JP2014098832A - ハイブリッドマルチコアファイバ - Google Patents

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Abstract

【課題】高密度化によるコア間のクロストーク特性の悪化を抑制することができるハイブリッドマルチコアファイバを提供する。
【解決手段】クラッド11内に複数のコア構造12a、12bを有し、複数のコア構造12a、12bが断面視で1重以上の偶数角形状又は矩形格子状に配置されたハイブリッドマルチコアファイバ10であって、複数のコア構造12a、12bは、一つ以上のフューモード構造12aと一つ以上のシングルモード構造12bとからなり、フューモード構造12aとシングルモード構造12bとが交互に隣接して配置されたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、シングルモードコアとフューモードコアとを組み合わせたハイブリッドマルチコアファイバに関するものである。
近年、光通信における伝送容量の増大の要求が高まってきており、これに伴って、複数のコアを並列する空間分割多重方式(Space Division Multiplexing;SDM)や、一つのコアで複数のモードを伝搬するモード分割多重方式(Mode Division Multiplexing;MDM)を併用する試みがなされている。
これらの方式を併用するためには、図7に示すように、クラッド71内に複数のフューモードコア72を有するマルチコアファイバ70を用いることが考えられる。このマルチコアファイバ70を用いて伝送容量の更なる増大を図るためには、クラッド71内でフューモードコア72を高密度化して同一径内に多数のフューモードコア72を配置することが考えられる。
特開2011−170336号公報
しかしながら、高次モードはモードフィールド径が大きく、フューモードコア72を近接して配置しようとすると、コア間(特に、高次モード間)のクロストークが増加する虞がある。ある程度の低クロストークを維持するには、コア間隔を広くすることが必要であるため、フューモードコア72の高密度化ができないという問題がある。
そこで、本発明の目的は、高密度化によるコア間のクロストーク特性の悪化を抑制することができるハイブリッドマルチコアファイバを提供することにある。
この目的を達成するために創案された本発明は、クラッド内に複数のコア構造を有し、複数の前記コア構造が断面視で1重以上の偶数角形状又は矩形格子状に配置されたハイブリッドマルチコアファイバであって、複数の前記コア構造は、一つ以上のフューモード構造と一つ以上のシングルモード構造とからなり、前記フューモード構造と前記シングルモード構造とが交互に隣接して配置されたハイブリッドマルチコアファイバである。
前記フューモード構造は、フューモードコアと、前記クラッド内であって前記フューモードコアの周囲に形成された空孔と、を備え、コア径が10μm以上20μm以下、比屈折率差が0.3%以上1.0%以下、空孔数が4以上20以下、空孔径が2μm以上15μm以下、隣接する空孔間隔が3μm以上20μm以下であると良い。
前記フューモード構造は、1300nm以上1700nm以下の波長帯域におけるLP21モードの閉じ込め損失が1dB/m以上であると良い。
前記フューモード構造は、1300nm以上1700nm以下の波長帯域におけるLP11モードの曲げ半径10mmでの曲げ損失が10dB/m以下であると良い。
前記フューモード構造は、フューモードコアを備え、コア径が8μm以上50μm以下、比屈折率差が0.25%以上2.0%以下であっても良い。
前記シングルモード構造は、シングルモードコアを備え、コア径が8μm以上16μm以下、比屈折率差が0.25%以上0.4%以下であると良い。
隣接する前記フューモード構造と前記シングルモード構造のコア間隔が20μm以上50μm以下であると良い。
本発明によれば、高密度化によるコア間のクロストーク特性の悪化を抑制することができるハイブリッドマルチコアファイバを提供することができる。
本発明の第1の実施の形態に係るハイブリッドマルチコアファイバを示す断面模式図である。 本発明の第2の実施の形態に係るハイブリッドマルチコアファイバを示す断面模式図である。 本発明の第3の実施の形態に係るハイブリッドマルチコアファイバを示す断面模式図である。 本発明の第4の実施の形態に係るハイブリッドマルチコアファイバを示す断面模式図である。 1300nm以上1700nm以下の波長帯域におけるLP21モードの閉じ込め損失をプロットした図である。 1300nm以上1700nm以下の波長帯域におけるLP11モードの曲げ半径10mmでの曲げ損失をプロットした図である。 従来技術に係るマルチコアファイバを示す断面模式図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1(又は図2)に示すように、本発明の第1の実施の形態に係るハイブリッドマルチコアファイバ10(又は本発明の第2の実施の形態に係るハイブリッドマルチコアファイバ20)は、クラッド11内に複数のコア構造12a、12bを有し、複数のコア構造12a、12bの中心が断面視で1重以上の正偶数角形状(又は矩形格子状)の各頂点上に配置されたものであり、複数のコア構造12a、12bは、一つ以上のフューモード構造12aと一つ以上のシングルモード構造12bとからなり、フューモード構造12aとシングルモード構造12bとが交互に隣接して配置されたことを特徴とする。
ハイブリッドマルチコアファイバ10とハイブリッドマルチコアファイバ20は、複数のコア構造12a、12bの配置が異なるだけでその他の構成は同様である。
フューモード構造12aは、フューモードコア13と、クラッド11内であってフューモードコア13の周囲に形成された空孔14と、を備える。例えば、フューモードコア13は屈折率を上げるためにシリカガラスにゲルマニウムやリンを添加した材料からなり、クラッド11は屈折率を下げるためにシリカガラスにホウ素やフッ素を添加した材料からなる。
空孔14は、フューモードコア13となるコア部分と、クラッド11となるクラッド部分と、を備えたプリフォームに、予め空孔14となる空孔部分をコア部分の周囲に一重又は多重に形成しておき、このプリフォームを線引きすることによって形成される。
フューモード構造12aでは、コア径が10μm以上20μm以下、比屈折率差が0.3%以上1.0%以下、空孔数が4以上20以下、空孔径が2μm以上15μm以下、隣接する空孔間隔が3μm以上20μm以下であることが好ましい。
コア径を10μm以上20μm以下とするのは、コア径が10μm未満であると伝搬モード(伝搬させたいモード)の曲げ損失を十分に小さくすることができず、コア径が20μmを超えるとモード数の制御が困難になるためである。
比屈折率差を0.3%以上1.0%以下とするのは、比屈折率差が0.3%未満であると伝搬モードの曲げ損失を十分に小さくすることができず、比屈折率差が1.0%を超えるとモード数の制御が困難になるためである。
空孔数を4以上20以下とするのは、空孔数が4未満であると伝搬モードの曲げ損失を十分に小さくすることができず、空孔数が20を超えるとモード数の制御が困難になり、またハイブリッドマルチコアファイバ10の製造が困難になるためである。
空孔径を2μm以上15μm以下とするのは、空孔径が2μm未満であると伝搬モードの曲げ損失を十分に小さくすることができず、空孔径が15μmを超えるとモード数の制御が困難になり、またハイブリッドマルチコアファイバ10の製造が困難になるためである。
隣接する空孔間隔を3μm以上20μm以下とするのは、隣接する空孔間隔が3μm未満であるとモード数の制御が困難になり、隣接する空孔間隔が20μmを超えると伝搬モードの曲げ損失を十分に小さくすることができないためである。
このような構成のフューモード構造12aによれば、曲げに強いホーリーアシスト構造を応用し、広帯域に亘って曲げ損失を小さくすることができる。
フューモード構造12aで2つの伝搬モード(LP01モード及びLP11モード)のみを伝送するためには、これまで説明した条件を満たした上で、1300nm以上1700nm以下の波長帯域におけるLP21モードの閉じ込め損失が1dB/m以上であると良く、また1300nm以上1700nm以下の波長帯域におけるLP11モードの曲げ半径10mmでの曲げ損失が10dB/m以下、より好ましくは1.5dB/m以下であると良い。
1300nm以上1700nm以下の波長帯域におけるLP21モードの閉じ込め損失を1dB/m以上とするのは、伝搬モード以外の高次モードの閉じ込め損失を出来る限り大きくし、シングルモード構造12bと同程度の波長帯域において、シングルモード構造12bで伝搬モードのみを選択的に伝送できるようにするためである。
1300nm以上1700nm以下の波長帯域におけるLP11モードの曲げ半径10mmでの曲げ損失を10dB/m以下、より好ましくは1.5dB/m以下とするのは、伝搬モードの曲げ損失を少なくとも実用に耐える10dB/m以下とし、フューモード構造12aに曲げが加わった場合であっても、伝搬モードを低損失で伝送できるようにするためである。
これらの閉じ込め損失や曲げ損失を最適化するためには、コア径、比屈折率差、空孔数、空孔径、隣接する空孔間隔のそれぞれを先に示した条件の範囲で変更すれば良い。
例えば、一例として、コア径を10μm、比屈折率差を0.5%、空孔数を6、空孔径を9μm、隣接する空孔間隔を13μmとすることで、フューモード構造12aで2つの伝搬モード(LP01モード及びLP11モード)のみを伝送することが可能になる。
シングルモード構造12bは、シングルモードコア15を備える。シングルモードコア15としては、例えば、屈折率を上げるためにシリカガラスにゲルマニウムやリンを添加した材料からなるコア拡大ファイバを用いる。
シングルモード構造12bでは、コア径が8μm以上16μm以下、比屈折率差が0.25%以上0.4%以下であることが好ましい。
コア径を8μm以上16μm以下とするのは、コア径が8μm未満であると伝搬モードの曲げ損失を十分に小さくすることができず、コア径が16μmを超えるとシングルモードの実現が困難になるためである。
比屈折率差を0.25%以上0.4%以下とするのは、比屈折率差が0.25%未満であると伝搬モードの曲げ損失を十分に小さくすることができず、比屈折率差が0.4%を超えるとシングルモードの実現が困難になるためである。
これら隣接するフューモード構造12aとシングルモード構造12bのコア間隔が20μm以上50μm以下であることが好ましい。
コア間隔を20μm以上50μm以下とするのは、コア間隔が20μm未満であると隣接するコア間のクロストーク特性が悪化し、コア間隔が50μmを超えるとクラッド11内のコア密度を十分に高めることができないためである。
これまで説明したハイブリッドマルチコアファイバ10(又はハイブリッドマルチコアファイバ20)によれば、フューモード構造12aとシングルモード構造12bとを隣接するように交互に配置することで、隣接するコア間の屈折率差を大きくし、一種の異種型非結合型マルチコアファイバを形成できるため、コア間のクロストークを低減することができる。特に、隣接するコア間に高次モードのクロストークがない上、フューモード構造12aのコア間隔を大きくでき、高次モード間のクロストークを低く抑制でき、結果的に複数のコア構造12a、12bを高密度化することができる構造となる。
次に、本発明の他の実施の形態に係るハイブリッドマルチコアファイバについて説明する。
図3(又は図4)に示すように、本発明の第3の実施の形態に係るハイブリッドマルチコアファイバ30(又は本発明の第4の実施の形態に係るハイブリッドマルチコアファイバ40)は、ハイブリッドマルチコアファイバ10(又はハイブリッドマルチコアファイバ20)と比較してフューモード構造12aの構成のみが異なる。
ハイブリッドマルチコアファイバ30(又はハイブリッドマルチコアファイバ40)のフューモード構造12aは、フューモードコア13を備え、コア径が8μm以上50μm以下、比屈折率差が0.25%以上2.0%以下である。
コア径を8μm以上50μm以下とするのは、コア径が8μm未満であると伝搬モードの曲げ損失を十分に小さくすることができず、コア径が50μmを超えるとモード数の制御が困難になるためである。
比屈折率差を0.25%以上2.0%以下とするのは、比屈折率差が0.25%未満であると伝搬モードの曲げ損失を十分に小さくすることができず、比屈折率差が2.0%を超えるとモード数の制御が困難になるためである。
これらハイブリッドマルチコアファイバ30(又はハイブリッドマルチコアファイバ40)によっても、フューモード構造12aとシングルモード構造12bとを隣接するように交互に配置しているため、隣接するコア間の屈折率差を大きくし、一種の異種型非結合型マルチコアファイバを形成でき、コア間のクロストークを低減することが可能となる。
以上要するに、本発明によれば、高密度化によるコア間のクロストーク特性の悪化を抑制することができるハイブリッドマルチコアファイバを提供することができる。
次に、本発明の実施例を説明する。ここでは、本発明の第1の実施の形態に係るハイブリッドマルチコアファイバ10のフューモード構造12aの設計例について説明する。
(実施例)
実施例として、コア径が10μm、比屈折率差が0.5%、空孔数が6、空孔径が9μm、隣接する空孔間隔が13μmであるホーリーアシスト型のフューモード(2モード)構造を作製した。各コアの中心は、正六角形の各頂点上に配置されている。
(比較例1)
比較例1として、コア径が15μm、比屈折率差が0.4%であるステップ型のフューモード(2モード)構造を作製した。
(比較例2)
比較例2として、コア径が15μm、比屈折率差が0.5%であるステップ型のフューモード(2モード)構造を作製した。
(比較例3)
比較例3として、コア径が15μm、比屈折率差が0.6%であるステップ型のフューモード(2モード)構造を作製した。
(LP21モードの閉じ込め損失の測定)
実施例のホーリーアシスト型のフューモード構造、及び比較例1〜3のステップ型のフューモード構造について、1200nm以上1700nm以下の波長帯域におけるLP21モードの閉じ込め損失を測定した。その測定結果を図5に示す。ここで、Aは実施例、Bは比較例1、Cは比較例2、Dは比較例3の測定結果を示す。
この測定結果から分かるように、実施例では1300nm以上1700nm以下、比較例1では1450nm以上1700nm以下、比較例2では1625nm以上1700nm以下の波長帯域においてLP21モードの閉じ込め損失が1dB/m以上となったが、比較例3では測定した全ての波長帯域においてLP21モードの閉じ込め損失が1dB/m未満であった。
(LP11モードの曲げ損失の測定)
広い波長帯域に亘ってLP21モードの閉じ込め損失が1dB/m以上となる実施例のホーリーアシスト型のフューモード構造、及び比較例1のステップ型のフューモード構造について、1200nm以上1700nm以下の波長帯域におけるLP11モードの曲げ半径10mmでの曲げ損失を測定した。その測定結果を図6に示す。ここで、Eは実施例、Fは比較例1の測定結果を示す。
この測定結果から分かるように、実施例では1200nm以上1700nm以下、比較例1では1200nm以上1420nm以下の波長帯域においてLP11モードの曲げ半径10mmでの曲げ損失が実用に耐える10dB/m以下となった。
特に、実施例では、1200nm以上1700nm以下の波長帯域においてLP11モードの曲げ半径10mmでの曲げ損失が1.5dB/m以下となり、非常に曲げに強いことが分かる。一方、比較例1では、長波長側において高次モードの曲げ損失が非常に大きいことが分かる。
これらの閉じ込め損失と曲げ損失の測定結果から、実施例のホーリーアシスト型のフューモード構造では、通常のシングルモード構造と同程度の1300nm以上1700nm以下の広い波長帯域において、LP21モードの閉じ込め損失が1dB/m以上であり、且つ、LP11モードの曲げ半径10mmでの曲げ損失が10dB/m以下であるということが確認できた。
一方、比較例1のステップ型のフューモード構造では、LP21モードの閉じ込め損失が1dB/m以上であり、且つ、LP11モードの曲げ半径10mmでの曲げ損失が10dB/m以下である波長帯域は存在しなかった。
以上より、本発明の第1の実施の形態に係るハイブリッドマルチコアファイバ10のフューモード構造12aによれば、広い波長帯域に亘って2モードを実現でき、また高次モードの曲げ損失の波長依存性が少なく、広帯域に亘って曲げ損失を小さくすることができることが実証された。
10、20、30、40 ハイブリッドマルチコアファイバ
11 クラッド
12a フューモード構造
12b シングルモード構造
13 フューモードコア
14 空孔
15 シングルモードコア

Claims (7)

  1. クラッド内に複数のコア構造を有し、複数の前記コア構造が断面視で1重以上の偶数角形状又は矩形格子状に配置されたハイブリッドマルチコアファイバであって、
    複数の前記コア構造は、一つ以上のフューモード構造と一つ以上のシングルモード構造とからなり、前記フューモード構造と前記シングルモード構造とが交互に隣接して配置されたことを特徴とするハイブリッドマルチコアファイバ。
  2. 前記フューモード構造は、フューモードコアと、前記クラッド内であって前記フューモードコアの周囲に形成された空孔と、を備え、コア径が10μm以上20μm以下、比屈折率差が0.3%以上1.0%以下、空孔数が4以上20以下、空孔径が2μm以上15μm以下、隣接する空孔間隔が3μm以上20μm以下である請求項1に記載のハイブリッドマルチコアファイバ。
  3. 前記フューモード構造は、1300nm以上1700nm以下の波長帯域におけるLP21モードの閉じ込め損失が1dB/m以上である請求項2に記載のハイブリッドマルチコアファイバ。
  4. 前記フューモード構造は、1300nm以上1700nm以下の波長帯域におけるLP11モードの曲げ半径10mmでの曲げ損失が10dB/m以下である請求項2又は3に記載のハイブリッドマルチコアファイバ。
  5. 前記フューモード構造は、フューモードコアを備え、コア径が8μm以上50μm以下、比屈折率差が0.25%以上2.0%以下である請求項1に記載のハイブリッドマルチコアファイバ。
  6. 前記シングルモード構造は、シングルモードコアを備え、コア径が8μm以上16μm以下、比屈折率差が0.25%以上0.4%以下である請求項1〜5のいずれかに記載のハイブリッドマルチコアファイバ。
  7. 隣接する前記フューモード構造と前記シングルモード構造のコア間隔が20μm以上50μm以下である請求項1〜6のいずれかに記載のハイブリッドマルチコアファイバ。
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