JP2014116739A - 電子機器及び制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の通信部を備えても消費電力を抑制すること。
【解決手段】1つの態様に係る電子機器(携帯電話機)30は、通信部6aと、通信部6bとを備える。通信部6aは、基地局(中継器)91を介して通信機器(携帯電話機)20と通信を行う。通信部6bは、基地局91を介さずに通信機器20と無線通信を行う。電子機器30は、通信部6a及び通信部6bを制御する。電子機器30は、通信部6bによって通信機器20と無線通信が可能な場合、通信部6aを停止させるように構成される。
【選択図】図2

Description

本出願は、電子機器及び制御方法に関する。
携帯電話やスマートフォンなどの電子機器には、Bluetooth(登録商標)などの近距離無線による通信及び公衆回線ネットワークを通じた通信を行うことができるものが存在する(特許文献1参照)。
特開2008−153976号公報
上記の電子機器のように複数の通信部を備える電子機器は、1つの通信部を備える構成よりも消費電力が増加するおそれがある。このような理由から、複数の通信部を備えても消費電力を抑制することができる電子機器及び制御方法に対するニーズがある。
1つの態様に係る電子機器は、中継器を介して通信機器と通信を行う第1の通信部と、前記中継器を介さずに前記通信機器と無線通信を行う第2の通信部と、前記第1の通信部及び前記第2の通信部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記第2の通信部によって前記通信機器と無線通信が可能な場合、前記第1の通信部を停止させる。
1つの態様に係る制御方法は、第1の通信部と、第2の通信部と、を備える電子機器の制御方法であって、前記第1の通信部によって中継器を介して通信機器と通信を行うステップと、前記第2の通信部によって前記中継器を介さずに前記通信機器と無線通信を行うステップと、前記第2の通信部によって前記通信機器と無線通信が可能な場合、前記第1の通信部を停止させるステップとを含む。
図1は、通信システムの例を示す図である。 図2は、近距離無線通信の状態に応じた制御の例を示す図である。 図3は、携帯電話機のブロック図である。 図4は、設定データの例を示す図である。 図5は、複数の通信部を制御するための処理手順の例を示すフローチャートである。 図6は、通信システムにおける情報の転送制御の例を示す図である。 図7は、通信システムにおける情報の転送制御の他の例を示す図である。
本出願を実施するための実施形態を、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1及び図2を参照しながら、実施形態に係る制御方法について説明する。図1は、通信システムの例を示す図である。図1に示すように、通信システム1は、携帯電話機20及び30を含む。携帯電話機20及び30は、通信機能を有する電子機器(通信機器)である。
携帯電話機20及び30は、通信部6aを有する。携帯電話機20及び30は、通信部6bをさらに有する。
通信部6aは、中継器を介して他の通信機器と通信を行うことができるように構成されている。中継器とは、一の通信機器から受信した通信用の信号を他の通信機器へ送信(転送)する装置である。中継器は、受信した信号を他の通信機器へ送信する際に、通信媒体、プロトコル、伝送方式等を受信元と送信先の間で変換してもよい。中継器は、例えば、通信キャリアの基地局、無線LANの基地局(アクセスポイント)、ルータ(ネットワークスイッチ)、交換器等を含むが、これに限定されない。通信部6aは、携帯電話機20又は30の移動に応じて、通信を仲介する中継器を他の中継器に切り替えてもよい。
本実施形態において、中継器は、基地局91である。基地局91は、通信キャリアの基地局である。携帯電話機20及び30の通信部6aは、基地局91との無線通信を介して、公衆回線(キャリア回線)ネットワーク90に接続される。図1に示した例においては、1台の基地局91のみが図示されているが、基地局91の数は2以上であってよい。携帯電話機20の通信部6aの通信を中継する基地局91は、携帯電話機30の通信部6aの通信を中継する基地局91と異なってもよい。
通信部6bは、中継器を介さずに他の通信機器と通信を行うことができるように構成されている。本実施形態において、通信部6bは、近距離無線通信により他の通信機器と通信を行う。
携帯電話機30は、通信部6bによる近距離無線通信の状態に応じて、通信部6aを制御する。図2に示すステップS11において、携帯電話機30の通信部6bは、近距離無線通信により、携帯電話機20の通信部6bと通信可能である。携帯電話機30は、通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が可能であることを検出すると、通信部6aを停止させる。すなわち、通信部6aは、基地局91との間の無線通信がOFFになる。通信部6aを停止させることには、例えば、通信部6aによる無線信号の送受信を停止させること、通信部6aへの電力供給を遮断すること等が含まれる。通信部6aが、音声通信、データ通信等の複数の通信をサポートしている場合、携帯電話機30は、そのうち少なくも1つの通信を停止させてもよい。
このように、通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が可能な場合に、通信部6aを停止させることにより、携帯電話機30は、通信部6aによる消費電力を抑制することができる。このため、携帯電話機30は、通信部6a及び通信部6bを備えても、消費電力を抑制することができる。ステップS11の状態であっても、携帯電話機30は、近距離無線通信により、携帯電話機20と通信することができる。さらに、携帯電話機20がテザリング等のルーティング機能を有している場合には、携帯電話機30は、携帯電話機20を介して、他の通信機器と通信することができる。
図2に示すステップS12では、何らかの理由により、携帯電話機30は、通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が不能になっている。携帯電話機30は、通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が不能であることを検出すると、通信部6aを動作させる。すなわち、通信部6aは、基地局91との間の無線通信がONになる。具体的には、携帯電話機30は、通信部6aを基地局91に無線接続させ、公衆回線ネットワーク90を介した他の通信機器との通信を可能にする。
このように、通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が不能な場合、携帯電話機30は、通信部6aを通信可能にする。これにより、携帯電話機30は、基地局91を介して、他の通信機器と通信を行うことができる。基地局91を介する通信の有効化は、近距離無線通信が不能になったことを契機として実行される。このため、利用者は、通信部6aを動作させるための操作を行わなくてもよく、高い利便性が達成される。さらに、一般に、中継器を介する通信は、中継器を介さない通信よりも長距離で行うことが可能である。このため、例えば、携帯電話機20及び30の間の距離が離れたために近距離無線通信が不能になった場合であっても、携帯電話機30は、上記の制御により、基地局91を介する通信によって、携帯電話機20と通信できる可能性がある。
上記の説明では、近距離無線通信が可能な状態から不能な状態に変化する場合の制御について説明したが、逆の場合も同様の制御が実行される。すなわち、ステップS12の状態において通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が可能になった場合、携帯電話機30は、通信部6aを停止させ、ステップS11の状態へ遷移する。
上記の説明では省略したが、携帯電話機30は、通信部6aを停止させているときに近距離無線通信が不能であることを検出すると、通信部6aによる通信の準備を行う。これにより、携帯電話機30は、通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が不能になった場合に、通信部6aによる通信を速やかに開始することができる。通信が不安定な場合には、例えば、近距離無線通信の電波強度が劣化した場合、やりとりする信号にノイズが多く品質が悪い場合、受信エラーが閾値よりも多い場合、接続及び切断が発生する頻度が閾値よりも多い場合等が含まれる。通信部6aによる通信の準備を行うことには、無線信号の送受信は行わないようにしつつ遮断していた通信部6aへの電力供給を再開すること、基地局との接続シーケンスを位置登録等の途中の手順まで進めること等が含まれる。
携帯電話機30は、通信部6aを停止させているときに近距離無線通信が不能であることを検出すると、通信部6aを動作させるように構成されてもよい。このように構成することにより、携帯電話機30は、他の通信機器と安定して通信を行うことができる可能性を高めることができる。
通信システム1は、図2に示した制御と連動して、他の制御を実行してもよい。携帯電話機20及び30の利用者が同一人物で、この人物は、携帯電話機30を携帯しているときには携帯電話機20も携帯するのが通常であるものとする。この場合、携帯電話機30の通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が不能になるということは、利用者が携帯電話機20を置き忘れた、紛失した、又は盗まれた可能性があることを示す。このため、携帯電話機30は、通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が不能になった場合に、通信部6aを動作させる制御の完了後に、ロック、測位、報知等の制御の少なくとも1つを実行してもよい。
ロックの制御では、携帯電話機30は、携帯電話機20のロックの要求を、基地局91を介して携帯電話機20又は通信キャリアの所定の装置へ送信する。携帯電話機20は、携帯電話機30からロックの要求を受信した場合、ロック状態に移行する。通信キャリアの装置は、携帯電話機30から携帯電話機20のロックの要求を受信した場合、携帯電話機20を遠隔制御によりロック状態に移行させる。ロック状態は、例えば、操作入力を受け付けなくなる状態、一部の機能の利用が制限される状態などの状態を含む。これにより、携帯電話機30は、携帯電話機20が第三者によって不正に使用される可能性を低くすることができる。
携帯電話機30の通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が不能になるということは、利用者が携帯電話機30を置き忘れた、紛失した、又は盗まれた可能性があることも示す。このため、携帯電話機30は、通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が不能になった場合に、通信部6aを動作させる制御の完了後に、自らをロック状態に移行させてもよい。これにより、携帯電話機30は、携帯電話機30が第三者によって不正に使用される可能性を低くすることができる。通信部6aを動作させることにより、携帯電話機30は、基地局91を介した携帯電話機20等からのロックの要求等に対応することもできる。
利用者が携帯電話機30を置き忘れた、又は紛失した場合、携帯電話機30は、通常、静止しているものと想定される。そのため、携帯電話機30に位置、加速度、振動、向きの変化等を検出するセンサを設け、携帯電話機30が、通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が不能になった場合にこのセンサの検出に応じて動作を変更するように構成してもよい。具体的には、携帯電話機30は、通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が不能になった場合に、センサの検出が、携帯電話機30が静止していることを示していれば、自らをロック状態に移行させる。一方、携帯電話機30は、通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が不能になった場合に、センサの検出が、携帯電話機30が静止していることを示していなければ、携帯電話機20のロックの要求を送信する。位置、加速度、振動、向きの変化等を検出するセンサは、例えば、加速度センサ、GPSレシーバ、方位センサ、ジャイロスコープ等である。
測位の制御では、携帯電話機30は、測位の要求を、基地局91を介して携帯電話機20へ送信する。携帯電話機20は、携帯電話機30から測位の要求を受信した場合、測位処理によって現在の位置を示す位置情報を取得する。携帯電話機20は、取得した位置情報を、基地局91を介して携帯電話機30に送信する。そして、携帯電話機30は、受信した位置情報を利用者に報知する。これにより、携帯電話機30は、携帯電話機20の置き忘れ等の可能性、及び携帯電話機20の現在位置を利用者に知らせることができる。測位処理は、例えば、GPSレシーバが衛星から受信する信号、通信部6aと接続されている基地局91の少なくとも一方に基づいて実現できる。
携帯電話機30の通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が不能になるということは、利用者が携帯電話機30を置き忘れた、紛失した、又は盗まれた可能性があることも示す。このため、携帯電話機30は、通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が不能になった場合に、通信部6aを動作させる制御の完了後に、測位処理を実行し、取得した位置情報を、基地局91を介して携帯電話機20に送信してもよい。通信部6aを動作させる制御の完了後は、携帯電話機30は、少なくとも、通信部6aと接続されている基地局91に基づく測位処理を実行することができる。
上述したように、利用者が携帯電話機30を置き忘れた、又は紛失した場合、携帯電話機30は、通常、静止しているものと想定される。そのため、携帯電話機30が、通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が不能になった場合に、携帯電話機30が静止していることが検出されているか否かに応じて動作を変更するように構成してもよい。具体的には、携帯電話機30は、通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が不能になった場合に、携帯電話機30が静止していることが検出されていれば、測位処理を実行し、位置情報を送信する。一方、携帯電話機30は、通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が不能になった場合に、携帯電話機30が静止していることが検出されていなければ、測位の要求を、基地局91を介して携帯電話機20へ送信する。
報知の制御では、携帯電話機30は、報知の要求を、基地局91を介して携帯電話機20へ送信する。携帯電話機20は、携帯電話機30から報知の要求を受信した場合、音、振動、光等による報知を実行する。これにより、携帯電話機30は、携帯電話機20の置き忘れ等の可能性があること等を利用者又は携帯電話機20の周囲の人物に知らせることができる。
携帯電話機30の通信部6bによる携帯電話機20との近距離無線通信が不能になるということは、利用者が携帯電話機30を置き忘れた、紛失した、又は盗まれた可能性があることも示す。携帯電話機30から報知の要求に基づいて携帯電話機20が報知を行ったときに利用者が携帯電話機20を携帯していれば、利用者は、携帯電話機20ではなく、携帯電話機30を置き忘れた、紛失した、又は盗まれた可能性があることに気付くことができる。
通信システム1は、基地局91を介さない通信(近距離無線通信)、又は基地局91を介した通信により、携帯電話機20及び30の間で以下の機能を実現してもよい。
上記の通信システム1は、例えば、着信通知機能、位置通知機能、情報共有機能、ストレージ機能等の機能を実現することができる。着信通知機能は、携帯電話機20で電話又はメールが着信したことを、携帯電話機30が報知する機能である。位置通知機能は、携帯電話機20及び携帯電話機30の一方が現在位置を他方に通知する機能である。情報共有機能は、携帯電話機20及び携帯電話機30が、通信により、他方の携帯電話機と電池残量情報等の機器の状態を示す情報等を共有する機能である。ストレージ機能は、携帯電話機20及び携帯電話機30が、通信により、他方の携帯電話機のストレージに対するデータの読み書きを行う機能である。
上述したように、図2に示した制御によれば、携帯電話機20及び30の間で、近距離無線通信が可能な場合はもちろん、近距離無線通信が不能の場合でも、通信が可能である可能性が高い。このため、利用者は、近距離無線通信が可能であるか否かを余り気にせずに、携帯電話機20及び30の間で実現される上記の機能を利用することができる。
次に、図3及び図4を参照しながら、図1及び図2に示した携帯電話機30の構成について説明する。
図3は、携帯電話機30のブロック図である。図3に示すように、携帯電話機30は、表示部2と、操作部3と、電源部5と、通信部6aと、通信部6bと、レシーバ7と、マイク8と、記憶部9と、制御部10と、スピーカ11と、振動部15と、ランプ16とを有する。
表示部2は、液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display)、有機ELディスプレイ(Organic Electro−Luminescence Display)等の表示パネルを有する。表示部2は、制御部10から入力される信号に応じて、文字、図形、画像等の情報を表示する。表示部2が表示する情報には、報知のための画面、アイコン等が含まれる。
操作部3は、利用者の操作を受け付けるための1ないし複数のデバイスを有する。利用者の操作を受け付けるためのデバイスは、例えば、キー、ボタン等を含む。操作部3は、受け付けた操作に応じた信号を制御部10へ入力する。
電源部5は、蓄電池等の電池を有する。電源部5は、電池から得られる電力を、制御部10を含む携帯電話機30の各機能部へ供給する。
通信部6aは、中継器を介して行われる第1の通信方式で通信を行う通信部である。本実施形態において、第1の通信方式は、基地局91及び公衆回線ネットワーク90を介して通信を行うための2G、3G、4G等の通信方式である。基地局91及び公衆回線ネットワーク90を介して通信を行うための通信規格には、例えば、LTE(Long Term Evolution)、W−CDMA(Wideband Code Division Multiple Access)、CDMA2000、PDC(Personal Digital Cellular)、GSM(登録商標)(Global System for Mobile Communications)、PHS(Personal Handy−phone System)等が含まれる。第1の通信方式は、WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)のように基地局91及び公衆回線ネットワーク90を介してデータ通信を行うための通信方式であってもよい。通信部6aは、基地局91及び公衆回線ネットワーク90を介して通信を行うための複数の通信方式をサポートしてもよい。
通信部6bは、中継器を介さずに行われる第2の通信方式で通信を行う通信部である。本実施形態において、第2の通信方式は、近距離無線通信方式である。近距離無線通信方式には、Bluetooth(登録商標)、ZigBee、赤外線通信、可視光通信、NFC(Near Field Communication)等が含まれる。通信部6bは、複数の近距離無線通信方式をサポートしてもよい。
レシーバ7及びスピーカ11は、音出力部である。レシーバ7及びスピーカ11は、制御部10から入力される音信号を音として出力する。レシーバ7は、例えば、通話時に相手の声を出力するために用いられる。スピーカ11は、例えば、着信音及び音楽を出力するために用いられる。レシーバ7及びスピーカ11の一方が、他方の機能を兼ねてもよい。マイク8は、音入力部である。マイク8は、利用者の音声等を音信号へ変換して制御部10へ入力する。
記憶部9は、プログラム及びデータを記憶する。記憶部9は、制御部10の処理結果を一時的に記憶する作業領域としても利用される。記憶部9は、半導体記憶媒体、及び磁気記憶媒体等の任意の非一過的(non−transitory)な記憶媒体を含んでよい。記憶部9は、複数の種類の記憶媒体を含んでよい。記憶部9は、メモリカード、光ディスク、又は光磁気ディスク等の可搬の記憶媒体と、記憶媒体の読み取り装置との組み合わせを含んでよい。記憶部9は、RAM(Random Access Memory)等の一時的な記憶領域として利用される記憶デバイスを含んでよい。
記憶部9は、例えば、制御プログラム9a及び設定データ9bを記憶する。制御プログラム9aは、携帯電話機30を稼働させるための各種制御に関する機能を提供する。制御プログラム9aは、通信部6bによる近距離無線通信の状態に応じて、通信部6aを制御する機能を提供する。設定データ9bは、携帯電話機30の動作に関する各種の設定に関する情報を含む。
図4を参照しながら、設定データ9bについて説明する。図4は、設定データ9bの例を示す図である。図4に示すように、設定データ9bは、ペアリング情報、電話番号といった項目を含む。ペアリング情報の項目には、近距離無線通信が可能か否かを判定する対象の通信機器と近距離無線通信を行うための情報が設定される。電話番号の項目には、近距離無線通信が可能か否かを判定する対象の通信機器の電話番号が設定される。本実施形態において、近距離無線通信が可能か否かを判定する対象の通信機器は、携帯電話機30である。
設定データ9bは、図4に示す例に限定されない。例えば、設定データ9bは、近距離無線通信が可能か否かを判定する対象の通信機器のメールアドレス、IPアドレス等を含むように構成されてもよい。
制御部10は、演算処理装置である。演算処理装置は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、SoC(System−on−a−Chip)、MCU(Micro Control Unit)、及びFPGA(Field−Programmable Gate Array)を含むが、これらに限定されない。制御部10は、携帯電話機30の動作を統括的に制御して各種の機能を実現する。
具体的には、制御部10は、記憶部9に記憶されているデータを必要に応じて参照しつつ、記憶部9に記憶されているプログラムに含まれる命令を実行する。そして、制御部10は、データ及び命令に応じて機能部を制御し、それによって各種機能を実現する。機能部は、例えば、表示部2、通信部6a及び6b、レシーバ7、スピーカ11、振動部15、及びランプ16を含むが、これらに限定されない。制御部10は、検出部の検出結果に応じて、制御を変更することがある。検出部は、例えば、操作部3、通信部6a及び6b、及びマイク8を含むが、これらに限定されない。
制御部10は、制御プログラム9aを実行することにより、図2に示した制御方法における携帯電話機30の動作を実行する。制御部10が制御プログラム9aに基づいて行う処理手順の詳細については、後述する。
振動部15は、携帯電話機30を振動させる。振動部15は、携帯電話機30を振動させるために、例えば、圧電素子、又は偏心モータを用いる。ランプ16は、設定された色及びパターンで発光する。ランプ16は、LED(Light Emitting Diode)等の光源を有し、光源の発する光が外部から視認できるように携帯電話機30に搭載される。表示部2、スピーカ11、振動部15及びランプ16は、電話の着信、メールの受信、スケジュールに登録された時刻の到来等を利用者に報知するために用いられる。
次に、図5を参照しながら、携帯電話機30の制御部10が制御プログラム9aに基づいて行う処理手順について説明する。図5は、複数の通信部を制御するための処理手順の例を示すフローチャートである。図5に示す処理手順は、繰り返して実行される。
図5に示すように、携帯電話機30の制御部10は、ステップS101として、通信部6bによる対象機器との通信が可能であるかを判定する。すなわち、携帯電話機30の制御部10は、中継器を介さずに対象機器との通信が可能であるかを判定する。通信部6bによる対象機器との通信が可能である場合(ステップS101,Yes)、制御部10は、ステップS102に進む。
制御部10は、ステップS102として、通信部6aが動作中であるかを判定する。ステップS102においては、制御部10は、通信部6aが通信の準備中である場合には、通信部6aが動作中ではないと判定する。通信部6aが動作中でない場合(ステップS102,No)、制御部10は、ステップS104に進む。
通信部6aが動作中である場合(ステップS102,Yes)、制御部10は、ステップS103に進む。制御部10は、ステップS103として、通信部6aを停止させる。そして、制御部10は、ステップS104に進む。
制御部10は、ステップS104として、通信部6bの通信状態を判定する。通信部6bによる通信が不安定である場合(ステップS105,Yes)、制御部10は、ステップS106に進む。制御部10は、ステップS106として、通信部6aによる通信が準備中であるかを判定する。通信部6aによる通信が準備中でない場合(ステップS106,No)、制御部10は、ステップS107へ進む。制御部10は、ステップS107として、通信部6aによる通信の準備を開始し、本処理手順を終了する。通信部6aによる通信が準備中である場合(ステップS106,Yes)、制御部10は、通信部6aによる通信が準備中のままで、本処理手順を終了する。
ステップS105において、通信部6bによる通信が不安定でない場合(ステップS105,No)、制御部10は、ステップS108に進む。制御部10は、ステップS108として、通信部6aによる通信が準備中であるかを判定する。通信部6aによる通信が準備中である場合(ステップS108,Yes)、制御部10は、ステップS109へ進む。制御部10は、ステップS109として、通信部6aによる通信の準備を中止し、本処理手順を終了する。通信部6aによる通信が準備中でない場合(ステップS108,No)、制御部10は、通信部6aによる通信の準備が開始されていないままで、本処理手順を終了する。
ステップS101において、通信部6bによる対象機器との通信が可能でない場合(ステップS101,No)、制御部10は、ステップS110へ進む。制御部10は、ステップS110として、通信部6aが停止中であるかを判定する。ステップS110においては、制御部10は、通信部6aが通信の準備中である場合には、通信部6aが停止中であると判定する。通信部6aが停止中の場合(ステップS110,Yes)、制御部10は、ステップS111に進む。
制御部10は、ステップS111として、通信部6aを動作させる。具体的には、制御部10は、基地局91及び公衆回線ネットワーク90を介した他の通信機器との通信を可能にする。そして、制御部10は、本処理手順を終了する。ステップS110において、通信部6aが停止中でない場合(ステップS110,No)、制御部10は、通信部6aが動作しているままで、本処理手順を終了する。
本出願の開示する実施形態は、発明の要旨及び範囲を逸脱しない範囲で変更することができる。さらに、本出願の開示する実施形態及びその変形例は、適宜組み合わせることができる。例えば、上記の実施形態は、以下のように変形してもよい。
例えば、図3に示したプログラムは、複数のモジュールに分割されていてもよいし、他のプログラムと結合されていてもよい。
携帯電話機30は、近距離無線通信が不能になると、通信部6aを動作させて、基地局91を介した携帯電話機20との通信を可能にする。このときに、携帯電話機30は、通信部6aを動作させたことを、通信部6aを介して携帯電話機20に通知してもよい。
通信システム1は、近距離無線通信が可能で、且つ携帯電話機30の通信部6aが停止している場合に、携帯電話機20が、受信した情報を、通信部6bによる近距離無線通信を介して携帯電話機30に転送するように構成されてもよい。
図6は、通信システム1における情報の転送制御の例を示す図である。図6に示す例では、携帯電話機20は、基地局91及び公衆回線ネットワーク90を介してサーバ50と通信が可能となっている。携帯電話機30は、通信部6bによる携帯電話機30との近距離無線通信が可能であるために、通信部6aを停止させている。
サーバ50は、電子メールを配送する。サーバ50は、公衆回線ネットワーク90を介して携帯電話機20及び30と通信可能なように構成されている。サーバ50は、携帯電話機20及び30からの受信要求に応じてメールを配送する。
携帯電話機20は、携帯電話機30宛のメールを受信するために必要なアカウント情報等の情報を記憶しており、この情報を用いて携帯電話機30宛の新着メールの有無をサーバ50に問い合わせるように構成されている。図6に示すステップS31として、携帯電話機20は、通信部6aによる基地局91を介した通信により、携帯電話機30宛の新着メールの有無をサーバ50に問い合わせる。携帯電話機20は、通信部6aによる基地局91を介した通信により、問い合わせ結果を受信する。携帯電話機20は、ステップS32として、通信部6bによる近距離無線通信により、問い合わせ結果を携帯電話機30に転送(送信)する。
携帯電話機30は、通信部6bによる近距離無線通信により、携帯電話機20から問い合わせ結果を受信すると、問い合わせ結果を報知する。このように、携帯電話機30は、通信部6aを停止させていても、携帯電話機30宛の新着メールに関する情報を得ることができる。そして、携帯電話機30は、利用者から新着メールの受信が指示された場合に、通信部6aを動作させ、サーバ50から新着メールを受信する。携帯電話機30は、新着メールの受信が終了すると、通信部6aを停止させる。
図6では、携帯電話機20がサーバ50から受信した新着メールの問い合わせ結果を、通信部6bによる近距離無線通信を介して携帯電話機30に転送する場合について説明したが、携帯電話機20が転送する情報は、これに限定されない。例えば、携帯電話機20が受信して転送する情報は、携帯電話機30のアップデートに関する情報であってもよい。
図7は、通信システム1における情報の転送制御の他の例を示す図である。図7に示す例では、携帯電話機20は、基地局91及び公衆回線ネットワーク90を介してサーバ51と通信が可能となっている。携帯電話機30は、通信部6bによる携帯電話機30との近距離無線通信が可能であるために、通信部6aを停止させている。
サーバ51は、アップデートデータを管理する。サーバ51は、公衆回線ネットワーク90を介して携帯電話機20及び30と通信可能なように構成されている。サーバ51は、アップデートデータを、アップデートされるソフトウェアを識別するための識別情報と、アップデート後のソフトウェアの新しさを示すバージョン情報とに対応付けて記憶する。
サーバ51は、アップデートに関する問い合わせを受け付ける。アップデートに関する問い合わせは、例えば、アップデートされるソフトウェアを識別するための識別情報を含む。サーバ51は、アップデートに関する問い合わせを受け付けると、対応する最新のアップデートデータのバージョン情報を取得し、取得したバージョン情報を問い合わせ元へ応答する。
サーバ51は、アップデートデータの送信要求を受け付ける。アップデートデータの送信要求は、例えば、アップデートされるソフトウェアを識別するための識別情報を含む。サーバ51は、アップデートデータの送信要求を受け付けると、識別番号によって識別されるソフトウェアに対応する最新のアップデートデータを取得し、取得したアップデートデータを要求元へ送信する。
携帯電話機20は、携帯電話機30のソフトウェア情報を記憶している。ソフトウェア情報は、携帯電話機30に導入されているソフトウェア毎に、識別情報及びバージョン情報を保持する。
図7に示すステップS41として、携帯電話機20は、通信部6aによる通信により、携帯電話機30のアップデートに関する問い合わせをサーバ51に対して行う。サーバ51は、携帯電話機20からの問い合わせを受け付けると、ステップS42として、応答を携帯電話機20へ送信する。携帯電話機20は、ステップS42でのサーバ51の応答に基づいて、携帯電話機30に導入されているソフトウェアのアップデートの要否を判定する。
携帯電話機30に導入されているソフトウェアのアップデートが必要な場合、携帯電話機20は、ステップS43として、通信部6aによる通信により、サーバ51に携帯電話機30のアップデートデータの送信要求を送信する。そして、サーバ51は、携帯電話機20からアップデートデータの送信要求を受け付けると、ステップS44として、要求されたアップデートデータを携帯電話機20に送信する。
携帯電話機20は、アップデートデータを受信すると、ステップS45として、通信部6bによる近距離無線通信により、アップデートデータを携帯電話機30に送信する。携帯電話機30は、受信したアップデートデータに基づいてソフトウェアのアップデートを実行する。携帯電話機30は、アップデートが終了すると、ステップS46として、通信部6bによる近距離無線通信により、アップデート結果を携帯電話機20に送信する。アップデート結果には、例えば、アップデートが成功したか否かを示す情報が含まれる。そして、携帯電話機20は、携帯電話機30からアップデート結果を受信すると、表示部2への表示等により、アップデート結果に含まれる情報を利用者に報知する。
上記の実施形態では、中継器を介さない通信の状態に応じて中継器を介して通信を行う電子機器の例として、携帯電話機(より具体的には、携帯電話機30)について説明したが、かかる制御を行う電子機器は、携帯電話機に限定されない。上記の制御を行う電子機器は、携帯電話機以外の携帯電子機器であってもよい。携帯電子機器は、例えば、モバイルフォン、タブレット、携帯型パソコン、デジタルカメラ、メディアプレイヤ、電子書籍リーダ、ナビゲータ、及びゲーム機である。上記の制御を行う電子機器は、携帯電子機器と組み合わせて利用される、アクセサリ機器であってもよい。上記の制御を行う電子機器は、携帯電子機器以外の電子機器であってもよい。
上記の実施形態では、中継器を介さない通信が可能であるか否かを判定する対象の装置として、携帯電話機(より具体的には、携帯電話機20)について説明したが、対象の装置は、携帯電話機に限定されない。対象の装置は、上記の制御を行う電子機器がサポートする、中継器を介した通信と、中継器を介さない通信とによって、上記の制御を行う電子機器が通信可能な装置であればよい。対象の装置は、携帯電子機器であってもよいし、携帯電子機器でなくてもよい。
添付の請求項に係る技術を完全かつ明瞭に開示するために特徴的な実施形態に関し記載してきた。しかし、添付の請求項は、上記実施形態に限定されるべきものでなく、本明細書に示した基礎的事項の範囲内で当該技術分野の当業者が創作しうるすべての変形例及び代替可能な構成により具現化されるべきである。
1 通信システム
2 表示部
3 操作部
5 電源部
6a、6b 通信部
7 レシーバ
8 マイク
9 記憶部
9a 制御プログラム
9b 設定データ
10 制御部
11 スピーカ
15 振動部
16 ランプ
20 携帯電話機
30 携帯電話機
50、51 サーバ
90 公衆回線ネットワーク
91 基地局

Claims (5)

  1. 中継器を介して通信機器と通信を行う第1の通信部と、
    前記中継器を介さずに前記通信機器と無線通信を行う第2の通信部と、
    前記第1の通信部及び前記第2の通信部を制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、前記第2の通信部によって前記通信機器と無線通信が可能な場合、前記第1の通信部を停止させる電子機器。
  2. 前記制御部は、前記第2の通信部によって前記通信機器と無線通信が不能な場合、前記第1の通信部を動作させる請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記第2の通信部によって前記通信機器と無線通信が不能な場合には、前記第2の通信部による無線通信が不安定な場合を含む請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記第2の通信部は、近距離無線通信により前記通信機器と無線通信を行う請求項1から3のいずれか1項に記載の電子機器。
  5. 第1の通信部と、第2の通信部と、を備える電子機器の制御方法であって、
    前記第1の通信部によって中継器を介して通信機器と通信を行うステップと、
    前記第2の通信部によって前記中継器を介さずに前記通信機器と無線通信を行うステップと、
    前記第2の通信部によって前記通信機器と無線通信が可能な場合、前記第1の通信部を停止させるステップと
    を含む制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016054441A (ja) * 2014-09-04 2016-04-14 シャープ株式会社 通信システム
JP2019054431A (ja) * 2017-09-15 2019-04-04 シャープ株式会社 通信システム、通信方法、通信装置、および通信装置のプログラム

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