作成した。
表1に示すように、本発明の乾燥装置を用いると乾燥時間が短縮できる。また、赤外線放射板と基材との距離は近いほど効果が高いことがわかる。
Figure 2014156939
以上のように本発明による塗布膜製造装置によれば、フローティングタイプの熱風乾燥と赤外線乾燥とを併用することで、塗膜の乾燥時間を短縮することができ、生産効率を向上させることができる。また、使用している赤外線放射装置は熱風を熱源としているため、低コストで効率良く乾燥させることができる。
10・・・ウェブ
11・・・送り出し装置
12・・・塗工装置
13・・・乾燥装置
14・・・巻き取り装置
15・・・ガイドローラー
20・・・噴き出しノズル
21・・・赤外線放射物
22・・・赤外線放射装置
23・・・金属ダクト表面に被覆した赤外線放射物
30・・・熱風発生装置
31・・・空気熱媒追加加熱装置
32・・・給気ファン
33・・・排気ファン
41、42・・・加熱空気が分岐される方向
43・・・赤外線放射装置22に供給した空気熱媒の排気方向
110・・・送り出し装置
120・・・塗工装置
130・・・乾燥装置
140・・・巻き取り装置
150・・・ガイドローラー
200・・・噴き出しノズル

Claims (4)

  1. ウェブ上に塗布膜を製造する装置であって、
    塗布手段と、乾燥手段を備え、
    塗布手段は、搬送中のウェブ上に塗布液を塗布する手段であって、
    乾燥手段は、前記ウェブ上に塗布された塗布液を通過させることにより乾燥する手段であって、熱風発生手段と、熱風噴き出しノズルと、赤外線放射機構を有し、
    熱風発生手段は、熱風噴き出しノズルと赤外線放射機構に加熱空気を送る手段であって、
    前記熱風噴き出しノズルは、前記ウェブの上下に対面するように配置され、前記加熱空気をウェブ面に噴き出すもので、
    前記赤外線放射機構は、前記ウェブの上下に対面して配置された前記熱風噴き出しノズルのピッチ間に設けられ、前記加熱空気を熱媒として赤外線をウェブ面に放射することを特徴とする塗布膜製造装置。
  2. 前記熱風発生手段は熱風噴き出しノズルと赤外線放射機構に、加熱空気を分岐して供給することを特徴とする請求項1に記載の塗布膜製造装置。
  3. 前記熱風噴き出しノズルの前記ウェブと対面する熱風噴き出し面が、赤外線放射物で被覆されていることを特徴とする請求項1または2に記載の塗布膜製造装置。
  4. 前記赤外線放射機構と前記ウェブとの距離が10mm〜100mmであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の塗布膜製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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