JP2014073428A - 解砕装置 - Google Patents

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【課題】フライアッシュなどの粉状体を効率良く解砕することができ、解砕後の粉状体中の微粒子成分の回収率に優れた解砕装置を提供する。
【解決手段】解砕装置100は、軸心10aが垂直に保持された円筒部10と、円筒部10の下端に同軸上に連結された円錐部11と、被解砕物である粉状体(フライアッシュ)を含む気体を流入させるため円筒部10の周壁10bにその接線方向に連結された流入経路12と、解砕後のフライアッシュを含む気体を排出するため円筒部10に連結された排出経路13と、円筒部10及び円錐部11の内部に発生する気体流から分離されたフライアッシュを回収するため円錐部11の下端に連結された回収経路14と、円錐部11内に当該円錐部11の軸心11aを中心に旋回可能に配置された解砕手段である旋回羽根20と、旋回羽根20を旋回させる駆動手段である電動機15とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、旋回気流に発生する遠心力を利用してフライアッシュやコンクリートスラッジなどの粉状体の解砕及び分級を行う機能を有する解砕装置に関する。
フライアッシュやコンクリートスラッジなどの粉状体を細かく解砕する装置については、従来、様々な方式が開発されているが、本発明に関連するものとして、例えば、特許文献1記載の「粉砕装置」がある。この「粉砕装置」は、軸心が垂直状態に保持された円筒部及び円錐部などを備え、円錐部の内周面に突設された棚状部に沿って回転する平板形状の粉砕羽根が当該円錐部内に配置されている。
特開2005−205266号公報
特許文献1記載の「粉砕装置」は比較的簡素な構造であり、フライアッシュやコンクリートスラッジなどの粉粒体を粉砕する機能と、被粉砕物の分級機能とを兼ね備えたものであるが、フライアッシュを解砕したり、分級したりする産業分野においては、解砕機能及び分級機能の更なる向上が要請されている。
特に、近年においては、未燃カーボンの焼却除去処理を行ったフライアッシュにおいて発生し易いフライアッシュ粒子同士の凝集体(結合体)を解砕する機能の向上、解砕後のフライアッシュに含まれるフライアッシュ微粒子成分の回収率の向上などに対する要請が高まっている。
本発明が解決しようとする課題は、フライアッシュなどの粉状体を効率良く解砕することができ、解砕後の粉状体中の微粒子成分の回収率に優れた解砕装置を提供することにある。
本発明の解砕装置は、軸心が垂直に保持された円筒部と、前記円筒部の下端に同軸上に連結された円錐部と、被解砕物である粉状体を含む気体を流入させるため前記円筒部の周壁にその接線方向に連結された流入経路と、解砕後の粉状体を含む気体を排出するため前記円筒部に連結された排出経路と、前記円筒部及び前記円錐部の内部に発生する気体流から分離された粉状体を回収するため前記円錐部の下端に連結された回収経路と、前記円錐部内に当該円錐部の軸心を中心に旋回可能に配置された解砕手段と、前記解砕手段を旋回させる駆動手段とを備え、
前記解砕手段として、前記円錐部の軸心を中心に半径方向に設けられた羽根本体と、前記羽根本体の周端側に前記円錐部の内周面に対向するように形成された起立部と、前記羽根本体の上面の少なくとも一部に当該羽根本体の旋回方向に向かって下り勾配をなすように設けられた補助羽根部とを有する旋回羽根を設けたことを特徴とする。
ここで、前記補助羽根部の平面視形状を四角形とすることができる。四角形には、正方形、長方形及び台形が含まれる。
また、前記起立部の少なくとも一部に当該起立部の旋回方向に向かって減厚する楔形状部を設けることができる。
さらに、前記起立部の旋回方向前方に当該起立部の旋回方向と交差する受風面を有する受風体を設けることもできる。
一方、前記回収経路に外気導入手段を設けることもできる。
本発明により、フライアッシュなどの粉状体を効率良く解砕することができ、解砕後の粉状体中の微粒子成分の回収率に優れた解砕装置を提供することができる。
本発明の実施形態である解砕装置を示す一部省略垂直断面図である。 図1の一部拡大図である。 図2中に示す旋回羽根の一部省略側面図である。 図3に示す旋回羽根の平面図である。 図4中のA−A線における一部省略断面図である。 旋回羽根に関するその他の実施形態を示す側面図である。 図6に示す旋回羽根の平面図である。 旋回羽根に関するその他の実施形態を示す平面図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態について説明する。図1,図2に示すように、本実施形態の解砕装置100は、軸心10aが垂直に保持された円筒部10と、円筒部10の下端に同軸上に連結された円錐部11と、被解砕物である粉状体(フライアッシュ)を含む気体を流入させるため円筒部10の周壁10bにその接線方向に連結された流入経路12と、解砕後のフライアッシュを含む気体を排出するため円筒部10に連結された排出経路13と、円筒部10及び円錐部11の内部に発生する気体流から分離されたフライアッシュを回収するため円錐部11の下端に連結された回収経路14と、円錐部11内に当該円錐部11の軸心11aを中心に旋回可能に配置された解砕手段である旋回羽根20と、旋回羽根20を旋回させる駆動手段である電動機15とを備えている。
軸心11aと同軸上にて、円錐部11の下方及び回収経路14を貫通した状態で回転軸24が配置され、当該回転軸24は、その上下端寄りの部分に設けられた軸受部25,26によって回転自在に保持されている。回転軸24の上端部には旋回羽根20が取り付けられ、下端部にはプーリ27が取り付けられ、プーリ27と電動機15との間にベルト28が掛けられている。
図1,図2に示すように、回収経路14の底部には一定方向に傾斜した斜路14aが設けられ、斜路14aの下端部に回収口14bが開設されている。また、回収経路14の周壁の一部には、外気導入手段として、大気中と回収経路14内とを連通する開口部16が設けられ、開口部16には、その開度を調整可能な開閉蓋16aが設けられている。後述するように、円錐部11内で発生する旋回気流によって選別され、自重によって回収経路14内へ落下してきた比較的大粒径のフライアッシュは、斜路14aに沿って下方へ滑落し、回収口14bから外部へ排出され、所定の手段によって回収される。
図3〜図5に示すように、旋回羽根20は、円錐部11の軸心11aを中心に半径方向に設けられた一対の羽根本体21と、それぞれの羽根本体21の周端側に円錐部11の内周面11bに対向するように形成された起立部22と、羽根本体21の上面に当該羽根本体21の旋回方向Rに向かって下り勾配をなすように設けられた補助羽根部23とを有している。一対の羽根本体21は回転軸24を中心にして180度間隔で配置されている。
図3,図4に示すように、羽根本体21及び起立部22は前記半径方向を長辺とする帯板状の部材を境界部29にて、鉛直上方に向かって滑らかな鈍角に曲げ加工することによって一体的に形成されている。図4に示すように、起立部22の鉛直上方寄りの部分には、当該起立部22の旋回方向Rに向かって減厚する楔形状部22aが設けられている。
図3〜図5に示すように、補助羽根部23は、羽根本体21の上面に立設された楔形状の複数のリブ30a,30b上に平板材を固着することによって形成されている。図4に示すように、補助羽根部23の平面視形状は四角形をなしている。図5に示すように、補助羽根部23は、回転方向Rと交差する稜線部23cを境界とする前方部23aと後方部23bとで形成されている。前方部23aは羽根本体21の前縁部21aより前方側(旋回方向Rの前方側)に位置している。後方部23bは、羽根本体21の上面に位置するとともに、当該後方部23bの後縁部23dは羽根本体21の後縁部21bよりも後方(旋回方向Rの後方)に突出している。
図5に示すように、補助羽根部23を構成する前方部23a及び後方部23bはいずれも回転方向Rに向かって下り勾配をなしているが、前方部23aは、後方部23bよりも急勾配をなしている。即ち、羽根本体21の旋回面に対する前方部23aの傾斜角度(鋭角側の傾斜角度)23axは、後方部23の傾斜角度23bxよりも大である。
ここで、図1,図2を参照しながら、解砕装置100を用いて、JIS規格(JIS A 6201)に基づくI種、II種、IV種及びこれらの凝集体(結合体)を含むフライアッシュを処理する工程について説明する。
図1に示すように、電動機15によって旋回羽根20を旋回方向Rにさせながら、排出経路13の下流側に接続された気体吸引機能を有する装置(図示せず)を稼働させることにより、前記フライアッシュを含む気体を流入経路12から円筒部10及び円錐部11の内部に流入させると、円筒部10及び円錐部11の内部には、軸心10a(11a)を中心とする旋回流が発生する。この旋回流の旋回方向Sと旋回羽根20の旋回方向Rは同じ方向をなしている。
円筒部10及び円錐部11の内部に発生する旋回流の遠心力により、前記フライアッシュに含まれる比較的粒径の大きいフライアッシュ、即ち、IV種のフライアッシュ及びI種、II種、IV種のフライアッシュ粒子の凝集体が分離され、円筒部10の内周面10c及び円錐部11の内周面11bに沿って落下していく。I種、II種のフライアッシュは旋回流とともに円筒部10内を上昇していき、気体とともに排出経路13から排出され、次の工程へ送給される。
円錐部11の内周面11bに沿って落下してきたフライアッシュが、旋回中の旋回羽根20の起立部22に衝突すると、その打撃力によってフライアッシュの凝集体が解砕されて、I種、II種を含むフライアッシュと、IV種及びIV種以上の大粒径のフライアッシュとに分離される。IV種及びIV種以上の大粒径のフライアッシュは、円錐部11の内周面11bと起立部22との隙間を通過して回収経路14に向かって落下していき、斜路14aの上面に沿って滑落し、回収口14bから排出され、回収される。
また、回収経路14の周壁に設けられた開口部16の開閉蓋16a(図1,図2参照)を操作して開口部16の開度を大きくすると、開口部16を経由して回収経路14内へ流入する外気量が増して、IV種及びIV種以上の大粒径のフライアッシュの落下量が増大し、逆に、開口部16の開度を小さく(若しくは開度ゼロ)にすると、外気流入量が減って(若しくはゼロとなり)、前記大粒径のフライアッシュの落下量が減少する、という作用効果が生じるので、作業条件に適した設定とすることができる。
前述したように、旋回羽根20により解砕された結果、生じたI種、II種を含むフライアッシュは、起立部22の楔形状部22aにより軸心11aに向かって発生する内向流に伴って軸心11a側へ移動し、旋回羽根20とともに旋回する補助羽根部23によって生じる上昇旋回流に伴って円錐部11内及び円筒部10内を上昇していき、前述した円筒部10内にて分離されたI種、II種を含むフライアッシュに伴って排出経路13から排出され、次の工程へ送給される。
このように、解砕装置100は、円錐部11内に旋回羽根20が配置されているため、円錐部11の内周面11bに沿って落下してくるIV種のフライアッシュに含まれる、これより微粒子のフライアッシュ(例えば、I種及びII種のフライアッシュの凝集体)を効率良く解砕することができる。また、旋回羽根20は軸心10aに向かう内向流及び上昇旋回流を発生する機能を有しているため、解砕後のフライアッシュ中の微粒子成分の回収率も優れている。
I種、II種、IV種及びこれらの凝集体(結合体)を含むフライアッシュを、解砕装置100を用いて処理することにより、従来はIV種のフライアッシュに伴って、IV種に分離されていたI種、II種のフライアッシュの回収率を大幅に上昇させることができる。
次に、図6〜図8に基づいて、旋回羽根に関するその他の実施形態について説明する。なお、図6〜図8において図1〜図5中の符号と同じ符号を付している部分は前述した解砕装置100の構成部分と同じ構造、機能を有する部分であり、説明を省略する。
図6,図7に示す旋回羽根40においては、これを構成する補助羽根部43の平面視形状が台形をなし、台形の下底に相当する前縁部43aが旋回方向Rの前方に位置し、上底に相当する後縁部43bが旋回方向Rの後方に位置している。
このような形状の補助羽根部43を備えたことにより、起立部22などとの衝突によって解砕されたフライアッシュに含まれるI種、II種のフライアッシュの回収率を高めることができる。
図8に示す旋回羽根60においては、起立部42の旋回方向Rの前方に当該起立部42の旋回方向Rと交差する受風面61aを有する平板状の受風体61が設けられている。このような受風体61を設けたことにより、フライアッシュに対する解砕作用を高めることができるだけでなく、解砕されたフライアッシュに含まれるI種、II種のフライアッシュの回収率を高めることができる。
なお、図1〜図8に基づいて説明した解砕装置100及び解砕羽根40,60などは本発明を例示するものであり、本発明の解砕装置はこれらの実施形態に限定されるものではない。
本発明の解砕装置は、フライアッシュなどの粉状体を解砕、分級することを必要とする産業分野において広く利用することができる。
10 円筒部
10a,11a 軸心部
10b 周壁
10c,11b 内周面
11 円錐部
12 流入経路
13 排出経路
14 回収経路
14a 斜路
14b 回収口
15 電動機
16 開口部
16a 開閉蓋
20,40,60 旋回羽根
21 羽根本体
21a,43a 前縁部
21b,23d,43b 後縁部
22,42 起立部
22a 楔形状部
23,43 補助羽根部
23a 前方部
23b 後方部
23c 稜線部
24 回転軸
25,26 軸受部
27 プーリ
28 ベルト
29 境界部
30a,30b リブ
61 受風体
61a 受風面
100 解砕装置

Claims (5)

  1. 軸心が垂直に保持された円筒部と、前記円筒部の下端に同軸上に連結された円錐部と、被解砕物である粉状体を含む気体を流入させるため前記円筒部の周壁にその接線方向に連結された流入経路と、解砕後の粉状体を含む気体を排出するため前記円筒部に連結された排出経路と、前記円筒部及び前記円錐部の内部に発生する気体流から分離された粉状体を回収するため前記円錐部の下端に連結された回収経路と、前記円錐部内に当該円錐部の軸心を中心に旋回可能に配置された解砕手段と、前記解砕手段を旋回させる駆動手段とを備え、
    前記解砕手段として、前記円錐部の軸心を中心に半径方向に設けられた羽根本体と、前記羽根本体の周端側に前記円錐部の内周面に対向するように形成された起立部と、前記羽根本体の上面の少なくとも一部に当該羽根本体の旋回方向に向かって下り勾配をなすように設けられた補助羽根部とを有する旋回羽根を設けた解砕装置。
  2. 前記補助羽根部の平面視形状が四角形である請求項1記載の解砕装置。
  3. 前記起立部の少なくとも一部に当該起立部の旋回方向に向かって減厚する楔形状部を設けた請求項1または2記載の解砕装置。
  4. 前記起立部の旋回方向前方に当該起立部の旋回方向と交差する受風面を有する受風体を設けた請求項1〜3のいずれかに記載の解砕装置。
  5. 前記回収経路に外気導入手段を設けた請求項1〜4のいずれかに記載の解砕装置。
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