JP2014120102A - マイクロコンピュータ - Google Patents

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Takaya Masuda
隆哉 増田
Tomohiro Sakurai
友博 桜井
Yuji Fujiwara
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Abstract

【課題】スタンバイモード復帰時にクロック制御がなされず、対象クロックが安定するまでの内部回路に与えられる参照クロックの精度は、対象クロックの精度よりも低いので、内部回路が安定して動作をしないという問題がある。
【解決手段】水晶発振子2は、スタンバイモード復帰時において、自励発振回路3から出力されるクロックCLK1よりも安定するのに時間を要するクロックCLK2を出力する。判定回路4は、スタンバイモード復帰時において、クロックCLK1を用いて、クロックCLK2が安定したか否かを判定する。セレクタ5は、スタンバイモード復帰直後には、クロックCLK1およびクロックCLK2を供給せず、CLK2が安定したと判定された後に、クロックCLK2をCPU6および周辺回路7に供給する。
【選択図】図1

Description

本発明は、マイクロコンピュータに関し、たとえば、複数のクロックで動作するマイクロコンピュータに関する。
従来から、2つのクロック発振器を備えた装置が知られている。
たとえば、特許文献1(特開2008−299731号公報)の半導体集積回路は、周期的に低速クロック信号および高速クロック信号を受信する受信部と、低速クロック信号の受信間隔に基づいた所定期間において受信部により受信された高速クロック信号の数が、所定の範囲内に収まっているか判定する発振周期判定部とを備える、この半導体集積回路は、さらに肯定的な判定がなされた場合に、安定検知信号を出力する信号出力部を備える。
特許文献2(特開2008−234046号公報)の半導体装置は、第1の発振回路と、第1の発振回路より長い発振安定時間を有する第2の発振回路と、第2の発振回路の発振安定時間の経過を示す安定信号を出力する信号生成回路とを備える。この半導体装置は、さらに選択信号に基づいて第1及び第2の発振回路の出力の一方を選択出力するスイッチ回路と、抑止信号に基づいて第2の発振回路の起動を抑止する抑止回路とを備える。第1及び第2の発振回路が同時に起動されてスイッチ回路により第1の発振回路の出力が選択出力された後に第2の発振回路の出力に切り替えられるモードと、第1の発振回路が起動されて抑止回路により第2の発振回路が起動されずスイッチ回路により第1の発振回路の出力のみが選択出力されるモードを有するように構成される。
特許文献3(特開2005−173927号公報)の半導体装置は、外部発振子(15)が接続された外部発振回路(11)、自励発振回路(12)、及び発振クロック監視回路(13)を備える。発振クロック監視回路(13)が、自励発振回路(12)により生成されるクロック信号(S11)を用いて、外部発振子(15)の発振状態を監視し、その発振状態が安定したと判断した場合には、マイクロコンピュータの発振安定待ち時間を強制的に終了させる発振安定待ち時間終了信号(S13)を出力する。
特許文献4(特開平09−093040号公報)の発振制御回路は、外部の水晶発振子(48)に接続されて、CPUに対するクロック信号(S1) を生成する水晶発振回路(2)と、一時的にクロック信号発生用として機能し、クロック信号(S2) を生成する自励発振回路(3)とを備える。この発振制御回路は、さらに、水晶発振回路(2)および自励発振回路(3)の発振動作の許可/停止を制御する発振制御信号(S3) を出力するリセット回路(4)を備える。この発振制御回路は、さらに、水晶発振回路(2)において生成されたクロック信号(S1) をカウントして出力するタイマ(1)と、自励発振回路(3)において生成されたクロック信号(S2)をカウントして出力するタイマ(2)とを備える。
特開2008−299731号公報 特開2008−234046号公報 特開2005−173927号公報 特開平09−093040号公報
しかしながら、特許文献1、3および4には、スタンバイモード復帰時のクロック制御については記載されていない。
また、特許文献2は、対象クロックが安定するまでの期間は、参照クロックをCPU(Central Processing Unit)などの内部回路に供給する。参照クロックの精度は、対象クロックの精度よりも低いので、CPUなどの内部回路が安定して動作をしないという問題がある。
その他の課題と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかであろう。
本発明の一実施形態のマイクロコンピュータにおいて、第1の発振回路は、第1のクロック信号を出力する。スタンバイモード復帰時において、第1のクロック信号は、第2の発振回路から出力される第2のクロック信号よりも早く安定する。判定部は、スタンバイモード復帰時において、第1のクロック信号を用いて、第2のクロック信号が安定したか否かを判定する。セレクタは、スタンバイモード復帰直後には、第1および第2のクロック信号を内部の回路に供給せず、第2のクロック信号が安定したと判定された後には、第2のクロック信号を内部の回路に供給する。
本発明の一実施形態によれば、スタンバイモード復帰時のクロック制御が可能であり、スタンバイモード復帰時に低精度のクロックを内部回路に供給するのを防止できる。
第1の実施形態のマイクロコンピュータの構成を説明するための図である。 第1の実施形態における、スタンバイモード復帰時のクロックCLK1およびクロックCLK2の状態を表わす図である。 第1の実施形態におけるスタンバイモード復帰時の処理手順を表わすフローチャートである。 第2の実施形態における、スタンバイモード復帰時のクロックCLK1およびクロックCLK2の状態を表わす図である。 第2の実施形態におけるスタンバイモード復帰時の処理手順を表わすフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
[第1の実施形態]
図1は、第1の実施形態のマイクロコンピュータの構成を説明するための図である。
図1を参照して、マイクロコンピュータ1は、セレクタ5と、自励発振回路3と、判定回路4と、システムコントローラ8と、内部回路であるCPU6および周辺回路7とを備える。
水晶発振子2は、マイクロコンピュータ1の外部に設けられ、クロックCLK1をマイクロコンピュータ1に供給する。
自励発振回路3は、リングオシレータなどで構成され、クロックCLK2を出力する。
クロックCLK2は、クロックCLK1よりも安定するのに時間を要する。クロックCLK2は、クロックCLK1よりも高精度である。
判定回路4は、スタンバイモード復帰時において、クロックCLK1を用いて、クロックCLK2が安定したか否かを判定する。
セレクタ5は、外部の水晶発振子2からクロックCLK2と、自励発振回路3からのクロックCLK1とを受けて、いずれかをCPU6および周辺回路7に供給する。
セレクタ5は、スタンバイモード復帰直後には、クロックCLK1およびクロックCLK2をCPU6および周辺回路7に供給しない。セレクタ5は、スタンバイモード復帰後、クロックCLK2が安定したと判定された後には、クロックCLK2をCPU6および周辺回路7に供給する。
システムコントローラ8は、マイクロコンピュータ1の全体を制御する。システムコントローラ8は、通常モードまたはスタンバイモードを表わすモードフラグを保持するモードレジスタ9を含む。
CPU6は、クロックCLK2が安定したと判定された後、クロックCLK1の出力を停止させるための信号を出力するクロック制御部として機能する。
周辺回路7は、たとえば、シリアル通信を制御するシリアルインタフェース回路などである。
図2は、第1の実施形態における、スタンバイモード復帰時のクロックCLK1およびクロックCLK2の状態を表わす図である。
スタンバイモードからの復帰後、水晶発振子2および自励発振回路3が発振を開始する。スタンバイモードの復帰直後には、水晶発振子2からのクロックCLK2および自励発振回路3からのクロックCLK1は安定しないが、一定時間が経過後に、まず、クロックCLK1が安定する。
従来では、スタンバイモードからの復帰から一律に1msの時間を待ってから、CPU6および周辺回路7にクロックCLK2を供給していた。
本実施の形態では、判定回路4が、発振が高速に安定するクロックCLK1を用いて、クロックCLK2が安定したか否かを判定する。
具体的には、判定回路4は、クロックCLK2の立ち上りエッジから次の立ち上りエッジまでの間にクロックCLK1のパルスの数をカウントし、カウント結果が一定回数(たとえば4回)連続して同一となったときに、クロックCLK2が安定したと判定する。図2の例では、クロックCLK2の立ち上り(#0)からクロックCLK2の立ち上り(#1)までの間のクロックCLK1のパルスの数が19個である。クロックCLK2の立ち上り(#1)からクロックCLK2の立ち上り(#2)までの間のクロックCLK1のパルスの数が16個である。
クロックCLK2の立ち上り(#2)からクロックCLK2の立ち上り(#3)までの間のクロックCLK1のパルスの数が7個である。クロックCLK2の立ち上り(#3)からクロックCLK2の立ち上り(#4)までの間のクロックCLK1のパルスの数が7個である。クロックCLK2の立ち上り(#4)からクロックCLK2の立ち上り(#5)までの間のクロックCLK1のパルスの数が7個である。クロックCLK2の立ち上り(#5)からクロックCLK2の立ち上り(#6)までの間のクロックCLK1のパルスの数が7個である。この時点(スタンバイモード復帰から300μs後)で、カウント結果「7」が4回連続したため、クロックCLK2が安定したとみなされ、クロックCLK2がCPU6および周辺回路7に供給される。
図3は、第1の実施形態におけるスタンバイモード復帰時の処理手順を表わすフローチャートである。
まず、システムコントローラ8は、スタンバイモードからの復帰を設定する(ステップS101)。
次に、水晶発振子2および自励発振回路3が発振を開始する。セレクタ5は、スタンバイモード復帰直後には、クロックCLK1およびクロックCLK2のCPU6および周辺回路7への供給を停止する(ステップS102)。
次に、判定回路4が、クロックCLK1を用いて、クロックCLK2が安定したか否かを判定する。判定回路4が、クロックCLK2が安定したと判定した場合には(ステップS103でYES)、セレクタ5は、CPU6および周辺回路7にクロックCLK2を供給する(ステップS104)。
次に、CPU6は、自励発振回路3によるクロックCLK1の出力を停止させるための信号を出力する(ステップS105)。
以上のように、本実施の形態によれば、本実施の形態では、スタンバイモードの復帰時にCPU6および周辺回路7に高精度のクロックCLK2を供給するまでの時間を従来よりも短くすることができる。
[第2の実施形態]
第2の実施形態では、水晶発振子2は、スタンバイモード時においても、クロックCLK1を出力する。
図4は、第2の実施形態における、スタンバイモード復帰時のクロックCLK1およびクロックCLK2の状態を表わす図である。
スタンバイモードからの復帰後、水晶発振子2が発振を開始する。自励発振回路3は、スタンバイモード時にも発振を継続している。スタンバイモードの復帰直後には、水晶発振子2からのクロックCLK2は安定しないが、一定時間が経過後に、クロックCLK2が安定する。
従来では、スタンバイモードからの復帰から一律に1msの時間を待ってから、CPU6および周辺回路7にクロックCLK2を供給していた。
本実施の形態では、判定回路4が、高速に発振が安定するクロックCLK1を用いて、クロックCLK2が安定したか否かを判定する。
具体的には、判定回路4は、クロックCLK2の立ち上りエッジから次の立ち上りエッジまでの間にクロックCLK1のパルスの数をカウントし、カウント結果が一定回数(たとえば4回)連続して同一となったときに、クロックCLK2が安定したと判定する。クロックCLK2の立ち上り(#0)からクロックCLK2の立ち上り(#1)までの間にクロックCLK1のパルスの数が22個である。クロックCLK2の立ち上り(#1)からクロックCLK2の立ち上り(#2)までの間にクロックCLK1のパルスの数が16個である。
クロックCLK2の立ち上り(#2)からクロックCLK2の立ち上り(#3)までの間にクロックCLK1のパルスの数が7個である。クロックCLK2の立ち上り(#3)からクロックCLK2の立ち上り(#4)までの間にクロックCLK1のパルスの数が7個である。クロックCLK2の立ち上り(#4)からクロックCLK2の立ち上り(#5)までの間にクロックCLK1のパルスの数が7個である。クロックCLK2の立ち上り(#5)からクロックCLK2の立ち上り(#6)までの間にクロックCLK1のパルスの数が7個である。この時点(スタンバイモード復帰から300μs後)で、カウント結果「7」が4回連続したため、クロックCLK2が安定したとみなされ、クロックCLK2がCPU6および周辺回路7に供給される。
図5は、第2の実施形態におけるスタンバイモード復帰時の処理手順を表わすフローチャートである。
まず、システムコントローラ8は、スタンバイモードからの復帰を設定する(ステップS201)。
次に、水晶発振子2が発振を開始する。自励発振回路3は、スタンバイモードの復帰前から発振している。セレクタ5は、スタンバイモード復帰直後には、クロックCLK1およびクロックCLK2のCPU6および周辺回路7への供給を停止する(ステップS202)。
次に、判定回路4が、クロックCLK1を用いて、クロックCLK2が安定したか否かを判定する。判定回路4が、クロックCLK2が安定したと判定した場合には(ステップS203でYES)、セレクタ5は、CPU6および周辺回路7にクロックCLK2を供給する(ステップS204)。
以上のように、本実施の形態では、第1の実施形態と同様に、スタンバイモードの復帰時にCPU6および周辺回路7に高精度のクロックCLK2を供給するまでの時間を従来よりも短くすることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
1 マイクロコンピュータ、2 水晶発振子、3 自励発振回路、4 判定回路、5 セレクタ、6 CPU、7 周辺回路、8 システムコントローラ、9 モードレジスタ。

Claims (7)

  1. 第1のクロック信号を出力する第1の発振回路を備え、スタンバイモード復帰時において、前記第1のクロック信号は、第2の発振回路から出力される第2のクロック信号よりも早く安定し、
    スタンバイモード復帰時において、前記第1のクロック信号を用いて、前記第2のクロック信号が安定したか否かを判定する判定部と、
    スタンバイモード復帰直後には、前記第1および前記第2のクロック信号を内部の回路に供給せず、前記第2のクロック信号が安定したと判定された後には、前記第2のクロック信号を前記内部の回路に供給するセレクタとを備える、マイクロコンピュータ。
  2. 前記第1の発振回路は、スタンバイモード時においても前記第1のクロック信号を出力する、請求項1記載のマイクロコンピュータ。
  3. 前記第2のクロック信号は、前記第1のクロック信号よりも高精度である、請求項1記載のマイクロコンピュータ。
  4. 前記第2の発振回路は、前記マイクロコンピュータの外部に設けられる、請求項1記載のマイクロコンピュータ。
  5. 前記第2のクロック信号が安定したと判定された後、前記第1の発振回路からの前記第1のクロック信号の出力を停止させるクロック制御部を備える、請求項4記載のマイクロコンピュータ。
  6. 前記第2の発振回路は、水晶発振子である、請求項1記載のマイクロコンピュータ。
  7. 前記第1の発振回路は、自励発振回路である、請求項1記載のマイクロコンピュータ。



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