JP2014141580A - プロテオグリカン及び化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プロテオグリカンは、波数1736cm−1付近に赤外吸収ピークを呈する分子構造を有し、1420cm−1付近の分子吸光係数が25以下である特徴を有する。このプロテオグリカンは、従前のプロテオグリカンに比較し、保水性が改善されたものである。このプロテオグリカンにカルボン酸塩、リン酸塩、炭酸塩などの弱酸強塩基イオン性化合物や塩基性アミノ酸が付加したものは、更に保水性が向上する。
【選択図】図2
Description
第1の実施の形態に係るプロテオグリカンの骨格構造を明確にするため、比較例1として、常法により鮭由来プロテオグリカンを調製した。生のシロザケの胴体より頭部を切断し、頭部の表皮と肉片を除去し、鼻軟骨部分を裁断し、集めた。鮭鼻軟骨1Kgに対して、5%酢酸(関東化学(株))を4L加え、室温でときどき撹拌した。1日後、ろ過により固形分を除去し、溶液を得た。この溶液を分子量10万の限外ろ過膜(ミリポア社)を付着した卓上型循環式濃縮装置((株)トライテック)に通し、加水しながら、分子量10万以上の成分を集めた。残っている低分子成分を除去するため、透析用セルロ−スチュ−ブ(三光純薬(株))に分子量10万以上の画分を入れ、4℃の低温室で、水に対して3日間透析した。外液の水は定期的に交換した。透析用セルロ−スチュ−ブ内溶液を凍結乾燥し、固形分の重量を測定したところ、6gであった(比較例1)。
実施例1に係るプロテオグリカンは、以下のように調製した。比較例1に係る鮭由来プロテオグリカンを試料として、この試料0.5gを蒸留水100mLに溶解し、4℃の低温室にて、撹拌しながらクエン酸一水和物(和光純薬工業(株))を0.05g添加した。一晩放置し、透析用セルロ−スチュ−ブ(三光純薬(株))に入れ、4℃の低温室で、水に対して3日間透析した。外液の水は1日に3回、交換した。透析用セルロ−スチュ−ブ内液を凍結乾燥したところ、0.45gの実施例1に係るプロテオグリカンを得た。また、この実施例1に係る鮭由来プロテオグリカン0.2gを蒸留水100mLに溶解したところ、pH2.7であった。
実施例2に係るプロテオグリカンは、以下のように調製した。比較例1に係る鮭由来プロテオグリカンを試料として、この試料2gを蒸留水800mLに溶解し、4℃の低温室にて、撹拌しながら最終濃度0.05Mになるように塩酸を添加した。3時間後、透析用セルロ−スチュ−ブ(三光純薬(株))に入れ、4℃の低温室で、水に対して3日間透析した。外液の水は1日に3回、交換した。透析用セルロ−スチュ−ブ内液を凍結乾燥したところ、収量1.6gで、実施例2に係るプロテオグリカンを得た。この実施例2に係るプロテオグリカン0.2gを蒸留水100mLに溶解したところ、pH2.6であった。
実施例2に係るプロテオグリカン0.3gを蒸留水100mLに溶解し、リン酸三ナトリウム・十二水和物(関東化学(株))を0.18g添加し、室温で撹拌した。この溶液を透析用セルロ−スチュ−ブ(三光純薬(株))に入れ、4℃の低温室で、水に対して3日間透析した。外液の水は1日に3回、交換し、実施例3に係るプロテオグリカンを調製した。
比較例1に係るプロテオグリカン0.5g、0.3g、0.1gをそれぞれ蒸留水100mLに溶解し、透析用セルロ−スチュ−ブ(外周9cm×長さ35cm、三光純薬(株))に入れ、上下の口を封じ、4℃の低温室で、水に対して透析した。最初3日間は毎日1回、水を交換し、その後は1週間に1回水を交換した。吸水した透析用セルロ−スチュ−ブの重量を不定期に測定し、あらかじめ測定した風袋の重量を控除し、吸水・保水した量を求めた。
実施例2に係るプロテオグリカン0.3gを蒸留水100mLに溶解し、クエン酸三カリウム・一水和物(和光純薬工業(株))を1.1g、リン酸三ナトリウム・十二水和物(和光純薬工業(株))を0.3g、炭酸ナトリウム(関東化学(株))を0.1g、アルギニン(和光純薬工業(株))を0.2g、それぞれ添加し、撹拌し、それぞれ実施例4、5、6及び7に係るプロテオグリカンの溶液を調製した。これら実施例4、5、6及び7に係るプロテオグリカンの各溶液と上記で調製した比較例1に係るプロテオグリカンの0.3%溶液100mLと実施例1及び2に係るプロテオグリカンの0.3%溶液100mLを、それぞれ透析用セルロ−スチュ−ブ(外周9cm×長さ35cm、三光純薬(株))に入れ、上下の口を封じ、4℃の低温室で、水に対して透析した。最初3日間は毎日1回、水を交換し、その後は1週間に1回水を交換した。吸水した透析用セルロ−スチュ−ブの重量を経日的に測定し、あらかじめ測定した風袋の重量を控除し、吸水・保水した量を求めた。
実施例2に係るプロテオグリカン0.3gを100mLの蒸留水に溶解し、クエン酸三ナトリウム・一水和物(和光純薬工業(株))を1.3g添加し、室温で撹拌して、実施例8に係るプロテオグリカンの溶液を調製した。この実施例8に係るプロテオグリカンの溶液と比較例1に係るプロテオグリカン0.3%溶液100mLをそれぞれ透析用セルロ−スチュ−ブ(外周9cm×長さ35cm、三光純薬(株))に入れ、上下の口を封じ、4℃の低温室で、水に対して透析した。最初3日間は毎日1回、水を交換し、その後は1週間に1回水を交換した。吸水した透析用セルロ−スチュ−ブの重量を不定期に測定し、あらかじめ測定した風袋の重量を控除し、吸水・保水した量を求めた。
第2の実施の形態に係るプロテオグリカンの骨格構造を明確にするため、比較例2として、常法により鮫由来プロテオグリカンを調製した。市販の鮫軟骨粉末100gに対して、5%酢酸(関東化学)を1L加え、4℃で一晩、撹拌した。遠心分離により固形分を除去し、溶液を得た。この溶液を分子量10万の限外ろ過膜(ミリポア社)を付着した卓上型循環式濃縮装置((株)トライテック)に通し、加水しながら、分子量10万以上の成分を集めた。残っている低分子成分を除去するため、透析用セルロ−スチュ−ブ(三光純薬(株))に分子量10万以上の画分を入れ、4℃の低温室で、水に対して3日間透析した。外液の水は定期的に交換した。透析用セルロ−スチュ−ブ内溶液を凍結乾燥し、固形分の重量を測定したところ、0.8gであった。
この比較例2に係るプロテオグリカン0.5gを蒸留水100mLに溶解し、4℃の低温室にて、撹拌しながら最終濃度0.05Mになるように塩酸を添加した。3時間後、透析用セルロ−スチュ−ブ(三光純薬(株))に入れ、4℃の低温室で、水に対して中性になるまで3日間透析した。外液の水は定期的に交換した。透析用セルロ−スチュ−ブ内液を凍結乾燥したところ、収量は0.36gで実施例9に係るプロテオグリカンを得た。この実施例9に係るプロテオグリカン0.3gを蒸留水100mLに溶解したところ、pH2.4であった。
実施例9に係るプロテオグリカン0.3gを蒸留水100mLに溶解し、クエン酸三ナトリウム・一水和物(和光純薬工業(株))を0.7g添加し、室温で撹拌し、実施例10に係るプロテオグリカンを調製した。
常法により比較例3に係る鮫由来プロテオグリカンを調製した。市販の鮫軟骨粉末10gに対して、0.05M水酸化ナトリウム(関東化学(株))溶液を200mL加え、4℃で一晩、撹拌した。遠心分離により固形分を除去し、溶液を得た。この溶液を分子量10万の限外ろ過膜(ミリポア社)を付着した卓上型循環式濃縮装置((株)トライテック)に通し、加水しながら、分子量10万以上の成分を集めた。残っている低分子成分を除去するため、透析用セルロ−スチュ−ブ(三光純薬(株))に分子量10万以上の画分を入れ、4℃の低温室で、水に対して3日間透析した。外液の水は定期的に交換した。透析用セルロ−スチュ−ブ内溶液を凍結乾燥し、固形分の重量を測定したところ、0.95gの比較例3に係るプロテオグリカンを得た。
比較例3に係るプロテオグリカン0.5gを蒸留水100mLに溶解し、4℃の低温室にて、撹拌しながら最終濃度0.05Mの塩酸になるように塩酸を添加した。3時間後、透析用セルロ−スチュ−ブ(三光純薬(株))に入れ、4℃の低温室で、水に対して3日間透析した。外液の水は1日に3回、交換した。透析用セルロ−スチュ−ブ内液を凍結乾燥したところ、収量は0.43gの実施例11に係るプロテオグリカンを得た。この実施例11に係るプロテオグリカン0.3gを蒸留水100mLに溶解したところ、pH2.3であった。
実施例11に係るプロテオグリカン0.3gを蒸留水100mLに溶解し、クエン酸三ナトリウム・一水和物(和光純薬工業(株))を0.9g添加し、室温で撹拌し、実施例12に係るプロテオグリカンを調製した。
(a)比較例2に係る鮫プロテオグリカン−酢酸抽出0.3%溶液100mLと(b)実施例10に係る鮫酢酸抽出−塩酸処理プロテオグリカン0.3gにクエン酸三ナトリウム添加物100mL、(c)比較例3に係る鮫プロテオグリカン−アルカリ抽出0.3%溶液100mLと(d)実施例12に係る鮫アルカリ抽出−塩酸処理0.3gにクエン酸三ナトリウム添加物100mL、(e)比較例4に係るヒアルロン酸ナトリウム(鶏冠由来、和光純薬工業(株))0.3%溶液100mLをそれぞれ透析用セルロ−スチュ−ブ(外周9cm×長さ35cm、三光純薬(株))に入れ、上下の口を封じ、4℃の低温室で、水に対して透析した。最初3日間は毎日1回、水を交換し、その後は1週間に1回水を交換した。吸水した透析用セルロ−スチュ−ブの重量を不定期に測定し、あらかじめ測定した風袋の重量を控除し、吸水・保水した量を求めた。
実施例1に係るプロテオグリカンは、以下のように調製した。比較例1に係る鮭由来プロテオグリカンを試料として、この試料0.5gを蒸留水100mLに溶解し、4℃の低温室にて、撹拌しながらクエン酸一水和物(和光純薬工業(株))を10g添加した。一晩放置し、透析用セルロースチューブ(三光純薬(株))に入れ、4℃の低温室で、水に対して3日間透析した。外液の水は1日に3回、交換した。透析用セルロースチューブ内液を凍結乾燥したところ、0.45gの実施例1に係るプロテオグリカンを得た。また、この実施例1に係る鮭由来プロテオグリカン0.2gを蒸留水100mLに溶解したところ、pH2.7であった。
Claims (5)
- 分子量10万以上の主分子鎖を骨格として有するプロテオグリカンであって、波数1736cm−1付近に赤外吸収ピークを呈する第1の固有分子構造を有し、1420cm−1付近の赤外吸収ピークを呈する第2の固有分子構造が、分子吸光係数が25以下となるように、前記主分子鎖から削減された分子構造を備えることを特徴とするプロテオグリカン。
- 前記分子構造内の陽電荷部位に、陰イオン物質の分子が付加していることを特徴とする請求項1に記載のプロテオグリカン。
- 前記陰イオン物質がカルボン酸イオン、リン酸イオン、炭酸イオンから選ばれる1種以上であることを特徴とするプロテオグリカン。
- 前記分子構造内の陰電荷部位に、塩基性アミノ酸の分子が付加していることを特徴とする請求項1に記載のプロテオグリカン。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載のプロテオグリカンを0.01質量%以上含有することを特徴とする化粧料。
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