JP2014149225A - ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、ナビゲーションプログラム、案内装置、案内方法、及び案内プログラム - Google Patents

ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、ナビゲーションプログラム、案内装置、案内方法、及び案内プログラム Download PDF

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聡太郎 三善
Osamu Ueno
修 上野
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淳 大杉
Masato Toda
正人 戸田
Osamu Suzuki
修 鈴木
Shogo Sato
尚吾 佐藤
Yukio Taniai
由紀夫 谷合
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Abstract

【課題】道路情報掲示板への案内を考慮した経路を探索する。
【解決手段】高速道路を利用する経路を探索するよう設定した場合、道路情報掲示板110の閲覧の可否も設定する。道路情報掲示板110を閲覧するよう設定した場合、道路情報掲示板110が設置されているノードを経由する基準で道路リンクのコスト計算を行う。また、道路情報掲示板110を視認可能な距離を所定距離以上確保できる経路を探索するよう、道路リンクのコスト計算を行う。そのようにして選択された道路リンクNを経由する基準を最優先としてコスト計算を行い、図中の経路Cが探索される。
【選択図】図7

Description

本発明は、移動体の現在地から目的地までの経路を探索し案内するナビゲーション装置、ナビゲーション方法、及びナビゲーションプログラムに関する。
例えば特許文献1には、高速道路の走行中にサービスエリアやジャンクションなどの施設に関連する情報を収集、表示する技術が開示されている。
特開2004−170435号公報
一般に高速道路などの有料道路の入り口には、当該有料道路上における混雑状況などの各種情報を表示する道路情報掲示板が設置されている場合が多い。この道路情報掲示板は、当該有料道路の運営団体が直接管理しているため、当該有料道路を利用する上でとても有益な情報をほぼリアルタイムに更新表示している。しかし、従来のナビゲーション装置では、この道路情報掲示板への案内について全く考慮されていなかった。
本発明が解決しようとする課題には、上記した問題が一例として挙げられる。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、移動体に搭載されて目的地までの経路を探索する機能を備えたナビゲーション装置であって、前記目的地を設定する目的地設定手段と、設定された目的地までの経路を探索する経路探索手段と、前記経路を探索する際の探索条件を設定する探索条件設定手段と、を備え、前記経路探索手段は、設定された前記探索条件が有料道路の経由を優先する条件を含むものであった場合、当該有料道路の情報を掲示する道路情報掲示板の視認を考慮した掲示板視認経路を探索する。
また上記課題を解決するために、請求項5記載の発明は、移動体に搭載されて目的地までの経路を探索する機能を備えたナビゲーション装置が実行するナビゲーション方法であって、前記目的地を設定する手順と、設定された目的地までの経路を探索する手順と、前記経路を探索する際の探索条件を設定する手順と、設定された前記探索条件が有料道路の経由を優先する条件を含むものであった場合、当該有料道路の情報を掲示する道路情報掲示板の視認を考慮した掲示板視認経路を探索する手順と、を実行する。
また上記課題を解決するために、請求項6記載の発明は、移動体に搭載されて目的地までの経路を探索する機能を備えたナビゲーション装置に備えられた演算手段に実行させるナビゲーションプログラムであって、前記目的地を設定する手順と、設定された目的地までの経路を探索する手順と、前記経路を探索する際の探索条件を設定する手順と、設定された前記探索条件が有料道路の経由を優先する条件を含むものであった場合、当該有料道路の情報を掲示する道路情報掲示板の視認を考慮した掲示板視認経路を探索する手順と、を実行させる。
上記課題を解決するために、請求項7記載の発明は、移動体に搭載される案内装置であって、現在位置を取得する現在位置取得手段と、道路情報を掲示する道路情報掲示板の設置位置を示す位置情報を取得する掲示板位置取得手段と、前記道路情報掲示板の設置位置が前記現在位置から所定距離内となった場合に当該道路情報掲示板が前方上方にある旨を案内する案内手段と、を備えた。
また上記課題を解決するために、請求項8記載の発明は、移動体に搭載される案内装置が実行する案内方法であって、現在位置を取得する手順と、道路情報を掲示する道路情報掲示板の設置位置を示す位置情報を取得する手順と、前記道路情報掲示板の設置位置が前記現在位置から所定距離内となった場合に当該道路情報掲示板が前方上方にある旨を案内する手順とを実行する。
また上記課題を解決するために、請求項9記載の発明は、移動体に搭載される案内装置に備えられた演算手段に実行させる案内プログラムであって、現在位置を取得する手順と、道路情報を掲示する道路情報掲示板の設置位置を示す位置情報を取得する手順と、前記道路情報掲示板の設置位置が前記現在位置から所定距離内となった場合に当該道路情報掲示板が前方上方にある旨を案内する手順と、を実行させる。
ナビゲーション装置におけるハードウェア構成例のブロック図である。 記録媒体が構成するデータベースの記録内容の一例を示す図である。 ナビゲーション装置のCPUが実行するソフトウェア構成例の機能ブロック図である。 目的地の設定操作時におけるディスプレイ上の表示例を示す図である。 経路探索の優先度設定操作時におけるディスプレイ上の表示例を示す図である。 経路探索の掲示板閲覧の可否の設定操作時におけるディスプレイ上の表示例を示す図である。 高速道路IC付近の道路網における経路探索の例を示す図である。 ナビゲーション装置におけるCPUにより実行される処理の手順例を示すフローチャートである。 図8中におけるステップS200の閲覧経路探索処理の詳細な手順について表すフローチャートである。 図8中におけるステップS300の探索経路案内処理の詳細な手順について表すフローチャートである。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1に、本発明の一実施形態のナビゲーション装置におけるハードウェア構成例のブロック図を示す。本実施形態のナビゲーション装置1(案内装置)は、移動体である車両などに搭載されて経路の探索と案内を行うものである。この図1に示すように、ナビゲーション装置1は、ナビゲーション装置本体11と、ディスプレイ41と、GPS51と、スピーカ71と、タッチパネル81とを備えている。
ナビゲーション装置本体11は、記憶装置12、演算装置13、表示制御回路14及びインターフェイス15をバス16を介して接続して備えている。上記のディスプレイ41は、表示制御回路14に接続されている。また上記のGPS51、スピーカ71、及びタッチパネル81は、インターフェイス15に接続されている。これらディスプレイ41、GPS51、スピーカ71、及びタッチパネル81は、ナビゲーション装置本体11の一部として構成されていてもよい。
記憶装置12は、ROM12a、RAM12b及び記録媒体12cを有する。ROM12aは、後述する各種の処理プログラムやその他必要な情報が予め書き込まれた情報記憶媒体である。RAM12bは、上記各種のプログラムを実行する上で必要な情報の書き込み及び読み出しが行われる情報記憶媒体である。記録媒体12cは、例えばフラッシュメモリ、ハードディスクなどの情報記憶媒体である。この記録媒体12cは、後述するように各種施設の情報(いわゆるPOI:Point Of Interest)や地図データなどを不揮発的に記憶するデータベースとして機能する(後述の図3参照)。
演算装置13は、CPU13a及びグラフィックコントローラ13bを有する。CPU13aは、上記各種のプログラムにしたがって各種の演算、制御を行う機能を有する。グラフィックコントローラ13bは、CPU13aの制御によってビデオRAM(図示せず)などから画像データを取得し、この画像データに基づく画像を表示制御回路14によってディスプレイ41に表示させる機能を有する。このグラフィックコントローラ13bはまた、CPU13aの制御によって、例えば上記地図データに基づく電子地図をディスプレイ41に表示させたり、その電子地図上に自らの車両Vの位置(現在地)を表すマークを重ね合わせて表示させる機能を有する。この演算装置20は、所定のプログラムの動作によって、記憶装置12、インターフェイス15及び表示制御回路14との間でデータの交換が可能である。
ディスプレイ41は、例えばLCDパネルなどで構成され、表示制御回路から入力された画像信号に基づき、各種の情報画像を表示する。
GPS(Global Positioning System)51は、複数のGPS衛星からの電波を受信して演算を行い、測位を行う機能を有する。このGPS51は、例えば緯度、経度、高度及び進行方位のいずれか又はこれらいずれかの組み合わせの測位データを生成する。
スピーカ71は、上記CPU13aの制御によって音声を出力する機能を有する。
タッチパネル81は、例えばディスプレイ41の表示領域の表面に沿って設けられた透明なスイッチであり、操作者からの各種の操作入力を受け付ける機能を有する。
図2に、上記記録媒体12cが構成するデータベースの記録内容の一例を示す。このデータベースには、主に上記POIと地図データが記録されている。POIには、各種の商業施設や行政施設などの位置情報や関連情報が記録されているが、特に本実施形態で主に利用する高速道路の入り口(インターチェンジ;以下においてICと略記する)や道路情報掲示板のそれぞれの位置データ(緯度、経度)が記録されている。
また、地図データのうち本実施形態で主に利用するデータとして、道路リンクデータが記録されている。この道路リンクデータは、交差点などの分岐点や、行き止まりをノード端部とし、両端に2つのノードを有する1本の最短の道路要素を1つの道路リンクとしている。1つの道路リンクデータは、両端ノード位置、道路リンク長、道路リンク方位、道路リンク幅、及び道路種別などの要素データの集合で構成される。これら道路リンクを全て記憶し接続することで、全国の道路網を網羅できる。
図3に、ナビゲーション装置1のCPU13aが実行するソフトウェア構成例の機能ブロック図を示す。この図2に示すようにCPU13aが実行するソフトウェアとしては、経路探索部91、データベース92、探索基準設定部93、及び誘導部94の機能ブロックを備える。
経路探索部91は、現在地から目的地までの経路を探索する機能を有する。この経路の探索は、設定された探索基準としてのコストを用いた演算により行われる。コストは道路リンク毎に走行のし易さなどの特定基準での評価を数値的に表したものであり、経路の探索は、目的地までの道路リンクの総コストが最小となる経路を推奨経路として演算する。つまり、コストが数値的に高い道路リンクは、経路として採用される可能性が低く、逆にコストが数値的に低い道路リンクは、経路として採用される可能性が高い。なお、各道路リンク単位のコスト計算は、データベース92のPOIや地図データ(道路リンクデータ)を参照して行う。
探索基準設定部93は、上述した道路コストの算出基準を設定する機能を有する。本実施形態の例では、後述するように高速道路などの有料道路の使用や、道路情報掲示板の閲覧の有無などを設定する。
誘導部94は誘導手段に相当し、地図データに基づく地図画像上に、自車両の現在地から目的地までの初期の誘導経路と上記の回避経路を重ねてディスプレイ41に表示させつつ誘導する。また、状況によっては自車両の進行状況を運転者に対して発音により報知する。
以下、本実施形態のナビゲーション装置1の動作態様について説明する。図4は、経路探索の設定操作時におけるディスプレイ41上の表示例を示している。ディスプレイ41には、当該車両Vの現在位置とその周辺の地図データが表示されており、所定の操作によって地図画像の拡大・縮小やカーソルの移動を行い、目的地を設定する。図示する例では、カーソル95を希望する地図画像上の目的地に位置させ、画面右下の「目的地設定」のタッチパネル81のボタンを接触押下する。これにより、図5に示すように該当位置にゴールを意味する「G」のマークが表示され、目的地が設定される。
次に、現在位置から目的地までの経路を探索するための基準設定を行う。例えば、現在位置から目的地までの距離が長く、その間の道路網が複雑であるほど、探索できる経路の数が多くなる。そこで、どのような条件(基準)を最も満たす経路を探索すべきかをユーザが設定する。具体的には、上記経路探索部91で各道路リンクのコストを算出するための算出基準を設定する。最初の設定項目として本実施形態の例では、図示するように、有料道路の使用を優先するか(「有料道路優先」)、走行距離の短さを優先するか(「距離優先」)、もしくは一般道だけでの走行を優先するか(「一般道」)、の選択を行う。本実施形態では、有料道路の使用を前提とするため、「有料道路優先」を選択する。
これにより、図6に示すように現在地から目的地までの間にある高速道路を経由した経路が探索される。この経路は、現在位置から最も近い高速道路ICまでの間を一般道で走行し、目的地に最も近い高速道路ICで高速道路を降りて一般道を走行する経路となる。しかし、図示する経路はまだ広範な地図上の概略的な経路でしかない。ここで本実施形態では、さらに経路探索の基準として道路情報掲示板の閲覧の有無を設定する。この基準設定により、当該車両が高速道路に乗り入れるIC周辺での経路探索の詳細が決定される。なお、以上の経路探索基準設定で設定した条件が、各請求項記載の探索条件に相当する。
ここで、乗り入れる側の高速道路ICの周辺が、例えば図7に示すような道路網である場合を説明する。図示する例では、並行する2本の道路101、102の間を渡す連絡路103の中央に高速道路IC100が位置している。この連絡路103の一方側のノードに道路情報掲示板110が設置されている。また、上記の並行する2本の道路101、102に対して2本の道路104、105が直交している。これら2本の直交道路104、105は、上記の連絡路103に対してそれぞれ同じ方向に50mと150mで離間している。なお、150mで離間している方の直交道路105は特に道幅が狭くて通行しにくい。このような道路網において、自車両Vが、道路情報掲示板110と反対側の道路101上で、150m離間している直交道路105より手前側の位置から高速道路IC100までの経路を探索する場合を示す。
ここで、上記図6の経路探索基準設定で、道路情報掲示板110を閲覧しない(「見ない」)よう設定した場合、上記経路探索部91は通常のデフォルト設定である距離優先の基準で道路リンクのコスト計算を行う。この結果、最短走行距離となる図7中の経路Aが探索される。
しかし、実際には道路情報掲示板110の閲覧を希望するユーザが多くいる。この道路情報掲示板110は、一般に高速道路などの有料道路の入り口付近に設置されているものであり、当該有料道路上における混雑状況などの各種情報を表示する。この道路情報掲示板110は、当該有料道路の運営団体が直接管理しているため、当該有料道路を利用する上でとても有益な情報をほぼリアルタイムに更新表示している。結果的にナビゲーション装置1自体でも無線通信などを介して同様の情報を取得するが、それまでの時間差が大きいのが実情としてある。有料道路に一度入った場合には次のICまで出られないことから、ユーザにとって道路情報掲示板110の最速の情報を閲覧することが非常に有用である。
そこで、上記図6の経路探索基準設定で、道路情報掲示板110を閲覧する(「見る」)よう設定した場合、上記経路探索部91は道路情報掲示板110が設置されているノードを経由する基準で道路リンクのコスト計算を行う。このとき、上述したように上記連絡路から150mで離間している方の直交道路105は特に道幅が狭くて通行しにくいため、当該道路リンクのコストが大きく算出されて採用されにくくなる。この結果、図7中で50mで離間している直交道路104を経由する経路Bが探索されやすい。
しかしながら、上記経路Bでは、当該車両Vに搭乗しているユーザが道路情報掲示板110を明確に視認できる経路長さ、つまり直交道路104を左折してから道路情報掲示板110を通過するまでの距離が50mしかない。この場合には、ユーザが道路情報掲示板110に掲示されている情報の内容を確認して、当該高速道路に乗り入れるか回避するかの判断を十分に行えない。
そこで本実施形態では、道路情報掲示板110を視認可能な距離を所定距離以上確保できる経路を探索する。すなわち、上記経路探索部91が、道路情報掲示板110を視認する道路リンクをその直線上で所定距離(この例では100m)以上に延長する基準で道路リンクのコスト計算を行う。具体的には、道路リンクMの手前側ノード106と同じ位置のノードを持つ道路リンクのうち、道路リンク方位が道路リンクMとほぼ同じものを選択し、それらの道路リンク長の合計が100m以上となればよい。そのようにして選択された道路リンクNを経由する基準を最優先としてコスト計算を行い、図中の経路Cが探索される。
この経路Cを通過することで、道幅の狭い直交道路105を通過するものの、道路情報掲示板を150m視認することができる。この結果、図示する例のように、道路情報掲示板110で最寄りの高速道路ICからすぐに渋滞が発生していることが確認された場合でも、十分な余裕をもって当該ICへの乗り入れを回避し(経路C′参照)、他のICからの乗り入れや一般道だけの経路などの再探索も可能となる。なお、上記の探索経路A、B、Cのうち、道路情報掲示板110を経由する経路B、Cが、各請求項記載の掲示板視認経路に相当する。
また本実施形態のナビゲーション装置1では、特に図示しないが、ディスプレイ41上で高速道路ICの周辺の地図画像を拡大した際に、道路情報掲示板110の設置位置もマーキングして表示する。また、道路情報掲示板110の設置位置が当該車両Vの現在位置から所定距離(例えば200m)以内となった際に、当該道路情報掲示板110が前方上方にある旨をディスプレイ41上の表示やスピーカ71からの発音などで案内する(特に図示せず)。これにより、運転者が慣れない土地の経路を案内されている間でも、道路情報掲示板110を見逃す可能性が低くなる。
図8は、以上説明したナビゲーション処理を実現するために、ナビゲーション装置1のCPU13aが実行する制御内容を表すフローチャートである。なお、このフローは、当該車両Vが走行開始する前の経路探索時に実行を開始する。
図8において、まずステップS105において、CPU13aは、フラグFの値を0に初期化する。
次にステップS110へ移り、CPU13aは、上記図4の操作画面にて目的地の設定が完了したか否かを判定する。目的地の設定が完了するまで同手順を繰り返し、完了した際にステップS115へ移る。
ステップS115では、CPU13aは、上記図5に示した経路探索基準の道路優先度を設定する画面を表示する。
次にステップS120へ移り、CPU13aは、ユーザから高速道路を利用するよう設定入力されたか否かを判定する。高速道路を利用するよう設定入力された場合、判定が満たされ、ステップS125へ移る。
ステップS125では、CPU13aは、上記図6に示した経路探索基準の道路情報掲示板110の閲覧可否を設定する画面を表示する。
次にステップS130へ移り、CPU13aは、ユーザから道路情報掲示板110を閲覧するよう設定入力されたか否かを判定する。道路情報掲示板110を閲覧するよう設定入力された場合、判定が満たされ、ステップS200へ移る。
次にステップS200へ移り、CPU13aは、高速道路IC周辺での道路情報掲示板110の視認を考慮した経路(例えば、上記図7中の経路C)を探索する閲覧経路探索処理を実行する(後述の図9のフロー参照)。そして、ステップS145へ移る。
一方、上記ステップS120の判定において、高速道路を利用しない設定が入力された場合、判定は満たされず、ステップS135へ移る。
ステップS135では、CPU13aは、一般道のみで目的地までの経路を探索する。そして、ステップS145へ移る。
また一方、ステップS130の判定において、道路情報掲示板110を閲覧しない設定が入力された場合、判定は満たされず、ステップS140へ移る。
ステップS140では、CPU13aは、高速道路ICまで道路情報掲示板110の閲覧経由を考慮しない非閲覧経路(例えば、上記図7中の経路A)を探索する。そして、ステップS145へ移る。
ステップS145では、CPU13aは、探索した経路全体をディスプレイ41上の地図画像上に重畳表示する。
次にステップS150へ移り、CPU13aは、ユーザから経路案内を開始する操作入力があったか否かを判定する。経路案内を開始する操作入力があった場合、判定が満たされ、ステップS300へ移る。
ステップS300では、CPU13aは、探索した経路での案内を行う探索経路案内処理を実行する。そして、このフローを終了する。
一方、上記ステップS150の判定において、経路案内を開始する操作入力がなかった場合、判定は満たされず、ステップS155へ移る。
ステップS155では、CPU13aは、ユーザから経路をクリアさせる操作が入力されたか否かを判定する。言い換えると、探索された経路の無効をユーザから受け付ける。経路をクリアさせる操作が入力された場合、判定が満たされ、ステップS160へ移る。
ステップS160では、探索した経路を全てクリアしてこのフローを終了する。
一方、上記ステップS155の判定において、経路をクリアさせる操作が入力されていない場合、判定は満たされず、ステップS150へ戻って同様の手順を繰り返す。
図9は、上記図8中におけるステップS200の閲覧経路探索処理の詳細な手順について表すフローチャートである。
図9において、まずステップS205において、CPU13aは、現在位置と目的地との間に存在する高速道路の最も近い入り口ICの位置をデータベース92から取得する。
次にステップS210へ移り、CPU13aは、取得したICの付近に道路情報掲示板110が設置されているか否かを判定する。具体的には、データベース92からIC付近の道路情報掲示板110が取得できたか否かを判定する。IC付近に道路情報掲示板110が設置されていない場合、判定は満たされず、ステップS215へ移る。
ステップS215では、CPU13aは、経路上に道路情報掲示板110が存在しないことをディスプレイ41上の表示またはスピーカ71からの発音などで報知する。
次にステップS220へ移り、CPU13aは、上記ステップS140と同様に高速道路ICまで道路情報掲示板110の閲覧経由を考慮しない非閲覧経路(例えば、上記図7中の経路A)を探索する。そして、このフローを終了する。
一方、上記ステップS210の判定において、IC付近に道路情報掲示板110が設置されている場合、判定が満たされ、ステップS225へ移る。
次にステップS225へ移り、CPU13aは、道路情報掲示板110の設置位置を経由する経路を通常基準で探索する。
次にステップS230へ移り、CPU13aは、フラグFの値を1に変更する。
次にステップS235へ移り、CPU13aは、上記ステップS225で探索した経路上で道路情報掲示板110の設置位置に最も近い交差点(ノード)の位置を、データベース92から取得する。
次にステップS240へ移り、CPU13aは、道路情報掲示板110の設置位置と、上記ステップS325で取得した交差点の位置との間の離間距離を算出する。
次にステップS245へ移り、CPU13aは、上記ステップS240で算出した離間距離がこの例の100未満であるか否かを判定する。なお、この判定基準の100mはあくまで一例であり、他の値に変更してもよいし、任意に設定してもよい。離間距離が100m以上である場合、判定は満たされず、このフローを終了する。
一方、離間距離が100m未満(上記図7中の経路B参照)である場合、判定が満たされ、ステップS250へ移る。
ステップS250では、CPU13aは、道路情報掲示板110110が位置する道路リンクの直線延長上で離間距離が100m以上ある交差点を、データベース92から取得する。
次にステップS255へ移り、CPU13aは、上記ステップS250で取得した交差点を経由する経路(例えば、上記図7中の経路C)を再探索する。そして、このフローを終了する。
図10は、上記図8中におけるステップS300の探索経路案内処理の詳細な手順について表すフローチャートである。
図10において、まずステップS305において、CPU13aは、フラグFの値が1であるか否かを判定する。言い換えると、探索された経路が道路情報掲示板110を経由する経路(例えば、上記図7中の経路B、C)であるか否かを判定する。フラグの値が1である場合、判定が満たされ、ステップS310へ移る。
ステップS310では、CPU13aは、当該車両Vの現在位置から最寄りの道路情報掲示板110までの距離を算出する。
次にステップS315へ移り、CPU13aは、上記ステップS310で算出した距離が200m以内であるか否かを判定する。なお、この判定基準の200mはあくまで一例であり、他の値に変更してもよいし、任意に設定してもよい。道路情報掲示板110までの距離が200m以内であった場合、判定が満たされ、ステップS320へ移る。
ステップS320では、CPU13aは、道路情報掲示板110が接近中である旨をディスプレイ41上の表示やスピーカ71からの発音などで報知する。この際、当該道路情報掲示板110が当該車両Vの進行方向に対して前方上方に視認できるなど、具体的な視認方向を案内してもよい。そして、ステップS325へ移る。
一方、上記ステップS305の判定において、フラグの値が1でない(=0である)場合、判定は満たされず、ステップS325へ移る。
また一方、上記ステップS315の判定において、道路情報掲示板110までの距離が200m以上であった場合、判定は満たされず、ステップS325へ移る。
ステップS325へ移り、CPU13aは、現在位置に応じてディスプレイ41上の地図画像を表示する。つまり、当該車両Vの走行に応じて地図画像の配置を変更する。
次にステップS330へ移り、CPU13aは、当該車両Vが目的地に到着したか否かを判定する。目的地に到着した場合には、判定が満たされ、このフローを終了する。
一方、まだ目的地に到着していない場合、判定は満たされず、上記ステップS305に戻って同様の手順を繰り返す。
なお、以上の各フローチャートにおいて、各手順の順序などはこれに限定されず、適宜入れ替えた順序で実行してもよい。
以上において、ステップS110の手順が各請求項記載の目的地設定手段及び対応する手順に相当し、ステップS135、S140、S200の手順が各請求項記載の経路探索手段及び対応する手順に相当し、ステップS115、S125の手順が各請求項記載の探索条件設定手段及び対応する手順に相当する。また、ステップS310の手順において現在位置を取得する手順が各請求項記載の現在位置取得手順及び対応する手順に相当し、同ステップS310の手順において道路情報掲示板110の設置位置を取得する手順が各請求項記載の掲示板位置取得手段及び対応する手順に相当し、ステップS320の手順が各請求項記載の案内手段及び対応する手順に相当する。
以上説明したように、本実施形態のナビゲーション装置1は、車両V(移動体に相当)に搭載されて目的地までの経路を探索する機能を備えたナビゲーション装置1であって、目的地を設定するステップS110の手順(目的地設定手段に相当)と、設定された目的地までの経路を探索するステップS135、S140、S200の手順(経路探索手段に相当)と、経路を探索する際の探索条件を設定するステップS115、S125の手順(探索条件設定手段に相当)と、を備え、ステップS200の手順は、設定された探索条件が有料道路の経由を優先する条件を含むものであった場合、当該有料道路の情報を掲示する道路情報掲示板110の視認を考慮した経路B、C(掲示板視認経路に相当)を探索する。
また、上記ナビゲーション装置1で実行されるナビゲーション方法は、車両V(移動体に相当)に搭載されて目的地までの経路を探索する機能を備えたナビゲーション装置1が実行するナビゲーション方法であって、目的地を設定するステップS110の手順と、設定された目的地までの経路を探索するステップS135、S140、S200の手順と、経路を探索する際の探索条件を設定するステップS115、S125の手順と、設定された探索条件が有料道路の経由を優先する条件を含むものであった場合、当該有料道路の情報を掲示する道路情報掲示板110の視認を考慮した経路B、C(掲示板視認経路に相当)を探索するステップS200の手順と、を実行する。
これにより、有料道路を経由する経路を探索する際に、道路情報掲示板110を視認できる経路が自動的に探索される。この道路情報掲示板110は、当該有料道路における有益な情報をほぼリアルタイムに更新表示するため、探索された経路を走行して道路情報掲示板110を視認できれば、例えば渋滞などの状況を回避できる確率を上げることができ、ユーザの利便性を向上できる。
また、上記ナビゲーション装置1においては、ステップS200の手順は、道路情報掲示板110の設置位置を通過する経路B、Cを探索する。
これにより、ユーザは探索された経路を走行することで、確実に道路情報掲示板110を視認できる。
また、上記ナビゲーション装置1においては、ステップS200の手順は、道路情報掲示板110を視認可能な距離を所定距離以上確保できる経路Cを探索する。
これにより、ユーザは十分な余裕をもって道路情報掲示板110が掲示する情報の内容を確認し、付近のICへ乗り入れるべきか否かの判断が可能となる。
また、上記ナビゲーション装置1においては、ステップS115、S125の手順は、ステップS200の手順での経路B、Cの探索の可否を設定可能である。
これにより、有料道路を利用しない経路を探索する場合や、道路情報掲示板110の閲覧を希望しない場合において、無駄に道路情報掲示板110を閲覧する経路は探索せず、より機能的な経路の探索を設定できる。
また、以上説明したように、本実施形態のナビゲーション装置1(案内装置に相当)は、車両V(移動体に相当)に搭載されるナビゲーション装置1(案内装置に相当)であって、ステップS310の手順において現在位置を取得する手順(現在位置取得手段に相当)と、ステップS310の手順において道路情報掲示板110の設置位置を示す位置情報を取得する手順(掲示板位置取得手段に相当)と、道路情報掲示板110の設置位置が現在位置から所定距離内となった場合に当該道路情報掲示板110が前方上方にある旨を案内するステップS320の手順(案内手段に相当)と、を備えた。
また、上記ナビゲーション装置1で実行されるナビゲーション方法は、車両V(移動体に相当)に搭載されるナビゲーション装置1(案内装置に相当)が実行する案内方法であって、ステップS310の手順において現在位置を取得する手順と、ステップS310の手順において道路情報掲示板110の設置位置を示す位置情報を取得する手順と、道路情報掲示板110の設置位置が現在位置から所定距離内となった場合に当該道路情報掲示板110が前方上方にある旨を案内するステップS320の手順と、を実行する。
これにより、例えば運転者が慣れない土地の経路を案内されている間でも、道路情報掲示板110を見逃す可能性が低くなる。
なお、図8〜図10に示すフローチャートは本発明を図示する手順に限定するものではなく、趣旨及び技術的思想を逸脱しない範囲内で手順の追加・削除又は順番の変更等をしてもよい。
また、以上既に述べた以外にも、上記実施形態や各変形例による手法を適宜組み合わせて利用してもよい。
その他、一々例示はしないが、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更が加えられて実施されるものである。
1 ナビゲーション装置
11 ナビゲーション装置本体
12 記憶装置
13 演算装置
14 表示制御回路
15 インターフェイス
16 バス
41 ディスプレイ
51 GPS
71 スピーカ
81 タッチパネル
91 経路探索部
92 データベース
93 探索基準設定部
94 誘導部
110 道路情報掲示板
V 車両(移動体に相当)

Claims (9)

  1. 移動体に搭載されて目的地までの経路を探索する機能を備えたナビゲーション装置であって、
    前記目的地を設定する目的地設定手段と、
    設定された目的地までの経路を探索する経路探索手段と、
    前記経路を探索する際の探索条件を設定する探索条件設定手段と、
    を備え、
    前記経路探索手段は、設定された前記探索条件が有料道路の経由を優先する条件を含むものであった場合、当該有料道路の情報を掲示する道路情報掲示板の視認を考慮した掲示板視認経路を探索する、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 前記経路探索手段は、前記道路情報掲示板の設置位置を通過する経路で前記掲示板視認経路を探索することを特徴とする請求項1記載のナビゲーション装置。
  3. 前記経路探索手段は、前記道路情報掲示板を視認可能な距離を所定距離以上確保できる経路で前記掲示板視認経路を探索することを特徴とする請求項1又は2記載のナビゲーション装置。
  4. 前記探索条件設定手段は、前記経路探索手段における前記掲示板視認経路の探索の可否を設定可能であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載のナビゲーション装置。
  5. 移動体に搭載されて目的地までの経路を探索する機能を備えたナビゲーション装置が実行するナビゲーション方法であって、
    前記目的地を設定する手順と、
    設定された目的地までの経路を探索する手順と、
    前記経路を探索する際の探索条件を設定する手順と、
    設定された前記探索条件が有料道路の経由を優先する条件を含むものであった場合、当該有料道路の情報を掲示する道路情報掲示板の視認を考慮した掲示板視認経路を探索する手順と、
    を実行することを特徴とするナビゲーション方法。
  6. 移動体に搭載されて目的地までの経路を探索する機能を備えたナビゲーション装置に備えられた演算手段に実行させるナビゲーションプログラムであって、
    前記目的地を設定する手順と、
    設定された目的地までの経路を探索する手順と、
    前記経路を探索する際の探索条件を設定する手順と、
    設定された前記探索条件が有料道路の経由を優先する条件を含むものであった場合、当該有料道路の情報を掲示する道路情報掲示板の視認を考慮した掲示板視認経路を探索する手順と、
    を実行させることを特徴とするナビゲーションプログラム。
  7. 移動体に搭載される案内装置であって、
    現在位置を取得する現在位置取得手段と、
    道路情報を掲示する道路情報掲示板の設置位置を示す位置情報を取得する掲示板位置取得手段と、
    前記道路情報掲示板の設置位置が前記現在位置から所定距離内となった場合に当該道路情報掲示板が前方上方にある旨を案内する案内手段と、
    を備えたことを特徴とする案内装置。
  8. 移動体に搭載される案内装置が実行する案内方法であって、
    現在位置を取得する手順と、
    道路情報を掲示する道路情報掲示板の設置位置を示す位置情報を取得する手順と、
    前記道路情報掲示板の設置位置が前記現在位置から所定距離内となった場合に当該道路情報掲示板が前方上方にある旨を案内する手順と、
    を実行することを特徴とする案内方法。
  9. 移動体に搭載される案内装置に備えられた演算手段に実行させる案内プログラムであって、
    現在位置を取得する手順と、
    道路情報を掲示する道路情報掲示板の設置位置を示す位置情報を取得する手順と、
    前記道路情報掲示板の設置位置が前記現在位置から所定距離内となった場合に当該道路情報掲示板が前方上方にある旨を案内する手順と、
    を実行させることを特徴とする案内プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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