JP2014092599A - 光変換装置及び光変換装置を備えた投写表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】信頼性と変換効率の向上を可能とする光変換装置及びこれを備えた投写表示装置を提供すること。
【解決手段】蛍光体層が形成され、モータによって回転駆動される蛍光体ホイールが取り付けられた蛍光体ホイール装置と、蛍光体層の蛍光体発光部に風を送風する送風機と、蛍光体ホイール装置及び送風機を収容するとともに前記送風機の風が一方向に流れるように形成された循環経路を有し、密閉空間を構成する蛍光体ホイールケースと、循環経路上に配置され蛍光体ホイールケース内外との熱の授受を行う熱交換器と、蛍光体ホイールケースに開設された開口を施蓋する如く配置され、蛍光体を励起させる励起光を通し、かつ蛍光体で発した発光光を集光する光学レンズを備えた。
【選択図】図5
【解決手段】蛍光体層が形成され、モータによって回転駆動される蛍光体ホイールが取り付けられた蛍光体ホイール装置と、蛍光体層の蛍光体発光部に風を送風する送風機と、蛍光体ホイール装置及び送風機を収容するとともに前記送風機の風が一方向に流れるように形成された循環経路を有し、密閉空間を構成する蛍光体ホイールケースと、循環経路上に配置され蛍光体ホイールケース内外との熱の授受を行う熱交換器と、蛍光体ホイールケースに開設された開口を施蓋する如く配置され、蛍光体を励起させる励起光を通し、かつ蛍光体で発した発光光を集光する光学レンズを備えた。
【選択図】図5
Description
本開示は、光変換装置及び光変換装置を備えた投写表示装置に関する。
従来、投写表示装置の光源装置として、高圧水銀ランプを使っているものが主流であったが、近年、特許文献1に開示されているようにレーザダイオードから発する光により蛍光体を励起し、蛍光体から蛍光発光した光を利用したものが開発されてきている。しかしながら蛍光体自体の光変換効率の温度特性、蛍光体を基材上に形成するためのバインダ等の耐熱性のために、温度上昇を抑える必要がある。そこで、円板基材上に蛍光体層を形成し、それをモータに取り付け回転させることで、蛍光を発光する部分を常に移動させ、温度上昇を抑えている。
しかしながら、投写表示装置の高輝度化とともに、励起光も大きくなり、冷却性能が不足し、冷却ファン等により、蛍光体ホイールを冷却しているが、空気中の塵埃が励起光により蛍光体表面で焼き付いてしまい変換効率が低下するという事態を招来する。このため、冷却ファンにより送風される空気を塵埃フィルタによって濾過する方法があるが、フィルタに詰まる塵埃の除去を定期的に行う必要が発生する。
本開示は、信頼性と変換効率の向上を可能とする光変換装置及びこれを備えた投写表示装置を提供する。
本開示における光変換装置は、蛍光体層が形成され、モータによって回転駆動される蛍光体ホイールが取り付けられた蛍光体ホイール装置と、前記蛍光体層の蛍光体発光部に風を送風する送風機と、前記蛍光体ホイール装置及び送風機を収容するとともに前記送風機の風が一方向に流れるように形成された循環経路を有し、密閉空間を構成する蛍光体ホイールケースと、前記循環経路上に配置され蛍光体ホイールケース内外との熱の授受を行う熱交換器と、前記蛍光体ホイールケースに開設された開口を施蓋する如く配置され、蛍光体を励起させる励起光を通し、かつ蛍光体で発した発光光を集光する光学レンズを備えていることを特徴とする。
本開示によれば、密閉されたケース内で蛍光体ホイールを直接空冷することにより信頼性と変換効率の向上を可能とする光変換装置及びこれを備えた投写表示装置を提供することができる。
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、発明者は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面および以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
(実施の形態1)
以下、図1〜図5を用いて、実施の形態1を説明する。
(実施の形態1)
以下、図1〜図5を用いて、実施の形態1を説明する。
図1は本開示の光変換装置に使用できる投写表示装置700の構成を示す図である。図1において、1は複数個の青色レーザダイオード2と、これら青色レーザダイオード2の青色光を平行化してなるコリメータレンズ3と、コリメータレンズ3から出力される青色光を集光する集光レンズ4から構成される励起光源である。
5は集光レンズ4から出射される青色光が入射され、平行光に変換するレンズである。レンズ5から出射された青色光は青色光を透過し緑色光を反射するダイクロイックミラー6を通過し、一対の凸レンズからなる集光/平行化レンズ7に入射する。
集光/平行化レンズ7に入射された青色光は、図2にその詳細を示す蛍光体ホイール装置8の蛍光体ホイール81に環状に塗布され蛍光体層として形成された緑色蛍光体82に図3に示されるように集光され、緑色蛍光体82を励起する。蛍光体ホイール装置8はモータ83によって蛍光体ホイール81を回転駆動するようになっている。これによって蛍光体はそこに集光される青色の励起光による焼付が防止される。尚、図2(b)は図2(a)の平面図においてA−A’線で緑色蛍光体82を断面した側面図である。
励起光によって励起され蛍光体ホイール81の緑色蛍光体82から発光される緑色光は、集光/平行化レンズ7に入射し平行化されてダイクロイックミラー6に出射される。ダイクロイックミラー6は、集光/平行化レンズ7からの緑色光を反射し、緑色を透過し赤色を反射するダイクロイックミラー9に緑色光を出射する。
10は赤色LED(発光ダイオード)11と一対の凸レンズからなる平行化レンズ12からなる赤色光源であり、赤色LED11からの赤色光は平行化レンズ12で平行化されてダイクロイックミラー9に対して出射される。
平行化レンズ12から出射される赤色光はダイクロイックミラー9で反射されて、赤色光と緑色光を透過し青色光を反射するダイクロイックミラー13に入射する。
14は青色LED(発光ダイオード)15と一対の凸レンズからなる平行化レンズ16からなる青色光源であり、青色LE15からの青色光は平行化レンズ16で平行化されてダイクロイックミラー13に対して出射される。
このようにして、蛍光体ホイール装置8からの緑色光はダイクロイックミラー6で反射された後、ダイクロイックミラー9、13を通過して集光レンズ17に入射する。赤色光源10から出射され赤色光はダイクロイックミラー9で反射されてダイクロイックミラー13を通過し集光レンズ17に入射する。青色光源14から出射された青色光はダイクロイックミラー13で反射され集光レンズ17に入射される。
集光レンズ17は緑色光、赤色光、青色光を集光してロッドインテグレータ18の一端面に出射する。ロッドインレグレター18の他端面から出射される出射光はリレーレンズ19、20を通過して全反射ミラー21に出射される。
全反射ミラー21で反射された光はレンズ23を通過してDMD(Digital Mirror Device)24に入射される。DMD24は入射される光を映像信号で変調しレンズ23を通して投写レンズ25に対して出射する。投写レンズ25は、入射された光を図示しないスクリーンに拡大投射する。
上記のように励起光源1からの励起光は蛍光ホイール81上の緑色蛍光体82を励起し、蛍光発光を発生させるが、全てが蛍光発光に変換されるのではなく、一部が熱に変わり緑色蛍光体82の温度を上昇させてしまう。緑色蛍光体82は温度が上昇すると光変換効率が低下したり、緑色蛍光体82を蛍光体ホイール81上に形成するためのバインダが熱変色等を起こしたりてしまうため蛍光体ホイール81をモータ83に取り付け回転させることで温度上昇を抑えている。
しかしながら、投写表示装置の高輝度化とともに、励起光の光も強くなり、蛍光体を回転させるだけでは冷却性能が不足してきており、冷却風により蛍光体を冷却する必要がある。
このため、本実施の形態では、図4及び図5に示すような構成によって蛍光体の冷却を行っている。図4において、26は扁平直方体状をなした金属製の蛍光体ホイールケースであって、密閉空間を形成する。図5は図4の蛍光体ホイールケース26の一側面261を除去して内部構造を示す図である。
蛍光体ホイールケース26の一端面には複数金属性の放熱フィン構造が形成されてなる熱交換器27が設けられる。28は蛍光体ホイールケース26内部の空気を循環するための送風機(シロッコファン)であって、吸入口281から吸い込まれた空気は排気口282から送出される。蛍光体ホイールケース26の内部には、内部の空気を循環させる循環経路Cを形成する隔壁29が蛍光体ホイールケース26に一体的に形成される。
隔壁29は送風機28の外周に沿うように形成された「し」の字型部分291と、「し」の字の上端と連接し蛍光体ホイールケース26の上面と略平行に設けられる「一」の部分292とからなり、送風機28の排気口282は「し」の字部分261の上端側に配置され熱交換器27に対抗して設けられる。
蛍光体ホイール装置8は隔壁29によって囲まれるように蛍光体ホイールケース26のほぼ中央部の下側に配備され、送風機28から吹き出され風が蛍光体ホイール81に当たるようになっている。
集光/平行化レンズ7は蛍光体ホイールケース26の略中央部に開設された開口に取り付け部材を介して隙間なく嵌め込まれ、開口を施蓋するように配置される。従って、蛍光体ホイールケース26の外部から集光/平行化レンズ7に入射した励起光は集光/平行化レンズ7を通って蛍光体ホイールケース26の内部に配備された蛍光体ホイール81の緑色蛍光体を励起する。
緑色蛍光体が励起されると、蛍光体で蛍光光が発光するとともに熱が発生する。上述したように送風機28からの風は蛍光体ホイール81の蛍光体の発光部を含む蛍光体に当たり、蛍光体の熱を奪い、蛍光体の熱で温められた風は熱交換器27に当たる。温められた風は熱交換器27で熱が奪われ隔壁の「一」の字部分292の上側を通って送風機28の吸気口281に戻る。
このように、送風機28の風は一方向に流れ、図5の矢印で示す循環経路Cで循環することにより、励起された蛍光体の熱によって温められた風は、循環経路上に配置された熱交換器27によって、蛍光体ホイールケース26内外との熱の授受が行われることになる。従って、熱交換器27で熱が奪われ、冷却された風は送風機28に戻り、再度蛍光体を冷却するために利用される。
このように本実施の形態によれば、蛍光体ホイール81上の緑色蛍光体82は送風機28で直接冷却されるため、光変換効率の向上が図れ、蛍光光の明るさを増すことが可能となる。また、蛍光体を塗布するために使用させるバインダ等の信頼性も確保できる。さらに、蛍光体ホイールケース26により密閉された空間内での風の循環であるので、埃の焼き付き等に光出力低減を引き起こすことはない。
従って、実施の形態1に記載の光源装置を用いることによって、投写表示装置として安定した輝度の確保を長期間保持できる。
(実施の形態2)
次に実施の形態2について図6と図7を用いて説明する。
次に実施の形態2について図6と図7を用いて説明する。
説明の便宜上、実施の形態1と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。図6において、26は扁平直方体状をなした金属製の蛍光体ホイールケースであって、密閉空間を形成する。図7は図6の蛍光体ホイールケース26の一側面261を除去し内部構造を示す図である。
実施の形態2と実施の形態1とで異なる点は、内部に冷媒が循環する冷却配管100が熱交換器27に接続されるとともに蛍光体ホイールケース26の周囲に配置されている。冷却配管100の内部の冷媒は図示しないポンプによって循環され、熱交換器27で奪ったケース内部の熱は冷媒によってケース外部の図示しない放熱部で放熱され循環する構造となっている。
この実施の形態では、実施の形態1における効果に加えて、内部に冷媒が循環する冷却配管を使用しているので、更に冷却効果を高めることができる。
(実施の形態3)
次に実施の形態3について図8を用いて説明する。
次に実施の形態3について図8を用いて説明する。
説明の便宜上、実施の形態1と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。内部を透視して示す図8において、密閉空間を形成する直方体状の金属製の蛍光体ホイールケース26の熱交換構造が実施の形態1と異なる。
すなわち、本実施の形態では、蛍光体ホイールケース26の内部にある送風機28の排気口282から送風される風の循環経路上に、複数のフィンから構成される吸熱部300が配置され、複数のフィンから構成される放熱部400が蛍光体ホイールケース26の一側面を挟んで対抗配置されるとともにと、吸熱部300と放熱部400がヒートパイプ500で接続されている。
従って、吸熱部300でケース内部の熱を吸収し、ヒートパイプ500でその熱が放熱部400に伝導し、放熱部400で放熱されることになる。
この実施の形態3では、実施の形態1に記載の効果に加え、実施の形態1よりも高い冷却効果が得られる。また、実施の形態2のような冷媒を用いていないので、それを循環させるポンプを必要としない。
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1〜3を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。また、上記実施の形態1〜3で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
以上のように、本開示における技術の例示として、実施の形態を説明した。そのために、添付図面および詳細な説明を提供した。
したがって、添付図面および詳細な説明に記載された構成要素の中には、課題解決のために必須な構成要素だけでなく、上記技術を例示するために、課題解決のためには必須でない構成要素も含まれ得る。そのため、それらの必須ではない構成要素が添付図面や詳細な説明に記載されていることをもって、直ちに、それらの必須ではない構成要素が必須であるとの認定をするべきではない。
また、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、特許請求の範囲またはその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
本発明は、光変換装置及びこれを備えた投写表示装置に適応可能である。
1 励起光源
2 青色レーザダイオード
6、9、13 ダイクロイックミラー
7 集光/平行化レンズ
4、17 集光レンズ
8 蛍光体ホイール装置
24 DMD
25 投写レンズ
26 蛍光体ホイールケース
27 熱交換器
28 送風機
29 隔壁
82 緑色蛍光体
83 モータ
100 冷却配管
2 青色レーザダイオード
6、9、13 ダイクロイックミラー
7 集光/平行化レンズ
4、17 集光レンズ
8 蛍光体ホイール装置
24 DMD
25 投写レンズ
26 蛍光体ホイールケース
27 熱交換器
28 送風機
29 隔壁
82 緑色蛍光体
83 モータ
100 冷却配管
Claims (6)
- 蛍光体層が形成され、モータによって回転駆動される蛍光体ホイールが取り付けられた蛍光体ホイール装置と、
前記蛍光体層の蛍光体発光部に風を送風する送風機と、
前記蛍光体ホイール装置及び送風機を収容するとともに前記送風機の風が一方向に流れるように形成された循環経路を有し、密閉空間を構成する蛍光体ホイールケースと、
前記循環経路上に配置され蛍光体ホイールケース内外との熱の授受を行う熱交換器と、
前記蛍光体ホイールケースに開設された開口を施蓋する如く配置され、蛍光体を励起させる励起光を通し、かつ蛍光体で発した発光光を集光する光学レンズを備えていることを特徴とする光変換装置。 - 前記蛍光体ホイールケースが金属で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の光変換装置。
- 蛍光体ホイールケースの一部にフィン構造が形成されていることを特徴とする請求項2記載の光変換装置。
- 内部に冷媒が循環するパイプが蛍光体ホイールケースの周囲に配置されている熱交換器であることを特徴とする請求項2記載の光変換装置。
- 熱交換器がヒートパイプの両端にフィンが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の光変換装置。
- 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の光変換装置と、蛍光体を励起させる光源と、投写画像を形成する表示素子と、光源、光変換装置、表示素子及び投写レンズとの間を光学的に接続する光学部品とを備えることを特徴とする投写表示装置。
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