JP2014055121A - チロシナーゼ発現抑制剤 - Google Patents

チロシナーゼ発現抑制剤 Download PDF

Info

Publication number
JP2014055121A
JP2014055121A JP2012201791A JP2012201791A JP2014055121A JP 2014055121 A JP2014055121 A JP 2014055121A JP 2012201791 A JP2012201791 A JP 2012201791A JP 2012201791 A JP2012201791 A JP 2012201791A JP 2014055121 A JP2014055121 A JP 2014055121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tyrosinase
extract
yugao
expression
extraction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012201791A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Oguchi
健司 大口
Toshiki Mori
俊樹 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DKS Co Ltd
Original Assignee
Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd filed Critical Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
Priority to JP2012201791A priority Critical patent/JP2014055121A/ja
Publication of JP2014055121A publication Critical patent/JP2014055121A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

【課題】シミやソバカス等の原因となるメラニンの産生に関与するチロシナーゼの発現を抑制することができるチロシナーゼ発現抑制剤を提供する。
【解決手段】ユウガオ種子の抽出物を有効成分として含有することを特徴とするチロシナーゼ発現抑制剤である。
【選択図】図1

Description

本発明は、メラニンの生成に関与するチロシナーゼの発現を抑制することができるチロシナーゼ発現抑制剤に関する。
シミやそばかす等の色素の沈着は、皮膚細胞内でメラニンが生成し、蓄積することによって生じることが知られている。メラニンは色素細胞の中でチロシンの酸化反応により生成することが知られおり、チロシンからドーパ、ドーパからドーパキノンへの反応が律速段階であるといわれている。そのため、この反応に関与する酵素であるチロシナーゼに着目し、チロシナーゼの活性及び作用を阻害して皮膚のメラニン生成を抑制するアルブチン、コウジ酸、エラグ酸等が美白剤として使用されてきた。
また、メラニン生成抑制に関する研究は多様化し、メラノサイト活性化因子の制御、メラニンの移送抑制、チロシナーゼの成熟阻害などに基づいたカモミラエキス、マグノリグナンなどの美白剤も開発されている(非特許文献1)。一方、チロシナーゼ自体の生成を抑制させて皮膚のメラニン生成量を低減させる美白剤については、タケノコ及び/又はカンゾウ根の抽出物(特許文献1)等が知られているが、十分な効果を示すものではなかった。
特開2004−352697号公報
「化粧品の有用性 −評価技術の進歩と将来展望−」薬事日報社、P.144−
本発明は、植物抽出物を有効成分とした新規なチロシナーゼ発現抑制剤を提供することを目的とする。
本発明に係るチロシナーゼ発現抑制剤は、ユウガオ種子の抽出物を有効成分として含有するものである。
本発明によれば、シミ、ソバカス、皮膚色素沈着等の原因となるメラニンの産生に関与するチロシナーゼの発現を抑制することによって美白作用を発揮することができ、シミ、ソバカス、皮膚色素沈着症等の予防・治療に有効であるチロシナーゼ発現抑制剤を提供することができる。
試験例1におけるユウガオ種子抽出物のメラニン生成抑制作用を示すグラフ。 試験例2におけるウエスタンブロット法による解析結果を示す図。 試験例3におけるチロシナーゼ遺伝子発現に対するユウガオ種子抽出物の影響を示すグラフ。
以下、本発明の実施に関連する事項について詳細に説明する。
ユウガオは、ウリ科ユウガオ属の植物であり、その果実を乾燥させたものはカンピョウとして食用に用いられている。ユウガオを利用した抽出物としては、全草、果実、花、葉、蔓、根などの抽出物も考えられるが、本発明では、種子の抽出物を用いる。ユウガオ種子の抽出物としては、ユウガオの種子を抽出原料として得られる抽出液、該抽出液の希釈液若しくは濃縮液、該抽出液を乾燥して得られる乾燥物、又はこれらの粗精製物若しくは精製物のいずれもが含まれる。
抽出原料として使用するユウガオ種子は、粉砕したものが適当である。また、ヘキサン等の非極性溶媒によって脱脂等の前処理を施してから抽出原料として使用してもよい。脱脂等の前処理を行うことにより、極性溶媒を用いた抽出処理を効率よく行うことができる。
抽出処理の際には、抽出溶媒として極性溶媒を使用することが好ましい。ユウガオ種子に含まれるチロシナーゼ発現抑制作用を示す成分は、極性溶媒を抽出溶媒とする抽出処理によって容易に抽出することができる。
極性溶媒の具体例としては、水、水溶性有機溶媒等が挙げられ、これらを単独で又は2 種以上を組み合わせて用いることができる。これら極性溶媒のうち、含水水溶性有機溶媒を使用することが好ましい。
抽出溶媒として使用し得る水溶性有機溶媒としては、低級脂肪族アルコール、アセトン等が挙げられる。低級脂肪族アルコールとしては、例えば炭素数1〜5の脂肪族アルコールを用いることができ、その具体例としては、メタノール、エタノール、プロパノール、ブタノール等の1価アルコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、プロピレングリコール、イソプロピレングリコール等の多価アルコール等が挙げられる。抽出溶媒としては、酢酸エチル、酢酸ブチル、メチルセロソルブ等の中間極性溶媒を使用することもできる。2種以上の極性溶媒の混合液を抽出溶媒として使用する場合、その混合比は適宜調整することができる。例えば、含水水溶性有機溶媒を使用する場合、一価アルコール、多価アルコール、アセトン等の水溶性有機溶媒の含有量が50体積%以上であることが好ましく、より好ましくは50〜90体積%である。更に、好ましい抽出溶媒は、炭素数1〜4の脂肪族1価アルコールを50体積%以上(より好ましくは50〜90体積%)含有する含水1価アルコールである。
抽出処理は、ユウガオ種子に含まれる可溶性成分を抽出溶媒に溶出させ得る限り、特に限定されず、常法に従って行うことができる。抽出処理の際には、特殊な抽出方法を用いる必要はなく、室温又は還流加熱下において任意の装置を使用することができる。抽出方法としては、例えば、抽出溶媒中に抽出原料を長時間常温で浸漬して抽出する方法、抽出溶媒の沸点以下の温度に加熱し攪拌しながら抽出する方法、抽出溶媒の沸点付近の温度で加熱還流下にて抽出する方法等が挙げられる。
抽出処理により可溶性成分を溶出させた後、ろ過、遠心分離等の処理を施して抽出残渣を除くことにより抽出液を得ることができる。得られた抽出液は、そのまま抽出物として用いることもできるが、該抽出液の希釈液若しくは濃縮液、該抽出液の乾燥物、又はこれらの粗精製物若しくは精製物を得るために、常法に従って希釈、濃縮、乾燥、精製等の処理を施してもよい。精製は、具体的には活性炭処理、吸着樹脂処理、イオン交換樹脂処理等によって行うことができ、これらの処理は、生理活性、すなわちチロシナーゼ発現抑制作用の低下を招かない範囲で行うことができる。
以上のようにして得られるユウガオ種子抽出物は、チロシナーゼ発現抑制作用を有しており、この作用を利用してチロシナーゼ発現抑制剤の有効成分として使用することができる。また、チロシナーゼ発現抑制作用を通じて美白作用を発揮し得るので、美白剤として使用することもできる。
ユウガオ種子抽出物は、そのままでもチロシナーゼ発現抑制剤として使用することができるが、常法に従って製剤化して使用することもできる。製剤化する場合、保存や取扱いを容易にするために、デキストリン、シクロデキストリン等の薬学的に許容され得るキャリアーその他任意の助剤を添加することができる。ユウガオ種子抽出物は、製剤化により粉末状、顆粒状、錠剤状等、任意の剤形とすることができる。
本発明のチロシナーゼ発現抑制剤は、チロシナーゼmRNA発現抑制作用等を通じて、チロシナーゼの発現を阻害することができる。したがって、本発明のチロシナーゼ発現抑制剤によれば、メラニン産生に関与するチロシナーゼの発現を抑制することにより、メラニンの産生を抑制することができるとともに、メラニンの産生の抑制を通じて美白効果を得ることができる。
本発明のチロシナーゼ発現抑制剤は、チロシナーゼ発現抑制作用を通じて美白作用を発揮することができるとともに、皮膚に適用した場合の安全性に優れているので、皮膚外用剤に配合するのに好適である。ここで、「皮膚外用剤」とは、皮膚に適用される各種薬剤を意味し、例えば、化粧料、医薬部外品、医薬品等が含まれる。皮膚外用剤の具体例としては、肌に対するものとして、軟膏、クリーム、乳液、化粧水、ローション、パック、ジェル等が挙げられる。
皮膚外用剤におけるユウガオ種子抽出物の配合量は、皮膚外用剤の種類や抽出物の生理活性等によって適宜調整することができるが、好適な配合量は、乾燥物に換算して通常0.001〜5質量%、好ましくは0.01〜1質量%である。配合量が0.001質量% 以上であることにより、チロシナーゼ発現抑制作用及び美白作用を十分に発揮されやすくすることができる。なお、配合量が5質量%を超えても、増加分に見合ったチロシナーゼ発現抑制作用及び美白作用が得られ難いことから、配合量は5質量%以下であることが好ましい。
以下、製造例及び試験例により本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
[製造例1]
ユウガオ種子の粉砕物200gをヘキサン600mlに投入し、攪拌しながら1時間、室温で保った後、ろ過した。同様に残渣にヘキサンを加え、脱脂操作を繰り返した。残渣を乾燥後、乾燥物の10倍量(ml/g)の抽出溶媒(エタノール/水=70体積%/30体積%からなる含水エタノール)を加え、攪拌しながら2時間、50℃に保った後、ろ過した。同様に残渣に抽出溶媒を加え、上記操作をもう一度繰り返した。ろ液を合わせて50℃で減圧下にて濃縮し、さらに凍結乾燥機で乾燥して粗抽出物(粉末状)を得た。得られた粗抽出物の質量は5.6g(収率:2.8質量%)であった。次いで、粗抽出物を水に溶解し、得られた水溶液を、合成吸着剤(スチレン−ジビニルベンゼン系、「ダイヤイオンHP−20」三菱化学株式会社製)100mlを充填したカラムに注入した。その後、水で未吸着物質を洗浄・除去した後、含水エタノール(エタノール/水=70体積%/30体積%)で溶出される画分を分画した。分画物を50℃で減圧下にて濃縮し、さらに凍結乾燥機で乾燥して、ユウガオ種子抽出物(粉末状)を得た。得られた抽出物の質量は2.5g(収率:1.25質量%)であった。
[試験例1]ユウガオ種子抽出物のメラニン生成抑制作用
マウスB16メラノーマ細胞5×10(細胞/ml)を含むDMEM培地を、24穴プレートの各穴に1mlずつ注入して、CO/O混合ガスの下で、37℃、24時間培養した。培養後の細胞に、αMSH(α−メラノサイト刺激ホルモン)を1μMと、製造例1で得られたユウガオ種子抽出物を終濃度が1〜25μg/mlになるように、試料溶液を添加し、CO/O混合ガスの下で、37℃、3日間培養した。ユウガオ種子抽出物で処理した細胞をリン酸緩衝生理食塩水(PBS)で2回洗浄し、2NのNaOHを150μl加えて、65℃で60分間加熱処理を行って、細胞を溶解した。溶解液を470nmの吸光度で測定した。メラニン量(%)は、αMSHとユウガオ種子抽出物を未添加で培養した細胞の溶解液の吸光度をコントロール(100%)として、該コントロールに対する吸光度の比により算出した。
結果は図1に示す通りであり、αMSH添加かつユウガオ種子抽出物未添加の場合のメラニン量が約570%であったのに対し、ユウガオ種子抽出物を1μg/ml添加したものではメラニン量が約430%であり、ユウガオ種子抽出物の添加量を増やすほどメラニン量が少なくなっていた。そして、ユウガオ種子抽出物の添加量が25μg/mlで、コントロールと略同等のメラニン量となっており、ユウガオ種子抽出物による優れたメラニン生成抑制作用が示されていた。
[試験例2]メラニン生成関連タンパク質の発現に対するユウガオ種子抽出物の影響
マウスB16メラノーマ細胞5×10(細胞/ml)を含むDMEM培地を、24穴プレートの各穴に1mlずつ注入して、CO/O混合ガスの下で、37℃、24時間培養した。培養後の細胞に、αMSH(α−メラノサイト刺激ホルモン)を1μMと、製造例1で得られたユウガオ種子抽出物を終濃度が25μg/mlになるように、試料溶液を添加し、CO/O混合ガスの下で、37℃、3日間培養した。ユウガオ種子抽出物で処理した細胞をリン酸緩衝生理食塩水(PBS)で2回洗浄し、RIPAバッファーを用いて細胞を可溶化した。得られた可溶化画分について、SDS−PAGE法によりタンパク質を分離した後、抗体を用いたウエスタンブロット法により、チロシナーゼとβ−アクチンの細胞内タンパク質発現量を調べた。
ウエスタンブロット法は次のように行った。ポリアクリルアミドゲル上で分離したタンパク質を、PVDF(polyvinylidene difluoride)膜に転写(60V、90分間)した。続いて5%スキムミルクと0.05%Tween−20を含むTris−HClバッファーに膜を浸し、ブロッキング(室温,1時間)した。その後、一次抗体(抗チロシナーゼ抗体、抗β−アクチン抗体)と反応(4℃,15時間)させた.次いで二次抗体(抗マウスIgG HRP-conjugated抗体)と反応(室温,1時間)させた後、ECL plus Western Blotting Detectionキットを用いて目的のタンパク質を検出した。
結果は図2に示す通りである。αMSHを添加せずに培養した細胞を可溶化したものでは(「αMSH(−)」)、ユウガオ種子抽出物の未添加(0μg/ml)及び添加(25μg/ml)ともに、チロシナーゼの発現は、概ね検出限界以下であった。これに対し、αMSHを添加して培養した細胞を可溶化した場合(「αMSH(+)」)、ユウガオ種子抽出物が未添加のもの(0μg/ml)では、チロシナーゼの発現が顕著に見られたのに対し、ユウガオ種子抽出物を添加したもの(25μg/ml)では、チロシナーゼの発現が大幅に抑えられていた。
[試験例3]チロシナーゼ遺伝子発現に対するユウガオ種子抽出物の影響
細胞内のチロシナーゼ遺伝子発現量は、リアルタイムRT−PCR法により解析した。細胞からのトータルRNAの抽出には、RNAキットNucleoSpin(登録商標) RNA IIを用い、方法はプロトコールに従って行った。得られたトータルRNAをGene Quant proを用いてRNA定量した後、0.2μg相当のトータルRNAをPrimeScript(登録商標) RT reagent Kitを用いて、逆転写反応(RT)(37℃15分間、85℃5秒間)した。得られたcDNAを、Power SYBR(登録商標) Green PCR Master Mixおよび特異的プライマー(tyrosinase、GAPDH)と混和し、リアルタイムPCRを行った。なお、遺伝子発現量はΔΔCt法により解析した。
結果は図3に示す通りであり、αMSHとユウガオ種子抽出物を未添加としたコントロールに対し、αMSHを添加することで高まったチロシナーゼ遺伝子の発現レベルが、ユウガオ種子抽出物を添加することにより、顕著に抑制されていた。
以上の結果から、ユウガオ種子抽出物が、チロシナーゼ発現抑制作用を有し、メラニンの生成を抑制する作用を有することが確認された。
本発明に係るチロシナーゼ発現抑制剤は、チロシナーゼ発現抑制作用を通じて美白作用を発揮することができるとともに、皮膚に適用した場合の安全性に優れているので、軟膏、クリーム、乳液、化粧水、ローション、パック、ジェル等の化粧料、医薬部外品等に配合して用いることができる。

Claims (1)

  1. ユウガオ種子の抽出物を有効成分として含有することを特徴とするチロシナーゼ発現抑制剤。
JP2012201791A 2012-09-13 2012-09-13 チロシナーゼ発現抑制剤 Pending JP2014055121A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012201791A JP2014055121A (ja) 2012-09-13 2012-09-13 チロシナーゼ発現抑制剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012201791A JP2014055121A (ja) 2012-09-13 2012-09-13 チロシナーゼ発現抑制剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014055121A true JP2014055121A (ja) 2014-03-27

Family

ID=50612786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012201791A Pending JP2014055121A (ja) 2012-09-13 2012-09-13 チロシナーゼ発現抑制剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014055121A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017128560A (ja) * 2016-01-14 2017-07-27 日本メナード化粧品株式会社 角栓分解促進剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017128560A (ja) * 2016-01-14 2017-07-27 日本メナード化粧品株式会社 角栓分解促進剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5615966B2 (ja) ピセアタンノール含有組成物
US20110318398A1 (en) Cosmetic composition comprising molecular encapsulated fermented extract of rhus javanica l. as an active ingredient
JP2015086187A (ja) チロシナーゼ活性阻害剤及び美白用皮膚外用剤
JP4836961B2 (ja) 核内転写因子ap−1の発現抑制剤、それを用いた医薬品および製品
JP2007045755A (ja) 美白剤、抗アレルギー剤及び食料品
CN104610054A (zh) 一种咖啡酰对羟基苯酚酯及其制备方法和在制备酪氨酸酶抑制剂中的应用
JP2004352697A (ja) チロシナーゼ発現抑制剤
US10695283B2 (en) Extract of Greyia radlkoferi and use thereof
JP6143167B2 (ja) 小眼球症関連転写因子抑制剤、メラニン産生抑制剤、化粧品組成物及び抗ガン剤
JP2014055121A (ja) チロシナーゼ発現抑制剤
JP5889506B2 (ja) 毛乳頭細胞増殖促進剤
JP5896618B2 (ja) メラニン産生抑制剤
JP2022185604A (ja) 新規フェニルプロパノイド化合物
KR101762575B1 (ko) 윈터체리의 위다놀라이드를 함유하는 미백용 화장료 조성물 및 그 용도
KR102226569B1 (ko) 엉겅퀴 추출물 또는 이의 분획물을 포함하는 피부 미백용 화장료 조성물
JP6267412B2 (ja) cAMP産生抑制剤
JP2008074777A (ja) メラノサイト活性化抑制剤、及び皮膚外用剤
JP4717337B2 (ja) テストステロン5α−レダクターゼ阻害剤および養毛化粧料
JP6601959B2 (ja) 皮膚外用剤
JP2009001523A (ja) 抗男性ホルモン剤、育毛剤及び頭髪化粧料
KR20170045770A (ko) 오스만투스 마츠무라누스 추출물을 포함하는 항산화 또는 항염증 조성물
JP2023037173A (ja) テストステロン5α-レダクターゼ活性阻害剤及び抗男性ホルモン剤
JP2010111645A (ja) 美白剤及び皮膚化粧料
KR101430351B1 (ko) 말러스 후페헨시스 추출물을 포함하는 항산화 또는 항염증 조성물
JP2005089376A (ja) 美白剤及び抗酸化剤