JP2014126384A - 電流センサ - Google Patents

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宗樹 中田
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Abstract

【課題】本発明は、外部磁界による磁気センサへの影響をほぼ同等のまま、被検出電流により発生する磁束密度から検出される信号の強度を大きくすることができ、電流検出の感度を大きくすることのできる電流センサを得ることを目的としている。
【解決手段】本発明に係る電流センサは、磁性体コア2と、磁気センサ3とを備える電流センサにおいて、磁性体コア2は、コア終端部21と曲げ部28からなるU字部22と、U字部22の内側の内部空洞部25を遮蔽する遮蔽部24と、U字部の端部内周側に設けられる突起部23とを備え、突起部23の端面に面する隙間空間に磁気センサ3を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電流線と磁性体コアと磁気センサを利用し、電流線に流れる電流を検出する電流センサに関するものである。
例えば、磁気センサを利用した従来の電流センサでは、電流により発生した磁界を集めて磁気センサにより検出するために、Cの字の形をした磁性体コアの2つの端部の間(隙間空間)に磁気センサを設置している。
しかし、地磁気や検出対象ではない電流によって発生する磁界など外部磁界中にこの電流センサがさらされた場合、隙間空間は外部磁界を遮蔽する効果が弱いため、磁気センサは外部磁界の影響を大きく受ける。
そこで、例えば、特許文献1で開示された電流センサでは、磁気センサが外部磁界にさらされないように、Cの字の形をした磁性体コアの隙間空間から離れた内部空洞部に磁気センサを設置している。
特開2007-192820号公報
特許文献1の電流センサにおいては、Cの字の形をした磁性体コアの隙間空間から磁気センサを離すことで、外部磁界による影響(磁界のノイズ成分)を小さくすることができるものの、被検出電流により発生する磁界から検出される信号の強度(磁界の信号成分)も小さくなるため、電流検出の感度(SN比)を大きくすることができないという課題があった。
本発明は、外部磁界による磁気センサへの影響をほぼ同等のまま、被検出電流により発生する磁界から検出される信号の強度を大きくすることができ、電流検出の感度を大きくすることのできる電流センサを得ることを目的としている。
本発明に係る電流センサは、磁性体コアと、磁気センサとを備える電流センサにおいて、磁性体コアは、コア終端部と曲げ部からなるU字部と、コア終端部を遮蔽する遮蔽部と、U字部の端部内周側に設けられる突起部とを備え、突起部の端面に面する隙間空間に磁気センサを有する。
本発明によれば、磁性体コアに外部磁界を遮断する遮蔽部を設けたため、外部磁界による磁気センサへの影響をほぼ同等のまま、被検出電流により発生する磁界の強度を大きくすることができ、電流検出の感度を大きくすることのできる電流センサを得ることができる。
本発明の実施の形態1による電流センサを示す斜視図である。 本発明の実施の形態1と先行例の電流センサが検出する磁束密度(信号成分)を比較するグラフである。 本発明の実施の形態1と先行例の電流センサが検出する磁束密度(ノイズ成分)を比較するグラフである。 本発明の実施の形態1と先行例の電流センサのSN比を比較するグラフである。 本発明の実施の形態2による電流センサを示す正面図である。 本発明の実施の形態3による電流センサを示す正面図である。 本発明の実施の形態3と先行例の電流センサが検出する磁束密度(信号成分)を比較するグラフである。 本発明の実施の形態3と先行例の電流センサが検出する磁束密度(ノイズ成分)を比較するグラフである。 本発明の実施の形態3と先行例の電流センサのSN比を比較するグラフである。 従来のC字型の磁性体コアを用いた電流センサを示す斜視図である。
実施の形態1.
本願発明は以下の各実施の形態に示す電流センサに限定されるものではない。
図1に本発明の実施の形態1による電流センサを示す斜視図を示す。電流センサは磁性体コア2と磁気センサ3とを有し、磁性体コア2内には電流線1が通過する。
磁性体コア2は、U字部22、突起部23、遮蔽部24、とからなる。U字部22は曲げ部28、コア終端部21、とからなる。U字部22は一方の端部が遮蔽部24に接続し、他方の端部はコア終端部21である。磁性体コア2には例えば、フェライトや電磁鋼板、パーマロイといった磁性材料が用いられる。磁気センサ3は、電流線1に電流が流れることにより電流線1周りに発生する磁界と、その他の電流等によって発生する意図しない磁界を感知する。
U字部22は磁性体コア2のうちで、電流線1を囲む部分でU字型である。U字部22の内周側端部に突起部23が設けられる。U字部22の端部とは、先端部分だけでなく先端部分を含む所定の領域である。コア終端部21は遮蔽部24と接続していない側の端部である。突起部23には1つまたは対向して2つの突起が設けられる。突起部23の2つの突起間に存在する空間を隙間空間27と称する。磁気センサ3の全体がこの隙間空間27内に収まっている必要はなく、少なくとも一部が隙間空間27内に存在していれば良い。なお図において曲げ部28は角部を有する形状であるが、湾曲形状であっても良い。図1中ではU字部22のうち、磁性体コア2の上側を上側部と称し、磁性体コア2の下側を下側部と称する。U字部22の湾曲した内側の空間を内部空洞部25と称する。
実施の形態1には突起部23に2つの突起を設けているが、突起部23には少なくとも1つの突起を設ければよく、下側部にだけ突起を付けて、上側部には突起を設けなくても良い。2つの突起間には磁気センサ3を設置可能な空間である隙間空間27が存在する。U字部22は1または2の突起を有し、2つの突起間もしくは突起とU字部22のコア終端部21との間に磁気センサ3が設置される。
遮蔽部24とU字部22とは1箇所(図1中の二点鎖線)で一体となって繋がっている。遮蔽部24の端とコア終端部21との間にできる空間を空隙26と称する。また、磁性体コア2のU字部22の中心には内部空洞部25が形成される。隙間空間27と空隙26は、電流線1を磁性体コア2の内側に物理的に取り付けやすくするために設けられるという理由もある。
電流線1は電流が流れる銅などの金属であり、電流線1の形状は内部空洞部25内に収まるのであれば、どのような形状であってもよい。電流線1を流れる電流は電流線1の周囲を環状に、電流に比例した磁界を発生させる。
磁気センサ3は磁性体コア2の2つの突起間付近に設置され、突起間の磁界を検出する。磁気センサ3は、図示しない磁界検出素子と回路を備える基盤とを有している。磁界検出素子には例えば、ホール素子やMR素子などが用いられる。本明細書中において、磁気センサ3は磁界の検出方向をY軸方向とするように設置することとする。
続いて、磁性体コア2の内部を通る磁束を説明する。磁束は空気中よりも磁性体の方を通りやすいことから、電流線1の周りに発生した磁束は、磁性体コア2のU字部22を通る。例えば電流が電流線1を紙面奥から紙面手前方向へ流れる場合、磁束は図1のU字部22を反時計回りに通る。磁束はU字部22上側部で磁気センサ3と遮蔽部24とに別れ、U字部22の下側部で再び統合する。磁性体コア2を通る磁束の経路の途中には空隙26と、隙間空間27とを介するが、これらの間隔は短いため,磁束は空気中を通過する。
続いて、磁性体コア2に外部磁界が印加された場合の磁界を説明する。磁性体コア2の周囲の外部磁界は実際にはX,Y,Z軸全方向から印加される可能性があるものの、磁気センサ3が検知できる方向と同じY軸方向から印加された場合の影響が大きい。
磁気センサ3は2つの突起部23に生じる磁界を検出し、磁界に比例した信号を出力する。空隙26はX方向に開いており、2つの突起間の隙間空間27はY方向に開いており、2つの方向は互いに異なる向きとなる。磁性体コア2は、U字部22の内側の内部空洞部25内に、磁気センサ3よりも曲げ部28側に電流線1の貫通空間を有している。なお、電流線1は磁性体コア2に接触していても構わない。本発明の磁性体コア2の遮蔽部24の水平(X軸)方向の幅はT3であり、横(X軸)方向の長さはaである。始点(Xo)は遮蔽部24の左端となっている。
図10は従来のC字型の磁性体コア30を用いた電流センサを示す斜視図であり、磁気センサ3がx方向に移動した電流センサは特許文献1の電流センサである。図1に示す本発明の磁性体コア2と従来のC字型の磁性体コア30との違いを明確に示すために図10に従来のC字型の磁性体コア30を示している。
図10に示す従来のC字型の磁性体コア30と、図1に示す本発明の磁性体コア2とは、横(X軸)方向の長さa、磁性体コアの縦(Y軸)方向の長さb、奥行き(Z軸)方向の長さc、磁性体コアの水平(X軸)方向の太さT1、磁性体コア2の鉛直(Y軸)方向の太さT2が同一である。従来のC字型の磁性体コア30の左端を始点(Xo)として、磁気センサ3までの距離をxとする。
従来のC字型の磁性体コア30には遮蔽部はないが、図1に示す本発明の磁性体コア2と、図10に示す従来のC字型の磁性体コア30との横方向の長さ(a)は同一である。
図2〜図4は、従来のC字型の磁性体コア30を用いた電流センサ(点線のグラフ)と、実施の形態1の電流センサ(実線のグラフ)において、それぞれ、被測定電流により発生する磁束密度の大きさ、外部磁界による磁束密度の大きさ、SN比とを比較したグラフである。磁性体コアの左端がグラフの左端(Xo)に対応しており、グラフの右端は磁性体コアの内部空洞部25の電流線1の左端に対応している。図2〜図4では磁性体コアの左端からX軸方向に移動した位置での磁束密度を示している。
点線のグラフにおいてP0地点が従来の電流センサである。点線のグラフにおいてP1地点が特許文献1の電流センサである。実線のグラフにおいてP2地点が本発明の実施の形態1の電流センサである。
図2は被測定電流により発生する磁束密度の大きさを示すグラフであり、磁束密度が高いほど信号の強度を強く検出可能である。図2に示すように、実施の形態1のような構成にすれば、被検出電流により発生する磁束密度は、突起部23の付近(P2地点)で極大値となり、従来の電流センサ(P0地点)とほとんど同じ大きさになる。このため、実施の形態1の電流センサは従来の電流センサとほぼ同等の磁束密度(信号強度)を検出できる。また、特許文献1の突起が、磁気センサ3から離れているためにP1地点の磁束密度は小さくなる。したがって、実施の形態1のP2地点の磁束密度は、特許文献1のP1地点の磁束密度よりも高い値となっている。なお、コアの突起部23に磁束を集めるためには、磁束が他の経路を通り難くなるようにする必要があるため、空隙26が不可欠である。
図3はY軸方向から一定の外部磁界を印加した場合の磁束密度の大きさを示すグラフであり、磁束密度が大きいほどノイズレベルが高い。図3に示すように、実施の形態1のような構成にすれば、外部磁界により発生する磁束密度は、突起部23の付近(P2地点)で極大値となるものの、実施の形態1の電流センサは、特許文献1の電流センサと比べノイズレベルはほぼ同等である。
続いて、Y軸方向からの外部磁界が磁性体コア2に与える影響を示す。外部空間の下部からY軸方向に印加された外部磁界による磁束は、磁性体コア2の下側部から、磁性体コア2内部を通り、上側部から外部空間へ出る。図1の磁性体コア2にはU字部22の右側部分と遮蔽部24の2箇所にY軸方向に切れ目のない磁性体があるため、2つの突起の間にはあまり磁束が通らない。実施の形態1の電流センサにおいて空隙26は磁性体コア2の下側部または上側部に設けるのが望ましい。
図4に示すSN比は、図2と図3の結果を元に計算され、SN比が大きいほど感度が高いことを示す。図4に示すように、実施の形態1の電流センサのSN比は、特許文献1の電流センサのSN比よりも大きい値となっている。図4に示すようにSN比は、本発明(P2地点)>先行文献1(P1地点)>従来技術(P0地点)となっている。
実施の形態1の電流センサは、遮蔽部24を設け、空隙26を下側部または上側部に設けたため、外部磁界による磁気センサ3への影響をほぼ同等のまま、被検出電流により発生する磁束密度の強度を大きくすることができ、電流検出の感度を大きくすることのできる電流センサを得ることができる。
実施の形態2.
図5に本発明の実施の形態2による電流センサを示す正面図を示す。実施の形態2の電流センサは、実施の形態1の電流センサの構成において、磁性体コア2の2つの突起間の距離dが、U字部22の端部と遮蔽部24との間にできる距離wよりも狭いことを特徴としている。
電流が流れることで発生した磁界によって磁性体内に生じる磁束は、電流線1を中心に磁性体コア2内の2つの経路を通る。第1の経路は、U字部22と2つの突起と、隙間空間27を通る内側の経路であり、第2の経路は磁性体コア2内と空隙26を通る外側の経路である。磁束は磁気抵抗がより小さい経路を通ることから、隙間空間27が、空隙26より狭い構成にすれば、磁気抵抗が小さくなった2つの突起間を被検出電流によって発生した磁界によって磁性体内に発生する磁束がより通過することになり、信号の強度が大きくなる。
したがって、実施の形態2の電流センサは、磁性体コア2の2つの突起間の距離dを、磁性体コア2の端部と遮蔽部24との間にできる距離wよりも狭くすることで、被検出電流により発生する磁界から検出される信号の強度が大きくなり、実施の形態1よりも更に微小な電流を検知可能となる。
実施の形態3.
図6は本発明の実施の形態3による電流センサを説明する正面図である。図6において、図6(a)は実施の形態1の電流センサを示しており、図6(b)は実施の形態3の電流センサを示している。図6(a)は突起の幅Xdがmである電流センサの構成を示す図であり、図6(b)は突起の幅Xdがnである電流センサの構成を示す図である。図6で示すようにm<nとなっている。図7は本発明の実施の形態3と実施の形態1の電流センサの、電流線に流れる電流により発生する磁束密度を比較するグラフである。図8は本発明の実施の形態3と実施の形態1の電流センサにY軸方向から一定の外部磁界を印加した場合に、磁性体コア内空洞部分における磁束密度を比較するグラフである。図9は本発明の実施の形態3と実施の形態1の電流センサのSN比を比較するグラフである。
実施の形態3では電流センサの突起部23の突起の幅Xdを実施の形態1よりも広くしている。突起の幅XdはX方向の長さであり、突起の間の距離は長さdである。実施の形態3の電流センサは、磁性体コア2の突起の幅Xdが、突起間の距離dよりも長いことを特徴とする構成である。
図7、8に示すように、図6(a)に示す磁性体コアを利用した電流センサと、図6(b)に示す磁性体コアを利用した電流センサの磁束密度の大きさを比較すると、突起の幅Xdがnである磁性体コア2を利用した電流センサは、信号とノイズが大きい。それに伴い、図9に示すように突起付近でのSN比はほとんど変わらないが、突起の幅がnである磁性体コア2のほうが、突起の幅がmである磁性体コア2よりもXoから点P’までの間のSN比が向上する。これは突起の幅Xdが広がることで、より広範囲に磁束が集まるからである。図9では図6(b)の磁性体コア(点線)のほうが図6(a)の磁性体コア(実線)よりもP'点の左側においてSN比が大きい。SN比が所定の値以上であるように電流センサを設計する場合、図6(b)の磁性体コア(点線)のほうが、所望の値以上となるxの範囲が広いので、磁気センサ3の取り付け位置が拡大する。したがって、磁性体コア2の突起の幅Xdを大きくすると、SN比が所定の値以上となるxの範囲が広がるため、磁気センサ3の取り付け位置が拡大する。図6(b)の突起は、左端は磁性体コア2のコア終端部21まで、右端は電流線1の左端よりも左側であればどの位置であってもよい。
実施の形態3の電流センサは、磁性体コア2の2つの突起の幅Xdが、突起間の距離dよりも長い構成としたため、磁気センサ3の取り付け位置を拡大することができる。
1 電流線
2 磁性体コア
3 磁気センサ
21 コア終端部
22 U字部
23 突起部
24 遮蔽部
25 内部空洞部
27 隙間空間
28 曲げ部

Claims (6)

  1. 磁性体コアと、磁気センサとを備える電流センサにおいて、
    前記磁性体コアは、コア終端部と曲げ部からなるU字部と、
    前記U字部の内側の内部空洞部を遮蔽する遮蔽部と、
    前記U字部の端部内周側に設けられる突起部とを備え、
    前記突起部の端面に面する隙間空間に前記磁気センサを配置し、
    前記内部空洞部に前記磁気センサよりも前記曲げ部側に電流線の貫通空間を有する
    ことを特徴とする電流センサ。
  2. 前記突起部は、前記U字部の両端部に設けられる2つの突起からなることを特徴とする請求項1に記載の電流センサ。
  3. 前記遮蔽部は、前記U字部の一方の端部に接続し、
    前記U字部の他方の端部で乖離している
    ことを特徴とする請求項2に記載の電流センサ。
  4. 前記U字部の前記2つの突起間の距離は、
    前記他方の端部と前記遮蔽部との距離よりも短い
    ことを特徴とする請求項3に記載の電流センサ。
  5. 前記2つの突起間の距離を前記突起部の水平方向長さより短くしたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の電流センサ。
  6. 前記突起部は、前記U字部の一方の端部に設けられる突起からなることを特徴とする請求項1に記載の電流センサ。
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